Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP2001340238A - 電動調理器 - Google Patents

電動調理器

Info

Publication number
JP2001340238A
JP2001340238A JP2000159849A JP2000159849A JP2001340238A JP 2001340238 A JP2001340238 A JP 2001340238A JP 2000159849 A JP2000159849 A JP 2000159849A JP 2000159849 A JP2000159849 A JP 2000159849A JP 2001340238 A JP2001340238 A JP 2001340238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
main body
container base
fitted
interference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000159849A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3708404B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Kakimoto
泰洋 垣本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000159849A priority Critical patent/JP3708404B2/ja
Publication of JP2001340238A publication Critical patent/JP2001340238A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3708404B2 publication Critical patent/JP3708404B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動調理器において、容器が嵌着されていな
い容器台を本体に装着した際に、露出したカッタ−の回
転により生じる怪我を防止し、安全性を向上すること。 【解決手段】 本体1上に設けられた凸部21と、凸部
21に嵌着される容器台5と、容器台5に嵌着する容器
7を備え、容器台5に凸部21と干渉する突起部23を
有する干渉部品16を内蔵し、容器台5に容器7により
押し下げられる中継部品9を備え、中継部品9が押し下
げられると干渉部品16が動作し、突起部23と凸部2
1との干渉が解消される構成とした。従って容器台5は
容器7が嵌着されていない場合は本体1に装着されず、
カッター6の露出により発生する怪我を防止でき、安全
性を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として野菜、果
物等を粉砕して液体物と混合させることによりジュ−ス
をつくるミキサ−の安全性の向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のミキサ−は図7に示すよ
うに本体101に内蔵した電動機102に直結した下コ
ネクタ−103と上コネクタ−104を介し容器台10
5に軸支されたカッタ−106を回転させ容器内の果物
・野菜類と液体を切削・粉砕し撹拌する。107は本体
101上に突設され、容器台105に設けられたリブ1
08により押されることによりモ−タ−への電源回路を
閉じる安全ピンである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、容器台に容器を装着せず本体上に乗せた場
合にも安全ピンが押されるため、カッタ−が外部に露出
した状態で回転することがあり危険であるという課題が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、本体上に設けられた凸部と、この凸部に嵌
着され電動機により回転駆動されるカッタ−を有する容
器台と、この容器台に嵌着する容器を備え、前記容器台
に前記本体上の凸部と干渉する突起部を有する干渉部品
を内蔵し、前記容器台の内底面には前記容器により押し
下げられる中継部品を備え、この中継部品が前記容器に
押し下げられる動作により前記干渉部品が動作し、前記
突起部と前記本体上の凸部との干渉が解消され、前記容
器台が前記凸部を介して前記本体に装着される構成とし
たものである。
【0005】上記構成により、容器台に容器を装着して
いない場合はカッタ−を有する容器台を本体にセットで
きなくなるため、カッタ−が外部に露出した状態で回転
することがなく安全性を向上できるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、電動機を内蔵した本体と、この本体上に設けられた
凸部と、この凸部に嵌着され電動機により回転駆動され
るカッタ−を有する容器台と、この容器台に嵌着する容
器を備え、前記容器台に前記本体上の凸部と干渉する突
起部を有する干渉部品を内蔵し、前記容器台の内底面に
は前記容器により押し下げられる中継部品を備え、この
中継部品が前記容器に押し下げられる動作により前記干
渉部品が動作し、前記突起部と前記本体上の凸部との干
渉が解消され、前記容器台が前記凸部を介して前記本体
に装着される構成としたものである。
【0007】これにより、容器台に容器を装着していな
い場合はカッタ−を有する容器台を本体にセットできな
くなるため、カッタ−が外部に露出した状態で回転する
ことがなくなり、安全性を向上できるものである。
【0008】また、本発明の請求項2に記載の発明は、
中継部品を一定距離以上押し下げないと干渉部品が動作
しない構成としたものである。
【0009】これにより、容器台に容器を装着していな
い状態で容器台を無理矢理に押して干渉部品を動作させ
本体に嵌着することを防止できる。
【0010】また、本発明の請求項3に記載の発明は、
本体上の凸部を複数個配設し、干渉部品は略環状の形状
とし、容器台に前記本体上の凸部に対応して複数の突起
部を有する構成としたものである。
【0011】これにより、容器台の本体への嵌着・載置
位置数を増やすことができ、使用者の使い勝手を向上で
きる。
【0012】また、本発明の請求項4に記載の発明は、
中継部品を複数個設けたものである。
【0013】このことにより、中継部品を1個指で押し
下げても干渉部品は動作することがなく、容器台を本体
に嵌着することはできない。したがって、安全性をさら
に向上できる。
【0014】また本発明の請求項5に記載の発明は、電
動機を内蔵した本体と、この本体上に設けられた凸部
と、この凸部に嵌着される凹部を有し電動機により回転
駆動されるカッタ−を具備した容器台と、この容器台に
嵌着する容器を備え、前記容器台の凹部に前記本体上の
凸部と干渉する突起部を設け、前記容器を前記容器台に
嵌着した場合に前記突起部と前記凸部との干渉が解消さ
れ、前記凸部と前記凹部を介して前記容器台が前記本体
に装着される構成としたものである。
【0015】これにより、容器台に容器を装着していな
い場合はカッタ−を有する容器台を本体にセットできな
くなるため、カッタ−が外部に露出した状態で回転する
ことがなくなり、安全性を向上できるものである。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0017】図1から図6において本体1に内蔵した電
動機2に直結した下コネクタ−3と上コネクタ−4を介
し容器台5に軸支されたカッタ−6を回転させ容器7内
の果物・野菜類と液体を切削・粉砕し撹拌する。容器台
5の内底面の孔8からは中継部品9のボス10が突出し
ている。容器7と容器台5はそれぞれに形成されたおね
じ11とめねじ12により螺合嵌合する。中継部品9は
容器台ボス13にバネ14、ワッシャ−15および干渉
部品16を介し座付きネジ17により固定されている。
これにより中継部品9はバネ14により上方に付勢され
るとともにボス10を押すことにより上下自在に動作す
ることとなる。干渉部品16は2箇所の長孔18とワッ
シャ−15を容器台ボス13が通り座付きネジ17によ
りネジ締めされるので円周方向に回動・動作する。中継
部品9に設けられた突出19は干渉部品16に設けられ
たクランク状のスリット20にはまり込む。
【0018】容器台5に容器7を嵌着せずに容器台5を
本体1上に形成された凸部21に載置しようとした場合
において、凸部21は容器台5裏面に12等分に配設さ
れたリブ22の間に嵌合することとなるが干渉部品16
に設けられた突起部23により邪魔され装着することが
できない。容器7を容器台5に嵌着した場合においては
容器底面24によりボス10が押され中継部品9が下方
に動作する。この下方への動作は中継部品9の突出19
と干渉部品16に設けられたスリット20により干渉部
品16の円周方向への回動動作へと変換され突起部23
は凸部21と干渉しない位置まで回動する。これにより
容器台5は本体1上に載置可能となり下コネクタ−3と
上コネクタ−4が結合されカッタ−6は電動機2の動力
にて回転可能となる。したがって、前述したとうり容器
7を容器台5に装着しない限りは容器台5を本体1に載
置することができずカッタ−6が外部に露出したまま回
転することは無い。よって、使用者が誤って回転するカ
ッタ−に手を触れ怪我をするということを防止でき安全
性を著しく向上できる。
【0019】容器台5に装着した容器7を本体1から外
し、容器7を容器台5から取り外すとバネ14の付勢力
により突起部23は回動し再び凸部21と干渉する位置
までもどる。
【0020】干渉部品16のスリット20にはストレ−
ト部25を設けている。中継部品9の突出19はストレ
−ト部25の区間は下方に動いても干渉部品16は円周
方向への回動・動作はしない。したがって、容器台5へ
容器7を装着せずに容器台5を本体1上の凸部21上に
置き、上から押して無理矢理に載置させようとした場
合、干渉部品16の突起部23は凸部21に押されても
回動しないので容器台5は本体1へ嵌着しない。したが
って、安全性をより向上できる。
【0021】また、本体1上の凸部21を120°ピッ
チにて3等分に3個設けている。また、それに対応し容
器台5のリブ22と干渉部品16の突起部23を30°
ピッチにて12等分に12個設けている。したがって、
使用者は容器台5付きの容器7を12パタ−ンにて本体
1上に載置させることができ、容器7の把手の位置や、
右きき・左ききなどの制約を気にすることなく全方位か
ら本体1に容器7を載せることができる。よって使い勝
手が向上し商品性を高めることが可能となる。
【0022】また、干渉部品16のスリット20にスト
レ−ト部25を設けるとともに中継部品9を2個設け、
対応するスリット20およびストレ−ト部25も2個設
けている。これにより中継部品9のボス10を1本指で
押し下げようとしても他方の中継部品9の突出19がス
トレ−ト部25により規制を受け干渉部品16は回動・
動作しない。したがって干渉部品16の突起部23は容
器台5と凸部21との嵌着を邪魔する位置から動かな
い。よって本体に容器台5を載置することはできない。
これにより使用者の異常使用による危険を防ぐことをよ
り確実に防ぐことができ安全性をさらに向上させること
ができる。
【0023】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、容器台
に容器を装着していない場合はカッタ−を有する容器台
を本体にセットできないようになるため、カッタ−が外
部に露出した状態で回転することがなく安全性を向上さ
せることができる。
【0024】請求項2に記載の発明によれば、容器台に
容器を装着していない場合はカッタ−を有する容器台を
本体にセットできないようになるため、カッタ−が外部
に露出した状態で回転することがなく安全性を向上させ
ることができるとともに、容器台に容器を装着していな
い状態で容器台を無理矢理に押して干渉部品を動作させ
本体に嵌着することを防止するができ安全性をより向上
させることができる。
【0025】請求項3に記載の発明によれば、容器台に
容器を装着していない場合はカッタ−を有する容器台を
本体にセットできないようになるため、カッタ−が外部
に露出した状態で回転することがなく安全性を向上させ
ることができるとともに、容器台の本体への嵌着・載置
位置数を増やすことができ使用者の使い勝手を向上させ
ることができる。
【0026】請求項4に記載の発明によれば、容器台に
容器を装着していない場合はカッタ−を有する容器台を
本体にセットできないようになるため、カッタ−が外部
に露出した状態で回転することがなく安全性を向上させ
ることができるとともに、容器台に容器を装着していな
い状態で容器台を無理矢理に押して干渉部品を動作させ
本体に嵌着することを防止するができ安全性をより向上
させることができる。さらに、中継部品を1個指で押し
下げても干渉部品は動作することがなく容器台を本体に
嵌着することはできない。したがって、安全性をさらに
向上させることができる。
【0027】請求項5に記載の発明によれば、容器台に
容器を装着していない場合はカッタ−を有する容器台を
本体にセットできないようになるため、カッタ−が外部
に露出した状態で回転することがなく安全性を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の電動調理器における容器を容
器台に装着し本体上に載置した要部断面図
【図2】同電動調理器の容器台のみを本体上に載置した
要部断面図
【図3】同電動調理器の容器台の下面分解斜視図
【図4】同電動調理器の容器台の斜視図
【図5】同電動調理器の容器、容器台、本体の装着を示
す分解斜視図
【図6】同電動調理器の容器台の下面図
【図7】従来のミキサ−の要部断面図
【符号の説明】
1 本体 2 電動機 5 容器台 6 カッタ− 7 容器 9 中継部品 16 干渉部品 21 凸部 23 突起部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機を内蔵した本体と、この本体上に
    設けられた凸部と、この凸部に嵌着され電動機により回
    転駆動されるカッタ−を有する容器台と、この容器台に
    嵌着する容器を備え、前記容器台に前記本体上の凸部と
    干渉する突起部を有する干渉部品を内蔵し、前記容器台
    の内底面には前記容器により押し下げられる中継部品を
    備え、この中継部品が前記容器に押し下げられる動作に
    より前記干渉部品が動作し、前記突起部と前記本体上の
    凸部との干渉が解消され、前記容器台が前記凸部を介し
    て前記本体に装着される構成とした電動調理器。
  2. 【請求項2】 中継部品を一定距離以上押し下げないと
    干渉部品が動作しない構成とした請求項1に記載の電動
    調理器。
  3. 【請求項3】 本体上の凸部を複数個配設し、干渉部品
    は略環状の形状とし、容器台に前記本体上の凸部に対応
    して複数の突起部を有する請求項1に記載の電動調理
    器。
  4. 【請求項4】 中継部品を複数個設けた請求項1または
    2に記載の電動調理器。
  5. 【請求項5】 電動機を内蔵した本体と、この本体上に
    設けられた凸部と、この凸部に嵌着される凹部を有し電
    動機により回転駆動されるカッタ−を具備した容器台
    と、この容器台に嵌着する容器を備え、前記容器台の凹
    部に前記本体上の凸部と干渉する突起部を設け、前記容
    器を前記容器台に嵌着した場合に前記突起部と前記凸部
    との干渉が解消され、前記凸部と前記凹部を介して前記
    容器台が前記本体に装着される構成とした電動調理器。
JP2000159849A 2000-05-30 2000-05-30 電動調理器 Expired - Fee Related JP3708404B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000159849A JP3708404B2 (ja) 2000-05-30 2000-05-30 電動調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000159849A JP3708404B2 (ja) 2000-05-30 2000-05-30 電動調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001340238A true JP2001340238A (ja) 2001-12-11
JP3708404B2 JP3708404B2 (ja) 2005-10-19

Family

ID=18664124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000159849A Expired - Fee Related JP3708404B2 (ja) 2000-05-30 2000-05-30 電動調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3708404B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004254798A (ja) * 2003-02-25 2004-09-16 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd ミキサー
US7318666B1 (en) * 2007-04-24 2008-01-15 Kuan-Chih Lin Safety device for blender
US7909501B2 (en) * 2004-08-26 2011-03-22 Kenwood Limited Safety system preventing rotation of unprotected cutting tool
JP2012183206A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 調理用電動回転装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004254798A (ja) * 2003-02-25 2004-09-16 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd ミキサー
US7909501B2 (en) * 2004-08-26 2011-03-22 Kenwood Limited Safety system preventing rotation of unprotected cutting tool
US7318666B1 (en) * 2007-04-24 2008-01-15 Kuan-Chih Lin Safety device for blender
JP2012183206A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 調理用電動回転装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3708404B2 (ja) 2005-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9433324B2 (en) Kitchen appliance for processing foodstuff and method of operating same
US6776086B1 (en) Safety switch for a food processor
GB2027154A (en) Food machine safety device
CN110974054B (zh) 一种使用安全的食品加工机
CN101209189A (zh) 食物搅拌机的安全保护装置
CN113784647B (zh) 料理机
CN110537855A (zh) 多功能料理机
JP2001340238A (ja) 電動調理器
CN109832924B (zh) 料理机
CN110448200A (zh) 一种食品加工机
JP4269483B2 (ja) 電動調理器
CN211559800U (zh) 多功能料理机
WO2003075726A1 (en) Mixer
CN201001656Y (zh) 食物搅拌机的安全保护装置
JP2630554B2 (ja) ポータブル式食品加工用混合機でのスイッチ機構
CN213850242U (zh) 一种食品加工机
CN213345388U (zh) 一种食物加工机
JPH0217537Y2 (ja)
CN216535020U (zh) 食物处理器
CN220124552U (zh) 一种操作方便的食品加工机
CN217852599U (zh) 料理机
CN218738330U (zh) 一种食品加工机
CN209346769U (zh) 一种带有转动开关的搅拌机
CN217285522U (zh) 搅拌杯组件以及料理机
CN211985140U (zh) 一种工作稳定的食品加工机

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050325

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050620

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050630

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050719

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050803

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080812

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090812

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090812

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100812

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110812

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110812

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120812

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130812

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130812

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees