JP2630554B2 - ポータブル式食品加工用混合機でのスイッチ機構 - Google Patents
ポータブル式食品加工用混合機でのスイッチ機構Info
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- JP2630554B2 JP2630554B2 JP5136628A JP13662893A JP2630554B2 JP 2630554 B2 JP2630554 B2 JP 2630554B2 JP 5136628 A JP5136628 A JP 5136628A JP 13662893 A JP13662893 A JP 13662893A JP 2630554 B2 JP2630554 B2 JP 2630554B2
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Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポータブル式食品加工
用混合機でのスイッチ機構に関し、特に被処理食品を収
容した容器が本体にセットされていない状態では本体内
に内装されている駆動モータが作動できないようにした
安全スイッチ機構に関する。
用混合機でのスイッチ機構に関し、特に被処理食品を収
容した容器が本体にセットされていない状態では本体内
に内装されている駆動モータが作動できないようにした
安全スイッチ機構に関する。
【0002】
【従来技術】食品の粉砕・練り・液体化等を行う食品加
工用混合機として、従来、例えば実開平1−13833
9号公報に示されたものが提案されている。この従来の
食品加工用混合機は、駆動モータを内蔵した本体と、こ
の本体の上部に着脱可能に配置した刃物支持具と、この
刃物支持具に倒立状態で装着固定して気密加工室を形成
する容器とからなり、本体の上面から突出している駆動
モータの出力軸と、刃物支持具に回転自在に支持されて
いる刃物の入力軸とを連結機構を介して連動するように
構成している。そして、本体に配設した駆動モータのス
イッチを容器の外側に被せるカバーに設けた押圧片で操
作するようになっている。
工用混合機として、従来、例えば実開平1−13833
9号公報に示されたものが提案されている。この従来の
食品加工用混合機は、駆動モータを内蔵した本体と、こ
の本体の上部に着脱可能に配置した刃物支持具と、この
刃物支持具に倒立状態で装着固定して気密加工室を形成
する容器とからなり、本体の上面から突出している駆動
モータの出力軸と、刃物支持具に回転自在に支持されて
いる刃物の入力軸とを連結機構を介して連動するように
構成している。そして、本体に配設した駆動モータのス
イッチを容器の外側に被せるカバーに設けた押圧片で操
作するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のスイ
ッチ機構では、カバーに設けた押圧片でスイッチを操作
するようにしていることから、スイッチを作動させるた
めにカバー体を用意しなければならず、部品点数が増え
るという問題があるうえ、不安定にセットされているカ
バー体に設けた押圧片を引き下げるように操作しなけれ
ばならないことから、操作性が悪いという問題もある。
本発明はこのような点に着目してなされたもので、楽な
姿勢で操作することができ、かつ、容器が正しくセット
されていなければ駆動モータを回転作動させることがで
きないスイッチ機構を提供することを目的とする。
ッチ機構では、カバーに設けた押圧片でスイッチを操作
するようにしていることから、スイッチを作動させるた
めにカバー体を用意しなければならず、部品点数が増え
るという問題があるうえ、不安定にセットされているカ
バー体に設けた押圧片を引き下げるように操作しなけれ
ばならないことから、操作性が悪いという問題もある。
本発明はこのような点に着目してなされたもので、楽な
姿勢で操作することができ、かつ、容器が正しくセット
されていなければ駆動モータを回転作動させることがで
きないスイッチ機構を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、容器を装着固定した刃物支持具を本体
の上部に装着した状態で容器の側部に位置する本体の上
部に駆動モータのスイッチ操作部を配置するとともに、
スイッチ操作部の下側部分に駆動モータ作動スイッチを
配置し、スイッチ操作部を本体の周壁に出退可能に装着
した押しボタンと、この押しボタンの裏面に配置した略
逆L字型の作動杆と、この作動杆と押しボタンの裏面と
の間に配置された連結バネとで構成し、この連結バネで
作動杆をその上端部分が容器装着領域側に進出する状態
に弾性付勢し、作動杆の上端部分を容器装着領域に装着
した容器の周壁との当接部に、作動杆の下端部分を駆動
モータ作動スイッチとの当接部に、作動杆の中間部分を
押しボタンからの入力部にそれぞれ形成し、容器装着領
域に容器が装着されていない状態では作動杆が平行移動
して駆動モータ作動スイッチを押圧せず、容器装着領域
に容器が装着された状態では容器の周壁に当接する作動
杆の上端部を支点に作動杆が揺動して作動杆の下端部分
で駆動モータ作動スイッチを押圧する状態に作動杆を押
しボタンに組み込んだことを特徴としている。
めに、本発明は、容器を装着固定した刃物支持具を本体
の上部に装着した状態で容器の側部に位置する本体の上
部に駆動モータのスイッチ操作部を配置するとともに、
スイッチ操作部の下側部分に駆動モータ作動スイッチを
配置し、スイッチ操作部を本体の周壁に出退可能に装着
した押しボタンと、この押しボタンの裏面に配置した略
逆L字型の作動杆と、この作動杆と押しボタンの裏面と
の間に配置された連結バネとで構成し、この連結バネで
作動杆をその上端部分が容器装着領域側に進出する状態
に弾性付勢し、作動杆の上端部分を容器装着領域に装着
した容器の周壁との当接部に、作動杆の下端部分を駆動
モータ作動スイッチとの当接部に、作動杆の中間部分を
押しボタンからの入力部にそれぞれ形成し、容器装着領
域に容器が装着されていない状態では作動杆が平行移動
して駆動モータ作動スイッチを押圧せず、容器装着領域
に容器が装着された状態では容器の周壁に当接する作動
杆の上端部を支点に作動杆が揺動して作動杆の下端部分
で駆動モータ作動スイッチを押圧する状態に作動杆を押
しボタンに組み込んだことを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明では、容器を装着固定した刃物支持具を
本体の上部に装着した状態で容器の側部に位置する本体
の上部に駆動モータのスイッチ操作部を配置するととも
に、スイッチ操作部の下側部分に駆動モータ作動スイッ
チを配置し、スイッチ操作部を本体の周壁に出退可能に
装着した押しボタンと、この押しボタンの裏面に配置し
た略逆L字型の作動杆と、この作動杆と押しボタンの裏
面との間に配置した連結バネとで構成し、この連結バネ
で作動杆をその上端部分が容器装着領域側に進出させる
状態に弾性付勢し、作動杆の上端部分を容器装着領域に
装着した容器の周壁との当接部に、作動杆の下端部分を
駆動モータ作動スイッチとの当接部に、作動杆の中間部
分を押しボタンからの入力部にそれぞれ形成し、容器装
着領域に容器が装着されていない状態では作動杆が平行
移動して駆動モータ作動スイ ッチを押圧せず、容器装着
領域に容器が装着された状態では容器の周壁に当接する
作動杆の上端部を支点に作動杆が揺動して作動杆の下端
部分で駆動モータ作動スイッチを押圧する状態に作動杆
を押しボタンに組み込んでいるので、本体に刃物支持具
及び容器をセットした状態で、本体を側面から保持した
状態で押しボタンを押圧操作すれば、駆動モータ作動ス
イッチを起動させて刃物を回転させることができるが、
本体に容器がセットされていない状態では、押しボタン
を押しても、駆動モータ作動スイッチを起動させること
はできず、刃物を回転させることはできない。
本体の上部に装着した状態で容器の側部に位置する本体
の上部に駆動モータのスイッチ操作部を配置するととも
に、スイッチ操作部の下側部分に駆動モータ作動スイッ
チを配置し、スイッチ操作部を本体の周壁に出退可能に
装着した押しボタンと、この押しボタンの裏面に配置し
た略逆L字型の作動杆と、この作動杆と押しボタンの裏
面との間に配置した連結バネとで構成し、この連結バネ
で作動杆をその上端部分が容器装着領域側に進出させる
状態に弾性付勢し、作動杆の上端部分を容器装着領域に
装着した容器の周壁との当接部に、作動杆の下端部分を
駆動モータ作動スイッチとの当接部に、作動杆の中間部
分を押しボタンからの入力部にそれぞれ形成し、容器装
着領域に容器が装着されていない状態では作動杆が平行
移動して駆動モータ作動スイ ッチを押圧せず、容器装着
領域に容器が装着された状態では容器の周壁に当接する
作動杆の上端部を支点に作動杆が揺動して作動杆の下端
部分で駆動モータ作動スイッチを押圧する状態に作動杆
を押しボタンに組み込んでいるので、本体に刃物支持具
及び容器をセットした状態で、本体を側面から保持した
状態で押しボタンを押圧操作すれば、駆動モータ作動ス
イッチを起動させて刃物を回転させることができるが、
本体に容器がセットされていない状態では、押しボタン
を押しても、駆動モータ作動スイッチを起動させること
はできず、刃物を回転させることはできない。
【0006】
【実施例】図面は本発明の実施例を示し、図1は縦断側
面図、図2は要部の取出拡大図、図3は要部取出斜視図
である。この食品加工用混合機は、駆動モータ(1)を立
て向きに配置した筒状本体(2)と、この筒状本体(2)の
上端部に着脱可能に装着した刃物支持具(3)と、刃物支
持具(3)の上面にねじ込み固定する透明容器(4)とで構
成してある。
面図、図2は要部の取出拡大図、図3は要部取出斜視図
である。この食品加工用混合機は、駆動モータ(1)を立
て向きに配置した筒状本体(2)と、この筒状本体(2)の
上端部に着脱可能に装着した刃物支持具(3)と、刃物支
持具(3)の上面にねじ込み固定する透明容器(4)とで構
成してある。
【0007】筒状本体(2)は前方に膨出部を有する平面
視で卵形に形成してあり、その中央部に駆動モータ(1)
をその出力軸(5)が上向きとなる姿勢で配置したケーシ
ング(6)と、このケーシング(6)の上端部に一定角度範
囲(例えば15度)で回動可能に組み付けた係合リング
(7)とで構成してあり、駆動モータ(1)の出力軸(5)は
ケーシング(6)の天井壁(8)から上方に突出して、その
突出先端部に駆動側回転伝動具(9)を固着している。
視で卵形に形成してあり、その中央部に駆動モータ(1)
をその出力軸(5)が上向きとなる姿勢で配置したケーシ
ング(6)と、このケーシング(6)の上端部に一定角度範
囲(例えば15度)で回動可能に組み付けた係合リング
(7)とで構成してあり、駆動モータ(1)の出力軸(5)は
ケーシング(6)の天井壁(8)から上方に突出して、その
突出先端部に駆動側回転伝動具(9)を固着している。
【0008】駆動モータ(1)を収容している収容部の前
側に位置するケーシング(6)の膨出部を電源コード収容
室(10)に形成してあり、この電源コード収容室(10)の上
側に駆動モータ作動スイッチ(11)が配置してある。ま
た、ケーシング(6)の上端部に回動可能に装着した係合
リング(7)の前部膨出部にはスイッチ操作部(12)が組付
けてある。
側に位置するケーシング(6)の膨出部を電源コード収容
室(10)に形成してあり、この電源コード収容室(10)の上
側に駆動モータ作動スイッチ(11)が配置してある。ま
た、ケーシング(6)の上端部に回動可能に装着した係合
リング(7)の前部膨出部にはスイッチ操作部(12)が組付
けてある。
【0009】刃物支持具(3)は、縦断面H型に形成して
あり、その底壁中央に回転軸(13)の枢支部が形成してあ
り、この枢支部に回転可能に枢支した回転軸(13)の上端
に加工用刃物(14)が、また、下端に従動側回転伝動具(1
5)がそれぞれ固定してある。そして、底壁の周側壁上半
部の内周面に容器螺合用雌ねじ(16)が刻設してあり、底
壁上面における周縁部にパツキン(17)が配置してある。
あり、その底壁中央に回転軸(13)の枢支部が形成してあ
り、この枢支部に回転可能に枢支した回転軸(13)の上端
に加工用刃物(14)が、また、下端に従動側回転伝動具(1
5)がそれぞれ固定してある。そして、底壁の周側壁上半
部の内周面に容器螺合用雌ねじ(16)が刻設してあり、底
壁上面における周縁部にパツキン(17)が配置してある。
【0010】透明容器(4)は、ガラスでコップ状に形成
してあり、その周壁上端部に刃物支持具(3)の雌ねじ(1
6)と螺合する雄ねじ(18)が刻設してある。そして、この
透明容器(4)は刃物支持具(3)に倒立姿勢で取り付け固
定されるようになっている。そして、この透明容器(4)
を刃物支持具(3)にねじ込み固定することにより、透明
容器(4)の内部を気密加工室に形成する。
してあり、その周壁上端部に刃物支持具(3)の雌ねじ(1
6)と螺合する雄ねじ(18)が刻設してある。そして、この
透明容器(4)は刃物支持具(3)に倒立姿勢で取り付け固
定されるようになっている。そして、この透明容器(4)
を刃物支持具(3)にねじ込み固定することにより、透明
容器(4)の内部を気密加工室に形成する。
【0011】係合リング(7)に組付けたスイッチ操作部
(12)は、係合リング(7)の膨出部外周壁に出退移動可能
に装着した押しボタン(19)と、略逆L字型の作動杆(20)
と、作動杆(20)の上端部分を係合リング(7)の内側周壁
から容器装着領域側に進出させる状態に付勢する連結バ
ネ(21)とで構成してある。
(12)は、係合リング(7)の膨出部外周壁に出退移動可能
に装着した押しボタン(19)と、略逆L字型の作動杆(20)
と、作動杆(20)の上端部分を係合リング(7)の内側周壁
から容器装着領域側に進出させる状態に付勢する連結バ
ネ(21)とで構成してある。
【0012】作動杆(20)は押しボタン(19)の裏面から突
出させた一対の支持ブラケット(22)間にその中間部を揺
動可能に支持させてあり、各支持ブラケット(22)には作
動杆(20)に突出形成した支点ピン(23)を受け止める挿通
孔(24)が長軸を上下に形成した長孔で形成してある。ま
た、作動杆(20)の上端部を容器装着領域側に付勢する連
結バネ(21)は引っ張りバネで形成してあり、作動杆(20)
の揺動枢支部よりも下側部分と押しボタン(19)の裏面と
の間に架着してある。これにより、作動杆(20)の上端部
が容器装着領域に装着した容器(4)の周面との当接部
に、作動杆(20)の下端部が駆動モータ作動スイッチ(11)
の操作部に、作動杆(20)の中間部が押しボタン(19)から
の入力部になっている。
出させた一対の支持ブラケット(22)間にその中間部を揺
動可能に支持させてあり、各支持ブラケット(22)には作
動杆(20)に突出形成した支点ピン(23)を受け止める挿通
孔(24)が長軸を上下に形成した長孔で形成してある。ま
た、作動杆(20)の上端部を容器装着領域側に付勢する連
結バネ(21)は引っ張りバネで形成してあり、作動杆(20)
の揺動枢支部よりも下側部分と押しボタン(19)の裏面と
の間に架着してある。これにより、作動杆(20)の上端部
が容器装着領域に装着した容器(4)の周面との当接部
に、作動杆(20)の下端部が駆動モータ作動スイッチ(11)
の操作部に、作動杆(20)の中間部が押しボタン(19)から
の入力部になっている。
【0013】また、刃物支持具(3)の装着ガイドとなる
ケーシング(6)の上周壁での上端面には、所定間隔へだ
てて3つの切り欠き部(25)が形成してあり、刃物支持具
(3)の外周面には前記切り欠き形成位置と対応する状態
で係合用突起(26)が突設してある。また、係合リング
(7)の上周面にも前記切り欠き形成位置と対応する状態
で切り欠き溝(27)が形成してある。この切り欠き溝(27)
の形成位置は、ケーシング(6)で切り欠き部(25)の形成
位置に対して、係合リング(7)の許容揺動角度だけ位相
をずらして形成してある。
ケーシング(6)の上周壁での上端面には、所定間隔へだ
てて3つの切り欠き部(25)が形成してあり、刃物支持具
(3)の外周面には前記切り欠き形成位置と対応する状態
で係合用突起(26)が突設してある。また、係合リング
(7)の上周面にも前記切り欠き形成位置と対応する状態
で切り欠き溝(27)が形成してある。この切り欠き溝(27)
の形成位置は、ケーシング(6)で切り欠き部(25)の形成
位置に対して、係合リング(7)の許容揺動角度だけ位相
をずらして形成してある。
【0014】そして、ケーシング(6)の切り欠き部(25)
と、係合リング(7)の切り欠き溝(27)との位相を合致さ
せた状態で刃物支持具(3)を装着して、係合リング(7)
をケーシング(6)とその外形が合致する状態に揺動回転
させることにより、係合リング(7)の上端周縁を形成し
ている鍔部が刃物支持具(3)の係合用突起(26)の上面を
覆う状態となり、刃物支持具(3)がケーシング(6)から
外れ出さないように確りと保持するようになっている。
と、係合リング(7)の切り欠き溝(27)との位相を合致さ
せた状態で刃物支持具(3)を装着して、係合リング(7)
をケーシング(6)とその外形が合致する状態に揺動回転
させることにより、係合リング(7)の上端周縁を形成し
ている鍔部が刃物支持具(3)の係合用突起(26)の上面を
覆う状態となり、刃物支持具(3)がケーシング(6)から
外れ出さないように確りと保持するようになっている。
【0015】図中符号(28)は刃物支持具(3)の下面に配
置した放熱板で、この放熱板(28)は加工用刃物(14)を固
定した回転軸(13)に軸受リング(29)を介して挿嵌させて
ある。また、符号(30)は駆動モータ(1)の出力軸(5)に
装着した空冷用フアンである。
置した放熱板で、この放熱板(28)は加工用刃物(14)を固
定した回転軸(13)に軸受リング(29)を介して挿嵌させて
ある。また、符号(30)は駆動モータ(1)の出力軸(5)に
装着した空冷用フアンである。
【0016】このように構成した食品加工用混合機で
は、外周面に雄ねじ(18)を刻設している開口部を上向き
にした状態での透明容器(4)の内部に加工食品を投入し
たのち、この開口部に倒立状態にした刃物支持具(3)を
螺着し、この刃物支持具(3)と一体化した透明容器(4)
を反転させて刃物支持具(3)を本体(2)に装着する。こ
のとき、本体(2)では、係合リング(7)がケーシング
(6)に対して所定角度回動しており、ケーシング(6)に
形成した切り欠き部(25)と係合リング(7)に形成した切
り欠き溝(27)とが上下に一致しており、刃物支持具(3)
と透明容器(4)とは、本体(2)に対して正規の姿勢に装
着される。そして、刃物支持具(3)と透明容器(4)とを
装着したのち、係合リング(7)を回動することにより刃
物支持具(3)及び透明容器(4)は本体(2)に外れ出しを
防止した状態で固定されることになる。
は、外周面に雄ねじ(18)を刻設している開口部を上向き
にした状態での透明容器(4)の内部に加工食品を投入し
たのち、この開口部に倒立状態にした刃物支持具(3)を
螺着し、この刃物支持具(3)と一体化した透明容器(4)
を反転させて刃物支持具(3)を本体(2)に装着する。こ
のとき、本体(2)では、係合リング(7)がケーシング
(6)に対して所定角度回動しており、ケーシング(6)に
形成した切り欠き部(25)と係合リング(7)に形成した切
り欠き溝(27)とが上下に一致しており、刃物支持具(3)
と透明容器(4)とは、本体(2)に対して正規の姿勢に装
着される。そして、刃物支持具(3)と透明容器(4)とを
装着したのち、係合リング(7)を回動することにより刃
物支持具(3)及び透明容器(4)は本体(2)に外れ出しを
防止した状態で固定されることになる。
【0017】刃物支持具(3)及び透明容器(4)をセット
した状態でスイッチ操作部(12)の押しボタン(19)を押し
込み操作すると、図5に示すように、スイッチ操作部(1
2)の作動杆(20)の上端部は透明容器(4)の外周面に当接
し、その当接部を支点として作動杆(20)が揺動作動し
て、作動杆(20)の下端部が駆動モータ作動スイッチ(11)
を押し込み作動させて駆動用モータ(1)を回転作動させ
て加工用刃物(14)を回転させる。
した状態でスイッチ操作部(12)の押しボタン(19)を押し
込み操作すると、図5に示すように、スイッチ操作部(1
2)の作動杆(20)の上端部は透明容器(4)の外周面に当接
し、その当接部を支点として作動杆(20)が揺動作動し
て、作動杆(20)の下端部が駆動モータ作動スイッチ(11)
を押し込み作動させて駆動用モータ(1)を回転作動させ
て加工用刃物(14)を回転させる。
【0018】そして、透明容器(4)がセットされていな
い状態の刃物支持具(3)を本体にセットしてスイッチ操
作部(12)の押しボタン(19)を押し込むと、図6に示すよ
うに、作動杆(20)の上端部を受け止める透明容器(4)が
ないことから、作動杆(20)は平行に移動することにな
り、作動杆(20)の下端部が駆動モータ作動スイッチ(11)
を押し込むことができず駆動用モータ(1)を回転作動さ
せることはできない。
い状態の刃物支持具(3)を本体にセットしてスイッチ操
作部(12)の押しボタン(19)を押し込むと、図6に示すよ
うに、作動杆(20)の上端部を受け止める透明容器(4)が
ないことから、作動杆(20)は平行に移動することにな
り、作動杆(20)の下端部が駆動モータ作動スイッチ(11)
を押し込むことができず駆動用モータ(1)を回転作動さ
せることはできない。
【0019】また、駆動用モータ(1)の回転を制御する
駆動モータ作動スイッチ(11)はケーシング(6)に配置し
てあり、この駆動モータ作動スイッチ(11)を操作するス
イッチ操作部(12)は係合リング(7)に設けてあるから、
係合リング(7)とケーシング(6)の外形形状が合致する
姿勢にならないと、スイッチ操作部(12)の作動杆(20)が
駆動モータ作動スイッチ(11)の上方に位置しないことか
ら、係合リング(7)が刃物支持具(3)の着脱姿勢にある
状態では、スイッチ操作部(12)の押しボタン(19)を押し
込んでも駆動用モータ(1)が回転作動することはない。
駆動モータ作動スイッチ(11)はケーシング(6)に配置し
てあり、この駆動モータ作動スイッチ(11)を操作するス
イッチ操作部(12)は係合リング(7)に設けてあるから、
係合リング(7)とケーシング(6)の外形形状が合致する
姿勢にならないと、スイッチ操作部(12)の作動杆(20)が
駆動モータ作動スイッチ(11)の上方に位置しないことか
ら、係合リング(7)が刃物支持具(3)の着脱姿勢にある
状態では、スイッチ操作部(12)の押しボタン(19)を押し
込んでも駆動用モータ(1)が回転作動することはない。
【0020】
【発明の効果】本発明では、容器を装着固定した刃物支
持具を本体の上部に装着した状態で容器の側部に位置す
る本体の上部に駆動モータのスイッチ操作部を配置する
とともに、スイッチ操作部の下側部分に駆動モータ作動
スイッチを配置し、スイッチ操作部を本体の周壁に出退
可能に装着した押しボタンと、この押しボタンの裏面に
配置した略逆L字型の作動杆と、この作動杆と押しボタ
ンの裏面との間に配置し た連結バネとで構成し、この連
結バネで作動杆をその上端部分が容器装着領域側に進出
する状態に弾性付勢し、作動杆の上端部分を容器装着領
域に装着した容器の周壁との当接部に、作動杆の下端部
分を駆動モータ作動スイッチとの当接部に、作動杆の中
間部分を押しボタンからの入力部にそれぞれ形成し、容
器装着領域に容器が装着されていない状態では作動杆が
平行移動して駆動モータ作動スイッチに当接せず、容器
装着領域に容器が装着された状態では容器の周壁に当接
する作動杆の上端部を支点に作動杆が揺動して作動杆の
下端部分で駆動モータ作動スイッチを押圧する状態に作
動杆を押しボタンに組み込んであることから、本体に刃
物支持具及び容器を正規の姿勢にセットした状態では、
駆動モータ作動スイッチを起動させて、刃物を回転させ
ることができるものでありながら、本体に容器がセット
されていない状態では、押しボタンを押しても駆動モー
タ作動スイッチを起動させることはできず、刃物を回転
させることができない、安全性に優れたスイッチ機構を
提供することができる。しかも、操作ボタンとスイッチ
押圧部材とを連動させるための連動連結部材が少ないこ
とから、その構造が簡単で摺動部等の相対運動部分が少
なくなり、安定した作動を長期にわたって維持すること
ができる。
持具を本体の上部に装着した状態で容器の側部に位置す
る本体の上部に駆動モータのスイッチ操作部を配置する
とともに、スイッチ操作部の下側部分に駆動モータ作動
スイッチを配置し、スイッチ操作部を本体の周壁に出退
可能に装着した押しボタンと、この押しボタンの裏面に
配置した略逆L字型の作動杆と、この作動杆と押しボタ
ンの裏面との間に配置し た連結バネとで構成し、この連
結バネで作動杆をその上端部分が容器装着領域側に進出
する状態に弾性付勢し、作動杆の上端部分を容器装着領
域に装着した容器の周壁との当接部に、作動杆の下端部
分を駆動モータ作動スイッチとの当接部に、作動杆の中
間部分を押しボタンからの入力部にそれぞれ形成し、容
器装着領域に容器が装着されていない状態では作動杆が
平行移動して駆動モータ作動スイッチに当接せず、容器
装着領域に容器が装着された状態では容器の周壁に当接
する作動杆の上端部を支点に作動杆が揺動して作動杆の
下端部分で駆動モータ作動スイッチを押圧する状態に作
動杆を押しボタンに組み込んであることから、本体に刃
物支持具及び容器を正規の姿勢にセットした状態では、
駆動モータ作動スイッチを起動させて、刃物を回転させ
ることができるものでありながら、本体に容器がセット
されていない状態では、押しボタンを押しても駆動モー
タ作動スイッチを起動させることはできず、刃物を回転
させることができない、安全性に優れたスイッチ機構を
提供することができる。しかも、操作ボタンとスイッチ
押圧部材とを連動させるための連動連結部材が少ないこ
とから、その構造が簡単で摺動部等の相対運動部分が少
なくなり、安定した作動を長期にわたって維持すること
ができる。
【0021】
また、本体をケーシングと、このケーシン
グの上端部に回動可能に装着した係合リングとで構成
し、刃物支持具の周面に係合用突起を周方向適当間隔置
きに突設し、ケーシングの上端面に前記係合用突起と係
合する切り欠き部を形成するとともに、係合リングの上
周面に前記係合用突起が挿通する切り欠き溝を形成し、
係合リングにスイッチ操作部を配置するとともに、ケー
シングに駆動モータ作動スイッチを配置した場合には、
刃物支持具をケーシングから外れ出さないように確りと
保持することができるうえ、係合リングとケーシングと
が特定の姿勢になければスイッチ操作部で駆動モータ作
動スイッチを押圧作動させることができないので、食品
加工用混合機の作動時での安全性をより高めることがで
きる。
グの上端部に回動可能に装着した係合リングとで構成
し、刃物支持具の周面に係合用突起を周方向適当間隔置
きに突設し、ケーシングの上端面に前記係合用突起と係
合する切り欠き部を形成するとともに、係合リングの上
周面に前記係合用突起が挿通する切り欠き溝を形成し、
係合リングにスイッチ操作部を配置するとともに、ケー
シングに駆動モータ作動スイッチを配置した場合には、
刃物支持具をケーシングから外れ出さないように確りと
保持することができるうえ、係合リングとケーシングと
が特定の姿勢になければスイッチ操作部で駆動モータ作
動スイッチを押圧作動させることができないので、食品
加工用混合機の作動時での安全性をより高めることがで
きる。
【図1】縦断側面図である。
【図2】要部の取出拡大図である。
【図3】要部取出斜視図である。
【図4】本体と刃物支持具との係合構造を示す要部取り
出し斜視図である。
出し斜視図である。
【図5】容器を装着した状態での作動図である。
【図6】容器の非装着状態での作動図である。
1…駆動モータ、2…本体、3…刃物支持具、4…容
器、5…駆動モータの出力軸、6…ケーシング、7…係
合リング、11…駆動モータ作動スイッチ、12…スイッチ
操作部、13…刃物の入力軸、14…刃物、9・15…連結機
構、19…押しボタン、20…作動杆、21…連結バネ、25…
切り欠き部、26…係合用突起、27…切り欠き溝。
器、5…駆動モータの出力軸、6…ケーシング、7…係
合リング、11…駆動モータ作動スイッチ、12…スイッチ
操作部、13…刃物の入力軸、14…刃物、9・15…連結機
構、19…押しボタン、20…作動杆、21…連結バネ、25…
切り欠き部、26…係合用突起、27…切り欠き溝。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−121930(JP,A) 実開 昭60−119342(JP,U) 実開 平3−3947(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動モータ(1)を内蔵した本体(2)と、
この本体(2)の上部に着脱可能に配置した刃物支持具
(3)と、この刃物支持具(3)に装着固定して気密加工室
を形成する容器(4)とからなり、本体(2)の天井面から
突出している駆動モータ(1)の出力軸(5)と、刃物支持
具(3)に回転自在に支持されている刃物(14)の入力軸(1
3)とを連結機構(9)(15)を介して連動するように構成し
たポータブル式食品加工用混合機において、 容器(4)を装着固定した刃物支持具(3)を本体(2)の上
部に装着した状態で容器(4)の側部に位置する本体(2)
の上部に駆動モータ(1)のスイッチ操作部(12)を配置す
るとともに、スイッチ操作部(12)の下側部分に駆動モー
タ作動スイッチ(11)を配置し、スイッチ操作部(12)を本
体(2)の周壁に出退可能に装着した押しボタン(19)と、
この押しボタン(19)の裏面に配置した略逆L字型の作動
杆(20)と、この作動杆(20)と押しボタン(19)の裏面との
間に配置した連結バネ(21)とで構成し、この連結バネ(2
1)で作動杆(20)をその上端部分が容器装着領域側に進出
する状態に弾性付勢し、作動杆(20)の上端部分を容器装
着領域に装着した容器の周壁との当接部に、作動杆(20)
の下端部分を駆動モータ作動スイッチ(11)との当接部
に、作動杆(20)の中間部分を押しボタン(19)からの入力
部にそれぞれ形成し、容器装着領域に容器(4)が装着さ
れていない状態では作動杆(20)が平行移動して駆動モー
タ作動スイッチ(11)を押圧せず、容器装着領域に容器
(4)が装着された状態では容器(4)の周壁に当接する作
動杆(20)の上端部を支点に作動杆(20)が揺動して作動杆
(20)の下端部分で駆動モータ作動スイッチ(11)を押圧す
る状態に作動杆(20)を押しボタン(19)に組み込んだこと
を特徴とするポータブル式食品加工用混合機でのスイッ
チ機構。 - 【請求項2】 本体(2)をケーシング(6)と、このケー
シング(6)の上端部に回動可能に装着した係合リング
(7)とで構成し、刃物支持具(3)の周面に係合用突起(2
6)を周方向適当間隔置きに突設し、ケーシング(6)の上
端面に前記係合用突起(26)と係合する切り欠き部(25)を
形成するとともに、係合リング(7)の上周 面に前記係合
用突起(26)が挿通する切り欠き溝(27)を形成し、係合リ
ング(7)にスイッチ操作部(12)を配置するとともに、ケ
ーシング(6)に駆動モータ作動スイッチ(11)を配置して
ある請求項1に記載のポータブル式食品加工用混合機で
のスイッチ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5136628A JP2630554B2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | ポータブル式食品加工用混合機でのスイッチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5136628A JP2630554B2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | ポータブル式食品加工用混合機でのスイッチ機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06319656A JPH06319656A (ja) | 1994-11-22 |
JP2630554B2 true JP2630554B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=15179756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5136628A Expired - Lifetime JP2630554B2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | ポータブル式食品加工用混合機でのスイッチ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2630554B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6817750B1 (en) | 2003-08-26 | 2004-11-16 | Homeland Housewares, Llc | Individualized blender |
US7441944B2 (en) | 2003-08-26 | 2008-10-28 | Homeland Housewares, Llc | Drinking extension for blender container |
US7422362B2 (en) | 2003-08-26 | 2008-09-09 | Homeland Housewares, Llc | Portable blender |
JP5509439B2 (ja) * | 2010-05-25 | 2014-06-04 | 象印マホービン株式会社 | 電動調理器 |
JP5698610B2 (ja) * | 2011-06-07 | 2015-04-08 | 株式会社泉精器製作所 | 電動ミキサ |
CN103960994B (zh) * | 2013-01-24 | 2016-06-22 | 深圳市联创三金电器有限公司 | 安全驱动连接器和装用该连接器的食品加工机 |
ES2972912T3 (es) | 2019-02-15 | 2024-06-17 | Spin Master Ltd | Conjunto de juguete y objeto extensible para el mismo |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58121930A (ja) * | 1982-01-18 | 1983-07-20 | 松下電器産業株式会社 | ミキサ−の安全装置 |
JPS60119342U (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-12 | 松下電器産業株式会社 | 電気ミキサ− |
JP3003947U (ja) * | 1994-05-07 | 1994-11-01 | 國榮 湯口 | 独立した簡易書類綴じ器とファイル閉鎖器を有する小項目用の薄いファイル台紙 |
-
1993
- 1993-05-14 JP JP5136628A patent/JP2630554B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06319656A (ja) | 1994-11-22 |
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