JP2001239545A - 加飾成形方法及び装置 - Google Patents
加飾成形方法及び装置Info
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- JP2001239545A JP2001239545A JP2000052644A JP2000052644A JP2001239545A JP 2001239545 A JP2001239545 A JP 2001239545A JP 2000052644 A JP2000052644 A JP 2000052644A JP 2000052644 A JP2000052644 A JP 2000052644A JP 2001239545 A JP2001239545 A JP 2001239545A
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- JP
- Japan
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- mold
- synthetic resin
- molding
- pattern sheet
- sheet
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- Pending
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 絵柄シートと射出成形品との位置ずれを無く
すことができ、かつ生産工程時間を短縮できる加飾成形
方法及び装置を提供する。 【解決手段】 絵柄シートの3次元曲面絞り成形工程の
金型2と合成樹脂成形工程の金型2を共用した。好適に
は、複数の金型2が設置されその設置間隔で間欠回転す
る回転テーブル7を備えたロータリー射出成形設備6を
用い、金型2の一の停止位置で絵柄シート1の3次元曲
面絞り成形工程を行い、絞り成形された絵柄シート1を
保持した金型2の他の停止位置で合成樹脂4の射出成形
工程を行うようにし、同一設備6内で絵柄シートの3次
元曲面絞り成形工程と合成樹脂成形工程を同時に並行し
てかつ連続的に行うようにした。
すことができ、かつ生産工程時間を短縮できる加飾成形
方法及び装置を提供する。 【解決手段】 絵柄シートの3次元曲面絞り成形工程の
金型2と合成樹脂成形工程の金型2を共用した。好適に
は、複数の金型2が設置されその設置間隔で間欠回転す
る回転テーブル7を備えたロータリー射出成形設備6を
用い、金型2の一の停止位置で絵柄シート1の3次元曲
面絞り成形工程を行い、絞り成形された絵柄シート1を
保持した金型2の他の停止位置で合成樹脂4の射出成形
工程を行うようにし、同一設備6内で絵柄シートの3次
元曲面絞り成形工程と合成樹脂成形工程を同時に並行し
てかつ連続的に行うようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷された絵柄シ
ートにて加飾された3次元形状の合成樹脂成形品を製造
する加飾成形方法及び装置に関するものである。
ートにて加飾された3次元形状の合成樹脂成形品を製造
する加飾成形方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、絵柄で加飾された3次元曲面形状
を有する合成樹脂成形品を製造する方法として、印刷さ
れた絵柄シートを用いてそれを3次元曲面に絞り成形
し、この絵柄シートを合成樹脂射出成形用の金型に挿入
した状態で射出成形する方法が知られている。
を有する合成樹脂成形品を製造する方法として、印刷さ
れた絵柄シートを用いてそれを3次元曲面に絞り成形
し、この絵柄シートを合成樹脂射出成形用の金型に挿入
した状態で射出成形する方法が知られている。
【0003】従来の成形方法を図3を参照して説明す
る。まず、工程(a)で、印刷された絵柄シート11を
3次元曲面絞り成形設備12に供給し、3次元曲面を有
する絞り成形金型13を用いて真空成形法(圧空成形
法)にて成形する。14は絞り成形金型13に設けられ
た絵柄シート11の位置決めピンである。次に、工程
(b)で、3次元絞り成形された絵柄シート11を合成
樹脂射出成形設備15に供給し、その射出成形用金型1
6上に絵柄シート11を位置決めピン17にて位置決め
して挿入設置し、その状態で合成樹脂18の射出成形を
行うことにより、絵柄シート11と合成樹脂18が一体
化された加飾合成樹脂成形品19を製造している。
る。まず、工程(a)で、印刷された絵柄シート11を
3次元曲面絞り成形設備12に供給し、3次元曲面を有
する絞り成形金型13を用いて真空成形法(圧空成形
法)にて成形する。14は絞り成形金型13に設けられ
た絵柄シート11の位置決めピンである。次に、工程
(b)で、3次元絞り成形された絵柄シート11を合成
樹脂射出成形設備15に供給し、その射出成形用金型1
6上に絵柄シート11を位置決めピン17にて位置決め
して挿入設置し、その状態で合成樹脂18の射出成形を
行うことにより、絵柄シート11と合成樹脂18が一体
化された加飾合成樹脂成形品19を製造している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記ような
加飾合成樹脂成形品19の製造方法では、まず印刷され
た平面の絵柄シート11を3次元曲面の絞り成形金型1
3に挿入して絞り成形し、その後成形された絵柄シート
11を別の射出成形用金型16に再度挿入して合成樹脂
を射出成形するため、絵柄シート11に印刷された絵柄
と合成樹脂射出成形品との位置精度が悪く、位置ずれし
てしまって成形不良が発生するという問題がある。
加飾合成樹脂成形品19の製造方法では、まず印刷され
た平面の絵柄シート11を3次元曲面の絞り成形金型1
3に挿入して絞り成形し、その後成形された絵柄シート
11を別の射出成形用金型16に再度挿入して合成樹脂
を射出成形するため、絵柄シート11に印刷された絵柄
と合成樹脂射出成形品との位置精度が悪く、位置ずれし
てしまって成形不良が発生するという問題がある。
【0005】また、絵柄シート11の3次元曲面絞り工
程と合成樹脂射出工程が別々に行われるため、それぞれ
の生産工程時間が必要となって、生産に時間がかかると
ともに、生産効率が低いという問題がある。
程と合成樹脂射出工程が別々に行われるため、それぞれ
の生産工程時間が必要となって、生産に時間がかかると
ともに、生産効率が低いという問題がある。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、絵柄
シートと射出成形品との位置ずれを無くすことができ、
かつ生産工程時間を短縮できる加飾成形方法及び装置を
提供することを目的としている。
シートと射出成形品との位置ずれを無くすことができ、
かつ生産工程時間を短縮できる加飾成形方法及び装置を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の加飾成形方法
は、絵柄を印刷された絵柄シートを3次元曲面形状を有
する合成樹脂成形品と一体成形する加飾成形方法におい
て、絵柄シートの3次元曲面絞り成形工程の金型と、合
成樹脂成形工程の金型を共用するものであり、印刷され
た絵柄シートを3次元曲面絞り成形を行った後、合成樹
脂成形金型に設置し直す必要がないので、絵柄シートと
合成樹脂成形品との位置ずれのない成形品が得られると
ともに成形工程時間も短縮することができる。
は、絵柄を印刷された絵柄シートを3次元曲面形状を有
する合成樹脂成形品と一体成形する加飾成形方法におい
て、絵柄シートの3次元曲面絞り成形工程の金型と、合
成樹脂成形工程の金型を共用するものであり、印刷され
た絵柄シートを3次元曲面絞り成形を行った後、合成樹
脂成形金型に設置し直す必要がないので、絵柄シートと
合成樹脂成形品との位置ずれのない成形品が得られると
ともに成形工程時間も短縮することができる。
【0008】また、複数の金型が設置されその設置間隔
で間欠回転する回転テーブルを備えたロータリー射出成
形設備を用い、金型の一の停止位置で絵柄シートの3次
元曲面絞り成形工程を行い、絞り成形された絵柄シート
を保持した金型の他の停止位置で合成樹脂成形工程を行
うと、ロータリー射出成形設備の一のステーションで3
次元曲面絞り成形工程を行うことにより、同一設備内で
絵柄シートの3次元曲面絞り成形工程と合成樹脂成形工
程を同時に並行してかつ連続的に行うことができ、一層
成形工程時間を短縮し、生産効率を向上できる。
で間欠回転する回転テーブルを備えたロータリー射出成
形設備を用い、金型の一の停止位置で絵柄シートの3次
元曲面絞り成形工程を行い、絞り成形された絵柄シート
を保持した金型の他の停止位置で合成樹脂成形工程を行
うと、ロータリー射出成形設備の一のステーションで3
次元曲面絞り成形工程を行うことにより、同一設備内で
絵柄シートの3次元曲面絞り成形工程と合成樹脂成形工
程を同時に並行してかつ連続的に行うことができ、一層
成形工程時間を短縮し、生産効率を向上できる。
【0009】また、本発明の加飾成形装置は、複数の金
型が設置されその設置間隔で間欠回転する回転テーブル
を備えたロータリー射出成形設備から成り、金型の一の
停止位置にその金型を用いて絵柄シートの3次元曲面絞
り成形を行う手段を配設し、絞り成形された絵柄シート
を保持した金型の停止位置にその金型を用いて合成樹脂
を射出成形する手段を配設したものであり、上記成形方
法を実施してその効果を奏することができる。
型が設置されその設置間隔で間欠回転する回転テーブル
を備えたロータリー射出成形設備から成り、金型の一の
停止位置にその金型を用いて絵柄シートの3次元曲面絞
り成形を行う手段を配設し、絞り成形された絵柄シート
を保持した金型の停止位置にその金型を用いて合成樹脂
を射出成形する手段を配設したものであり、上記成形方
法を実施してその効果を奏することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の加飾成形方法及び
装置の一実施形態について、図1、図2を参照して説明
する。
装置の一実施形態について、図1、図2を参照して説明
する。
【0011】まず、本実施形態の加飾成形工程を図1を
参照して説明すると、工程(a)で平面形状のシートに
絵柄を印刷した絵柄シート1を作製する。次に、工程
(b)で絵柄シート1を3次元曲面形状を有する金型2
に挿入し、位置決めピン3にて所定位置に位置決めした
状態で設置し、真空成形(圧空成形)にて3次元曲面形
状に絞り成形を行う。次に、工程(c)で絞り成形され
た絵柄シート1を設置された上記金型2をそのまま用い
て合成樹脂4を射出成形して絵柄シート1と合成樹脂4
が一体化された加飾合成樹脂成形品5を製造する。
参照して説明すると、工程(a)で平面形状のシートに
絵柄を印刷した絵柄シート1を作製する。次に、工程
(b)で絵柄シート1を3次元曲面形状を有する金型2
に挿入し、位置決めピン3にて所定位置に位置決めした
状態で設置し、真空成形(圧空成形)にて3次元曲面形
状に絞り成形を行う。次に、工程(c)で絞り成形され
た絵柄シート1を設置された上記金型2をそのまま用い
て合成樹脂4を射出成形して絵柄シート1と合成樹脂4
が一体化された加飾合成樹脂成形品5を製造する。
【0012】このように絵柄を印刷された絵柄シート1
の絞り成形工程の金型2と合成樹脂4の成形工程の金型
2を共用することによって、印刷された絵柄シート1を
絞り成形用の金型2にて絞り成形した後合成樹脂成形用
の金型2に設置し直す必要がないので、絵柄の位置ずれ
のない加飾合成樹脂成形品5が得られるとともに成形工
程時間も短縮することができる。
の絞り成形工程の金型2と合成樹脂4の成形工程の金型
2を共用することによって、印刷された絵柄シート1を
絞り成形用の金型2にて絞り成形した後合成樹脂成形用
の金型2に設置し直す必要がないので、絵柄の位置ずれ
のない加飾合成樹脂成形品5が得られるとともに成形工
程時間も短縮することができる。
【0013】次に、本実施形態の加飾成形工程をロータ
リー射出成形設備6を用いて実施した具体例について図
2を参照して説明する。
リー射出成形設備6を用いて実施した具体例について図
2を参照して説明する。
【0014】図2において、6はロータリー射出成形設
備であり、複数の金型2が設置されその設置間隔で間欠
回転する回転テーブル7を備えており、金型2の一つの
停止位置の絞り成形ステーション8には金型2を用いて
絵柄シート1の3次元曲面絞り成形を行う手段(図示せ
ず)が配設されている。また、絞り成形された絵柄シー
ト1を保持した金型2の一つの停止位置の射出成形ステ
ーション9には金型2を用いて合成樹脂を射出成形する
手段(図示せず)が配設されている。
備であり、複数の金型2が設置されその設置間隔で間欠
回転する回転テーブル7を備えており、金型2の一つの
停止位置の絞り成形ステーション8には金型2を用いて
絵柄シート1の3次元曲面絞り成形を行う手段(図示せ
ず)が配設されている。また、絞り成形された絵柄シー
ト1を保持した金型2の一つの停止位置の射出成形ステ
ーション9には金型2を用いて合成樹脂を射出成形する
手段(図示せず)が配設されている。
【0015】以上の構成により、絞り成形ステーション
8で金型2にて絵柄シート1の3次元曲面絞り成形が行
われ、その金型2が射出成形ステーション9に到達する
と合成樹脂4の射出成形が行われ、加飾合成樹脂成形品
5が製造される。かくして、同一設備内で絵柄シート1
の3次元曲面絞り成形工程と合成樹脂4の成形工程を同
時に並行してかつ連続的に行うことができ、成形工程時
間を一層短縮し、生産効率を向上できる。
8で金型2にて絵柄シート1の3次元曲面絞り成形が行
われ、その金型2が射出成形ステーション9に到達する
と合成樹脂4の射出成形が行われ、加飾合成樹脂成形品
5が製造される。かくして、同一設備内で絵柄シート1
の3次元曲面絞り成形工程と合成樹脂4の成形工程を同
時に並行してかつ連続的に行うことができ、成形工程時
間を一層短縮し、生産効率を向上できる。
【0016】
【発明の効果】本発明の加飾成形方法によれば、以上の
説明から明らかなように絵柄シートの3次元曲面絞り成
形工程の金型と合成樹脂成形工程の金型を共用している
ので、両工程間で絵柄シートを金型に設置し直す必要が
なく、絵柄シートと合成樹脂成形品との位置ずれのない
成形品が得られるとともに成形工程時間も短縮すること
ができる。
説明から明らかなように絵柄シートの3次元曲面絞り成
形工程の金型と合成樹脂成形工程の金型を共用している
ので、両工程間で絵柄シートを金型に設置し直す必要が
なく、絵柄シートと合成樹脂成形品との位置ずれのない
成形品が得られるとともに成形工程時間も短縮すること
ができる。
【0017】また、複数の金型が設置されその設置間隔
で間欠回転する回転テーブルを備えたロータリー射出成
形設備を用い、金型の一の停止位置で絵柄シートの3次
元曲面絞り成形工程を行い、絞り成形された絵柄シート
を保持した金型の他の停止位置で合成樹脂成形工程を行
うと、同一設備内で絵柄シートの3次元曲面絞り成形工
程と合成樹脂成形工程を同時に並行してかつ連続的に行
うことができ、一層成形工程時間を短縮し、生産効率を
向上できる。
で間欠回転する回転テーブルを備えたロータリー射出成
形設備を用い、金型の一の停止位置で絵柄シートの3次
元曲面絞り成形工程を行い、絞り成形された絵柄シート
を保持した金型の他の停止位置で合成樹脂成形工程を行
うと、同一設備内で絵柄シートの3次元曲面絞り成形工
程と合成樹脂成形工程を同時に並行してかつ連続的に行
うことができ、一層成形工程時間を短縮し、生産効率を
向上できる。
【0018】また、本発明の加飾成形装置によれば、複
数の金型が設置されその設置間隔で間欠回転する回転テ
ーブルを備えたロータリー射出成形設備から成り、金型
の一の停止位置にその金型を用いて絵柄シートの3次元
曲面絞り成形を行う手段を配設し、絞り成形された絵柄
シートを保持した金型の他の停止位置にその金型を用い
て合成樹脂を射出成形する手段を配設したので、上記成
形方法を実施してその効果を奏することができる。
数の金型が設置されその設置間隔で間欠回転する回転テ
ーブルを備えたロータリー射出成形設備から成り、金型
の一の停止位置にその金型を用いて絵柄シートの3次元
曲面絞り成形を行う手段を配設し、絞り成形された絵柄
シートを保持した金型の他の停止位置にその金型を用い
て合成樹脂を射出成形する手段を配設したので、上記成
形方法を実施してその効果を奏することができる。
【図1】本発明の加飾成形方法の一実施形態における成
形工程の説明図である。
形工程の説明図である。
【図2】同実施形態のロータリー射出成形設備を用いた
成形工程の説明図である。
成形工程の説明図である。
【図3】従来例における成形工程の説明図である。
1 絵柄シート 2 金型 4 合成樹脂 5 加飾合成樹脂成形品 6 ロータリー射出成形設備 7 回転テーブル 8 絞り成形ステーション 9 射出成形ステーション
Claims (3)
- 【請求項1】 絵柄を印刷された絵柄シートを3次元曲
面形状を有する合成樹脂成形品と一体成形する加飾成形
方法において、絵柄シートの3次元曲面絞り成形工程の
金型と、合成樹脂成形工程の金型を共用することを特徴
とする加飾成形方法。 - 【請求項2】 複数の金型が設置されその設置間隔で間
欠回転する回転テーブルを備えたロータリー射出成形設
備を用い、金型の一の停止位置で絵柄シートの3次元曲
面絞り成形工程を行い、絞り成形された絵柄シートを保
持した金型の他の停止位置で合成樹脂成形工程を行うこ
とを特徴とする請求項1記載の加飾成形方法。 - 【請求項3】 複数の金型が設置されその設置間隔で間
欠回転する回転テーブルを備えたロータリー射出成形設
備から成り、金型の一の停止位置にその金型を用いて絵
柄シートの3次元曲面絞り成形を行う手段を配設し、絞
り成形された絵柄シートを保持した金型の停止位置にそ
の金型を用いて合成樹脂を射出成形する手段を配設した
ことを特徴とする加飾成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000052644A JP2001239545A (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 加飾成形方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000052644A JP2001239545A (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 加飾成形方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001239545A true JP2001239545A (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=18574127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000052644A Pending JP2001239545A (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 加飾成形方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001239545A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005153091A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Hitachi Ltd | 転写方法及び転写装置 |
JP2013511405A (ja) * | 2009-11-23 | 2013-04-04 | ホレス クンストシュトッフフェアアルバイトゥング ゲーエムベーハー | 成形トリム部品を製造する方法および装置 |
-
2000
- 2000-02-29 JP JP2000052644A patent/JP2001239545A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005153091A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Hitachi Ltd | 転写方法及び転写装置 |
JP2013511405A (ja) * | 2009-11-23 | 2013-04-04 | ホレス クンストシュトッフフェアアルバイトゥング ゲーエムベーハー | 成形トリム部品を製造する方法および装置 |
US9527229B2 (en) | 2009-11-23 | 2016-12-27 | Horeth Kunststoffverarbeitung Gmbh | Method and device for producing molded trim parts |
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