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JP2001251312A - ホームネットワーク接続機器のアクセス管理装置 - Google Patents

ホームネットワーク接続機器のアクセス管理装置

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Publication number
JP2001251312A
JP2001251312A JP2000059880A JP2000059880A JP2001251312A JP 2001251312 A JP2001251312 A JP 2001251312A JP 2000059880 A JP2000059880 A JP 2000059880A JP 2000059880 A JP2000059880 A JP 2000059880A JP 2001251312 A JP2001251312 A JP 2001251312A
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JP
Japan
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access
home network
user
access management
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Prior art date
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Pending
Application number
JP2000059880A
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English (en)
Inventor
Takeshi Inoue
剛 井上
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器毎、ユーザ毎、操作場所などによりアク
セス管理を行ない、さらに、アクセスできる機器を変更
することが可能なホームネットワーク接続機器のアクセ
ス管理装置を提供する。 【解決手段】 ホームネットワーク111内に接続され
た機器に対する操作端末300からのアクセス管理を行
なうホームネットワーク接続機器のアクセス管理装置で
あって、前記ホームネットワーム111内のホームゲー
トウエイ101又はデータベース102などに、ユーザ
毎に機器単位のアクセス許可情報を持つアクセス管理テ
ーブル200を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホームネットワー
ク内に接続された機器に対するアクセスを、ユーザや機
器毎に管理することが可能なネットワーク接続機器のア
クセス管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ホームネットワーク内に接続された家庭
内の情報機器や家電機器を、ホームネットワークに接続
された他の機器により操作する場合、ユーザ認証によっ
てホームネットワークにログインが許可されると、該ホ
ームネットワークに接続されている機器を全て操作する
ことが可能である。
【0003】図13はホームネットワークに接続された
機器を操作する時の処理を示すフローチャートである。
まず、ホームネットワークにログインし(1401)、
コマンド入力待ちとなる(1402)。
【0004】操作端末から、ホームネットワークに接続
された機器の操作コマンドを入力する(1403)と、
当該機器にコマンドを発行する(1404)。このよう
にして、ホームネットワーク内に接続された機器を操作
端末より操作することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術においては、ホームネットワークへのログ
インが許可されると、ホームネットワークに接続された
全ての機器を操作することが可能であり、家族以外の人
や子供などに操作させたくない機器がネットワーク内に
存在する場合に、その機器に対するアクセスを制限する
ことができない。
【0006】また、家族以外の人や子供がホームネット
ワーク内の機器を操作する場合、家族や大人がいる場合
は操作できる機器を増やすというようなことができない
という問題があった。
【0007】さらに、例えば親の部屋にある機器を子供
には操作させたくない場合や、その逆の場合など、アク
セス制限を変更するのが望ましいが、ホームネットワー
ク内の機器を操作する時に、操作する場所によって、ア
クセス制限を変更することができないという問題があっ
た。
【0008】そしてまた、ホームネットワーク内から操
作する時と、ホームネットワーク外(外出先など)から
操作する時とで操作できる機器を制限する、或いは、家
からの距離によって操作する機器を制限する、というよ
うなことができないという問題があった。
【0009】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、機器毎、ユーザ毎、操作場所などによりアクセ
ス管理を行ない、さらに、アクセスできる機器を変更す
ることが可能なホームネットワーク接続機器のアクセス
管理装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、ホ
ームネットワーク内に接続された機器に対する操作端末
からのアクセス管理を行なうホームネットワーク接続機
器のアクセス管理装置であって、前記ホームネットワー
ム内に、ユーザ毎に機器単位のアクセス許可情報を持つ
アクセス管理テーブルを設けたことを特徴とするもので
ある。
【0011】これによって、例えば家族以外の人(ゲス
ト)や子供などに操作させたくない機器がホームネット
ワーク内に存在する時にも、ユーザ毎に設定された機器
単位のアクセス許可情報に基づいて、操作させたくない
機器に対するアクセスを制限することができる。
【0012】本願の第2の発明は、前記アクセス管理テ
ーブルは、前記操作端末の場所に応じたアクセス許可情
報を持つことを特徴とするものである。ここで、操作端
末の場所とは、ホームネットワークからの距離、ホーム
ネットワークが構築されている屋内の部屋、ホームネッ
トワークの内外などによって規定される。
【0013】これによって、例えば操作する場所によっ
て操作させたくない機器がホームネットワーク内に存在
する場合にも、操作を行なう場所に応じたアクセス許可
情報に基づいて、操作させたくない機器に対するアクセ
スを制限することができる。
【0014】また、操作する場所がホームネットワーク
内か、ホームネットワーク外かによって操作させたくな
い機器がホームネットワーク内に存在する場合にも、操
作させたくない機器に対するアクセスを制限することが
できる。
【0015】本願の第3の発明は、前記アクセス管理テ
ーブルは、前記ホームネットワークにログインする際の
第1のユーザ認証とは異なる第2のユーザ認証によりア
クセスが許可され得るか否かを示すアクセス変更の許可
情報を持つことを特徴とするものである。
【0016】これによって、例えば家族以外の人(ゲス
ト)や子供がホームネットワーク内の機器を操作する時
に、第2のユーザ認証を行ない、認証されたユーザのア
クセス許可情報に基づいて、家族や大人がいる場合は操
作できる機器を増やすというようなことを実現すること
ができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態につ
いて、図1乃至図4とともに詳細に説明する。
【0018】図1は本実施形態におけるシステム構成例
を示す説明図である。図1において、101はホームネ
ットワーク111に接続される機器の管理や公衆ネット
ワーク112とホームネットワーク111との接続など
をするホームゲートウェイ(以下、HGW)、102は
各種情報を保管するデータベースである。
【0019】103、104、105、106はホーム
ネットワーク111に接続された端末A、端末B、端末
C、端末D、108、109、110は同じくホームネ
ットワーク111に接続された無線端末A、無線端末
B、無線端末C、107は無線端末A108、B10
9、C110を管理するアクセスポイント(AP)であ
る。
【0020】尚、上記端末A103、B104、C10
5、D106および無線端末A108、B109、C1
10は、AV機器や、エアコン、湯沸し器等の家屋内に
ある電機製品や、パソコン等の情報機器、電話等の通信
機器、それを操作するためのリモコン、PDA等であ
る。
【0021】図2は本実施形態におけるアクセス管理テ
ーブルを示す説明図である。このアクセス管理テーブル
200は、図2に示すように、ホームネットワーク11
1に接続されるユーザ毎に機器単位のアクセス許可/不
許可の情報を持つテーブルであり、ホームネットワーク
111内のデータベース102、または、HGW101
内などに保管されている。
【0022】前記アクセス管理テーブル200は、ホー
ムネットワーク111に新たな機器を接続する場合に、
ユーザ毎にその機器のアクセス許可/不許可情報が追加
される。また、新しいユーザを登録する場合に、各機器
に対して新しいユーザのアクセス許可/不許可情報が追
加される。
【0023】図3はホームネットワーク111内に接続
された機器を操作するための操作端末の一例を示すブロ
ック図である。この操作端末300は、図3に示すよう
に、ユーザに対して情報を提示する表示部301と、文
字、画像、音声情報などを入力する入力部302と、ネ
ットワークと接続するネットワークインタフェイス部3
03と、メモリ部304と、上記各部301〜304を
コントロールする処理部305とを有している。
【0024】図4は操作端末300からホームネットワ
ーク111内の機器を操作する時の処理を示すフローチ
ャートである。以下、図4を参照してユーザ毎に機器単
位のアクセス管理を行なう方法を詳しく説明する。
【0025】まず、操作端末300の入力部302か
ら、ユーザ名、パスワード等を入力し、ユーザのログイ
ンを行なう(401)。ここでは、操作端末300内の
メモリ部304に記録されているユーザ情報により認証
を行なうか、ネットワークインターフェイス部303を
介して、HGW101にユーザ名、パスワード等を送信
して認証を行なう。
【0026】ユーザが認証されると、ホームネットワー
ク111内のデータベース102またはHGW101の
アクセス管理テーブル200から、ログインしたユーザ
のアクセス制御テーブルを、ネットワークインターフェ
イス部303を介して取得し(402)、メモリ部30
4に保存した後、操作コマンドの入力待ちになる(40
3)。
【0027】次に、入力部302から、ホームネットワ
ーク111内の機器を操作する制御コマンドが入力され
る(404)と、メモリ部304内のアクセス制御テー
ブルとの照合を行なう(405)。
【0028】照合の結果、アクセス可能であれば、当該
機器に対して制御コマンドをネットワークインターフェ
イス部303を介して送信する(406)。アクセス不
可能であれば、当該機器の制御が不可能であることをユ
ーザに対して表示部301より通知し(407)、操作
コマンドの入力待ちに戻る(403)。
【0029】以上のように、本実施形態においては、ホ
ームネットワーク111内に、ユーザ毎に機器単位のア
クセス許可/不許可情報を持つアクセス管理テーブル2
00を設けているので、ユーザ毎にホームネットワーク
111に接続された機器単位のアクセス管理を行なうこ
とができる。
【0030】次に、本発明の第2実施形態について、図
5及び図6とともに説明するが、上記第1実施形態と同
一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0031】本実施形態においては、ホームネットワー
ク111に接続されたアクセス管理装置を設けている。
尚、このアクセス管理装置は、ホームネットワーク11
1を管理するHGW101に直接接続しても、HGW1
01に内蔵しても良い。
【0032】図5は本実施形態のアクセス管理装置を示
すブロック図である。このアクセス管理装置600は、
図5に示すように、ユーザ毎に機器単位のアクセス許可
/不許可を示すテーブル情報や、ユーザの認証に必要な
情報を保管するメモリ部601と、ネットワークと接続
するネットワークインタフェイス部602と、上記各部
601、602をコントロールする処理部603とを有
している。
【0033】メモリ部601には、図2とともに上述し
た第1実施形態におけるアクセス管理テーブル200が
保管される。上記第1実施形態と同様、ホームネットワ
ーク111に新たな機器を接続する場合、ユーザ毎にそ
の機器のアクセス許可/不許可情報をアクセス管理テー
ブル200に追加し、新しいユーザを登録する場合、各
機器に対して新しいユーザのアクセス許可/不許可情報
をアクセス管理テーブル200に追加する。
【0034】ホームネットワーク111に接続された機
器は、図3とともに上述した第1実施形態における操作
端末300を使用して操作される。図6は操作端末30
0からホームネットワーク111内の機器を操作する時
の処理を示すフローチャートである。以下、図6を参照
してユーザ毎に機器単位のアクセス管理を行なう方法を
詳しく説明する。
【0035】まず、操作端末300の入力部302から
ユーザ名、パスワード等を入力し、ユーザのログインを
行なう(701)。ここでは、操作端末300内のメモ
リ部304に記録されているユーザ情報により認証を行
なうか、ネットワークインターフェイス部303を介し
て、HGW101またはアクセス管理装置600内のメ
モリ部601の情報に基づき、ユーザ名、パスワード等
を送信して認証を行なう。
【0036】ユーザが認証されると、操作コマンド入力
待ちとなり(702)、入力部302から、ホームネッ
トワーク111内の機器を操作する制御コマンドが入力
される(703)と、ネットワークインターフェイス部
303を介して、アクセス管理装置600にユーザ情報
と操作機器情報を送信し、制御の可否を確認する(70
4)。
【0037】この時、アクセス管理装置600では、メ
モリ部601に保存されているアクセス管理テーブル2
00の情報と受信したユーザ情報、操作機器情報とから
アクセスの可否を判断し、判断結果を操作端末300へ
送信する。
【0038】次に、アクセスが可能であれば、機器制御
コマンドを制御対象の機器に対して送信し(705)、
アクセス不可能であれば制御が不可能であることをユー
ザに対して表示部301より通知し(706)、操作コ
マンド入力待ち(702)に戻る。
【0039】以上のように、本実施形態においては、ホ
ームネットワーク111内に、ユーザ毎に機器単位のア
クセス許可/不許可情報を持つアクセス管理テーブル2
00を有するアクセス管理装置600を設けているの
で、ユーザ毎にホームネットワーク111に接続された
機器毎のアクセス管理を行なうことができる。
【0040】尚、上述した第1実施形態においては、ロ
グイン時にHGWなどからアクセス管理テーブルの情報
を取得するが、この場合ホームネットワークに接続され
るどの機器に対してもアクセスする可能性があるので、
すべての機器の情報を取得する必要があり、ログイン時
に大量のデータが通信される。
【0041】これに対して、本実施形態においては、操
作コマンド毎にアクセス管理装置に問い合わせる場合
は、操作コマンドとユーザ情報とそれに対する許可/不
許可の情報とが通信されるだけなので、通信データ量を
低減させることが可能である。
【0042】また、上記第1実施形態では、アクセス管
理テーブルとユーザ認証情報とが、別の機器に記録され
ている場合があるが、その場合、操作端末からコマンド
を発行する時と認証の時とでそれぞれ別の機器に問い合
わせなければならない。そこで、本実施形態において
は、アクセス管理テーブルやユーザ認証情報などを一つ
の機器に記録しているので、操作端末から問い合わせる
際に1つの機器で済む。
【0043】次に、本発明の第3実施形態について、図
7及び図8とともに説明するが、上記第1実施形態と同
一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0044】本実施形態においては、ホームネットワー
クに接続された機器を操作する機器の場所によってアク
セス管理を行なうものであり、主にホームネットワーク
外(屋外)からの操作に対するアクセス管理を行なうも
のである。
【0045】図7は本実施形態におけるアクセス管理テ
ーブルを示す説明図である。このアクセス管理テーブル
800は、図7に示すように、上記第1実施形態におけ
るアクセス管理テーブル200に、操作を行なう場所の
情報を追加したものである。
【0046】ここで、操作を行なう場所の情報とは、例
えば家と操作端末との距離であり、事前に各ユーザ、各
機器毎に操作端末との距離に応じたアクセスの可または
不可を決定し、アクセス管理テーブル800に登録して
おく。
【0047】図8はホームネットワーク内に接続された
機器を操作するための操作端末の一例を示すブロック図
である。この操作端末900は、図8に示すように、ユ
ーザに対して情報を提示する表示部901と、文字、画
像、音声情報などを入力する入力部902と、ネットワ
ークと接続するネットワークインタフェイス部903
と、メモリ部904とを有している。
【0048】さらに、GPSまたは公衆ネットワークの
基地局等から送信される位置情報などに基づき、操作端
末の位置情報を取得して保存する位置情報取得部905
と、上記各部901〜905をコントロールする処理部
906とを有している。
【0049】上記位置情報取得部905は、一定の時間
毎に位置情報を取得して更新するか、入力部902によ
り入力された命令によって位置情報を取得し更新する。
【0050】以下、操作端末900からホームネットワ
ーク111内の機器を操作する時の処理(アクセス管
理)について詳しく説明する。
【0051】まず、操作端末900の入力部902か
ら、ユーザ名、パスワード等を入力し、ユーザのログイ
ンを行なう。ここでは、操作端末900内のメモリ部9
04に記録されているユーザ情報により認証を行なう
か、ネットワークインターフェイス部909を介して、
HGW101にユーザ名、パスワード等を送信して認証
を行なう。
【0052】ユーザが認証されると、アクセス管理テー
ブル200を持つデータベース102またはHGW10
1などから、ログインしたユーザのアクセス制御テーブ
ルをネットワークインターフェイス部903を介して取
得し、メモリ部904に保存した後、操作コマンド入力
待ちになる。
【0053】次に、入力部902から、ホームネットワ
ーク111内の機器を操作する制御コマンドが入力され
ると、ログイン時のユーザ情報と入力されたコマンドと
から得られる操作する機器の情報、位置情報取得部90
5の位置情報を、メモリ部904内のアクセス制御テー
ブルと照合する。
【0054】照合の結果、アクセス可能であれば、当該
機器に対して制御コマンドをネットワークインターフェ
イス部903を介して送信し、アクセス不可能であれ
ば、当該機器の制御が不可能であることをユーザに対し
て表示部901より通知し、操作コマンド入力待ちに戻
る。
【0055】尚、ログイン時にHGW101などからユ
ーザのアクセス制御テーブルを取得すると、通信するデ
ータ量が増えるので、図6とともに上述した第2実施形
態のような処理方法を行なうことにより、通信データ量
を減らすことができる。
【0056】以上のように、本実施形態においては、ホ
ームネットワーク111内に、各ユーザの場所(距離)
毎に機器単位のアクセス許可/不許可情報を持つアクセ
ス管理テーブル800を設けているので、ホームネット
ワーク111に接続された機器を操作する操作端末90
0の場所(距離)によって、アクセス管理を行なうこと
ができる。
【0057】次に、本発明の第4実施形態について、図
9とともに説明するが、上記第3実施形態と同一部分に
は同一符号を付し、その説明は省略する。
【0058】本実施形態においては、ホームネットワー
ク111に接続された機器を操作する機器の場所によっ
てアクセス管理を行うものであり、主にホームネットワ
ーク内(屋内)からの操作に対するアクセス管理を行う
ものである。
【0059】図9は本実施形態におけるアクセス管理テ
ーブルを示す説明図である。このアクセス管理テーブル
1000は、図9に示すように、上記第1実施形態にお
けるアクセス管理テーブル200に、操作機器により操
作を行なう場所の情報を追加したものである。
【0060】上記場所の情報とは、例えば操作する機器
に対するアクセスを許す部屋のリストであり、事前に各
ユーザ、各機器毎に操作端末のある部屋に応じたアクセ
スの可または不可を決定し、アクセス管理テーブル10
00に登録しておく。
【0061】以下、操作端末900からホームネットワ
ーク111内の機器を操作する時の処理(アクセス管
理)について詳しく説明する。
【0062】まず、操作端末900の入力部902か
ら、ユーザ名、パスワード等を入力し、ユーザのログイ
ンを行なう。ここでは、操作端末900内のメモリ部9
04に記録されているユーザ情報により認証を行なう
か、ネットワークインターフェイス部909を介して、
HGW101にユーザ名、パスワード等を送信して認証
を行なう。
【0063】ユーザが認証されるとアクセス管理テーブ
ル1000を持つデータベース102またはHGW10
1などから、ログインしたユーザのアクセス制御テーブ
ルをネットワークインターフェイス部903を介して取
得して、メモリ部904に保存した後、操作コマンド入
力待ちになる。
【0064】次に、入力部902から、ホームネットワ
ーク111内の機器を操作する制御コマンドが入力され
ると、位置情報取得部905の位置情報とメモリ部90
4内のアクセス制御テーブル1000とを照合する。
【0065】照合の結果、アクセス可能であれば、当該
機器に対して制御コマンドをネットワークインターフェ
イス部903を介して送信し、アクセス不可能であれ
ば、制御が不可能であることをユーザに対して表示部9
01より通知し、操作コマンド入力待ちに戻る。
【0066】尚、ログイン時にHGW101などからユ
ーザのアクセス制御テーブルを取得すると、通信するデ
ータ量が増えるので、図6とともに上述した第2実施形
態のような処理方法を行なうことにより、通信データ量
を減らすことができる。
【0067】以上のように、本実施形態においては、ホ
ームネットワーク111内に、各ユーザの場所(部屋)
毎に機器単位のアクセス許可/不許可情報を持つアクセ
ス管理テーブル1000を設けているので、ホームネッ
トワーク111に接続された機器を操作する操作端末9
00の場所(部屋)によって、アクセス管理を行なうこ
とができる。
【0068】次に、本発明の第5実施形態について、図
10とともに説明するが、上記第1実施形態と同一部分
には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0069】上述した第3実施形態および第4実施形態
をどちらも実施し、ホームネットワーク外(屋外)およ
びホームネットワーク内(屋内)の場所によって、アク
セス管理を行なうことができるが、この場合、屋外の場
合は距離毎に、屋内の場合は部屋毎に、アクセスの可否
を決定し設定しておかなければならず、また、アクセス
管理テーブルが大きくなる。
【0070】そこで、本実施形態においては、設定を簡
略化するために、ホームネットワーク外からのアクセス
と、ホームネットワーク内からのアクセスとの2通りの
アクセスの可否を表すアクセス管理テーブルを備える。
【0071】図10は本実施形態におけるアクセス管理
テーブルを示す説明図である。このアクセス管理テーブ
ル1100は、図10に示すように、ホームネットワー
ク111外(屋外)、およびホームネットワーク111
内(屋内)からのアクセス許可/不許可の情報を持つテ
ーブルである。
【0072】以下、操作端末300からホームネットワ
ーク111内の機器を操作する時の処理(アクセス管
理)について詳しく説明する。
【0073】まず、操作端末300の入力部302か
ら、ユーザ名、パスワード等を入力し、ユーザのログイ
ンを行なう。ここでは、ネットワークインターフェイス
部303を介して、HGW101にユーザ名、パスワー
ド等を送信して認証を行なう。
【0074】この時、HGW101はホームネットワー
ク111外からのアクセスかホームネットワーク内から
のアクセスかを判断できるので、その判断結果を操作端
末300に送信し、操作端末300はその情報をメモリ
部304に記録する。
【0075】ユーザが認証されると、アクセス管理テー
ブル1100を持つデータベース102またはHGW1
01などから、ログインしたユーザのアクセス制御テー
ブルをネットワークインターフェイス部303を介して
取得して、メモリ部304に保存、操作コマンド入力待
ちになる。
【0076】次に、入力部302から、ホームネットワ
ーク111内の機器を操作するコマンドが入力される
と、ログイン時のユーザ情報と入力されたコマンドから
得られる操作する機器の情報と、メモリ部304内の位
置情報と、アクセス制御テーブルとを照合する。
【0077】照合の結果、アクセス可能であれば、当該
機器に対して制御コマンドをネットワークインターフェ
イス部303を介して送信し、アクセス不可能であれ
ば、制御が不可能であることをユーザに対して表示部3
01より通知して、操作コマンド入力待ちに戻る。
【0078】尚、ログイン時にHGW101などからユ
ーザのアクセス制御テーブルを取得すると、通信するデ
ータ量が増えるので、図6とともに上述した第2実施形
態のような処理方法を行なうことにより、通信データ量
を減らすことができる。
【0079】以上のように、本実施形態においては、ホ
ームネットワーク111内に、各ユーザの場所(屋内
外)毎に機器単位のアクセス許可/不許可情報を持つア
クセス管理テーブル1100を設けているので、ホーム
ネットワーク111に接続される機器を操作する操作端
末300の場所(屋内外)によって、アクセス管理を行
なうことができる。
【0080】次に、本発明の第6実施形態について、図
11及び図12とともに説明するが、上記第1実施形態
と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0081】本実施形態においては、ホームネットワー
ク111に接続された機器のアクセスの管理をユーザに
よって管理する時、第2のユーザ認識をすることによっ
て、アクセスできるホームネットワーク内の機器を変更
することができるものである。
【0082】図11は本実施形態におけるアクセス管理
テーブルを示す説明図である。このアクセス管理テーブ
ル1200は、図11に示すように、上記第1実施形態
におけるアクセス管理テーブル200に、アクセス権限
の変更の可否を表す情報を追加したものである。
【0083】前記アクセス管理テーブル1200は、ホ
ームネットワーク111に新たな機器を接続する場合
に、ユーザ毎にその機器のアクセス許可/不許可情報が
追加される。また、新しいユーザを登録する場合に、各
機器に対して新しいユーザのアクセス許可/不許可情報
が追加される。
【0084】以下、操作端末300からホームネットワ
ーク111内の機器を操作する時の処理(アクセス管
理)について、特に第2のユーザ認識によりアクセスで
きるホームネットワーク111内の機器を変更する方法
を、図12を用いて詳しく説明する。
【0085】まず、操作端末300の入力部302か
ら、ユーザ名、パスワード等を入力し、ユーザのログイ
ンを行なう。ここでは、ネットワークインターフェイス
部303を介して、HGW101にユーザ名、パスワー
ド等を送信して第1のユーザ認証を行なう。
【0086】第1のユーザ認証がなされると、アクセス
管理テーブル1200を持つデータベース102または
HGW101などから、ログインしたユーザのアクセス
制御テーブルをネットワークインターフェイス部303
を介して取得して、メモリ部304に保存した後、操作
コマンド入力待ちになる。
【0087】次に、入力部302から、ホームネットワ
ーク111内の機器を操作する制御コマンドを入力する
と、メモリ部304内のアクセス制御テーブルとの照合
を行ない、制御の可否を確認する。
【0088】ここで、ホームネットワーク111内の機
器を操作できなかった時、アクセス管理テーブル120
0を参照して、アクセス権限が変更可能であるか否かを
判断する(1301)。
【0089】このとき、アクセス権限の変更が不可であ
る場合は、制御が不可能であることをユーザに対して表
示部301より通知し、操作コマンド入力待ちに戻る。
【0090】アクセス権限が変更可能である場合は、ユ
ーザに対して第2のユーザ認証を行なうことにより操作
できることを、表示部301より通知して(130
2)、パスワードの入力要求を行なう(1303)。
【0091】ユーザは、第2のユーザ認証に必要なユー
ザ名、パスワード(ネットワークにログインする際の第
1のユーザ認証に必要なパスワードとは異なるパスワー
ド)等を入力する(1304)。
【0092】そして、操作端末300内のメモリ部30
4に記録されているユーザ情報により認証を行なうか、
ネットワークインターフェイス部303を介して、HG
W101にユーザ名、パスワード等を送信して第2のユ
ーザ認証を行なう。
【0093】第2のユーザ認証がなされると、機器に対
して制御コマンドをネットワークインターフェイス部3
03を介して送信し、第2のユーザ認証がなされなかっ
た時は、制御が不可能であることをユーザに対して表示
部301より通知し、操作コマンド入力待ちに戻る。
【0094】以上のように、本実施形態においては、ホ
ームネットワーク111内に、各ユーザ毎に機器単位の
アクセス権限の変更の可否を表す情報を持つアクセス管
理テーブル1200を設けているので、第2のユーザ認
識を行なうことによって、アクセスできるホームネット
ワーク111内の機器を変更することができる。
【0095】例えば、ある機器に対して、子供だけでい
るときには、アクセス(操作)させたくないが、親がそ
ばにいるときには、アクセス(操作)を許したいという
ような場合、第2のユーザ認証を行なうことにより、ホ
ームネットワーク111にログインしたときの状態に比
べて、アクセス(操作)できる機器を増やすことができ
る。
【0096】尚、本発明を実施するにあたっては、上述
した各実施形態を組み合わせても良いことは明らかであ
る。例えば、操作端末の場所に応じて、アクセス権限の
変更可否を切り替えるなど、適宜実施することが可能で
ある。
【0097】
【発明の効果】本願請求項1の発明によれば、例えば家
族以外の人(ゲスト)や子供などに操作させたくない機
器がホームネットワーク内に存在する時にも、ユーザ毎
に設定された機器単位のアクセス許可情報に基づいて、
操作させたくない機器に対するアクセスを制限すること
ができる。
【0098】本願請求項2の発明によれば、例えば操作
する場所によって操作させたくない機器がホームネット
ワーク内に存在する場合にも、操作を行なう場所に応じ
たアクセス許可情報に基づいて、操作させたくない機器
に対するアクセスを制限することができる。
【0099】また、操作する場所がホームネットワーク
内か、ホームネットワーク外かによって操作させたくな
い機器がホームネットワーク内に存在する場合にも、操
作させたくない機器に対するアクセスを制限することが
できる。
【0100】本願請求項3の発明によれば、例えば家族
以外の人(ゲスト)や子供がホームネットワーク内の機
器を操作する時に、第2のユーザ認証を行ない、認証さ
れたユーザのアクセス許可情報に基づいて、家族や大人
がいる場合は操作できる機器を増やすというようなこと
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態におけるシステム構成を
示す説明図である。
【図2】本発明の第1実施形態におけるアクセス管理テ
ーブルを示す説明図である。
【図3】本発明の第1実施形態における操作端末の概略
構成例を示すブロック図である。
【図4】本発明の第1実施形態における操作端末からホ
ームネットワーク内の機器を操作する時の処理を示すフ
ローチャートである。
【図5】本発明の第2実施形態におけるアクセス管理装
置を示す説明図である。
【図6】本発明の第2実施形態における操作端末からホ
ームネットワーク内の機器を操作する時の処理を示すフ
ローチャートである。
【図7】本発明の第3実施形態におけるアクセス管理テ
ーブルを示す説明図である。
【図8】本発明の第3実施形態における操作端末の概略
構成例を示すブロック図である。
【図9】本発明の第4実施形態におけるアクセス管理テ
ーブルを示す説明図である。
【図10】本発明の第5実施形態におけるアクセス管理
テーブルを示す説明図である。
【図11】本発明の第6実施形態におけるアクセス管理
テーブルを示す説明図である。
【図12】本発明の第6実施形態における操作端末から
ホームネットワーク内の機器を操作する時の処理の要部
を示すフローチャートである。
【図13】従来の操作端末からホームネットワーク内の
機器を操作する時の処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 ホームゲートウェイ 102 データベース、 103〜106 接続機器 107〜110 無線端末 111 ホームネットワーク、 112 公衆ネットワーク 200、800、1000、1200 アクセス管理テ
ーブル 300、900 操作端末 301、901 表示部 302、902 入力部 303、903 ネットワークインターフェイス部 304、904 メモリ部 305、906 処理部 905 位置情報取得部 600 アクセス管理装置 601 メモリ部 602 ネットワークインターフェイス部 603 処理部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホームネットワーク内に接続された機器
    に対する操作端末からのアクセス管理を行なうホームネ
    ットワーク接続機器のアクセス管理装置であって、 前記ホームネットワーム内に、ユーザ毎に機器単位のア
    クセス許可情報を持つアクセス管理テーブルを設けたこ
    とを特徴とするネットワーク接続機器のアクセス管理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載のネットワーク接続
    機器のアクセス管理装置において、 前記アクセス管理テーブルは、前記操作端末の場所に応
    じたアクセス許可情報を持つことを特徴とするネットワ
    ーク接続機器のアクセス管理装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2に記載のネットワー
    ク接続機器のアクセス管理装置において、 前記アクセス管理テーブルは、前記ホームネットワーク
    にログインする際の第1のユーザ認証とは異なる第2の
    ユーザ認証によりアクセスが許可され得るか否かを示す
    アクセス変更の許可情報を持つことを特徴とするネット
    ワーク接続機器のアクセス管理装置。
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