JP2001189234A - 積層コンデンサ - Google Patents
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Abstract
次元搭載可能とした。 【解決手段】 誘電体素体12内に第1の内部電極14
が配置され、セラミック層12Aを隔てた第1の内部電
極14の下方に第2の内部電極16が配置される。誘電
体素体12内に第2の内部電極16を貫通して第1の内
部電極14に電気的に接続される第1のスルーホール電
極18及び、第1の内部電極14を貫通して第2の内部
電極16に電気的に接続される第2のスルーホール電極
20が、これら内部電極14、16と交差してそれぞれ
延びる形で、柱状に設けられる。第1のスルーホール電
極18は、上下の平面部12Bに島状に配置された第1
の外部電極22に電気的に接続され、第2のスルーホー
ル電極20は、誘電体素体12の表面に島状に配置され
た第2の外部電極24に電気的に接続される。
Description
た積層コンデンサに係り、特に3次元搭載を可能にした
積層セラミックチップコンデンサに関するものである。
デンサが幅広く用いられているが、近年の高密度実装化
等の要求により、小型の積層セラミックチップコンデン
サも用いられるようになっていた。これらの積層セラミ
ックチップコンデンサの構造を示す図10〜図12を参
照して、以下に従来技術を説明する。
プコンデンサ110は例えば直方体形状に形成されてお
り、交互に向き合うように重なり合って、層間に位置し
たセラミック素地112により静電容量を得ることがで
きるような複数の内部電極114が、直方体形状の長手
方向に形成された端子電極116に対して、垂直方向に
延びる形で接続されている。
120及び図12に示すフリップタイプコンデンサ13
0のように、内部構造や端子電極122、132の配置
によって寄生インダクタンスを低減させてESL(等価
直列インダクタンス)を減少させた積層セラミックチッ
プコンデンサも知られている。但し、この低ESL化さ
れた積屈セラミックチップコンデンサも端子電極に対し
て図示しない内部電極が垂直方向に延びる形で接続され
ている。
高速化に伴う動作周波数の高周波数化により、これまで
使用されていた図11及び図12に示す低ESL化され
た積層セラミックチップコンデンサであっても、寄生イ
ンダクタンスが大きすぎる場合が生じるようになった。
また、従来の積層セラミックチップコンデンサは全て基
板上にはんだ付けにより接続される為、個々の部品間の
ランドが持つインダクタンスが大きくなってしまう欠点
も有していた。
伴い電子部品内のESR(等価直列抵抗)が大きい場合
には、電子部品自体の発熱が大きくなり、この発熱が問
題とされるようになった。ここで、スルーホール構造を
持つ電子部品のESRの大きさは、スルーホールによる
柱状の内部の電極の幅、長さ及び本数と、この内部の電
極と外部電極の間の接続状態とで、決定される。また一
般的に、柱状の電極は製造上の問題からかすれ易い為、
外部電極との間の接合が不安定であり、ESRが大きく
なり易い欠点を有していた。
L化を図り3次元搭載を可能にした積層コンデンサを提
供することを目的とし、さらにはESRを低減した積層
コンデンサを提供することを目的とする。
デンサは、誘電体層を積層して形成された素体内に配置
される面状の第1の内部電極と、素体内において誘電体
層を介して隔てられつつ第1の内部電極と対向して配置
される面状の第2の内部電極と、第1の内部電極に接続
されると共に第2の内部電極を貫通しつつこれら内部電
極と交差して延びる第1のスルーホール電極と、第2の
内部電極に接続されると共に第1の内部電極を貫通しつ
つこれら内部電極と交差して延びる第2のスルーホール
電極と、第1のスルーホール電極に接続されて素体の両
表面にそれぞれ島状に配置される第1の外部電極と、第
2のスルーホール電極に接続されて素体の両表面にそれ
ぞれ島状に配置される第2の外部電極と、を有したこと
を特徴とする。請求項1に係る積層コンデンサによれ
ば、誘電体層を積層して形成された素体内に、それぞれ
面状の第1の内部電極及び第2の内部電極が誘電体層を
介して隔てられつつ相互に対向して配置される。また、
第2の内部電極を貫通して第1の内部電極に接続される
第1のスルーホール電極及び、第1の内部電極を貫通し
て第2の内部電極に接続される第2のスルーホール電極
が、これら内部電極と交差してそれぞれ延びており、さ
らに、第1のスルーホール電極に接続される第1の外部
電極及び第2のスルーホール電極に接続される第2の外
部電極が、素体の両表面にそれぞれ島状に配置される。
1の外部電極及び第2の外部電極が配置されており、互
いに対向し合う二種類の内部電極が交互に貫通面及び接
続面になるように、二種類の内部電極のいずれか一方と
それぞれ接続される二種類のスルーホール電極が、これ
ら外部電極から素体の厚み方向に柱状に延びている。そ
して、これら二種類のスルーホール電極が通電の際に交
互に正負極となって、二種類の内部電極が並列に配置さ
れるコンデンサの電極となる。
からIC電源の平滑用コンデンサとして例えばMPU
(Micro Processing Unit )用の3次元的な構造の多層
基板に埋め込まれて上下から接続される形で使用され
る。また、このIC電源にはVcc端子及びGND端子
が存在して3次元的に基板内に配置されたランドに高周
波電流が相互に逆向きで流されることになる。この為、
相互に逆向きに流れる高周波電流で磁界が互いに打ち消
し合って、基板が有するループインダクタンスが低減さ
れる。また、基板を3次元的に構成することで、ランド
自体の長さが短くなる効果も当然有する。
のスルーホール電極を二種類有することにより、相互に
逆向きに流れる高周波電流で磁界が互いに打ち消し合う
上記の3次元的な効果が発生する。さらに、二種類の内
部電極間では2次元的に正負の電流が交差し合うことに
より、積層コンデンサ自体が持つ寄生インダクタンスが
激減する。以上より本請求項は、二種類のスルーホール
電極を柱状に形成して二種類の内部電極に交互に接続す
る構造として、基板に3次元実装可能とすることで、基
板自体のループインダクタンスを3次元的に低減させる
と共に、積層コンデンサ自体の寄生インダクタンスを2
次元的にだけでなく3次元的に、磁界を相殺させる効果
で低減させることができる。
請求項1及び請求項2の積層コンデンサと同様の構成の
他に、第1の外部電極と第2の外部電極とが互いに隣同
士に配置されるように、第1の外部電極及び第2の外部
電極が素体の表面に並んでこれら外部電極が複数列配置
されるという構成を有している。従って、第1の外部電
極と第2の外部電極とが互いに隣同士になるように複数
配置されているので、相互に逆向きに流れる高周波電流
で磁界が互いに打ち消し合う請求項1の効果が一層高ま
るようになる。
請求項1及び請求項2の積層コンデンサと同様の構成の
他に、素体が六面体形状に形成されると共にこの素体の
4つの側面にそれぞれ端子電極が設けられ、3つ以上の
側面の端子電極に第1の内部電極がそれぞれ接続され、
第2の内部電極もそれぞれ3つ以上の側面に接続される
という構成を有している。つまり、対向し合う内部電極
の引き出し電極は交互に3つ以上の側面に引き出され
る。さらに、端子電極が側面に配置された従来のコンデ
ンサアレイと同じように、素体の側面に端子電極を配置
し、この端子電極に引き出された内部電極を接続する。
とされる積層コンデンサの6面全面に形成され、3次元
実装だけでなく2次元実装も可能となる。この結果、側
面の各端子電極が交互に正負となるように高周波電流を
端子電極に流すと共に、二種類の外部電極に交互に正負
となるように高周波電流を流した場合、柱状のスルーホ
ール電極にも交互に逆向きの電流が流れ、端子電極及び
スルーホール電極に接続された二種類の内部電極が正負
極となるように電流が交差し合い、その効果で更に寄生
インダクタンスが低下する。従って、本請求項によれば
側面に端子電極が設けられているので、請求項1にも増
してESR、ESLを更に低下できる。
請求項1から請求項3の積層コンデンサと同様の構成の
他に、第1のスルーホール電極及び第2のスルーホール
電極がニッケル系の金属材料で形成されるという構成を
有している。従って、これらスルーホール電極の材料と
して、比抵抗値が小さく収縮し難いニッケル系の金属を
用いたことで、内部電極との接合を良好に維持してES
Rを低く抑えることが可能となった。
請求項4の積層コンデンサと同様の構成の他に、第1の
内部電極及び第2の内部電極がニッケル系の金属で形成
されるという構成を有している。従って、スルーホール
電極の材料だけでなく内部電極の材料をニッケル系の金
属としたので、これらスルーホール電極と内部電極との
間の接合性がより高まってESRを一層確実に低く抑え
ることが可能となった。
サの第1の実施の形態を図面に基づき説明する。本発明
の第1の実施の形態に係る積層コンデンサである3次元
搭載対応型の積層セラミックチップコンデンサ10を図
1及び図2に示す。これらの図に示すように、誘電体層
とされるセラミックグリーンシートを複数枚積層した積
層体を焼成することで得られた直方体状の焼結体である
誘電体素体12を主要部として、積層セラミックチップ
コンデンサ10が構成されている。
は、面状の第1の内部電極14が配置されており、誘電
体素体12内においてセラミック層12Aを隔てた第1
の内部電極14の下方には、同じく面状の第2の内部電
極16が配置されている。この為、これら第1の内部電
極14と第2の内部電極16とが誘電体素体12内にお
いて誘電体層を介して隔てられつつ相互に対向して配置
されることになる。これら第1の内部電極14及び第2
の内部電極16の中心は、誘電体素体12の中心とほぼ
同位置に配置されており、また、第1の内部電極14及
び第2の内部電極16の縦横寸法は、対応する誘電体素
体12の辺の長さより若干小さくされているので、これ
ら第1の内部電極14及び第2の内部電極16の端部は
誘電体素体12の端部に面さない構造となっている。
極16を貫通して第1の内部電極14に電気的に接続さ
れる第1のスルーホール電極18及び、第1の内部電極
14を貫通して第2の内部電極16に電気的に接続され
る第2のスルーホール電極20が、これら内部電極1
4、16と直交するように交差してそれぞれ延びる形
で、柱状に設けられている。尚、これら内部電極14、
16及びスルーホール電極18、20はニッケル系の金
属で形成されている。
側寄りの部分には、この第1のスルーホール電極18と
第2のスルーホール電極20とが交互に2つづつ配置さ
れることで、列が形成されている。この列と隣合う誘電
体素体12の奥側寄りの部分には、この列と平行であっ
て逆の配列で第1のスルーホール電極18と第2のスル
ーホール電極20とが交互に2つづつ配置される列が同
様に配置されている。これら第1のスルーホール電極1
8は、誘電体素体12の表面である上下の平面部12B
に島状に配置された第1の外部電極22に電気的に接続
されており、また、これら第2のスルーホール電極20
は、誘電体素体12の表面に島状に配置された第2の外
部電極24に電気的に接続されている。
分には、この第1の外部電極22と第2の外部電極24
とが交互に2つづつ配置されることで、第1列26が形
成されている。この第1列26と隣合う誘電体素体12
の奥側寄りの部分には、第1列26と平行であって、第
1列26と逆の配列で第1の外部電極22と第2の外部
電極24とが交互に2つづつ配置される第2列28が同
様に配置されている。この為、第1の外部電極22と第
2の外部電極24とが互いに隣同士に配置されるよう
に、これら外部電極22、24が誘電体素体12の表面
に千鳥状に交互に並んで複数列配置されることになる。
チップコンデンサ10の製造について、図3に基づき説
明する。先ず、積層セラミックチップコンデンサ10の
製造に際しては、コンデンサとして機能する誘電体材料
よりなる複数枚のセラミックグリーンシート30A、3
0B、30C、30Dを用意する。
またはスパッタされていないセラミックグリーンシート
30Aの下方にセラミックグリーンシート30Bが位置
している。このセラミックグリーンシート30B上に
は、第1の内部電極14を形成するために、この第1の
内部電極14に応じて例えば導電ペーストが印刷又はス
パッタされている。さらに、セラミックグリーンシート
30Bの下方に位置するセラミックグリーンシート30
C上には、上面に電極が印刷またはスパッタされていな
いセラミックグリーンシート30Cが位置している。こ
のセラミックグリーンシート30Cの下方にセラミック
グリーンシート30Dが位置している。このセラミック
グリーンシート30D上には、第2の内部電極16を形
成するために、この第2の内部電極16に応じて同様に
印刷又はスパッタされている。
30B、30C、30Dには、相互に同位置で2列に並
んで計8個のスルーホール32が設けられている。ま
た、内部電極層とされるセラミックグリーンシート30
B、30Dの内部電極14、16にスルーホール32と
接触しない様に交互に抜き穴34が設けられている。
置された列の最左及び左側から3番目のスルーホール3
2には、このスルーホール32とそれぞれ同軸状の抜き
穴34がこれらスルーホール32より大径に形成されて
いる。また、第1の内部電極14の奥側に配置された列
の左側から2番目及び左側から4番目のスルーホール3
2には、このスルーホール32とそれぞれ同軸状の抜き
穴34がこれらスルーホール32より大径に形成されて
いる。さらに、第2の内部電極16には、第1の内部電
極14上で抜き穴34が設けられていないスルーホール
32に、上記と同様に抜き穴34が形成されている。
ラミックグリーンシート30A、30B、30C、30
Dを積層し、これらを一体焼成することにより誘電体素
体12を得ると共に、貫通したスルーホール32と各内
部電極14、16の抜き穴34の無い箇所とを接続する
ように、ニッケル金属を主成分としたペーストを流し込
み接続させる。この結果、第1のスルーホール電極18
及び第2のスルーホール電極20が形成されることにな
る。
に外部電極22、24を形成するが、この際めっき処理
を用いても良く、Ag、Cu等の単体金属を用いても良
い。また、外部電極22、24の種類は基板側の接続方
法によって種々対応することができる。
プコンデンサ10の使用例を本実施の形態の変形例を用
いて説明する。本変形例は、前述の第1の内部電極14
及び第2の内部電極16がそれぞれ一対づつ計4枚の内
部電極14、16が交互に誘電体素体12内に配置され
る構造とされている。誘電体素体12内には、これに対
応して2枚の第2の内部電極16をそれぞれ貫通して2
枚の第1の内部電極14にそれぞれ電気的に接続される
第1のスルーホール電極18及び、2枚の第1の内部電
極14をそれぞれ貫通して2枚の第2の内部電極16に
それぞれ電気的に接続される第2のスルーホール電極2
0が、これら内部電極14、16と直交するように交差
してそれぞれ延びる形で、柱状に設けられている。
のスルーホール電極20の配置及び第1の外部電極22
と第2の外部電極24の配置は、図1から図3に示す例
と同様なので説明を省略する。但し、図4に示すように
本変形例の外部電極22、24の間隔は、MPU等のI
C50のBGA端子52の端子間隔に合わせられてい
る。そして、この変形例は図1から図3に示す積層セラ
ミックチップコンデンサ10と同様に3次元搭載対応型
であり、製品特性上からIC電源の平滑用コンデンサと
して図4に示すMPU用の3次元的な構造の多層基板に
埋め込まれる形で使用される。このIC電源には図示し
ないVcc端子及びGND端子が存在して、3次元的に
基板54内に配置されたランド56、58に高周波電流
が相互に逆向きで流れるようになっている。
てVcc端子と第1の外部電極22とが接続されると共
に、ランド58及びビア62を介してGND端子と第2
の外部電極24とが接続されて、Vcc端子及びGND
端子から高周波電流が積層セラミックチップコンデンサ
10内に流れるようになる。
チップコンデンサ10の作用を説明する。セラミック等
の誘電体層を積層して形成された誘電体素体12内に、
それぞれ面状の第1の内部電極14及び第2の内部電極
16がセラミック層12Aを介して隔てられつつ相互に
対向して、配置されている。また、第2の内部電極16
を貫通して第1の内部電極14に接続される第1のスル
ーホール電極18及び、第1の内部電極14を貫通して
第2の内部電極16に接続される第2のスルーホール電
極20が、これら内部電極14、16と交差してそれぞ
れ延びている。
続される第1の外部電極22及び第2のスルーホール電
極20に接続される第2の外部電極24が、誘電体素体
12の両平面部12Bに島状にそれぞれ配置される。つ
まり、誘電体素体12の表面を形成する平面部12B
に、第1の外部電極22及び第2の外部電極24が各4
つづつ千鳥状に配置されている。また、互いに対向し合
う二種類の内部電極14、16が交互に貫通面及び接続
面となるように、これら内部電極14、16の何れか一
方とそれぞれ接続される二種類のスルーホール電極1
8、20が、この外部電極22、24から誘電体素体1
2の厚み方向に柱状に延びている。そして、これら二種
類のスルーホール電極18、20が通電の際に交互に正
負極となって、内部電極14、16が並列に配置される
コンデンサの電極となる。
チップコンデンサ10は、例えば図4に示す形で使用さ
れ、3次元的に基板54内に配置されたランド56、5
8に高周波電流が相互に逆向きに流れる為、この高周波
電流で磁界が互いに打ち消し合って、基板54が有する
ループインダクタンスが低減される。また、3次元的な
基板54内はランド56、58自体の長さが短くなる効
果も当然有する。
0内においても、柱状のスルーホール電極18、20を
二種類有することにより、相互に逆向きに流れる高周波
電流で磁界が互いに打ち消し合う上記の3次元的な効果
が発生する。また、二種類の内部電極14、16間では
2次元的に正負の電流が交差し合うことにより、積層セ
ラミックチップコンデンサ10自体が持つ寄生インダク
タンスが激減する。
クチップコンデンサ10は、二種類のスルーホール電極
18、20を柱状に形成して二種類の内部電極14、1
6に交互に接続する構造として、基板54に3次元実装
可能とした。従って、基板54自体のループインダクタ
ンスを3次元的に低減させることができると共に、積層
セラミックチップコンデンサ10自体の寄生インダクタ
ンスを2次元的にだけでなく3次元的に、磁界を相殺さ
せる効果で低減ができるようになった。
れ易い為、外部電極との間の接合が不安定となってES
Rが大きくなり易かった。従って、図1に示すスルーホ
ール電極18、20の径Dを可能な限り大きくすると共
に、スルーホール電極18、20の本数を多くすること
により、接合が確実になってESRを小さくできること
になる。ここで下記の表1により、ESRの値をスルー
ホール電極18、20の径D及び本数との関係で例示す
る。尚、この表1のデータは積層セラミックチップコン
デンサ10の厚みが0.5mmの場合である。
10の大きさや周波数で発熱の程度は異なるが、積層コ
ンデンサのクロック周波数の高速化(たとえば1GHz
以上)、大電流化(20A以上)になると、積層セラミ
ックチップコンデンサ10自体のESRを1mΩ以下と
することが望ましい。従ってたとえば、ESRは下記で
見積もれる。 ESR=R+R(f)〔Ω〕 R=ρ*(L/S)*(1/N)〔Ω〕…(1) ここで各記号は、 R…内部電極の抵抗(Ω) R(f)…誘電体の損失(Ω)(セラミック材質に依
存) L…スルーホール電極の長さ S…スルーホールの断面積 N…スルーホール本数 ρ…内部電極の比抵抗(Ω・m) である。
0.5mmの場合、表1及び式(1)より、ESRを1
mΩ以下にする為、スルーホール電極18、20の径D
を100μm以下とした場合には、24本以上のスルー
ホール電極18、20を必要とし、スルーホール電極1
8、20の径Dを150μm以下とした場合には、10
本以上のスルーホール電極18、20を必要とし、スル
ーホール電極18、20の径Dを200μm以下とした
場合には、8本以上のスルーホール電極18、20を必
要とする。また、スルーホール電極18、20の径Dが
250μm以上の場合には4本以下で良くなる。但し、
ESLをより低くする為にはスルーホール電極18、2
0の本数を多くする方が良く、またスルーホール電極1
8、20間の間隔Pは1mm以内とすることが考えられ
る。積層セラミックチップコンデンサの厚みが0.25
mmと薄い場合には、式(1)で示すように抵抗値も1
/2となり、0.5mmの厚みの場合よりスルーホール
の本数、又はスルーホール電極径(面積)も1/2とす
ることができる。
本数及び径DとESRとの関係から、スルーホール電極
18、20の本数はESLの効果を考慮すると6本以上
で且つ、製品厚みが0.2mm以上であれば、50μm
以上の径Dが必要である。さらに、ESRを低く抑える
為に、内部電極14、16及びスルーホール電極18、
20の材料として比抵抗値が小さく収縮し難い金属材料
が望ましく、例えば、ニッケル単体或いはニッケル合金
が好適である。
の実施の形態を図5から図8に基づき説明する。但し、
第1の実施の形態で説明した部材と同一の部材には同一
の符号を付して、重複した説明を省略する。図5及び図
6に示す本発明の第2の実施の形態に係る積層セラミッ
クチップコンデンサ10は、2次元実装でも3次元実装
でも仕様可能な2次元〜3次元搭載対応型の構造となっ
ている。
リーンシート30Bの左側面に第1の内部電極14が1
箇所引き出されると共に、このセラミックグリーンシー
ト30Bの前側側面及び奥側側面に第1の内部電極14
が2箇所づつ引き出されるようにして、それぞれ引き出
し部14Aが形成されている。また、セラミックグリー
ンシート30Dの右側面に第2の内部電極16が1箇所
引き出されると共に、このセラミックグリーンシート3
0Dの前側側面及び奥側側面に第1の内部電極14と重
ならない位置で、第2の内部電極16が2箇所づつ引き
出されるようにして、それぞれ引き出し部16Aが形成
されている。以上より、相互に対向し合う内部電極1
4、16同士が180°反転した形の引き出し形状で、
内部電極14、16が六面体形状に形成される誘電体素
体12の側面12Cに引き出されて、異なる側面を相互
に含む3つの側面12Cに、第1の内部電極14と第2
の内部電極16とがそれぞれ接続されている。
のコンデンサアレイと同じように、引き出された第1の
内部電極14の部分に接続される第1の端子電極40及
び、引き出された第2の内部電極16の部分に接続され
る第2の端子電極42を誘電体素体12の4つの側面1
2Cにそれぞれ配置する。以上より、本実施の形態で
は、外部電極22、24だけでなく端子電極40、42
が形成されることで、直方体で六面体形状とされる積層
セラミックチップコンデンサ10の6面全面に電極が配
置されることになる。
プコンデンサ10の使用例を本実施の形態の変形例を用
いて説明する。図8に示すように、本変形例は、前述の
第1の内部電極14及び第2の内部電極16がそれぞれ
一対づつ計4枚の内部電極14、16が交互に誘電体素
体12内に配置される構造とされている。尚、第1のス
ルーホール電極18と第2のスルーホール電極20の配
置及び第1の外部電極22と第2の外部電極24の配置
は、図5から図7に示す例と同様なので説明を省略す
る。
積層セラミックチップコンデンサ10と同様に2次元〜
3次元搭載対応型であり、製品特性上からIC電源の平
滑用コンデンサとして図8に示す多層基板上に配置され
る形で、使用される。つまり、はんだ付けにより側面1
2Cの端子電極40、42を接合部44を介して基板5
4に接続するだけでなく、下側の平面部12Bの外部電
極22、24をランド56、58に接続しつつ、基板5
4上にこの積層セラミックチップコンデンサ10を配置
する。
びGND端子が存在して、3次元的に基板54内に配置
されたランド56、58に高周波電流が相互に逆向きで
流されている。また、ランド56とビア60を介して、
第1の外部電極22及び第1の端子電極40がVcc端
子に接続されると共に、ランド58とビア62を介し
て、第2の外部電極24及び第2の端子電極42がGN
D端子に接続されて、Vcc端子及びGND端子から高
周波電流が積層セラミックチップコンデンサ10内に流
れるようになっている。
チップコンデンサ10の作用を説明する。本実施の形態
も第1の実施の形態と同様の構造となっている。但し、
本実施の形態では、六面体形状に形成される誘電体素体
12の4つの側面12Cにそれぞれ端子電極40、42
が設けられている。さらに、3つの側面12Cの第1の
端子電極40に第1の内部電極14がそれぞれ接続さ
れ、残りの1つの側面12Cを含む3つの側面12Cの
第2の端子電極42に第2の内部電極16がそれぞれ接
続される構造となっている。
士が例えば180°反転した形の引き出し形状で、内部
電極14、16が誘電体素体12の側面12Cに引き出
される。さらに、端子電極が側面に配置された従来のコ
ンデンサアレイと同じように、誘電体素体12の側面1
2Cに端子電極40、42を配置し、この端子電極4
0、42に引き出された内部電極14、16を接続す
る。
極40、42が直方体とされる積層セラミックチップコ
ンデンサ10の6面全面に形成され、3次元実装だけで
なく2次元実装も可能となる。この結果、側面12Cの
各端子電極40、42が交互に正負となるように高周波
電流を端子電極40、42に流すと共に、二種類の外部
電極22、24に交互に正負となるように高周波電流を
流した場合、柱状のスルーホール電極18、20にも交
互に逆向きの電流が流れ、端子電極40、42及びスル
ーホール電極18、20に接続された内部電極14、1
6が正負極となるように電流が交差し合い、その効果で
更に寄生インダクタンスが低下する。従って、本実施の
形態によれば、側面12Cに端子電極40、42が設け
られているので、第1の実施の形態に係る積層セラミッ
クチップコンデンサ10よりもESLを更に低下でき
る。
ックチップコンデンサ10の側面方向に内部電極14、
16を引き出すことにより、ESRも低くできる。つま
り、スルーホール電極18、20の本数が前述のように
6本以下とされ且つ径Dが50μm以下であっても、内
部電極14、16を側面12Cに引き出して端子電極4
0、42に内部電極14、16を接続することにより、
ESRを1mΩ以下とすることが可能になる。この場合
製品厚みの影響は、無視される。尚、上記第2の実施の
形態では、図7に示すように相互に対向し合う内部電極
14、16が誘電体素体12の3つの側面12Cにそれ
ぞれ引き出される構造としたが、図9に示すように、4
つの側面に第1の内部電極14と第2の内部電極16と
をそれぞれ引き出して接続するようにしても良い。ま
た、上記第2の実施の形態の構成では、基板が持つルー
プインダクタンスは大きくなる傾向にあるので、基板の
大きさや部品配置で使用方法を決めるべきである。
り3次元搭載を可能にした積層コンデンサを提供するこ
とが可能となり、さらにはESRを低減した積層コンデ
ンサを提供することが可能となる。
クチップコンデンサを示す断面図であって、図3の1−
1矢視線断面に対応する図である。
クチップコンデンサを示す斜視図である。
デンサの製造工程において用いられる複数枚のセラミッ
クグリーンシート及び電極形状を示す分解斜視図であ
る。
クチップコンデンサの使用状態を示す断面図である。
クチップコンデンサを示す断面図であって、図7の5−
5矢視線断面に対応する図である。
クチップコンデンサを示す斜視図である。
デンサの製造工程において用いられる複数枚のセラミッ
クグリーンシート及び電極形状を示す分解斜視図であ
る。
クチップコンデンサの使用状態を示す断面図である。
ミックチップコンデンサの製造工程において用いられる
複数枚のセラミックグリーンシート及び電極形状を示す
分解斜視図である。
ンサを示す断面図である。
ある。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 誘電体層を積層して形成された素体内に
配置される面状の第1の内部電極と、 素体内において誘電体層を介して隔てられつつ第1の内
部電極と対向して配置される面状の第2の内部電極と、 第1の内部電極に接続されると共に第2の内部電極を貫
通しつつこれら内部電極と交差して延びる第1のスルー
ホール電極と、 第2の内部電極に接続されると共に第1の内部電極を貫
通しつつこれら内部電極と交差して延びる第2のスルー
ホール電極と、 第1のスルーホール電極に接続されて素体の両表面にそ
れぞれ島状に配置される第1の外部電極と、 第2のスルーホール電極に接続されて素体の両表面にそ
れぞれ島状に配置される第2の外部電極と、 を有したことを特徴とする積層コンデンサ。 - 【請求項2】 第1の外部電極と第2の外部電極とが互
いに隣同士に配置されるように、第1の外部電極及び第
2の外部電極が素体の表面に並んでこれら外部電極が複
数列配置されたことを特徴とする請求項1記載の積層コ
ンデンサ。 - 【請求項3】 素体が六面体形状に形成されると共にこ
の素体の4つの側面にそれぞれ端子電極が設けられ、少
なくとも3つの側面の端子電極に第1の内部電極がそれ
ぞれ接続され、第2の内部電極も少なくとも3つの側面
にそれぞれ接続されたことを特徴とする請求項1或いは
請求項2に記載の積層コンデンサ。 - 【請求項4】 第1のスルーホール電極及び第2のスル
ーホール電極がニッケル又はニッケル合金で形成された
ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載
の積層コンデンサ。 - 【請求項5】 第1の内部電極及び第2の内部電極がニ
ッケル又はニッケル合金で形成されたことを特徴とする
請求項4記載の積層コンデンサ。 - 【請求項6】 製品厚みが0.2mm以上、スルーホー
ル径が50μm以上、スルーホール数が6本以上を有す
ることを特徴とする請求項4、5の何れかに記載の積層
コンデンサ。
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