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JP2001092740A - 通信端末 - Google Patents

通信端末

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Publication number
JP2001092740A
JP2001092740A JP26857299A JP26857299A JP2001092740A JP 2001092740 A JP2001092740 A JP 2001092740A JP 26857299 A JP26857299 A JP 26857299A JP 26857299 A JP26857299 A JP 26857299A JP 2001092740 A JP2001092740 A JP 2001092740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
picture
standby screen
time
pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP26857299A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Nabeta
英利 鍋田
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 待受画面を絵柄により表示するものにおい
て、絵柄を変化パターンに富んで変化させることによ
り、待受の際における興趣の向上を高めることを目的と
する。 【解決手段】 携帯電話端末1において、制御回路2
は、通信時間、通信回数或いはメール通信の通信文字数
などに応じて待受画面の絵柄を変化させる。通信時間、
通信回数およびメール通信の通信文字数は通信を実行す
る毎に変化することから、待受画面の絵柄の変化パター
ンが毎回同じになることはなく、待受画面の絵柄が変化
パターンに富んで変化するようになり、待受の際におけ
る興趣の向上を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、待受画面を絵柄に
より表示手段に表示可能な制御手段を備えてなる通信端
末に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より、携帯電話端
末が広く普及している。ところで、携帯電話端末は、待
受中にあるときには、その旨を示す待受画面をディスプ
レイに表示するようになっており、近年では、待受画面
を、日付および時刻の他に、景色や仮想生物(キャラク
ター)などの絵柄により表示するものが供されている。
【0003】しかしながら、この種の従来のものは、景
色や仮想生物などの絵柄が変化することはなく、つま
り、常に同じ景色や仮想生物の絵柄を表示する構成とな
っているので、変化に乏しく、ユーザが飽き易いという
問題がある。また、制御プログラムの処理によって、絵
柄が変化するものも供されているが、このものは、あら
かじめ絵柄の変化パターンが決められているので、絵柄
の変化パターンが毎回同じであるなど、この場合にも、
ユーザが飽き易いという問題がある。
【0004】本発明は、上記した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、待受中にあることを示す待受
画面を絵柄により表示するものにおいて、絵柄を変化パ
ターンに富んで変化させることにより、待受の際におけ
る興趣の向上を高めることができる通信端末を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の通信端末
によれば、通信量算出手段は、通信に係る物理的な量を
算出し、制御手段は、通信量算出手段が算出した通信に
係る物理的な量に応じて、待受中にあることを示す待受
画面の絵柄を変化させて表示手段に表示させる。すなわ
ち、このものによれば、通信に係る物理的な量に応じて
待受画面の絵柄が変化するようになるので、通信に係る
物理的な量が通信を実行する毎に変化することから、待
受画面の絵柄の変化パターンが毎回同じになることはな
く、これにより、待受画面の絵柄が変化パターンに富ん
で変化するようになり、待受の際における興趣の向上を
高めることができる。
【0006】請求項2記載の通信端末によれば、制御手
段は、通信に係る物理的な量が規定量に到達したことを
条件として、待受画面の絵柄を変化させて表示手段に表
示させる。すなわち、このものによれば、通信に係る物
理的な量が規定量に到達したことを条件として、通信に
係る物理的な量に応じて待受画面の絵柄が変化するよう
になるので、通信を実行した場合であっても、通信に係
る物理的な量が規定量に到達しない場合であれば、待受
画面の絵柄が変化することはなく、一方、規定量に到達
した場合であれば、待受画面の絵柄が変化するようにな
り、このように待受画面の絵柄の変化を規定量という条
件を付して制御することができる。また、このように規
定量という条件を付すことにより、ユーザは、待受画面
の絵柄が変化したか否かを認識することにより、通信に
係る物理的な量の目安を確認することができる。
【0007】請求項3記載の通信端末によれば、制御手
段は、キー操作識別手段が識別したキーの操作に応じ
て、規定量を変更する。すなわち、このものによれば、
特定のキーを操作することにより、規定量を自在に変更
するようになるので、絵柄の変化の度合いを自在に変更
することができ、興趣の向上をさらに高めることができ
る。
【0008】請求項4記載の通信端末によれば、制御手
段は、待受画面を複数の領域に分割し、その分割した各
領域の絵柄を互いに異なるように変化させる。すなわ
ち、このものによれば、待受画面を構成する複数の領域
の絵柄が互いに異なるように変化するようになるので、
複数の領域の絵柄が変化パターンに富んで変化するよう
になり、興趣の向上をさらに高めることができる。
【0009】請求項5記載の通信端末によれば、通信量
算出手段は、通信に係る物理的な量として通信時間を算
出する。すなわち、このものによれば、通信時間に応じ
て待受画面の絵柄が変化するようになるので、通信時間
が長い場合であれば、絵柄の変化の度合いが大きくな
り、一方、通信時間が短い場合であれば、絵柄の変化の
度合いが小さくなるなど、通信時間を基準として絵柄が
変化するようになる。
【0010】請求項6記載の通信端末によれば、通信量
算出手段は、通信に係る物理的な量として通信回数を算
出する。すなわち、このものによれば、通信回数に応じ
て待受画面の絵柄が変化するようになるので、通信回数
が多い場合であれば、絵柄の変化の度合いが大きくな
り、一方、通信回数が少ない場合であれば、絵柄の変化
の度合いが小さくなるなど、通信回数を基準として絵柄
が変化するようになる。
【0011】請求項7記載の通信端末によれば、通信量
算出手段は、通信に係る物理的な量として通信情報量を
算出する。すなわち、このものによれば、通信情報量に
応じて待受画面の絵柄が変化するようになるので、通信
情報量として例えばメール通信の通信文字数が多い場合
であれば、絵柄の変化の度合いが大きくなり、一方、メ
ール通信の通信文字数が少ない場合であれば、絵柄の変
化の度合いが小さくなるなど、メール通信の通信文字数
を基準として絵柄が変化するようなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を携帯電話端末に適
用した一実施例について、図面を参照して説明する。ま
ず、図1は、携帯電話端末の電気的な構成を機能ブロッ
ク図として示している。携帯電話端末1において、制御
回路2(本発明でいう制御手段、通信量算出手段)は、
無線回路3、音声入出力回路4、キー操作識別回路5
(本発明でいうキー操作識別手段)、LED制御回路
6、ディスプレイ制御回路7の各回路およびメモリ8を
接続している。
【0013】無線回路3は、アンテナ9を接続してお
り、基地局との間で無線通信に係る無線処理を実行す
る。音声入出力回路4は、送話音声を入力するマイクロ
ホン10および受話音声を出力するレシーバ11を接続
しており、無線通信に係る音声処理を実行する。
【0014】キー操作識別回路5は、例えば通話開始キ
ー、リダイヤルキー、通話終了/電源キー、「0」〜
「9」の数字キーなどの各種のキーを配列してなるキー
パッド12を接続しており、キーパッド12におけるキ
ー操作を識別すると、キー操作信号を制御回路2に出力
し、制御回路2は、キー操作識別回路5からキー操作信
号を入力すると、その入力したキー操作信号を解読す
る。
【0015】LED制御回路6は、LED13を接続し
ており、制御回路2から点滅指令を入力すると、その入
力した点滅指令に応じてLED13を点滅させる。ディ
スプレイ制御回路7は、ディスプレイ14(本発明でい
う表示手段)を接続しており、制御回路2から表示指令
を入力すると、その入力した表示指令に応じた表示情報
をディスプレイ14に表示させる。
【0016】メモリ8は、各種の記憶情報を記憶してお
り、その一つとして、詳しくは後述する待受画面の絵柄
を示す絵柄データを記憶している。そして、メモリ8
は、制御回路2から読出指令を入力すると、その入力し
た読出指令に応じた絵柄データを制御回路2に出力し、
制御回路2は、表示指令をディスプレイ制御回路7に出
力することにより、メモリ8から読出した絵柄データの
絵柄をディスプレイ14に表示させる。
【0017】さて、この構成では、携帯電話端末1は、
待受画面を切替えて表示することが可能に構成されてい
る。すなわち、制御回路2は、キー操作識別回路5から
入力したキー操作信号を解読し、待受画面を切替えるた
めのキーの操作が実行されたことを識別すると、表示指
令をディスプレイ制御回路7に出力することにより、図
2(a)に示すように、数字および文字を主体とする待
受画面と、図2(b)に示すように、絵柄を主体とする
待受画面とを切替えてディスプレイ14に表示させる。
【0018】ここで、絵柄を主体とする待受画面につい
て説明する。絵柄を主体とする待受画面は、待受画面の
上方の殆どの部分を形成する第1の領域(図1中、矢印
Aにて示す部分)、第1の領域の下方の部分を形成する
第2の領域(図1中、矢印Bにて示す部分)および第2
の領域の下方の部分を形成する第3の領域(図1中、矢
印Cにて示す部分)から構成されている。そして、第1
の領域および第2の領域は、絵柄を表示し、第3の領域
は、日付、時刻、電波の受信状況および電池の残容量な
どを表示する。
【0019】次に、上記した構成の作用について、図3
ないし図12を参照して説明する。尚、ここでは、制御
回路2が待受画面の第1の領域に絵柄を変化させて表示
させる処理について、図3に示すフローチャートを参照
して説明する。尚、前提として、メモリ8は、第1の領
域に表示する絵柄データとして、図4および図5に示す
ように、「ファイル01」〜「ファイル07」の7個の
絵柄データを記憶しており、また、制御回路2は、それ
ら7個の絵柄データに対応する規定時間(本発明でいう
規定量)として、図6に示すように、各規定時間を設定
していると仮定する。
【0020】さて、制御回路2は、発信して通信が終了
したことを検出すると、図3に示す処理を実行する。す
なわち、制御回路2は、通信に係った通信時間を算出し
(ステップS1)、次いで、算出した通信時間を、過去
に算出した積算通信時間に積算し、新たな積算通信時間
を算出する(ステップS2)。
【0021】そして、制御回路2は、新たに算出した積
算通信時間が規定時間に到達したか否かを判定する(ス
テップS3)。そして、制御回路2は、新たに算出した
積算通信時間が規定時間に到達していれば、ステップS
3において「YES」と判定し、メモリ8から次の絵柄
データを読出す(ステップS4)。
【0022】具体的に説明すると、初期状態として、図
7(a)に示すように、制御回路2が「ファイル01」
の絵柄データの絵柄を待受画面に表示させていると仮定
すると、制御回路2は、新たに算出した積算通信時間が
例えば「30分」に到達したことを検出すると、メモリ
8から「ファイル01」の次の絵柄データである「ファ
イル02」の絵柄データを読出し、読出した「ファイル
02」の絵柄データの絵柄を待受画面に表示させる。こ
れにより、ユーザは、これ以降、図7(b)に示すよう
に、待受画面の第1の領域に「ファイル02」の絵柄デ
ータの絵柄を見ることが可能になる。
【0023】以下、これと同様にして、制御回路2は、
新たに算出した積算通信時間が例えば「60分」に到達
したことを検出すると、メモリ8から「ファイル02」
の次の絵柄データである「ファイル03」の絵柄データ
を読出し、読出した「ファイル03」の絵柄データの絵
柄を待受画面に表示させる。これにより、ユーザは、こ
れ以降、図7(c)に示すように、待受画面の第1の領
域に「ファイル03」の絵柄データの絵柄を見ることが
可能になる。
【0024】そして、最終的に、制御回路2は、新たに
算出した積算通信時間が例えば「180分」に到達した
ことを検出すると、メモリ8から「ファイル07」の絵
柄データを読出し、読出した「ファイル07」の絵柄デ
ータの絵柄を待受画面に表示させる。これにより、ユー
ザは、これ以降、図8(c)に示すように、待受画面の
第1の領域に「ファイル07」の絵柄データの絵柄を見
ることが可能になる。このように、ユーザは、積算通信
時間が規定時間に到達したか否かに応じて、待受画面の
第1の領域に絵柄が変化して表示される様子を楽しむこ
とができる。
【0025】ところで、以上は、発信に係った通信時間
(発信通信時間)を基準とした場合を説明したものであ
るが、発信に係った通信時間に限らず、着信に係った通
信時間(着信通信時間)や、発信および着信の双方に係
った通信時間(発信通信時間と着信通信時間との総計の
通信時間)を基準にすることも可能である。
【0026】また、通信時間に限らず、通信回数や、メ
ール通信の通信文字数を基準とすることも可能である。
この場合、制御回路2は、通信回数を基準とした場合で
あれば、7個の絵柄データに対応する規定回数として、
例えば図9に示すように、各規定回数を設定することに
なり、また、メール通信の通信文字数を基準とした場合
であれば、7個の絵柄データに対応する規定文字数とし
て、例えば図10に示すように、各規定文字数を設定す
ることになる。
【0027】そして、勿論、この場合にも、発信に係っ
た通信回数(発信通信回数)、着信に係った通信回数
(着信通信回数)および発信および着信の双方に係った
通信回数(発信通信回数と着信通信回数との総計の通信
回数)のうちのいずれかを基準にすることが可能であ
り、また、発信に係ったメール通信の通信文字数(発信
通信文字数)、着信に係ったメール通信の通信文字数
(着信通信文字数)および発信および着信の双方に係っ
たメール通信の通信文字数(発信通信文字数と着信通信
文字数との総計の通信文字数)のうちのいずれかを基準
にすることが可能である。
【0028】また、規定時間、規定回数および規定文字
数は、ユーザが特定のキーを操作することにより、適
宜、変更できるように構成することが可能であり、ま
た、製品出荷の際に固定するように構成することも可能
である。
【0029】また、絵柄は、景色に限らず、仮想生物
(キャラクター)などの他のものにすることも可能であ
り、仮想生物にした場合には、その仮想生物を使用して
遊技を行うように構成することも可能である。さらに、
積算通信時間、積算通信回数或いはメール通信の積算文
字数の各々が規定時間、規定回数或いは規定文字数に到
達したことを条件として、例えばパズルの1ピースを構
成する絵柄を表示させ、これを繰返して実行させること
により、パズルが完成したことを条件として、次の絵柄
を表示させるというように、娯楽性を持たせて構成する
ことも可能である。
【0030】また、図11に示すように、待受画面の第
1の領域に特定の絵柄を表示させたことを条件として、
待受画面の第2の領域に次の絵柄を表示させるように構
成することも可能である。さらには、その際、図12に
示すように、第2の領域に絵柄をスクロールして表示さ
せるように構成することも可能である。
【0031】また、積算する通信時間、通信回数或いは
メール通信の文字数に時間的な制限を付し、つまり、単
位時間内における積算通信時間、積算通信回数或いはメ
ール通信の積算文字数を算出するように構成することも
可能である。
【0032】このように本実施例によれば、通信時間、
通信回数或いはメール通信の通信文字数などの通信に係
る物理的な量に応じて待受画面の絵柄を変化させるよう
に構成したので、これら通信時間、通信回数およびメー
ル通信の通信文字数が通信を実行する毎に変化すること
から、待受画面の絵柄の変化パターンが毎回同じになる
ことはなく、これにより、待受画面の絵柄が変化パター
ンに富んで変化するようになり、待受の際における興趣
の向上を高めることができる。
【0033】また、積算通信時間が規定時間に到達した
り、積算通信回数が規定回数に到達したり或いは積算通
信文字数が規定文字数に到達したことを条件として、待
受画面の絵柄を変化させるように構成したので、待受画
面の絵柄の変化を規定時間、規定回数或いは規定文字数
という条件を付して制御することができる。また、この
ように規定時間、規定回数或いは規定文字という条件を
付すことにより、ユーザは、待受画面の絵柄が変化した
か否かを認識することにより、通信時間、通信回数或い
はメール通信の通信文字数の目安を確認することができ
る。
【0034】また、特定のキーを操作することにより、
規定時間、規定回数或いは規定文字数を変更可能に構成
したので、絵柄の変化の度合いを自在に変更することが
でき、興趣の向上をさらに高めることができる。
【0035】また、待受画面の第1の領域と第2の領域
とで絵柄を互いに異なるように変化させるように構成し
たので、複数の領域の絵柄が変化パターンに富んで変化
するようになり、興趣の向上をさらに高めることができ
る。
【0036】本発明は、上記した実施例にのみ限定され
るものでなく、次のように変形または拡張することがで
きる。通信端末としては、携帯電話端末に限らず、PD
A(Personal Digital Assistant)端末などの他の端末
であっても良く、また、固定して使用する端末であって
も良い。
【0037】待受画面において、絵柄を表示する領域を
第1の領域および第2の領域の2つの領域に分割する構
成に限らず、それ以上の数の領域に分割する構成であっ
ても良く、さらには、窓(ウィンドウ)の領域を形成す
る構成であっても良い。画面の焼付けを未然に回避する
ために、スクリーンセーブの機能を併用する構成であっ
ても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電気的な構成を示す機能ブ
ロック図
【図2】待受画面を示す図
【図3】制御内容を示すフローチャート
【図4】絵柄データを示す図
【図5】図4相当図
【図6】絵柄データと規定時間との関係を示す図
【図7】図2相当図
【図8】図2相当図
【図9】絵柄データと規定回数との関係を示す図
【図10】絵柄データと規定文字数との関係を示す図
【図11】図2相当図
【図12】図2相当図
【符号の説明】
図面中、1は携帯電話端末(通信端末)、2は制御回路
(制御手段、通信量算出手段)、5はキー操作識別回路
(キー操作識別手段)、14はディスプレイ(表示手
段)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B089 GA25 GB02 JA35 JB03 JB11 JB16 KA02 KA18 KB11 LB04 LB18 MC06 5E501 AA04 AB03 AC15 AC32 BA03 BA17 CA04 CB03 DA15 FA14 FB13 FB25 FB46 5K027 AA11 FF01 FF22 MM17 5K067 BB04 FF05 FF23 FF31

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 待受画面を絵柄により表示手段に表示可
    能な制御手段を備えてなる通信端末において、 通信に係る物理的な量を算出する通信量算出手段を備
    え、 前記制御手段は、前記通信量算出手段が算出した通信に
    係る物理的な量に応じて、前記待受画面における絵柄を
    変化させることを特徴とする通信端末。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、通信に係る物理的な量
    が規定量に到達したことを条件として、前記待受画面に
    おける絵柄を変化させることを特徴とする請求項1記載
    の通信端末。
  3. 【請求項3】 キーの操作を識別するキー操作識別手段
    を備え、 前記制御手段は、前記キー操作識別手段が識別したキー
    の操作に応じて、前記規定量を変更可能であることを特
    徴とする請求項2記載の通信端末。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記待受画面を複数の
    領域に分割し、その分割した各領域における絵柄を互い
    に異なるように変化させることを特徴とする請求項1な
    いし3のいずれかに記載の通信端末。
  5. 【請求項5】 前記通信量算出手段は、通信に係る物理
    的な量として通信時間を算出することを特徴とする請求
    項1ないし4のいずれかに記載の通信端末。
  6. 【請求項6】 前記通信量算出手段は、通信に係る物理
    的な量として通信回数を算出することを特徴とする請求
    項1ないし4のいずれかに記載の通信端末。
  7. 【請求項7】 前記通信量算出手段は、通信に係る物理
    的な量として通信情報量を算出することを特徴とする請
    求項1ないし4のいずれかに記載の通信端末。
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