JP2000222326A - 学習支援方法及びシステム及び学習支援プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents
学習支援方法及びシステム及び学習支援プログラムを格納した記憶媒体Info
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- JP2000222326A JP2000222326A JP11020395A JP2039599A JP2000222326A JP 2000222326 A JP2000222326 A JP 2000222326A JP 11020395 A JP11020395 A JP 11020395A JP 2039599 A JP2039599 A JP 2039599A JP 2000222326 A JP2000222326 A JP 2000222326A
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- G09B5/08—Electrically-operated educational appliances providing for individual presentation of information to a plurality of student stations
- G09B5/14—Electrically-operated educational appliances providing for individual presentation of information to a plurality of student stations with provision for individual teacher-student communication
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 学習支援サーバが提供している高度な学習支
援サービスを、簡易な記述でタグ書換え規則を指定する
ことで利用可能とし、その履歴情報を取得することもで
きる。また、学習支援にかかせないウィンドウの制御な
どの、高度なユーザインタフェース設計が可能な学習支
援方法及びシステム及び学習支援プログラムを格納した
記憶媒体を提供する。 【解決手段】 本発明は、学習支援サーバが情報提供サ
ーバより取得した情報がハイパーテキスト情報である場
合に、変更処理として、ハイパーテキストの制御情報で
あるタグ情報を変換の対象とする条件部及び該条件部の
内容に該当する処理を実行するための内容である実行部
からなるタグ書換え規則を用いて、取得した情報から該
条件部に該当するタグを検索し、検索されたタグに対し
てタグ書換え規則の実行部に従って変更を行い、タグに
より変更された情報を情報端末に提供する。
援サービスを、簡易な記述でタグ書換え規則を指定する
ことで利用可能とし、その履歴情報を取得することもで
きる。また、学習支援にかかせないウィンドウの制御な
どの、高度なユーザインタフェース設計が可能な学習支
援方法及びシステム及び学習支援プログラムを格納した
記憶媒体を提供する。 【解決手段】 本発明は、学習支援サーバが情報提供サ
ーバより取得した情報がハイパーテキスト情報である場
合に、変更処理として、ハイパーテキストの制御情報で
あるタグ情報を変換の対象とする条件部及び該条件部の
内容に該当する処理を実行するための内容である実行部
からなるタグ書換え規則を用いて、取得した情報から該
条件部に該当するタグを検索し、検索されたタグに対し
てタグ書換え規則の実行部に従って変更を行い、タグに
より変更された情報を情報端末に提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、学習支援方法及び
システム及び学習支援プログラムを格納した記憶媒体に
係り、特に、情報を提供する情報提供サーバと、情報を
要求・受信・表示する情報端末と、これらを接続するコ
ンピュータネットワーク等の通信手段から構成される情
報提供システムにおいて、情報端末が情報提供サーバに
利用者が選択した情報を要求し、情報提供サーバは、予
め用意された制御情報を元に情報を選択し、その情報を
情報端末に送信し、情報端末が情報を受信・表示する情
報提供システム、具体的には、WWW(World Wide We
b)と呼ばれる、インターネットを用いた情報提供シス
テムにおける学習支援方法及びシステム及び学習支援プ
ログラムを格納した記憶媒体に関する。
システム及び学習支援プログラムを格納した記憶媒体に
係り、特に、情報を提供する情報提供サーバと、情報を
要求・受信・表示する情報端末と、これらを接続するコ
ンピュータネットワーク等の通信手段から構成される情
報提供システムにおいて、情報端末が情報提供サーバに
利用者が選択した情報を要求し、情報提供サーバは、予
め用意された制御情報を元に情報を選択し、その情報を
情報端末に送信し、情報端末が情報を受信・表示する情
報提供システム、具体的には、WWW(World Wide We
b)と呼ばれる、インターネットを用いた情報提供シス
テムにおける学習支援方法及びシステム及び学習支援プ
ログラムを格納した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の第1の技術であるハイパーテキス
トシステムについて説明する。ハイパーテキストシステ
ムは、インターネットを介して接続された、情報を蓄積
する計算機である情報提供サーバと、利用者が操作して
情報を取得・表示する情報端末から構成されるシステム
である。
トシステムについて説明する。ハイパーテキストシステ
ムは、インターネットを介して接続された、情報を蓄積
する計算機である情報提供サーバと、利用者が操作して
情報を取得・表示する情報端末から構成されるシステム
である。
【0003】図11は、従来の技術におけるハイパーテ
キストシステムの構成を示す。当該技術は、T.Berners-
Lee 他、“The World Wide Web”,Communications of t
he ACM, vol.37(8),pp.76-82”に記載されている。同図
に示すシステムは、情報提供サーバ10、情報端末3
0、40、コンピュータネットワーク50から構成され
る。情報端末30、40及び情報提供サーバ10は、コ
ンピュータネットワーク50に複数接続されていてもよ
い。情報提供サーバ10は、提供する情報を格納した情
報ファイル20、要求を受け付ける受信部11、要求に
基づいて情報ファイル20からページを検索する検索部
12、検索されたページを情報端末30、40に送る送
信部13から構成されている。なお、ページとは、情報
提供サーバ10から情報端末に提供される情報の1単位
である。
キストシステムの構成を示す。当該技術は、T.Berners-
Lee 他、“The World Wide Web”,Communications of t
he ACM, vol.37(8),pp.76-82”に記載されている。同図
に示すシステムは、情報提供サーバ10、情報端末3
0、40、コンピュータネットワーク50から構成され
る。情報端末30、40及び情報提供サーバ10は、コ
ンピュータネットワーク50に複数接続されていてもよ
い。情報提供サーバ10は、提供する情報を格納した情
報ファイル20、要求を受け付ける受信部11、要求に
基づいて情報ファイル20からページを検索する検索部
12、検索されたページを情報端末30、40に送る送
信部13から構成されている。なお、ページとは、情報
提供サーバ10から情報端末に提供される情報の1単位
である。
【0004】図12は、情報提供サーバが提供する情報
の構造の例及び、表示例を示す。同図に示すページに
は、情報端末で可視化されるテキスト情報以外に、可視
化されない、テキスト情報のある一部分に関連する情報
が記述されている。この情報をマークアップ情報と呼
ぶ。通常、WWWを利用した情報提供システムでは、情
報端末側にブラウザと呼ばれる、情報取得・表示用ソス
トウェアを使用する。ブラウザは、1つのページを情報
端末画像部の中にウィンドウと呼ばれる矩形領域に表示
する。情報端末には、関連する他の情報が存在する部分
には、下線が引かれるなどの表示がされる。利用者が画
面に表示されたページの下線が引かれた部分をマウスで
クリックする等の手段を用いて、次に取得したい情報を
選択すると、そのウィンドウ内に、この部分に対応した
他のページが画面に表示される。例えば、同図(a)の
「読み方」の部分をクリックすると、同図(b)のウィ
ンドウ1にメールの書き方に関するページ(read.btml
)が表示される。以上のような操作を繰り返し行うこ
とにより、ユーザは、次々と自分に必要となる情報を取
得する。
の構造の例及び、表示例を示す。同図に示すページに
は、情報端末で可視化されるテキスト情報以外に、可視
化されない、テキスト情報のある一部分に関連する情報
が記述されている。この情報をマークアップ情報と呼
ぶ。通常、WWWを利用した情報提供システムでは、情
報端末側にブラウザと呼ばれる、情報取得・表示用ソス
トウェアを使用する。ブラウザは、1つのページを情報
端末画像部の中にウィンドウと呼ばれる矩形領域に表示
する。情報端末には、関連する他の情報が存在する部分
には、下線が引かれるなどの表示がされる。利用者が画
面に表示されたページの下線が引かれた部分をマウスで
クリックする等の手段を用いて、次に取得したい情報を
選択すると、そのウィンドウ内に、この部分に対応した
他のページが画面に表示される。例えば、同図(a)の
「読み方」の部分をクリックすると、同図(b)のウィ
ンドウ1にメールの書き方に関するページ(read.btml
)が表示される。以上のような操作を繰り返し行うこ
とにより、ユーザは、次々と自分に必要となる情報を取
得する。
【0005】以下、マークアップ情報について、WWW
を例に説明する。マークアップ情報は、記述子(<,
>)で囲むことによって、可視化されるテキスト情報と
区別される。マークアップ情報は、関連する情報が存在
するテキストのある部分(エレメントと呼ぶ)の前後に
記述される。エレメントの前にある方を開始タグ、後ろ
にある方を終了タグと呼ぶ(終了タグは、タグの種類に
よっては省略される場合もある)。開始タグには、1つ
のタグ識別子と、0個以上の属性名、あるいは、属性名
とその値が、次のようなフォーマットで記述されてい
る。
を例に説明する。マークアップ情報は、記述子(<,
>)で囲むことによって、可視化されるテキスト情報と
区別される。マークアップ情報は、関連する情報が存在
するテキストのある部分(エレメントと呼ぶ)の前後に
記述される。エレメントの前にある方を開始タグ、後ろ
にある方を終了タグと呼ぶ(終了タグは、タグの種類に
よっては省略される場合もある)。開始タグには、1つ
のタグ識別子と、0個以上の属性名、あるいは、属性名
とその値が、次のようなフォーマットで記述されてい
る。
【0006】〈タグ識別子 属性 属性=値〉エレメン
トの後ろにあるタグは終了タグと呼び、以下のフォーマ
ットとなっている。 </タグ識別子>タグ識別子にはいくつかの種類がある
が、代表的なものとして、アンカータグがある。アンカ
ータグは、このアンカータグに対応したエレメント(ア
ンカーと呼ぶ)に関連する他のページが存在することを
示すものであり、識別子はa(あるいはA)である。
トの後ろにあるタグは終了タグと呼び、以下のフォーマ
ットとなっている。 </タグ識別子>タグ識別子にはいくつかの種類がある
が、代表的なものとして、アンカータグがある。アンカ
ータグは、このアンカータグに対応したエレメント(ア
ンカーと呼ぶ)に関連する他のページが存在することを
示すものであり、識別子はa(あるいはA)である。
【0007】アンカータグの属性としては、関連する情
報の位置を表すhref属性がある。href属性の属
性値のフォーマットは、URLと呼ばれる次のようなフ
ォーマットが広く使用されている。 href=通信プロトコル名://サーバ名/ページ識別子 ここで、通信プロトコルとは、サーバと情報端末が情報
を送受信する際の処理方法の名前である。図12では、
WWWで広く用いられているHTTPを指定した例が示
されている。href属性で指定された属性値はリンク
情報とも呼ばれる。ページ識別子で指定されている場
合、利用者がそのリンクを選択した場合、次のページ
は、ページの先頭から同じウィンドウ内に表示される。
報の位置を表すhref属性がある。href属性の属
性値のフォーマットは、URLと呼ばれる次のようなフ
ォーマットが広く使用されている。 href=通信プロトコル名://サーバ名/ページ識別子 ここで、通信プロトコルとは、サーバと情報端末が情報
を送受信する際の処理方法の名前である。図12では、
WWWで広く用いられているHTTPを指定した例が示
されている。href属性で指定された属性値はリンク
情報とも呼ばれる。ページ識別子で指定されている場
合、利用者がそのリンクを選択した場合、次のページ
は、ページの先頭から同じウィンドウ内に表示される。
【0008】また、href属性には次のようなフォー
マットもある。 href=通信プロトコル名://サーバ名/ページ識別子
#位置識別子 位置識別子を用いて指定されている場合は、ページの該
当する位置からウィンドウに表示が行われる。図13に
その例を示す。同図(a)の情報中の「書き方」のリン
クが選択されると、情報端末は、同図(b)の辞書のペ
ージ(dictionary.html)を取得した後、同図(c)に示
すように、このページ中の<a name=write
>で示される位置を先頭としてウィンドウに表示を行
う。ブラウザによっては、この位置よりも上の部分が存
在することを示すようにスクロールバーが表示される。
マットもある。 href=通信プロトコル名://サーバ名/ページ識別子
#位置識別子 位置識別子を用いて指定されている場合は、ページの該
当する位置からウィンドウに表示が行われる。図13に
その例を示す。同図(a)の情報中の「書き方」のリン
クが選択されると、情報端末は、同図(b)の辞書のペ
ージ(dictionary.html)を取得した後、同図(c)に示
すように、このページ中の<a name=write
>で示される位置を先頭としてウィンドウに表示を行
う。ブラウザによっては、この位置よりも上の部分が存
在することを示すようにスクロールバーが表示される。
【0009】また、href属性には、情報提供サーバ
側で実行するプログラム名と引数を以下のフォーマット
で指定することにより、サーバ側で実行したプログラム
の実行結果を得ることも可能である。 href=通信プロトコル名://サーバ名/cgi−bi
n/プログラム名?変数1=値1&変数2=値2 このようなurlを指定されると、情報提供サーバは、
プログラム名で指定されたプログラムを、“指定された
変数=値”を引数として実行し、その実行結果の出力を
情報端末に送信する。
側で実行するプログラム名と引数を以下のフォーマット
で指定することにより、サーバ側で実行したプログラム
の実行結果を得ることも可能である。 href=通信プロトコル名://サーバ名/cgi−bi
n/プログラム名?変数1=値1&変数2=値2 このようなurlを指定されると、情報提供サーバは、
プログラム名で指定されたプログラムを、“指定された
変数=値”を引数として実行し、その実行結果の出力を
情報端末に送信する。
【0010】アンカータグの属性としては、それ以外
に、表示先のウィンドウを制御するための属性であるt
arget属性がある。これを図14を用いて説明す
る。同図(a)において、target属性が指定され
ている「書き方」のリンクをクリックした場合、ウィン
ドウの名前がというウィンドウ(ウィンドウの名前は
陽には表示されない)が開き、そこに書き方に関する情
報が表示される。このとき、もとの、ウィンドウに変
化は起きない。
に、表示先のウィンドウを制御するための属性であるt
arget属性がある。これを図14を用いて説明す
る。同図(a)において、target属性が指定され
ている「書き方」のリンクをクリックした場合、ウィン
ドウの名前がというウィンドウ(ウィンドウの名前は
陽には表示されない)が開き、そこに書き方に関する情
報が表示される。このとき、もとの、ウィンドウに変
化は起きない。
【0011】次に、フォームタグについて説明する。フ
ォームタグはしばしばインプットタグと同時に利用され
る。フォームタグは、利用者の入力した値を利用してプ
ログラムを実行し、その結果を返却することを目的に利
用する。図15を用いて説明する。同図において、フォ
ームタグのaction属性でプログラム名「sear
ch」が指定されている。フォームタグと入れ子構造
に、インプットタグがあるが、これは、利用者の入力を
受け付けるためのもので、type属性によってどのよ
うな方法で利用者の入力を受け付けるか選択できる。例
えば、同図の例のtype=textでは、文字を入力
するテキストフィールドが表示され、type=sub
mitでは、ボタンが表示される。同図のテキスト部に
ユーザが文字列を入力し、submitのボタンをクリ
ックすると、情報提供サーバに対して、プログラムse
archを、引数key=[ユーザの入力]として実行
するように要求が行われ、その実行結果が情報端末に表
示されることになる。
ォームタグはしばしばインプットタグと同時に利用され
る。フォームタグは、利用者の入力した値を利用してプ
ログラムを実行し、その結果を返却することを目的に利
用する。図15を用いて説明する。同図において、フォ
ームタグのaction属性でプログラム名「sear
ch」が指定されている。フォームタグと入れ子構造
に、インプットタグがあるが、これは、利用者の入力を
受け付けるためのもので、type属性によってどのよ
うな方法で利用者の入力を受け付けるか選択できる。例
えば、同図の例のtype=textでは、文字を入力
するテキストフィールドが表示され、type=sub
mitでは、ボタンが表示される。同図のテキスト部に
ユーザが文字列を入力し、submitのボタンをクリ
ックすると、情報提供サーバに対して、プログラムse
archを、引数key=[ユーザの入力]として実行
するように要求が行われ、その実行結果が情報端末に表
示されることになる。
【0012】ここで、従来の第1の技術の具体的な応用
例について説明する。WWWには、従来の第1の技術を
利用して構築された、教科書が多く存在する。教科書の
構造の特徴は、本文が章、節、項などの階層構造で構成
され、この構造を示した目次ページや、索引のページを
持つものであり、また、検索や、教科書の他の部分への
参照や、全く異なる他の教科書への参照リンクを含むも
のである。
例について説明する。WWWには、従来の第1の技術を
利用して構築された、教科書が多く存在する。教科書の
構造の特徴は、本文が章、節、項などの階層構造で構成
され、この構造を示した目次ページや、索引のページを
持つものであり、また、検索や、教科書の他の部分への
参照や、全く異なる他の教科書への参照リンクを含むも
のである。
【0013】これらの教科書には、前述したタグを利用
して以下のような記述がされている。 ・目次 <a href=pagel.html>第1章…</
a> <a href=page2.html>第2章…</
a> <a href=page3.html>第3章…</
a> ・教科書の構造に対応したタグ <a href=page1.html>前のページ<
/a> <a href=page3.html>次のページ<
/a> ・索引へのタグ <a href=index.html#IP_add
ress>IPアドレス</a> ・用語検索 <form action=/cgi−bin/sea
rch> <input type=text name=key
> <input =submit> </form> ・教科書の他のページへの参照、外部ページへの参照リ
ンク …IPアドレスの<a href=http://h/
a.html>詳細な情報 </a>についてはここでは省略する。
して以下のような記述がされている。 ・目次 <a href=pagel.html>第1章…</
a> <a href=page2.html>第2章…</
a> <a href=page3.html>第3章…</
a> ・教科書の構造に対応したタグ <a href=page1.html>前のページ<
/a> <a href=page3.html>次のページ<
/a> ・索引へのタグ <a href=index.html#IP_add
ress>IPアドレス</a> ・用語検索 <form action=/cgi−bin/sea
rch> <input type=text name=key
> <input =submit> </form> ・教科書の他のページへの参照、外部ページへの参照リ
ンク …IPアドレスの<a href=http://h/
a.html>詳細な情報 </a>についてはここでは省略する。
【0014】次に、従来の第2の方法である、個人適用
型ハイパーテキストシステムについて説明する。従来の
第1の方法では、ユーザの状況によって適切な情報を提
供することができないため、特に、教育分野での利用に
支障がある。個人適用型ハイパーテキストシステムは、
ユーザの個人情報に適応させて提供する情報の内容を変
更するものであり、特願平7−313053「情報提供
方法及び情報提供システム」及び特願平9−12430
9「情報提供方法及びシステム及び情報提供プログラム
を格納した記憶媒体」に開示されている。
型ハイパーテキストシステムについて説明する。従来の
第1の方法では、ユーザの状況によって適切な情報を提
供することができないため、特に、教育分野での利用に
支障がある。個人適用型ハイパーテキストシステムは、
ユーザの個人情報に適応させて提供する情報の内容を変
更するものであり、特願平7−313053「情報提供
方法及び情報提供システム」及び特願平9−12430
9「情報提供方法及びシステム及び情報提供プログラム
を格納した記憶媒体」に開示されている。
【0015】個人適応型ハイパーテキストの構成につい
て図16を用いて説明する。個人適応型ハイパーテキス
トは、情報端末、情報提供サーバ及びネットワークの構
成は通常のハイパーテキストシステムと同様である。学
習支援サーバの構成を説明する。学習支援サーバ60
は、受信部61、個人情報ファイル検索部62、要求部
63、適応部64及び送信部65から構成され、個人情
報ファイル検索部62には、個人履歴ファイル70、シ
ナリオ定義ファイル75、目標定義ファイル80、リン
ク書換え定義ファイル85が接続されている。シナリオ
定義ファイル75におけるシナリオとは、利用者に何ら
かの学習を行わせる際の、提示順を決定するのに使用さ
れるもので、一般には、章・節・項などの階層構造を持
っている。目標定義ファイル80は、利用者に学習させ
たい概念を階層構造で表現したものである。
て図16を用いて説明する。個人適応型ハイパーテキス
トは、情報端末、情報提供サーバ及びネットワークの構
成は通常のハイパーテキストシステムと同様である。学
習支援サーバの構成を説明する。学習支援サーバ60
は、受信部61、個人情報ファイル検索部62、要求部
63、適応部64及び送信部65から構成され、個人情
報ファイル検索部62には、個人履歴ファイル70、シ
ナリオ定義ファイル75、目標定義ファイル80、リン
ク書換え定義ファイル85が接続されている。シナリオ
定義ファイル75におけるシナリオとは、利用者に何ら
かの学習を行わせる際の、提示順を決定するのに使用さ
れるもので、一般には、章・節・項などの階層構造を持
っている。目標定義ファイル80は、利用者に学習させ
たい概念を階層構造で表現したものである。
【0016】学習支援サーバ60は、ある時点まで利用
者が見終わったページと、理解した学習目標を個人履歴
ファイル70に保存し、ユーザが次のページを要求する
と、上記シナリオ定義ファイル75と目標定義ファイル
80を元に、利用者に提供する適切な情報を選択する。
次に、リンク書換え定義ファイル85について図17を
例に説明する。ページ名で示されたページ内に、変換元
リンク名で指定されたリンクが存在した場合、これを変
換後のリンクに書き換えるための制御情報である。具体
的には、「次の画面」というアンカー名を持つリンクが
存在した場合、一般的にこのリンクは特定のページを指
し示している。このリンクを予め、利用者の学習状況に
応じた適切な「次の画面」を学習支援サーバに要求す
る。NEXTコマンドに変換しておければ、利用者は何
も意識しなくても、自分の学習状況に適したページを受
信することが可能となる。
者が見終わったページと、理解した学習目標を個人履歴
ファイル70に保存し、ユーザが次のページを要求する
と、上記シナリオ定義ファイル75と目標定義ファイル
80を元に、利用者に提供する適切な情報を選択する。
次に、リンク書換え定義ファイル85について図17を
例に説明する。ページ名で示されたページ内に、変換元
リンク名で指定されたリンクが存在した場合、これを変
換後のリンクに書き換えるための制御情報である。具体
的には、「次の画面」というアンカー名を持つリンクが
存在した場合、一般的にこのリンクは特定のページを指
し示している。このリンクを予め、利用者の学習状況に
応じた適切な「次の画面」を学習支援サーバに要求す
る。NEXTコマンドに変換しておければ、利用者は何
も意識しなくても、自分の学習状況に適したページを受
信することが可能となる。
【0017】その他、学習支援サーバは、学習状況を含
んだ目次表示が可能なINDEXコマンドや、利用者の
状況に応じた辞書機能を提供するDICコマンドなど、
様々な学習支援コマンドをサポートしており、それぞ
れ、WWW上のハイパーテキストで良く見られる、「目
次へ」、「検索」などのアンカーに適用可能である。リ
ンク書換え定義ファイル85によって、従来の第1の技
術を用いて構築されたWWW上の教科書中の目次、教科
書の構造に対応したタグ(前のページ、次のページ)索
引、用語などのアンカーを、知的支援のためのコマンド
に変換することが可能となり、ユーザの状況に適したペ
ージを提供できる。
んだ目次表示が可能なINDEXコマンドや、利用者の
状況に応じた辞書機能を提供するDICコマンドなど、
様々な学習支援コマンドをサポートしており、それぞ
れ、WWW上のハイパーテキストで良く見られる、「目
次へ」、「検索」などのアンカーに適用可能である。リ
ンク書換え定義ファイル85によって、従来の第1の技
術を用いて構築されたWWW上の教科書中の目次、教科
書の構造に対応したタグ(前のページ、次のページ)索
引、用語などのアンカーを、知的支援のためのコマンド
に変換することが可能となり、ユーザの状況に適したペ
ージを提供できる。
【0018】学習支援サーバの処理を図18を用いて説
明する。まず、ユーザが学習支援サーバ60に対して、
コマンド(例えば、NEXT)を送信する(ステップ1
1)。サーバ60は、シナリオ定義ファイル75、目標
定義ファイル80と個人履歴ファイル70の利用者のい
ままでの学習履歴を照らし合わせ(ステップ12)、次
に提示する画面を決定する(ステップ13)。
明する。まず、ユーザが学習支援サーバ60に対して、
コマンド(例えば、NEXT)を送信する(ステップ1
1)。サーバ60は、シナリオ定義ファイル75、目標
定義ファイル80と個人履歴ファイル70の利用者のい
ままでの学習履歴を照らし合わせ(ステップ12)、次
に提示する画面を決定する(ステップ13)。
【0019】次に、決定した画面を利用者の端末の代わ
りに情報提供サーバ10から取得する(ステップ14,
15)。取得したファイルを解析し(ステップ16)、
コマンド変換ファイルに該当する項目があった場合、リ
ンク情報を学習支援サーバ60へのコマンドに書換え
(ステップ17)、利用者に送信する(ステップ1
8)。
りに情報提供サーバ10から取得する(ステップ14,
15)。取得したファイルを解析し(ステップ16)、
コマンド変換ファイルに該当する項目があった場合、リ
ンク情報を学習支援サーバ60へのコマンドに書換え
(ステップ17)、利用者に送信する(ステップ1
8)。
【0020】以上の処理により、利用者は、通常のハイ
パーテキストの場合と、可視化された部分は同じ情報を
見て学習しながら、実際には、学習支援サーバに様々な
コマンドを送信し、個人の学習状況に適応した情報を受
信することが可能である。
パーテキストの場合と、可視化された部分は同じ情報を
見て学習しながら、実際には、学習支援サーバに様々な
コマンドを送信し、個人の学習状況に適応した情報を受
信することが可能である。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の第2の方法によって、通常のリンクを学習支援コマ
ンドに変更することにより、利用者の状況に適したペー
ジを提供することが可能であるが、リンクの変更だけで
は、学習支援サーバが提示する高度な個人適応機能を利
用することができないという問題がある。
来の第2の方法によって、通常のリンクを学習支援コマ
ンドに変更することにより、利用者の状況に適したペー
ジを提供することが可能であるが、リンクの変更だけで
は、学習支援サーバが提示する高度な個人適応機能を利
用することができないという問題がある。
【0022】例として、学習支援サーバの機能として、
様々な引数(名前=値)を必要とするものがあるが、従
来の単純なリンクの書換えでは、引数の名前や値を、学
習支援サーバを実行するのに適した形に変換することは
できない。そのため、学習支援サーバがサポートしてい
る、ユーザの状況に応じた高度な学習支援機能、例え
ば、利用者の学習状況に適した辞書機能を提供するコマ
ンドDICなどへの変換ができないという問題がある。
様々な引数(名前=値)を必要とするものがあるが、従
来の単純なリンクの書換えでは、引数の名前や値を、学
習支援サーバを実行するのに適した形に変換することは
できない。そのため、学習支援サーバがサポートしてい
る、ユーザの状況に応じた高度な学習支援機能、例え
ば、利用者の学習状況に適した辞書機能を提供するコマ
ンドDICなどへの変換ができないという問題がある。
【0023】また、通常、学習支援のためのコマンドが
実行された場合には、学習支援サーバに履歴として保持
していたが、コマンドへの変換が行えないため、履歴と
しても残すこともできないという問題がある。例えば、
通常なら、辞書機能を利用した場合、「辞書を引いて詳
細に調べたい」という利用者の意思を履歴情報として保
持し、学習支援に活用していたが、そのような利用方法
が実現できない。
実行された場合には、学習支援サーバに履歴として保持
していたが、コマンドへの変換が行えないため、履歴と
しても残すこともできないという問題がある。例えば、
通常なら、辞書機能を利用した場合、「辞書を引いて詳
細に調べたい」という利用者の意思を履歴情報として保
持し、学習支援に活用していたが、そのような利用方法
が実現できない。
【0024】また、リンク属性以外の属性である、ウィ
ンドウ操作を行うターゲット属性などの制御ができない
ため、学習を支援するための適切なウィンドウ制御が行
えない。例として、ページ内に「次のページ」というリ
ンクと、ある特定の単語に関する情報へのリンクがあ
り、教材作成者は、「次のページ」というリンクに従っ
て利用者に学習を進行して欲しいと意図した場合を考え
る。この状態で利用者が「次のページ」以外のリンクを
選択した場合、表示されているウィンドウは利用者が選
択した情報で上書きされ、「次のページ」というリンク
は画面上から消えてしまう。このような場合「次のペー
ジ」以外のリンクを利用者が選択した場合には、別のウ
ィンドウに表示するなどのウィンドウ操作が行えなけれ
ば、教材作成者が意図した道筋へのリンクが画面から消
えることはない。しかし、従来のリンクの書換えだけで
はこのような制御は実現できない。また、同じ例で、
「次のページ」以外のリンクには決して利用者に選択さ
せたくない場合、リンクを消去する以外に方法がなく、
それも実現されていない。
ンドウ操作を行うターゲット属性などの制御ができない
ため、学習を支援するための適切なウィンドウ制御が行
えない。例として、ページ内に「次のページ」というリ
ンクと、ある特定の単語に関する情報へのリンクがあ
り、教材作成者は、「次のページ」というリンクに従っ
て利用者に学習を進行して欲しいと意図した場合を考え
る。この状態で利用者が「次のページ」以外のリンクを
選択した場合、表示されているウィンドウは利用者が選
択した情報で上書きされ、「次のページ」というリンク
は画面上から消えてしまう。このような場合「次のペー
ジ」以外のリンクを利用者が選択した場合には、別のウ
ィンドウに表示するなどのウィンドウ操作が行えなけれ
ば、教材作成者が意図した道筋へのリンクが画面から消
えることはない。しかし、従来のリンクの書換えだけで
はこのような制御は実現できない。また、同じ例で、
「次のページ」以外のリンクには決して利用者に選択さ
せたくない場合、リンクを消去する以外に方法がなく、
それも実現されていない。
【0025】また、「前のページ」「次のページ」をア
ンカーとして持つ、教科書の構造に対応したタグや、索
引のタグなどは、教科書の各ページに存在する定型的な
パターンであるが、このようなパターンを1つずつ指定
するのは記述が煩雑であり、また、ページの追加に手間
がかかるという問題がある。本発明は、上記の点に鑑み
なされたもので、学習支援サーバが提供している高度な
学習支援サービスを、簡易な記述でタグ書換え規則を指
定することで利用可能とし、その履歴情報を取得するこ
とができ、また、学習支援に欠かせないウィンドウの制
御などの、高度なユーザインタフェース設計が可能な学
習支援方法及びシステム及び学習支援プログラムを格納
した記憶媒体を提供することを目的とする。
ンカーとして持つ、教科書の構造に対応したタグや、索
引のタグなどは、教科書の各ページに存在する定型的な
パターンであるが、このようなパターンを1つずつ指定
するのは記述が煩雑であり、また、ページの追加に手間
がかかるという問題がある。本発明は、上記の点に鑑み
なされたもので、学習支援サーバが提供している高度な
学習支援サービスを、簡易な記述でタグ書換え規則を指
定することで利用可能とし、その履歴情報を取得するこ
とができ、また、学習支援に欠かせないウィンドウの制
御などの、高度なユーザインタフェース設計が可能な学
習支援方法及びシステム及び学習支援プログラムを格納
した記憶媒体を提供することを目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明(請求項1)は、コン
ピュータネットワークを含む通信手段で接続された情報
提供サーバ、学習支援サーバ、及び情報端末から構成さ
れ、利用者が該情報端末から該学習支援サーバに対して
情報を要求すると、該学習支援サーバは、利用者の履歴
情報に従って、該利用者に提示する情報を選択し、該情
報に対して変更処理を行い、該情報端末に提供する学習
支援方法において、学習支援サーバが情報提供サーバよ
り取得した情報がハイパーテキスト情報である場合に、
変更処理として、ハイパーテキスト情報の制御情報であ
るタグ情報を変換の対象とする条件部及び該条件部の内
容に該当する処理を実行するための内容である実行部か
らなるタグ書換え規則を用いて、取得した情報から該条
件部に該当するタグを検索し(ステップ1)、検索され
たタグに対してタグ書換え規則の実行部の内容に従って
変更を行い(ステップ2)、タグにより変更された情報
を情報端末に提供する(ステップ3)。
説明するための図である。本発明(請求項1)は、コン
ピュータネットワークを含む通信手段で接続された情報
提供サーバ、学習支援サーバ、及び情報端末から構成さ
れ、利用者が該情報端末から該学習支援サーバに対して
情報を要求すると、該学習支援サーバは、利用者の履歴
情報に従って、該利用者に提示する情報を選択し、該情
報に対して変更処理を行い、該情報端末に提供する学習
支援方法において、学習支援サーバが情報提供サーバよ
り取得した情報がハイパーテキスト情報である場合に、
変更処理として、ハイパーテキスト情報の制御情報であ
るタグ情報を変換の対象とする条件部及び該条件部の内
容に該当する処理を実行するための内容である実行部か
らなるタグ書換え規則を用いて、取得した情報から該条
件部に該当するタグを検索し(ステップ1)、検索され
たタグに対してタグ書換え規則の実行部の内容に従って
変更を行い(ステップ2)、タグにより変更された情報
を情報端末に提供する(ステップ3)。
【0027】本発明(請求項2)は、タグ書換え規則の
条件部及び実行部に、パターン記述言語である正規表現
を用い、正規表現で表現された条件部に該当するタグを
取得した情報から検索し、検索された該当するタグに対
して、タグ書換え規則の実行部の正規表現に従った変更
処理を行う。
条件部及び実行部に、パターン記述言語である正規表現
を用い、正規表現で表現された条件部に該当するタグを
取得した情報から検索し、検索された該当するタグに対
して、タグ書換え規則の実行部の正規表現に従った変更
処理を行う。
【0028】本発明(請求項3)は、タグ書換え規則の
実行部に、任意の処理を行うコマンドを指定し、検索さ
れた条件部に該当するパターンに対して、コマンドを実
行する。本発明(請求項4)は、タグ書換え規則の条件
部に、情報名、タグ名、属性名、及びアンカー名を指定
する。
実行部に、任意の処理を行うコマンドを指定し、検索さ
れた条件部に該当するパターンに対して、コマンドを実
行する。本発明(請求項4)は、タグ書換え規則の条件
部に、情報名、タグ名、属性名、及びアンカー名を指定
する。
【0029】図2は、本発明の原理構成図である。本発
明(請求項5)は、コンピュータネットワークを含む通
信手段で接続された情報提供サーバ、学習支援サーバ、
及び情報端末から構成され、利用者が該情報端末から該
学習支援サーバに対して情報を要求すると、該学習支援
サーバは、利用者の履歴情報に従って、該利用者に提示
する情報を選択し、該情報に対して変更処理を行い、該
情報端末に提供する学習支援システムであって、学習支
援サーバは、ハイパーテキストの制御情報であるタグ情
報を変換の対象とする条件部及び該条件部の内容に該当
する処理を実行するための内容である実行部からなるタ
グ書換え規則1と、情報提供サーバより取得した情報が
ハイパーテキスト情報である場合に、該情報からタグ書
換え規則の条件部に該当するタグを検索するタグ検索手
段2と、検索されたタグに対してタグ書換え規則の実行
部に従って変更を行うタグ変更手段3と、タグにより変
更された情報を情報端末に提供する情報提供手段4とを
有する。
明(請求項5)は、コンピュータネットワークを含む通
信手段で接続された情報提供サーバ、学習支援サーバ、
及び情報端末から構成され、利用者が該情報端末から該
学習支援サーバに対して情報を要求すると、該学習支援
サーバは、利用者の履歴情報に従って、該利用者に提示
する情報を選択し、該情報に対して変更処理を行い、該
情報端末に提供する学習支援システムであって、学習支
援サーバは、ハイパーテキストの制御情報であるタグ情
報を変換の対象とする条件部及び該条件部の内容に該当
する処理を実行するための内容である実行部からなるタ
グ書換え規則1と、情報提供サーバより取得した情報が
ハイパーテキスト情報である場合に、該情報からタグ書
換え規則の条件部に該当するタグを検索するタグ検索手
段2と、検索されたタグに対してタグ書換え規則の実行
部に従って変更を行うタグ変更手段3と、タグにより変
更された情報を情報端末に提供する情報提供手段4とを
有する。
【0030】本発明(請求項6)は、タグ書換え規則と
して、条件部及び実行部に、パターン記述言語である正
規表現を用い、タグ検索手段において、正規表現で表現
された条件部に該当するタグを取得した情報から検索
し、タグ変更手段において、検索された該当するタグに
対して、タグ書換え規則の実行部の正規表現に従った変
更処理を行う。
して、条件部及び実行部に、パターン記述言語である正
規表現を用い、タグ検索手段において、正規表現で表現
された条件部に該当するタグを取得した情報から検索
し、タグ変更手段において、検索された該当するタグに
対して、タグ書換え規則の実行部の正規表現に従った変
更処理を行う。
【0031】本発明(請求項7)は、タグ書換え規則と
して、実行部に、任意の処理を行うコマンドを有し、タ
グ変更手段において、検索された条件部に該当するパタ
ーンに対して、コマンドを実行する。本発明(請求項
8)は、タグ書換え規則として、条件部に、情報名、タ
グ名、属性名、及びアンカー名を含む。
して、実行部に、任意の処理を行うコマンドを有し、タ
グ変更手段において、検索された条件部に該当するパタ
ーンに対して、コマンドを実行する。本発明(請求項
8)は、タグ書換え規則として、条件部に、情報名、タ
グ名、属性名、及びアンカー名を含む。
【0032】本発明(請求項9)は、コンピュータネッ
トワークを含む通信手段で接続された情報提供サーバ、
学習支援サーバ、及び情報端末から構成され、利用者が
該情報端末から該学習支援サーバに対して情報を要求す
ると、該学習支援サーバは、利用者の履歴情報に従っ
て、該利用者に提示する情報を選択し、該情報に対して
変更処理を行い、該情報端末に提供する学習支援システ
ムにおいて、学習支援サーバに搭載される学習支援プロ
グラムを格納した記憶媒体であって、学習支援サーバが
情報提供サーバより取得した情報がハイパーテキスト情
報である場合に、該情報から該ハイパーテキスト情報の
制御情報であるタグ情報を変換の対象とする条件部及び
該条件部の内容に該当する処理を実行するための内容で
ある実行部からなるタグ書換え規則の該条件部に該当す
るタグを検索するタグ検索プロセスと、検索されたタグ
に対してタグ書換え規則の実行部に従って変更を行うタ
グ変更プロセスと、タグにより変更された情報を情報端
末に提供させる情報提供プロセスとを有する。
トワークを含む通信手段で接続された情報提供サーバ、
学習支援サーバ、及び情報端末から構成され、利用者が
該情報端末から該学習支援サーバに対して情報を要求す
ると、該学習支援サーバは、利用者の履歴情報に従っ
て、該利用者に提示する情報を選択し、該情報に対して
変更処理を行い、該情報端末に提供する学習支援システ
ムにおいて、学習支援サーバに搭載される学習支援プロ
グラムを格納した記憶媒体であって、学習支援サーバが
情報提供サーバより取得した情報がハイパーテキスト情
報である場合に、該情報から該ハイパーテキスト情報の
制御情報であるタグ情報を変換の対象とする条件部及び
該条件部の内容に該当する処理を実行するための内容で
ある実行部からなるタグ書換え規則の該条件部に該当す
るタグを検索するタグ検索プロセスと、検索されたタグ
に対してタグ書換え規則の実行部に従って変更を行うタ
グ変更プロセスと、タグにより変更された情報を情報端
末に提供させる情報提供プロセスとを有する。
【0033】本発明(請求項10)は、タグ検索プロセ
スにおいて、タグ書換え規則のパターン記述言語である
正規表現で表現された条件部に該当するタグを取得した
情報から検索し、タグ変更プロセスにおいて、検索され
たタグに対して、タグ書換え規則の実行部の正規表現に
従った変更処理を行う。
スにおいて、タグ書換え規則のパターン記述言語である
正規表現で表現された条件部に該当するタグを取得した
情報から検索し、タグ変更プロセスにおいて、検索され
たタグに対して、タグ書換え規則の実行部の正規表現に
従った変更処理を行う。
【0034】本発明(請求項11)は、タグ変更プロセ
スにおいて、検索された条件部に該当するパターンに対
して、タグ書換え規則の実行部に指定された任意の処理
を行うコマンドを実行する。本発明(請求項12)は、
タグ検索プロセス及びタグ変更プロセスにおいて、タグ
書換え規則の条件部に指定されている、情報名、タグ
名、属性名、及びアンカー名を参照する。
スにおいて、検索された条件部に該当するパターンに対
して、タグ書換え規則の実行部に指定された任意の処理
を行うコマンドを実行する。本発明(請求項12)は、
タグ検索プロセス及びタグ変更プロセスにおいて、タグ
書換え規則の条件部に指定されている、情報名、タグ
名、属性名、及びアンカー名を参照する。
【0035】上記により、従来の技術におけるリンクの
変更のみならず、タグの変更も可能となるため、リンク
属性以外の属性であるウィンドウ操作を行うターゲット
属性に対しても制御可能となる。これにより、リンク情
報を画面上に残す等の処理が可能となる。さらに、タグ
書換え規則にコマンドを指定することが可能であるた
め、リンクの消去や辞書機能の提供等が可能となる。
変更のみならず、タグの変更も可能となるため、リンク
属性以外の属性であるウィンドウ操作を行うターゲット
属性に対しても制御可能となる。これにより、リンク情
報を画面上に残す等の処理が可能となる。さらに、タグ
書換え規則にコマンドを指定することが可能であるた
め、リンクの消去や辞書機能の提供等が可能となる。
【0036】
【発明の実施の形態】図3は、本発明の学習支援システ
ムの構成を示す。同図に示すシステムは、学習支援サー
バ100、情報提供サーバ200、情報端末300、4
00及びこれらを接続するコンピュータネットワーク5
00から構成される。情報提供サーバ200は、前述の
従来の図16に示す構成と同様である。
ムの構成を示す。同図に示すシステムは、学習支援サー
バ100、情報提供サーバ200、情報端末300、4
00及びこれらを接続するコンピュータネットワーク5
00から構成される。情報提供サーバ200は、前述の
従来の図16に示す構成と同様である。
【0037】学習支援サーバ100は、受信部110、
送信部160、ファイル検索部120、要求部130、
リンク書換え部140、タグ変更部150、履歴情報フ
ァイル101、学習制御情報ファイル102、リンク書
換え規則部103、及びタグ書換え規則104から構成
される。なお、同図に示す学習支援サーバ100の構成
として、シナリオ定義ファイル、目標定義ファイルは省
略する。
送信部160、ファイル検索部120、要求部130、
リンク書換え部140、タグ変更部150、履歴情報フ
ァイル101、学習制御情報ファイル102、リンク書
換え規則部103、及びタグ書換え規則104から構成
される。なお、同図に示す学習支援サーバ100の構成
として、シナリオ定義ファイル、目標定義ファイルは省
略する。
【0038】ファイル検索部120は、シナリオ定義フ
ァイル(従来の技術と同様のもの(図示せず))、目標
定義ファイル(従来の技術と同様のもの(図示せ
ず))、履歴情報ファイル101の利用者の履歴情報と
学習制御情報ファイル102の学習制御情報を検索し、
利用者に提示する情報を選択する。要求部130は、フ
ァイル検索部120で選択された情報を情報提供サーバ
200に要求する。
ァイル(従来の技術と同様のもの(図示せず))、目標
定義ファイル(従来の技術と同様のもの(図示せ
ず))、履歴情報ファイル101の利用者の履歴情報と
学習制御情報ファイル102の学習制御情報を検索し、
利用者に提示する情報を選択する。要求部130は、フ
ァイル検索部120で選択された情報を情報提供サーバ
200に要求する。
【0039】リンク書換え部140は、要求部130に
より要求された情報を情報提供サーバ200から取得
し、リンク書換え規則103(従来の技術におけるリン
ク書換え定義ファイル)に基づいて、リンク情報を学習
支援サーバ100へのコマンドに書換え、取得した情報
に変更処理を行う。タグ変更部150は、条件部及び実
行部から構成されるタグ変換規則104を用いて、条件
部に対応する書換え対象の情報の実行部に指定されてい
るコマンドを用いて変更する。
より要求された情報を情報提供サーバ200から取得
し、リンク書換え規則103(従来の技術におけるリン
ク書換え定義ファイル)に基づいて、リンク情報を学習
支援サーバ100へのコマンドに書換え、取得した情報
に変更処理を行う。タグ変更部150は、条件部及び実
行部から構成されるタグ変換規則104を用いて、条件
部に対応する書換え対象の情報の実行部に指定されてい
るコマンドを用いて変更する。
【0040】送信部160は、情報提供サーバ100に
要求を送信すると共に、書き換えた情報を情報端末30
0、400にコンピュータネットワーク500を介して
送信する。受信部110は、コンピュータネットワーク
500を介して、情報端末300、400からの要求を
受け付ける共に、情報提供サーバ100からの情報を受
信する。
要求を送信すると共に、書き換えた情報を情報端末30
0、400にコンピュータネットワーク500を介して
送信する。受信部110は、コンピュータネットワーク
500を介して、情報端末300、400からの要求を
受け付ける共に、情報提供サーバ100からの情報を受
信する。
【0041】タグ書換え規則104は、ハイパーテキス
トの制御情報(タグ情報)を変換の対象とし、変更対象
となる情報に対する条件が指定されている条件部と、当
該条件部に該当するタグを変更するための実行部から構
成される。なお、タグの指定には、正規表現(例えば、
“Mastering Regular Expressions ”O'Reilly 1997,IS
BN1-56592-257-3 等の記載されている表現)を用いる。
トの制御情報(タグ情報)を変換の対象とし、変更対象
となる情報に対する条件が指定されている条件部と、当
該条件部に該当するタグを変更するための実行部から構
成される。なお、タグの指定には、正規表現(例えば、
“Mastering Regular Expressions ”O'Reilly 1997,IS
BN1-56592-257-3 等の記載されている表現)を用いる。
【0042】また、タグ書換え規則104の実行部に、
任意の処理を行うコマンドを指定し、これをタグ変更部
150において、条件部に該当するパターンに対して当
該実行部に指定されたコマンドを実行する。さらに、タ
グ書換え規則104の条件部には、情報名、タグ名、属
性名、アンカー名等が指定される。
任意の処理を行うコマンドを指定し、これをタグ変更部
150において、条件部に該当するパターンに対して当
該実行部に指定されたコマンドを実行する。さらに、タ
グ書換え規則104の条件部には、情報名、タグ名、属
性名、アンカー名等が指定される。
【0043】次に、上記の構成における動作の概要を説
明する。図4は、本発明の動作の概要を示すシーケンス
チャートである。 ステップ101) 情報端末300または、情報端末4
00から情報提供要求のコマンドを学習支援サーバ10
0に送信する。 ステップ102) 学習支援サーバ100は、情報端末
(300、400)から発行された、コマンドに基づい
て、シナリオ定義ファイル(図示せず)、目標定義ファ
イル(図示せず)を検索する。
明する。図4は、本発明の動作の概要を示すシーケンス
チャートである。 ステップ101) 情報端末300または、情報端末4
00から情報提供要求のコマンドを学習支援サーバ10
0に送信する。 ステップ102) 学習支援サーバ100は、情報端末
(300、400)から発行された、コマンドに基づい
て、シナリオ定義ファイル(図示せず)、目標定義ファ
イル(図示せず)を検索する。
【0044】ステップ103) ステップ102により
検索された結果に基づいて、ファイル検索部120にお
いて、次に情報端末(300、400)に提示する画面
を決定する。 ステップ104) 学習支援サーバ100の要求部13
0は、決定された画面に対応する情報を情報提供サーバ
200に要求する。
検索された結果に基づいて、ファイル検索部120にお
いて、次に情報端末(300、400)に提示する画面
を決定する。 ステップ104) 学習支援サーバ100の要求部13
0は、決定された画面に対応する情報を情報提供サーバ
200に要求する。
【0045】ステップ105) 情報提供サーバ200
は、学習支援サーバ100から要求された情報を検索
し、検索された情報を学習支援サーバ100に返す。 ステップ106) 情報提供サーバ200から取得した
情報について、リンク書換え部140において、リンク
書換え規則103を参照して、従来の第2の技術と同様
の方法で、リンク情報を当該学習支援サーバ100に対
応するように変更し、さらに、学習支援サーバ100の
タグ変更部150において、タグ書換え規則104を参
照して、取得した情報に条件部に指定されているタグが
あるかを検索する。
は、学習支援サーバ100から要求された情報を検索
し、検索された情報を学習支援サーバ100に返す。 ステップ106) 情報提供サーバ200から取得した
情報について、リンク書換え部140において、リンク
書換え規則103を参照して、従来の第2の技術と同様
の方法で、リンク情報を当該学習支援サーバ100に対
応するように変更し、さらに、学習支援サーバ100の
タグ変更部150において、タグ書換え規則104を参
照して、取得した情報に条件部に指定されているタグが
あるかを検索する。
【0046】ステップ107) 条件部に該当するタグ
について、実行部に指定されている内容を実行し、タグ
の書換えを行う。 ステップ108) 書換えられたタグにより変換された
情報を情報端末(300、400)に送信する。これに
より、情報端末(300、400)において、画面表示
する。
について、実行部に指定されている内容を実行し、タグ
の書換えを行う。 ステップ108) 書換えられたタグにより変換された
情報を情報端末(300、400)に送信する。これに
より、情報端末(300、400)において、画面表示
する。
【0047】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。 [第1の実施例]本実施例を図5を用いて説明する。同
図(a)は、情報提供サーバ200が保持している変換
前の情報である。この情報がそのまま情報端末300、
400に表示された場合は、(b)に示す情報端末のウ
ィンドウに表示される。ここで利用者が「電子メール
の歴史」を選択した場合、(c)に示すように情報端末
のウィンドウに“history-html”が上書きされる。こ
の場合、「次のページ」のリンクは画面からなくなって
しまう。
る。 [第1の実施例]本実施例を図5を用いて説明する。同
図(a)は、情報提供サーバ200が保持している変換
前の情報である。この情報がそのまま情報端末300、
400に表示された場合は、(b)に示す情報端末のウ
ィンドウに表示される。ここで利用者が「電子メール
の歴史」を選択した場合、(c)に示すように情報端末
のウィンドウに“history-html”が上書きされる。こ
の場合、「次のページ」のリンクは画面からなくなって
しまう。
【0048】本実施例では、タグ書換え規則104とし
て、(d)を用いる。この表は、「section.htmlのアン
カータグのうち、Href=history.html を属性として持つ
リンク」が条件部であり、そのリンクに対して、「targ
et=window2という属性を加える」という実行部を表して
いる。このタグ変換規則104を実行した結果、情報
は、(e)のように変換される。従って、利用者が、
「電子メールの歴史」のアンカーをクリックすると、次
の情報は、(f)に示すように、別のウィンドウ2に表
示され、「次のページ」のリンクが表示されたウィンド
ウは、画面に残ったままとなる。
て、(d)を用いる。この表は、「section.htmlのアン
カータグのうち、Href=history.html を属性として持つ
リンク」が条件部であり、そのリンクに対して、「targ
et=window2という属性を加える」という実行部を表して
いる。このタグ変換規則104を実行した結果、情報
は、(e)のように変換される。従って、利用者が、
「電子メールの歴史」のアンカーをクリックすると、次
の情報は、(f)に示すように、別のウィンドウ2に表
示され、「次のページ」のリンクが表示されたウィンド
ウは、画面に残ったままとなる。
【0049】[第2の実施例]次に、本実施例を図6を
用いて説明する。同図に示す(a)(b)は、情報提供
サーバ200が保持する変換前の情報である。この例
で、情報端末に(a)が表示されていて、利用者が「イ
ンターネット」のアンカーを選択した場合には、(b)
の辞書のページが<name=internet>の部分が先頭に表示
される。
用いて説明する。同図に示す(a)(b)は、情報提供
サーバ200が保持する変換前の情報である。この例
で、情報端末に(a)が表示されていて、利用者が「イ
ンターネット」のアンカーを選択した場合には、(b)
の辞書のページが<name=internet>の部分が先頭に表示
される。
【0050】本実施例では、タグ変換規則104とし
て、(d)を用いる。この表は、「section1.html 中
の、href= * .html#* という正規表現に該当するリン
ク」が条件部であり、その属性を、「href=DIC&word=$
2」に変換するという実行部を表す。このタグ変換規則
104を実行した結果、情報は(e)のように変換され
る。利用者が「インターネット」のアンカーをクリック
すると、学習支援サーバ100に利用者の学習状況に適
した辞書機能を提供するコマンドであるDICを、この
コマンドの引数「word= インターネット」で実行するこ
とが可能となる。
て、(d)を用いる。この表は、「section1.html 中
の、href= * .html#* という正規表現に該当するリン
ク」が条件部であり、その属性を、「href=DIC&word=$
2」に変換するという実行部を表す。このタグ変換規則
104を実行した結果、情報は(e)のように変換され
る。利用者が「インターネット」のアンカーをクリック
すると、学習支援サーバ100に利用者の学習状況に適
した辞書機能を提供するコマンドであるDICを、この
コマンドの引数「word= インターネット」で実行するこ
とが可能となる。
【0051】[第3の実施例]次に、本実施例を図7を
用いて説明する。同図において、(a)は、情報提供サ
ーバ200が保持する変換前の情報である。ここで指定
されている“search”というプログラムは、情報提供サ
ーバ200が保持しているデータの中で、ユーザが入力
した値を検索して表示するプログラムである。当該
(a)は、情報端末300、400では、(b)のよう
に表示される。
用いて説明する。同図において、(a)は、情報提供サ
ーバ200が保持する変換前の情報である。ここで指定
されている“search”というプログラムは、情報提供サ
ーバ200が保持しているデータの中で、ユーザが入力
した値を検索して表示するプログラムである。当該
(a)は、情報端末300、400では、(b)のよう
に表示される。
【0052】本実施例では、タグ書換え規則104とし
て(c)を用いる。この表は、「index.html内のformタ
グのうち、action=search という属性もっているもの
を、action=DICと変換し、また、2 行目のform input□
は、1行目のformタグと入れ子構造になっているinput
タグのname=keyをname=word に変換する」ことを示して
いる。
て(c)を用いる。この表は、「index.html内のformタ
グのうち、action=search という属性もっているもの
を、action=DICと変換し、また、2 行目のform input□
は、1行目のformタグと入れ子構造になっているinput
タグのname=keyをname=word に変換する」ことを示して
いる。
【0053】タグ変更部150において上記の変換を行
うことにより、情報は(d)のように変換される。これ
により、利用者が入力を行うと、学習支援サーバ100
では、DICという名前のプログラムが「word= 利用者
の入力値」という引数で実行されることになる。 [第4の実施例]次に、本実施例を図8を用いて説明す
る。同図において、情報提供サーバ200が保持する変
換前の情報は、前述の第1の実施例と同様のものであ
る。ここで、「電子メールの歴史」というリンクを利用
者に選択させたくない場合、同図(d)に示すように、
このリンクを消去する(リンクではなくす)などの処理
を行う処理プログラム名(DELETE)を指定するタ
グ書換え規則104を用いる。同図の例では、実行部の
tag の欄に、“DELETE”が指定されている。
うことにより、情報は(d)のように変換される。これ
により、利用者が入力を行うと、学習支援サーバ100
では、DICという名前のプログラムが「word= 利用者
の入力値」という引数で実行されることになる。 [第4の実施例]次に、本実施例を図8を用いて説明す
る。同図において、情報提供サーバ200が保持する変
換前の情報は、前述の第1の実施例と同様のものであ
る。ここで、「電子メールの歴史」というリンクを利用
者に選択させたくない場合、同図(d)に示すように、
このリンクを消去する(リンクではなくす)などの処理
を行う処理プログラム名(DELETE)を指定するタ
グ書換え規則104を用いる。同図の例では、実行部の
tag の欄に、“DELETE”が指定されている。
【0054】これにより、情報(e)に示すように、リ
ンクが消去され、利用者には(f)のようにリンクが存
在しないウィンドウを表示することが可能である。 [第5の実施例]次に、本実施例を図9を用いて説明す
る。同図のタグ書換え規則104では、ページやリンク
に、正規表現で、「全ての条件にあてはまる」ことを意
味する「.*」を指定している。これにより定型パター
ンである「次のページ」や「前のページ」をアンカーと
してもつリンクが非常に多くのページに記述されている
場合であってもタグ書換え規則104としては、2行で
記述することが可能となる。
ンクが消去され、利用者には(f)のようにリンクが存
在しないウィンドウを表示することが可能である。 [第5の実施例]次に、本実施例を図9を用いて説明す
る。同図のタグ書換え規則104では、ページやリンク
に、正規表現で、「全ての条件にあてはまる」ことを意
味する「.*」を指定している。これにより定型パター
ンである「次のページ」や「前のページ」をアンカーと
してもつリンクが非常に多くのページに記述されている
場合であってもタグ書換え規則104としては、2行で
記述することが可能となる。
【0055】[第6の実施例]次に、本実施例を図10
を用いて説明する。同図における(a)は、情報提供サ
ーバ200が保持する目次のページであり、利用者が目
次のリンクを選択すると、常に(b)のような決まった
画面が表示される。本実施例では、同図(c)に示すタ
グ書換え記憶104を用いる。この表は、「目次へ」と
いうアンカーをもつリンクを全て、利用者の進捗状況を
表示するINDEXコマンドに書き換えることを表して
いる。これにより、同図(d)に示すように、学習済の
ページにはチェックマークが、学習中のページには矢印
が表示されるというような進捗状況に応じた画面を表示
することが可能となる。
を用いて説明する。同図における(a)は、情報提供サ
ーバ200が保持する目次のページであり、利用者が目
次のリンクを選択すると、常に(b)のような決まった
画面が表示される。本実施例では、同図(c)に示すタ
グ書換え記憶104を用いる。この表は、「目次へ」と
いうアンカーをもつリンクを全て、利用者の進捗状況を
表示するINDEXコマンドに書き換えることを表して
いる。これにより、同図(d)に示すように、学習済の
ページにはチェックマークが、学習中のページには矢印
が表示されるというような進捗状況に応じた画面を表示
することが可能となる。
【0056】[第7の実施例]上記の全ての実施例にお
いて、タグ書換え規則104に該当しなかったリンクに
関しては、リンク書換え部140において、以下のよう
な元のリンク先を情報をとして含んだリンクに変換を行
う。 <a href=/cgi−bin/command=
dont_care&link=a.html> ここで、command=dont_careは、学習
支援サーバ100に対して、linkで指定されたペー
ジを取得し、タグ変更部150でタグ書換え規則104
による変換を行った後、利用者に提供することを指定し
ている。これにより、利用者は、所望のページを取得し
ながら、継続して学習支援サーバ100のサービスを受
けられ、また、学習支援サーバ100には、利用者の履
歴情報として、外部のサーバにアクセスした記録も取得
することが可能となる。
いて、タグ書換え規則104に該当しなかったリンクに
関しては、リンク書換え部140において、以下のよう
な元のリンク先を情報をとして含んだリンクに変換を行
う。 <a href=/cgi−bin/command=
dont_care&link=a.html> ここで、command=dont_careは、学習
支援サーバ100に対して、linkで指定されたペー
ジを取得し、タグ変更部150でタグ書換え規則104
による変換を行った後、利用者に提供することを指定し
ている。これにより、利用者は、所望のページを取得し
ながら、継続して学習支援サーバ100のサービスを受
けられ、また、学習支援サーバ100には、利用者の履
歴情報として、外部のサーバにアクセスした記録も取得
することが可能となる。
【0057】また、タグ書換え規則104に該当しなか
ったリンクに関してはリンク書換え部140において、
全てリンク削除することも可能である。また、上記の実
施例は、図3の構成に基づいて説明しているが、図3の
学習支援サーバ100の構成要素をプログラムとして構
築し、学習支援サーバとして利用されるコンピュータに
接続されるディスク装置や、フロッピーディスク、CD
−ROM等の可搬記憶媒体に格納しておき、本発明を実
施する際にインストールすることにより容易に本発明を
実現することができる。
ったリンクに関してはリンク書換え部140において、
全てリンク削除することも可能である。また、上記の実
施例は、図3の構成に基づいて説明しているが、図3の
学習支援サーバ100の構成要素をプログラムとして構
築し、学習支援サーバとして利用されるコンピュータに
接続されるディスク装置や、フロッピーディスク、CD
−ROM等の可搬記憶媒体に格納しておき、本発明を実
施する際にインストールすることにより容易に本発明を
実現することができる。
【0058】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
【0059】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、学習支
援サーバが提供している高度な学習支援サービスを簡易
な記述でタグ書換え規則を指定することで利用可能と
し、その履歴情報を取得することもできる。また、学習
支援に欠かせないウィンドウの制御などの高度なユーザ
インタフェース設計が可能となる。
援サーバが提供している高度な学習支援サービスを簡易
な記述でタグ書換え規則を指定することで利用可能と
し、その履歴情報を取得することもできる。また、学習
支援に欠かせないウィンドウの制御などの高度なユーザ
インタフェース設計が可能となる。
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明の学習支援システムの構成図である。
【図4】本発明の動作の概要を示すシーケンスチャート
である。
である。
【図5】本発明の第1の実施例を説明するための図であ
る。
る。
【図6】本発明の第2の実施例を説明するための図であ
る。
る。
【図7】本発明の第3の実施例を説明するための図であ
る。
る。
【図8】本発明の第4の実施例を説明するための図であ
る。
る。
【図9】本発明の第5の実施例を説明するための図であ
る。
る。
【図10】本発明の第6の実施例を説明するための図で
ある。
ある。
【図11】従来の技術におけるハイパーテキストシステ
ムの構成図である。
ムの構成図である。
【図12】情報提供サーバが提供する情報の構造及び情
報端末上の表示例(その1)である。
報端末上の表示例(その1)である。
【図13】情報提供サーバが提供する情報の構造及び情
報端末上の表示例(その2)である。
報端末上の表示例(その2)である。
【図14】情報提供サーバが提供する情報の構造及び情
報端末上の表示例(その3)である。
報端末上の表示例(その3)である。
【図15】従来のフォームタグの例である。
【図16】従来の第2の技術の構成図である。
【図17】従来の第2の技術で用いているリンク書換え
ファイルの例である。
ファイルの例である。
【図18】従来の第2の技術の動作のシーケンスチャー
トである。
トである。
1 タグ書換え規則 2 タグ検索手段 3 タグ変更手段 4 情報提供手段 100 学習支援サーバ 101 履歴情報ファイル 102 学習制御情報ファイル 103 リンク書換え規則 104 タグ書換え規則 110 受信部 120 ファイル検索部 130 要求部 140 リンク書換え部 150 タグ変更部 160 送信部 200 情報提供サーバ 300,400 情報端末 500 コンピュータネットワーク
フロントページの続き Fターム(参考) 5B082 EA00 EA01 HA08 5B089 GA11 GA21 GB03 HA10 JA02 JA40 JB02 KA09 KB06 KC44 LB14
Claims (12)
- 【請求項1】 コンピュータネットワークを含む通信手
段で接続された情報提供サーバ、学習支援サーバ、及び
情報端末から構成され、利用者が該情報端末から該学習
支援サーバに対して情報を要求すると、該学習支援サー
バは、利用者の履歴情報に従って、該利用者に提示する
情報を選択し、該情報に対して変更処理を行い、該情報
端末に提供する学習支援方法において、 前記学習支援サーバが前記情報提供サーバより取得した
情報がハイパーテキスト情報である場合に、前記変更処
理として、 前記ハイパーテキスト情報の制御情報であるタグ情報を
変換の対象とする条件部及び該条件部の内容に該当する
処理を実行するための内容である実行部からなるタグ書
換え規則を用いて、取得した前記情報から該条件部に該
当するタグを検索し、 検索されたタグに対して前記タグ書換え規則の実行部の
内容に従って変更を行い、 タグにより変更された情報を前記情報端末に提供するこ
とを特徴とする学習支援方法。 - 【請求項2】 前記タグ書換え規則の前記条件部及び前
記実行部に、パターン記述言語である正規表現を用い、 前記正規表現で表現された条件部に該当するタグを前記
取得した情報から検索し、 検索された該当するタグに対して、前記タグ書換え規則
の前記実行部の前記正規表現に従った変更処理を行う請
求項1記載の学習支援方法。 - 【請求項3】 前記タグ書換え規則の実行部に、任意の
処理を行うコマンドを指定し、 検索された前記条件部に該当するパターンに対して、前
記コマンドを実行する請求項1または、2記載の学習支
援方法。 - 【請求項4】 前記タグ書換え規則の条件部に、 情報名、タグ名、属性名、及びアンカー名を指定する請
求項1、2、または、3記載の学習支援方法。 - 【請求項5】 コンピュータネットワークを含む通信手
段で接続された情報提供サーバ、学習支援サーバ、及び
情報端末から構成され、利用者が該情報端末から該学習
支援サーバに対して情報を要求すると、該学習支援サー
バは、利用者の履歴情報に従って、該利用者に提示する
情報を選択し、該情報に対して変更処理を行い、該情報
端末に提供する学習支援システムであって、 前記学習支援サーバは、 前記ハイパーテキストの制御情報であるタグ情報を変換
の対象とする条件部及び該条件部の内容に該当する処理
を実行するための内容である実行部からなるタグ書換え
規則と、 前記情報提供サーバより取得した情報がハイパーテキス
ト情報である場合に、該情報から前記タグ書換え規則の
条件部に該当するタグを検索するタグ検索手段と、 検索されたタグに対して前記タグ書換え規則の実行部に
従って変更を行うタグ変更手段と、 タグにより変更された情報を前記情報端末に提供する情
報提供手段とを有することを特徴とする学習支援システ
ム。 - 【請求項6】 前記タグ書換え規則は、 前記条件部及び前記実行部に、パターン記述言語である
正規表現を用い、 前記タグ検索手段は、 前記正規表現で表現された条件部に該当するタグを前記
取得した情報から検索し、 前記タグ変更手段は、 検索された該当するタグに対して、前記タグ書換え規則
の前記実行部の正規表現に従った変更処理を行う請求項
5記載の学習支援システム。 - 【請求項7】 前記タグ書換え規則は、 前記実行部に、任意の処理を行うコマンドを有し、 前記タグ変更手段は、 検索された前記条件部に該当するパターンに対して、前
記コマンドを実行する請求項5または、6記載の学習支
援システム。 - 【請求項8】 前記タグ書換え規則は、 前記条件部に、情報名、タグ名、属性名、及びアンカー
名を含む請求項5、6、または、7記載の学習支援シス
テム。 - 【請求項9】 コンピュータネットワークを含む通信手
段で接続された情報提供サーバ、学習支援サーバ、及び
情報端末から構成され、利用者が該情報端末から該学習
支援サーバに対して情報を要求すると、該学習支援サー
バは、利用者の履歴情報に従って、該利用者に提示する
情報を選択し、該情報に対して変更処理を行い、該情報
端末に提供する学習支援システムにおいて、学習支援サ
ーバに搭載される学習支援プログラムを格納した記憶媒
体であって、 前記学習支援サーバが前記情報提供サーバより取得した
情報がハイパーテキスト情報である場合に、該情報から
該ハイパーテキスト情報の制御情報であるタグ情報を変
換の対象とする条件部及び該条件部の内容に該当する処
理を実行するための内容である実行部からなるタグ書換
え規則の該条件部に該当するタグを検索するタグ検索プ
ロセスと、 検索されたタグに対して前記タグ書換え規則の実行部に
従って変更を行うタグ変更プロセスと、 タグにより変更された情報を前記情報端末に提供させる
情報提供プロセスとを有することを特徴とする学習支援
プログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項10】 前記タグ検索プロセスは、 前記タグ書換え規則のパターン記述言語である正規表現
で表現された条件部に該当するタグを前記取得した情報
から検索し、 前記タグ変更プロセスは、 検索されたタグに対して、前記タグ書換え規則の前記実
行部の正規表現に従った変更処理を行う請求項9記載の
学習支援プログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項11】 前記タグ変更プロセスは、 検索された前記条件部に該当するパターンに対して、前
記タグ書換え規則の実行部に指定された任意の処理を行
うコマンドを実行する請求項9または、10記載の学習
支援プログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項12】 前記タグ検索プロセス及び前記タグ変
更プロセスは、 前記タグ書換え規則の前記条件部に指定されている、情
報名、タグ名、属性名、及びアンカー名を参照する請求
項9、10、または、11記載の学習支援プログラムを
格納した記憶媒体。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11020395A JP2000222326A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 学習支援方法及びシステム及び学習支援プログラムを格納した記憶媒体 |
GB9930584A GB2347260B (en) | 1999-01-28 | 1999-12-23 | Learning support method, system and computer readable medium storing learning support program |
AU10104/00A AU736696B2 (en) | 1999-01-28 | 2000-01-05 | Learning support method, system and computer readable medium storing learning support program |
US09/478,770 US6651097B1 (en) | 1999-01-28 | 2000-01-06 | Learning support method, system and computer readable medium storing learning support program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11020395A JP2000222326A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 学習支援方法及びシステム及び学習支援プログラムを格納した記憶媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000222326A true JP2000222326A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12025839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11020395A Pending JP2000222326A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 学習支援方法及びシステム及び学習支援プログラムを格納した記憶媒体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6651097B1 (ja) |
JP (1) | JP2000222326A (ja) |
AU (1) | AU736696B2 (ja) |
GB (1) | GB2347260B (ja) |
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PL355770A1 (en) | 2002-08-29 | 2004-03-08 | Jerzy Kalisiak | Tele-education system |
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JP6462134B2 (ja) * | 2014-12-29 | 2019-01-30 | コンヴィーダ ワイヤレス, エルエルシー | サービス層におけるリソースリンク管理 |
CA2977847A1 (en) * | 2017-01-27 | 2018-07-27 | Hootsuite Media Inc. | Automated extraction tools and their use in social content tagging systems |
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- 1999-01-28 JP JP11020395A patent/JP2000222326A/ja active Pending
- 1999-12-23 GB GB9930584A patent/GB2347260B/en not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-01-05 AU AU10104/00A patent/AU736696B2/en not_active Ceased
- 2000-01-06 US US09/478,770 patent/US6651097B1/en not_active Expired - Fee Related
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GB2347260A (en) | 2000-08-30 |
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GB2347260B (en) | 2001-06-27 |
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