JP2000276319A - 画像形成法及びネットワーク - Google Patents
画像形成法及びネットワークInfo
- Publication number
- JP2000276319A JP2000276319A JP11079669A JP7966999A JP2000276319A JP 2000276319 A JP2000276319 A JP 2000276319A JP 11079669 A JP11079669 A JP 11079669A JP 7966999 A JP7966999 A JP 7966999A JP 2000276319 A JP2000276319 A JP 2000276319A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- color reproduction
- network
- image
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- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の画像形成装置がネットワークに接続さ
れている場合、ユーザーが満足する色再現のプリントを
容易に得ることができるネットワークを提供する。 【解決手段】 複数の画像形成装置が接続されているネ
ットワークにおいて、ネットワークに接続されている複
数の画像形成装置について、あらかじめ色再現範囲を求
めておく。原稿の画像を形成するときに、原稿の画像デ
ータを入力し、ネットワークに接続されている複数の画
像形成装置について、その原稿の画像データの色再現範
囲外の部分を画像形成装置ごとに判定し、判定結果をま
とめて画面に表示する。ユーザーは、この画面を見て、
特に色再現を忠実に行いたいエリアが再現できる画像形
成装置を選択できるので、ユーザーが満足する色再現の
プリントを容易に得ることができる。
れている場合、ユーザーが満足する色再現のプリントを
容易に得ることができるネットワークを提供する。 【解決手段】 複数の画像形成装置が接続されているネ
ットワークにおいて、ネットワークに接続されている複
数の画像形成装置について、あらかじめ色再現範囲を求
めておく。原稿の画像を形成するときに、原稿の画像デ
ータを入力し、ネットワークに接続されている複数の画
像形成装置について、その原稿の画像データの色再現範
囲外の部分を画像形成装置ごとに判定し、判定結果をま
とめて画面に表示する。ユーザーは、この画面を見て、
特に色再現を忠実に行いたいエリアが再現できる画像形
成装置を選択できるので、ユーザーが満足する色再現の
プリントを容易に得ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタなどの画
像形成装置を含むネットワークに関する。
像形成装置を含むネットワークに関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタなどの画像形成装置は、ネット
ワークに接続されることが多い。ネットワークでは、1
台のコンピュータから、ネットワークに接続されている
いずれかの画像形成装置にプリントを出力できる。プリ
ントの際、ユーザーは、接続されている画像形成装置の
中から1つを選ぶ。しかし、複数の画像形成装置がネッ
トワークに接続されている場合、これらの画像形成装置
の色再現範囲は、必ずしも同一でない。入力画像データ
が画像形成装置の色再現範囲を超える場合、画像形成装
置の色再現範囲に対応して(たとえば写像して)変換す
ることは知られている。
ワークに接続されることが多い。ネットワークでは、1
台のコンピュータから、ネットワークに接続されている
いずれかの画像形成装置にプリントを出力できる。プリ
ントの際、ユーザーは、接続されている画像形成装置の
中から1つを選ぶ。しかし、複数の画像形成装置がネッ
トワークに接続されている場合、これらの画像形成装置
の色再現範囲は、必ずしも同一でない。入力画像データ
が画像形成装置の色再現範囲を超える場合、画像形成装
置の色再現範囲に対応して(たとえば写像して)変換す
ることは知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】複数の画像形成装置が
ネットワークに接続されている場合、画像形成装置によ
って色再現範囲が異なるので、必ずしもユーザーが満足
する色再現が実現できない。たとえば、画像形成装置の
色再現範囲が入力画像データの色再現範囲より狭い場
合、入力画像データの一部は色再現ができない。画像形
成装置の色再現範囲は、たとえばカラーパッチを用いて
求めることができる(特開平10−145614号公
報)。複数のカラーパッチを用意し、画像形成装置によ
りそれらの画像を形成し、得られた画像の色を測定し
て、その画像形成装置の色再現範囲を求める。しかし、
この方法で色再現範囲を求めるとすると、ユーザーが得
ようとしている色再現に最適な画像形成装置を見つける
には、順に選択していくトライアンドエラーの方法しか
なく、時間を要していた。
ネットワークに接続されている場合、画像形成装置によ
って色再現範囲が異なるので、必ずしもユーザーが満足
する色再現が実現できない。たとえば、画像形成装置の
色再現範囲が入力画像データの色再現範囲より狭い場
合、入力画像データの一部は色再現ができない。画像形
成装置の色再現範囲は、たとえばカラーパッチを用いて
求めることができる(特開平10−145614号公
報)。複数のカラーパッチを用意し、画像形成装置によ
りそれらの画像を形成し、得られた画像の色を測定し
て、その画像形成装置の色再現範囲を求める。しかし、
この方法で色再現範囲を求めるとすると、ユーザーが得
ようとしている色再現に最適な画像形成装置を見つける
には、順に選択していくトライアンドエラーの方法しか
なく、時間を要していた。
【0004】本発明の目的は、複数の画像形成装置がネ
ットワークに接続されている場合、ユーザーが満足する
色再現のプリントを容易に得ることができるネットワー
クを提供することである。
ットワークに接続されている場合、ユーザーが満足する
色再現のプリントを容易に得ることができるネットワー
クを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成法
では、複数の画像形成装置が接続されているネットワー
クにおいて、ネットワークに接続されている複数の画像
形成装置について、あらかじめ色再現範囲を求めてお
く。原稿の画像を形成するときに、原稿の画像データを
入力し、ネットワークに接続されている複数の画像形成
装置について、その原稿の画像データの色再現範囲外の
部分を画像形成装置ごとに判定し、判定結果をまとめて
画面に表示する。すなわち、原稿をプリントする際に、
原稿の色と、個々の画像形成装置の色再現範囲を比較
し、色再現不可能な部分を画面に表示する。これを複数
の画像形成装置に対して行い、1画面上にまとめて表示
する。ユーザーは、この色再現モニター画面を見て、特
に色再現を忠実に行いたいエリアが再現できる画像形成
装置を選択できる。これにより、ユーザーが満足する色
再現のプリントを容易に得ることができる。好ましく
は、さらに、色再現範囲外の部分の判定結果に基づいて
ユーザーが画像形成装置を選択する選択手段を備える。
また、たとえば、さらに、ネットワークに接続されてい
る画像形成装置に対して、色再現範囲外の判定結果を表
示する。本発明に係るネットワークは、複数の画像形成
装置がネットワークに接続されているシステムにおい
て、各々の画像形成装置の色再現範囲を記憶しておく記
憶手段と、入力された画像のデータを各々の画像形成装
置の色再現範囲と比較する画像比較手段と、各々の画像
形成装置がその画像の色再現ができない範囲を画面に表
示する表示手段とを備える。
では、複数の画像形成装置が接続されているネットワー
クにおいて、ネットワークに接続されている複数の画像
形成装置について、あらかじめ色再現範囲を求めてお
く。原稿の画像を形成するときに、原稿の画像データを
入力し、ネットワークに接続されている複数の画像形成
装置について、その原稿の画像データの色再現範囲外の
部分を画像形成装置ごとに判定し、判定結果をまとめて
画面に表示する。すなわち、原稿をプリントする際に、
原稿の色と、個々の画像形成装置の色再現範囲を比較
し、色再現不可能な部分を画面に表示する。これを複数
の画像形成装置に対して行い、1画面上にまとめて表示
する。ユーザーは、この色再現モニター画面を見て、特
に色再現を忠実に行いたいエリアが再現できる画像形成
装置を選択できる。これにより、ユーザーが満足する色
再現のプリントを容易に得ることができる。好ましく
は、さらに、色再現範囲外の部分の判定結果に基づいて
ユーザーが画像形成装置を選択する選択手段を備える。
また、たとえば、さらに、ネットワークに接続されてい
る画像形成装置に対して、色再現範囲外の判定結果を表
示する。本発明に係るネットワークは、複数の画像形成
装置がネットワークに接続されているシステムにおい
て、各々の画像形成装置の色再現範囲を記憶しておく記
憶手段と、入力された画像のデータを各々の画像形成装
置の色再現範囲と比較する画像比較手段と、各々の画像
形成装置がその画像の色再現ができない範囲を画面に表
示する表示手段とを備える。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の実施の形態のネットワークを説明する。なお、図面
において、同じ参照記号は同一または同等のものを示
す。図1に示されたネットワークにおいては、1台のパ
ーソナルコンピュータ10に4台のプリンタ12、1
4、16、18が接続されている。印字の際には、パー
ソナルコンピュータ10は、印刷画面においてプリンタ
を指定する。これらのプリンタ12、14、16、18
は必ずしも同じ色再現範囲を有するものではない。図2
は、1例として2つのプリンタ12、14の異なる色再
現範囲をa*b*空間において実線と破線で図式的に示
す。図3は、プリンタの色再現範囲を実線で示す。破線
で示す色範囲の画像データをプリントする場合、斜線部
が色再現範囲外の部分であり、その部分の画像は、その
プリンタでは再現できない。
明の実施の形態のネットワークを説明する。なお、図面
において、同じ参照記号は同一または同等のものを示
す。図1に示されたネットワークにおいては、1台のパ
ーソナルコンピュータ10に4台のプリンタ12、1
4、16、18が接続されている。印字の際には、パー
ソナルコンピュータ10は、印刷画面においてプリンタ
を指定する。これらのプリンタ12、14、16、18
は必ずしも同じ色再現範囲を有するものではない。図2
は、1例として2つのプリンタ12、14の異なる色再
現範囲をa*b*空間において実線と破線で図式的に示
す。図3は、プリンタの色再現範囲を実線で示す。破線
で示す色範囲の画像データをプリントする場合、斜線部
が色再現範囲外の部分であり、その部分の画像は、その
プリンタでは再現できない。
【0007】色再現モニターモードは、ネットワークに
接続されているプリンタについて色再現が不可能な範囲
を示すモードである。色再現モニターモードは、図4に
示すコンピュータの印刷画面において、選択できる。色
再現モニターモードが選択されると、図5に示す例のよ
うに、ネットワークに接続されているプリンタ12〜1
8について、原稿の色と、個々のプリンタの色再現範囲
を比較し、色再現不可能なエリア(色再現範囲外の部
分)がコンピュータ10の1画面に並べて表示される。
図5に示す例では、上側に示した原稿の画像データにつ
いて、斜線部分(右側の人のシャツ、電車の先頭部、電
車の車輪、電車の運転用窓)が色再現が不可能な部分で
ある。ユーザーは、色再現モニターモードにおける画面
を見て、特に色再現を忠実に行いたいエリアが再現でき
る画像再現装置を選択する。選択のため、図6に示す選
択画面が表示され、この画面において、色再現モニター
を行いたいネットワーク内のプリンタを選択する。これ
により、ユーザーが満足する色再現のプリントを容易に
得ることができる。
接続されているプリンタについて色再現が不可能な範囲
を示すモードである。色再現モニターモードは、図4に
示すコンピュータの印刷画面において、選択できる。色
再現モニターモードが選択されると、図5に示す例のよ
うに、ネットワークに接続されているプリンタ12〜1
8について、原稿の色と、個々のプリンタの色再現範囲
を比較し、色再現不可能なエリア(色再現範囲外の部
分)がコンピュータ10の1画面に並べて表示される。
図5に示す例では、上側に示した原稿の画像データにつ
いて、斜線部分(右側の人のシャツ、電車の先頭部、電
車の車輪、電車の運転用窓)が色再現が不可能な部分で
ある。ユーザーは、色再現モニターモードにおける画面
を見て、特に色再現を忠実に行いたいエリアが再現でき
る画像再現装置を選択する。選択のため、図6に示す選
択画面が表示され、この画面において、色再現モニター
を行いたいネットワーク内のプリンタを選択する。これ
により、ユーザーが満足する色再現のプリントを容易に
得ることができる。
【0008】図7は、色再現範囲を確認するための構成
を示す。コンピュータ10のCPU101は、ROM1
02とRAM103に接続されるとともに、表示部10
8を備える。プリンタの色再現範囲は、L*a*b*値で
RAM103にあらかじめ格納されている。色再現範囲
の測定において、プリンタ107でカラーパッチをプリ
ントアウトし、得られたプリントの色をスキャナー10
4により読み取る。得られたRGB画像データを、色変
換部105にてL*a*b*に変換し、RAM103にお
けるパッチのデータと比較する。その結果により色再現
範囲を確定し、RAM103に保存する。また、色再現
範囲外のデータについて属性データを付加し、図6のよ
うに、表示部108で色再現の不可能な部分を斜線で表
示する。プリントの際には、色変換部106にて、L*
a*b*データを、画像形成用のCMYKデータに変換
し、プリンタ107で再現する。
を示す。コンピュータ10のCPU101は、ROM1
02とRAM103に接続されるとともに、表示部10
8を備える。プリンタの色再現範囲は、L*a*b*値で
RAM103にあらかじめ格納されている。色再現範囲
の測定において、プリンタ107でカラーパッチをプリ
ントアウトし、得られたプリントの色をスキャナー10
4により読み取る。得られたRGB画像データを、色変
換部105にてL*a*b*に変換し、RAM103にお
けるパッチのデータと比較する。その結果により色再現
範囲を確定し、RAM103に保存する。また、色再現
範囲外のデータについて属性データを付加し、図6のよ
うに、表示部108で色再現の不可能な部分を斜線で表
示する。プリントの際には、色変換部106にて、L*
a*b*データを、画像形成用のCMYKデータに変換
し、プリンタ107で再現する。
【0009】図8は、コンピュータ10における色再現
モニタのフローチャートである。まず、色再現モニター
モードが選択されているか否かが判断される(S1
0)。色再現モニターモードが選択されていると、プリ
ンタごとに色再現範囲を確認し(S12、図9参照)、
画面にまとめて表示する(S14)。なお、好ましく
は、ネットワークに接続されているプリンタに対して
も、色再現範囲外の判定結果を表示する。ユーザーによ
りプリンタが選択されると(S16)、そのプリンタに
プリントを実行させる(S18)。色再現モニターモー
ドが選択されていないと、ユーザーは、通常どおりプリ
ンタを選択し(S20)、プリントが実行される(S1
8)。
モニタのフローチャートである。まず、色再現モニター
モードが選択されているか否かが判断される(S1
0)。色再現モニターモードが選択されていると、プリ
ンタごとに色再現範囲を確認し(S12、図9参照)、
画面にまとめて表示する(S14)。なお、好ましく
は、ネットワークに接続されているプリンタに対して
も、色再現範囲外の判定結果を表示する。ユーザーによ
りプリンタが選択されると(S16)、そのプリンタに
プリントを実行させる(S18)。色再現モニターモー
ドが選択されていないと、ユーザーは、通常どおりプリ
ンタを選択し(S20)、プリントが実行される(S1
8)。
【0010】図9は、プリンタごとの色再現範囲の確認
(図8、S12)のフローチャートを示す。まず、プリ
ンタが選択される(S120)。次に、画像データとR
AM103のプリンタデータとを比較する(S12
2)。画像データがプリンタデータの画像再現範囲外で
ないと判断すると(S124でNO)、属性データを付
加する(S126)。次に、画像データをRAMに格納
する(S128)。次の指定プリンタがある場合は(S
1210でYES)、S122に戻り、上述の処理をプ
リンタごとに繰り返す。
(図8、S12)のフローチャートを示す。まず、プリ
ンタが選択される(S120)。次に、画像データとR
AM103のプリンタデータとを比較する(S12
2)。画像データがプリンタデータの画像再現範囲外で
ないと判断すると(S124でNO)、属性データを付
加する(S126)。次に、画像データをRAMに格納
する(S128)。次の指定プリンタがある場合は(S
1210でYES)、S122に戻り、上述の処理をプ
リンタごとに繰り返す。
【0011】なお、上述の実施形態では、RGB画像デ
ータをL*a*b*に変換して、L*a *b*について色範囲
外であるか否かを判定している。しかし、色再現範囲の
確認に用いるデータは、L*a*b*データに限られず、
種々の形態のデータが使用できる。たとえば、プリンタ
のガンマ処理の結果をコンピュータへ送り返してもよ
い。
ータをL*a*b*に変換して、L*a *b*について色範囲
外であるか否かを判定している。しかし、色再現範囲の
確認に用いるデータは、L*a*b*データに限られず、
種々の形態のデータが使用できる。たとえば、プリンタ
のガンマ処理の結果をコンピュータへ送り返してもよ
い。
【0012】
【発明の効果】原稿の画像を形成する際に、どの部分が
色再現範囲外であるかを複数の画像形成装置について表
示し、それに基づいて画像形成装置を選択するので、ユ
ーザーは、ネットワークにおいて色再現に最適な画像形
成装置を容易に選択できる。
色再現範囲外であるかを複数の画像形成装置について表
示し、それに基づいて画像形成装置を選択するので、ユ
ーザーは、ネットワークにおいて色再現に最適な画像形
成装置を容易に選択できる。
【図1】 各種機器を接続したネットワークの図
【図2】 プリンタにより異なる色再現範囲の図
【図3】 プリンタによる色再現範囲を示す図
【図4】 モニターモードの画面の図
【図5】 プリンタごとの色再現範囲外部分をまとめて
表示する画面の図
表示する画面の図
【図6】 プリンタ選択画面の図
【図7】 色再現範囲確認の構成のブロック図
【図8】 コンピュータの色再現モニタのフローチャー
ト
ト
【図9】 色再現範囲確認のフローチャート
10 コンピュータ、 12〜18 プリンタ、
101 CPU、103 RAM、 108 表示
部。
101 CPU、103 RAM、 108 表示
部。
フロントページの続き (72)発明者 鍋島 孝元 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 田島 克明 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 遠山 大雪 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP01 AR01 HJ06 HJ07 HQ12 5B021 AA01 AA02 EE02 LG07 LG08 LL05 5C062 AA05 AA35 AB02 AB17 AB20 AB23 AB38 AB42 AB53 AC21 AE03 AF15 BA00 5C079 HA19 HB08 KA01 LA11 LB01 MA17 NA03 PA01 PA02 PA03
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の画像形成装置が接続されているネ
ットワークにおいて、ネットワークに接続されている複
数の画像形成装置について、あらかじめ色再現範囲を求
めておき、 原稿の画像を形成するときに、原稿の画像データを入力
し、ネットワークに接続されている複数の画像形成装置
について、その原稿の画像データの色再現範囲外の部分
を画像形成装置ごとに判定し、判定結果をまとめて画面
に表示する画像形成法。 - 【請求項2】 さらに、色再現範囲外の部分の判定結果
に基づいてユーザーが画像形成装置を選択する選択手段
を備えることを特徴とする請求項1に記載された画像形
成法。 - 【請求項3】 さらに、ネットワークに接続されている
画像形成装置に対して、色再現範囲外の判定結果を表示
することを特徴とする画像形成法。 - 【請求項4】 複数の画像形成装置がネットワークに接
続されているシステムにおいて、 各々の画像形成装置の色再現範囲を記憶しておく記憶手
段と、 入力された画像のデータを各々の画像形成装置の色再現
範囲と比較する画像比較手段と、 各々の画像形成装置がその画像の色再現ができない範囲
を画面に表示する表示手段とを備えるネットワーク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11079669A JP2000276319A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 画像形成法及びネットワーク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11079669A JP2000276319A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 画像形成法及びネットワーク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000276319A true JP2000276319A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13696595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11079669A Pending JP2000276319A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 画像形成法及びネットワーク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000276319A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010137467A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及び印刷支援方法並びに印刷支援プログラム |
US7933042B2 (en) | 2007-01-12 | 2011-04-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image document creation device, method for printing image document, program for printing image document, and recording medium |
JP2020160655A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷制御装置および印刷制御方法 |
-
1999
- 1999-03-24 JP JP11079669A patent/JP2000276319A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7933042B2 (en) | 2007-01-12 | 2011-04-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image document creation device, method for printing image document, program for printing image document, and recording medium |
JP2010137467A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及び印刷支援方法並びに印刷支援プログラム |
JP2020160655A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷制御装置および印刷制御方法 |
JP7247696B2 (ja) | 2019-03-26 | 2023-03-29 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷制御装置および印刷制御方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050614 |