JP2000270348A - 観察装置を制御するための装置 - Google Patents
観察装置を制御するための装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 液晶表示(LCD)シャッタ眼鏡の右及び左のL
CD型シャッタを交互に透明にするための、LCDシャッタ
眼鏡を制御するための制御装置を提供する。 【解決手段】 該制御装置は、垂直同期信号に応答して
光通過可能信号を発生するための第1の手段31と、第
1の電圧信号を発生するための第2の手段32と、前記
光通過可能信号及び前記第1の電圧信号に応答して第1
及び第2の制御信号を発生し、観察者に対して三次元画
像効果を創成するように左及び右のLCD型シャッタを制
御するための第3の手段33とを備えている。該制御装
置により制御されるLCDシャッタ眼鏡を装着した観察者
は、右及び左のLCD型シャッタが交互に透明になる速度
が垂直同期信号と整合するので、三次元効果を経験す
る。
CD型シャッタを交互に透明にするための、LCDシャッタ
眼鏡を制御するための制御装置を提供する。 【解決手段】 該制御装置は、垂直同期信号に応答して
光通過可能信号を発生するための第1の手段31と、第
1の電圧信号を発生するための第2の手段32と、前記
光通過可能信号及び前記第1の電圧信号に応答して第1
及び第2の制御信号を発生し、観察者に対して三次元画
像効果を創成するように左及び右のLCD型シャッタを制
御するための第3の手段33とを備えている。該制御装
置により制御されるLCDシャッタ眼鏡を装着した観察者
は、右及び左のLCD型シャッタが交互に透明になる速度
が垂直同期信号と整合するので、三次元効果を経験す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示(LCD)
シャッタ眼鏡のような観察装置を制御するための装置に
関し、特に、LCDシャッタ眼鏡の右及び左のLCD型シャッ
タを交互に透明にすることができる装置に関する。この
制御装置によって制御されるLCDシャッタ眼鏡を掛けた
観察者は、右及び左のLCD型シャッタが交互に透明にな
る速度が垂直同期信号と整合するならば、三次元効果を
感じるであろう。
シャッタ眼鏡のような観察装置を制御するための装置に
関し、特に、LCDシャッタ眼鏡の右及び左のLCD型シャッ
タを交互に透明にすることができる装置に関する。この
制御装置によって制御されるLCDシャッタ眼鏡を掛けた
観察者は、右及び左のLCD型シャッタが交互に透明にな
る速度が垂直同期信号と整合するならば、三次元効果を
感じるであろう。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ技術の進歩と一致して、コ
ンピュータ・ソフトウエア産業も、高速コンピュータ・
ハードウエアの助けにより驚くべき躍進を示してきた。
例えば、三次元画像をステレオ音声と結合するコンピュ
ータ・ソフトウエアが栄えてきており、これに反して、
過去においては、二次元画像がモノラル音声と結合され
ていた。特に、右及び左のLCD型シャッタを含んでいる
一対のLCDシャッタ眼鏡を掛けることによって、観察者
が本当の三次元画像を楽しむことは普及している。
ンピュータ・ソフトウエア産業も、高速コンピュータ・
ハードウエアの助けにより驚くべき躍進を示してきた。
例えば、三次元画像をステレオ音声と結合するコンピュ
ータ・ソフトウエアが栄えてきており、これに反して、
過去においては、二次元画像がモノラル音声と結合され
ていた。特に、右及び左のLCD型シャッタを含んでいる
一対のLCDシャッタ眼鏡を掛けることによって、観察者
が本当の三次元画像を楽しむことは普及している。
【0003】消費者に対して三次元効果を生成するため
に、直線遠近図法もしくは両眼格差法が一般に採用され
て奥行知覚を誘発させ、奥行知覚により視覚神経が三次
元効果を生成する。
に、直線遠近図法もしくは両眼格差法が一般に採用され
て奥行知覚を誘発させ、奥行知覚により視覚神経が三次
元効果を生成する。
【0004】直線遠近図法は、図1に示すように、三次
元効果を表現するよう幾つかの線の長さ及び差を用いて
いる。図1は、直線遠近図法により一対の平行な鉄道線
路の正面図を示す。観察者から離れた鉄道線路の末端
は、一緒に併合して観察者の視界から消える。他方、鉄
道線路が観察者に接近すれば、2つの鉄道線路間の距離
は増加する。すなわち、直線遠近図法により三次元効果
を生成するために、2つの平行線が観察者から離れる場
合は、これら2つの平行線間の距離は減少されるべきで
あり、2つの平行線が観察者に接近する場合は、これら
2つの平行線間の距離は増加されるべきである。
元効果を表現するよう幾つかの線の長さ及び差を用いて
いる。図1は、直線遠近図法により一対の平行な鉄道線
路の正面図を示す。観察者から離れた鉄道線路の末端
は、一緒に併合して観察者の視界から消える。他方、鉄
道線路が観察者に接近すれば、2つの鉄道線路間の距離
は増加する。すなわち、直線遠近図法により三次元効果
を生成するために、2つの平行線が観察者から離れる場
合は、これら2つの平行線間の距離は減少されるべきで
あり、2つの平行線が観察者に接近する場合は、これら
2つの平行線間の距離は増加されるべきである。
【0005】多くのコンピュータ・ソフトウエア・プロ
グラムは、一般に直線遠近図法を採用して三次元画像を
生成するが、この図法によって描かれるこれらの三次元
画像は、本当の「三次元」ではない。これらの画像は、
実世界の三次元対象から異なっており、スクリーンまた
はディスプレイのような二次元平面において示されるこ
とができるだけである。
グラムは、一般に直線遠近図法を採用して三次元画像を
生成するが、この図法によって描かれるこれらの三次元
画像は、本当の「三次元」ではない。これらの画像は、
実世界の三次元対象から異なっており、スクリーンまた
はディスプレイのような二次元平面において示されるこ
とができるだけである。
【0006】三次元効果を生成する他の方法は、両眼格
差法である。観察者が実世界の対象を見るとき、左目の
網膜上に形成される画像と、右目の網膜上に形成される
画像とは、視軸が異なっているために互いに異なってい
る。対象と観察者との間の距離が遠くなればなるほど、
これら左目と右目の網膜上に形成される2つの画像間の
差異は大きくなる。上述の記載に従えば、左目の網膜上
に形成される画像と右目の網膜上に形成される画像とが
互いに異なっていれば、奥行知覚により本当の「三次
元」画像が創成され得る。
差法である。観察者が実世界の対象を見るとき、左目の
網膜上に形成される画像と、右目の網膜上に形成される
画像とは、視軸が異なっているために互いに異なってい
る。対象と観察者との間の距離が遠くなればなるほど、
これら左目と右目の網膜上に形成される2つの画像間の
差異は大きくなる。上述の記載に従えば、左目の網膜上
に形成される画像と右目の網膜上に形成される画像とが
互いに異なっていれば、奥行知覚により本当の「三次
元」画像が創成され得る。
【0007】米国で発行された従来技術の特許番号5,79
6,373号「二次元画像を用いて視覚的奥行を有する図を
提供するコンピュータ化された立体画像システム及び方
法」では、一対のLCDシャッタ眼鏡及び両眼格差法を用
いて三次元効果を生成している。この従来技術において
は、右及び左のLCD型シャッタを交互に透明にする速度
は、コンピュータ・スクリーンに示される右及び左の画
像の交互の現出速度と同期している。すなわち、左目用
の左画像がスクリーン上に示されるとき、左のLCD型シ
ャッタが透明になり、右のLCD型シャッタが不透明にな
る。他方、右目用の右画像がスクリーン上に示されると
き、右のLCD型シャッタが透明になり、左のLCD型シャッ
タが不透明になる。左及び右画像の交互の現出速度が視
覚の遅延時間よりも小さいならば、本当の三次元画像が
創成される。
6,373号「二次元画像を用いて視覚的奥行を有する図を
提供するコンピュータ化された立体画像システム及び方
法」では、一対のLCDシャッタ眼鏡及び両眼格差法を用
いて三次元効果を生成している。この従来技術において
は、右及び左のLCD型シャッタを交互に透明にする速度
は、コンピュータ・スクリーンに示される右及び左の画
像の交互の現出速度と同期している。すなわち、左目用
の左画像がスクリーン上に示されるとき、左のLCD型シ
ャッタが透明になり、右のLCD型シャッタが不透明にな
る。他方、右目用の右画像がスクリーン上に示されると
き、右のLCD型シャッタが透明になり、左のLCD型シャッ
タが不透明になる。左及び右画像の交互の現出速度が視
覚の遅延時間よりも小さいならば、本当の三次元画像が
創成される。
【0008】この従来技術においては、三次元画像シス
テムは、図2(a)に示されるような制御装置を有して
いる。制御装置は、主に、電源手段と、VGAインターフ
ェース・バッファと、シャッタ・スイッチ手段と、シャ
ッタ制御手段と、出力手段とを含んでいる。この制御装
置には幾つかの欠点がある。第1に、制御装置は、コン
ピュータから分離しているので、コンピュータの電源を
使用することができず、電力を供給するために電源手段
を持たなければならない。電源手段の役目は、外部のAC
電源をDC電源に変換して、制御装置の他の回路に対して
安定な電力を供給することである。電源手段は、制御装
置の回路を複雑にし、制御回路内の他の回路の安定性を
妨げる。
テムは、図2(a)に示されるような制御装置を有して
いる。制御装置は、主に、電源手段と、VGAインターフ
ェース・バッファと、シャッタ・スイッチ手段と、シャ
ッタ制御手段と、出力手段とを含んでいる。この制御装
置には幾つかの欠点がある。第1に、制御装置は、コン
ピュータから分離しているので、コンピュータの電源を
使用することができず、電力を供給するために電源手段
を持たなければならない。電源手段の役目は、外部のAC
電源をDC電源に変換して、制御装置の他の回路に対して
安定な電力を供給することである。電源手段は、制御装
置の回路を複雑にし、制御回路内の他の回路の安定性を
妨げる。
【0009】第2に、コンピュータから制御装置が分離
しているために、制御装置は、図2(b)に示されるよ
うにLCDシャッタ眼鏡と組み合わされている。余分な制
御装置を有したLCDシャッタ眼鏡を掛けることは不自由
であり心地の良いものではない。第3に、従来技術の制
御装置は、垂直同期信号の正または負の値をロックして
検出するために、VGAカードによって発生される水平同
期信号を受けなければならない。制御装置は、次に、ロ
ック及び検出の役目を行うために、シャッタ・スイッチ
手段を必要とする。シャッタ・スイッチ手段を必要とす
るため、制御装置の回路が複雑になると共に、値段の高
いものとなる。
しているために、制御装置は、図2(b)に示されるよ
うにLCDシャッタ眼鏡と組み合わされている。余分な制
御装置を有したLCDシャッタ眼鏡を掛けることは不自由
であり心地の良いものではない。第3に、従来技術の制
御装置は、垂直同期信号の正または負の値をロックして
検出するために、VGAカードによって発生される水平同
期信号を受けなければならない。制御装置は、次に、ロ
ック及び検出の役目を行うために、シャッタ・スイッチ
手段を必要とする。シャッタ・スイッチ手段を必要とす
るため、制御装置の回路が複雑になると共に、値段の高
いものとなる。
【0010】第4に、右のLCD型シャッタの駆動信号から
左のLCD型シャッタの駆動信号を区別するために、制御
装置に出力手段を加えることが必要である。出力手段
は、シャッタ駆動信号を、LCDシャッタ眼鏡の左または
右のLCD型シャッタに交換させるために交互スイッチを
含んでいる。出力手段の余分の回路も、制御装置の回路
を複雑にすると共に、高価格にする。
左のLCD型シャッタの駆動信号を区別するために、制御
装置に出力手段を加えることが必要である。出力手段
は、シャッタ駆動信号を、LCDシャッタ眼鏡の左または
右のLCD型シャッタに交換させるために交互スイッチを
含んでいる。出力手段の余分の回路も、制御装置の回路
を複雑にすると共に、高価格にする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述の説明に鑑みて、
LCDシャッタ眼鏡の理想的な制御装置は、以下の要件に
かなうものである。 (1)回路設計の複雑さを避けて、前記制御装置内の他
の回路の妨げを最小にするために、電源回路を排除する
こと、すなわち、従来技術における前記電源手段を排除
すること。 (2)LCDシャッタ眼鏡を掛けるときの負担を減らすた
めに、LCDシャッタ眼鏡から制御装置を分離すること。 (3)制御装置の複雑さを減らして価格を下げるため
に、VGAカードから、水平同期信号ではなく、垂直同期
信号だけを受けること。 (4)前記駆動信号を左または右のLCD型シャッタに交
換させる交互スイッチの助けを借りることなく、LCDシ
ャッタ眼鏡の左及び右のLCD型シャッタの駆動信号を出
力すること。
LCDシャッタ眼鏡の理想的な制御装置は、以下の要件に
かなうものである。 (1)回路設計の複雑さを避けて、前記制御装置内の他
の回路の妨げを最小にするために、電源回路を排除する
こと、すなわち、従来技術における前記電源手段を排除
すること。 (2)LCDシャッタ眼鏡を掛けるときの負担を減らすた
めに、LCDシャッタ眼鏡から制御装置を分離すること。 (3)制御装置の複雑さを減らして価格を下げるため
に、VGAカードから、水平同期信号ではなく、垂直同期
信号だけを受けること。 (4)前記駆動信号を左または右のLCD型シャッタに交
換させる交互スイッチの助けを借りることなく、LCDシ
ャッタ眼鏡の左及び右のLCD型シャッタの駆動信号を出
力すること。
【0012】従って、本発明の目的は、上述の要件にか
なう、LCDシャッタ眼鏡を制御するための装置を提供す
ることである。
なう、LCDシャッタ眼鏡を制御するための装置を提供す
ることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、観察者が画像を見るために装着す
る、右及び左のLCD型シャッタを含む観察装置を制御す
るための装置であって、垂直同期信号に応答して光通過
可能信号を発生するための第1の手段と、第1の電圧信
号を発生するための第2の手段と、前記光通過可能信号
及び前記第1の電圧信号に応答して第1及び第2の制御
信号を発生し、観察者に対して三次元画像効果を創成す
るように左及び右のLCD型シャッタを制御するための第
3の手段と、を備えた観察装置を制御するための装置が
提供される。
め、本発明によれば、観察者が画像を見るために装着す
る、右及び左のLCD型シャッタを含む観察装置を制御す
るための装置であって、垂直同期信号に応答して光通過
可能信号を発生するための第1の手段と、第1の電圧信
号を発生するための第2の手段と、前記光通過可能信号
及び前記第1の電圧信号に応答して第1及び第2の制御
信号を発生し、観察者に対して三次元画像効果を創成す
るように左及び右のLCD型シャッタを制御するための第
3の手段と、を備えた観察装置を制御するための装置が
提供される。
【0014】このように、本発明は、液晶表示(LCD)
シャッタ眼鏡(観察装置と称する)を制御するための装
置に関し、特に、観察装置の右及び左のシャッタを交互
に透明にすることができる装置に関する。換言すれば、
左目のための画像スクリーン上に示されているとき、観
察装置の左のLCD型シャッタが透明であり、右のLCD型シ
ャッタが不透明である。他方、右目のための画像がスク
リーン上に示されているとき、右のLCD型シャッタが透
明であり、左は不透明である。観察装置の左及び右のLC
D型シャッタの駆動信号は、コンピュータ内のVGAカード
から発生される垂直同期信号により制御される。左及び
右のシャッタを交互に透明にすることによって、本当の
三次元効果が両眼格差法により生成される。
シャッタ眼鏡(観察装置と称する)を制御するための装
置に関し、特に、観察装置の右及び左のシャッタを交互
に透明にすることができる装置に関する。換言すれば、
左目のための画像スクリーン上に示されているとき、観
察装置の左のLCD型シャッタが透明であり、右のLCD型シ
ャッタが不透明である。他方、右目のための画像がスク
リーン上に示されているとき、右のLCD型シャッタが透
明であり、左は不透明である。観察装置の左及び右のLC
D型シャッタの駆動信号は、コンピュータ内のVGAカード
から発生される垂直同期信号により制御される。左及び
右のシャッタを交互に透明にすることによって、本当の
三次元効果が両眼格差法により生成される。
【0015】
【発明の実施の形態】図3は、観察装置(すなわち、LCD
シャッタ眼鏡)を制御するための装置のブロック図を示
す。観察装置は、右及び左のLCD型シャッタの双方を含
む。観察者は、観察装置を掛けることにより画像を見る
ことができる。前記制御装置は、第1の手段31と、第2
の手段32と、第3の手段33とを含む。第1の手段31
は、コンピュータ内のVGAカードから垂直同期信号を受
け、光通過可能信号を発生する。すなわち、第1の手段
31は、垂直同期信号に応答して、光通過可能信号を発
生する。第2の手段32は、左または右のLCD型シャッタ
に光を遮蔽させることができる第1の電圧信号を発生す
る。第3の手段33は、光通過可能信号及び第1の電圧信
号に応答し、次に、左及び右のLCD型シャッタに第1及び
第2の制御信号を発生する。観察者は、左及び右シャッ
タが交互に光を通過させるので、三次元効果を感じるで
あろう。
シャッタ眼鏡)を制御するための装置のブロック図を示
す。観察装置は、右及び左のLCD型シャッタの双方を含
む。観察者は、観察装置を掛けることにより画像を見る
ことができる。前記制御装置は、第1の手段31と、第2
の手段32と、第3の手段33とを含む。第1の手段31
は、コンピュータ内のVGAカードから垂直同期信号を受
け、光通過可能信号を発生する。すなわち、第1の手段
31は、垂直同期信号に応答して、光通過可能信号を発
生する。第2の手段32は、左または右のLCD型シャッタ
に光を遮蔽させることができる第1の電圧信号を発生す
る。第3の手段33は、光通過可能信号及び第1の電圧信
号に応答し、次に、左及び右のLCD型シャッタに第1及び
第2の制御信号を発生する。観察者は、左及び右シャッ
タが交互に光を通過させるので、三次元効果を感じるで
あろう。
【0016】第1の手段31は、図4(a)に示すよう
に、VGAカードからの垂直同期信号の周波数を減少さ
せ、次に、前記光通過可能信号を発生することができ
る。光通過可能信号の高いまたは低い電圧部分の連続時
間は、光通過可能信号の周期の一方の半分を一つ一つ占
める。すなわち、透明可能信号のデューティー・サイク
ルは50/50である。図4(b)は、第1の手段31に
入力される垂直同期信号の波形と、第1の手段31によ
って発生される光通過可能信号の波形とを示す。図4
(b)に示されるように、光通過可能信号のデューティ
ー・サイクルは、50/50である。光通過可能信号4
3の高電圧部分431は、左のシャッタを付勢するため
に用いられることができ、光通過可能信号43の低電圧
部分432は、右のシャッタを付勢するために用いられ
ることができるが、これは逆であっても良い。
に、VGAカードからの垂直同期信号の周波数を減少さ
せ、次に、前記光通過可能信号を発生することができ
る。光通過可能信号の高いまたは低い電圧部分の連続時
間は、光通過可能信号の周期の一方の半分を一つ一つ占
める。すなわち、透明可能信号のデューティー・サイク
ルは50/50である。図4(b)は、第1の手段31に
入力される垂直同期信号の波形と、第1の手段31によ
って発生される光通過可能信号の波形とを示す。図4
(b)に示されるように、光通過可能信号のデューティ
ー・サイクルは、50/50である。光通過可能信号4
3の高電圧部分431は、左のシャッタを付勢するため
に用いられることができ、光通過可能信号43の低電圧
部分432は、右のシャッタを付勢するために用いられ
ることができるが、これは逆であっても良い。
【0017】第2の手段32は、観察装置のLCD型シャッ
タを不透明にするために、前記第1の電圧信号を生成す
る。通常の如く、観察装置のLCD型シャッタは、電圧信
号が与えられていない場合には透明である。他方、LCD
型シャッタは、約1KHzの周波数の電圧信号が印加され
ているときには不透明である。第2の手段32は、LCD型
シャッタに光を遮蔽させるために、約1KHzの周波数の
前記第1の電圧信号を生成することができる。
タを不透明にするために、前記第1の電圧信号を生成す
る。通常の如く、観察装置のLCD型シャッタは、電圧信
号が与えられていない場合には透明である。他方、LCD
型シャッタは、約1KHzの周波数の電圧信号が印加され
ているときには不透明である。第2の手段32は、LCD型
シャッタに光を遮蔽させるために、約1KHzの周波数の
前記第1の電圧信号を生成することができる。
【0018】第2の手段32のもう1つの実施形態は、
図5(a)に示すように、発振回路手段51と、周波数
分割手段52とを含んでいる。図5(b)に示すよう
に、発振回路手段51は、1KHzの倍数、例えば2KHz
の周波数の第2の電圧信号53を発生する。周波数分割
手段52は第2の電圧信号53に応答して、第1の電圧
信号54を発生する。第1の電圧信号54のデューティ
ー・サイクルも約50/50であり、すなわち、第1の
電圧信号54の高い541または低い電圧部分542の
連続時間は、第1の電圧信号54の周期の一方の半分を
一つ一つ占める。
図5(a)に示すように、発振回路手段51と、周波数
分割手段52とを含んでいる。図5(b)に示すよう
に、発振回路手段51は、1KHzの倍数、例えば2KHz
の周波数の第2の電圧信号53を発生する。周波数分割
手段52は第2の電圧信号53に応答して、第1の電圧
信号54を発生する。第1の電圧信号54のデューティ
ー・サイクルも約50/50であり、すなわち、第1の
電圧信号54の高い541または低い電圧部分542の
連続時間は、第1の電圧信号54の周期の一方の半分を
一つ一つ占める。
【0019】本発明の第3の手段33は、光通過可能信
号及び第1の電圧信号に応答して、第1及び第2の制御
信号を発生し、左及び右のLCD型シャッタを制御する。
次に、左及び右のLCD型シャッタは交互に光を通過させ
る。第3の手段33の回路図は図6に示されている。第
3の手段33に入力される第1の入力信号61は、第1
の手段31により発生される光通過可能信号であり、第
2の入力信号62は、第2の手段32により発生される
第1の電圧信号である。第1の入力信号61及び第2の
入力信号62がNOTゲートとANDゲートの組合せにより処
理された後、第1の一時信号63、第2の一時信号6
4、第3の一時信号65及び第4の一時信号66が図7
に示されるように発生される。
号及び第1の電圧信号に応答して、第1及び第2の制御
信号を発生し、左及び右のLCD型シャッタを制御する。
次に、左及び右のLCD型シャッタは交互に光を通過させ
る。第3の手段33の回路図は図6に示されている。第
3の手段33に入力される第1の入力信号61は、第1
の手段31により発生される光通過可能信号であり、第
2の入力信号62は、第2の手段32により発生される
第1の電圧信号である。第1の入力信号61及び第2の
入力信号62がNOTゲートとANDゲートの組合せにより処
理された後、第1の一時信号63、第2の一時信号6
4、第3の一時信号65及び第4の一時信号66が図7
に示されるように発生される。
【0020】第1の一時信号63及び第2の一時信号6
4は第1の差動増幅器671に入力され、次に、第1の
制御信号68が発生される。第3の一時信号65及び第
4の一時信号66は、第2の差動増幅器672に入力さ
れ、次に、第2の制御信号69が発生される。第1の制
御信号68は、観察装置の左のLCD型シャッタを交互に
透明または不透明にし得、第2の制御信号は、観察装置
の右のLCD型シャッタを交互に透明または不透明にし得
る。
4は第1の差動増幅器671に入力され、次に、第1の
制御信号68が発生される。第3の一時信号65及び第
4の一時信号66は、第2の差動増幅器672に入力さ
れ、次に、第2の制御信号69が発生される。第1の制
御信号68は、観察装置の左のLCD型シャッタを交互に
透明または不透明にし得、第2の制御信号は、観察装置
の右のLCD型シャッタを交互に透明または不透明にし得
る。
【0021】左目のための画像がコンピュータ・スクリ
ーン上に示されるとき、観察装置の左のLCD型シャッタ
が光を通過させ、その一方では、右のLCD型シャッタが
光を遮蔽する。右目のための画像がスクリーン上に示さ
れるもう一方のときには、右のLCD型シャッタが透明で
あり、左のシャッタが光を遮蔽する。左及び右のシャッ
タが交互に透明になることにより、本当の三次元効果が
両眼格差法により生成される。
ーン上に示されるとき、観察装置の左のLCD型シャッタ
が光を通過させ、その一方では、右のLCD型シャッタが
光を遮蔽する。右目のための画像がスクリーン上に示さ
れるもう一方のときには、右のLCD型シャッタが透明で
あり、左のシャッタが光を遮蔽する。左及び右のシャッ
タが交互に透明になることにより、本当の三次元効果が
両眼格差法により生成される。
【0022】本発明を現在最も実際的で好適な実施形態
であると考慮されるものに関連して説明してきたけれど
も、本発明は開示した実施形態に制限されるものではな
いことを理解されたい。本発明は、特許請求の範囲の精
神並びに範囲内に含まれる種々の変更及び等価な配列を
包摂することを意図している。
であると考慮されるものに関連して説明してきたけれど
も、本発明は開示した実施形態に制限されるものではな
いことを理解されたい。本発明は、特許請求の範囲の精
神並びに範囲内に含まれる種々の変更及び等価な配列を
包摂することを意図している。
【0023】
【発明の効果】上述したように、本発明は、観察装置の
左及び右のシャッタが交互に透明になる速度がVGAカー
ドの垂直同期信号と整合するように、左及び右のシャッ
タに交互に光を通過させることができる。制御された観
察装置を掛けた観察者により三次元効果が観察される。
さらに、本発明は、電源回路を必要とせず、そしてVGA
カードから水平同期信号を受ける必要はなく、従って、
本発明の回路は簡単であり、従来のものより低価格であ
る。
左及び右のシャッタが交互に透明になる速度がVGAカー
ドの垂直同期信号と整合するように、左及び右のシャッ
タに交互に光を通過させることができる。制御された観
察装置を掛けた観察者により三次元効果が観察される。
さらに、本発明は、電源回路を必要とせず、そしてVGA
カードから水平同期信号を受ける必要はなく、従って、
本発明の回路は簡単であり、従来のものより低価格であ
る。
【図1】 直線遠近図法により一対の平行な鉄道線路の
三次元効果を示す図である。
三次元効果を示す図である。
【図2】 (a)は、LCDシャッタ眼鏡の従来の制御装
置を示す回路図であり、(b)は、従来のLCDシャッタ
眼鏡と共に制御装置を示す正面図である。
置を示す回路図であり、(b)は、従来のLCDシャッタ
眼鏡と共に制御装置を示す正面図である。
【図3】 本発明における観察装置を制御するための装
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
【図4】 (a)は、垂直同期信号及び光通過可能信号
が第1の手段に入出力される様子を示す図であり、
(b)は、第1の手段に入力される垂直同期信号及び第
1の手段から出力される光通過可能信号の波形図であ
る。
が第1の手段に入出力される様子を示す図であり、
(b)は、第1の手段に入力される垂直同期信号及び第
1の手段から出力される光通過可能信号の波形図であ
る。
【図5】 (a)は、本発明の第2の手段を示す回路図
であり、(b)は、第1及び第2の電圧信号の波形図で
ある。
であり、(b)は、第1及び第2の電圧信号の波形図で
ある。
【図6】 本発明の第3の手段を示す回路図である。
【図7】 図6に示された第3の手段の入出力信号間の
関係を示す波形図である。
関係を示す波形図である。
31…第1の手段、32…第2の手段、33…第3の手
段、42…垂直同期信号、43…光通過可能信号、54
…第1の電圧信号、68…第1の制御信号、69…第2
の制御信号。
段、42…垂直同期信号、43…光通過可能信号、54
…第1の電圧信号、68…第1の制御信号、69…第2
の制御信号。
Claims (3)
- 【請求項1】 観察者が画像を見るために装着する、右
及び左のLCD型シャッタを含む観察装置を制御するため
の装置であって、 垂直同期信号に応答して光通過可能信号を発生するため
の第1の手段と、 第1の電圧信号を発生するための第2の手段と、 前記光通過可能信号及び前記第1の電圧信号に応答して
第1及び第2の制御信号を発生し、観察者に対して三次
元画像効果を創成するように左及び右のLCD型シャッタ
を制御するための第3の手段と、を備えた観察装置を制
御するための装置。 - 【請求項2】 前記第1の手段は、前記垂直同期信号の
周波数を減じて前記光通過可能信号を発生する請求項1
に記載の観察装置を制御するための装置。 - 【請求項3】 前記第2の手段は、 第2の電圧信号を発生するための発振回路手段と、 該第2の電圧信号に応答して前記第1の電圧信号を発生
するための周波数分割手段と、を含む請求項1に記載の
観察装置を制御するための装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW088104012A TW432354B (en) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | The control device of LCD shutter glass |
TW88104012 | 1999-03-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000270348A true JP2000270348A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=21639960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11322180A Pending JP2000270348A (ja) | 1999-03-16 | 1999-11-12 | 観察装置を制御するための装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6724352B1 (ja) |
JP (1) | JP2000270348A (ja) |
DE (1) | DE19953596B4 (ja) |
TW (1) | TW432354B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100403806C (zh) * | 2003-04-17 | 2008-07-16 | Lg电子有限公司 | 三维图象显示装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20020101658A1 (en) * | 2001-01-29 | 2002-08-01 | Reuben Hoppenstein | Electronic virtual lens for observing 3-D or 4-D images |
US20110221876A1 (en) * | 2008-10-20 | 2011-09-15 | Macnaughton Boyd | Solar Powered 3D Glasses |
JP5619365B2 (ja) * | 2009-03-13 | 2014-11-05 | ソニー株式会社 | 画像表示装置、画像表示観察システム及び画像表示方法 |
JP5275461B2 (ja) * | 2009-11-02 | 2013-08-28 | パナソニック株式会社 | 立体表示装置および立体表示システム |
KR101811256B1 (ko) * | 2010-08-12 | 2018-01-26 | 삼성디스플레이 주식회사 | 광원의 구동 방법 및 이를 수행하기 위한 표시 장치 |
US9584798B2 (en) | 2010-12-09 | 2017-02-28 | Google Technology Holdings LLC | Method and apparatus for managing 3D video content |
US8368690B1 (en) | 2011-07-05 | 2013-02-05 | 3-D Virtual Lens Technologies, Inc. | Calibrator for autostereoscopic image display |
US9185398B2 (en) | 2011-09-22 | 2015-11-10 | Google Technology Holdings LLC | Method and apparatus for providing three-dimensional content |
CN103809312B (zh) * | 2012-11-14 | 2016-06-08 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种tn型2d/3d转换控制液晶盒的静态驱动方法及控制电路 |
CN103347192B (zh) * | 2013-06-29 | 2015-07-08 | 青岛歌尔声学科技有限公司 | 立体眼镜液晶镜片的控制方法和控制装置以及立体眼镜 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5821989A (en) * | 1990-06-11 | 1998-10-13 | Vrex, Inc. | Stereoscopic 3-D viewing system and glasses having electrooptical shutters controlled by control signals produced using horizontal pulse detection within the vertical synchronization pulse period of computer generated video signals |
US5808588A (en) | 1996-04-25 | 1998-09-15 | Artificial Parallax Electronics Corp. | Shutter synchronization circuit for stereoscopic systems |
US5796373A (en) | 1996-10-10 | 1998-08-18 | Artificial Parallax Electronics Corp. | Computerized stereoscopic image system and method of using two-dimensional image for providing a view having visual depth |
-
1999
- 1999-03-16 TW TW088104012A patent/TW432354B/zh not_active IP Right Cessation
- 1999-10-13 US US09/417,407 patent/US6724352B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-11-08 DE DE19953596A patent/DE19953596B4/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-11-12 JP JP11322180A patent/JP2000270348A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100403806C (zh) * | 2003-04-17 | 2008-07-16 | Lg电子有限公司 | 三维图象显示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19953596B4 (de) | 2009-01-29 |
TW432354B (en) | 2001-05-01 |
DE19953596A1 (de) | 2000-09-28 |
US6724352B1 (en) | 2004-04-20 |
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