JP2000153307A - 圧延材の案内方法及び圧延材のローラーガイド - Google Patents
圧延材の案内方法及び圧延材のローラーガイドInfo
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Abstract
製品の寸法精度と歩留まりとを向上させる。 【解決手段】 圧延ロールにより圧下された圧延材の節
部分が形成されていない二面幅部分を二対の前ガイドロ
ーラー4と一対の後ガイドローラー14,15で順次抱
合しながら案内する方法であり、二対の前ガイドローラ
ー4は、上記圧延ロールから出た圧延材を誘導案内する
ものであって、上記圧延材の二面幅部分と平行でかつこ
の圧延材の進行方向と直交するよう設けられており、一
対の後ガイドローラー14,15は、前ガイドローラー
から誘導されてきた圧延材を案内するものであって、上
記圧延材の二面幅部分と平行であり、かつこの圧延材の
進行方向に対して所定の傾斜角度を有するのである。
Description
で例えば異形棒鋼用圧延材を誘導案内する際に、圧延材
の捻れを防ぐことができる圧延材の案内方法及びそのロ
ーラーガイドに関する。
るための圧延材の案内方法及びその案内装置としては、
特公昭52−7430号公報に示すように、異形棒鋼の
外形より若干大きい孔型を有する矯正ローラーにこの異
形棒鋼のリブと節が同時に矯正ローラーの孔型に接触す
るような角度で噛ませることにより、異形棒鋼用圧延材
の捻れを防止するものが開示されている。
では、矯正時に圧延材を鋼材サイズ毎に所要の角度に矯
正ローラーに噛ませること自体が難しく、またこの案内
装置のみで圧延中の圧延材を正確に捻転させることは大
変難しく実務上の実施は容易ではなかった。本発明の目
的は、案内時に圧延材の捻れ防止の効果を高めて、製品
の寸法精度と歩留まりとを向上させることにある。
材には節やネジ節である節部分があるために、ガイドロ
ーラーでこの圧延材の捻れを防止しながら案内誘導する
際、節部分が圧延されない二面幅部分を抱合する方法に
着目した。しかしながら、この二面幅部分は幅が狭いた
めにガイドローラーと接触できる面積が非常に少ないた
めに、僅かな捻れ防止トルクアームしか得られない課題
がある。そこで、本発明では圧延材の捻れを防止するた
めに、下記の内容の案内方法及びローラーガイドを採用
した。本発明の圧延材の案内方法は、圧延ロールにより
圧下された圧延材の節部分が形成されていない二面幅部
分を少なくとも二対のガイドローラーで抱合し案内する
ものであって、二対のうちの一対の前ガイドローラー
は、上記圧延ロールから出た圧延材を誘導案内するもの
であって、上記圧延材の二面幅部分と平行でかつこの圧
延材の進行方向と直交するよう設けられており、残る一
対の後ガイドローラーは、上記前ガイドローラーで誘導
されてきた圧延材を案内するものであって、上記圧延材
の二面幅部分と平行であり、かつこの圧延材の進行方向
に対して所定の傾斜角度を有するものである。本発明の
ローラーガイドは、圧延ロールの出側に配置されたガイ
ドボックスの前方側に回動可能に軸支してある少なくと
も一対の支持軸に前ガイドローラーを回転自在に軸支し
てあり、各支持軸を前ガイドローラーが圧延材の節部分
が形成されていない二面幅部分に平行であり、かつこの
圧延材の進行方向と直交するように設けて、これらの前
ガイドローラーが圧延材の二面幅部分を案内可能とし、
また上記ガイドボックスの後方側にはローラーホルダー
を設けてあり、このローラーホルダーには一対の支持軸
を回動可能に軸支し、各支持軸を上記圧延材の進行方向
に直交する方向に配置してあり、上記後ガイドローラー
は上記圧延材の二面幅部分と平行であり、かつ圧延材の
進行方向に対して所定角度で傾斜して接触するように所
定の傾斜角度で回転自在に軸支されている。
の二面幅部分は、前ガイドローラーにより抱合され圧延
材に捻れが生じないように補助誘導される。ついで、上
記圧延材はガイドボックスの後方側に配置されており、
上記圧延材の二面幅部分と直交しかつこの圧延材の進行
方向に対して所定の傾斜角度を有する後ガイドローラー
により、しかも上記圧延材の節部分の傾斜角度と後ガイ
ドローラーの傾斜角度を合せることで、圧延材の進行方
向とローラーの圧延材の接触点の回転方向(進行方向)
が上記傾斜角度がずれることから、圧延材の進行方向か
らローラー回転方向に向って例えば下向きの修正力が発
生し、この鉛直方向成分が2面幅部分の片側の面に伝え
られ、その反対面にも同様の角度がずれることから、修
正力が発生し、その鉛直方向成分が上向きに発生する。
これにより、圧延材には左右の面から圧延材を捻り、捻
れようとする圧延材を矯正する力が加えられ、圧延材の
捻れが防止される。
ールRの出側に設けてあるローラーガイドにおいて、保
持架台となるサドル1上にはガイドボックス2を設置し
固定してある。ガイドボックス2は、図の例では左右に
2分割されており、異形鋼棒用の圧延材S(図8)の進
行方向側(図1右側から左側に向かう方向)すなわち図
1矢印方向側と反対方向側の前部分に配置している前ガ
イドボックス部2aと、進行方向側の後部分に配置して
いる後ガイドボックス部2bとからなる。図1乃至図3
において前ガイドボックス部2aには、圧延材Sの進行
方向に沿って配置している二対の支持軸3を回転自在に
軸支してある。各支持軸3には前ガイドローラー4を回
転自在に取付けてある。各対の双方の前ガイドローラー
4は、圧延材Sの節部分Sb(図8)が形成されていな
い二面幅部分Saに平行であり、かつこの圧延材の進行
方向と直交するように配置されており、これらの前ガイ
ドローラーが圧延材の二面幅部分を案内可能としてい
る。また各支持軸3の上部には、支持軸と一体の偏芯軸
部3aを介してウォーム3bを設けてある。各ウォーム
3bには、前ガイドボックス部2aに取付けてあるペデ
スタル5で回動可能に軸支され、互いに逆ネジのピニオ
ン6がそれぞれ噛み合っている。このために、ピニオン
6を操作してウォーム3bを回転させることにより、前
ガイドローラー4は偏芯回転し、前ガイドローラーの面
間距離が調整可能となる。前ガイドボックス部2aの仕
上げ圧延ロールR側(図2右側)には、仕上げ圧延ロー
ルから圧延されて出てきた圧延材Sを前ガイドローラー
4に補助誘導するためのデリバリーガイド7がボルト8
により固定されている。後ガイドボックス部2bには、
図1、図2、図4及び図5に示すようにガイドスリーブ
9を挿入しているローラーホルダー10の基部10a
が、回動可能に挿入され支持されている。基部10aの
先端側(図2左端側)の上部外周にはウォーム10a1
を設けてある。ウォーム10a1には、後ガイドボック
ス部2bの軸受け部2b1に回動可能に設けてあるピニ
オン11が噛み合わされている。またローラーホルダー
10の先端側のホルダー部10b,10cは互いに反対
方向(図2では互いに上下方向)に屈曲されており、各
ホルダー部には圧延材Sの進行方向に対して所定の傾斜
角度α(図2)を有する支持軸12,13が設けられて
いる。各支持軸12,13には後ガイドローラー14,
15を回転自在に軸支してある。後ガイドローラー14
と15とは、圧延材Sの進行方向に直交する方向に、換
言すれば圧延材の進行方向を挾んで対向して配置されて
いると共に、圧延材の二面幅部分Saと平行であり、か
つ圧延材の進行方向に対して所定の角度で傾斜して接触
するように所定の傾斜角度αを有する。支持軸12,1
3の先端側(図5上端側)の上部外周には偏芯軸部12
a1,13a1を介してウォーム12b1,13b1を
設けてある。ウォーム12b1,13b1には、後ガイ
ドボックス部2bの軸受け部に回動可能に設けてあるピ
ニオン16が噛み合わされている。ピニオン16の操作
によりウォーム12b1,13b1を通じて両後ガイド
ローラー14,15間の面間距離を調整可能である。後
ガイドローラー14,15は、図6及び図8に示すよう
に圧延材Sの二面幅部分Saに平行に接触し、かつ、こ
の圧延材の進行方向に対してその軸心が所定の傾斜角度
α(図1)を有する。このために、図7及び図9に示す
ように圧延材Sのねじ山の傾斜角度α1と後ガイドロー
ラーの傾斜角度αをあわせることで、傾斜する後ガイド
ローラーに対する圧延材Sの二面幅部分Saの接触部分
T1(図9斜線図示部分)は、後ガイドローラーを垂直
にして二面幅部分に当てた場合の接触部分T2(同図斜
線図示部分)に比べ、最大の接触面積で圧延材に接触し
ている時間が長く、かつ圧延材の中心線に対して上下で
接触面の形がほぼ対称となっている。また図10に示す
ように、圧延材Sの進行方向と後ガイドローラー14,
15に対する圧延材接触点の回転方向(進行方向)が+
αずれることから、圧延材の進行方向G1から後ガイド
ローラーの回転方向に向って、例えば下向きの修正力G
2が発生し、この鉛直方向成分が二面幅部分Saの片側
に伝えられる。また二面幅部分Saの反対の面は同様の
−αずれることから、修正力が発生し、その鉛直方向成
分が上向きに発生する。このことにより、圧延材Sには
左右の面から圧延材を捻り、捻れようとする圧延材を矯
正する力が加えられる。この結果、後ガイドローラー1
4,15で誘導案内される圧延材Sの捻れを確実に防止
できる。また後ガイドボックス部2bにはローラーホル
ダー10が回動可能に取付けられているから、捻転角度
が調整可能となる。換言すると、傾斜角度αを有する後
ガイドローラー14,15は、ローラーホルダー10が
後ガイドボックス部2bに回動可能に設けてあるから、
このローラーホルダーを後ガイドボックス部に所要の角
度に捻転させることにより、圧延材の捻れをより確実に
防止することができる。図2において17は前ガイドボ
ックス部2a上に設置されるカバーである。
6を回動することで、ウォーム3bを介して支持軸3を
偏芯しながら回動させ、前ガイドローラー4の面間距離
の調整を行い、前ガイドローラーの面間距離を適正に設
定する。同様な手順で、ピニオン16を回動する操作に
より、後ガイドローラー14,15の面間距離を調整す
る。また、圧延材Sの捻れの程度を確認し、捻れを完全
に防止するための事前調整として、ホルダー部10b,
10cを通じて後ガイドローラー14,15を所要の角
度に回転させるため、ピニオン11を回動させてウォー
ム10a1を介してローラーホルダー10を回動させ
る。それにより後ガイドローラー14,15が所要の角
度に回動し、圧延材の捻転角度の調整操作を終える。仕
上げ圧延ロールRを通過した圧延材Sは、デリバリーガ
イド7によって前ガイドボックス部2a内に誘導され、
二対の前ガイドローラー4により二面幅部分Saを押さ
えられながら,後ガイドボックス部2b側へ誘導される
ために、誘導時の圧延材の倒れ、回転の防止が図られ
る。その際、圧延材の回転が収まらず捩じれる場合に
は、ローラーホルダー10に軸支してあり、圧延材の進
行方向に対して所定の傾斜角度αで傾斜して圧延材と接
するように調整されている後ガイドローラー14,15
により、圧延材Sが補助誘導され、このことによって捻
れが効果的に防止される。加えて、後ガイドローラー1
4,15及び支持軸12,13を有するローラーホルダ
ー10が後ガイドボックス部2bに回動可能に設けてあ
るから、このローラーホルダーを後ガイドボックス部に
対して所要の角度に捻転させることにより圧延材の捻れ
はより確実に防止される。
関して、一対の前ガイドローラー4が圧延材Sの進行方
向に沿って2組、全体として二対の前ガイドローラー4
が配置されているが、少なくとも一対の前ガイドローラ
ー4が配置されていれば良く、二対のものに限定されな
い。
圧延された圧延材の二面幅部分を、ガイドボックスに設
けている前ガイドローラー及び傾斜している後ガイドロ
ーラーにより圧延材に捻れが生じないように、圧延材の
進行方向に沿って補助誘導するので、圧延材の捻れを確
実に防止することができ、これによって歩留まりの向上
と、製品形状の高精度化が図れる。
て、カバーを省略している図である。
図である。
係を示す側面図である。
図である。
拡大側面図である。
拡大側面図である。
の図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 圧延ロールにより圧下された圧延材の節
部分が形成されていない二面幅部分を少なくとも二対の
ガイドローラーで順次抱合しながら案内する方法であ
り、 二対のうちの一対の前ガイドローラーは、上記圧延ロー
ルから出た圧延材を誘導案内するものであって、上記圧
延材の二面幅部分と平行でかつこの圧延材の進行方向と
直交するよう設けられ、 残る一対の後ガイドローラーは、上記前ガイドローラー
で誘導されてきた圧延材を案内するものであって、上記
圧延材の二面幅部分と平行であり、かつこの圧延材の進
行方向に対して所定の傾斜角度を有することを特徴とす
る圧延材の案内方法。 - 【請求項2】 圧延ロールにより圧下された圧延材の節
部分が形成されていない二面幅部分を案内するローラー
ガイドであり、 上記圧延ロールの出側に設けてあるガイドボックスと、 このガイドボックスの上記圧延ロール側に回転可能に設
けてある少なくとも一対の支持軸に回転自在に軸支して
あって、上記圧延材の二面幅部分に平行でかつこの圧延
材の進行方向に直交するように配置されている前ガイド
ローラーと、 上記ガイドボックスの上記圧延ロール側と反対側に回動
可能に設けてあるローラーホルダーと、 このローラーホルダーに設けてある支持軸に回転自在に
軸支してあり、上記圧延材の二面幅部分と平行であり、
かつこの圧延材の進行方向に対して所定の傾斜角度を有
するように配置されている後ガイドローラーとを具備す
ることを特徴とする圧延材のローラーガイド。 - 【請求項3】 後ガイドローラーは、圧延材の進行方向
に直交する方向に圧延材の捻転角度を調整可能であるこ
とを特徴とする請求項2記載の圧延材のローラーガイ
ド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32513198A JP3881117B2 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | 圧延材の案内方法及び圧延材のローラーガイド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32513198A JP3881117B2 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | 圧延材の案内方法及び圧延材のローラーガイド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000153307A true JP2000153307A (ja) | 2000-06-06 |
JP3881117B2 JP3881117B2 (ja) | 2007-02-14 |
Family
ID=18173428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32513198A Expired - Lifetime JP3881117B2 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | 圧延材の案内方法及び圧延材のローラーガイド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3881117B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003001317A (ja) * | 2001-06-13 | 2003-01-07 | Nippon Steel Corp | ローラガイド装置 |
JP2006346720A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Matsubishi Kinzoku Kogyo Kk | 線材の加工ラインシステム |
-
1998
- 1998-11-16 JP JP32513198A patent/JP3881117B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003001317A (ja) * | 2001-06-13 | 2003-01-07 | Nippon Steel Corp | ローラガイド装置 |
JP4557460B2 (ja) * | 2001-06-13 | 2010-10-06 | 寿産業株式会社 | ローラガイド装置 |
JP2006346720A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Matsubishi Kinzoku Kogyo Kk | 線材の加工ラインシステム |
JP4709991B2 (ja) * | 2005-06-17 | 2011-06-29 | 寿産業株式会社 | 線材の加工ラインシステム |
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---|---|
JP3881117B2 (ja) | 2007-02-14 |
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