JP2000014868A5 - - Google Patents
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- JP2000014868A5 JP2000014868A5 JP1998181754A JP18175498A JP2000014868A5 JP 2000014868 A5 JP2000014868 A5 JP 2000014868A5 JP 1998181754 A JP1998181754 A JP 1998181754A JP 18175498 A JP18175498 A JP 18175498A JP 2000014868 A5 JP2000014868 A5 JP 2000014868A5
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】
遊技機本体に固定される第1の固定部材と、前記第1の固定部材の前側において前記第1の固定部材に対し固設された第2の固定部材と、前記第1及び第2の固定部材に対し相対回動可能に設けられたハンドルリングとを有するハンドルを備え、前記ハンドルリングの回動操作量に応じて遊技媒体の飛翔力を調整しうる遊技機において、
前記第1の固定部材には、前側に突出する環状の周壁部が形成されており、
前記ハンドルリングの後部には、前記第1の固定部材の周壁部の外周側に重なり合う第1の後側周壁部と、前記第1の固定部材の周壁部の内周側に重なり合う第2の後側周壁部とが設けられ、これら第1の後側周壁部及び第2の後側周壁部間に形成された溝状の後側収容部内に、前記第1の固定部材の周壁部の前端側を収容させた
ことを特徴とする遊技機。
【請求項2】
遊技機本体に固定される第1の固定部材と、前記第1の固定部材の前側において前記第1の固定部材に対し固設された第2の固定部材と、前記第1及び第2の固定部材に対し相対回動可能に設けられたハンドルリングとを有するハンドルを備え、前記ハンドルリングの回動操作量に応じて遊技媒体の飛翔力を調整しうる遊技機において、
前記第2の固定部材には、後側に突出する環状の周壁部が形成されており、
前記ハンドルリングの前部には、前記第2の固定部材の周壁部の外周側に重なり合う第1の前側周壁部と、前記第2の固定部材の周壁部の内周側に重なり合う第2の前側周壁部とが設けられ、これら第1の前側周壁部及び第2の前側周壁部間に形成された溝状の前側収容部内に、前記第2の固定部材の周壁部の後端側を収容させた
ことを特徴とする遊技機。
【請求項1】
遊技機本体に固定される第1の固定部材と、前記第1の固定部材の前側において前記第1の固定部材に対し固設された第2の固定部材と、前記第1及び第2の固定部材に対し相対回動可能に設けられたハンドルリングとを有するハンドルを備え、前記ハンドルリングの回動操作量に応じて遊技媒体の飛翔力を調整しうる遊技機において、
前記第1の固定部材には、前側に突出する環状の周壁部が形成されており、
前記ハンドルリングの後部には、前記第1の固定部材の周壁部の外周側に重なり合う第1の後側周壁部と、前記第1の固定部材の周壁部の内周側に重なり合う第2の後側周壁部とが設けられ、これら第1の後側周壁部及び第2の後側周壁部間に形成された溝状の後側収容部内に、前記第1の固定部材の周壁部の前端側を収容させた
ことを特徴とする遊技機。
【請求項2】
遊技機本体に固定される第1の固定部材と、前記第1の固定部材の前側において前記第1の固定部材に対し固設された第2の固定部材と、前記第1及び第2の固定部材に対し相対回動可能に設けられたハンドルリングとを有するハンドルを備え、前記ハンドルリングの回動操作量に応じて遊技媒体の飛翔力を調整しうる遊技機において、
前記第2の固定部材には、後側に突出する環状の周壁部が形成されており、
前記ハンドルリングの前部には、前記第2の固定部材の周壁部の外周側に重なり合う第1の前側周壁部と、前記第2の固定部材の周壁部の内周側に重なり合う第2の前側周壁部とが設けられ、これら第1の前側周壁部及び第2の前側周壁部間に形成された溝状の前側収容部内に、前記第2の固定部材の周壁部の後端側を収容させた
ことを特徴とする遊技機。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、遊技機本体に固定される第1の固定部材と、前記第1の固定部材の前側において前記第1の固定部材に対し固設された第2の固定部材と、前記第1及び第2の固定部材に対し相対回動可能に設けられたハンドルリングとを有するハンドルを備え、前記ハンドルリングの回動操作量に応じて遊技媒体の飛翔力を調整しうる遊技機において、
前記第1の固定部材には、前側に突出する環状の周壁部が形成されており、
前記ハンドルリングの後部には、前記第1の固定部材の周壁部の外周側に重なり合う第1の後側周壁部と、前記第1の固定部材の周壁部の内周側に重なり合う第2の後側周壁部とが設けられ、これら第1の後側周壁部及び第2の後側周壁部間に形成された溝状の後側収容部内に、前記第1の固定部材の周壁部の前端側を収容させたことをその要旨としている。
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、遊技機本体に固定される第1の固定部材と、前記第1の固定部材の前側において前記第1の固定部材に対し固設された第2の固定部材と、前記第1及び第2の固定部材に対し相対回動可能に設けられたハンドルリングとを有するハンドルを備え、前記ハンドルリングの回動操作量に応じて遊技媒体の飛翔力を調整しうる遊技機において、
前記第1の固定部材には、前側に突出する環状の周壁部が形成されており、
前記ハンドルリングの後部には、前記第1の固定部材の周壁部の外周側に重なり合う第1の後側周壁部と、前記第1の固定部材の周壁部の内周側に重なり合う第2の後側周壁部とが設けられ、これら第1の後側周壁部及び第2の後側周壁部間に形成された溝状の後側収容部内に、前記第1の固定部材の周壁部の前端側を収容させたことをその要旨としている。
また、請求項2に記載の発明では、遊技機本体に固定される第1の固定部材と、前記第1の固定部材の前側において前記第1の固定部材に対し固設された第2の固定部材と、前記第1及び第2の固定部材に対し相対回動可能に設けられたハンドルリングとを有するハンドルを備え、前記ハンドルリングの回動操作量に応じて遊技媒体の飛翔力を調整しうる遊技機において、
前記第2の固定部材には、後側に突出する環状の周壁部が形成されており、
前記ハンドルリングの前部には、前記第2の固定部材の周壁部の外周側に重なり合う第1の前側周壁部と、前記第2の固定部材の周壁部の内周側に重なり合う第2の前側周壁部とが設けられ、これら第1の前側周壁部及び第2の前側周壁部間に形成された溝状の前側収容部内に、前記第2の固定部材の周壁部の後端側を収容させたことをその要旨としている。
前記第2の固定部材には、後側に突出する環状の周壁部が形成されており、
前記ハンドルリングの前部には、前記第2の固定部材の周壁部の外周側に重なり合う第1の前側周壁部と、前記第2の固定部材の周壁部の内周側に重なり合う第2の前側周壁部とが設けられ、これら第1の前側周壁部及び第2の前側周壁部間に形成された溝状の前側収容部内に、前記第2の固定部材の周壁部の後端側を収容させたことをその要旨としている。
(作用)
本発明によれば、ハンドルリングは、遊技機本体に固定される第1及び第2の固定部材に対し回動操作される。そして、ハンドルリングの回動操作量に応じて遊技媒体の飛翔力が調整される。
第1の発明では、第1の固定部材には、前側に突出する環状の周壁部が形成されており、前記ハンドルリングの後部には、前記第1の固定部材の周壁部の外周側に重なり合う第1の後側周壁部と、前記第1の固定部材の周壁部の内周側に重なり合う第2の後側周壁部とが設けられ、これら第1の後側周壁部及び第2の後側周壁部間に形成された溝状の後側収容部内に、前記第1の固定部材の周壁部の前端側が収容させられる。
また、第2の発明では、前記第2の固定部材には、後側に突出する環状の周壁部が形成されており、前記ハンドルリングの前部には、前記第2の固定部材の周壁部の外周側に重なり合う第1の前側周壁部と、前記第2の固定部材の周壁部の内周側に重なり合う第2の前側周壁部とが設けられ、これら第1の前側周壁部及び第2の前側周壁部間に形成された溝状の前側収容部内に、前記第2の固定部材の周壁部の後端側が収容させられる。従って、第1の固定部材及びハンドルリング間、或いは、ハンドルリング及び第2の固定部材間に異物を介在させたとしても、当該異物が内部に侵入しにくい。
本発明によれば、ハンドルリングは、遊技機本体に固定される第1及び第2の固定部材に対し回動操作される。そして、ハンドルリングの回動操作量に応じて遊技媒体の飛翔力が調整される。
第1の発明では、第1の固定部材には、前側に突出する環状の周壁部が形成されており、前記ハンドルリングの後部には、前記第1の固定部材の周壁部の外周側に重なり合う第1の後側周壁部と、前記第1の固定部材の周壁部の内周側に重なり合う第2の後側周壁部とが設けられ、これら第1の後側周壁部及び第2の後側周壁部間に形成された溝状の後側収容部内に、前記第1の固定部材の周壁部の前端側が収容させられる。
また、第2の発明では、前記第2の固定部材には、後側に突出する環状の周壁部が形成されており、前記ハンドルリングの前部には、前記第2の固定部材の周壁部の外周側に重なり合う第1の前側周壁部と、前記第2の固定部材の周壁部の内周側に重なり合う第2の前側周壁部とが設けられ、これら第1の前側周壁部及び第2の前側周壁部間に形成された溝状の前側収容部内に、前記第2の固定部材の周壁部の後端側が収容させられる。従って、第1の固定部材及びハンドルリング間、或いは、ハンドルリング及び第2の固定部材間に異物を介在させたとしても、当該異物が内部に侵入しにくい。
Claims (2)
- 遊技機本体に固定される第1の固定部材と、前記第1の固定部材の前側において前記第1の固定部材に対し固設された第2の固定部材と、前記第1及び第2の固定部材に対し相対回動可能に設けられたハンドルリングとを有するハンドルを備え、前記ハンドルリングの回動操作量に応じて遊技媒体の飛翔力を調整しうる遊技機において、
前記第1の固定部材には、前側に突出する環状の周壁部がほぼ全周にわたり形成されているとともに、前記第2の固定部材には、後側に突出する環状の周壁部がほぼ全周にわたり形成されており、
前記ハンドルリングの後部には、前記第1の固定部材の周壁部の外周側にてほぼ全周にわたり重なり合う第1の後側周壁部と、前記第1の固定部材の周壁部の内周側にてほぼ全周にわたり重なり合う第2の後側周壁部とが設けられ、これら第1の後側周壁部及び第2の後側周壁部間に形成された溝状の後側収容部内に、前記第1の固定部材の周壁部の前端側を収容させ、
前記ハンドルリングの前部には、前記第2の固定部材の周壁部の外周側にてほぼ全周にわたり重なり合う第1の前側周壁部と、前記第2の固定部材の周壁部の内周側にてほぼ全周にわたり重なり合う第2の前側周壁部とが設けられ、これら第1の前側周壁部及び第2の前側周壁部間に形成された溝状の前側収容部内に、前記第2の固定部材の周壁部の後端側を収容させたことを特徴とする遊技機。 - 請求項1に記載の遊技機において、
前記第1の固定部材には、さらに前記第1の後側周壁部の外周側に重なり合うよう前側に突出する外周側周壁部が形成されているとともに、前記第2の固定部材にも、さらに前記第1の前側周壁部の外周側に重なり合うよう後側に突出する外周側周壁部が形成されており、
前記第1の固定部材の周壁部及び外周側周壁部間に形成された溝状の収容部内に、前記ハンドルリングの第1の後側周壁部の後端側を収容させ、
前記第2の固定部材の周壁部及び外周側周壁部間に形成された溝状の収容部内に、前記ハンドルリングの第1の前側周壁部の前端側を収容させたことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10181754A JP2000014868A (ja) | 1998-06-29 | 1998-06-29 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10181754A JP2000014868A (ja) | 1998-06-29 | 1998-06-29 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008260849A Division JP2009000576A (ja) | 2008-10-07 | 2008-10-07 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000014868A JP2000014868A (ja) | 2000-01-18 |
JP2000014868A5 true JP2000014868A5 (ja) | 2008-11-20 |
Family
ID=16106312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10181754A Withdrawn JP2000014868A (ja) | 1998-06-29 | 1998-06-29 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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JP4850399B2 (ja) * | 2004-09-17 | 2012-01-11 | 株式会社平和 | 遊技機における制御基板ユニット |
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JP2008272003A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
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1998
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