JP2000095367A - カード取出し装置 - Google Patents
カード取出し装置Info
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- JP2000095367A JP2000095367A JP10269412A JP26941298A JP2000095367A JP 2000095367 A JP2000095367 A JP 2000095367A JP 10269412 A JP10269412 A JP 10269412A JP 26941298 A JP26941298 A JP 26941298A JP 2000095367 A JP2000095367 A JP 2000095367A
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- cards
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Abstract
しに際して、カードに集積荷重のかからない方向より取
出し、しかも重ねられたカード面間の接触抵抗が加わら
ない方向にカードを取出すことにより、連出しを解消し
て一枚ずつ確実に取出すことができるカード取出し装置
の提供を目的とする。 【解決手段】この発明は、カードを重ねて収納したカー
ド収納部からカードを一枚ずつ取出し動作するカード取
出し装置であって、上記カード収納部に収納されたカー
ドに吸着してカードを取出し位置まで取出し動作する取
出し手段を備えたことを特徴とする。
Description
カード等のカードを一枚ずつ取出し動作するカード取出
し装置に関し、さらに詳しくはエンボス部分等に支障な
く円滑に取出すことができるカード取出し装置に関す
る。
ード取出し装置は、図12に示すように、多数枚のカー
ド121を上下方向に重ねて収納したカード収納部12
2の下側に、カード繰出し用のピックアップローラ12
3と、フィードローラ124と、ゲートローラ125と
を対設して、カード121を下側より一枚ずつ繰出すロ
ーラ繰出し方式のカード取出し装置が知られている。
なると、カード集積荷重が下に行く程大きくなって繰出
し不能となるため、一つのカード収納部に収納できる収
納枚数に制限を受けていた。
131を上下方向に重ねて収納したカード収納部132
の上側にキッカ133と繰出しローラ134とを組合せ
て配設し、後方のキッカ133を水平にスライド動作さ
せて積層された最上部のカード131をキックすること
により、カード131を上方より1枚ずつ取出し動作さ
せている。
キッカの係合部分を正確に得ることが求められるが、カ
ードの厚さが薄いと係合し難く、カードの連出しを誘起
する。ことに、エンボスカードの場合は、上下に重ね合
された上面のエンボスカードの凹部に下面のエンボスカ
ードの凸部が噛込んで引掛かったり、エンボス同志が引
掛かって繰出しできなくなることがあった。
ード収納部からのカードの取出しに際して、カードに集
積荷重のかからない方向より取出し、しかも重ねられた
カード面間の接触抵抗が加わらない方向にカードを取出
すことにより、連出しを解消して一枚ずつ確実に取出す
ことができるカード取出し装置の提供を目的とする。
カードを重ねて収納したカード収納部からカードを一枚
ずつ取出し動作するカード取出し装置であって、上記カ
ード収納部に収納されたカードに吸着してカードを取出
し位置まで取出し動作する取出し手段を備えたことを特
徴とする。
る吸着盤の向きを変更許容する首振り機構を備えた取出
し手段であることを特徴とする。
ドに密着して連出された連出しカードを分離するカード
分離機構を備えた取出し手段であることを特徴とする。
するカードのエンボス部以外を吸着する吸着手段を備え
た取出し手段であることを特徴とする。
部からカードを一枚ずつ取出し動作する際、このカード
収納部に重ねて収納されたカードの平面部分に取出し手
段が吸着して取出し動作する。このとき、カードの取出
し方向はカードの重ね方向に一枚ずつ引離す如く吸着移
動させるため、カード面間の接触抵抗が加わらない方向
にカードを取出すことができ、またカードの集積荷重を
受けずに取出すことができる。
して一枚ずつ取出すことができ、カード収納部の収納許
容枚数を増大させることができる。さらに、カード毎に
キッカを係合させる係合取出しに不適な薄いカードの厚
さであっても円滑に取出すことができる。また、凹凸形
成されたカード面接触抵抗の高いエンボスカードであっ
ても、重ねられたカード面を擦らない取出し方向のた
め、エンボス部分が引掛からず、円滑に取出すことがで
きる。
変更許容する首振り機構を備えた場合は、カード面にエ
ンボス符号等の凹凸部分が形成されていても、これに首
振り機構が追従して吸着するため、カード面の凹凸形状
に適した吸着角度となって安定した吸着動作が得られ
る。
された連出しカードとを分離するカード分離機構を備え
た場合は、連出しカードがあっても、このカード分離機
構により連出しカードを分離させて一枚ずつ確実に取出
し動作することができる。特に、カードのエンボス部以
外を吸着する吸着手段を備えた場合は、カードのエンボ
ス部分を避けて安定して吸着動作し、信頼性の高い取出
しができる。
述する。図1はエンボスカード発行機11を示し、この
エンボスカード発行機11は内方にカード発行ユニット
12を備え、このユニット12にエンボスカードCを集
積したカード取出し装置13を内蔵し、このカード取出
し装置13からエンボスカードCを一枚ずつ取出してユ
ニット先端のカード放出口14から発行する。
覆う接客パネル15を開放することによりカード発行ユ
ニット12が露出され、このユニット12の側面開口部
16から内部のカード取出し装置13をカード補充用に
引出し自由に収納保持している。
カード取出し装置13はエンボスカードCを発行方向に
移送するカード搬送路17と、エンボスカードCを収納
する左右のスタッカ18,19と、両スタッカ18,1
9からエンボスカードCを取出す電動吸着ファン20と
から構成される。
から取出したエンボスカードCをベルト上面に載せて搬
送許容する平ベルトを略水平に配設し、この平ベルトの
基端部を挟む両側位置には左右一対のスタッカ18,1
9が配設され、同ベルト先端部をカード放出口14に接
続している。
のため一方のスタッカ18を例にとって説明する。この
スタッカ18は上面を開放した箱形状を有し、このスタ
ッカ18の内方にエンボスカードCの多数枚を上下方向
に積み重ねて収納している。また、底部には集積された
エンボスカードCの全体を上方の取出し方向に押し上げ
るリフタ21を配設している。このリフタ21は昇降装
置22に接続されて上下動し、さらにリフタ21の上面
の一部にはカード傾き軽減突起23を突設して、エンボ
ス符号により傾斜状態に集積されるエンボスカードCの
一側を押し上げて傾斜集積を軽減している。
空間を検知してエンボスカードの有無及び取出し状態を
確認するためのカード検知センサSと、スタッカからエ
ンボスカードが溢れるのを防止して整列収納させる昇降
シャッタ24を配設している。
吸着パッド20aを有し、上部の首振り機構25を介し
てファン移動ベルト26に吊支される。この首振り機構
25は、図3及び図4に示すように、電動吸着ファン2
0の両側部に上下一対の支持ピン27を突設させ、各支
持ピン27を、ファン移動ベルト26に吊支されたファ
ン吊支ガイド板28に開口する菱形口29に係合させて
吊支状態に保持する。
支持ピン27が菱形口29の底部に係合支持されて水平
状態を保っている。この状態から電動吸着ファン20に
傾斜方向の外力が加わると、このファン20は支持ピン
27が菱形口29内で自由に動いて傾動許容し、外力が
作用した方向に首振り動作する。
ン20がエンボスカードCの上面を吸着したとき、エン
ボスカードCの上面に形成されたエンボス符号C1 の凸
部の高さだけ電動吸着ファン20が押し上げられて傾い
た状態で吸着し、このエンボス符号C1 を考慮した吸着
性を持たせるために首振り機構25を備えている。
0を一方のスタッカ18から他方のスタッカ19まで移
動許容して設け、各スタッカ18,19から電動吸着フ
ァン20を介してエンボスカードCを取出す共通の移動
ベルトとして架設され、スタッカ18,19間の中間部
に配設されたカード搬送路17へとエンボスカードCを
一枚すづ吊支移送する。
3の取出し処理動作を次に説明する。 このカード取出
し装置13の電動吸着ファン20は、通常、図6に想像
線で示すように、カード搬送路17上の初期位置に待機
されており、この待機状態で、今、エンボスカードCの
取出し信号が入力されると、これに基づいてファン移動
ベルト26と一体の電動吸着ファン20を一方のスタッ
カ18側に向けて搬送駆動し、図6に実線で示すよう
に、一方のスタッカ18の上方空間部に移動させた後、
搬送停止させる。
内のリフタ21を上動させて集積されているエンボスカ
ードC…を押し上げ、このとき最上部のエンボスカード
Cが電動吸着ファン20の下面に押し当てられ、またこ
のとき上方より電動吸引して一枚のエンボスカードCを
吸着する。
て、図8に示すように、スタッカ18内に集積されてい
るエンボスカードC…の全体を元の位置に下げた後、昇
降シャッタ24を開口して一枚のエンボスカードCを取
出し許容し、吸着した状態で電動吸着ファン20をカー
ド搬送路17上に移動させる。この電動吸着ファン20
がカード搬送路17上に移動した移動完了後は、電動吸
引を解除して吸着していた一枚のエンボスカードCを下
方のカード搬送路17上に落下させ、このカード搬送路
17上に移し変えた後、同搬送路17を搬送駆動してエ
ンボスカードCをカード放出口14に導いて発行する。
て一枚ずつ上方に引離す如く取出し動作するため、エン
ボスカードの集積荷重を受けずに容易に取出すことがで
きる。従って、エンボスカードの収納枚数が多くても影
響を受けずに安定して一枚ずつ取出すことができる。ま
た、重ねられたカード面を擦らない取出し方向のため、
エンボス部分が引掛からず、円滑に取出すことができ
る。また、カード上面に吸着する電動吸着ファン20の
向きを自由に変える首振り機構25を備えているため、
エンボス部分に電動吸着ファン20が追従して吸着対応
するため、カード面の凹凸形状に適した吸着角度となっ
て安定した吸着動作が得られる。
分離爪92と、これを駆動するソレノイド93とを備え
て電動吸着ファン20に併設され、電動吸着ファン20
が下方から押し上げられた最上部のエンボスカードと吸
着動作したとき、上下に重ね合された上側カードのエン
ボス凹部に下側カードのエンボス凸部が噛込んで連出さ
れる恐れがある。
爪92を、図10に示すように、上側の吸着エンボスカ
ードC11と下側の連出しエンボスカードC12との間に入
れて、下側の連出しエンボスカードC12を下方に強制的
に引離して落下させる。これにより、吸着時のエンボス
カードを確実に一枚ずつ取出し動作することができる。
従って、エンボスカードの取出し毎に、カード分離機構
91の分離爪92を分離動作させれば、仮に連出しカー
ドがあっても、その連出しを完全に防止することができ
る。
示し、これはエンボスカードCの上面に対し、小さな4
つの電動吸着ファン111a,111b,111c,1
11dを分散配置して4か所で分散して吸着支持する。
けて平面的に吸着動作する2つの電動吸着ファン111
a,111bが得られ、この部分に大きな吸着力を有し
てエンボスカードを取出すことができる。このため、エ
ンボス符号C1 と接触する他の2つの電動吸着ファン1
11c,111dの吸着力が弱くても信頼性の高い安定
した取出しができる。
ドを一枚ずつ取出し動作する際、このスタッカに重ねて
収納されたカード面に電動吸引ファンが吸着して一枚ず
つ引離す如く取出すため、カード面間の接触抵抗が加わ
らない方向にカードを取出すことができ、またカードの
集積荷重を受けずに取出すことができる。従って、カー
ドの収納枚数が多くても安定して一枚ずつ取出すことが
でき、スタッカの収納許容枚数を増大させることができ
る。さらに、カードの厚さに影響されず、円滑に取出す
ことができる。また、重ねられたカード面を擦らない取
出し方向のため、エンボス部分が引掛からず、円滑に取
出すことができる。さらに、首振り機構を備えているた
め、カード面のエンボス符号に追従して吸着することが
でき、カード面の凹凸形状に適した吸着角度で安定して
吸着動作できる。
連出しカードがあっても、このカード分離機構により連
出しカードを分離させて一枚ずつ確実に取出し動作する
ことができる。また、カードのエンボス部以外を吸着す
るように設定した場合は、カードのエンボス部分を避け
て安定した吸着動作が得られる。
応において、この発明のカードは、実施例のエンボスカ
ードCに対応し、以下同様に、カード収納部は、スタッ
カ18,19に対応し、取出し手段は、電動吸着ファン
20に対応し、取出し位置は、カード搬送路17に対応
し、吸着盤は、吸着パッド20aに対応し、吸着手段
は、電動吸着ファン111a,111b,111c,1
11dに対応するも、この発明は請求項に示される技術
思想に基づいて応用することができ、上述の一実施例の
構成のみに限定されるものではない。
展開斜視図。
す正面図。
吸着状態を示す平面図。
を示す正面図。
吸着動作を示す正面図。
カードを吸着完了した取出し動作を示す正面図。
示す正面図。
を示す正面図。
カード吸着状態を示す平面図。
置を示す概略側面図。
概略側面図。
吸着ファン 20a…吸着パッド 25…首振り機構 91…カード分離機構 C11…吸着エンボスカード C12…連出しエンボスカード
Claims (4)
- 【請求項1】カードを重ねて収納したカード収納部から
カードを一枚ずつ取出し動作するカード取出し装置であ
って、上記カード収納部に収納されたカードに吸着して
カードを取出し位置まで取出し動作する取出し手段を備
えたカード取出し装置。 - 【請求項2】取出し手段はカード面に吸着する吸着盤の
向きを変更許容する首振り機構を備えた請求項1記載の
カード取出し装置。 - 【請求項3】取出し手段は吸着した吸着カードに密着し
て連出された連出しカードを分離するカード分離機構を
備えた請求項1記載のカード取出し装置。 - 【請求項4】取出し手段はエンボス符号を有するカード
のエンボス部以外を吸着する吸着手段を備えた請求項1
記載のカード取出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10269412A JP2000095367A (ja) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | カード取出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10269412A JP2000095367A (ja) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | カード取出し装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000095367A true JP2000095367A (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17472065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10269412A Pending JP2000095367A (ja) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | カード取出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000095367A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010047389A (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 薄膜部材捌き装置 |
JP2010047334A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 薄膜部材取出装置 |
JP2019099339A (ja) * | 2017-12-05 | 2019-06-24 | キヤノンマシナリー株式会社 | カード取出装置およびカード取出方法 |
-
1998
- 1998-09-24 JP JP10269412A patent/JP2000095367A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010047334A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 薄膜部材取出装置 |
JP4600543B2 (ja) * | 2008-08-19 | 2010-12-15 | 富士ゼロックス株式会社 | 薄膜部材取出装置 |
JP2010047389A (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 薄膜部材捌き装置 |
JP4600545B2 (ja) * | 2008-08-25 | 2010-12-15 | 富士ゼロックス株式会社 | 薄膜部材捌き装置 |
CN101661247B (zh) * | 2008-08-25 | 2013-09-11 | 富士施乐株式会社 | 薄膜部件分开装置 |
JP2019099339A (ja) * | 2017-12-05 | 2019-06-24 | キヤノンマシナリー株式会社 | カード取出装置およびカード取出方法 |
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Legal Events
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040428 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040708 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040824 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041228 |