JP2000063228A - 粉末化粧料 - Google Patents
粉末化粧料Info
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Abstract
・密着性が良好であり、且つ、均一な化粧膜を形成する
ことができる、化粧効果の持続性に優れた粉末化粧料。 【構成】デンプンのアルケニルコハク酸エステル及び/
又はその金属塩と、球状粉体とを含有する粉末化粧料。
Description
コハク酸エステル及び/又はその金属塩と球状粉体とを
含有することにより、滑らかで柔らかい使用感を有し、
肌への付着性・密着性が良好であり、且つ、均一な化粧
膜を形成することができる、化粧効果の持続性に優れた
粉末化粧料に関するものである。
として、肌の質感を整えるためや、ファンデーション等
のメーキャップ化粧料の化粧効果を持続させるため等に
用いられる化粧料である。このため粉末化粧料において
は、滑らかで均一な伸び広がりの使用感を有し、均一
で、キメ細かく、透明感のある化粧膜が得られること等
の品質特性が求められている。そこで、従来から、滑ら
かで柔らかい使用感を付与するために、ナイロンや無水
ケイ酸等の球状粉体が配合されていた。また、肌への付
着性・密着性を向上させるために、タルクやマイカ等の
不定形粉体や板状粉体を配合したり、付着性の高い油剤
を添加したり、この油剤で粉体を表面処理して配合する
等の方法が実施されていた。
ンや無水ケイ酸等の球状粉体を配合すると、滑らかな使
用感は得られるが、柔らかさは満足できる水準になく、
肌への付着性・密着性や化粧効果の持続性が劣る場合が
あった。また、タルクやマイカ等の不定形粉体や板状粉
体を配合すると、肌への付着性・密着性はある程度向上
するが、滑らかで柔らかい使用感が低下する傾向があっ
た。更に、付着性の高い油剤を配合した場合も、肌への
付着性・密着性はある程度向上するが、より高い肌との
密着性を求めて、油剤の配合量を高めると、化粧料を繰
り返し使用したとき等に、粉体の軟凝集によるダマを生
じ、小道具への付着が悪くなったり、化粧膜の均一性が
失われる場合があった。
明者らは、鋭意研究を行った結果、デンプンのアルケニ
ルコハク酸エステル及び/又はその金属塩と球状粉体と
を含有する粉末化粧料が、滑らかで柔らかい使用感を有
し、肌への付着性・密着性が良好で、均一な化粧膜を形
成でき、且つ化粧効果の持続性に優れることを見出し、
本発明を完成するに至った。
(b); (a)デンプンのアルケニルコハク酸エステル及び/又
はその金属塩 (b)球状粉体 を含有する粉末化粧料を提供するものである。
明する。本発明に使用される成分(a)は、デンプンを
アルケニルコハク酸でエステル化して変性したもの、又
はそのエステル化物の金属塩であり、米国特許第261
3206号公報にて公知の粉体である。
は、いずれかの植物源、例えば、トウモロコシ、馬鈴
薯、小麦、米、タピオカ等、及びこれらデンプンを加水
分解したものが挙げられる。デンプンの加水分解物は、
酸や酵素を用いて、常法により加水分解したものであ
り、その加水分解率、平均分子量、組成等は、特に限定
されない。
テル化するアルケニルコハク酸は、炭素数が5〜22の
アルケニルコハク酸が好ましく、例えば、オクテニルコ
ハク酸、デセニルコハク酸、ドデセニルコハク酸、テト
ラデセニルコハク酸、ヘキサデセニルコハク酸、オクタ
デセニルコハク酸等が挙げられる。
酸金属塩に用いられる金属としては、例えば、銅、水
銀、アルミニウム、ジルコニウム、鉄(二価及び三
価)、クロム、すず、カルシウム、バリウム及びストロ
ンチウム等が挙げられる。
いが、例えば、不定形、楕円形、球状等が挙げられる。
また、その粒径は、概ね1〜50μが好ましい。
コハク酸トウモロコシデンプンエステルアルミニウム、
デセニルコハク酸小麦デンプンエステルアルミニウム、
オクタデセニルコハク酸馬鈴薯デンプンエステル銅、テ
トラデセニルコハク酸タピオカエステルカルシウム、エ
イコセニルコハク酸米デンプンエステル等が挙げられ
る。この中でも、DRY FLO PC (ナショナルス
ターチ社製)として、市販されているオクテニルコハク
酸トウモロコシデンプンエステルアルミニウムが、滑ら
かで柔らかい使用感や肌への付着性・密着性に優れるた
め、特に好ましい。
の含有量は、0.5〜3重量%(以下、単に「%」と略
す。)が好ましい。この範囲で用いると、滑らかで柔ら
かい使用感や肌への付着性・密着性が特に優れるもので
ある。
状が球状の有機又は無機の粉体であり、肌への密着性・
付着性を損なうことなく、より効果的に滑らかで柔らか
な使用感を発現できるものである。また、成分(b)の
粒径は、1〜100μが好ましく、1〜50μがより好
ましい。
体として、例えば、無水ケイ酸、酸化チタン、酸化亜
鉛、酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、酸化ジルコニ
ウム、酸化セリウム等が挙げられ、有機球状粉体とし
て、例えば、ナイロン、ポリメチルメタクリレート、オ
ルガノポリシロキサンエラストマー、ポリメチルシルセ
スキオキサン、ポリスチレン、アクリロニトリル−メタ
クリル酸共重合体、塩化ビニリデン−メタクリル酸共重
合体、ポリエチレンパウダー、シルク、セルロース等が
挙げられ、また、これら粉体の二種以上を複合化して球
状にしたものでも良く、これらを一種又は二種以上用い
ることができる。
クロビードAB−1555A、シリカマイクロビードP
1505、N1505(何れも、触媒化成工業社製)、
ゴッドボールD11−796C、E2−796C(何れ
も、鈴木油脂工業社製)、マツモトマイクロスフェアー
M−101、305、306(何れも、松本油脂製薬社
製)、ファインパール3000SP−Q(住友化学社
製)、ナイロン12SP−500(東レ社製)、トレフ
ィルE505、E506、E701(何れも、東レ・ダ
ウコーニング・シリコーン社製)等が挙げられる。
の含有量は、2〜15%が好ましい。この範囲で用いる
と、、肌への密着性・付着性を損なうことなく、より効
果的に滑らかで柔らかな使用感を発現できるものであ
る。
他に、通常化粧料に用いられる成分として、例えば、成
分(a)及び(b)以外の粉体、油性成分、紫外線吸収
剤、美容成分、酸化防止剤、防腐剤、水性成分、界面活
性剤、香料等を本発明の効果を損なわない範囲にて配合
することができる。
り、板状、針状等の形状、煙霧状、微粒子、顔料級等の
粒子径、多孔質、無孔質等の粒子構造、等により特に限
定されず、無機粉体類、光輝性粉体類、有機粉体類、色
素粉体類、複合粉体類、等が挙げられる。具体的には、
酸化チタン、黒酸化チタン、コンジョウ、群青、ベンガ
ラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、酸化亜鉛、酸化アルミニウ
ム、無水ケイ酸、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウ
ム、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、酸化クロム、
水酸化クロム、カーボンブラック、ケイ酸アルミニウ
ム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウムマグネシ
ウム、マイカ、合成マイカ、合成セリサイト、セリサイ
ト、タルク、カオリン、炭化珪素、硫酸バリウム、ベン
トナイト、スメクタイト、窒化硼素等の無機粉体類、オ
キシ塩化ビスマス、雲母チタン、酸化鉄コーティング雲
母、酸化鉄雲母チタン、有機顔料処理雲母チタン、アル
ミニウムパウダー等の光輝性粉体類、ナイロンパウダ
ー、ポリエチレンパウダー、ウールパウダー、シルクパ
ウダー、結晶セルロース、N−アシルリジン等の有機粉
体類、有機タール系顔料、有機色素のレーキ顔料等の色
素粉体類、微粒子酸化チタン被覆雲母チタン、微粒子酸
化亜鉛被覆雲母チタン、硫酸バリウム被覆雲母チタン、
酸化チタン含有二酸化珪素、酸化亜鉛含有二酸化珪素等
の複合粉体、等が挙げられ、これらを一種又は二種以上
用いることができる。また、これら粉体は、フッ素化合
物、シリコーン系油剤、金属石ケン、ロウ、界面活性
剤、油脂、炭化水素等を用いて公知の方法により表面処
理を施したものであっても良い。本発明の粉末化粧料に
おける、全粉体の含有量は80%以上であると、本発明
の効果が顕著に現れる。
油等の起源及び、固形油、半固形油、液体油、揮発性油
等の性状を問わず、炭化水素類、油脂類、ロウ類、硬化
油類、エステル油類、脂肪酸類、高級アルコール類、シ
リコーン油類、フッ素系油類、ラノリン誘導体類、油性
ゲル化剤類等が挙げられる。具体的には、流動パラフィ
ン、スクワラン、ワセリン、ポリイソブチレン、ポリブ
テン、パラフィンワックス、セレシンワックス、マイク
ロクリスタリンワックス、モクロウ、モンタンワック
ス、フィッシャトロプスワックス等の炭化水素類、オリ
ーブ油、ヒマシ油、ホホバ油、ミンク油マカデミアンナ
ッツ油等の油脂類、ミツロウ、ラノリン、カルナウバワ
ックス、キャンデリラワックス、ゲイロウ等のロウ類、
セチルイソオクタネート、ミリスチン酸イソプロピル、
パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデ
シル、トリオクタン酸グリセリル、ジイソステアリン酸
ジグリセリル、トリイソステアリン酸ジグリセリル、ト
リベヘン酸グリセリル、ロジン酸ペンタエリトリットエ
ステル、ジオクタン酸ネオペンチルグリコール、コレス
テロール脂肪酸エステル、N−ラウロイル−L−グルタ
ミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチルドデシ
ル)等のエステル類、ステアリン酸、ラウリン酸、ミリ
スチン酸、ベヘニン酸、イソステアリン酸、オレイン
酸、ロジン酸、12−ヒドロキシステアリン酸等の脂肪
酸類、ステアリルアルコール、セチルアルコール、ラウ
リルアルコール、オレイルアルコール、イソステアリル
アルコール、ベヘニルアルコール等の高級アルコール
類、低重合度ジメチルポリシロキサン、高重合度ジメチ
ルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、デ
カメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチルシクロ
テトラシロキサン、ポリエーテル変性ポリシロキサン、
架橋型オルガノポリシロキサン、フッ素変性シリコーン
等のシリコーン類、パーフルオロポリエーテル、パーフ
ルオロデカン、パーフルオロオクタン等のフッ素系油剤
類、ラノリン、酢酸ラノリン、ラノリン脂肪酸イソプロ
ピル、ラノリンアルコール等のラノリン誘導体、デキス
トリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、デンプン
脂肪酸エステル、12−ヒドロキシステアリン酸アルミ
ニウム、ステアリン酸カルシウム等の油性ゲル化剤類、
パラアミノ安息香酸エチル等が挙げられ、これらを一種
又は二種以上用いることができる。
ェノン系としては、2−ヒドロキシ−4−メトキシベン
ゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェ
ノン−5−スルホン酸、2−ヒドロキシ−4−メトキシ
ベンゾフェノン−5−スルホン酸ナトリウム、2,2’
−ジヒドロキシ−4,4’−ジメトキシベンゾフェノ
ン、2,2’−ジヒドロキシ−4,4’−ジメトキシベ
ンゾフェノン−5−スルホン酸ナトリウム、2,4−ジ
ヒドロキシベンゾフェノン、2,2’,4,4’−テト
ラヒドロキシベンゾフェノン等が挙げられ、PABA系
としては、パラアミノ安息香酸、パラアミノ安息香酸エ
チル、パラアミノ安息香酸グリセリル、パラジメチルア
ミノ安息香酸アミル、パラジメチルアミノ安息香酸−2
−エチルヘキシル、パラジヒドロキシプロピル安息香酸
エチル等が挙げられ、ケイ皮酸系としては、p−メトキ
シケイ皮酸−2−エチルヘキシル、4−メトキシケイ皮
酸−2−エトキシエチル等が挙げられ、サリチル酸系と
しては、サリチル酸−2−エチルヘキシル、サリチル酸
フェニル、サリチル酸ホモメンチル等が挙げられ、その
他、2−(2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)ベン
ゾトリアゾール、4−tert−ブチル−4’−メトキ
シジベンゾイルメタン、オキシベンゾン等が挙げられ、
これらを一種又は二種以上用いることができる。
消炎剤、生薬、タンパク質、ムコ多糖、コラーゲン、エ
ラスチン、ケラチン等が挙げられる。酸化防止剤として
は、例えばα−トコフェロール、アスコルビン酸等が挙
げられる。防腐剤としては、例えばパラオキシ安息香酸
アルキル、フェノキシエタノール等が挙げられる。
いない粉末状の化粧料であり、皿状、筒状、コンパクト
状等の容器に充填され、小道具としてマット、パフ等を
用いて、使用するものであるが、粉末化粧料表面にメッ
シュや、いくつか孔の空いた中栓を介在して使用しても
良い。また、小道具のマットやパフは、容器の形状との
マッチングにより毛足の長いものや、柄付きのものが適
宜選択されて使用される。
ン、白粉、頬紅、口紅、アイシャドウ、デオドラントパ
ウダー、ボディーパウダー、パフュームパウダー、ベビ
ーパウダー等が挙げられるが、中でも、ファンデーショ
ン、白粉、頬紅、口紅、アイシャドウ等のメーキャップ
化粧料が好ましい。
が、本発明はこれによって何ら限定されるものではな
い。
用感」、「肌への付着性・密着性」、「化粧膜の均一
性」、「化粧効果の持続性」について、以下に示す評価
方法により評価判定し、その結果を併せて表1に示し
た。
処理する。 B:A、成分(1)の残分及び成分(2)〜(13)を
均一に混合し、粉砕する。 C:Bを皿容器に充填して、粉白粉を得た。
粉白粉を試料として、30名の化粧品官能検査パネルに
使用してもらい、「滑らかで柔らかな使用感」、「肌へ
の付着性・密着性」、「化粧膜の均一性」、「化粧効果
の持続性」の各項目を絶対評価基準(A)を用いて、7
段階に評価し、各試料ごとの評点の平均値を4段階判定
基準(B)を用いて判定した。
である実施例1〜6の粉白粉は、比較例と比べて、滑ら
かで柔らかい使用感を有し、肌への付着性・密着性が良
好であり、且つ、均一な化粧膜を形成でき、化粧効果の
持続性にも優れたものであった。
処理する。 B:A、成分(1)〜(6)、成分(7)の残分及び成
分(8)、(9)を均一に混合し、粉砕する。 C:Bを金皿に充填して、粉末状ファンデーションを得
た。 実施例7の粉末状ファンデーションは、滑らかで柔らか
い使用感を有し、肌への付着性・密着性が良好であり、
且つ、均一な化粧膜を形成でき、化粧効果の持続性にも
優れたものであった。
る。 B:A、成分(1)〜(7)及び成分(9)〜(10)
を均一に混合し、粉砕する。 C:Bを金皿に充填して、粉末状頬紅を得た。 実施例8の粉末状頬紅は、滑らかで柔らかい使用感を有
し、肌への付着性・密着性が良好であり、且つ、均一な
化粧膜を形成でき、化粧効果の持続性にも優れたもので
あった。
る。 B:A、成分(1)〜(7)及び成分(9)〜(10)
を均一に混合し、粉砕する。 C:Bを金皿に充填し、粉末状アイシャドウを得た。 実施例9の粉末状アイシャドウは、滑らかで柔らかい使
用感を有し、肌への付着性・密着性が良好であり、且
つ、均一な化粧膜を形成でき、化粧効果の持続性にも優
れたものであった。
い使用感を有し、肌への付着性・密着性が良好であり、
且つ、均一な化粧膜を形成することができる、化粧効果
の持続性に優れたものであった。
Claims (3)
- 【請求項1】 次の成分(a)及び(b); (a)デンプンのアルケニルコハク酸エステル及び/又
はその金属塩 (b)球状粉体 を含有することを特徴とする粉末化粧料。 - 【請求項2】 成分(a)の含有量が、0.5〜3%で
ある請求項1記載の粉末化粧料。 - 【請求項3】 成分(b)の含有量が、2〜15%であ
る請求項1又は2記載の粉末化粧料。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002338428A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-27 | Kose Corp | 油中水型化粧料 |
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JP2013199442A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Mandom Corp | 水中油型乳化組成物 |
CN113924081A (zh) * | 2019-06-06 | 2022-01-11 | 株式会社诺薇雅 | 化妆品 |
-
1998
- 1998-08-19 JP JP23308398A patent/JP3663535B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2013199442A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Mandom Corp | 水中油型乳化組成物 |
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CN113924081B (zh) * | 2019-06-06 | 2023-08-18 | 株式会社诺薇雅 | 化妆品 |
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