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都城市(みやこのじょうし)は、宮崎県の南西端に位置する宮崎市に次ぎ、県内第2人口を擁する主要都市である。

みやこのじょうし ウィキデータを編集
都城市
都城島津氏
地図
市庁舎位置
都城市旗 都城市章
都城市旗
2008年1月18日制定
都城市章
1933年8月5日制定
2006年1月1日再制定
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 宮崎県
市町村コード 45202-5
法人番号 6000020452025 ウィキデータを編集
面積 653.36km2
(境界未定部分あり)
総人口 159,570[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 244人/km2
隣接自治体 宮崎市小林市日南市串間市北諸県郡三股町西諸県郡高原町
鹿児島県霧島市曽於市志布志市
市の木 ケヤキ
市の花 アヤメ
他のシンボル 市の花木:サクラ
市の歌:希望にみちて -都城市歌-(2015年制定)
PRキャラクター兼PR部長:ぼんちくん
都城市役所
市長 池田宜永
所在地 885-8555
宮崎県都城市姫城町6街区21号
北緯31度43分10秒 東経131度03分42秒 / 北緯31.7195度 東経131.06169度 / 31.7195; 131.06169座標: 北緯31度43分10秒 東経131度03分42秒 / 北緯31.7195度 東経131.06169度 / 31.7195; 131.06169
都城市役所
都城市役所
外部リンク 公式ウェブサイト

都城市位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

ウィキプロジェクト

地理

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高千穂峰と市街地(金御岳公園からの眺望)
 
市街地(都城歴史資料館からの眺望)

宮崎市から西南西約50km、鹿児島市から東北東約90kmの宮崎県の南西端に位置する。 市の北部から西部、南部にかけては鹿児島県に接しており、宮崎と鹿児島の中間地点にあたる主要都市である。

広大な都城盆地の中にあり、都城盆地一帯の拠点都市である。市域中央をほぼ南北に大淀川が流れ、西は霧島山地、東は鰐塚山地に囲まれている。

都市計画区域全体で市街化区域市街化調整区域の線引きを撤廃した唯一の都市でもあり、ゆったりとした町並みである。

気候

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内陸部の盆地に位置しており、年平均気温は16.8℃と宮崎市(同17.7℃)より1℃ほど低い値となっている。 年降水量は毎年2,000 - 3,000mm前後で推移しており、平均すると宮崎市と同程度に多雨である。

  • 気温 - 最高39.4℃(2020年(令和2年)8月18日、最低-9.8℃(1970年(昭和45年)1月18日
  • 最大日降水量 - 538.5ミリ(2022年(令和4年)9月18日
  • 最大瞬間風速 - 51.4メートル(1951年(昭和26年)10月14日
  • 夏日最多日数 - 169日(1998年(平成10年))
  • 真夏日最多日数 - 90日(2016年(平成28年)、2021年(令和3年)、2023年(令和5年))
  • 猛暑日最多日数 - 14日(1994年(平成6年))
  • 熱帯夜最多日数 - 24日(2013年(平成25年))
  • 冬日最多日数 - 101日(1943年(昭和18年))
都城特別地域気象観測所(都城市菖蒲原町、標高154m)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 24.3
(75.7)
23.5
(74.3)
27.1
(80.8)
30.4
(86.7)
34.0
(93.2)
34.4
(93.9)
37.1
(98.8)
39.4
(102.9)
35.2
(95.4)
34.0
(93.2)
28.0
(82.4)
24.4
(75.9)
39.4
(102.9)
平均最高気温 °C°F 12.1
(53.8)
13.7
(56.7)
16.9
(62.4)
21.6
(70.9)
25.5
(77.9)
27.1
(80.8)
31.4
(88.5)
32.1
(89.8)
29.3
(84.7)
24.8
(76.6)
19.5
(67.1)
14.2
(57.6)
22.4
(72.3)
日平均気温 °C°F 6.1
(43)
7.7
(45.9)
11.0
(51.8)
15.6
(60.1)
19.8
(67.6)
22.7
(72.9)
26.7
(80.1)
27.0
(80.6)
24.2
(75.6)
19.1
(66.4)
13.5
(56.3)
8.1
(46.6)
16.8
(62.2)
平均最低気温 °C°F 0.9
(33.6)
2.3
(36.1)
5.7
(42.3)
10.2
(50.4)
14.9
(58.8)
19.3
(66.7)
23.2
(73.8)
23.4
(74.1)
20.4
(68.7)
14.4
(57.9)
8.4
(47.1)
2.8
(37)
12.2
(54)
最低気温記録 °C°F −9.8
(14.4)
−8.5
(16.7)
−5.9
(21.4)
−2.7
(27.1)
2.3
(36.1)
9.1
(48.4)
15.0
(59)
14.4
(57.9)
6.3
(43.3)
−0.8
(30.6)
−4.8
(23.4)
−7.8
(18)
−9.8
(14.4)
降水量 mm (inch) 66.1
(2.602)
106.2
(4.181)
163.3
(6.429)
184.3
(7.256)
207.8
(8.181)
559.7
(22.035)
447.0
(17.598)
320.9
(12.634)
314.2
(12.37)
131.6
(5.181)
94.0
(3.701)
74.6
(2.937)
2,694.2
(106.071)
平均降水日数 (≥0.5 mm) 7.6 8.8 12.7 11.1 11.2 18.0 14.5 14.4 13.9 8.4 8.3 7.3 136.3
湿度 71 70 70 70 73 82 80 79 79 75 76 73 75
平均月間日照時間 167.2 155.2 169.4 173.9 169.2 103.1 168.2 183.6 149.1 172.4 158.5 164.8 1,934.5
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1942年-現在)[1][2]

隣接している自治体

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都城市中心部周辺の空中写真。
1975年1月20日撮影の6枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

地名

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都城市地図
 
地域区分

市名は永和元年(1375年)に北郷義久が都島(宮古島)の地に居城として整備した「都島の城(都之城)」に由来する[3]

市内の地名については都城市の地名を参照のこと。

歴史

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都城島津家十文字紋
 
都城県印章
後年作成された1872年(明治4年)旧12月の行政区画地図における都城県
 
都城県庁跡の碑

平安時代末期の万寿3年(1026年) に大宰大監の平季基が後に日本最大の荘園となる「島津荘」を開発、摂関家領とし、1185年にその下司職、翌1186年惣地頭職になった惟宗忠久が荘園の名前である「島津」を名乗り、島津氏の歴史がスタートする。

室町時代から島津家分家の北郷氏が治め、江戸時代薩摩藩の私領(一族功臣の自治領)の1つとして北郷氏(都城島津氏)が引き続き治めた。

北郷氏の領地は4万石弱に及び私領の中でも広大であったため、都城城下を弓場田口・来住口・大岩田口・鷹尾口・中尾口の5口に分け、さらに安永・山田・志和池・野々美谷・梶山・梅北の6つの外城(郷)を加えた五口六外城制で領内を支配するという、ミニ薩摩藩といえる体制が取られていた。(これは私領の中でも極めて特殊な形態であったが、都城があるいは薩摩藩の支藩であったと一部で誤解されている一因ともなっている)

戊辰戦争時には私領一番隊が派遣され、鳥羽・伏見の戦いから会津若松城攻めまで従軍した。戊辰戦争後の藩政改革で本藩直轄領となり、1869年から1871年廃藩置県まで、本藩より都城地頭として三島通庸が派遣され近代改革の前哨的施策を行った。

1871年11月から1年余りは都城県の県庁所在地となり、参事には西郷隆盛と親交のあった桂久武が派遣された。

1877年西南戦争が勃発すると鹿児島県令大山綱良からの出兵要請により、地元の士族郷士が集められ都城隊を結成し、党薩隊の一つとして西郷軍側として参加した。なお、都城県参事であった桂久武も西南戦争に従軍している。

1935年には、県内で陸軍特別大演習が実施された。都城市内には11月11日から翌12日にかけて大本営を宮崎県立都城中学校(現・宮崎県立泉ヶ丘高等学校)に置き[4]、その他高城野外統監部、都城商業学校野外統監部、春日野外統監部が設けられ昭和天皇行幸した[5]。なお、昭和天皇は 1949年(昭和24年)にも戦後巡幸の一環で都城を訪れ、小松原中学校や市内の工場に行幸している[6]

太平洋戦争末期には、本土決戦のための拠点として都城東・西飛行場が建設され、陸軍振武隊沖縄戦での特攻作戦に出撃した。

沿革

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みやこのじょうし
都城市
廃止日 2006年(平成18年)1月1日
廃止理由 新設合併
都城市(旧)、北諸県郡山之口町高城町山田町高崎町 → 都城市(新)
現在の自治体 都城市(新)
廃止時点のデータ
日本の旗  日本
地方 九州地方
都道府県 宮崎県
隣接自治体 串間市小林市日南市、北諸県郡三股町、高城町、山田町、高崎町
鹿児島県霧島市曽於市曽於郡志布志町
都城市役所
所在地 宮崎県
ウィキプロジェクト
  • 1871年11月 - 都城県誕生
  • 1872年2月18日 - 都城県庁開庁
  • 1873年1月15日 - 宮崎県誕生により都城県庁閉庁
  • 1889年5月1日 - 町村制施行により北諸県郡都城町、沖水村、五十市村、志和池村、庄内村、中郷村、山之口村、高城村、山田村、高崎村が発足
    • 都城町 ← 宮丸村, 下長飯村, 上長飯村, 西町, 上町, 中町, 下町
    • 沖水村 ← 高木村, 金田村, 川東村, 郡元村
    • 五十市村 ← 五十町村, 横
    • 志和池村 ← 岩満村, 丸谷村, 野々美谷村, 上水流村, 下水流村
    • 庄内村 ← 安永村, 西岳村
    • 中郷村 ← 梅北村, 安久村, 豊満村
    • 山之口村 ← 山之口村, 富吉村, 花之木村
    • 高城村 ← 高城町, 大井手村, 桜木村, 穂満坊村, 石山村, 有水村, 四家村
    • 山田村 ← 山田村, 中霧島村
    • 高崎村 ← 東霧島村, 笛水村, 江平村, 前田村, 縄瀬村, 大牟田村
  • 1924年4月1日 都城町が市制施行
  • 1924年5月1日 - 庄内村が町制施行
  • 1934年2月11日 - 高城村が町制施行
  • 1936年5月20日 - 沖水村・五十市村を編入
  • 1940年2月11日 - 高崎村が町制施行
  • 1953年1月15日 - 山田村が町制施行
  • 1956年7月15日 - 庄内町・西岳村が合併(新設合併)し荘内町となる
  • 1957年3月1日 - 志和池村を編入
  • 1964年11月3日 - 山之口村が町制施行
  • 1965年4月1日 - 荘内町を編入
  • 1967年3月3日 - 中郷村を編入
  • 2006年1月1日 - 都城市・山之口町高城町山田町高崎町が合併(新設合併)し都城市が発足
  • 2007年3月26日 - 鹿児島県曽於市財部町大字下財部字田平下の一部を当市に編入、代わって当市蓑原町の一部が曽於市に編入(平成19年3月26日総務省告示第159号)。

文化

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みやこんじょ

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宮崎県人や近隣の県の人は「都城」を「みやこんじょ」と呼ぶことが多い。2014年(平成26年)4月には市の組織改編で「みやこんじょPR課」が誕生した[7]

方言

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かつて薩摩藩領であったため鹿児島弁に極めて近い諸県弁を話すなど、薩摩の文化を色濃く残している。

市政

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都城市民会館(2020年3月に解体完了)

歴代官選市長

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旧・都城市[8]

財部実秀 1924年 - 1926年 (1期)
森迫熊市 1927年 - 1929年 (1期)
大山綱治 1930年 - 1933年 (1期)
曽木重貴 1934年 - 1938年 (2期)
財部実秀 1938年 - 1941年 (1期)
曽木重貴 1941年 - 1945年 (2期)
藤井真透 1945年 - 1946年 (1期)
森迫熊市 1946年 - 1946年 (1期)

歴代公選市長

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旧・都城市

瀬戸山三男 1947年 - (1期)
有田秀秋 1949年 - (1期)
曽木重貴 1953年 - (1期)
蒲生昌作 1954年 - (3期)
有田秀秋 1966年 - (1期)
堀之内久男 1969年 - (2期)
瀧内正 1976年 - (2期)
岩橋辰也 1984年 - (5期)
長峯誠 2004年 - (1期)

新・都城市

長峯誠 2006年 - (2期)
池田宜永 2012年 - (現職)

議会

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平成の大合併による市町村合併

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2004年2月三股町を除く北諸県郡4町と「都城北諸合併協議会」を設立。2005年2月21日、合併後の新市名「都城市」、合併予定期日を2006年1月1日などとした合併協定調印式を行い、同25日に5市町が合併関連議案を可決し、予定期日どおり合併が実施された。

公共機関

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国の出先機関

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都城合同庁舎(国)

司法

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福岡高等裁判所宮崎支部

独立行政法人及び特殊法人等

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県の行政機関

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  • 都城県税・総務事務所
  • 南部福祉こどもセンター
  • 都城保健所
  • 北諸県農林振興局
  • 都城土木事務所
  • 都城警察署

経済

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産業

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本社を都城市におく主要な企業

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ハンズマン(吉尾店=本店)
 
霧島酒造本社工場
 
BTVケーブルテレビ(旧都城寿屋百貨店)
  • ハンズマン
    DIYホームセンターチェーン。都城市に本社を持つ企業で唯一の公開企業(JASDAQ上場)。
  • ミヤチク
    食肉加工・販売。肉製品加工・販売。「宮崎牛」などを提供するレストラン経営。
  • 南日本酪農協同
    デーリィ牛乳、乳性炭酸飲料「スコール」等の製造販売。高千穂牧場の運営・経営。
  • 霧島酒造
    本格芋焼酎「霧島」「黒霧島」「赤霧島」 製造販売。
  • 柳田酒造
    麦焼酎「駒」「赤鹿毛」「べいすん」製造販売。
  • 都城酒造
    芋焼酎「あなたにひとめぼれ」「日向自慢」製造販売。
  • ぎょうざの丸岡
    「餃子」 「しょうが入り餃子」 製造販売。
  • 九州加藤株式会社
    食品卸売業。加藤産業(本社 兵庫県西宮市松原町)に2014年(平成26年) 2月12日付けで吸収合併され消滅、加藤産業株式会社の宮崎営業所として編成。九州加藤の拠点と機能を継承する[11]
  • 虎コーポレーション
    回転寿司店「寿司虎」、海鮮和食店「なかむら」などを経営。
  • 大浦
    都城大丸(百貨店)を経営、2011年に経営破綻。
  • はざま牧場
    農業法人。「きなこ豚」の飼育。2009年より食品リサイクル工場稼動。食品残渣より豚飼料製造。処理能力:50t/日。同じ都城市に本社を置く DIYホームセンターハンズマンがプライベートブランドで販売している完熟牛糞堆肥の製造なども行っている。
  • (有)カントリー
    自社ブランド牛「あやめ牛」の肥育、販売、卸、あやめ牛専門レストラン「ログテラスカントリー」(都島町)の運営。
  • ヤマエ食品工業
    ヤマエみそ」「ヤマエ醤油」製造販売。
  • みやざきエナジークリエイト
    プロバスケットボールチーム「宮崎シャイニングサンズ」管理運営。
  • BTV
    ケーブルテレビ局の運営。
  • 高千穂シラス
    100%自然素材の健康建材シラス壁「薩摩中霧島壁」「スーパー白洲そとん壁W」の製造販売。
  • 宮崎高砂工業(旧:北諸県郡山之口町
    岐阜県土岐市にある高砂工業の関連会社で、瓦とレンガの製造販売を行っている。レンガでは、市内に甚大な被害をもたらした新燃岳の灰を利用した「新燃れんが」やレンガを顔に見立てて目と口を形に穴を開けて置物として作った「ニコニコレンガ」を作っている。
  • 株式会社ボブキャット九州
    ボブキャットブランドの産業用機械、特に南九州地域の畜産業に必要なスキッドステアローダーの販売を行っている。
  • 株式会社 N more
    トマトパスタのようなラーメン専門店$nooup(スヌープ)やチキン南蛮を世界に!を目標としたチキン南蛮専門店NERDBIRD(ナードバード)を運営。都城に総本店が有り、九州に16店舗展開している。

郵便

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郵便局

  • 志和地郵便局(集配局)
  • 高城町郵便局(集配局)
  • 有水郵便局(集配局)
  • 山之口郵便局(集配局)
  • 高崎郵便局(集配局)
  • 都城金田郵便局
  • 都城高木郵便局
  • 都城川東郵便局
  • 都城郡元郵便局
  • 都城北原郵便局
  • 都城一万城郵便局
  • 中郷郵便局
  • 都城東町郵便局
  • 梅北郵便局
  • 都城今町郵便局
  • 都城姫城郵便局
  • 都城松元郵便局
  • 都城鷹尾郵便局
  • 都城横市郵便局
  • 荘内郵便局
  • 高崎江平郵便局
  • 前田郵便局
  • 西栫郵便局
  • 山田郵便局

簡易郵便局

  • 山野原簡易郵便局
  • 都城都北簡易郵便局
  • 早水簡易郵便局
  • 菖蒲原簡易郵便局
  • 都城若葉簡易郵便局
  • 下長飯簡易郵便局
  • 大岩田簡易郵便局
  • 都城榎原簡易郵便局
  • 五十市駅前簡易郵便局
  • 志比田簡易郵便局
  • 都原簡易郵便局
  • 乙房簡易郵便局
  • 夏尾簡易郵便局
  • 下水流簡易郵便局
  • 野々美谷簡易郵便局
  • 縄瀬簡易郵便局
  • 万ヶ塚簡易郵便局
  • 石山簡易郵便局
  • 四家簡易郵便局
  • 山之口麓簡易郵便局
  • 笛水簡易郵便局
  • 是井川内簡易郵便局

姉妹都市・提携都市

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海外

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地域

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人口

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都城市と全国の年齢別人口分布(2005年) 都城市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 都城市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
都城市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 157,589人
1975年(昭和50年) 159,621人
1980年(昭和55年) 172,655人
1985年(昭和60年) 175,728人
1990年(平成2年) 172,593人
1995年(平成7年) 174,054人
2000年(平成12年) 171,812人
2005年(平成17年) 170,955人
2010年(平成22年) 169,602人
2015年(平成27年) 165,029人
2020年(令和2年) 160,640人
総務省統計局 国勢調査より

教育

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南九州大学都城キャンパス

大学

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高等専門学校

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高等看護学校

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高等学校

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公立
私立

公立小・中学校

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特別支援学校

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児童自立支援施設

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テレビ・ラジオ放送

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県境にあるため宮崎・鹿児島両県の電波が容易に入るが、地域によって鹿児島民放を視聴するためには後述のBTVに加入する必要がある。

宮崎県内の放送局

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テレビ
ラジオ

上記3局のラジオ中継局については、都城ラジオ中継局を参考

鹿児島県内の放送局

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テレビ
ラジオ

ケーブルテレビ

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BTV株式会社が所有し、BTVとシティエフエム都城の局舎があるIT産業ビル。
  • BTV(都城局/西諸局)
    • 都城局のサービスエリアでは、鹿児島民放4局(MBC・KTS・KKB・KYT)全ての区域外再放送を行っている。
    • 旧高崎町のみ、西諸局のサービスエリアとなっており、MBC・KTSは視聴不可。

交通

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航空路線

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  • 最寄り空港は宮崎空港及び鹿児島空港(いずれも、都城市役所から直線45km程度の位置にある)宮崎空港へは都城駅または西都城駅より直通バスがあるものの、鹿児島空港へは鉄道と一般乗り合いバスとの乗り継ぎが必要となる。

鉄道路線

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中心となる駅は都城駅(中心市街地最寄り駅は西都城駅)。

道路

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高規格幹線道路(高速自動車国道
  • E10 宮崎自動車道
地域高規格道路
一般国道
主要地方道
一般県道
道の駅

バス路線

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高速バス・特急バス

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宮崎自動車道経由で宮崎市と各地を結ぶ高速バスが宮崎自動車道上の都城北バスストップに停車する。なんぷう号の各停は都城北のほか高崎東バスストップ高城バスストップにも停車する。宮崎 - 都城(西都城駅)間の特急バスは都城市街地の各地と宮崎空港・宮崎市を結び、高城に停車するほか、都城北には停車せず同バス停近隣の高速都城北入口に停車し都城市街地と都城北を結ぶ。

かつては都城市街地に発着する高速バスもあったが、現在では特急を除き都城市街地に発着する高速バスはない。

一般路線バス

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名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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名所・旧跡・観光スポット

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祭事・催事

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著名な出身者

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歴史上の人物

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行政・政治

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文化・学問

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実業・経済

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芸能・音楽

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マスコミ

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スポーツ・教育

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都城市を舞台とした作品

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ドラマ

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脚注

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  1. ^ 平年値ダウンロード”. 気象庁. 2021年6月閲覧。
  2. ^ 観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2021年6月閲覧。
  3. ^ 広報 都城 2008年3月号”. 都城市. 2024年9月13日閲覧。
  4. ^ 宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校(全日制)ホームページ”. 宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校. 2024年4月12日閲覧。
  5. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、77頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  6. ^ 『昭和天皇御召列車全記録』p.102
  7. ^ 地域と連携した都城ミートツーリズムの取り組み”. 独立行政法人農畜産業振興機構. 2024年9月13日閲覧。
  8. ^ 『都城市史』1970年、227頁。
  9. ^ 農林水産省. “市町村の姿 グラフと統計でみる農林水産業 ランキング 宮崎県都城市”. http://www.machimura.maff.go.jp/machi/ranking/result_city.php 2021年8月29日閲覧。 
  10. ^ https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/site/ritti/9120.html 都城市の産業構造(都城市公式HP)
  11. ^ 加藤産業、宮崎営業所を新設”. 2019年12月21日閲覧。
  12. ^ “毎日フォーラム・霞が関ふるさと記  宮崎県”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2019年2月8日). https://mainichi.jp/articles/20190206/org/00m/010/010000d 2024年10月31日閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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