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20160

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
20159 20160 20161
素因数分解 26×32×5×7
二進法 100111011000000
三進法 1000122200
四進法 10323000
五進法 1121120
六進法 233200
七進法 112530
八進法 47300
十二進法 B800
十六進法 4EC0
二十進法 2A80
二十四進法 1B00
三十六進法 FK0
ローマ数字 XXCLX
漢数字 二万百六十
大字 弐万百六拾
算木

20160二万百六十、にまんひゃくろくじゅう)は自然数、また整数において、20159の次で20161の前の数である。

性質

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  • 20160は合成数であり、約数1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 12, 14, 15, 16, 18, 20, 21, 24, 28, 30, 32, 35, 36, 40, 42, 45, 48, 56, 60, 63, 64, 70, 72, 80, 84, 90, 96, 105, 112, 120, 126, 140, 144, 160, 168, 180, 192, 210, 224, 240, 252, 280, 288, 315, 320, 336, 360, 420, 448, 480, 504, 560, 576, 630, 672, 720, 840, 960, 1008, 1120, 1260, 1344, 1440, 1680, 2016, 2240, 2520, 2880, 3360, 4032, 5040, 6720, 10080, 20160である。
  • 23番目の高度合成数であり、約数を84個持つ。1つ前は15120、次は25200
  • 64で割り切れる最小の高度合成数で、1から10のすべての自然数と64の最小公倍数である。
    • ちなみに1から10の最小公倍数は2520であり、これに16を含めると5040、27を含めると756032を含めると10080、16と27のふたつを含めると15120、16と25のふたつを含めると25200がそれぞれ最小公倍数となる。
  • 2993番目のハーシャッド数である。1つ前は20151、次は20170。
  • 20160 = 26 × 32 × 5 × 7
  • 20160 = 1 × 6 × 28 × 120
    • 倍積完全数の積で表せる数である。1つ前は 168、次は9999360。
  • 20160 = 6 × 28 × 120
    • 3連続倍積完全数の積で表せる数である。1つ前は168、次は1666560。
  • 20160 = 8! / 2 = 3 × 4 × 5 × 6 × 7 × 8
    • n = 8 のときの n!/2 の値とみたとき1つ前は2520、次は181440。(オンライン整数列大辞典の数列 A001710)
  • 20160 = 4 × 7!
  • 約数の和が20160になる数は79個ある。(5940, 6048, 6888, 7176, 7410, 7476, 7584, 7668, 7722, 7788, 8004, 8008, 8260, 8628, 8740, 8920, 8932, 9018, 9044, 9174, 9352, 9462, 9580, 9730, 10052, 10168, 10270, 10516, 10906, 11036, 11092, 11205, 11362, 11505, 11516, 11685, 11746, 12177, 12441, 12454, 12585, 12597, 12934, 13066, 13114, 13195, 13438, 13581, 13585, 13827, 14001, 14307, 14529, 14665, 14691, 15117, 15535, 15865, 15985, 16195, 16289, 16541, 16795, 16849, 16933, 17347, 17459, 17537, 17641, 17719, 17917, 18707, 19207, 19639, 19693, 19829, 19837, 19847) 約数の和79個で表せる最小の数である。
    • 約数の和が20160より小さい数で79個以上ある数は無い。1つ前は17280(68個)、次は30240(98個)。

関連項目

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