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1978年の音楽

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1978年の音楽(1978ねんのおんがく)では、1978年(昭和53年)の世界の音楽分野についてまとめる。

1977年の音楽-1978年の音楽-1979年の音楽

概要・出来事

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  1. アンディ・ギブ 「シャドー・ダンシング」
  2. ビージーズ 「恋のナイト・フィーヴァー」
  3. デビー・ブーン 「恋するデビー
  4. ビージーズ 「ステイン・アライヴ
  5. エグザイル 「キッス・ユー・オール・オーバー」

詳細

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洋楽

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シングル

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アルバム

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ジャズ

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  • クインシー・ジョーンズ: Sounds・・And Stuff Like That!
  • チャック・マンジョーネ: Feels So Good
  • スパイロ・ジャイラ: Spyro Gyra
  • ジョー・ファレル: ナイト・ダンシング
  • John Klemmer: Arabesque
  • オリヴァー・レイク: Life Dance of Is
  • David Liebman: Pendulum
  • マイケル・フランクス: Burchfield Nines
  • チコ・フリーマン: The Outside Within
  • Guenter Hampel: Freedom Of The Universe
  • Leroy Jenkins: The Legend of Ai Glatson

クラシック

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  • ジョン・アダムズ – Shaker Loops
  • Malcolm Arnold – Symphony No. 8
  • Peter Maxwell Davies – Salome

総合ランキング(邦楽、洋楽)

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シングル

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年間TOP50

1977年12月5日付 - 1978年11月27日

総合アルバム(邦楽、洋楽)

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年間TOP50

1977年12月5日付 - 1978年11月27日付(データはLPチャートでの集計)

イベント

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開催日 タイトル
12月31日 ASAKUSA NEW YEAR ROCK FESTIVAL 6th 1978-1979
12月31日 第29回NHK紅白歌合戦

日本武道館公演

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主な音楽賞

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第20回日本レコード大賞

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第9回日本歌謡大賞

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  • 大賞
    • サウスポー/ピンク・レディー
  • 放送音楽新人賞
    • 失恋記念日/石野真子
    • ブルー/渡辺真知子
  • 放送音楽賞
    • かもめはかもめ/研ナオコ
    • グッド・ラック/野口五郎
    • 故郷へ…/八代亜紀
    • ブルースカイ ブルー/西城秀樹
    • プレイバックPart2/山口百恵
    • LOVE(抱きしめたい)/沢田研二

その他

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受賞作・受賞者
第16回ゴールデン・アロー賞
  • 音楽賞 - 沢田研二
  • 新人賞(音楽) - 石野真子、渡辺真知子
第16回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会
  • グランプリ - 円広志「夢想花」
  • 優秀曲賞 - 季節風「黒い鷲とカンテレ」、大友裕子「傷心」、モンローズ「私の声が聞こえたら」、ホンキートンク「どしゃぶりずぶぬれしどろもどろ」
  • 入賞 - チャゲ&飛鳥「流恋情歌」、中川淳子「振り向けばそこに」、さのくみ「くれないでえと」、クリスタルキング「明日への旅立ち」、ユミ&アケミ「MY DREAM」、勝木ゆかり「時が過ぎるように」
  • 川上賞 - 三木陽子「女性大革命」
第15回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会
  • グランプリ - U・U「10月の汐吹は寒かった」
  • 優秀曲賞 - 小林雄二「さよならのひとこま」、山川義幸「酒場のギター弾き」、ビナタス「離別学(わかれがく)」、佐野元春「Do What You Like (勝手にしなよ)」
  • 入賞 - 柴田まゆみ「白いページの中に」、ロブバード「目をとじて」、長渕剛とソルティードッグ「巡恋歌」、安岡孝章「シンガー」、川崎信宏とたっちゃんブラザーズ「化石」、ドミノ「サザンクロス」、よいこバンド「サンセットストリート」
  • 川上賞 - 神門千鶴「大好きなあなたミスタールゥ」、佐藤弘子とロンサムスージー「プラスティック・カウボーイ」
第11回下谷賞
  • 下谷賞 - 池上敏「コンサート・マーチ '77」
第11回日本有線大賞
  • 大賞 - 沢田研二「ダーリング」
第11回全日本有線放送大賞
  • 上期 - 増位山「そんな女のひとりごと」
  • 年間 - 沢田研二「LOVE (抱きしめたい)」
第11回日本作詩大賞
  • 大賞 - さとう宗幸「青葉城恋唄」(作詞:星間船一)
第11回新宿音楽祭
  • 金賞 - 石野真子、渡辺真知子
  • 銀賞 - さとう宗幸、石川ひとみ、中原理恵、金井夕子ほか
  • 銅賞 - サザンオールスターズ、レイジーほか
  • 敢闘賞 - 北野玲子
  • 審査員特別奨励賞 - 渋谷哲平
第10回サントリー音楽賞
第9回世界歌謡祭
  • ティナ・チャールズ「ラブ・ロック」、円広志「夢想花」
第8回モービル音楽賞
第8回創作合唱曲公募
  • 入賞 - 藤沢道雄「ルイス・キャロルによる「不思議な国の言葉たち」」
  • 佳作 - 熊谷賢一「二つのバラード」、中西秀樹「百日紅」
第7回FNS歌謡祭
  • グランプリ - 沢田研二「LOVE (抱きしめたい)」
  • 最優秀歌唱賞 - 西城秀樹「ブルースカイ ブルー」
  • 最優秀新人賞 - さとう宗幸「青葉城恋唄」
  • 最優秀ヒット賞 - ピンク・レディー「UFO」
  • 最優秀視聴者賞・最優秀歌謡音楽賞 - 山口百恵「プレイバックPart2」
  • 特別賞 - 郷ひろみ&樹木希林「林檎殺人事件」
  • 5周年記念特別賞 - 五木ひろし、布施明、都はるみ、石川さゆり
第7回東京音楽祭
第6回銀座音楽祭
  • グランプリ - 渡辺真知子
第6回ウィンナーワルド・オペラ賞
第4回全日本歌謡音楽祭
  • ゴールデングランプリ - 沢田研二「LOVE (抱きしめたい)」
  • 最優秀新人賞 - 渡辺真知子
第4回横浜音楽祭
  • 最優秀新人賞 - 渡辺真知子
第4回日本テレビ音楽祭
  • グランプリ - ピンク・レディー「サウスポー」
第4回日本演歌大賞
  • 大賞 - 増位山太志郎
第4回ABC歌謡新人グランプリ
  • 渡辺真知子
第3回南里文雄賞
第3回ライオンリスナーズグランプリ・FM東京最優秀新人賞
  • 八神純子
第2回長崎歌謡祭

デビュー

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解散・活動休止

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年内

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再結成

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引退

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誕生

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死去

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脚注

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注釈

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  1. ^ 黒柳徹子、久米宏が司会の長寿番組
  2. ^ リッチー・ブラックモアがディープ・パープル脱退後に結成したバンド
  3. ^ 「風に吹かれて」などプロテスト・ソングを歌ったフォーク歌手だが、翌年の79年からキリスト教三部作を発表。
  4. ^ タイガース、ザ・ピーナッツ、伊東ゆかり、布施明ら実力派歌手が多数在籍した大手芸能プロ
  5. ^ その後、名称をEpic/Sony Records→Epic Recordsと改称し、2014年4月1日ソニー・ミュージックレーベルズの一レーベルとなる。ただし、CBS・ソニーが制作した邦楽音源(浅田美代子麻生よう子他)はCBS・ソニーに残留した。
  6. ^ a b 2002年に再結成。2009年1月28日青山孝史(孝)が急死後、活動停止。2012年2月22日にはリーダーの北公次も死亡。
  7. ^ その後、1996年、2002年、2007年と3回再結成した。

出典

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  1. ^ ピンク・レディー 2023年9月1日閲覧

関連項目

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