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Every Little Thing

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Every Little Thing
基本情報
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
活動期間 1996年 -
レーベル avex trax
事務所
共同作業者
公式サイト Every Little Thing OFFICIAL WEB SITE
メンバー
旧メンバー 五十嵐充キーボード

Every Little Thing(エヴリー・リトル・シング)は、日本の男女2人組からなる音楽ユニット1996年結成。所属芸能事務所はエイベックス・マネジメント。所属レコード会社はエイベックス・エンタテイメントで、レーベルはavex trax。公式ファンクラブは「ciao」。略称は「ELT」。

グループ名の由来

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Every Little Thingというグループ名は、ビートルズの楽曲「エヴリー・リトル・シング」に由来しており[2]、2018年にも持田は「曲のタイトルからいただきました」と説明している[3]

伊藤は「五十嵐がEvery、持田がLittle、俺がThing」という話を会社の社長と話していたとし、「1人抜けちゃって、そのバランスを修正している」と語っている[3]

来歴

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1995年に元アイドルであったヴォーカルの持田香織が母親と共に「TRFの様になりたい」と所属するエイベックスの扉を叩く。当時エイベックス専務だった松浦勝人は持田の歌声をZARDのように感じたことから、『友&愛』上大岡店の元店長であり当時スタジオの電話番をしていた五十嵐充に曲を作らせ、毎週日曜日に収録してデモテープを送らせた。ヒットメーカーの小室哲哉織田哲郎には採用してもらえなかったが、これはいけると感じた松浦自身がプロデュースを決める。持田の声質に惹かれた五十嵐は早速ヴォーカルレッスンを始め、社内評判も良くこの2人のユニットでのデビュー話がトントン拍子で進むことになる。しかし、イメージするユーロビート系のサウンドにはアクセントが足りないと思った五十嵐はギターの必要性を訴え、五十嵐の大学バンド仲間であった伊藤一朗を誘い、3人体制によるELTが誕生する。

1996年8月にヴォーカル・作詞担当の持田香織ギター・作曲・編曲担当の伊藤一朗リーダー・サウンドプロデュース・キーボード・作詞・作曲・編曲担当の五十嵐充3人体制で、1stシングル『Feel My Heart』でavex traxエイベックス・ディー・ディー)からCDデビュー。同シングルはオリコン最高位24位、約10万枚を記録。90年代ビーイングで圧倒的人気を博したZARDや当時のavexを牽引する小室哲哉率いるglobeなどの大成功手法を取り入れ、人気に火がつく。

翌1997年1月発売の3rdシングル『Dear My Friend』で初のトップ10入り、49万枚のロングヒットを記録。4月発売の1stアルバム『everlasting』は初の1位獲得かつ初のミリオンとなる192万枚を記録し、大ブレイクを果たす。6月発売の4thシングル『For the moment』でシングルでも初登場1位を獲得し、同年末6thシングル『Shapes Of Love』にてNHK紅白歌合戦に初出場。

1998年には2月に発売した8thシングル『Time goes by』がシングルで初めてミリオンヒットし、4月に発売した2ndアルバム『Time to Destination』が352万枚というELT最大のヒットを記録した[4]。五十嵐の楽曲の世界観やシンセサイザーを駆使したサウンドと持田の歌声、ファッションが10代・20代を中心に支持を受けるようになり、1990年代後半を代表するグループに成長していった。

翌1999年3月発売の初のベストアルバム『Every Best Single +3』がダブルミリオン(225万枚)を記録するも、リーダーの五十嵐のプロデュースのための十分な時間を確保したいという思いで、本作リリース後はリリースやツアーのない期間を過ごした。持田はこの期間を「五十嵐さんの回復待ち」と表現した。

2000年1月に13thシングル『Pray/Get Into A Groove』、2月に14thシングル『sure』と3月に3rdアルバム『eternity』のリリース後、3月をもって五十嵐がプロデュース活動に専念するために脱退し、4月から持田と伊藤の2人になる[5]。「五十嵐はフロントメンバーから脱退し、サウンドプロデューサーになる」と発表されたことから、テレビやライブ出演はせずに楽曲提供を続けるものと思われたが、6月にシングルカットされた15thシングル『Rescue me (Single Mix)』で携わっただけで、五十嵐が直接的にELTの楽曲への関与はなくなる。10月には五十嵐脱退後初の新曲となる16thシングル『愛のカケラ』をリリース。これを以て正式に2人体制での活動がスタートする。

2001年1月発売の17thシングル『fragile』はフジテレビ系『あいのり』主題歌として使用され久々の1位獲得、83万枚というシングルでは自身2番目のヒットを記録。同年オリコン年間カラオケチャートで1位を獲得し、3年連続年間TOP10入りを果たした。その後も、2002年『UNTITLED 4 ballads』、2003年『また あした』、2004年『恋文/good night』など安定したヒット作を飛ばし、NHK紅白歌合戦には過去8回連続出場している(1997年 - 2004年)。また、音楽番組のみならずバラエティー番組の出演も多く、ラジオの出演も多い。

2009年9月発売の36thシングル『DREAM GOES ON』で脱退以来9年ぶりとなる五十嵐が楽曲を提供、同年11月発売の37thシングル『冷たい雨』、2010年2月発売の10thアルバム『CHANGE』でも上記3作品以外の収録曲で五十嵐が作詞・作曲・編曲を担当した。

2016年8月7日にデビュー20周年を迎え、同日には代々木第二体育館で記念コンサートを行った。それ以降、ユニットとしては目立った活動(半年に数回の新譜リリース配信のみ)はなく、それぞれソロ活動として拠点を置いている。また、2016年以降もライブ出演はしている。

2019年8月28日には単独ライブとしてEvery Little Thing 23rd Anniversary Concertを行った。

2020年冬のファンクラブイベントより、ファンクラブ限定でメンバーの持田、伊藤と放送作家の川上とも子によるラジオコンテンツ「かみあわせ」を開始しており、定期的な配信をしている。

2024年、ファンクラブ限定イベント「Every Little Thingトークイベント2024」を開催した。

楽曲制作

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デビューから2000年の13thシングル『Pray/Get Into A Groove』まではインストなどの例外を除き、作詞、作曲、編曲のほぼ全てを五十嵐が行っていたが、2000年の14thシングル『sure』以降からは持田や伊藤も楽曲製作に加わるようになった。五十嵐脱退後は、楽曲の作詞は原則持田が行っているが、他のアーティストから作詞提供を受ける事もある。作曲は菊池一仁多胡邦夫HIKARIなどの作曲家からの楽曲提供が主だが、持田、伊藤が作曲を手がける場合もある。Every Little Thing名義で編曲にも携わることも多い。

サウンド面も五十嵐の脱退を境に変わっており、デビューから2000年3月までの五十嵐が在籍していた頃は、シンセサイザープログラミングの楽曲が多く制作され、五十嵐脱退後も2000年10月の16thシングル『愛のカケラ』から、翌2001年3月の4thアルバム『4 FORCE』までは五十嵐在籍時の曲風を踏襲した楽曲が作られていたが、2001年10月の19thシングル『jump』以降からはバンドサウンド志向、2003年の25thシングル『また あした』以降からはアコースティック志向の楽曲を発表する事が多く[6]、楽器の生演奏を多用するようになった。また、五十嵐在籍時に製作された楽曲をアコースティックにアレンジしたものも、何曲か発表するようにもなった。2007年頃からは生音を主体にしつつ、ギター以外の伴奏をメインにする楽曲(33rdシングル『恋をしている』など)も作られている。

2009年の36thシングル『DREAM GOES ON』から2010年の10thアルバム『CHANGE』にかけて再び五十嵐と楽曲製作を行ってからは、それまでのアコースティック、バンドサウンド志向の楽曲に加え、シンセサイザーやプログラミングを主体にした楽曲も再び作られるようになる。2014年頃からは前述の作曲家に加えて海外のアーティストからの楽曲提供もされるようになった。この他、カントリー調[7]ブラック・コンテンポラリー調、ディスコ調、ジャズ調といった楽曲も作られている[8][9]

メンバー

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現メンバー

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名前 出身地 生年月日 担当 備考
持田香織 東京都江東区 (1978-03-24) 1978年3月24日(46歳) ボーカル、作詞、作曲 血液型はA型。愛称はもっちー
幼い頃から芸能活動をしていた。イラストが得意。
伊藤一朗 神奈川県横須賀市 (1967-11-10) 1967年11月10日(56歳) リーダー、ギター、作曲、編曲 血液型はA型。愛称はいっくん
持田からは一朗さんと呼ばれている。

元メンバー

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名前 出身地 生年月日 担当 備考
五十嵐充 神奈川県横浜市 (1969-05-17) 1969年5月17日(55歳) 元リーダー、サウンドプロデューサー、キーボード作詞作曲編曲 血液型はA型。愛称はイガちゃん
当初は持田のプロデューサー担当の予定だったが、一度表の舞台を経験した方が良いという松浦の判断により正式メンバーとなった。

その他サポートメンバー

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  • ドラムス - 髭白健(2015年春 - )
  • キーボード - 田中誠(2015年夏 - )
  • キーボード - ハタヤテツヤ(2019年夏 - )
  • ベース - 笠原直樹(2005年夏 - )
  • コーラス - 山口めぐみ(2015年春 - )

元サポートメンバー

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ギター
加藤薫(1996年デビュー当時 - 2007年12月まで)
サイドギターとして、ELTメンバー伊藤とのツインギターを構成。彼が脱退後、8年間は伊藤が1人でギターを担当した。
ベース
  • 浅田孟(1996年デビュー当時 - 2001年秋頃前まで)
  • 工藤録矢(2001-2002カウントダウンライブのみ)
  • 山田サトシ(2003年-2005年春頃まで)
  • 福本カツジ
キーボード (*印はライブバンドマスター)
  • 桑島幻矢(1996年デビュー当時 - 2001年秋頃前まで)*
  • 矢代恒彦(2001年FORCEツアーのみ)
  • 林真史(2001年秋頃 - 2014年12月まで)
  • 棚橋信仁(2001年秋頃 - 2004年夏頃前まで)*
  • 中村康就(2004年夏頃 - 2011年初め頃まで)*
  • 十川ともじ(2011年夏 - 2014年夏頃まで)*
  • 岩崎太整(Tabitabiツアー -20周年記念ライブ)※ギターも担当。*
ドラムス
  • 古道圭一(デビュー当時 - 2001年秋頃前まで)
  • 山口鷹(2001年秋 - 2012年「a-nation」頃まで)
  • 松川恒二(2012年冬 - 2014年「a-nation」頃まで、2020年冬)
  • 望月敬史(2015年夏 - 単発ライブ、髭白健不参加時等不定期の出演)

作品

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Every Little Thingのディスコグラフィ
リリースリスト
スタジオ・アルバム 12
ライブ・アルバム 2
コンピレーション・アルバム 2
ベスト・アルバム 6
シングル 48
映像作品 25
配信限定シングル 5
配信限定アルバム 10
リミックス・アルバム 5

シングル

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発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン 初収録アルバム
1st 1996年8月7日 Feel My Heart 8cm CD AVDD-20144 24位 everlasting
2nd 1996年10月23日 Future World AVDD-20157 20位
3rd 1997年1月22日 Dear My Friend AVDD-20168 9位
4th 1997年6月4日 For the moment AVDD-20182 1位 Time to Destination[* 1]
5th 1997年8月6日 出逢った頃のように AVDD-20198 3位
6th 1997年10月22日 Shapes Of Love/Never Stop! AVDD-20206 3位
7th 1998年1月7日 Face the change AVDD-20223 1位
8th 1998年2月11日 Time goes by AVDD-20218 2位
9th 1998年6月17日 FOREVER YOURS AVDD-20244 1位 Every Best Single +3
10th 1998年9月30日 NECESSARY AVDD-20260 2位
11th 1999年1月27日 Over and Over AVDD-20284 4位
12th 1999年3月3日 Someday, Someplace AVDD-20293 4位
13th 2000年1月1日 Pray/Get Into A Groove 12cm CD AVCD-30078 2位 eternity
14th 2000年2月16日 sure AVCD-30094 3位
15th 2000年6月14日 Rescue me/Smile Again AVCD-30115(10万枚限定生産盤) 2位
16th 2000年10月18日 愛のカケラ AVCD-30145 2位 4 FORCE
17th 2001年1月1日 fragile/JIRENMA AVCD-30165 1位
18th 2001年2月21日 Graceful World AVCD-30189 5位
19th 2001年10月17日 jump AVCD-30223 7位 Many Pieces[* 2]
20th 2002年5月15日 キヲク CCCD AVCD-30349 4位
21st 2002年8月16日 ささやかな祈り AVCD-30379 5位
22nd 2002年12月18日 UNTITLED 4 ballads AVCD-30429 1位
23rd 2003年3月12日 Grip! CD EXTRA AVCD-30420 7位
24th 2003年7月30日 ファンダメンタル・ラブ CCCD AVCD-30501 9位 Every Best Single 2[* 3]
25th 2003年11月12日 また あした AVCD-30505 3位 commonplace
26th 2004年2月25日 ソラアイ AVCD-30541 8位
27th 2004年12月15日 恋文/good night 12cm CD[注釈 1] AVCD-30631 1位 Crispy Park[* 4]
DVD-Audio AVAD-91250
SACD AVGD-30683
28th 2005年10月26日 きみの て 12cm CD[注釈 1] AVCD-30850 2位
29th 2006年3月15日 azure moon AVCD-30905 12位
30th 2006年6月14日 ハイファイ メッセージ AVCD-30940 9位
31st 2006年8月30日 スイミー 12cm CD AVCD-31122 16位
32nd 2007年8月8日 キラメキアワー AVCD-31251 14位 Door[* 5]
33rd 2007年10月31日 恋をしている/冬がはじまるよ feat.槇原敬之 AVCD-31350 7位
34th 2008年2月13日 サクラビト CD+DVD AVCD-31356 9位
CD AVCD-31357
35th 2008年8月27日 あたらしい日々/黄金の月 CD+DVD AVCD-31463 10位 Every Best Single 〜COMPLETE〜[* 6]
CD AVCD-31464
36th 2009年9月23日 DREAM GOES ON CD+DVD AVCD-31711 6位
CD AVCD-31712
37th 2009年11月18日 冷たい雨 CD+DVD AVCD-31746 15位
CD AVCD-31747
38th 2010年2月24日 Change CD+DVD AVCD-31795/B(完全数量限定生産盤) 16位 CHANGE
39th 2011年2月23日 STAR CD+DVD AVCD-31981/B 6位 ORDINARY
CD AVCD-31982
40th MOON CD+DVD AVCD-31983/B 7位
CD AVCD-31984
41st 2011年7月13日 宙 -そら-/響 -こえ- CD+DVD AVCD-48093/B 12位
CD AVCD-48094
AVCD-48095(ポケモン盤)
42nd 2011年8月24日 アイガアル CD+DVD AVCD-48162/B 17位
CD AVCD-48163
43rd 2011年12月7日 Landscape CD+DVD AVCD-48265/B 30位 FUN-FARE
CD AVCD-48266
44th 2013年2月20日 ON AND ON CD+DVD AVCD-48681/B 18位
CD AVCD-48682
45th 2013年4月10日 ハリネズミの恋 CD+DVD AVCD-48683/B 16位
CD AVCD-48684
46th 2015年4月22日 ANATA TO CD+DVD AVCD-83226/B 43位 Tabitabi[* 7]
CD AVCD-83227
47th 2015年11月4日 KIRA KIRA/AKARI CD+DVD AVCD-83389/B 41位 未収録
CD AVCD-83390
48th 2016年9月21日 まいにち。 AVCD-83697 63位

その他のシングル

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発売日 タイトル 備考
1999年10月20日 Over and Over / ELT Songs from L.A.
- 「every little thing commonplace tour 2004〜2005」パンフレット特典CD stray cat」、「water(s)」、「鮮やかなもの」のアコースティックバージョンが収録されている。コンサート会場限定特典のため、ネット通販分には付いていない。
このうち「water(s)」、「鮮やかなもの」は2005年発売のアコースティックアルバム『ACOUSTIC:LATTE』に収録された。

シングルBOX

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発売日 タイトル 規格 規格品番 備考
2009年3月31日 Every Little Thing Limited Special Box 8cm CDとして発売されたシングルをマキシ化し、ボックスセットで再発売。
ファンクラブ会員限定販売となっており、一般流通での販売はない。

配信限定

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配信限定シングル

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発売日 タイトル 規格 ビルボード 収録作品
1st 2013年8月24日 アクアマリンのままでいて[注釈 2] デジタル・ダウンロード -[注釈 3] FUN-FARE
2nd 2014年9月24日 RUN FOR Every Cheering Songs
3rd 2016年6月15日 まいにち。 まいにち。
4th 2017年7月5日 RIDE IT OUT 未収録
5th 2018年5月23日 浴びて! 光

その他の配信限定曲

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発売日 タイトル 備考
- キラメキアワー (AKAKAGE in the water) ミュゥモ限定配信。
- 恋をしている (Acoustic Version) ミュゥモ限定配信。1コーラスのみの配信。
2008年7月21日 あたらしい日々 (Acoustic Version) MUSICO独占配信。1コーラスのみの配信。
- チェルシーの唄 明治製菓「チェルシー」とのコラボレーション企画・チェルシー39周年 CHELSEA×ELT 39❤Thank youプロジェクトの景品。39000名限定着うた
2015年9月23日 ELT Hi-res ballad selection さよなら」、「Time goes by」、「fragile (Acoustic Version)」の3曲を収録したハイレゾ音源化。

アルバム

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オリジナル・アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 1997年4月9日 everlasting CD AVCD-11544 1位
2nd 1998年4月15日 Time to Destination AVCD-11643
3rd 2000年3月15日 eternity AVCD-11757
4th 2001年3月22日 4 FORCE AVCD-11908 2位
5th 2003年3月19日 Many Pieces CCCD AVCD-17240 1位
6th 2004年3月10日 commonplace CCCD+DVD AVCD-17439
CD AVCD-17440
7th 2006年8月9日 Crispy Park CD+DVD AVCD-17988
CD AVCD-17989
8th 2008年3月5日 Door CD+DVD AVCD-23478 2位
CD AVCD-23479
9th 2010年3月24日 CHANGE CD+DVD AVCD-38037/B 8位
CD AVCD-38038
10th 2011年9月21日 ORDINARY CD+DVD+扇子 AVZD-38367/B(数量限定生産盤「15th Anniversary Edition」) 2位
CD+DVD AVCD-38368
CD AVCD-38369
11th 2014年2月19日 FUN-FARE CD+DVD AVCD-38798/B 7位
CD AVCD-38799
12th 2015年9月23日 Tabitabi[注釈 4] 6CD+2Blu-ray+2DVD+グッズ AVCD-93199〜204/B〜E(完全受注生産限定盤) 4位
6CD+2DVD AVCD-93205〜10/B〜C
6CD+2Blu-ray AVCD-93211〜6/B〜C
6CD AVCD-93217〜22
CD AVCD-93229

リミックス・アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 1997年9月17日 THE REMIXES CD AVCD-11590 2位
2nd 1998年11月18日 THE REMIXES II AVCD-11680 5位
3rd 2001年9月5日 SUPER EUROBEAT presents Euro Every Little Thing AVCD-11980 3位
4th 2002年2月27日 The Remixes III 〜Mix Rice Plantation〜 AVCD-17081 19位
5th 2002年2月27日 Cyber TRANCE presents ELT TRANCE AVCD-17083 16位

コンピレーション・アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 2005年2月16日 ACOUSTIC:LATTE CD+DVD AVCD-17612 4位
CD AVCD-17613
2nd 2015年1月14日 Every Cheering Songs AVCD-93076 27位

ベスト・アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 1999年3月31日 Every Best Single +3 CD AVCD-11714 1位
2nd 2001年12月5日 Every Ballad Songs CD+8cm CD AVCD-17055 2位
CD
3rd 2003年9月10日 Every Best Single 2 CCCD+DVD AVCD-17364 1位
CCCD AVCD-17365
4th 2007年2月14日 14 message 〜every ballad songs 2〜 CD+フォトブック AVCD-23205 2位
CD AVCD-23206
5th 2009年12月23日 Every Best Single 〜COMPLETE〜 4CD+2DVD AVCD-38000〜3(初回受注生産限定盤) 4位
4CD AVCD-38004〜7(通常盤)
2CD AVCD-38008〜9(リクエスト盤)
2010年3月3日 4CD+2DVD AVCD-38085〜8(アンコールプレス盤)
6th 2015年9月23日 Every Best Single 2 〜MORE COMPLETE〜[注釈 5] 6CD+2Blu-ray+2DVD+グッズ AVCD-93199〜204/B〜E(完全受注生産限定盤)
6CD+2DVD AVCD-93205〜10/B〜C
6CD+2Blu-ray AVCD-93211〜6/B〜C
6CD AVCD-93217〜22

配信限定アルバム

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発売日 タイトル 規格
1st 2007年7月25日 iTunes Originals - Every Little Thing iTunes Store限定
2nd 2011年4月20日 Every Little Thing Member Select Best 〜春に聴きたいELT(持田香織編)〜 デジタル・ダウンロード
3rd Every Little Thing Member Select Best 〜春に聴きたいELT(伊藤一朗編)〜
4th 2015年9月23日 Every Best Single 2 〜Early period〜
5th Every Best Single 2 〜middLe period〜
6th Every Best Single 2 〜laTe period〜
7th 2016年8月6日 Every Little Thing 20th Anniversary LIVE "THE PREMIUM NIGHT" ARIGATO SET LIST Day1 [0805]
8th 2016年8月8日 Every Little Thing 20th Anniversary LIVE "THE PREMIUM NIGHT" ARIGATO SET LIST Day2 [0807]
9th 2022年8月7日 Every Little Thing SUMMER SELECTION
10th 2022年10月19日 Every Little Thing AUTUMN SELECTION

その他の配信限定アルバム

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発売日 タイトル
2011年4月27日 J-POPハリケーン 〜ELTだけ20分本気MIX〜 (Continuous Mix) / MIX-J

その他

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  • ELT Songs from L.A.(1999.8.25)
  • J-POPハリケーン 〜ELTだけ60分本気MIX〜 / MIX-J(2011.4.20)

アナログ盤(LPレコード)

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  • Every Best Single +3(2004.1.28)
  • 恋文 / good night(2004.12.15)

映像作品

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ビデオ・クリップ集

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発売日 タイトル 規格 品番
1998年3月11日<VHS>
2000年3月29日<DVD>
THE VIDEO COMPILATION (8 Clips) VHS
DVD
AVBD-91011
2000年8月2日 Rescue me VHS AVVD-90083
2001年1月31日 愛のカケラ VHS
DVD
2001年3月7日 The Video Compilation II (7 clips) VHS
DVD
AVBD-91039
2001年3月28日 fragile〜Graceful World VHS
DVD
AVVD-90103
AVBD-91050
2002年3月13日 The Video Compilation I & II DVD AVBD-91098
2002年12月11日 BEST CLIPS DVD AVBD-91128
2003年1月29日 nostalgia DVD AVBD-91137
2003年4月16日
2006年3月1日
THE VIDEO COMPILATION III DVD AVBD-91149
AVBD-91386
2006年9月27日 THE VIDEO COMPILATION IV DVD AVBD-91407

ライブ・ビデオ

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発売日 タイトル 規格 品番
1998年10月28日<VHS>
2000年3月29日<DVD>
2005年3月24日
Every Little Thing Concert Tour'98 VHS
DVD
AVVD-90048
AVBD-91012
AVBD-91325
2000年8月30日
2005年3月24日
Every Little Thing Concert Tour Spirit 2000 VHS
DVD
AVVD-90076
AVBD-91018
AVBD-91326
2001年9月27日
2005年3月24日
Concert Tour 2001 4 FORCE VHS
DVD
AVVD-90116
AVBD-91061
AVBD-91327
2003年12月3日
2004年12月8日
every little thing :2003 tour MANY PIECES 2DVD AVBD-91160
AVBD-91273
2005年3月24日 every little thing commonplace tour 2004〜2005 DVD AVBD-91261
2007年3月7日 every little thing concert tour 2006-2007 〜Crispy Park〜 DVD AVBD-91459
2007年8月8日 10th Anniversary Special Live At Nippon Budokan DVD AVBD-91473
2008年9月17日 Every Little Thing concert tour 2008 "Door" 2DVD AVBD-91564
2009年3月11日 Every Little Thing X'mas Concert 2008 DVD AVBD-91584
2010年8月25日 Every Little Thing Concert tour 2009〜2010 "MEET" 2DVD AVBD-91797
2012年8月1日 EVERY LITTLE THING 15th Anniversary Concert Tour 2011〜2012 "ORDINARY" 2DVD
Blu-ray
AVBD-91920
AVXD-91651
2013年9月25日 Every Little Thing Concert Tour 2013 -ON AND ON- 2DVD
Blu-ray
AVBD-92041
AVXD-91678
2014年12月17日 Every Little Thing Concert Tour 2014 〜FUN-FARE〜 DVD
Blu-ray
AVBD-92143
AVXD-92145
2016年12月14日 Every Little Thing 20th Anniversary Best Hit Tour 2015-2016 〜Tabitabi〜 2DVD
Blu-ray
AVBD-92451~2
AVXD-92405
2017年2月22日 Every Little Thing 20th Anniversary LIVE “THE PREMIUM NIGHT” ARIGATŌ DVD
Blu-ray
AVBD-92486~7
AVXD-92488
  • Every Little Thing Concert tour 2009〜2010 "MEET" バックステージムービー集「裏MEET」(2011年3月)
    ライブDVD『Every Little Thing Concert tour 2009〜2010 "MEET"』に収録されなかったオフショットムービー集。Vol.1〜3の全3巻。ファンクラブ会員限定販売となっており、一般での販売はない。3巻同時購入特典は、『Every Little Thing Concert tour 2009〜2010 "MEET"』との4枚収納が可能なスリーブケース。
  • Every Little Thing Concert tour 2014 - FUN-FARE〜 バックステージムービー集「裏FUN-FARE」(2014年12月)
    Vol.1-3の全3巻。ファンクラブ会員限定商品。

参加作品

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CD
配信限定
  • THX A LOT / a-nation's party
DVD
  • a-nation '03 avex summer festa / Various Artists: 「fragile」、「ファンダメンタル・ラブ」、「Shapes Of Love」、All Castによる「WORLD GROOVE 3rd.chapter (main message)」(TRF)収録。
  • a-nation '04 BEST HIT SUMMER LIVE!! / Various Artists: 「出逢った頃のように (Acoustic Version)」、「Free Walkin'」収録。
  • a-nation '05 BEST HIT LIVE / Various Artists: 「FOREVER YOURS」収録。
  • ap bank fes '05 / Bank Band with Great Artists & Mr.Children: 「water(s)」収録。
  • a-nation '06 BEST HIT LIVE / Various Artists: 「ハイファイ メッセージ」収録。
  • a-nation '07 BEST HIT LIVE / Various Artists: 「キラメキアワー」収録。
  • a-nation '08 〜avex ALL CAST SPECIAL LIVE〜 / Various Artists: 「Dear My Friend」、「Shapes Of Love」収録。
  • a-nation '09 BEST HIT LIVE / Various Artists: 「Dear My Friend」収録。
  • a-nation '10 BEST HIT LIVE / Various Artists: 「Time goes by」、a-nation's party「THX A LOT」収録。
  • a-nation for Life BEST HIT LIVE / Various Artists: 「Medley(出逢った頃のように 〜 Dear My Friend 〜 Shapes Of Love)」、「アイガアル」収録。
  • a-nation 2012 stadium fes. / Various Artists: 「Time goes by」、「出逢った頃のように 〜 Shapes Of Love 〜 Dear My Friend (Medley)」収録。
書籍
  • navigated by dream! a-nation '03 インビテーションDVDマガジン: DVDに「Future World」収録。
  • a-nation '03 メモリアルパーフェクトDVDマガジン: DVDに「Shapes Of Love」、All Castによる「WORLD GROOVE 3rd.chapter (main message)」(TRF)収録。
  • サンケイスポーツ特別版 a-nation '05 powered by Weider 完全速報

持田単独名義での参加は持田香織のディスコグラフィを参照のこと。

ツアー・コンサート

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セカンド・アルバム以降は、アルバムを引っ提げたツアーやベストヒットツアーを行っており、1,000人~2,000人規模(例外として、DVD等の収録が行われる東京公演では5,000人収容の東京国際フォーラムA)の中規模ホールでライブを行っている。これはメンバーがファンとの距離を大切にしており、初期の3人体制時に行っていた1万人収容のアリーナクラスよりもホールの方がファンとの距離が近いからだと取材で答えている。そのためか、各会場とも満席に近い状態になり、当日立ち見席を追加することが恒例になっている(Tabitabiツアーでは、より多くの人に楽しんでもらえるよう、一部の会場の特定列に着席指定席(主に2階席の最前方周辺)を新たに設定)。ツアー以外にも多くのイベントや単発コンサート、ファンミーティングを行っている。

演出

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ツアーによって、ノスタルジックなものからモダンなものまで様々なコンセプトでステージがデザインされる。[要出典]

ダンサーを置いたり、火炎といった派手な演出をしたりすることはほとんどない。また、サイリウムなど光るグッズは使わず、観客とは手振りで一体となる。なお、近年のライブのギターソロでは、レーザー光を使った演出が追加され、同じ曲でもパワーアップした感を演出している。[要出典]

MCはゆったりとほのぼのとした、心地のよいELTワールドをつくりだしている。持田が客席のファンからの声を拾いながら進行することがあり、予定よりも大幅に延びることもしばしばある。2009-2010年に行われたMEETツアーから、伊藤のマイクが有線からワイヤレスに変わった。デビュー当初は伊藤の喋る機会は少なかったが、現在はファンの「いっくん」コールや持田からの振りで、話す機会が増えており、20周年記念コンサートではほぼ1曲ごとに喋っている。持田が日常のことや楽曲のことを多く話すのに対し、伊藤は仕事の思い出や裏話をすることがある。振りに全く関係ないことを話したり、業界用語を多用[注釈 6] する、外人訛りになるなどの伊藤のボケ(ほとんどの場合スベっている)に、持田がツッコミを入れる下りが多く、観客の笑いが絶えない。[要出典]

コンサートの流れ

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前半はMCを挟みつつロウテンポの楽曲を中心に進む。持田がいったん退場すると伊藤のソロコーナーがあり、高度なギターテクニックが披露される(ソロコーナーでは、サポートメンバーの各自担当の演奏の見せ所でもある)。ここで観客のボルテージは最高潮に達し、そこに持田が衣装替えをして再登場し、激しいアップテンポの曲で会場を盛り上げる。歌い終わると持田が「アホになる気はあんのか、お前ら」「愛を謳う気はあるのか」「イエイ!イエイ!イエイ!」と客席を煽り(伊藤が前振りで行うこともある)、その後アップテンポの楽曲を持田と観客が1〜2フレーズずつ掛け合いながら歌っていく。本編最後はバラードで締めくくられるのがほとんどである(アルバムの新曲か、愛の謳などが多い)。[独自研究?]

アンコールがある場合、ツアーの表題曲や新曲を披露したあと、再びアップテンポの楽曲を観客と合唱する。挨拶の後、最後はバラードでしっとりと締めくくられる。エンドロールは、セットリストに組み込まれていなければ、「Over and Over」のインストとなる。[独自研究?]

楽曲

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オリジナルツアーではツアータイトルになっているアルバムから中心に、往年のヒットナンバーと最新リリースを織り交ぜて披露されている。また、過去のオリジナルアルバム収録曲もセットリストに組み込むため、ファンには嬉しいサプライズとなっている。往年の曲をアコースティックやジャズアレンジに変えて演奏することもあり、ライブならではの楽しみが演出されている。[独自研究?]

グッズ

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ツアーグッズにはTシャツやタオルなどに加え、持田のイラストをモチーフにするなど、メンバーの意見が取り入れられたオリジナル商品が年々増えてきている。

その他

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ツアー公演本編終盤に会場に撒布されるアルミテープには2人の直筆のメッセージの印刷(Concert Tour 2001 4 FORCEのときは金色・銀色の2種類のテープにツアーのロゴマークだけが印刷されていた)が書かれている。ファンの多くはこれらを持ち帰るため、会場の清掃が簡単になるという効果もある。

ツアー

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タイトル 解説 規模・月日・会場
1998年 Concert Tour '98 Time to Destination アルバム『Time to Destination』による最初のツアー。
全27公演。五十嵐が参加した唯一のツアーである。
2000年 concert tour spirit 2000 アルバム『eternity』によるツアー。全25公演。
ELTで唯一のアリーナクラスでのライブツアー。
ツアー直前に五十嵐が脱退したため、パンフレットなどには
彼の写真が使われている。五十嵐が抜けたキーボードの代替
サポートはなく、キーボードの演奏はサポートメンバー
(バンマス)桑島のみ。このツアーの成功が、後の2人の活動
の精神的支柱になっていると言われる。
2001年 Concert Tour 2001 4 FORCE アルバム『4 FORCE』によるツアー。全31公演。
持田がギターを披露した。
デビュー当時からELTを支えてきたサポートメンバー
(Key:桑島、Dr:古道、Ba:浅田)が参加した最後のツアー
である。このツアーのみ、キーボードに矢代恒彦が参加。
2003年 2003 tour MANY PIECES アルバム『Many Pieces』によるツアー。全27公演。
ギター以外のサポートメンバーが変わった後の最初のツアー。
このツアーからアコースティックコーナーが設けられ、
以後のツアーでも定着化する事になる。
2004年
~
2005年
commonplace tour 2004-2005 アルバム「commonplace」によるツアー。全44公演。
ELT史上最大のツアー。
これは、各地域をくまなく周りたいという2人の希望による
ものだったが、ツアーの序盤から声に異変が起こり始め、
さらに終盤は年末年始の歌番組の収録が重なるというタイト
なスケジュールもあってか、持田が急性気管支炎を発症、
熊本公演では「fragile」のところで声が出ずに、持田が泣き
出す事態になった。これにより、1月28日に予定された帯広
及び30日に予定された旭川に於ける公演がそれぞれ4月8日
および4月3日に延期されてしまう。しかし、ライブDVD
当初の予定通り、全公演を終える前の3月24日にリリースされた。
2006年
~
2007年
concert tour 2006-2007 Crispy Park アルバム『Crispy Park』によるツアー。全30公演。
デビュー10周年を迎えてのツアーだが、2011年の15周年、
2015-2016年の20周年のようにアニバーサリーツアーと
位置づけてはなく、通常のアルバムコンセプトツアーであった
(このツアー後の2007年3月に日本武道館で10周年記念ライブ
を行っている)。なお、サイドギターでデビュー初期からの
サポートメンバーである加藤薫が参加した最後のツアーでもある。
2008年 concert tour 2008 Door アルバム『Door』によるツアー。全25公演。
ギターのサポートメンバーがいなくなり、このツアーのみ
ストリングス3人が加わった。ツアー後半から伊藤が
ものもらいを発症したため、黒い眼帯をつけてステージに
立った。また、このツアーからバンドメンバーの立ち位置
(ドラムとベース)が変更となった。
2009年
~
2010年
concert tour 2009-2010 MEET 2009年10月から2010年3月にかけて行なわれた全国ツアー。
全33公演。本人たち曰く「ELTとしては初めてアルバムを
引っ提げていないツアー」と公言
(いわゆる「ベスト・ヒット・ツアー」)。ツアー期間中に
ベスト・アルバムEvery Best Single 〜COMPLETE〜』、
ツアーファイナルの東京公演前(2010年3月27・28日)に、
オリジナル・アルバム『CHANGE』が発売された。
また、2010年3月27・28日の東京公演には12年ぶりに
五十嵐充がサプライズ・ゲストとして登場し、ELT史上初の
キーボード3名でのライブ演奏が実現。3月28日の最終公演
では、登場時に持田のバースデーケーキを持ち込んで登場。
(サポートメンバーの林の演奏を合図に登場。)さらに、
サプライズはもう一つあり、伊藤の合図で5,000人の観客が
人文字で持田のバースデーを祝い、持田は嬉しさのあまり
号泣した(持田の誕生日はこの公演の4日前)。五十嵐が
ケーキを持って登場した時、持田はサポートキーボーディスト
の林真史がこの日誕生日だったので、林のバースデーケーキと
思い込んでいた(林のバースデーケーキはその日の本番前
リハーサルで渡されていた)。なお、このサプライズ演出は
持田以外のメンバー・スタッフおよび会場内の観客全員知って
いた(観客は、サプライズについての用紙と紅白ボードを
配布され、開演前にマネージャーからサプライズの説明と
練習が行われた)。このツアーで、長らくライブで演奏
されていなかった「Over and Over」が最終曲として演奏
された(通常のツアーではこの曲のインストがエンディングで
使われているが、このツアーでは、バックモニターの
メッセージの後、ピアノのオリジナルエンディングに合わせて
クレジットコールが流れた)。また、2010年3月7日の
沖縄コンベンション劇場公演では、持田が特注の藍色[注釈 7] のツアーTシャツを着用し、更に終演後の場内アナウンスコールをサプライズで行い、会場内に残っていた観客を驚かせた。(「裏MEET Vol.3」に収録)
2010年 Premium Christmas Concert Tour 2010 2010年12月7日から同月23日にかけて行われたツアー。全9公演。ツアー中のMEETの舞台セットをほぼそのまま使用し、ストリングス4名が加わった。
2011年
~
2012年
Every Little Thing 15th Anniversary Concert Tour 2011〜2012 "ORDINARY" 2011年10月から2012年3月にかけて行なわれていた全国ツアー。全31公演。デビュー15周年を記念したツアーで、アルバム『ORDINARY』を中心としたコンセプトツアーとなっている。ツアーが始まる半年前に東日本大震災が発生し、節電ムードが高まっていた頃ということもあり、前ツアーと比べるとセットも大幅にコンパクト化され、照明機器の多くが省エネタイプのLED照明を採用した。

なお、このツアーで当時サポートメンバーの林真史(キーボード)と山口鷹(ドラムス)が2001年秋からELTサポート10年と、ELTデビュー15周年と合わせて記念のツアーとなった。また、バンドマスターは前ツアーから変わり、十川ともじが担当した。

2013年 Every Little Thing Concert Tour 2013 - ON AND ON - 2013年1月から6月にかけて行なわれた全国ツアー。全39公演(追加公演5公演を含む)。デビュー16周年を迎え、15年分の感謝をこめたスーパー・グレイテスト・ヒッツ・ツアーを実施。2009-2010年に行われたMEET同様、アルバムは特に引っさげない(ぶっちぎりのベストツアー)と公言。MEETツアー中同様に新曲(シングル)の発売はあったが、オリジナルアルバムの制作・発売はなかった。東京公演では、ソフトバンクのCMで共演した白戸家のお父さん(カイくん)がステージに登場した。このツアー前から、伊藤の右手首に黒いサポーター[注釈 8] を巻いて演奏するようになった(しない場合もある)。ツアー後半から、持田がアコースティックギターの演奏(新曲の「Lien」)を披露。

このツアーでは、2001年から10年以上ELTのドラムのサポートをしていた山口鷹に代わり、松川恒二がドラマーとして参加(強肩の持ち主で、アンコール時のタオル投げで通常届かない2階席まで遠投するなど、伊藤からは「アイアンマン」と呼ばれた)。

最終公演は、例年より早く夏になった沖縄市民会館(6月の沖縄公演は初であり、公演前日に例年より早く梅雨明けし、冬から夏にかけて行ったツアーとなった)。 なお、このツアーからバンドメンバーの配置が大幅に変わり、上手側にキーボード(上手側から十川・林)、下手側にベースとドラム(ベースが下手側)となり、以降のツアーでも若干の配置の変動はあるがこの配置が基本形となる(TV出演時はスタジオの配置・演出の制約上、従来通りの配置が多い)。

2014年 Every Little Thing Concert Tour 2014 - FUN FARE - 2014年2月22日から7月6日(当初7月11日)にかけて行なわれた全国ツアー。全33公演(当初34公演)。アルバム『FUN-FARE』を中心としたコンセプトツアー。前回ツアー(ON AND ON)に続き、冬から夏にかけて行われるツアー日程となった。このツアーの大きな特徴として、セットが白と黒の2トーンとインパクトが大きく、また、1曲目から持田がヘッドセットマイクを着用し踊りながら歌う、ELT史上初の演出を行った。最終公演は、当初7月11日に沖縄・那覇市民会館で開催する予定だったが、東京公演終了後の7月7日・8日に暴風・波浪特別警報が発表された台風8号が接近した影響で舞台セットおよび機材を乗せた11トントラック4台の船便輸送ができず[注釈 9]、必要最小限の機材を空輸し、演出を大幅に縮小・変更した上での実施も検討されたが、来県するファンの安全面や輸送できる機材など、ギリギリまで検討した結果、中止となった。なお、この公演の振替予定はなく、ELTでは初めて最終公演を果たすことなく終了したツアーとなった(実質上の最終公演は7月6日の東京国際フォーラムA)。また、このツアーで、ベース以外のサポートメンバー(Key:林・十川、Dr:松川)が参加した最後のツアーとなった。
2015年
~
2016年
住宅情報館 presents Every Little Thing 20th Anniversary Best Hit Tour 2015-2016 〜Tabitabi〜 2015年10月17日から2016年4月2日にかけて行われた全国ツアー。全28公演。デビュー20周年を記念したベストツアーとなっているが、ツアータイトル「Tabitabi」のオリジナルアルバムがツアー前に発売されている。15周年ツアー「ORDINARY」以来の秋から翌年春にかけて行うツアー。このツアーからベース以外のサポートメンバーが総入れ替わり、2001年末のカウンドダウンライブ以来のサポート大改編となった。また、ELTのツアーでは初めてコーラスと管楽器のサポートメンバーが加入した。最終公演は、2008年クリスマスライブ以来、改装してから初となる大阪:フェスティバルホール。
前回のツアーで最終公演が悪天候(特別警報が出た台風の影響)のため中止となった沖縄公演は同じ会場(那覇市民会館)で開催することができた。前回中止になったお詫びを兼ねて、MCを積極的に行った結果、他会場より所要時間が大幅に伸びた。また、沖縄公演の翌日は国内有数の市民マラソン「NAHAマラソン(日本陸連公認コース)」ということもあり、マラソンの前日受付をして、そのまま会場に直行・ライブに参加し、翌日走るファンもいた。(持田自身もホノルルマラソンに出走することが決まっていた)
また、神奈川公演では、ライブスポンサーである住宅情報館のCM撮影のため、アンコールを含め、全ての楽曲終了後、メンバーは一旦退場したものの、メンバー・バンドメンバーが再び登場し、ライブの熱気感をCMに出そうということで、(CMでは当然カットされているが)アップテンポの「Grip」が演奏され、演奏終了直後からCM撮影を行った。このCMは2015年末~2016年始にかけて主に関東圏を中心にCMが放映された。なお、この日の公演は終演後に観客を含めCM撮影が入ることが会場内で予め告知されていた。
なお、このツアー終了後、FCイベント・単発イベントを除き、全国を回るツアーを行ってなく、個々での活動が多くなっている。

単発公演

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Count Down Live 2001-2002 HORSE
ELT唯一のカウントダウン公演。12月30日・31日の2回公演が行われた(カウントダウンは31日のみ)。大晦日の公演は、有料でインターネットからのストリーミング配信が行われた。
2002 Christmas Special Concert(12月19日)
キリスト教品川教会にて開催。カップル50組を抽選で招待。
X'mas Acoustic Live 2003(12月23日、24日)
横浜大さん橋ホールにて開催。有料公演。
X'mas Acoustic Live at 浦上天主堂〜愛の謳〜(2005年12月11日)
長崎の浦上天主堂にて開催。浦上天主堂でポップスのライブが行われるのは歴史的に初めてであり、ELTと教会側の両者の想いから開催される事になった。
Every Little Thing 10th Anniversary Special Live at Nippon Budokan(2007年3月6日、7日)
2006年8月に10周年を迎えたことを記念してのライブ。大ヒット曲を中心に披露した。日本武道館にて開催。
Every Little Thing X'mas Concert 2008(2008年12月7日、8日、11日)
フェスティバルホールで2回、NHKホールで1回開催。フェスティバルホールは2008年限りで建て替えとなるため、『4 FORCE』のツアー以来使用してきたこのホールでの開催も、これが最後となった。
Every Little Thing Premium Christmas Concert 2009(2009年12月23日、24日)
12月23日、24日に神奈川県民ホールで開催された。
Every Little Thing 15th Anniversary Premium 2days 〜naEverLasTing 2012〜(2012年2月18日、19日)
苗場スキー場、苗場プリンスホテルとのコラボ企画でホール会場「ブリザーディウム」でのライブのみならず、ELTスペシャルディナーやオリジナルカクテル、スペシャルゲストDJ(菊池一仁)を招き、ELTの楽曲を朝まで楽しむ「Club ELT」や「ELT PIANO Barラウンジ」などELTが苗場をジャックする盛りだくさんな一大イベントでスキー場では終日ELTの曲のみがかかっていた。
Every Little Thing 20th Anniversary LIVE "THE PREMIUM NIGHT" ARIGATŌ(2016年8月5日、8月7日)
2016年8月にデビュー満20年を迎えることを記念してのプレミアムライブ。会場は10周年記念ライブ(日本武道館)と異なり、国立代々木競技場第二体育館で開催。ちなみに代々木会場でのライブは2000年に開催されたSpiritツアー以来、約16年ぶりとなるが、「第二体育館」では初開催(2000年のツアーは「第一体育館」での開催)。
Every Little Thing 23rd Anniversary Concert(2019年8月28日)
デビュー23周年を記念して中野サンプラザホールにおいて行われたスペシャルライブ。上述の20周年記念公演以来、なおかつツアーやイベントなどを除けば、ELTとしてこれが現時点で唯一の最新ライブとなる(2人はソロ活動としてそれぞれ拠点を置いていた)。
後半のアンコール前には、観客席に居た元メンバーである五十嵐充がサプライズゲストとしてステージに登壇し、事前に知らされていなかったメンバーを驚かせた。ちなみに3人が共演するのは2010年のコンサートツアー以来であり、およそ9年半ぶりである。

イベント・ミュージックフェスティバル

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  • POP HILL'97(1997年、石川県森林公園)
  • Midsummer Marine Live(1997年、1998年千葉マリンスタジアム
  • channel a Special Live(2000年、国立代々木競技場第一体育館)
  • JAM JAM MARINA2001(2001年、山口きらら博会場隣特設会場)
  • Summer Breezeスーパーライブ(2001年、島根YASUGI SEASIDE野外特設ステージ)
  • 美浜海遊祭2001 STARLIGHT GIG(2001年、愛知美浜町総合公園グランド内特設会場)
  • サンマリーナイリュージョン2001(2001年、沖縄サンマリーナホテル野外ステージ)
  • MUSIC EXIPO INASAYAMA Girls Girls Girl(2001年、長崎稲佐山公園野外ステージ)
  • a-nation - (2002年-2015年まで参加)
  • ap bank fes '05
  • SOUND MARINA 2006(広島港出島野外特設会場)
  • MUSIC FESTIVAL 2006 ユメウタ
  • WALKER presents SNOW LIGHT LIVE in IKSPIARI(2007年11月3日、舞浜イクスピアリ)
  • MTV 告白宣言(2008年)
  • LIVE SDD 2008(大阪城ホール)
  • excite music Festival '08(2008年9月21日、さいたまスーパーアリーナ)
  • 沖縄セルラー auジョイプロジェクト ELTライブイベント(2008年9月28日、沖縄コンベンションセンター展示棟)
  • Tales of festival2010(2010年6月6日、パシフィコ横浜)
  • FM大阪40周年記念Live E∞Tracks Live(2010年9月28日、大阪城ホール)
  • 早稲田祭2010記念会堂LIVE Age×Every Little Thing(2010年11月7日)
  • 第68回国民体育大会総合開会式(2013年6月10日)
  • ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014(2014年8月2日、国営ひたち海浜公園
  • BEAT PHOENIX 2014 (2014年9月13日、福井フェニックスプラザ)
  • イナズマロックフェス(2014年9月14日、滋賀県草津市烏丸半島芝生広場)
  • 「バレンタインジャンボ(旧グリーンジャンボ)宝くじ」抽せん会 アトラクション・スペシャルライブ(2018年3月7日、オリックス劇場)

ゲスト参加イベント・ライブ

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以下、トークライブ等の歌わないものに参加したのを表記する。

  • 2018年10月5日

次長課長トークライブ ラジオ ルミネtheよしもと

タイアップ

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楽曲 タイアップ
1996年
Feel My Heart ヴァーナル」CMソング
TBS系『COUNT DOWN TV』1996年8月度エンディングテーマ
Future World TDK「TDK's MD」CMソング
1997年
Dear My Friend スリムビューティハウス」CMソング
メナード企業CMソング(2019年)
For the moment 森永製菓ICE BOX」CMソング
TBS系『COUNT DOWN TV』1998年6月度エンディングテーマ
出逢った頃のように 森永製菓「ICE BOX」CMソング
メナード企業CMソング(2015年)
Shapes Of Love テレビ朝日系列ドラマ研修医なな子』主題歌
Never Stop! テレビ朝日系列27時間テレビ『熱血チャレンジ宣言'97』テーマソング
1998年
Face the change TOYOTA「HILUX SURF SSR-V」CFソング
テレビ朝日系列27時間テレビ『熱血チャレンジ宣言'97』オープニングテーマ
Time goes by フジテレビ系列 木曜劇場甘い結婚』主題歌
TOYOTA「HILUX SURF SSR-V」CFソング
ソフトバンクモバイルCFソング(2012年)
エヌ・シー・ソフト ハートフルプライス(リネージュII・タワー オブ アイオン)CFソング(2012年)
All along 森永製菓「ICE BOX」CMソング
FOREVER YOURS シーブリーズ 」1998年度CMソング
NECESSARY TOYOTA「HILUX SURF」CFソング
テレビ神奈川音楽缶』2月度テーマソング(2005年)
1999年
Over and Over 読売テレビ日本テレビ系列 月曜10時ドラマボーダー 犯罪心理捜査ファイル』エンディング・テーマ
Someday, Someplace TOYOTA「HILUX SURF」CFソング
メナード企業CMソング(2018年)
キモチ 資生堂「ヌーヴネールカラー」CMソング
2000年
Pray DyDo「Ti-Ha」CFソング
メナード企業CMソング(2017年)
Get Into A Groove TOYOTA「HILUX SURF」CFソング
sure 日本テレビ系列 土曜ドラマ『バーチャルガール』主題歌
The One Thing 映画『クロスファイア』主題歌
Rescue me 日本ゲートウェイノートパソコン「Gateway Solo」CMソング
Smile Again DyDo「Ti-Ha」CMソング
愛のカケラ 資生堂「マシェリ」CMソング
2001年
fragile フジテレビ系列『あいのり』主題歌(2000年10月 - 2001年9月)
JIRENMA 劇場版『頭文字D Third Stage』エンディングテーマ
Graceful World TBS系列ドラマ『ビッグウイング』主題歌
メナード企業CMソング(2016年)
jump カネボウ「プロスタイル」TV-CFソング
2002年
キヲク TBS系 カネボウ木曜劇場しあわせのシッポ』主題歌
time trip 〜僕が僕であるために〜 カネボウ「プロスタイル」TV-CFソング
ささやかな祈り テレビ朝日系列『やじうまプラス』テーマソング
AMBIVALENCE 日本テレビ系列『トヨタプリンセス2002』大会イメージソング
UNSPEAKABLE キヤノン「ピクサス」CMソング
TBS系『恋愛Master 7メモリーズ』テーマソング
愛の謳 映画『犬夜叉 鏡の中の夢幻城』挿入歌
ルーム ノーベル製菓「はちみつきんかんのど飴」CMソング
nostalgia フジテレビ系列ドラマ『お義母さんといっしょ』主題歌
2003年
Grip! 読売テレビ・日本テレビ系列アニメ『犬夜叉』オープニングテーマ
ゆらゆら 映画『犬夜叉 鏡の中の夢幻城』主題歌
stray cat NHK-BS2『真夜中の王国』オープニングテーマ
self reliance フジテレビ系列『ベルリンマラソン2002』イメージソング
ファンダメンタル・ラブ 森永乳業「ラクトフェリンヨーグルト」TV-CFソング
また あした MBS・TBS系列 ドラマ30ピュア・ラブIII』主題歌
ノーベル製菓「はちみつきんかんのど飴」CMソング
一日の始まりに... ニベア花王「アトリックス」CMソング
しあわせの風景 キリンビール「氷結アップルヌーヴォー」CMソング
2004年
ソラアイ スズキ自動車「MR wagon」CMソング
うらうらら NHK総合月曜ドラマシリーズ農家のヨメになりたい』主題歌
五月雨 JR北海道「春の海峡物語」「夏の札幌物語」CMソング
恋文 映画『天国からのラブレター』主題歌
ノーベル製菓「はちみつきんかんのど飴」CMソング
good night ナムコテイルズ オブ リバース』主題歌
2005年
きみの て ニベア花王「アトリックス うるおいパッククリーム」CMソング
日本テレビ系列音楽戦士 MUSIC FIGHTER」11月オープニングテーマ
鮮やかなもの(Acoustic Version) アニメ『BUZZER BEATER』エンディングテーマ
2006年
azure moon 日本テレビ系『クイズ発見バラエティー イッテQ!』3月エンディングテーマ
日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」3月POWER PLAY
ハイファイ メッセージ TBS系『王様のブランチ』2006年6月,7月エンディングテーマ
スイミー 関西テレビ・フジテレビ系火曜22時ドラマ『結婚できない男』主題歌
2007年
キラメキアワー ECCジュニア」CMソング
日本テレビ系列『いただきマッスル!』8月エンディングテーマ
日本テレビ系列「ミラクル☆シェイプ」8月エンディングテーマ
夏色夏夢 日本テレビ系列『THE・サンデー』6月,7月エンディングテーマ
恋をしている サッポロ 冬物語」CMソング
2008年
サクラビト 日本テレビ系列『スッキリ!!』2008年2月エンディングテーマ
日本テレビ系列『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』2008年2月POWER PLAY
music.jp TV-CMソング
まさかのTelepathy NTTドコモ東北「FOMAエリア拡大 春」篇CMソング
あたらしい日々 フジテレビ系ドラマ『シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜』主題歌
NTTコミュニケーションズ"CreativE-Life" CMソング
黄金の月 「チーム・インテリジェンス」応援ソング
2009年
DREAM GOES ON NHK総合金曜ドラマ派遣のオスカル〜少女漫画に愛をこめて』主題歌
冷たい雨 日本テレビ系列『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』11月オープニングテーマ
2010年
Change 「英会話イーオン企業」CMソング
2011年
宙 -そら- 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム』主題歌
響 -こえ- 『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと白き英雄 レシラム』主題歌
アイガアル フジテレビ系月9ドラマ『全開ガール』主題歌
tomorrow H.I.S.「ウエディング」CMソング
wonder love H.I.S.「ハネムーン」CMソング
ORDINARY Kracieカンポウ専科かぜ薬」タイアップソング
BEGIN 「日本ジュエリー協会」キャンペーンテーマソング
Landscape TOYOTA『アイシス』CMソング
2013年
ON AND ON ニッセン」春,夏CMソング
ハリネズミの恋 メナード化粧品「フェアルーセント」CM曲
Lien 映画「映画はなかっぱ 花さけ!パッカ〜ん♪ 蝶の国の大冒険」主題歌
アクアマリンのままでいて フジテレビ系スペシャルドラマ『抱きしめたい! Forever』主題歌
2014年
BFF AOKI」CMソング
START テレビ東京系列ソチ五輪テーマソング
Sympathy 千葉銀行イメージソング
キミト 日本テレビ系列PON!』2月度テーマソング
Take me Tell me メナード「フェアルーセント」CMソング
2015年
RUN FOR JALホノルルマラソン2014オフィシャルテーマソング
ANATA TO メナード「フェアルーセント」CMソング
KIRA KIRA 映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!! パンプキン王国のたからもの』主題歌
AKARI ホシザキ電機」CMソング
2016年
MY LIFE 住宅情報館」CMソング
まいにち。 フジテレビ系列応援ドキュメントバラエティー番組『ライオンのグータッチ』テーマソング
ブルースター キットカット ショコラトリー プレミアムシアター タイアップ曲
2017年
RIDE IT OUT メナード「フェアルーセント」CMソング
2018年
浴びて! 光 メナード「フェアルーセント」CMソング

NHK紅白歌合戦出場歴

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これまでに紅白歌合戦には計8回出場している。

年/放送回 曲目
1997年(平成9年)/第48回 Shapes Of Love
1998年(平成10年)/第49回 2 Time goes by
1999年(平成11年)/第50回 3 Over and Over
2000年(平成12年)/第51回 4 愛のカケラ
2001年(平成13年)/第52回 5 fragile
2002年(平成14年)/第53回 6 UNSPEAKABLE
2003年(平成15年)/第54回 7 また あした
2004年(平成16年)/第55回 8 恋文

テレビ

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ラジオ

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  • 過去のラジオ番組
  • 「Every Little ThingのKDD Brand-new Sunday」→「Every Little ThingのKDD Dear My Sunday」(1999年10月 - 2002年9月、TOKYO FM)。

CM出演

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  • ソフトバンクモバイル 白戸家(2012年 - 2013年) - LTE開始を記念し、白戸彩が、父(白戸次郎)の一言でLTE(Little Thing Every)への改名をお願いし、最初は「私たち、ELTだから」(持田)と断るが、その後、改名する。再び上戸が田舎中心の全国ツアーをお願いするが、「人います?」(持田)と断られるが何故かやってくれる設定になっている。ツアー(主に、青森県ならりんご畑など田舎の野外ライヴ)では「Time goes by」を歌うという設定となっている。さらに、同曲の歌詞中にある「信じ合える」から転じて「シンジ会える」となり、白戸次郎香川真司が登場することになった。ちなみにこのCM放送後に開催された全国ツアーの告知ポスターには父と共に3人並んで映っていた。ポスター上記の項目には「お父さんは来ません」との注意書きが明記してある。なお、実際に東京公演にはお父さん犬(カイくん)もステージに初めて出演し共演を果たした。
  • 住宅情報館(2015年 - 2016年)- 2015年から2016年に掛けて開催されたデビュー20周年記念ツアーの公式スポンサーで縁があることでもわかる通り、本ツアーの11月8日の神奈川公演終了後にCM撮影のため、観客並びにメンバーが再び登壇[10] し、「Grip!」を披露後、持田が「住宅ー!」と叫び、観客らが「情報館ー!」と掛け合わせている模様[11] となっている[12]
  • 宝くじ(2018年 - ) - 「バレンタインジャンボ&バレンタインジャンボミニ」役所広司島崎遥香との共演。また、バレンタインジャンボの抽せん会当日に、スペシャルゲストとして登場し、抽せん会に使用する矢のセット・発射を行った[注釈 10]。また、抽せん会終了後は、同会場でスペシャルライブを行った。(全てのジャンボ宝くじで行われる抽せん会のゲストは抽せん会終了後にアトラクションを行う事が恒例となっている)バレンタインジャンボでは、宝くじ売り場限定ながら、抽選でスペシャルライブ付の抽せん会参加のキャンペーン(20枚以上購入で応募はがきをもらえる)を大々的に行った。

脚注

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注釈

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  1. ^ a b レンタル盤のみ、CCCD仕様。
  2. ^ カルロス・トシキオメガトライブカバー
  3. ^ Billboard Download Songs Charts発足前のため集計なし。
  4. ^ 4thベストアルバム『Every Best Single 2 〜MORE COMPLETE〜』と合体した形態でリリースしている。本アルバム(CD)だけの販売もある。
  5. ^ 12thオリジナル・アルバム『Tabitabi+Every Best Single 2 〜MORE COMPLETE〜』と合体した形態でリリースしているが、前述のオリジナル・アルバムについては割合。
  6. ^ いっくんの業界用語はバラエティに向いていることもあり[要出典]、不定期ながら、フジテレビ系『全力!脱力タイムズ』の1コーナー「業界用語ナレーション」を行っている。
  7. ^ 通常のツアーTシャツは白地。この時、藍色のほか、黄色柄のツアーTシャツも作られていたが、24時間テレビっぽいという理由で黄色柄の着用は見送られた。[要出典]
  8. ^ バンテリンの手首用サポーター。
  9. ^ 台風はその後本州に向かったため、船便の運航に支障がある海上の時化が収まるまで2週間かかり、台風通過後も大きな影響が長く残った。
  10. ^ 伊藤が担当した抽せん機は本番で、数字と数字の間にある金属の仕切りに矢が当たって落ちてしまい、宝くじ抽せんルールに従い、矢が落ちた伊藤の抽せん機だけやり直し(2回目)が行われた。

その他の注釈

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  1. ^ 6thシングルの両A面からなる「Never Stop!」は、2ndアルバム『everlasting』からのリカット。シングルヴァージョンは、ベストアルバム『Every Best Single 〜COMPLETE〜』及び、『Every Best Single 2 〜MORE COMPLETE〜』に収録された。
  2. ^ 22ndのクワトロA面シングルからなる『UNTITLED 4 ballads』の収録曲「ルーム」及び、19thシングルを除きカップリング曲は未収録。なお「ルーム」は5thベストアルバム『Every Best Singles 〜COMPLETE〜』に収録。
  3. ^ 後に6thアルバム『commonplace』にも収録。
  4. ^ 28thシングルカップリングの「帰り道」は、バラードベストアルバム『14 message 〜every ballad songs 2〜』で初収録。30thシングルカップリングの「Baby Love」は未収録。
  5. ^ 32ndシングルカップリング「夏色夏夢」は未収録。
  6. ^ 36thシングル表題曲「DREAM GOES ON」及びカップリングの「spearmint」、37thシングル表題曲の「冷たい雨」は、9thアルバム『CHANGE』にも収録。
  7. ^ 3曲のカップリングのうち、「いいかえれば」のみ収録。

出典

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  1. ^ a b c Yoshida, Reiko. Every Little Thing | Biography & History - オールミュージック. 2020年11月11日閲覧。
  2. ^ 伊藤亜希(インタビュアー:伊藤亜希)「Every Little Thingのニューアルバムは、2人が丁寧に綴った上質なポップスが満載。」『Fanplus Music』、株式会社Fanplus、2011年9月22日https://music.fanplus.co.jp/special/20110800961d707322021年7月15日閲覧 
  3. ^ a b Every Little Thing、グループ名の由来明かす”. モデルプレス. ネットネイティブ (2018年1月31日). 2021年7月15日閲覧。
  4. ^ “ELT・伊藤一朗、「あいのり」主題歌ヒットで首の皮一枚つながった…”. NewsWalker (KADOKAWA). (2016年4月19日). オリジナルの2016年4月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160420112548/https://news.walkerplus.com/article/76407/ 2020年11月11日閲覧。 
  5. ^ ELTの五十嵐??卒業?? 裏方専念…メンバー2人をプロデュース”. 中日スポーツ. 株式会社中日新聞社. 2000年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月13日閲覧。
  6. ^ Every Little Thing - TOWER RECORDS
  7. ^ ELT、恋する気持ち詰まった「ハリネズミの恋」PV公開”. ナタリー. ナターシャ (2013年3月21日). 2016年3月20日閲覧。
  8. ^ JUJUや坂本真綾にELTなど、大人ならではの上品なグルーヴ持った女性アーティストの2015年作品をさらにおさらい - Mikiki(2016年3月20日閲覧)
  9. ^ SongsNet(2016年3月20日閲覧)
  10. ^ 11月8日(日)神奈川県民ホール公演終了後に行われる TVCM撮影ご協力のお願い”. Official Website. 2015年11月4日閲覧。
  11. ^ ELTが出演する、住宅情報館の新CMの放送が決定!”. Officia Website. 2015年12月25日閲覧。
  12. ^ 住宅情報館 公式サイト”. 住宅情報館. 2016年1月1日閲覧。

外部リンク

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