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スペースX Crew-1

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スペースX Crew-1
国際宇宙ステーションへドッキングするレジリエンス
名称USCV-1 (2012–2019)
任務種別ISS乗員輸送
運用者スペースX
COSPAR ID2020-084A
SATCAT №46920
任務期間167日, 6時間 and 29分
特性
宇宙機クルードラゴン・レジリエンス
製造者スペースX
打ち上げ時重量12,519 kg
着陸時重量9,616 kg
乗員
乗員
長期滞在第64次/第65次長期滞在
任務開始
打ち上げ日2020年11月16日
00:27:17 UTC[1]
ロケットファルコン9ブロック5B1061.1
打上げ場所ケネディ宇宙センターLC-39A
打ち上げ請負者スペースX
任務終了
回収担当GOナヴィゲイター英語版
着陸日2021年5月2日、06:56:33 UTC
着陸地点メキシコ湾
軌道特性
参照座標地球周回軌道
体制低軌道
傾斜角51.66°
ISSのドッキング(捕捉)
ドッキング ハーモニー前方側
ドッキング(捕捉)日 2020年11月17日、04:01 UTC[2]
分離日 2021年4月5日、10:30 UTC
ドッキング時間 139日
ISS(再配置)[注釈 1]のドッキング(捕捉)
ドッキング ハーモニー天頂側
ドッキング(捕捉)日 2021年4月5日、11:08 UTC
分離日 2021年5月2日、00:35 UTC[4]
ドッキング時間 26日

スペースX Crew-1ミッションパッチ[5]

左からウォーカー、グローヴァー、ホプキンス、野口
スペースX Crew-1
COSPAR ID2020-084A

スペースX Crew-1[6][7]USCV-1 ないし、シンプルに Crew-1 とも呼ばれていた)[8]クルードラゴン宇宙船の、最初の実運用有人飛行だった[注釈 2]。このフライトはまた、2010年4月のSTS-131以来のアメリカ合衆国による有人飛行の打ち上げだった。全員が第64次長期滞在のクルーであるNASAの宇宙飛行士マイケル・ホプキンス英語版ヴィクター・グローヴァー英語版シャノン・ウォーカー野口聡一が搭乗したクルードラゴン宇宙船クルードラゴン「レジリエンス」は2020年11月16日00:27:17 UTC[9][注釈 3]ケネディ宇宙センターLC-39Aからファルコン9で打ち上げられた[10][11]。このミッションは、クルードラゴンでの2回目の全体的な有人軌道飛行だった[12]

Crew-1は商業乗員輸送計画での国際宇宙ステーション(ISS)への最初の実運用ミッションだった。最初にUSCV-1がNASAに指定されたのは2012年だったが、打ち上げ日程は数回に渡って当初の2016年11月から遅延した[13]。このミッションではISSを離れるのは2021年4月28日に予定されていたが、天候の都合で2021年5月2日の地球への帰還となった[14][6][15]。カプセルは06:56:33 UTCに着水し、インスピレーション4で再利用されることになった[16]。1968年のアポロ8号以来の、NASAの宇宙飛行士の夜間の着水となった[17]。2021年2月7日、Crew-1は、1974年2月8日の、アポロカプセルのスカイラブスカイラブ4号)宇宙ステーションでの84日を超えて、米国の有人機による最長宇宙飛行記録を塗り替えた[18]

背景

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当初はNASAによって "USCV-1"(United States Crew Vehicle-mission 1、合衆国有人宇宙機ミッション1)と指名されていた、商業乗員輸送計画での1回目のミッションは2016年11月打ち上げとして2012年11月に発表された[13]。2013年4月、打ち上げは1年後の2017年11月に延期されたと発表された[13]。このミッションは、無人および有人の試験飛行ミッションのそれぞれの成功の結果を待つ間、2019年および2020年に延期された。クルードラゴン試験飛行ミッション2の後で、Crew-1は暫定的に2020年9月に予定されたが、新型コロナウイルス感染症拡大による制限や、そのISSのクルーのローテーションや、貨物運搬ミッションへの影響や[16]マーリン1Dエンジンのガス発生器の問題から、[19]さらに遅延が発生した。

2020年9月29日、ミッションコマンダーのマイケル・ホプキンスはNASAの記者会見の場で、このカプセルに登場するクルーが名称として「レジリエンス」を選択したことを明らかにした[20]。フロリダでの新型コロナウィルスの蔓延を受け、ケネディ宇宙センタービジターコンプレックス英語版はKSCの敷地内から数名のみが打ち上げを見ることを許可した[21]

クルー

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NASAの宇宙飛行士マイケル・ホプキンス英語版ヴィクター・グローヴァー英語版は2018年8月3日に発表された[22]JAXAの宇宙飛行士野口聡一と、NASAの3人目の宇宙飛行シャノン・ウォーカーは2020年3月31日にクルーに追加された[23][24][25]

地位 宇宙飛行士
宇宙船コマンダー アメリカ合衆国の旗 マイケル・ホプキンス英語版, NASA
第64次/第65次長期滞在
2回目の宇宙飛行
パイロット アメリカ合衆国の旗 ヴィクター・グローヴァー英語版, NASA
第64次/第65次長期滞在
1回目の宇宙飛行
第1ミッションスペシャリスト 日本の旗 野口聡一, JAXA
第64次/第65次長期滞在
3回目の宇宙飛行
第2ミッションスペシャリスト アメリカ合衆国の旗 シャノン・ウォーカー, NASA
第64次/第65次長期滞在
2回目の宇宙飛行
地位 宇宙飛行士
宇宙船コマンダー アメリカ合衆国の旗 チェル・リンドグレン英語版, NASA
第1ミッションスペシャリスト 日本の旗 若田光一, JAXA

準備

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Crew-1のファルコン9打ち上げ機は2020年7月14日にフロリダ州ケープ・カナベラルに到着した[26]。クルードラゴン・カプセルC207は、2020年8月18日にフロリダのスペースX処理施設に到着した[27][28]。2020年11月5日のケープカナベラル宇宙軍施設からのファルコン9発射機の打ち上げの成功は、Crew-1ミッションへのマイルストーンの一つだった。ファルコン9はアメリカ合衆国宇宙軍のためのGPS衛星GPSブロックIII-04)の展開を成功させ、技術者がGPSミッションおよびCrew-1のフライトを遅延させているマーリン1Dエンジンの問題の解決したことが確認できた[29]

クルーはNASAのガルフストリーム機で2020年11月8日、13:53 UTCにケネディ宇宙センターに到着した。未解決の技術的問題を議論し、打ち上げ準備状況をレビューし、チームにCrew-1ミッションを進める許可を出すためのNASA当局による飛行準備レビュー(FRR)は2020年11月10日に予定されていた[29]。NASA当局は、2020年11月10日にスペースXが国際宇宙ステーションへの定期的なクルーローテーションのための飛行を開始することを承認し、クルードラゴンの有人飛行を開発段階から運用段階に移行させた[30]。打ち上げ機は2020年11月11日の20:49 UTCにマーリン1Dエンジンの試験燃焼を行うために発射台の上で垂直に引き上げられた[31]。2020年11月12日のドライドレスリハーサル(DDR)は、クルーは与圧服を装着して「レジリエンス」に搭乗した[31]。スペースXは、2020年11月13日に発射準備レビュー(LRR)を実施した[32]

ミッション

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第64次長期滞在中のドラゴン2カプセルからの窓越しの地球
ランデブー進行中のカプセル内のクルー

2020年11月15日、最終の飛行前準備が完了した。レジリエンスのハッチは22:32 UTCに閉鎖されたが、圧力の低下が検出されてすぐに開放された。ハッチの密閉の問題解決作業によって、少量の密閉部分のFODが発見されることとなった。その後再びハッチは閉じられ、ミッション管理者は秒読みを継続した。それ以上の懸念事項は認められず、レジリアンスは2020年11月16日、00:27:17 UTCに成功裡に離昇した。同機のファルコン9第一段ブースター(SN B1061.1)は、自律スペースポートドローン船英語版Just Read the Instructionsに着艦した[9]。宇宙飛行士は約9分後に安定した軌道に入った。このミッションのために、クルーはゼロGを示すために『マンダロリアン』のザ・チャイルド(「ベビー・ヨーダ」としても知られている)のぬいぐるみを選択した[33]。クルーは飛行2日目にはフィル・コリンズの「イン・ジ・エア・トゥナイト英語版」で目覚めた[34]

レジリエンスは2020年11月17日の04:01 UTCにハーモニーモジュール国際ドッキングアダプタ(IDA)にドッキングした[2]。このミッションの過程で、4人の宇宙飛行士はソユーズMS-17ミッションの3人の宇宙飛行士とともに暮らし、働いた。2つのミッションはISSの第64次長期滞在を形成した。このミションのクルーは2021年4月17日のソユーズMS-17の離脱をもって第65次長期滞在に移行した。

2021年4月5日、Crew-1の宇宙飛行士は、2021年4月23日に打ち上げられるスペースX Crew-2宇宙機が到着してドッキングする場所を空けるために、彼らの宇宙機をハーモニーモジュール前方側ポートから、ドラゴン・レジリエンス機の胴体側面に設置されたドラコスラスターを用いてハーモニーモジュール天頂側ポートに移動させた[35]

時系列

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ミッション経過時間 時刻 日付
(UTC)
イベント[36]
EST UTC
−7:40:00 11:47:15 AM 16:47:15 2020年
11月15日
Crew wake
−05:30:00 1:57:15 PM 18:57:15 CE 打ち上げ準備状況ブリーフィング
−05:00:00 2:27:15 PM 19:27:15 打ち上げ担当が席に
−04:59:59 2:27:16 PM 19:27:16 打ち上げに向けてドラゴンのIMUを調整および設定
−04:30:00 2:57:15 PM 19:57:15 ドラゴンの推進剤に加圧
−04:15:00 3:12:15 PM 20:12:15 クルーへの天候ブリーフィング
−04:05:00 3:22:15 PM 20:22:15 クルー引き継ぎ
−04:00:00 3:27:15 PM 20:27:15 スーツの着用と点検
−03:22:00 4:05:15 PM 21:05:15 クルーがニール・アームストロング・オペレーション・アンド・チェックアウト・ビルディングから歩み出る
−03:15:00 4:12:15 PM 21:12:15 クルーは発射施設39A(LC-39)へ移動
−02:55:00 4:32:15 PM 21:32:15 クルーが発射台に到着
−02:35:00 4:52:15 PM 21:52:15 クルー乗り込み
−02:20:00 5:07:15 PM 22:07:15 通信チェック
−02:15:00 5:12:15 PM 22:12:15 シートの回転準備を確認
−02:14:00 5:13:15 PM 22:13:15 宇宙服密閉確認
−01:55:00 5:32:15 PM 22:32:15 ハッチ閉鎖
−01:10:00 6:17:15 PM 23:17:15 ドラゴンにISSの状態をアップロード
−00:45:00 6:42:15 PM 23:42:15 スペースX打ち上げディレクターが推進剤注入を確認
−00:42:00 6:45:15 PM 23:45:15 クルー搭乗アーム取り外し
−00:37:00 6:49:15 PM 23:49:15 ドラゴンの打ち上げ脱出システムを作動可能に
−00:35:00 6:52:15 PM 23:52:15 RP-1(ロケット用ケロシン)注入開始;第1段LOX(液体酸素)注入開始
−00:16:00 7:11:15 PM 00:11:15 2020年
11月16日
第2段LOX注入開始
−00:07:00 7:20:15 PM 00:20:15 打ち上げに先立ってファルコン9がエンジン冷却開始
−00:05:00 7:22:15 PM 00:22:15 ドラゴンが内部電源に移行
−00:01:00 7:26:15 PM 00:26:15 フライトコンピューターに最終の打ち上げ前チェックを指示;推進剤タンクを飛行用圧力人加圧開始
−00:00:45 7:26:30 PM 00:26:30 スペースX打ち上げディレクターが打ち上げ進行を確認
−00:00:03 7:27:12 PM 00:27:12 エンジンコントロール担当がエンジン点火シーケンスの開始を指示
+00:00:00 7:27:17 PM 00:27:17 離昇
+00:00:58 7:28:15 PM 00:28:15 Max Q(ロケットの機械的ストレスが最大になる瞬間)
+00:02:37 7:29:54 PM 00:29:54 第1段メインエンジン停止(MECO)
+00:02:40 7:29:57 PM 00:29:57 第1段と第2段分離
+00:02:48 7:30:05 PM 00:30:05 第2段エンジン燃焼開始
+00:07:29 7:34:46 PM 00:34:46 第1段突入噴射
+00:08:50 7:36:07 PM 00:36:07 第2段エンジン停止(SECO-1)
+00:08:59 7:36:16 PM 00:36:16 第1段着陸噴射
+00:09:29 7:36:46 PM 00:36:46 第1段着陸
+00:12:03 7:39:20 PM 00:39:20 クルードラゴンが第2段から分離
+00:12:48 7:40:05 PM 00:40:05 ドラゴンのノーズコーン展開シーケンス開始
+1/ 9:22 PM 02:22 2020年
11月17日
ドラゴンがISSへの最終アプローチフェイズを開始[37]
+1/03:33 11:01 PM 04:01 ISSへ軟捕捉[38]
+1/03:33 11:01 PM 04:01 ドラゴンがISSにドッキング[39]
+1/05:34 1:02 AM 6:02 ハッチ開放[40]
+167 8:35 PM 01:35 2021年
5月1日
ISSから離脱[41]
+167 2:56 AM 7:56 2021年
5月2日
メキシコ湾に着水して回収[41]

その他

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関連項目

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注釈

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  1. ^ 軌道力学的観点からは、ステーション前方のドッキングポートへのアプローチが容易であるため、新しい宇宙船は最初のドッキングにはこのアプローチが使われる。クルードラゴン・エンデバーは2021年5月2日にCrew-2で2回目のドッキングを行うため、Crew-1ははCrew-2のために前方側ポートを空けるために天頂側ポートに移動した[3]
  2. ^ Crew Dragon Demo-2ミッションが最初の有人飛行だったが、実運用ではなくテスト飛行とみなされた
  3. ^ 東部標準時(EST)2020年11月15日19:27:17、2020年11月16日00:27:17 UTC

脚注

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  1. ^ Astronauts fly with SpaceX in landmark launch for commercial spaceflight”. Spaceflight Now (16 November 2020). 18 November 2020閲覧。
  2. ^ a b Burghardt, Thomas (17 November 2020). “Crew Dragon Resilience successfully docks, expands ISS crew to seven”. NASASpaceFlight.com. https://www.nasaspaceflight.com/2020/11/resilience-expands-station-crew/ 
  3. ^ Potter, Sean (29 March 2021). "NASA TV to Air U.S. Commercial Crew Port Relocation on Space Station" (Press release). NASA. 2021年3月30日閲覧  この記述には、アメリカ合衆国内でパブリックドメインとなっている記述を含む。
  4. ^ Sunday Splashdown Set for Crew-1 During Light Day on Station”. 30 April 2021閲覧。  この記述には、アメリカ合衆国内でパブリックドメインとなっている記述を含む。
  5. ^ MISSION PATCH: CREW ONE” (21 April 2021). 17 May 2021閲覧。
  6. ^ a b NASA (25 May 2020). “CCP - Press Kit”. Commercial Crew Program. NASA. 25 May 2020時点のオリジナルよりアーカイブ3 June 2020閲覧。 “The Crew; Victor Glover SpaceX Crew-1; Mike Hopkins SpaceX Crew-1; Soichi Noguchi SpaceX Crew-1; Shannon Walker SpaceX Crew-1”  この記述には、アメリカ合衆国内でパブリックドメインとなっている記述を含む。
  7. ^ Shireman, Kirk (14 May 2020). “HEO NAC May 2020 International Space Station Status”. nasa.gov. 3 June 2020時点のオリジナルよりアーカイブ3 June 2020閲覧。 “Fall 2020 – SpaceX Crew-1 Launch and Dock [...] Demo2 in May/2020, Crew-1 in Fall/2020”  この記述には、アメリカ合衆国内でパブリックドメインとなっている記述を含む。
  8. ^ Glover, Victor [@VicGlover] [in 英語] (2019年4月12日). "1st crewed Dragon Mission=DM-2 or Demo-2. 2nd crewed Dragon Mission (and 1st long duration ISS Mission)=Crew-1 or Crew One". X(旧Twitter)より2020年5月26日閲覧  この記述には、アメリカ合衆国内でパブリックドメインとなっている記述を含む。
  9. ^ a b Corbett, Tobias; Barker, Nathan (15 November 2020). “With Resilience, NASA and SpaceX Begin Operational Commercial Crew flights”. NASASpaceFlight.com. https://www.nasaspaceflight.com/2020/11/crew1-launch/ 
  10. ^ Heiney, Anna (14 August 2020). “NASA, SpaceX Targeting October for Next Astronaut Launch”. blogs.nasa.gov. 27 August 2020閲覧。  この記述には、アメリカ合衆国内でパブリックドメインとなっている記述を含む。
  11. ^ Sheetz, Michael (3 April 2020). “How NASA and SpaceX plan to launch astronauts in May despite a pandemic”. CNBC. 10 April 2020閲覧。
  12. ^ DM2 CCP Press Kit 2020”. Commercial Crew Program. NASA (24 March 2020). 10 May 2020閲覧。  この記述には、アメリカ合衆国内でパブリックドメインとなっている記述を含む。
  13. ^ a b c Bergin, Chris (6 April 2013). “USCV-1: NASA planners slip first ISS commercial crew mission to late 2017”. NASASpaceFlight.com. 24 April 2020閲覧。
  14. ^ April 2021 – Commercial Crew Program”. blogs.nasa.gov. 2021年4月29日閲覧。  この記述には、アメリカ合衆国内でパブリックドメインとなっている記述を含む。
  15. ^ NASA, SpaceX to Launch Second Commercial Crew Rotation Mission to International Space Station”. nasa.gov. NASA. 29 January 2021閲覧。  この記述には、アメリカ合衆国内でパブリックドメインとなっている記述を含む。
  16. ^ a b Launch Schedule”. Spaceflight Now (23 October 2020). 24 October 2020閲覧。
  17. ^ SpaceX Makes First Nighttime Splash Down With Astronauts Since 1968” (2 May 2021). 2 May 2021閲覧。
  18. ^ Live coverage: SpaceX crew capsule set to move to new space station docking port”. Spaceflight Now (5 April 2021). 5 April 2021閲覧。
  19. ^ NASA, SpaceX Crew-1 Launch Update”. Commercial Crew Program. NASA. 10 October 2020閲覧。  この記述には、アメリカ合衆国内でパブリックドメインとなっている記述を含む。
  20. ^ Gebhardt, Chris [@ChrisG_NSF] (2020年9月29日). "Crew-1 has named their Dragon spacecraft. Welcome to the family, Dragon #Resilience". X(旧Twitter)より2021年9月24日閲覧
  21. ^ NASA urges COVID caution for spectators of SpaceX Crew-1 astronaut launch”. space.com. SPACE.com. 2020年11月15日閲覧。
  22. ^ Lewis, Marie (3 August 2018). “Meet the Astronauts Flying SpaceX's Demo-2”. NASA. 3 March 2019閲覧。  この記述には、アメリカ合衆国内でパブリックドメインとなっている記述を含む。
  23. ^ Clark, Stephen (31 March 2020). “NASA, JAXA assign two more astronauts to second piloted Crew Dragon flight”. Spaceflight Now. 1 April 2020閲覧。
  24. ^ Gagarin Research and Test Cosmonaut Training Center (18 March 2019). “Астронавты НАСА Майкл Хопкинс, Виктор Глоувер и Челл Линдгрен приступили к подготовке в ЦПК” [NASA astronauts Michael Hopkins, Victor Glover and Kjell Lindgren begin training at the GCTC] (ロシア語). Yuri Gagarin Cosmonaut Training Center. 26 May 2020閲覧。
  25. ^ Powell, Joel [@ShuttleAlmanac] (2020年11月19日). "JAXA has announced long stay visits to the ISS for 2022 and 2023". X(旧Twitter)より2021年9月24日閲覧
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  27. ^ Groh, Jamie (23 August 2020). “SpaceX Crew Dragon capsule arrives in Florida for next NASA astronaut launch”. Teslarati. 24 August 2020閲覧。
  28. ^ Sempsrott, Danielle (21 August 2020). “Preparations Continue for SpaceX First Operational Flight with Astronauts”. blogs.nasa.gov. 24 August 2020閲覧。  この記述には、アメリカ合衆国内でパブリックドメインとなっている記述を含む。
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  30. ^ NASA formally certifies SpaceX's Crew Dragon for "operational" astronaut flights”. Spaceflight Now (10 November 2020). 11 November 2020閲覧。
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  40. ^ Cawley, James (November 17, 2020). “Hatches Open, Crew Dragon Astronauts Join Expedition 64”. blogs.nasa. December 13, 2020閲覧。  この記述には、アメリカ合衆国内でパブリックドメインとなっている記述を含む。
  41. ^ a b “NASA-SpaceX mission crew splash down in Gulf of Mexico, return home from International Space Station”. ABC News. (May 2, 2021). https://abcnews.go.com/Technology/historic-nasa-spacex-mission-begins-journey-home-international/story?id=77440747 May 3, 2021閲覧。 
  42. ^ 豪州の農場に刺さった巨大な物体は…なんと「宇宙船」の破片!”. 日刊ゲンダイ (2022年8月5日). 2022年8月8日閲覧。