Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

コンテンツにスキップ

裸足の女神

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
B'z > 作品リスト > 裸足の女神
「裸足の女神」
B'zシングル
初出アルバム『B'z The Best "Pleasure"
B面 KARA・KARA
リリース
規格
ジャンル
時間
レーベル
作詞 稲葉浩志
作曲 松本孝弘
プロデュース 松本孝弘
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(2週連続、オリコン
  • 週間11位(再発盤・オリコン)[3]
  • 1993年6月度月間1位(オリコン)
  • 1993年7月度月間3位(オリコン)
  • 1993年度年間5位(オリコン)[4]
  • オリコン歴代シングルランキング49位
  • B'z シングル 年表
    • 裸足の女神
    • (1993年)
    B'z The Best "Pleasure" 収録曲
    ALONE
    (5)
    裸足の女神
    (6)
    愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
    (7)
    ライブ映像(Short ver.)
    「裸足の女神 (Live ver./B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER")」 - YouTube
    テンプレートを表示

    裸足の女神」(はだしのめがみ)は、日本の音楽ユニットB'zの楽曲。1993年6月2日にBMGルームスより13作目のシングルとして発売された。

    概要

    [編集]

    前作『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』から約3か月ぶりに発売されたシングル。『ALONE』の頃から使われたB'zロゴマークの最後のシングル。

    オリコンチャートでは、当時のビーイングブームに乗り2週連続の1位を獲得。前作に続き2作連続の初動70万枚越えとなり、ピンク・レディーの5作連続ミリオンセラーを破り、6作連続のミリオンヒットとなった。1993年の年間シングルチャートでも5位(前作が2位)となり、前作と共にトップ10入りを果たした。B'zの中で、売上が4番目に多いシングルである。

    2003年3月26日にリマスタリング、12cm化で再発売された。

    収録曲

    [編集]
    8cmCD
    全作詞: 稲葉浩志、全作曲: 松本孝弘、全編曲: 松本孝弘・明石昌夫
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    1.「裸足の女神」稲葉浩志松本孝弘
    2.「KARA・KARA」稲葉浩志松本孝弘
    合計時間:

    楽曲解説

    [編集]
    1. 裸足の女神
    2. KARA・KARA
      • オリジナル・アルバムには未収録であるが、マスト・アルバム『B'z The "Mixture"』にリミックスバージョンが収録されている。

    タイアップ

    [編集]

    参加ミュージシャン

    [編集]

    収録アルバム

    [編集]

    裸足の女神

    KARA・KARA

    ライブ映像作品

    [編集]

    裸足の女神

    その他

    [編集]

    ビーイングブームを象徴する出来事として、本作が2週目の1位を獲得した6月21日付けオリコンチャートでは上位5位をビーイング勢が独占した。

    順位 曲名 アーティスト
    1位 裸足の女神 B'z
    2位 果てしない夢を ZYYG,REV,ZARD&WANDS featuring 長嶋茂雄
    3位 揺れる想い ZARD
    4位 君が欲しくてたまらない ZYYG
    5位 夏を待ちきれなくて TUBE

    脚注

    [編集]

    注釈

    [編集]
    1. ^ B'zが同番組のレギュラー放送に出演したのは2007年以来6年ぶりであった[6]

    出典

    [編集]
    1. ^ B'z / B'z The Best “Pleasure””. CDJournal. シーディージャーナル. 2023年2月6日閲覧。
    2. ^ 日本レコード協会 ミリオン以上認定作品」『The Record』第443号、日本レコード協会、1996年10月1日、4頁。 
    3. ^ ■ オリコン ENTERTAINMENT SITE”. オリコン (2003年4月7日). 2003年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月26日閲覧。
    4. ^ “音楽シーンで振り返る“平成” 際立つビーイングの存在感”. ORICON NEWS (オリコン). (2018年12月3日). https://www.oricon.co.jp/confidence/special/52180/ 2018年12月25日閲覧。 
    5. ^ 『Treasure : B'z Chronicle 1988〜1998 10th anniversary special issue』ROOMS RECORDS、1998年9月20日、69頁。 
    6. ^ “B’z、6/14放送Mステで一夜限りのスペシャルライブ!リクエスト含む4曲を熱唱”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2013年5月24日). https://www.barks.jp/news/?id=1000090573 2021年6月1日閲覧。 
    7. ^ 出演者ラインナップ|ミュージックステーション”. テレビ朝日 (2013年6月14日). 2019年11月24日閲覧。
    8. ^ 「B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day5」ライブレポートが到着!”. 株式会社Zeppホールネットワーク (2020年12月9日). 2021年2月2日閲覧。
    9. ^ B'z無観客配信ライブ「B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day5」レポート”. ローソンチケット. 株式会社ローソンエンタテインメント. 2021年2月2日閲覧。
    10. ^ 烏丸哲也 (2019年9月13日). “【機材レポート】B'z、<LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE->松本孝弘サウンドシステムの全貌”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク. 2024年5月6日閲覧。
    11. ^ “サマソニ現地レポ B’zが「ホームグラウンド」の20周年を圧巻のライブで飾る”. マイナビニュース (マイナビ). (2019年8月28日). https://news.mynavi.jp/article/20190828-884931/ 2019年11月26日閲覧。 
    12. ^ B'z 大量情報!(シンコー・ミュージック)”. Yahoo!JAPAN Music. ヤフー株式会社. 2003年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月6日閲覧。