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akaneさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

3.9

普通になりたくてもなれない人と
普通な自分が嫌いな人
それぞれの苦しみや心の底にある脆い部分を
全て優しく包んでくれるような映画だった

ホロコーストを題材にしながらも堅苦しさは一切なくて、90分間で
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.1

映画の世界に入りたいって久しぶりに思った

タイムマシンにおねがいのカバー流れてきてびっくりだし、映像の色味も使ってる音楽もぜんぶ好き

2025年15本目

箱男(2024年製作の映画)

3.5

常にアートで混沌としていて、だからこそ浮き彫りになる人間の性が印象的だった

2025年14本目

正体(2024年製作の映画)

3.7

山田杏奈×雪の映像で血が映ってないことに感動した。
ドラマ版とはまた違った良さがある

2025年13本目

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.9

この手のラブストーリーは好まないけど、2人が出会ったシーンに惹かれてから一瞬で見終わってしまった。
BGMと共に時が流れる場面の数々が愛おしくて、お気に入りのシーンが沢山生まれるような映画。
メガネ姿
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パラドクス(2014年製作の映画)

2.4

ギリギリ受け入れられる気持ち悪さをずっと保ってた。
人を選ぶしこれで2時間あったら耐えられなかったと思う

2025年10本目

情婦(1957年製作の映画)

4.0

王道のミステリーなのに今見ても新しい。
特別過激なシーンもなく淡々と事件を紐解いていく法廷劇なのに、妙に渋くて官能的な魅力を感じた。
50年代にこんな映画あったなんて衝撃

2025年9本目

ビーキーパー(2024年製作の映画)

4.0

今年の映画館始めがこの作品で良かった

ジェイソン・ステイサムがチート級に強すぎて笑ってしまうレベル。
主人公が悪役なのではと思ってしまうくらい、現実的で容赦ない殺しとアクションシーンが堪らなく痛快
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.2

可愛いらしい色合いと、生理的に受け入れ難いグロテスクなルックが同時に存在するの凄い

2025年7本目

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.3

果耶ちゃん!

ダイジェスト感は否めなかったけど、水墨画を描くシーンの躍動感は小説以上に伝わってきた

2025年1本目

フィクショナル(2024年製作の映画)

3.7

気づいたら後戻りできないような不穏感
この尺感で絶妙な恐さを摂取できるの良い


2024年231本目

劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

3.8

Love sick目当てだったけど、世界観と映像美に圧倒された。
屏風に映し出されたプロジェクションマッピングを見ているような、透明感と難解さを合わせ持つ作画が秀逸

2024年230本目

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

4.1

トマト襲ってくるし急にミュージカル始まるしほんと馬鹿で好き。
内容は知らん

2024年226本目

セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)

4.3

絶対クリスマス当日に見る映画じゃなかったー
けどめっちゃ好き

2024年223本目

劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師(2024年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

きり丸の「一緒に帰ろう」は宝物

利吉が「お兄ちゃん」って呼んだとこが個人的いちばんの名シーン

2024年222本目
2024年劇場鑑賞31本目

アイスと雨音(2017年製作の映画)

3.5

映像と演劇を融合した撮り方、青春に縋る痛さ。
この映画にぜんぶの感情が閉じ込められてる

2024年221本目

モアナと伝説の海2(2024年製作の映画)

3.7

プアがちょっと大きくなってるの好きすぎる


2024年220本目
2024年劇場鑑賞30本目

BULLY ブリー(2002年製作の映画)

3.6

求刑と最後に表示される字幕にリアリティを感じる

2024年219本目

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.0

強盗武装集団とサンタが戦うバイオレンスアクションと、思わず鼻で笑ってしまうような滑稽なコメディの融合。

絶対子供に見せる映画ではないのに、しっかりクリスマスやサンタの夢を壊さないところ。
酒呑みサン
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母性(2022年製作の映画)

3.6

廣木監督作品で初めてハマった

2024年217本目

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.1

互いの関係を知った上で愛し合った者。
そして互いの関係を知らぬまま愛し合った者。
動機を同じくするようなデスとウジンだが、共通する醜さと美しい対比が残酷にも神秘的だった。

バイオレンス描写と狂気の怪
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