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akaneさんの映画レビュー・感想・評価

akane

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dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

2人のラブストーリーじゃなくて復讐劇だった

2025年49本目

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.8

親子3代に渡る愛と喪失をこの尺で描ききれるの流石

2025年48本目

早乙女カナコの場合は(2024年製作の映画)

3.5

公開記念舞台挨拶
可もなく不可もなく
みんな不器用で良い意味で人間臭い。
“私にふさわしいホテル”見ておくべきだった

舞台挨拶では昨夜の日アカお祝いできたの嬉しかったし、典型的なハートを繰り広げる杏
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こちら放送室よりトム少佐へ(2020年製作の映画)

3.8

2人の世界で紡がれる壮大な物語って感じ
学生映画でこの完成度すご

2025年45本目

ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

4.3

『オズの魔法使(1939)』のオマージュ的なタイトルバック大好き

あっという間に終わっちゃった
足りないもっと観たい

2025年44本目
2025年劇場鑑賞7本目

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.7

ウィキッドの予習
Over The Rainbowやっぱり名曲

2025年43本目

ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

4.1

前半と後半で違う映画観てるみたいだし、時々シュールな笑いあるの狡い

作品の奥行きが増すラストシーンの適度な余白は美しいし、エンドロールも含めて完璧

2025年41本目
2025年劇場鑑賞6本目

犬人間(2022年製作の映画)

2.2

なにこれ
原題がGood boyなのいちばんこわい

2025年40本目

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

3.8

生と死 骨 絢爛 難解 耽美
そして浪漫
不安定な世界に吸い込まれそう
美を突き詰めた先の禁忌ってまさにこういうこと

2025年37本目

碁盤斬り(2024年製作の映画)

3.7

果耶ちゃん!

囲碁を知っていればもっと楽しめたはず
全編通して“静と動”って感じ

2025年35本目

ペナルティループ(2024年製作の映画)

3.8

死に方大喜利みたいなの好きだった
ハッピー・デス・デイを思い出す
大丈夫ですって一言なのに含みが凄い

2025年33本目

[Focus](1996年製作の映画)

3.8

当時の洒落たサブカル感出しながらちょっとダサいのもご愛嬌

2025年30本目

BETTER MAN/ベター・マン(2024年製作の映画)

3.7

試写
娯楽要素少なめで、グレイテストショーマンとは完全に別物

思ってたよりお猿さんだった

2025年29本目
2025年劇場鑑賞5本目

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.3

狂気に辿り着く寸前の凡人たちがいっぱい出てくる

ずっと油断できない

2025年28本目

VIDEOPHOBIA(2019年製作の映画)

3.4

こわい
やけに映像がお洒落なのが余計こわい

2025年27本目

名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)

3.9

試写
毎回最高を更新してくれるティモシー
当時の社会情勢と共に変化していく心と葛藤、そのすべてを背負いながら音を奏でてるのカッコいい

ロック史とボブ・ディランに詳しい人はより楽しめるたぶん


20
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

完璧で理想の日常だからこそ、不完全な箇所の違和感が目立つ

表面的には憧れのスローライフだけど、自我を消して環境に合わせて生きてる気もする

2025年23本目

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.6

プペル見ると令和ロマンを思い出す自分がいる

2025年21本目

ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

愛に抗えない虚しさと 有限だからこそ輝く人生の尊さが、この映画に詰まってる

塚原あゆ子×坂元裕二×松たか子×松村北斗という最強の布陣。
期待はしていたけど、良い意味で期待を裏切りさらに超えてくるの凄
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.8

意外とラブストーリー要素が淡白なの逆に良い

2025年18本目

リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

3.9

普通になりたくてもなれない人と
普通な自分が嫌いな人
それぞれの苦しみや心の底にある脆い部分を
全て優しく包んでくれるような映画だった

ホロコーストを題材にしながらも堅苦しさは一切なくて、90分間で
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.1

映画の世界に入りたいって久しぶりに思った

タイムマシンにおねがいのカバーver.流れてきてびっくりだし、映像の色味も使ってる音楽もぜんぶ好き

2025年15本目

箱男(2024年製作の映画)

3.5

常にアートで混沌としていて、だからこそ浮き彫りになる人間の性が印象的だった

2025年14本目