「たぶん、私の最後の恋は、この人とのクソ面白くもないセックスに明け暮れることなんだと思います」最高…。冬、家にいられなくなって、ちょっと外に出て気になる人と偶然出会って寒い寒い言いながらちょっとだけ…
>>続きを読む10月27日は荻野目洋子さんの13枚目のシングル
「北風のキャロル」が発売された日です!(1987年)
その37周年を祝うべく(中途半端)
長曽我部容子さんが出ている作品を見てみます(無関係)
…
原題「最後の恋」。サトウ、小林、葉月のピンクだが、ユーモアは控えめのコメディ。小林得意のモノローグ。倦怠期の夫婦。ラブホから逃げ出すところを夫と出くわしたり、可哀想な葉月。でも、何事もなかったかのよ…
>>続きを読む主人公主婦のモノローグから始まる物語。夫を愛しているが伝わらず、つまらない日々を送っている彼女のモヤモヤがそのまま90年代日本を覆っていた気分みたいな作品ながら意外と純愛を描いていたりなどして、ちょ…
>>続きを読む66/050
長宗我部陽子が良い
タイトルちゃんとしたのつけたらいいのに
都会なのに田舎の学生の恋愛な感じ
北の国からみたいな
団地の通路で夜景タバコのシーン
長宗我部陽子が良い
沢田夏子の…
本田菊雄と長曽我部蓉子のカットバックは、お互いの感情の変化やドラマを促すものではなく、毎朝のルーティンのように言葉を掛け合うものであって、言葉を掛けられた相手の反応をカメラは捉えない。だがしかし、カ…
>>続きを読むラブレス。
恋の不能さと、愛の不可能さ。
反復と切り返し。
ただ、たんたんと。
セックスも即物的で、感情的な熱さはない。
むしろ渇いている。
団地という、祝祭性から切り離されたフラットな空間、フ…