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ネイキッド・タンゴの作品情報・感想・評価・動画配信

『ネイキッド・タンゴ』に投稿された感想・評価

おもしろかった。娼館の廊下で車の鍵貰うシーンが好き。娼館が廊下にうろちょろしている中、楽団を引き連れ、口論を長めに撮った後、シーンの終わり階段に娼婦が座ってたという。楽団が居るから演奏が流れていると…

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露骨
-

タンゴ至上主義なヴィンセントドノフリオによるタンゴが物語を支配する世界観。「なんやそれ」な展開が披露されるが、如何せん撮影や照明がバチバチにキマっている。演奏隊が一々目隠しをして演奏するような演出は…

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yu
2.4
このレビューはネタバレを含みます

年寄り金持ち夫に嫌気がさして、自殺した女性になりかわる→結婚したと思ったら実は家族に娼婦として売られたのであり、夫に娼婦として働くことを共有される所までは結構好きだったけど、その後から物語の内容は分…

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4.0

バチっと決まりまくった切り返しで始まる成り変わりから娼婦になるまでが凄い速度。気づいたら客取らされかける。
変な映画ではあるのだけど、謎にフューチャーされるタンゴに清順みたいな娼館のセット、それを照…

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な
3.0

歳の離れた大金持ちとの結婚に嫌気がさした若い美人妻が他の男と結婚しようとする
が、結婚相手は娼館の息子で、、みたいなストーリー

そこに殺し屋が出てきたり急にタンゴ踊り出したり
でも主人公が美しいし…

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アノ
4.1

死にゆく女と目があったことから始まる。冒頭の客船の撮影からもう素晴らしい。投身自殺後の静かに煽るようなライトの動き。
何より特筆すべきはヴィンセント・ドノフリオの快演。ナイフを振りかざすマチルダ・メ…

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mam
3.2
このレビューはネタバレを含みます
裸で踊るタンゴ、瀕死で踊るタンゴ。
ラストは予想通り二人して殺されちゃう。

「パンドラの箱」のルイーズ・ブルックスばりに妖艶なマチルダ・メイ。

2024-453
unー
-
破茶滅茶でンな愛!なのにあなたの腕の中で踊りながら死なせてが全部持ってったわ
Maoryu
3.1

1924年、老富豪の若妻ステファニー(マチルダ・メイ)は船旅の途中で海に身を投げた娘アルバになりすますが、ブエノスアイレスで迎えに来た男にダンサー兼娼婦を強要される。やがて、裏社会の一匹狼で、タンゴ…

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金持ちのアホな若い嫁(マチルダメイ)が別の女に成り代わって調子こいてるととんでもない展開になる話。画面が異様に艶っぽくてとても楽しめた。自殺する女との高低差のある切り返し、夜、窓の外を見るとタンゴを…

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