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戦うパンチョビラ/戦うパンチョ・ビラの作品情報・感想・評価

『戦うパンチョビラ/戦うパンチョ・ビラ』に投稿された感想・評価

橋本
2.0
サム・ペキンパーが脚本を書いてる割には面白くない。
まあ、髪のあるユル・ブリンナーが見られたのはヨシッだけど。面白くなかった。冗長。

シウダ・フアーレスの戦いを中心に、ビラの局所的半生を描いた作品。マデロ大統領の命令で、オロスコの反乱を鎮圧するため、ヤナ奴であるウエルタ将軍の配下に収まり、戦うが、ウエルタの裏切りに会い、捕縛される…

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2.5

息子もだけど娘や女房も逃そうよ、鍛治屋のおっちゃん……。

それはともかく、髪のあるユル・ブリンナーが若き丹波哲郎にしか見えないのに対し、チャールズ・ブロンソンはどう転んでもチャールズ・ブロンソンだ…

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モーリス・ジャールが音楽なんで「アラビアのロレンス」な感じ。ハゲてないユル・ブリンナーを久々に見る。しかし全体的に大味すぎて大した面白味もないなぁ。
lemmon
3.5

このキャスト、見ないわけにはいかない😳。

メキシコの革命児、パンチョビラを描く。
マーロンブランドの「革命児サパタ」で描かれたサパタは、ちょうど同時期で、実際の歴史で絡みもあったようだか、ここでは…

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このレビューはネタバレを含みます

毛があるとオーラが消えるユル様

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📍あらすじ
メキシコに来たアメリカの武器商人のリー(ミッチャム)は取引を終えたが飛行…

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黒旗
3.1

複葉機乗りの米国人武器商人がメキシコ革命に絡むストーリーはおよそフィクションと思われるが、パンチョビラのキャラクターに幅を持たせ、馬賊然とした集団が国軍と戦うシーンの空撮にも一役買っていたのだろう。…

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つよ
3.0
武器商人の男がメキシコで革命軍に捕まり行動を共にすることに。好きな女ができたりいろいろ。盛り上がりどころ少なめ。理由なく処刑されないはずと余裕のビラがピンチ。
「グリンゴ」は「よそ者」という意味。

独裁政治打倒で、現代のメキシコの礎となった1910年~1917年にかけてのメキシコ革命(マデロ革命)が舞台。
政府軍に武器を飛行機で輸出しているアメリカ人飛行機乗りは、革命軍側につかまるが段々リーダ…

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kirio
3.7

ブリンナー×ミッチャム×ブロンソン
メキシコの革命児パンチョビラの生き様
脚本はペキンパーだが、なんとも惜しい感じの映画だった

STORY
武器の輸出でメキシコを訪れたアメリカ人のアーノルドは、騒…

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