NHK「サラメシ」など人気番組終了 後番組は「若者向け」想定 バナナマン日村の旅番組&やす子起用番組
NHK「サラメシ」など人気番組終了 後番組は「若者向け」想定 バナナマン日村の旅番組&やす子起用番組
フジテレビがたいへんなことになっている。中居正広の問題から、フジテレビの問題になった。そのあたりのことは省略する。とにかく問題になって、スポンサーがどんどんACに置き換わっている。どの企業が離れていったとかそういう話は省略する。このままいったら、フジサンケイグループにどれだけの資産があるといっても、スポンサー頼みの民放テレビとしてはかなり厳しいんじゃないのか、となった。太田光が叫んでいたように、「正念場」になっているように見える。 見える、というのは「そうなるように期待している」という面が少なくない。おれはそれだけ性加害問題に敏感なのか。もちろん軽い問題ではないし、テレビ局が組織的に行っていたとなれば大問題だとは思う。だが、おれの仄暗い期待というのはそういうものじゃない。 「テレビのキー局が潰れるというのはどういうことか、見てみたい」。 これが大きい。おれは関東圏に育った昭和生まれの人間だ
毎週月曜日19時から、TVer完全オリジナルコンテンツ、フジテレビ『MONDAY FOOTBALL on TVer』がVOD配信されている。MCは選手知識随一の青嶋達也アナウンサーとサッカーに興味津々のプロフィギュアスケーター本田真凜。海外リーグでの日本代表選手の活躍やビッグクラブのスター選手などのプレーを“イッキ見せ”しながら、毎週、様々なゲスト招いてサッカーを盛り上げている。 12月9日の配信では、「言語化の鬼」の異名でも呼ばれる新進気鋭のサッカー解説者にして元Jリーガーの林陵平氏をゲストに招き、戦術ボードも使いながらサッカー談義に花を咲かせた。 東京都出身の林氏は1986年9月8日生まれの現在38歳。東京ヴェルディの下部組織で育ち、明治大学から2009年に東京ヴェルディに出戻り加入。長身FWとして活躍し、柏レイソル、モンテディオ山形、水戸ホーリーホックなど国内6クラブでプレー。202
数多くの映画やテレビドラマで活躍し、全国各地を自転車で回る旅番組でも親しまれた俳優の火野正平さんが今月14日に亡くなりました。75歳でした。 火野さんは東京出身、12歳のころから劇団「こまどり」に所属し、子役として活躍しました。 1973年に放送されたNHKの大河ドラマ「国盗り物語」で下克上の乱世を生き抜く秀吉の役を演じて、一躍、注目され、翌年には映画での主演デビューも果たしました。 その後は、数多くの映画やドラマに出演し、NHKでは2014年に放送されたドラマ「55歳からのハローライフ」で主人公の中学時代の親友でホームレスになっていた男性を好演しました。 また、NHKのBSで放送中の旅番組「にっぽん縦断 こころ旅」で14年間にわたり“旅人”として全国各地を回りました。 番組は、視聴者からの手紙に書かれた思い出の場所を自転車に乗って訪ねるもので、手紙に込められた思いに寄り添う火野さんの味わ
1989年、忌野清志郎さんによく似た人物(=ZERRY)が率いる4人組の覆面バンド、ザ・タイマーズがメジャーデビューし、今年で35年を迎えた。土木作業服にヘルメットにサングラスという奇抜ないでたちで、前年の88年からライブイベントや学園祭にゲリラ的に出演し、風刺の効いた歌で権力や体制を皮肉った。89年10月放送の音楽番組では、替え歌であるラジオ局を批判して、放送禁止用語も発するなど確信犯的にパフォーマンスを展開し、音楽史に残る“放送事故”を起こした。そんな、社会に強烈な印象を与えた伝説的バンドのザ・タイマーズについて、ENCOUNTでは、関係者の証言を交えて2回にわたり特集する。第1回はフジテレビNEXT『拝啓!ザ・タイマーズ~あれから35年~』(11月16日放送、午後9時~同11時)の番組プロデューサー・平野雄大さん(55)に話を聞いた。 1989年、忌野清志郎さんによく似た人物(=ZE
のん(31)が6日、都内で行われた第16回 伊丹十三賞贈呈式で「やりたいことを貫き通すんだと背中を押される特別な賞をいただいた」と感激した。選考委員の平松洋子氏から、本名の「能年玲奈さん」と語りかけられ、賞に名を冠する映画監督、作家、デザイナーの伊丹十三さんと重なり合っていると絶賛された。 ヒロインを演じた13年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で祖母を演じた、伊丹さんの妻の女優宮本信子(79)は欠席しビデオメッセージを寄せた。その中で「長い、長い苦しい時間、道を耐えて頑張った。バネにして強く、大きく成長した」とたたえられた。 のんは、16年7月に芸名を改名した当時を振り返り「のんになる時に大事にしていたのは、自分を信じること。持っているものが死なないようにしたい思いが強くて」と口にした。そっして「妥協できなくて、やりたかったと思える表現の積み重ねで今がある」と感慨深げに語った。
寅に翼とかに限らずだいたいの女性作家が書く作品って俺たちみたいなキモい弱者男性って基本出てこないよな ここでいう「出てこない」ってのは味方サイドはもちろん敵やザコ・やられ役、モブ、背景としてさえ出てこない それくらい徹底して排除されている。これは作者やそのファンが希望する世界において 弱者男性は存在してほしくない、存在してはならないからであり 遊びかミスかはともかく1コマそれっぽいのが見えただけでクレームが付いたりする 一方男性作家の作品には美人じゃない女性は普通に出てくることが多く、描写の仕方には批判があるかもしれないが 少なくとも世界の一部として認めているとは言えると思う。 (一応補足しとくがきらら系みたいに最初から特定の世界観をベースとしたレーベルとかは別ね) もちろん表現の自由などと大仰なことをいうまでもなくそれは作者の自由であり書くななどというつもりは全くない (向こう側の人たち
俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が16日、公式サイトを通じて結婚したことを報告した。高橋と飯豊は2020年の『岸辺露伴』シリーズの実写ドラマ、その後の映画で、高橋が岸辺露伴役、飯豊が露伴の担当編集として、彼を怪異へといざなう・泉京香役として共演を果たしていた。 この記事の写真はこちら(全3枚) 2人は「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と伝え、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」と幸せいっぱいにつづった。 「彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。物事や人に応じ
明治大学法学部教授、大学史資料センター所長/図書館長 村上 一博 昭和19年高等試験受験票、明治大学史資料センター所蔵 第6週は、高等試験司法科の合格と級友たちとの別れがあり、喜びと哀しみが交錯する一週間でしたね。 高等試験司法科に女性が受験できるようになったのは昭和11年度からですから、当時法学部2年在学中の寅子も受験が可能でした。しかし、共亜事件裁判が進行中だったため受験できず、翌年、最終学年3年の昭和12年度に(級友たちと一緒に)、初めて受験しました(結果は女性全員不合格)。三淵さんが、実際に、昭和11・12年度の高等試験を受けたのかどうかは不明ですが、三淵さんの1学年下(女子部第5期生)の西岡光子さん(昭和14年合格、東北初の女性弁護士・秋田弁護士会会長)は、昭和11年度(法学部1年在学中)に最年少で受験していますから、三淵さんも、おそらく在学中に1・2度受験したと考えるのが自然で
大貫妙子さん 坂本龍一が愛した札幌の音楽スタジオ。魅力を共に創作した大貫妙子が語る。設立に関わったのは何とビートルズのプロデューサー?ヒゲダン・菅田将暉にも流れるその思想とは 全国放送(一部地域を除く) 2024年7月6日(土)午前5:10~5:37 NHK総合 (初回放送 5月10日(金)午後7:30~7:57 NHK総合・北海道) NHKプラスで同時配信・見逃し配信予定 “教授”こと 坂本龍一さんが亡くなって1年 札幌の自然豊かな森に 坂本さんが愛した1軒の レコーディングスタジオがありました 今回そのスタジオを 坂本さんと共にレコーディングを行った 大貫妙子さんが再訪 スタジオの魅力 そして在りし日の坂本さんの思い出を語ります 芸森スタジオにて収録 30年以上の長きに渡り、共に音楽を作ってきた坂本龍一さんと大貫妙子さん。2010年、「ピアノと歌のみ」、2人だけでアルバムを作ることにな
4月から新体制となったNHK「ニュースウオッチ9」のメインキャスター星麻琴アナウンサー、3月まで「ニュース7」のメインキャスターを務めた和久田麻由子アナウンサー。この二人にはある「共通点」がある。それは初任地が岡山放送局ということだ。この二人以外にも、数々のエースアナウンサーや記者を輩出してきた岡山放送局。岡山県民の間では「NHK岡山は出世ルートなのでは」といううわさが流れることもしばしばだ。本当にそうなのか、元関係者に直撃してみた。 あの人も初任地は岡山放送局 Xには岡山県民とみられる投稿者が「和久田アナ、星麻琴アナ、今はTBSの南波アナなど、岡山が初任地のアナはNHKの出世コースだと信じています」「(初任地時代の星アナを)ハラハラ見ていたんで 親戚みたいな子がどえらい出世」とポスト。二人の活躍や成長に目を細めているようだ。 ほかにもNHK大河ドラマ「光る君へ」の語りを担当する伊東敏恵さ
作曲家・冬野ユミが音楽を手がけるNHK大河ドラマ『光る君へ』。そのオリジナルサウンドトラックが1月31日に発売となった。自らの熱いラブコールで実現したというピアニスト 反田恭平の起用、そして現時点で100曲にわたる膨大な劇伴の数々など、『オリジナル・サウンドトラック Vol.1』収録曲を中心に『光る君へ』の音楽制作にまつわるエピソードを語ってもらった。(トヨタトモヒサ) 3曲目のデモを経て決まったメインテーマ ――現在放送中の『光る君へ』ですが、オファーを受けた際のお気持ちを伺えればと思います。 冬野ユミ 冬野ユミ(以下、冬野):次の大河ドラマを旧知の中島由貴さんが演出されることは、風の噂で聞いていて、徐々に私の起用が具体化していった感じでした。正式に決まった際は、本当に嬉しかったですね。朝ドラ(連続テレビ小説『スカーレット』)もやりましたけど、私自身はどちらかと言えばメインストリームを歩
「週刊文春 電子版」にてダウンタウン松本人志の性加害疑惑が報じられたのは、M-1が終わったばかりの2023年12月26日。流行り廃りの大きなお笑い界において30年近くトップに君臨し続けるカリスマ。数々の冠番組はもちろん、M-1やキングオブコントといった賞レースの価値も「あのまっちゃんを笑わせたい」という芸人たちのピュアな衝動によって年々高まっていったといっても過言ではないでしょう。 日本のエンタメ産業に多大な影響力を及ぼすカリスマ 私は芸人取材を担当することが多いのですが「どんな芸人さんに影響を受けましたか」と質問すると、かつてはほぼほぼみなさん「ダウンタウン」と答えていました。最近ではそれが「(松本人志のいる)M-1」となっており、もはや芸人にとって松本人志は「人」の範疇を越え、彼の存在自体がお笑いコンテンツそのものとして受け取られているのだと理解していました。
10月16日、ジャニーズ事務所が幕を閉じた。今後は社名変更をしたスマイルアップが被害者への補償会社となり、それとはべつに所属タレントの受け皿となる新会社が立ち上がる予定だ。しかし、旧ジャニーズが保有する多くの資産の行方など、どの程度ファイナンス面の問題が解決するかも不透明だ。 一方、今回の問題で大きな注目を浴びているのはテレビ局だ。報道機関であると同時に、コンテンツ制作においてジャニーズ事務所と深い関係を築いてきた。抑制的だった過去の報道姿勢と、制作・編成の深い取引にどの程度関連があったのか──テレビ局の姿勢が強く問題視されている。 それもあって、テレビ局各社は自社で検証を始めた。NHK、TBS、日本テレビがそうだ。それらはまだ完全なものではないが、今後のさらなる検証につながる内容だ。そこで、現在公開されている動画・記事をまとめた。 ▼「この1年の間にも、ジュリー氏を通して圧力があった」「
日本テレビが、10月4日放送の『news every.』で、ジャニーズ事務所に関しての社内調査の結果を28分にわたって報告した。 【写真】サングラスをしていない「故・ジャニー喜多川氏」 故・ジャニー喜多川元社長の性加害については、被害が拡大した背景に “メディアの沈黙” があったことが指摘されている。 1999年、『週刊文春』がジャニー氏の「セクハラ」について報道し、ジャニー氏は名誉毀損で訴えたものの、2003年の二審で記事の真実性が認められ、2004年の最高裁で二審が確定した。 日本テレビは「ジャニーズ事務所への忖度や事務所からの圧力は確認できず」としたものの、「週刊誌のゴシップと軽く捉えていた」「男性への性加害全般に対する問題意識が低かった」と、当時、報じなかった理由を説明。 伊佐治健・報道局長は、「男性への性加害に私たちは鈍感だった。『テレビが取り上げていたら、親もジャニーズに行かせ
岡田准一(42)が、ジャニーズ事務所から退所する見込みであることが1日、分かった。 【一覧】先月は岸優太…近年の主なジャニーズ事務所退所者 創業者ジャニー喜多川氏(19年死去)の性加害問題をめぐり同事務所が2度目の会見を開く今日2日、発表されるとみられる。俳優業で活躍し事務所の中心的存在の退所発表となれば、ファンにとって大きな衝撃となる。 ◇ ◇ ◇ 複数の関係者によると、岡田は11月で退所する意向を周囲に伝えているという。NHK大河ドラマ「どうする家康」で織田信長役を演じて話題になるなど、今のジャニーズ事務所でもエース格の1人。28年間在籍した事務所から離れる。 95年にV6としてCDデビューし、三宅健、森田剛とともにComing Century(通称カミセン)の一員としても活動。V6が解散した21年に独立した森田、同事務所元副社長の滝沢秀明氏が設立した新会社TOBEに今年合流した三
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