今シーズン最強寒波の影響で全国的に寒い日が続いていますが、そんな時に欠かせないのが使い捨てカイロ。日本気象協会のHPによれば、写真の様に背中の「風門」といわれるツボの位置にカイロを貼ると効果的で風邪予防にもなるそうです。まだ寒い季節が続きますので、やってみてはいかがでしょうか。 pic.twitter.com/IPxc1wdbOb — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 14, 2018
フジテレビをめぐる一連の報道を受け、系列のFNS各局が相次いで声明を発表している。 フジテレビ本社=東京・台場 各局では「フジテレビ系列局の一員として、視聴者の皆様、取引先をはじめ多くの皆様に、多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」(北海道文化放送)と謝罪。 今回の件を受けて社内調査を行った北海道文化放送では「アナウンス部の社員らに聞き取り調査をしておりますが、現時点では問題はございませんでした」と報告し、テレビ宮崎は「改めて社員・スタッフへのアンケート調査を行っており、情報共有の徹底とコンプライアンス体制の強化につとめてまいります」、テレビ静岡は「全社員を対象にした匿名による『社内アンケート調査』を行い、一層の環境整備に取り組んでまいります」とした。 CMの差し替えが系列局にも及ぶなど、ブランドイメージや営業面での影響も出てきているが、鹿児島テレビでは「このよう
鎖国下の江戸時代、日本独自の数学文化「和算」が華ひらく。天才和算家・関孝和のベルヌーイ数発見のような、世界にさきがけた業績がなぜ生み出されたのか。『江戸の天才数学者:世界を驚かせた和算家たち』(鳴海風著/新潮選書)から一部を抜粋・再編集して江戸流イノベーションの謎に迫る。 *** 江戸時代のベストセラー 江戸時代初期、寛永4年(1627)に出版された『塵劫記(じんこうき)』という数学書がある。『塵劫記』はその後も版を重ね、多くの数学ファンとともに研究者を生み出した。もしこの本の登場がなかったなら、和算文化が花開くこともなかったかもしれない、と言われるほど多くの人々に読まれた本である。 実際、江戸時代後期になると、もはや子供でも知っているような本だった。たとえば、弥次郎兵衛(やじろべえ)と喜多八(きたはち)の珍道中記として有名な滑稽本(こっけいぼん)、『東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざ
1931年、ハーバート・ウイリアム・ハインリッヒにより、提案された事故の確率「300:29:1」。数千件の労働災害の解析により導きだされています。ヒヤリ・ハットを300回繰り返していると、そのうちの29回は軽い事故に、そしてそのうちの1回は... 日本の自動車研究の泰斗として数々の研究成果を挙げてこられた小口泰平先生が、21世紀の自動車性能論を書き下ろす。名付けて『シン自動車性能論』である。第10回のテーマは「ハインリッヒの法則」である。 TEXT:小口泰平(OGUCHI Yasuhei) ハインリッヒのレポートを拝見したのは、今から65年も前の1960年頃でした。何とその30年ほど前に、今日からすれば95年前(1929年)に発表されていたのです。 当時、クルマの安全研究を生涯の道と定め、最初に学んだのがこのレポートでした。モノづくり日本が胎動し始め、クルマの研究といえば内燃機関か運動性能
梃子(てこ)、滑車、クレーンが古代エジプトのピラミッド建造に用いられたであろうことは、このほど刊行した『古代世界の超技術〈改訂新版〉』で述べた。 これらについての記述は、ローマの建築家・ウィトゥルウィウスの紀元前1世紀の著作や、紀元1世紀頃にアレクサンドリアで数学者・技術家として活躍したヘロン(生没年不詳)の著作『メカニカ(機械学)』に見られる。 ウィトゥルウィウスが記述したクレーンは、次の図に示すような「二股クレーン」で、現在でもこれとまったく同じ型のものが石材業者によって一般的に使われている。 一方のヘロンは、『メカニカ』のほかに、『プネウマティカ(圧力機構)』『メトリカ(測量学)』『ジオメトリカ(幾何学)』など多数の著作を遺しており、アルキメデスに匹敵する科学者、技術者である。 梃子、クレーン、滑車の働きを熟知していたアルキメデスがつくった大型兵器に、“アルキメデスの爪”とよばれるも
朝起きるとすぐにスマホをタップしてSNSアプリを立ち上げる。そこに並んだ投稿や動画を見て、怒ったり、悲しんだり、喜んだりする――私たちの生活の奥深くにSNSが浸透するようになってすでに数年が経ちました。 そしていまやSNSは、政治や経済にすら巨大な影響を与えることも明らかになってきています。社会について考えるためには、SNSの動向を追うことが必須となっているのです。 SNSと社会の関わりの現在地について、アメリカの事例を参照しながら、その最前線を教えてくれるのが、ライターの竹田ダニエルさんによる『SNS時代のカルチャー革命』という本です。 著者の竹田さんは、アメリカで理系の研究者として働くとともに、アメリカのカルチャーの最新事情を継続的にレポートし、日本に紹介しつづけています。 たとえば同書がレポートするところによれば、2024年のアメリカでは、30年以上前の楽曲である「Fast Car」
大人気コスプレイヤーのえなこが自身のインスタグラムを更新。ピンク色の水着姿で野球に挑戦する姿を公開し、えなこファン、野球ファン双方から絶賛の声が上がっている。 【写真】食い込みがヤバい…! えなこの「大胆すぎるショット」が満載…! 日本一のコスプレイヤー、グラビアタレントとして今大活躍中のえなこさん。この日は野球を下着姿でプレーする様子を公開し、ファンを賑わせた。えなこ専用のユニフォームを着用しており、背番号は1番。グラビア界のエースとして貫禄まで感じさせるものになっており、このユニフォームを販売したらすぐに売り切れてしまうに違いない。 この投稿には、グラビア女王としてのこだわりを感じさせられるのも評価が高いポイントだ。上半身ではしっかり彼女のユニフォームを見せながら、下半身ではやりすぎないくらいにヒップを強調。本人の美しさだけでなく、その見せ方も一流なのである。 この投稿のコメント欄には
先日『米大統領選にも影響を及ぼす《アニメ好きアーティスト》ミーガン・ザ・スタリオンの影響で「大胆なCOSPLAY」が世界で爆増中』で紹介したが、日本発祥の文化であるコスプレが、現在世界中で大いに注目されている。 【写真】悪役の色気がヤバい…世界で急増中の大胆な外国人コスプレイヤーたち 今回はロシアはサンクトペテルブルク出身のコスプレイヤーで、43万近くのフォロワーを獲得している、大人気インフルエンサーのイローナ・ブガエワの取り組みを紹介しよう。 彼女は2014年にコスプレを始め、友人たちと参加したポップカルチャーとコスプレのフェスティバルで『バイオショックインフィニット』のエリザベスのコスプレを披露し、一躍有名になったという背景を持っている。 彼女のコスプレの特筆すべき点は、容姿や服装だけでなくキャラクターの表情の細部までを精巧なメイクで忠実に再現し、その真実味を引き出すことにあるという。
今年1年の世相を表す「今年の漢字」が、『金』と発表されました。パリ五輪・パラリンピックで多くの金メダルを獲得したことや、政治をめぐる裏金問題、金目当ての闇バイトなどが注目されたことなどから選出されたということです。 【LIVE】2024年「今年の漢字」は『金』 京都・清水寺での発表の様子を完全生中継!<生配信> 京都・清水寺では12日午後2時ごろ、清水寺の森清範貫主が、縦150センチ、横130センチの巨大な和紙に、広島県熊野産の大きな筆で揮毫(きごう)しました。 第1位「金」1万2148票 第2位「災」9772票 第3位「翔」7487票 第4位「震」7427票 第5位「新」6545票 第6位「選」6071票 第7位「変」6027票 第8位「暑」5674票 第9位「楽」4562票 第10位「米」4335票 今年の漢字は、日本漢字能力検定協会が、漢字の素晴らしさや奥深い意義を伝えるための啓発活
来る12月7日(土)- 8日(日)、12月14日(土)- 15日(日)の2週末にわたり、“MASERATI / ALL LINE-UP”と題して、マセラティのオールモデル「グレカーレ」「グラントゥーリズモ」「グランカブリオ」「MC20 / MC20 Cielo」「ギブリ」「レヴァンテ」をご体感いただくフェアを開催いたします。 マセラティは、2024年12月1日にブランド創業110周年を迎えました。1914年12月1日、アルフィエーリ・マセラティは「ソシエータ・アノニーマ・オフィチーネ・アルフィエーリ・マセラティ」という原点となる工房をボローニャで立ち上げました。 20世紀初頭、イタリアを中心にして起こった未来派運動の盛り上がりを受けて、マセラティ兄弟は機械学とスピードに魅力を感じるようになります。 彼らの情熱はモータースポーツと自動車へと傾けられるようになったのです。 2024年最後のフェ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く