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文化に関するuchoのブックマーク (22)

  • 社員旅行で眺めた日本

    5月中旬、友人から携帯にメッセージが届いた。「日では日酒と、冷たいビールと、冷たい牛乳と、冷たいジュースと、冷たい水道水をそのまま飲んでも、わたしのお腹はなんともない! まだまだべたい飲みたいと思うくらい。中国ならそんなことをしたら1日もしないうちにバッタリだわ。ここは当に素晴らしい国!」 中国IT関連企業に勤めるチャンさんは、社員旅行で初めての日滞在中だった。毎日のように彼女から届く写真とメッセージを見て、6日間の滞在を終えて帰国したチャンさんにお願いして仲の良い同僚のシュウさん、モンさん、ビンさんに集まってもらった。チャンさんが得意げに温泉地から送ってきた写真に浴衣と丹前を上手に着こなして仲良く写っていた男性3人組だ。 残業で遅くなる、というビンさんを待たずに、4人で鍋を囲みながらおしゃべりが始まった。 ――旅行に参加したのは何人くらい? シュウ:うちの社員は20人、あと旅

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    ucho 2013/05/22
  • 「中二」という病(やまい)と音楽産業

    オリコンデイリーランキング3位が693枚という時代。若者が盗んだバイクで走り出したり、支配から卒業していた時代は遠くに過ぎ去り、現代のメジャー音楽は「中二病」を取り込めていないのではないか。昨今のコンテンツ事情に詳しい作家・堀田純司さんの連載1回目は中二病と音楽産業について。(編集部) 先日、オリコンのデイリーランキングで、「1日の売上693枚のCDが3位に入った」という話題がネットに流れ「じゃあ数百枚買えば、自分の出した“オレCD”でもオリコンのランキングに入ることができるのか!」と、大いに注目を集めました。 かつてバンドブームの時期に青春を過ごし、ミュージシャンを夢見て東京に出てきた過去を持つ私にとっても、感慨はひとしおの話題です。もっとも、某拙著などはデイリーどころかオールタイムで数百部しか売れず、出版界でも稀有な黒歴史となっており、まったく笑っている場合ではありません。 私が末席を

    「中二」という病(やまい)と音楽産業
  • 日本のどこにでもいる「才能の無駄遣い」 - うつせみ日記 (Utsusemi Nikki)

    少し前の記事ですが、 595 : 2ch中毒(東京都) :2007/05/31(木) 03:07:00 ID:1d8LcXm/0 職人スレからコピペ ちょっと見てきた日のカスタムペイントカーを見た海外フォーラムの簡単訳その2 「この車は素晴らしすぎる!もしこの車を手に入れられないのなら、俺は麻薬を静脈注射するつもりだ…」 「まったく驚きだよ。完全な漫画のキャラじゃないか」 「この病人どもめ!」 「これによって俺の健康が損なわれてしまった。あまりの衝撃に口から泡を吹きっぱなしだ。凄すぎて脳が溶けちまったよ!」 「俺には日人が俺たちと同じ星の人間だとは思えないよ」 「こんちくしょうめ!どれもこれも高すぎるんだよ。これを買えた奴はBANされちまえ!」 「凄いデカールの数々…。プリングルスとドラゴンボールは特にいいね」 「なんて細かく描かれた糞なんだ!メーカーはMSポイントを賞金としたペイント

    日本のどこにでもいる「才能の無駄遣い」 - うつせみ日記 (Utsusemi Nikki)
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    ucho 2012/02/06
  • AKB48と少女時代の違い、またはJリーグと海外サッカーの違い

    MATSUTANI Soichiro @TRiCKPuSH この間のFNS歌謡祭でAKBと少女時代のメドレーがあって、それを何度も観て両国のショウビズの違いを考えていたのだけどある程度見えてきた。それは日映画韓国映画の違いに近い。必ずしも韓国が優れているということではなく、文脈やそれにともなう読解コードの違いがとてもよくわかった。 2010-12-25 09:07:46 MATSUTANI Soichiro @TRiCKPuSH おニャン子クラブもモー娘。もAKBも、これらはバックグラウンドのストーリーがとても重要。その物語とは、テレビや興行で公開されている、ファンとの共有で創られていく育成のプロセス。その記憶(物語)を有していないと、なかなか現状を面白がれない。深読みあってこそ、という。 2010-12-25 09:14:51 MATSUTANI Soichiro @TRiCKPuS

    AKB48と少女時代の違い、またはJリーグと海外サッカーの違い
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    ucho 2010/12/26
    すごくしっくりくる解釈。日本のコンテンツはコンテクストの高さに支えられている、程度のことは考えていたけど。
  • 初音ミクと見せかけの魔法

    海外blogで初音ミクについて熱い(長い)文章を書き込んでいるのを見かけたので試しに翻訳してみた。無断翻訳なので匿名で。urlは以下の通り。 http://deliciouscakeproject.wordpress.com/2010/09/20/hatsune-miku-and-the-magic-of-make-believe/ =====以下翻訳===== 初音ミクと見せかけの魔法 初音ミクの歴史は18世紀のヘタリアイタリアに始まる。 そこにはバルトロメオ・クリストフォリって名前のすげえヤツがいた。こいつの得意技は楽器を作ることだった。何でも作ったわけじゃない。当時はひどく弱々しいちっこいもので、しょぼい羽柄が並んだ弦を引っかいて金属的なチャリチャリした音を出すもの、つまり鍵盤楽器を作っていた。いわゆる「バロック・ミュージック」ってヤツだ。クリストフォリが音楽技師として、また機械技

    初音ミクと見せかけの魔法
  • iPadは「砂の本」である

    物語の魔術師ボルヘスは、「砂の」という名の理由をこう述べる。 このは、『砂の』というのです 砂と同じくこのには、 はじめもなければ終わりもないのです じっさい手にしてみれば分かる、どの短編を拾っても、そこから次へ紡がれて次からボルヘスの手を経て、またそこへ還ってゆく。スゴ「伝奇集」の円環より、もっと立体性を感じる。円よりも、そう、螺旋構造をめくっているような感覚。読み手の読書経験によると、そこにクトゥルフや千夜一夜を見出したり、ドッペルゲンガーを思い出すことだろう。しかしそうした伝説を包含し、包含した「お話」を重ねてゆき、ついには巨大伽藍をぐるぐるしている自分がいる。 「砂の」には、最初のページがない。最初のページを探そうとしても、表紙と指のあいだには、何枚ものページがはさまってしまうのだ。最後のページも同様で、まるで、からページがどんどん湧き出てくるようだ。めくる傍からペー

    iPadは「砂の本」である
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    ucho 2010/06/19
    「数千年先の未来人によると、遠い未来では、全てが引用になっているという。すべてのものは既に書かれており、人に応じ、時に応じ、くりかえし参照され、引用される体系となっているのだ。」
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

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    ucho 2010/06/12
  • 「自分が(あるいは作者が)これだけの努力を払ったんだから、文句を言うならお前も同じ学習コストを払ってからにしろ」という話 - mizchi log

    RTとかフリーソフトウェア作者の権利とかサポートとか、思ってることをつらつら書きつづってたらエゴ丸出しになってしまったけど、勿体無いので置いとく。 Togetter - まとめ「YoruFukurou動向 2010/05/15」 http://togetter.com/li/21338 公式RTと旧式RT/QT、返信について - とかいろいろ Twitterの「リツイート」について: 304 Not Modified Latest topics > フリーソフト作者の自衛のための手段としてのオープンソース化と、自衛のための「寄付は受け付けないよ」 - outsider reflex 今回の件はこれに尽きると思う: rarihoma: なんか「無料で使わせてもらってるんだからクライアント作者に意見しないで不満なら他の使えや」ってな感じのpostを少し見かけるけどそれは違うと思う。意見を出すこ

    「自分が(あるいは作者が)これだけの努力を払ったんだから、文句を言うならお前も同じ学習コストを払ってからにしろ」という話 - mizchi log
  • ボカロで「自由」を手に入れた 佐久間正英が語る音楽の未来 (1/6)

    「あの大物音楽プロデューサー、佐久間正英がボーカロイドを使い始めた!」 というのが話題になっている。ガットギターやピアノのインストゥルメントを毎晩「twaud.io」※に上げていて、それだけでも十分注目に値することだったのだが、ある夜からそこに「Goodnight_to_followers」※と題した「巡音ルカ」のボカロ曲も加わり、一時はtwaud.ioのランキング上位3曲をボカロ曲が占めるということも起きた。 ※ twaud.io : Twitter上で楽曲を共有するためのサービス。佐久間さんのアカウントはこちら ※ Goodnight_to_followers : 佐久間さんが最初に上げたボカロ曲。ツアー中に作った曲に、hachiというバンドのボーカリストであるハツエさんが、歌詞を付けたもの。ライブハウスの楽屋で歌詞を書いてもらい、終演後に皆で歌った曲で、それをボカロでやったものだとい

    ボカロで「自由」を手に入れた 佐久間正英が語る音楽の未来 (1/6)
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    ucho 2010/05/08
    合理的な考え方をする人なんだな。音楽に限らず、お金とモノ・コンテンツの関係ががらっと変わりそうな気配がする。
  • hiroko.com - このウェブサイトは販売用です! - hiroko リソースおよび情報

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    ucho 2010/04/05
    わかるわかるわかる。買った本やゲームを投げ出すなんて昔の自分には考えられなかった。これからは密度が上がっていくことによって圧縮された部分が社会から人生から抜け落ちていくのだろう。
  • 「好き」に境界線を引かない。 - Something Orange

    先日の記事にこのようなコメントをいただいた。 オタクの特性に対しつっこまれて、海燕さんがそれは自分と違うと思うのは正しい感覚なんですよ。 何故なら、海燕さんはもう世間の観るオタクの域を超えているからです。 あなたの器がもうオタクをはみでているので、世間が責めるオタクに、あなたが当てはまらないだけでしょう。 ですから、あなたがまた下に降りてオタク擁護するより、もう自分の成長を素直に認めればいいだけのこと。 海燕さんは過去の自分が属していたまだ未熟だった頃のオタクイメージ。 その中に未だ固執し、捉われているのでしょう。 そこから出ているので、岡田さんと同じように、オタクに括れない新しい名前なき集団。 オタクから出て、進化したオタクとして、自分たちのグループを意識し、そこから発言すればいいのでは? べつだん、じぶんが「オタク」を超えているとは思わないが、しかし、ちょっと考えさせられるコメントでは

    「好き」に境界線を引かない。 - Something Orange
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    ucho 2010/02/27
  • 『オリガ・モリソヴナの反語法』 米原万里著 収容所文学とは?② - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    ■文学の背後にある国民的テーマ それぞれの国には、近代文学の大きなテーマがある。例えば、日近代100年の文学テーマは、私小説。その根は、アジアのど田舎で極東と呼ばれる辺境の地で、近代化を試みようとするときに、個の自立がテーマとなる。 詳細の説明は、ここでは避けるが、ようは夏目漱石、森鴎外、二葉亭四迷、正岡子規、田山花袋、岡倉天心などなどの明治から昭和初期の文学者たちが悩んだ「こと」のことです。 一言でいえば、アジア的で科学も資主義も個人主義も無い辺境の原住民が、近代化に目覚め、弱肉強が極まり、負けイコール民族の滅亡・奴隷化という、人権もクソもない世界戦争の真っ只中に飛び込んだ、ちょんまげ姿の田舎モノが、不断の緊張と努力と狂気で、独立と誇りを守り抜くには、 「いったいどうすればいいのか?」 という悩みです。 一部の旧制高校・帝国大学を出たエリートは総人口の0.01%に満たないし、義務

    『オリガ・モリソヴナの反語法』 米原万里著 収容所文学とは?② - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 日本のwebがレベルが低い理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    梅田望夫さんの記事が話題になっている。 日のwebがサブカルチャー分野を除いて、米国よりも遅れている。米国では頭のいいひとが使っているが、日だと馬鹿が使っている。まあ、こんなかんじの主張として受け止められていて、批判をずいぶんと浴びているようだ。 梅田氏のおもうレベルの高いネットの使い方というのは現実をパワーアップさせるツールとして用いることらしい。 当然、現実をパワーアップさせるためだから、現実世界でも能力の高いひとがネットをつかってさらにパワーアップするというイメージなのだろう。そして米国にくらべて日のネットにいるひとが優秀ではなくて馬鹿ばっかりだという感覚があるのだろう。 おそらく、ここの認識に根的なずれがあると思う。 梅田氏は早く日も優秀なひとがネットをつかいようになってほしいと願っているんだろうが順序が逆だ。日は米国よりも遅れているのではなく、米国よりもすすんでいるの

    日本のwebがレベルが低い理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 「オタク」であることのプライド - 未来私考

    トラックバックしていただいたこの記事にどう返答しようかと頭を抱えているうちに数日が経過してしまいました。今もまだ上手くまとまってませんが、とりあえず思うところなどを書いておこうと思います。 http://d.hatena.ne.jp/kaien/20081224/p1 「ライトオタク」と「超ライトオタク」の違い この話が拡散するにつれてどんどん元の 提起から外れていっているように思うのは、どうもテクノウチさんの発した「超ライトオタク」と、それ以前から存在した作品をただ受容するだけの「ライトオタク/萌えオタ」といったものとの混同があるように思います。この2者は明らかに違う存在だと私は考えていて、その点ではid:kaienさんが引用している岡野勇さんの言葉にシンパシーを感じる側の人間だったりします。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~captain/sub1_244.ht

    「オタク」であることのプライド - 未来私考
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    ucho 2009/01/07
    みんなそれぞれがすきなものをすきと言える世界になるといいなぁ
  • ベア速 日本SUGEEEEEEEEEEEEEEEE!ってなるコピペくれ

    当サイトは2018年10月3日より、https://beasoku.comへ移転いたしました。 お気に入りやブックマークなどに登録されている方は、お手数ですが下記の新アドレスへの変更をお願いいたします。 ■変更前:https://vipvipblogblog.blog.fc2.com/ ■変更後:https://beasoku.com これからも、皆様のお役に立つ情報のご提供や、内容の充実に努めてまいります。 今後ともベア速をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

  • 「稚拙なケータイ小説」だけが描ける「リアル」――『あたし彼女』の場合:荻上式!電網テレビ批評 | みんなのテレビ:So-net blog

    第3回日ケータイ小説大賞に『あたし彼女』が選ばれ、ウェブ上で大きな話題となっている。その反応を見るとその多くは、これまで「スイーツ(笑)」「恋空(笑)」とバカにしていてほとんど読まなかった層が、「賞金200万円獲得」というニュースに釣られて読んでみたら、あまりに独特な文体だったので、深く付き合うよりも嗤いの対象にして処理(合理化)しようとしている、という集合行動がまた反復されていたように思うのだけれど(参照)、しかし「『あたし彼女』を書籍化してみた」「あたしニート」といったエントリーが書かれたり、「あたしブログ」といったサイトが作られるなど、関連ネタも大きく話題になっていることからも、話題づくりとしては大成功の模様。 では、結局作品としてはどうなのかと思い、早速読んでみた。僕個人としては率直に、いくつかの点では『恋空』よりも優れている作品であり、ここしばらく読んだケータイ小説の中でも(一

  • ビジネス : 日経電子版

    ベルギーのチョコレート「ゴディバ」。百貨店からコンビニエンスストア、スーパーにも商品が並ぶが、どこの店舗でもちょっと高級で上質。日法人のゴディバ ジャパン(東京・港)の売上高は好…続き

    ビジネス : 日経電子版
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    ucho 2008/08/23
    日本人に残業が多い理由を明快に示している
  • おもちゃに見る創造力の喪失:日経ビジネスオンライン

    技術革新は4位 世界の政財界トップが集まるダボス会議を主催する「世界経済フォーラム(WEF)」が2007年版に発表した世界競争力ランキング。1位は米国で、日は8位だった。個別に見ると、2006年版では首位だった「技術革新」が4位に転落。しかし、ケータイの「ワンセグ」「おサイフ」といった機能が示すように、世界最先端の技術を持っているはず。日に何が足りないのだろうか。 おもちゃは時代を反映する――。いきなりの断言口調だが、私はそう思っている。最先端ではなく安価に使える「枯れた」技術を使い、その時代に流行するコンテンツと連携しながら、子供という直感優先の最も厳しい消費者を相手にした、総合力を要するものづくり商売。考えてみると、現場重視のタフなビジネスだ。 おもちゃは重責を担っている、とも思う。例えば私は、ちょうど小学生の頃に初代ファミコンが登場している世代に属している。ドラクエ発売に行

    おもちゃに見る創造力の喪失:日経ビジネスオンライン
  • DSのピクトチャットで情報戦 「DS鬼ごっこ」がブームに : 痛いニュース(ノ∀`)

    DSのピクトチャットで情報戦 「DS鬼ごっこ」がブームに 1 名前: アスベル(埼玉県) 投稿日:2008/07/13(日) 06:23:29.05 ID:4duYmTGaP ?PLT DS鬼ごっこで遊ぼ 無線通信で“情報戦” 東京都内の狭い遊び場で、ただ追いかけっこをするだけではつまらない−。 そんな子どもたちが、任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」を使った 独自の鬼ごっこを考え出した。昔ながらの遊びとハイテクの人気ゲーム機の取り合わせが、ちょっとしたブームになっている。 この遊びを楽しんでいるのは、世田谷区池尻地区の小学生たち。 どのように編み出したのか、その経緯ははっきりしないが、子どもたちは 「DS鬼ごっこ」と呼び、放課後になるとDSを手に地元の児童館に集まる。 DS鬼ごっこは、画面に書き込んだ文字や絵を無線で通信し合う「ピクトチャット」 という機能を活用。「鬼が来た」「○○君

    ucho
    ucho 2008/07/13
    やっべおもしろそう
  • 唄うことの意義、唄われることの意味 - さぼり記

    相変わらずふるみっく状態にある。 先日、人類の逆襲コンピレーションについて紹介させていただいたら、紹介した中にいらした歌ってみた方もお見えになってたみたいで、たいへん光悦。 日はそこらへん繋がりの話。 僕の生業は音楽関係とは無縁のモノカキであるわけなのだが、なぜ「書く」のかと言われたら、やっぱりそりゃ「伝えたいことがあり、読んで欲しいから」という根源部分から離れることはできない。伝えたいことなどなく、読んで欲しくもなかったら、そもそも書く必然も意味もないからだ。 「こういうこと書いたんだけどどうよ?」「こう思うけどどうよ?」という衝動があって、それを伝達し形にするための方法が僕の場合は文章だった、ということ。 歌曲を作る人の場合も恐らくは同じで、それを伝えるための方法が「歌にする」なのであろうと思う。だから、作られる歌には常に何らかの意味が含まれる。 歌詞によって明確にメッセージやストー

    唄うことの意義、唄われることの意味 - さぼり記
    ucho
    ucho 2007/12/16
    歌とはまさに「文化」というものを最も端的に表している。