みなさんは、どうして喫煙者がいまや18%しかいないのに(2017年5月なので今年はおそらく16%台)厚生労働省の受動喫煙防止法案が骨抜きにされたか知ってますか? 地方のオッサン中心の自民党議員の喫煙率は異常に高く、「自民党たばこ議連」に属する議員が多数派のため、喫煙者やたばこ産業の都合や論理に合わせて修正されるのです。もはや数的には明らかに少数派の権益のために、多数派が被害を被る民主主義とはかけ離れたかたちになっています。こう書くと「マイノリティを圧迫している」という馬鹿が言うのですが 喫煙者は一方的に非喫煙者に害を与えている わけで、これは少数の暴れん坊が多数の善良な人に危害を加えているのと同じ図式です。そして障害者やLGBTと違い、単に卒煙すればいいだけなのになにを混同してるのと。LGBTの人に失礼すぎる。 去年、このエントリーを書きました。 自民たばこ議連3/7臨時総会がどんな痴呆議
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