はてなキーワード: 17歳とは
『203号の隣人は鍵束一つ残して消えた』は性犯罪漫画ではあるが性犯罪肯定漫画ではないよ
タイトル通りに鍵束しか見つからないまま消息不明になって、トランクケースに詰め込まれた主人公が運ばれ死体の処理をにおわせて話が終わる
エッチな目にあった主人公がなんだかんだでイケメンを許してラブラブ♡という女性向けエロ漫画が多い中で、性犯罪の醜悪さを書き切り救いのない終わり方をしたのが問題作として一躍有名になった
2024年の1月に健康診断があり、その時の体重は61kgくらい。
市販の洋服はほぼ入らず、さらに手持ちの洋服も朝は着られたのに夕方ファスナーが上がらなくなり店員さんに手伝ってもらってやっと着て帰れるくらいのデブだった。
そこでダイエットを始めようと思い、エクササイズ、食事制限などを始めたが効果は殆どなかった。
会社をクビになった。
失業保険は額面の半分程度。
食事を1日1食にした。
幸い、働きにも行かなければ買い物にも行けなくなったので、
夜は安い酒だけを飲んでいれば十分になった。
正直、ここまで痩せるつもりはなかった。
洋服はまあなんとかなるとはいえ、ブラジャーを買い替えたいがなんにせよ金がない。
(無論もっと高いやつもある。)
何故なら私は17歳くらいから30過ぎくらいまで酷い摂食障害を患い、ほぼ毎日過食嘔吐を繰り返していた過去がある。
ここからまた、過食が始まり、嘔吐し始めるのではないか…という恐怖が襲ってくる。
なんとか今の体型を維持し、摂食障害の再発を防ぎたい。
どうすれば良いだろう。
・0歳
・10歳
父の不倫により離婚。母の実家のある関東の田舎へ。祖父母と母との4人暮らし。
・13歳
・15歳
祖父母に大喜びされる。
・16歳
・17歳
偏差値40台の高校に進んだ地元の女友達とカラオケで童貞を捨てる。
彼女にバレて振られ三日間寝込む。
・18歳
・19歳
彼女も作らず、バイトもせず、祖父母と母からの仕送りで生活しながら4年間ラクロス漬け。ポジションはHM。
・22歳
・23歳
支店配属初日に寝坊して昼から出勤したり、職場の飲み会で行った顧客が営む居酒屋で場ゲロするなどの失敗をする。上司や先輩からシバかれながらも可愛がられる。
・26歳
3年間交際した職場の同期が「地元に帰りたい」と言ったため、東北地方の公務員試験を受験。
・27歳
・29歳
・30歳
・32歳
・35歳
夢のハリアーを納車する。
・36歳
飲み会の帰りに車で帰宅しようとしてしまい、女子大学生の運転する車と衝突。
・??
受刑中に祖父が死去。
・??
・現在
「女は実際に自分を加害してくる強者男性ではなくただキモいだけの無害な弱者男性を批判してくる」
「キモい」と女性が感じるような男性には確実に何かしらの問題点がある
私が今までに受けた性加害って
「あの、部活って、何やってるの…?」
「じゃあさ、そこの物陰で、おっぱい揉ませてって、言ったら、どうする?」
と、やたらたどたどしくて抑揚のない声でセクハラ・脅迫してきた若い男
・同じくまだ香川県高松市に住んでた17歳の時、徒歩で歩いていた私の胸を自転車で追い抜く際に背後から鷲掴みにしてきた、ボロボロで身体に合っていない小さな自転車と、太って服がぱつぱつで沈みかけた身体と、ズボンからはみ出たシャツと、薄い頭髪が印象的だった中年男性
「ねえお願い、家に入れて。何もしないから。寂しいの。振られたの。死にたい。助けて。苦しい。怖い。寂しいの。お願い。ねえ。横、座って。お願い。助けて。何もしないから。ねえ、お願い。座って。行かないで」
と人通りの少ない夜道で泣いて土下座して、こっちが怯えてもしつこく絡んできて、やたらたどたどしくて震えて彷徨う手で腰触ってきた、ほぼ金切り声の若い男
そりゃ上司にセクハラされたとか粗暴な彼氏に殴られたとか、いわゆる強者男性に嫌な思いさせられる女性もいるだろうから一概には言えないけど
少なくとも私は精神疾患の可能性があったり、発達障害っぽくて認知や対人能力に問題抱えてそうだったり、セルフネグレクトに陥ってたりする、行動が予測不可能で常識や価値観を共有できないタイプの弱者っぽい男性の方が怖いし嫌いだよ
ネットで意味分からない主張して女性に迷惑かけてる男性に至ってはほぼ確実にアスペルガー症候群じゃん
程度問題が理解できず90年代サブカルみたいな相対化に走って迷惑かけてるだけなのに「ロジカルでつい人を追い詰めてしまう」みたいな自認抱いてたり
自分の感情を自覚できないだけなのに「論理的で冷静」みたいな自認抱いていて女性の怒りや悲しみの感情を“論破”したり女性の被害を軽視したり嘘認定したりすることがロジカルさの証明になると思い込んでたり
自分が発達障害で人に嫌われてきたのが悪いのに歪んだ人間観を抱いて、その結果「自分が得をするわけでもないのに他人のために動く人間の存在など信じられない。左翼やNPOは何か裏があるはず」と考えて暇空茜を担ぎ上げたり
「人権や教育や仕事を奪われ強引に迫られたり抑圧されたりした女性がこの高度に発達した社会に適応できる人材(子供)を育成できるだけの能力や経済力や精神状態を獲得できると思うか?そもそもAIと機械の発展によって数はそこまで重視される社会じゃなくなっただろ」という当たり前の想像力もなく社会についての解像度もなく、射精以降の子育てについて考えられず、女性の権利を制限する方向で考えた「ぼくのかんがえたさいきょうの少子化対策」を開陳したり
「ディズニーだって頰染めしてる」「海外アーティストも露出してる」と文脈を読み取れずエロ表現擁護に走ったり
わかり手、白饅頭、rei、辺りの大手女叩きアカウントは全員発達障害を公表しているし
ていうか実際に性犯罪やストーカーで逮捕されるのも、いわゆる「チー牛」のイラストが特徴を捉えているような、老けているのに表情は幼い、アデノイド顔貌、不潔な黒髪、辺りの外見がほとんどじゃん
立派な社会悪
女児や女性の感じる「キモい」って感情、この手の認知や発達に問題抱えた危険な男性に違和感を感じて直感的に避けて身を守るための有効かつ合理的なレーダーだと思うよ。
この手の男性がやたらと「キモい」という言葉を攻撃したがるのは至って当然のことで、「キモい」が女性が自分を避けるための武器になることを知っているから。警戒されたら女性に関わると言う名の嫌がらせをすることができないから。
実際に私が受けた性加害も、突発的だった二番目のものはともかく、一番目と三番目は自分の感じる「キモい」をきちんと信じてはっきりと「お前はキモいんだよ死ね」と伝えていれば避けられたものだった。
女児を持つ親御さんは自分の感じる直感的な嫌悪感を大切にするように教育してほしい。
キモい男性をキモいと感じるのは加害ではなく立派な自衛。女性にキモいと思われる男性は確実に何かがある。
路上や電車の中での自衛に限らず、学校でも職場でもネットでも趣味の場でも伴侶選びの場でも、女性が直感的に「キモい」と感じるような、何かしらの大きな歪みや欠落のある男性が排斥されて消えていくことで、社会全体の質とモラルが向上していく。
はるかぜちゃんを批判している人物を、以前にはるかぜちゃんに訴えられて300万円の賠償命令が出た「ぬこちゃん」だと認定して「また訴えるぞ」と激おこ
はるかぜちゃん本人と母はこの件に触れていないが、田中一哉に対応するよう求めて静観しているのか、田中が勝手に騎士やってるのか
訴えるぞと言って訴えないのは脅迫になるそうなのでちゃんと訴えるのかな?
真っ当な芸事よりも戦ってこそ注目される人なので訴訟編第二期スタートは歓迎だが
田中一哉
@moriya_law
こんなポストを共演者とスタッフ宛てに送れば、彼女の仕事に支障が出るのは当然ですよね。嘘を垂れ流しているのはどちらなのか、再度、然るべき場で判断してもらいましょう。前回、あなたからは支離滅裂な弁明しか聞くことができませんでした。今度は合理的な説明が伺えるものと期待しています。
https://pbs.twimg.com/media/GjuQk9raYAAX3rH.png
@nuko_festival
返信先: @taniyama_stfさん, @taniyama_さん
はるかぜちゃん (18) 出演中の舞台、 芸術の名の下にガ チのフェラ、 割れ目くぱぁ、 おっぱいちんこなどが披 露され生AV状態 [192334901]
itest.5ch.net/leia/test/read...
【ドアにちゅ】 うい
@ui_inkyo
春名風花は 「誹謗中傷訴訟の被告のせいで仕事や友人 が!」って主張してるけど、 最近の推しの子のリアル有馬 かな自称の件みたいなファンや業界人にナチュラルに喧嘩 売るような真似を度々しちゃってきてる以上は仕事や友人 は離れて当然なんだよね
そこの部分で嘘を垂れ流すのはもはや加害じゃないのか な
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0604/blnews_180604_1234753050.html
http://voyantroupe.com/stage/VT04/wp-content/uploads/2018/06/0601text.pdf
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1561791011/
はるかぜちゃんが出演していた劇団VOYANTROUPEがエロを売りにしており「脱ぎ役」としてAV女優を起用し、はるかぜちゃんが17歳や18歳の時にAV女優が脱いで疑似性交してる現場に一緒にいたこと自体は事実
2018年に警視庁がそれは児童虐待にあたるとしてはるかぜちゃんの降板を求めた際に、劇団側はわざわざ「これからは前張りをします」と表明した
それまでは17歳のはるかぜちゃんの前で前張りなしの性器丸出しの役者が闊歩していたのを、エロ好き観劇者のレビューだけでなく舞台側も公式に認めた
そういう舞台に出たと知らされたら仕事がなくなるのは、出た側、というか当時はるかぜちゃんは未成年だったので「出させた親」の責任じゃないか
うちには17歳の娘がいるんですが、最近「お金が足りない」ってしょっちゅう言うんです。お小遣いは月5000円、たまに友達と出かけるときは追加で5000円渡すこともあります。でも、正直うちの家計もカツカツで、毎月それをあげるのは無理なんです。
娘は友達が色んなところに遊びに行ったり、おしゃれなカフェで映えスイーツを食べたり、新しい服やコスメを買ったりしてるのがすごく羨ましいみたいで、「なんでうちだけ…」と、ちょっと不満げなことも増えてきました。
「バイトすればいいじゃん!」って思う方もいるかもしれませんが、通ってる学校が厳しくて、バイトがバレたら停学になるんです。だから働いてお金を稼ぐっていう選択肢がなくて…。
で、最近、ちょっと怖いなと思ったのが、「〇〇ちゃんはパパ活してるらしい」とか「大人の人とご飯行くだけでお金もらえるらしい」とか、そんな話を娘がしてたんです。冗談めかしてたけど、内心ヒヤヒヤです。もちろん、そんなこと絶対ダメだって話しました。でも、お金に困ってるときって、ふとした瞬間に「まぁ…いいかな?」って思っちゃうこともあるじゃないですか。
娘の気持ちも分かるし、できる範囲でフォローしてあげたいけど、うちも余裕がないし、どうしたらいいのか分かりません。学校のルールを守りながら、娘が無理なくお金をやりくりできる方法って何かありますか?
親として、何をしてあげられるのか、何を言えばいいのか…。アドバイスをもらえたら嬉しいです!
合格した人たちとこれからのガルクラを応援できるようにあえて3次募集には応募しなかった。本当のことだし本心なのは今も間違いない
普通にトゲトゲの曲が好きで聴いてるとやっぱり理名が歌うますぎる。17歳だっけ。カリスマ性と才能の塊じゃん。こんなの一回りも上のただの人間が努力したところで届くものじゃないじゃん。前の日記にも書いたけどこのレベルを東映が求めてるなら自分は到底お眼鏡に敵わない。
どんなにどうにかしたってどうにもならない
カリスマ性がない。才能がない。光るものがない。ダイヤモンドの原石ですらない。ダイヤモンドダストからダイヤ取ったただのダスト(我ながら上手いと思っている言い草なので繰り返し使う)
どうして自分にはないんだ!?他の人にあるなら自分にあったってよくない!?
ガルクラは書類落ちだった。でもわかるあの歌と楽器の技術力が欲しがられてるなら。
自分がそこに立ちたかったから!ていうかリエラは顔選抜なのが尚更!歌上手いかもしれないけど!(最初から聴いてないからわからない)
よく考えたらさ
小学校の学芸会の主人公役とかセリフが多い脇役ですらオーディション落ちてたんだよね 緊張しいが酷くてね
学級委員に立候補しても投票で負けていた 信頼がなかったのかね
負けたら泣くの繰り返し なんで選んでくれない?
自分には表舞台というか、目立つ位置にいる資格がなく、注目を浴びるに値しない程度の、自分がなりたいのに周りとか世間は求めてなくて、嫉妬して燻って気づいたら20代後半なんてね
なんかさ最初からカリスマ性とか才能とかの問題じゃなくね?そんなのあればまた人生違っただろうけど
でも欲しい!カリスマ性!才能!
この歳になってもボイトレの発表会では緊張して歌詞飛ばすし声が震えてまともに歌えない!
学芸会で緊張せずに済んだのはセリフが1つ2つしかなかったからだね!主役も脇役も落ちて良かったじゃん舞台を台無しにするよりは
カリスマ性欲しい!才能欲しい!どっちかでいいから私が欲しいものくれよ!どうでもいいもの最初から持たされてさー!アトピーとか喘息とかどうでもええねん!欲しいものなんもない!!!唯一の美点23区住まい矯正要らずの歯並び
余計なこと言うけど23区住まいなだけええやんとか思うだろ?ガルクラとかLiella受かってればどこから応募してても自動的に都内(近郊?)住まいになってるんだよ
いや、こういうところなんかな。見抜かれてるんかな
こんなんじゃ悟りもクソも開けなくて草
ステマってステルスマーケティングとやらのことか?自分はガルクラやリエラに落ちたただのカス一般人だが。まあ何言ってもステマステマ言うんやろなこういう人
あと知的入ってたらMARCHに一般で入学してないし3年も勤続してないし経理やれへんで( ;ᯅ; )まあ何言っても知的知的言うんやろなこういう人。風呂入りながら感情に任せて書いたから色々ぶっ飛んでたり拙い箇所もあったりだろうよ、うん
歌が好きだから習ったら何か目覚めないかなと思ったが全くない。どうしてもセンスない現実、ボイトレ3年目。発表会で初参加です!つって歌詞飛ばさず声も震えず歌い切る人毎回なんなんだと思う。そういうの見てしまうと自分が最初の一歩から才能ないのわからされてもう嫌になる
VTuberやりたいわ〜!と思うと毎回思い出す苦い思い出があってな。昔友達とオケオールをツイキャス配信してたんよ(ダメです)、その友達の声が高くて可愛くてアニソン映えするけど自分は低いダミ声気味の下手くそで(なんで声汚い分かってて応募するねんとかそれは置いといて)。2人で代わり番こにμ's歌ってたら友達の番の時にしか聴きにこない人おってん^_^あー声ですら需要ないねんな自分と6〜7年経った今でも悲しくなるね
仲良し家族をアピールするために物心が付いた頃から父親の命令で毎日家族で晩御飯を食べていた。
幼い頃から晩御飯の度に妹に顔や体型や私の要領の悪さを遠回しな言葉でチクチクと馬鹿にされた
やめてほしいと言ったら、おそらくアスペルガー症候群で言葉の裏側やニュアンスを理解できない母親に「不機嫌にならないで!」「学校でもそんな態度取ってるの?」と怒られた。
それが幼い頃から高校卒業まで毎日続いた。食事の時間になる度に苦しかった。
ここまで厳格に統制された家であったにも関わらず、母は訳がわからないところで育児の手を抜いた。
外で遊びたいと言ってもパソコンがしたいからと言われて放置された。
5歳頃に一人で公園に行かされて、6歳ぐらい年上の放置子に卑猥な言葉を言われながら追いかけ回された。
小さい時からこんな状態だったからまともな自己肯定感を育めず、人間関係の構築方法も分からず、まともに友達を作れなかった。
小学四年生の時、授業中にからってきた男子にやめてほしいと伝えたら、教師に腕を乱暴に掴まれて廊下まで引きずり回されて、廊下で泣くまで怒鳴られた。
私が黙って我慢しないのが気に入らなかったらしい。
これがトラウマになって抵抗するのをやめて、からかわれても我慢していたら、小学六年生の時に別の教師に「からかってきた男子を睨んだ」と言いがかりを付けられて過呼吸になるまで怒鳴られた。
中学校の時の似たような状況だった。
中2の時、教科書を紛失したらしい男子に私が隠したと言いがかりを付けられて給食に洗剤を入れられた。その給食は別の女子に誤爆して騒ぎになり、なぜか私が責められた。
中3の時、別の男子に給食のスープを掛けられ、担任の音楽教師に「肌が赤くなってるのは火傷じゃなくて塩分のせい。だから問題ない」と言われた。
この状況を是正するため、塾に行きたい、私立の学校に行きたい、せめて精神科に行きたいと母親に言ったら「お金がない」と断られた。
我が家は父はマスコミ関係者、祖父は医者。経済的には恵まれていた。お金がないというのは本当だったとは思えない。
母と喧嘩して冷静になるために自室のドアを閉めて一人になろうとしたら、妹はわざわざドアを開けて母と一緒に私に聞こえるように大声で私の悪口を言い続けた。
高校生になる頃には変な妄想や衝動感に悩まされるようになった。独り言が止まらなくなった。
お小遣いは高校生になっても1000円。バイトは禁止。友達と遊びに行くことなんてできなかった。
この僅かなお小遣いを貯めてゲームを買ったら、購入の許可がなかったという理由で父が発狂して手鏡をこたつに叩き付けながら怒鳴られた。
後日、当て付けとして父は妹に全く同じゲームを買った。私は懐を痛めたのに。
高校でもまともな人間関係は築けなかった。部活も入ったけど頭がむちゃくちゃになって人と話すのが怖くてすぐに辞めた。
高校生になってからはただ道を歩いているだけで痴漢やナンパをされるようになった。
17歳の時にネットで知り合った風俗嬢でメンヘラのレズビアン女性に「一緒にラブホに行ってくれないと自殺する」と脅され、それを拒否したら「M女郎が」とその女性の取り巻きの19歳の女性に罵られた。
大学生になってからも結局妄想も虚無感も衝動感も恐怖も収まらず、30歳になった今も治らない。
無力感に取り憑かれて何かを継続することができず、職場も人間関係も転々とし続けている。その間たくさんセクハラやパワハラをされた。
「いやゲームをしている時は幸せだったはず。だから大丈夫」「今は幸せでしょ?だからいいじゃない」
はぐらかすのをやめてほしいと言ったら
「私だって辛いんよ」
と逆ギレされて泣かれて話にならなかった
これから私はどうすべきだろう
私が9歳、兄が11歳の時に母が死んだ。
もともと体が弱く、私を出産してからは病院にいる方が長い人だった。
父は母の入院費と私たちの生活費のために働き詰めで、あまり家に帰ってこれなかった。
母が死んで3年後、父が再婚した。母より、学校の先生よりも若い人だった。
母が死んで3年しかたっていないのに再婚した父が気持ち悪かった。
新しく家族になったその人は、自分のことは名前で呼ぶようにと言った。
あなたたちの母親はなくなった彼女一人だけだから、無理に自分を母と呼ぶ必要はない。ただ、同居する人として、仲良くなりたい。
親ではないが大人として、子供であるあなたたちを守る義務がある。だから何かあれば、遠慮なく頼ってほしい。
そういわれても、思春期だった私は父もその人のこともひどく嫌った。
その人は大手企業の食品(外食部門だったかも)に勤め、当時では珍しく半分在宅だった。彼女の料理はどれも美味しく、それが腹立たしかった。
必要以上に干渉しない彼女と、会話をしない私に父は苛立っていたようだが、いつも彼女が、年頃だから仕方ないと言ってなだめていた。受験の近い兄は部屋に引きこもりがちで、会話は少なかった。
兄が志望校に入学し、父と彼女が結婚して2年目、父の帰りがまた遅くなった。その頃になると私も受験が視野に入り、塾などで帰りが遅かったりもして、我が家は可もなく不可もない状態だった。
彼女は相変わらず半在宅、フレックスタイム制の出社で、私の中で彼女は父の伴侶ではなく、住み込みの家政婦という認識になっていた。そうなるとどこか気安く接することもでき、女同士ということもあって化粧の相談から生理の悩みまで、色々話すようになっていた。
転機は私が15歳、兄が17歳の時に起きた。
夏休み、友人と少し遠出をしたときに、父を見た。奇麗な若い女性と腕を組み、笑っていた。
落胆はなかった。むしろ、ああやっぱりという思いが大きくて。
帰宅したその日、私と兄、それから彼女といういつもの食卓で、今日見たことを話した。彼女はまるで初めから知っていたかのように落ち着いていたのに対し、兄がひどく怒っていたことが印象に残ってる。
思い返せば、初めから彼女は父のことを愛していなかったのではないだろうか。私たちに必要以上に干渉しないのと同様に、彼女は父にもあまり干渉しなかった。
彼女は父と結婚時に親権を取得していたらしく、私たちは父と彼女、どちらに引き取られるか聞かれた。
貯金も養育費もあるし、三人の生活費なら女手一つでも大丈夫だから、二人と一緒に住みたい。
彼女は何度も言いつのり、でも、そんな彼女の負担を考えると不安で、だからと言って父とはいたくなくて。結局私たちは彼女と一緒にいることを選んだ。
兄はバイトをすると言っていたし、私もバイトを始めようと思っていた。けれども彼女はそれにいい顔をせず学生の本文は学ぶことだから、お金のことは心配するなと言った。
三人で暮らし始め、彼女は昼に夜にとよく働いていた。夜中に目が覚めてリビングに行くと、彼女が外国語でオンライン会議をしているのを見かけるようになった。
私と兄は彼女に負担をかけたくなかったから家事を積極的にして、兄は志望校の推薦枠を狙って勉強をした。そのかいあって兄は授業料免除の推薦枠で合格した。
父と離れ、母の話をよくするようになった。
これが好きだった、あそこに行こうと約束した、あれをやりたいと言っていた。そんな些細なことを、小さな思い出を、彼女はいつも嬉しそうに聞いてくれた。
父に母の話をすると何とも言えない表情をされることが多く、いつの間にかあの家で、母のことは禁句のような雰囲気だった。それが、今は何気ない日常の一つとして、大切な思い出として、手に取って眺め、愛でることが許される。
どうして他人である彼女がこんなにも受け入れてくれて、父は受け入れてくれなかったのだろうか。愛した人をなくして辛かったというのだろうか。たった3年で再婚し、2年もたたずに浮気をしたくせに。
私が17歳、兄が19歳の秋、兄が悩んでいることを知った。
兄は料理に興味があったが、県内に授業料免除などしてくれる大学や専門学校がなく、諦めていた。
それを知った彼女は、学費も生活費も気にするなと言い、色々調べた結果、学生寮がある専門学校を受験することになった。兄は一年制のコースを受験しようと思っていたらしいけれど、彼女はせっかく学ぶのなら三年制にして、ついでにフランス留学もするべきだと言った。フランス留学するならフランス語を喋れた方がいい、フランス語なら自分が教えられると嬉々として話す彼女を見て、私も兄も何も言えなかった。
話の流れで私の将来、主に大学となりたい職業に話になって、服飾系に興味があるというと、じゃあ、あなたはイタリアだね。イタリア語も私が教えられるから、留学できるねと言われた。
今まで聞いてこなかった彼女の経歴や今の仕事を聞けば、現在は起業して不動産?シェアオフィス?関係の仕事をしつつ、専門的な分野の翻訳や通訳の仕事もしている。もともと語学系の学校を出ていて留学経験があり、ヨーロッパ圏と中国韓国なら日常会話に困らないそう。
そんな彼女に支えられしごかれ、兄は無事に調理学校に合格。私は急遽変更した志望校だったけれど無事に合格し、春から大学生になる。
現在我が家では、英語とイタリア語とフランス語(兄がいるときのみ)が飛び交い、帰省した兄の置き土産である大量の作り置きの消費に頭を悩ませている。