はてなキーワード: 患者とは
当たり前なんだよね
クライアントは素人、こっちはプロなんだからおかしなことを言ったら訂正するのはこっちの仕事
マッチ棒一本の細さの鉄筋一本の上に家を建ててくださいといったらそれはできないというのはこっち
アジャイルにももう10数年前に移行したけどいまだに日本はWFが多いみたいね
これ
クライアントの言ってくることなんかある意味無視しないといけない
ただし「意図」「成し遂げたいこと」は汲み上げてどうやったらそれが元の案より遥かに良く達成できるか示すのはこっちの仕事
大昔ならMSのプロジェクトでガントチャート、いまならJIRAなどで管理が多いとおもうけど
QAに1/6はごく一般的なやつだね
あげるつもりで準備してたけど最終的には本人の兄弟が適合して自分のは保留になったのでその経験から。
その際に色々調べたが腎臓は片方あれば大丈夫(その腎臓が癌になったりしてダメになった時に詰むリスクはある)、今後妊娠出産もできる、海外では友達同士でもドナーになっていたりするくらい比較的容易に移植をするので、生体移植が一般的でなく、透析が第一選択な日本は患者からすると結構酷
覚悟は決まってたけど、その際に、自分とパートナーは体重差がかなりあるので、奥さんがドナーになったらあげる腎臓はかなり頑張らないといけない、長く持たせるのは大変だし兄弟の方が体も大きいから適合すればそっちの方がいいよねという話があった
その経験から言うと小錦の奥さんの腎臓はかなり無理があるのではと思った
自分のを温存した理由は20年後に再度failureになった場合に2回目の移植のドナーになれるからというのもある
まとめ
・生体移植のドナーになるのはそこまで人生を賭けるような大仕事ではない、相手に生きていて欲しいなら検討する価値はある
・腎臓の負荷は身体の大きさに比例するので小柄な人の腎臓をでかい人に移植するのは腎臓が大変
・特に元々の腎の病気の人の場合(糖尿の合併とかではない)比較的若くして腎がダメになるので、2回目の移植のことも考えて、ドナーを計画的に確保するのが良い
「子供を産まない選択に負い目を感じなくていい」と言われて、誇りを持って生きられる人ばかりでもないしね
昨年の総選挙で自公が過半数割れ。これで野党連合で政権が出来れば、少なくても自公が行ってきたクソみたいな政治運営が終わる!
って感じていた。しかし、そうはならない。本当にいいのか?
3月に入って来年度の予算はあっさり通る。インフレで生活が苦しいのに主食の米価格は上がったまま。高額療養費「患者負担引き上げ」を
政府が強引に進めている。一番笑ったのは、速やかな転職を促すために退職金へ増税?っていう意味不明なことまで検討審議している。
統合失調症の病態を理解する新たな理論的枠組みとして、神経回路レベルの情報処理における「最小作用の原理」からの逸脱が異常体験を引き起こすという仮説を提唱する[1][2][3]。
この理論は、従来のドーパミン仮説や神経回路異常説を統合し、自由エネルギー原理とベイズ推論の破綻を量子力学的アナロジーで説明する。
前頭葉-辺縁系のドーパミン伝達異常が神経回路の同期性を乱すことで、脳内の「作用積分」最小化プロセスが阻害され、確率的経路探索が活性化される。
その結果、通常は抑制される量子力学的な重ね合わせ状態が認知プロセスに顕在化し、幻覚・妄想などの陽性症状が発現するメカニズムを提案する。
神経回路の情報処理を特徴づける自由エネルギー原理は、ベイズ推論による予測誤差最小化の過程を定式化したものと解釈できる[3]。
この理論的枠組みにおいて、脳は外界の生成モデルを内在化し、感覚入力との予測誤差を最小化するように神経活動を最適化する。
この過程を物理系の「作用積分」最小化と数学的に等価なプロセスとして再解釈する。
神経回路の時々刻々の活動パターンは、ラグランジアン関数で定義される作用積分の極小値を探索する経路として記述可能である[3]。
従来のドーパミン仮説では、中脳辺縁系のD2受容体過活動が陽性症状の原因とされてきた[1]。
この理論的拡張として、ドーパミンシグナルが作用積分の地形形成に寄与する要因と位置づける。
具体的には、ドーパミンが神経回路の接続重み(シナプス強度)を調整することで、作用積分の局所的最小値の分布を変化させる。
統合失調症ではこの調節機能が破綻し、最適経路から外れた異常な作用極小値へのトラップが生じると考える[2][3]。
理研のモデルマウス研究で示された海馬の場所細胞異常[2]は、空間認知における作用積分最小化の失敗例と解釈できる。
通常、迷路探索時の神経活動は経路積分の最適化過程を反映するが、カルシニューリン変異マウスでは過剰な神経発火が作用地形の乱れを引き起こす。
この現象を、量子力学における経路積分の確率的広がりと数学的に類似した過程としてモデル化する。
前頭葉ドーパミン伝達の低下が皮質下系の過活動を引き起こすという修正ドーパミン仮説[1]を、作用積分の多極化現象として再解釈する。
ドーパミン濃度の地域差が神経回路の「温度パラメータ」として機能し、確率的経路選択の度合いを調整すると仮定する。
統合失調症患者ではこのパラメータが異常値を示し、確率的重み付けが狂うことで通常は無視される高エネルギー経路が選択されやすくなる[3]。
通常の認知処理では、多数の可能な神経活動経路のうち作用積分が最小となる古典的経路が支配的である。
しかし統合失調症では、神経回路のノイズ特性変化やドーパミン調節異常により、経路積分の確率分布が歪む。
この状態をシュレーディンガー方程式の非調和振動子モデルで記述し、固有状態の重ね合わせが異常知覚として体験されると考える。
観測問題を神経活動のマクロな収束過程と対応づける。通常、意識的注意が神経活動の波動関数を特定の状態に収束させるが、統合失調症ではこの収束プロセスが不安定化する。
特にデフォルトモードネットワークの過活動[2]が、内在的な観測者機能を阻害し、重ね合わせ状態の持続を許容すると仮定する。
マルチエレクトロード記録と光遺伝学を組み合わせ、迷路課題中の海馬神経集団の活動経路を作用積分で定量化する[2]。
統合失調症モデル動物で経路積分の分散が増大することを予測し、抗精神病薬投与によりこの分散が収束するかを検証する。
神経細胞集団間の同期性を量子もつれのアナロジーで測定する新規指標を提案する。
fMRIと脳磁図(MEG)を組み合わせ、デフォルトモードネットワーク内のコヒーレンス持続時間を計測することで、異常な量子状態の持続性を評価する[2][3]。
経頭蓋磁気刺激(TMS)を用いて特定神経回路の作用積分地形を改変する。前頭前皮質への高周波刺激により、異常な局所最小値から脱出するエネルギー障壁を低下させる[1][3]。
ドーパミン受容体部分作動薬により神経回路の「温度パラメータ」を調整し、確率的経路選択の重み付けを正常化する。
特にD1/D2受容体のバランス調節が、作用積分の地形平滑化に寄与すると予測する[1][3]。
本理論は、統合失調症の病態を神経回路レベルの情報最適化プロセスの破綻として再解釈し、異常体験の発生機序を説明する。
自由エネルギー原理と作用積分最小化の数学的等価性[3]、海馬の経路符号化異常[2]、ドーパミン調節障害[1]を統合する新パラダイムを提示した。
今後の課題は、量子神経科学的手法による理論の実証と、作用地形を標的とした新規治療法の開発である。
これにより、精神疾患の理解が物理学的原理に基づく統一理論へと発展する可能性が開かれる。
Citations:
誰が自殺したの?
今嫌われたのは、チンつけたまま女子トイレに入れろとか、女湯に入れろとか、女子刑務所に入れろとか、性犯罪被害者シェルターに入れろとか、女子スポーツさせろとか、レズビアンはチンチンを女根として受け入れろヴァギナマニアめ!とか、レズビアンや乳がん患者を男と同列にしたり、女を子宮のある人と呼んだり、男が女子トイレに入るのが怖い性犯罪被害者は精神病院にいけ!!と女踏みにじってゴリ押して、多目的トイレでは駄目なのかとか温和に反応してる人でも差別主義者ノーディベート!とネットリンチしまくった挙げ句、ペドフィリア反対と言え!!!と暴れまくったトランスたちのせいだろ。
それについてはアドバンス・ケア・プランニングの導入が必要だっていう動きはあるね。
社会保障が充実しているいないに関わらず、尊厳死についてはまた別で考える必要があるかも。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/saisyuiryo_a_r04.pdf
日本の裁判や厚生労働省の指針によると、延命治療の中止が「合法」と認められるには以下の要件を満たす必要があります。
1. 患者本人の意思が明確であること(事前の意思表示やリビング・ウィル、ACPによる話し合いなど)
2. 回復の見込みがなく、医療的に「治療の継続が無意味」な状態であること(終末期と診断)
3. 家族や関係者の合意があること(本人の意思確認が困難な場合、家族と医療チームの話し合いが必要)
4. 医療従事者が適切な倫理・法律に従って判断すること(一人の医師の独断ではなく、複数の医療者の確認が必要)
まあ生産性の話は置いといて、社会保障の話はもしものときにないのはやっぱり不安だなと思う。
とはいえそれで国が傾いちゃったら元も子もないので、もう無理ならやっぱりロスジェネは真っ先に棄てられるしかないんだろうけどな…
ADP 4-0
Chapter 1では、持続可能性 (Sustainment) の概念と、その軍事作戦における重要性について説明されています。
持続可能性とは、作戦の成功を確実にするために、部隊に必要なサポート(物資、兵站、人員、医療支援など)を提供すること を指します。
持続可能性は、作戦の自由度を確保し、作戦範囲を拡大し、持久力を高める ために必要不可欠。
持続可能性の効果的な提供は、部隊の即応性 (Readiness)、作戦の有効性、長期的な成功 に影響を与える。
持続可能性は、陸軍の 統一陸軍作戦 (Unified Land Operations, ULO) の一部として機能。
作戦環境は 競争 (Competition)、危機 (Crisis)、紛争 (Conflict)、安定 (Stability) の4つのフェーズに分類され、それぞれのフェーズで異なる持続可能性の要求が発生する。
統合 (Integration) - 持続可能性を作戦全体に統合する。
予測 (Anticipation) - 将来の需要を予測して準備する。
即応性 (Responsiveness) - 変化に対応し、適切な支援を提供する。
単純性 (Simplicity) - 効率的な計画と管理を行う。
経済性 (Economy) - リソースを効率的に使用する。
生存性 (Survivability) - 兵站・医療支援などの持続可能性の要素を保護する。
継続性 (Continuity) - 支援が途切れないようにする。
即興性 (Improvisation) - 予測不能な状況に柔軟に適応する。
兵站 (Logistics) - 補給、輸送、整備、インフラ整備など。
人的サービス (Personnel Services) - 人事管理、財務管理、宗教支援、リーガルサポートなど。
医療サービス支援 (Health Service Support) - 医療補給、患者処置、医療輸送など。
持続可能性は、軍事作戦の成功を支える重要な要素であり、その計画と実行は 「8つの原則」と「3つの主要要素」 に基づいて行われる。戦場の状況に適応しながら、継続的に支援を提供することが、勝利への鍵となる。
Chapter 2では、持続可能性の3つの主要要素である 兵站 (Logistics)、人的サービス (Personnel Services)、医療サービス支援 (Health Service Support) について詳しく説明されています。
それぞれの要素がどのように機能し、軍事作戦の成功に貢献するのかが解説されています。
兵站は、部隊の運用を支えるために物資やサービスを提供する機能 であり、以下の主要分野に分類される。
クラス I: 食料、水
クラス II: 衣類、装備
必要な物資を適切なタイミングで部隊に供給するためのシステム。
陸軍は プッシュ型 (Push) と プル型 (Pull) の2種類の補給方式を使用。
陸上、空中、海上輸送を組み合わせて、兵員・物資を適切な地点に移動させる。
戦術輸送 (Tactical Transportation) と 戦略輸送 (Strategic Transportation) に分類。
現場レベルの修理 (Field Maintenance) と 拠点レベルの修理 (Depot Maintenance) に分類。
基地建設、橋の架設、道路の補修など、部隊の運用を支える工兵作業。
新たに戦域へ展開する部隊をスムーズに作戦地域に統合するためのプロセス。
人的サービスは、部隊の士気・福祉・法的保護などを提供し、長期的な戦闘持続力を高める。
兵士とその家族の士気向上のための施設やプログラム(娯楽、スポーツ施設、教育プログラムなど)。
医療サービス支援は、兵士の健康を維持し、負傷者の治療・後送を行う ことを目的とする。
戦域病院 (Role 3 & 4) - 重症患者の治療と本国送還
持続可能性の3つの主要要素(兵站、人的サービス、医療サービス支援)は、それぞれ異なる役割を持ちながら、統合的に機能することで部隊の戦闘持続力を最大化 する。
兵站は物理的な補給・輸送を担当し、人的サービスは士気や法的支援を提供し、医療支援は兵士の健康と戦闘継続能力を確保する。
これらの要素が適切に機能しなければ、作戦の成功は困難となる。
Chapter 3では、持続可能性がどのように軍事作戦に統合され、実行されるのか について説明されています。
持続可能性の作戦は、戦略・作戦・戦術の各レベルで実施され、部隊の即応性と持続力を確保する役割を果たします。
持続可能性の作戦は、戦略 (Strategic)、作戦 (Operational)、戦術 (Tactical) の3つのレベルで展開される。
国防総省 (DoD) の指揮のもと、持続可能性の全体計画を策定
グローバルな兵站ネットワークの管理(補給拠点、輸送ルートの確保)
例: 戦域への戦略輸送、燃料供給ルートの確保、大規模な装備生産・補給
戦域で持続可能性を確保するために、以下のシステムが活用される。
戦域持続可能性コマンド (Theater Sustainment Command, TSC): 戦域全体の兵站・補給活動を統括
持続可能性旅団 (Sustainment Brigades): 作戦地域内での兵站・輸送・医療支援を管理
戦闘部隊支援大隊 (Combat Sustainment Support Battalions, CSSB): 最前線への補給・支援を担当
戦略拠点 (Strategic Base): 本国や同盟国の補給基地
戦域持続可能性拠点 (Theater Sustainment Base): 戦域内の主要補給拠点
前進補給拠点 (Forward Logistics Base): 前線部隊に最も近い補給拠点
戦略輸送 (Strategic Lift): 海上・航空輸送を使用して戦域に物資を送る
作戦輸送 (Operational Movement): 戦域内の部隊や物資の移動
戦術輸送 (Tactical Resupply): 前線部隊への弾薬・燃料・食料の輸送
近年の軍事作戦では、陸・海・空・宇宙・サイバー領域が統合された「多領域作戦 (MDO)」 が重要視されている。
分散型補給 (Distributed Sustainment): 兵站拠点を分散し、攻撃に耐えるシステムを構築
自律型輸送 (Autonomous Logistics): 無人車両・ドローンを活用した物資輸送
サイバー防御 (Cyber Resilience): 兵站ネットワークの防御を強化
持続可能性作戦は、統合戦力 (Joint Force)、多国籍軍 (Multinational Forces)、民間機関と連携して計画・実行 される。
統合兵站システム (Joint Logistics Enterprise, JLEnt) による全体管理
持続可能性司令部 (Sustainment Command) の調整 による迅速な意思決定
持続可能性は、戦略・作戦・戦術の各レベルで統合的に実施される必要がある。
おいおい、聞いてくれよ。クソコロナ騒ぎにはもう世界中がうんざりだぜ。ただの風邪なのに、みんな頭おかしくなってんじゃねーのか?
まず、インフルエンザの話だ。毎年1万人も死んでんだぞ。大流行の年なんか3万人だ。それに比べりゃ、コロナなんてちっぽけなウイルスじゃねーか。なのに、なんでみんなこんなにビビってんだ?バカじゃねーの?
さらにだ、受動喫煙で毎年1万5千人も死んでるんだぜ。隣のクソジジイが吸ってるタバコの煙の方がよっぽど危ねーんだよ。喫煙で死ぬ奴は年間12~13万人もいんだぞ。なのに、タバコ吸いながら「コロナ怖い」とか言ってる馬鹿見ると、お花畑だと思うね。
感染者が毎日○○人超えてるとか騒いでるけどよ、何もわかってねーな。その頃はただ単に検査数増やしただけだろ。無症状や軽症の奴らにも検査してただろ。PCR検査で陽性になった奴の98%は無症状か軽症なんだぜ。だから患者数が増えても重症者も死亡者もほとんど増えてねーんだよ。第n波なんて来てねーよ、バカヤロー。
いい加減、みんな気づけよ。コロナはただの風邪だ。普通に生活しろよ。「コロナはただの風邪」なんて言うと怒る奴いるけどよ、そもそもPCR検査陽性でも無症状の奴は風邪ですらねーんだからな。
お前が今ここでやってることって、京都アニメーションを放火したあの〇チガイと基本同じなんだよ
統合失調症の患者が「自分は謎の集団から監視されている」という妄想にとりつかれているのと同じ
あの〇チガイは「あいつらは俺のアイデアを盗んだに違いない!」という妄想にかられている
お前は「中国はいずれ北朝鮮を侵略するかもしれない!」という妄想にかられている
お前の脳内ではそれは何か物凄く現実的な未来に見えてるのかもしれないが、それは京都アニメーションがあの〇チガイからアイデアを盗んだのと同じなわけ
国の予算を減らすにあたって、医療費が槍玉に挙げられて、高齢者3割負担にメスを入れろと言う若者の声が大きいが、その声は間違っている
かなり多くの底辺老人は生きる目的が”病院に通うこと”になっている
戦後世代〜団塊世代っていうのは大量消費世代と言われていて、メディアに言われるまま消費することだけが目的として生きてきた世代
少し前ならそう言う人たちは井戸端会議で他人の悪口を言うことが目的にしていたけど
今は近所付き合いが希薄化していて、メディアも多文化して、有り余った時間を使う先がない
結果、日本の7〜8割の底辺に属する老人は、金も趣味もエネルギーもなく人生の目的が通院になっている
医療費問題の改善を叫ぶ時、この人たちから病院通いを奪った先のことも想像してほしい
通院サブスクライブをやめて、底辺老人が病院に通えなくなった場合、余った時間は社会活動の阻害に大部分が使われることになる
今でもちょっとしたニュースがあると、市役所や会社にクレームを入れる老人がいるが、これがあらゆる企業、組織に向けて行われ、軽犯罪が爆増することになる
先日、友人に勧められた痩身エステに行ってきました。半年ほど通った結果、なんと12キロの減量に成功!(63キロ→51キロ)
この結果だけを見ると、「やっぱりエステってすごい!お金をかければ痩せられるんだね!」といった感じになると思いますし、友人には感謝…となるところですが。
正直なところ、私はどうにも納得がいかない部分がありました。今回は、その理由についてお話ししようと思います。
理由はとてもシンプル。友人がブライダルエステの一環でこのエステに通い、半年で8キロ痩せることに成功。とても良かったからと私に勧めてくれたのです。
後から聞いた話ですが、友人は紹介特典として1万円分のクーポン券をもらっていたようです。でも、それについては何も言わず…まあ、私は大人なのでそこは気にしないことにします。
半年間、毎月5万円ほどかかり、合計すると30万円弱。プライベートジムに通うのとそれほど変わらない金額ですし、ほとんど努力せずに痩せられたので「まあ、いいか」と思っていました。最初のうちは…
さて、ここからが本題です。
最初の1か月は、リンパマッサージのような施術を受け、血流を良くするというものでした。特に食事制限もなかったので、当然ながら体重はまったく変わらず。
1か月が経過しても効果が見られなかったので、少し不安になりスタッフに相談したところ、2か月目から「毎日1錠飲むように」と錠剤を渡されました。
言われた通り飲み続けたところ、2か月目でなんと6キロ減!その後も毎日飲み続け、3か月目、4か月目…と順調に体重は落ち、結果的に半年で12キロの減量に成功しました。
特に食事制限をしたわけではありません。ただ、この薬を飲み始めてから、明らかに食事の量と回数が減ったのです。意識したわけではなく、自然と食欲がなくなっていく感じでした。
さすがに怖くなり、薬について調べてみることに。
え? これってサプリじゃなくて、れっきとした医薬品なの?と驚きました。しかも、美容サロンではなく美容クリニックだったので、薬を処方できる環境だったというわけです。
リベルサスはもともと糖尿病患者が使用する薬で、最近ではダイエット目的でも使われるようになり、かなり普及しているとのこと。
私が飲んでいたのは一番少ない3mgのタイプで、副作用はほとんどないそうです。実際、私も半年間飲み続けましたが、特に問題はありませんでした。(ただし、個人差はあるかもしれません)
【納得できなかった理由】
私が最も驚いたのは、その価格。
「リベルサス 通販価格」で検索してみたら、下記のようなサイトがいっぱい出てきて、そこに書いてある値段みると・・・・・
https://dr-land-omiya.com/articles/rybelsustsuhan/
なんと、このリベルサス3mgは1か月分で7,000円前後で購入できるのです!高いところでも1万円程度。
つまり…私が通った痩身エステの減量効果のほとんどは、このリベルサスのおかげ。
もしこの薬を飲んでいなかったら、全く痩せていなかった可能性も高い。ということは、エステとは名ばかりで、実質的には薬を飲んで痩せるプログラムだったのでは…?
「それなら、最初からリベルサスを買って飲めば、毎月7,000円で済んだのでは?」
「通う必要もなく、時間も取られず、交通費もかからなかったのでは?」
そんな思いがぐるぐると巡りました。
そして、ふと気づいたのです。
それを知っていて、1万円のクーポンが欲しくて私にエステを勧めたのでは…!?
そんな黒い感情が心の中を渦巻きましたが、今ではなんとか落ち着いています。
この気持ちはぐっと飲み込んで、今でもその友人とは普通に付き合っています。しかも、「あなたのおかげで痩せられたよ!ありがとう!」なんて笑顔でお礼まで言ってしまいました。
女って、本当に怖い生き物ですね…