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2025-03-07

anond:20250306123315

あげるつもりで準備してたけど最終的には本人の兄弟が適合して自分のは保留になったのでその経験から

その際に色々調べたが腎臓は片方あれば大丈夫(その腎臓が癌になったりしてダメになった時に詰むリスクはある)、今後妊娠出産もできる、海外では友達同士でもドナーになっていたりするくらい比較的容易に移植をするので、生体移植一般的でなく、透析第一選択日本患者からすると結構

覚悟は決まってたけど、その際に、自分パートナー体重差がかなりあるので、奥さんドナーになったらあげる腎臓はかなり頑張らないといけない、長く持たせるのは大変だし兄弟の方が体も大きいから適合すればそっちの方がいいよねという話があった

その経験から言うと小錦奥さん腎臓はかなり無理があるのではと思った

自分のを温存した理由20年後に再度failureになった場合に2回目の移植ドナーになれるからというのもある

まとめ

・生体移植ドナーになるのはそこまで人生を賭けるような大仕事ではない、相手に生きていて欲しいなら検討する価値はある

腎臓の負荷は身体の大きさに比例するので小柄な人の腎臓をでかい人に移植するのは腎臓が大変

特に元々の腎の病気の人の場合(糖尿の合併とかではない)比較的若くして腎がダメになるので、2回目の移植のことも考えて、ドナー計画的に確保するのが良い

記事への反応 -
  • 小錦の妻が小錦に腎臓を提供したと話題になっている。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6531559 腎臓は2つあるとは言え、夫に腎臓あげるってなかなかできない判断だと思う。 自分だったら躊...

    • あげるつもりで準備してたけど最終的には本人の兄弟が適合して自分のは保留になったのでその経験から。 その際に色々調べたが腎臓は片方あれば大丈夫(その腎臓が癌になったりして...

      • 生体移植のドナーになるのはそこまで人生を賭けるような大仕事ではない かなり楽天的に調べたようなのでもう一回よく調べた方がいいよ 寿命は確実に縮まるし

        • 相手があと10年で死んで自分が4,50年生きるより二人の寿命が平均で30年になるならぜんぜんウェルカム 友達同士で(しかも若くして)移植する人の感覚はわからない 移植ドナーの人の話...

          • 君がそうなのは素晴らしいが 一般的にいえば15年寿命が短くなることを そこまで人生を賭けるような大仕事ではない というのは非常に無責任

            • 個人的には透析生活の厳しさやリスクの方があまりに軽視されすぎてると思うよ 生体移植なんてとんでもねえから若い人でもとりあえず透析って方が思考停止だしよっぽどとんでもねぇ...

    • パンとナン先生って名作劇場であったな

    • パートナーが誰かもわからない段階でそんなこと聞かれても

    • 薄情なやつで草 とはいえ小錦レベルだと移植したって長持ちしなそうだし(別の疾患で早死しそうだし)、小錦の嫁はすげーよな

    • それって女が下方婚してないだけだよね。

      • 下方婚してるだろ? 小錦の見た目で女だったら絶対結婚できてないだろうから、下方婚してるのは女 男こそ下方婚してない

    • 男さんはクズだから絶対しませんよ 妻が死病に罹ったら離婚するし 自分が妻から臓器提供を受けたとしても、それが原因で妻が合併症になったら妻を見捨てて再婚する まして妻に臓器...

      • 離婚は片方の意思だけじゃできないし、 そんな男と再婚するジャップメスの存在は無視なの?

    • まずパートナーください

    • 腎臓移植は妻から夫への事例が逆よりも圧倒的に多いらしいね 子宮移植反対派の人達はこういうのには反対しないから 女が得をするのが許せないだけのただのミソジニーなんだよなあ

    • パーさんかナーさんのどっちかにあげるならいいけど、 両方にあげたら自分のが無くなって死んじゃうからムリ ていうボケを思いついたんだが、あまりにショボい親父ギャグに思えた...

    • ワイは腎臓貰うで?けど、腎臓あげないで

    • 腎臓どころか心臓あげてもいい 妻が生きていけるなら俺死ぬ

    • パートナーいないけど、あげない選択肢を選んだ後も一緒に暮らせる気がしない。

    • 真偽はわからないけど、妻が夫に腎臓を提供して妻の残った腎臓がうまく機能せず妻が透析になり、夫が見捨てて離婚した話をXで見て震えたわ

    • 妻→夫への臓器移植は 夫→妻への臓器移植の3倍の件数がある 妻の内臓は当然に資源扱いするけど、妻が病んだら夫は逃げる 子宮移植に男が大はしゃぎだったのもそういう思想から

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