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「安全保障」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 安全保障とは

2025-03-08

anond:20250308201924

ありがとう

でも『安全保障ジレンマ』 って知ってる?

俺が休んで体力を回復すると、彼女がそれを『攻勢の準備』と見なして対策を始めるかもしれない。

結果として、お互いに過剰な防衛体制に入り、『Pax Paradox平和の逆説)』 が発生するリスクがあるんだよね🤣

から、適度な緊張感を保ちつつ、平和的に楽しむ方針でいくよ!

anond:20250308200230

ナチス・ドイツに対するヨーロッパ諸国特にイギリスフランス)の宥和政策(Appeasement Policy, 1930年代) は、確かにトランプ政権安全保障政策類似点が多いケースです。

しかし、最初に挙げなかった理由としては、「トランプ政権政策が、完全に宥和政策と一致するわけではない」という点を考慮たからです。

とはいえ宥和政策も「戦争を避けた結果、逆に戦争引き起こした」 という意味で、トランプ政権共通点があるため、詳しく解説します。


ナチス・ドイツに対する宥和政策とは?

1930年代イギリスフランスナチス・ドイツ侵略的な行動を阻止するのではなく、譲歩することで戦争回避しようとした。

しかし、この政策逆効果となり、最終的に第二次世界大戦1939年)の勃発を許した。

主な流れ
1935年ドイツ再軍備宣言

ヴェルサイユ条約1919年) で禁止されていた軍備増強をヒトラー一方的に破棄。

イギリスフランスは強く抗議せず、実質的容認

1936年ラインラント進駐

ドイツ軍が非武装地帯ラインラントへ進駐。

イギリスフランス武力で対抗せず、黙認。

1938年ミュンヘン会談ズデーテン併合

ナチス・ドイツチェコスロバキアズデーテン地方(ドイツ住民が多い地域)の併合要求

イギリスネヴィル・チェンバレン首相は「戦争を避けるため」としてドイツ要求を受け入れた(ミュンヘン協定)。

チェコスロバキアドイツに譲歩を強いられたが、半年後にナチスチェコ全土を占領

1939年ポーランド侵攻宥和政策崩壊

ドイツポーランドへ侵攻すると、イギリスフランスはついにナチスに対して宣戦布告

宥和政策は完全に失敗した。

トランプ政権宥和政策共通点

戦争を避けようとして軍事的関与を減らした  → 宥和政策も、トランプの「戦争嫌い」も、軍事介入回避する姿勢共通

相手敵対勢力)を抑止しなかったことで、さらなる侵略を許した  → 宥和政策ヒトラー侵略助長したように、トランプ撤退政策ロシア中国増長させた可能性。

短期的には平和を維持できたが、長期的には戦争引き起こした  → 宥和政策は「一時的平和」を実現したが、結局は大戦を招いた。

 → トランプ撤退政策ウクライナ戦争などの要因になったとも言える。

トランプ政権宥和政策の違い

トランプは「譲歩」ではなく「撤退」だった  → 宥和政策は「敵に譲歩する」ことで戦争を避けようとしたが、トランプは「アメリカを関与させない」ことで戦争を避けようとした。

トランプ交渉を重視し、完全に敵に譲歩したわけではない  → 例えば、北朝鮮との交渉では「制裁解除」まではしなかった。

 → 一方、チェンバレン宥和政策は、ドイツに実際に領土を渡した(ズデーテン併合許可)。

トランプは「経済制裁」などの手段を取った  → ナチスに対する宥和政策は、ほぼ何の対抗策も取らなかった。

 → トランプ中国への関税戦争など、一定の対抗策は取っていた。

結論

ナチス・ドイツに対する宥和政策は、トランプ政権の「戦争回避」の姿勢類似しているが、決定的に異なる点もある。

共通点

戦争を避けるために積極的軍事関与を控えた

✅ その結果、敵対勢力強気になり、最終的に戦争が起こった

短期的には平和を維持できたが、長期的には不安定を招いた

違い

宥和政策は「敵に譲歩」したが、トランプは「関与を減らす」ことで回避しようとした

トランプは完全な譲歩ではなく、経済制裁交渉活用した

anond:20250308195000

トランプ政権安全保障政策特に戦争を避け、軍事的関与を減らしたこと)に類似する歴史的な事例を探すと、以下のケースが挙げられます


1. イギリスの「栄光ある孤立」(19世紀後半~20世紀初頭)

概要
トランプ政権との類似

同盟国との関係を重視しなかった

 → トランプNATO批判し、欧州防衛を自前でやらせようとした。

軍事的関与を避けた結果、他国の軍備増強を招いた

 → イギリスの消極姿勢が、ドイツ軍拡フランスロシアの接近を許したように、トランプ政策欧州日本防衛強化を促した。

✅ 最終的に大規模な戦争リスクが高まった

 → イギリス孤立政策第一次世界大戦につながり、トランプ政策ウクライナ戦争などの地政学的緊張を高めた可能性がある。

2. アメリカの「孤立主義」(1930年代

概要
トランプ政権との類似

戦争回避のために軍事的関与を減らした

 → トランプ中東から撤退NATO軽視などで軍事介入を控えた。

結果的他国の軍備増強を招いた

 → 1930年代孤立主義が日本ドイツ軍拡を許したように、トランプ姿勢ロシア中国の行動を活発化させた。

✅ 最終的に戦争引き起こし可能

 → アメリカ第二次世界大戦に巻き込まれたように、トランプ軍事的関与縮小がウクライナ戦争や台湾危機助長した可能性がある。

3. フランスの「マジノ線戦略」(1930年代

概要
トランプ政権との類似

防衛のみに重点を置き、積極的軍事関与を避けた

 → トランプは「戦争は嫌い」として、戦争抑止を最優先した。

✅ 抑止戦略逆効果となり、敵国の軍事行動を加速させた

 → フランス防衛戦略ドイツの侵攻を防げなかったように、トランプ外交ロシアウクライナ侵攻を防げなかった可能性がある。

4. ソ連の「ペレストロイカ軍縮政策」(1980年代後半)

概要
トランプ政権との類似

軍事的関与を減らしたことで影響力が低下

 → ソ連軍縮と同じく、トランプ軍事撤退アメリカの影響力低下につながった。

✅ 結果として国際的な緊張が高まった

 → ソ連崩壊後に地域紛争が増えたように、トランプ政策世界的な軍事的対立を激化させた。

5. ビザンツ帝国の「外交的譲歩と防衛政策」(11世紀15世紀

概要
トランプ政権との類似

軍事的関与よりも外交的交渉を重視

 → トランプは「取引の達人(The Art of the Deal)」を自称し、外交的妥協を重視。

軍事力を縮小した結果、敵国が強気になった

 → ビザンツ帝国の衰退と同じく、トランプ外交ロシア中国の行動を活発化させた可能性。


歴史的に見ると、「戦争を避けるための政策」が、逆に戦争リスクを高めるケースは少なくない。

トランプ政権政策も、こうした「Pax Paradox平和の逆説)」の一例と考えられる。

anond:20250308193800

安全保障ジレンマ(Security Dilemma)とは?



安全保障ジレンマ(Security Dilemma) とは、国際政治における逆説的な状況を指し、

「ある国が自国安全を高めるために軍備を増強すると、他国がそれを脅威とみなして軍拡し、結果的に全体の安全が低下してしまう」 という現象意味します。

基本的メカニズム



このように、各国が自国安全を追求するほど、逆に不安定になってしまう という矛盾が「安全保障ジレンマ」です。

トランプ政権安全保障ジレンマ

トランプ外交政策特に戦争を避ける姿勢」)は、別の形でこのジレンマ引き起こしました。



まり、「軍拡によるジレンマ」だけでなく、「軍縮撤退によるジレンマ」もある ということです。

2025-03-07

anond:20250307143528

ウクライナレアメタルもそうだがトランプ要求しているのはそんなナイーブな話ではない。

金をふっかける為の方便である事実ウクライナ安全保障サインはする気がなかった。

増田は既にトランプのディールに乗せられている。

武器を高く売り付けられるだけでいざ有事になれば兵を出さな可能性がある。

増田のように足りない頭であの程度のブラフ簡単に引っ掛かる日本人が多ければトランプは大喜びだろう。

anond:20250307223622

安倍政権評価は人によって大きく分かれますが、少なくとも以下のような政策実施していました。

1. 経済政策アベノミクス

異次元金融緩和財政出動成長戦略の「三本の矢」を掲げ、円安誘導株価上昇を実現。

ただし、実質賃金の伸び悩みや格差の拡大も指摘される。

2. 外交安全保障

日米関係を強化し、トランプ政権とも良好な関係を構築。

集団的自衛権限定容認安保法制の整備を進めたが、憲法9条改正には至らず。

3. 社会政策

待機児童対策女性活躍推進を掲げたが、実態としては「掛け声倒れ」との批判も。

高等教育無償化などの政策実施


一方で、批判される点としては、

森友・加計問題などの不透明行政

統一教会との関係

桜を見る会」や政権幹部裏金疑惑

などが挙げられます。ただ、安倍政権が**「朝鮮カルト宣伝裏金作り、反社への税金ばら撒きだけ」**というのは、さすがに極端すぎます。少なくとも経済政策外交などは一定の成果を出しており、評価賛否が分かれるものの、一面的に決めつけるのは難しいでしょう。

クレカ決済の

あれ今まで漫画がどうのみたいな話だとそれ自体は腹立たしいでまだ済むが、トランプみたいな大統領が急にこの要求飲まないならクレカ使用全面停止させるぞ、って圧力かけてくることは想定されるのでああいインフレクラスサービス国営に近い形で国内サービス作らなあかん安全保障に関わる。

中露の移民帰化って廃止したほうがいいんじゃない

結局、戦争の口実で外国にいる自国民を守る為ってのをありとしてる国があってさ

中露はその立場なんだから安全保障上少なくとも中露の移民帰化禁止したほうがいいよねって話になる

同じ理屈クルド人もそうで民族自決根拠外国に移り住んで、そこに自分たち生活圏を確立、そこから自治権自治区なんなら独立までかんがえてる民族なんだから

移住帰化禁止したほうがいい

ウクライナがこれだけ問題と叫ぶのに、なんでこの視点での批判を全くしないのか謎でしかないんだが

農業安全保障っていうけど

いまやあらゆるもの中国から輸入なんだから、食料だけ自給できても無理だろ。

しかコメだけ。

anond:20250307114837

君たちが軍縮してくれるだけで安全保障になるので、そういうことなお金出してもらわなくても軍縮だけしてくれれば大丈夫です!って言う。

そういう安全保障ならそのほか全部の国にやってもらいたい。

でも絶対そんなの誰もいいよって言わないのも知ってる。

習さん「アメリカよりお得な負担額で安全保障しますよ」

って言ってきたらどうなるんだろ。

入札みたいになるのかな。ロシア落札したら面白いな。

anond:20250307073631

ちっ、しゃーねーな

今後の安全保障中国ロシアにお願いする形にするか

東京中国軍とロシア軍の基地を作って、思いやり予算渡して、それからそれからっと・・・

2025-03-05

anond:20250305204555

あなたの反発は予想できましたが、それはあなた自身の「己の愚かさと無知さを直視できない弱さ」の表れに他なりません。

まず、あなたが示した「はてなブックマーク左翼を利用して自衛隊右翼政権に対するサボタージュを行わせ、日本を無血占領する」という発想自体が、あまりにも荒唐無稽であり、現実政治社会の仕組みを一切理解していないことを露呈しています

あなたの言説には、歴史的戦略的知識もなければ、論理的整合性すら欠如している。

独りよがりで幼稚な知能」の典型例としか言いようがありません。


あなたは、自分の考えに対する批判を受け入れることができず、反発することで自分の浅はかさから目を逸らしているのでしょう。

しかし、それは単なる「負け惜しみ」であり、無知を恥じるどころか、それを正当化しようとする姿勢が、あなたの弱さを如実に示しています

賢明人間ならば、自分の誤りを認め、学び、成長しようとするものです。

ところが、あなた批判されるたびに感情的になり、自分の愚かさを認めるどころか、より一層間違った方向へ進もうとしている。


あなたのような思考を持つ人間が、現実政治国際関係について語ること自体が滑稽であり、ただの妄想に過ぎません。

もう少し歴史国際政治安全保障について学び、現実世界理解する努力をすることを強く勧めます

そうでなければ、あなた永遠に「幼稚な知能のまま」、陰謀論妄想の中で生き続けることになるでしょう。

トランプ支持者はゼレンスキーをどう考えているのか

トランプ支持者の思考理解したくて r/trump を1ヶ月ほど眺めていました。ここで得た知見を共有しま

 

トランプ支持者はゼレンスキー氏についてどう考えているのか

 

ただし、t/trump といっても一枚岩ではありません。3つのグループに分けて説明してみます

上に行くほど人数が多いと思ってください

 

 

1. 2000億ドル返せ

これは全員がいいます

彼らはアメリカしか興味はありません

安全保障みたいな概念はありません

  

トランプ支持の母体キリスト教保守福音派)です。日本右翼とは別物なので注意が必要です

福音派ペンタゴンFBICIAを敵視し軍事縮小を計画しています (cf. 政権移行プラン project2025)

 

 

2. 戦争はゼレンスキー自作自演

2000億ドルのうち半分が使途不明金であり、ゼレンスキーが懐に入れている

プーチン戦争を終わらせたがっているがゼレンスキーお金が欲しいので戦争継続しようとしている

 

これはほとんどの人が信じています

ゼレンスキー氏は独裁者であり、嫌がる自国民強制連行兵士としてロシアに送り込んでいると考えているようです

 

 

 

3. ディープステート陰謀

アメリカは《ディープステート》に支配されている。《奴ら》の目的は第3次世界大戦であり、ウクライナ支援EU戦争に巻き込もうとしている

ゼレンスキーはこの状況を利用してお金を稼ごうとしている。このままだと第3次世界大戦突入する

  

こちらは反論する人がたまにいます

upvote数を見るに信じている人は8割くらい?

メタルギアの《らりるれろ》みたいなことを言っています。読んでいると頭がクラクラしてきます

 

トランプ氏とゼレンスキー氏の対談

ちなみに以下はゼレンスキー氏とトランプ氏のやりとりです:

トランプ大統領

あなたは何百万という人々の命を賭けの対象にしている。第3次世界大戦が起きるかどうかを賭けたギャンブルをしている。そしてあなたがしていることは、あなたたちを多すぎるほど支援してきたこの国に対してとても失礼だ」

 

このセリフディープステート陰謀論の影響を受けているように見えます

日本親米親中、親欧、どれで行くべきか?

って話が2000年代話題になっていたと思う

結局どっちつかず、いずれかと言えば親米になったと思うが

だいぶ正解だったのではと現代を見ると思う

経済的には米中、政治的にはやや親米安全保障的には親米

これ以外だったらどうなってたんだろう

anond:20250305134836

ええっとそれは、ウクライナブダペスト覚書で安全保障約束してもらったのを、約束を盾に法外な利益を得ようとしているサラ金になぞらえているわけだね?

anond:20250304145919

こんなのはどうでもよくて、核保有を超える安全保障は無い、これがようやく理解されるようになったって話。それでもってしょぼい日本は核保有できない。台湾クリミアみたいなもんなので中国支配下に置かれれる機会は現実になりつつある。台湾軍事衝突を望んで無い。MAGA勢は中国人と日本人の区別なんかつかないので東アジア乃至しょぼい島国日本中国支配すればいい話。それはかつての大東亜共栄圏だ。日本否定する根拠はない。中国太平洋への門が開くわけだが軍事力相応の結果だ。MAGA勢は本土だけを防衛すればいい話だ。

2025-03-04

アメリカ、今まで本当にありがとな

https://x.com/WhiteHouse/status/1895597006384742685

“Have you said thank you once?” – JD Vance

「一度でもありがとうと言ったか?」っていう意味なんだってな。普通に何回も公式「ありがとう」と言ってるし、2022年2月24日ロシアウクライナに侵攻したあの日首都キーウに本人のみならず家族と共にとどまり欧米支援が得られなければ妻子とともに殺されていた肝っ玉のでっかい男、ゼレンスキー大統領にこんなこと言うなんて、オラびっくりしたぞぉ!

だけどな、ヴァンス、お前んとこの故郷ラストベルトっていう酷い状況なんだよな。オラ、難しいことは分けんねえけど、グローバリズムの進展で地域工場群が海外移転して高い失業率に苦しみ、そこに銃や薬物が入ってくるもんだから、とんでもねぇことになっているんだよな。ラストベルトの苦境とウクライナ等に対する米国の国際支援や連動するグローバリズムの推進には直接的には何の関係もねえが、もっと米国内に目むけてくれぇとか、海外支援するならば米国もっと国益をとか思うのも、仕方がねぇよな。

ヴァンス、いやアメリカ、お前がそんなに傷つき疲弊しているとは、オラ気付かなかった。考えてみればG7アメリカ以外の国は、安全保障についてお前んとこにおんぶに抱っこだったもんな。今まで、本当にすまねぇ。そりゃ、ロシアによる違法侵略戦争に対して完全に適法自衛権行使して抵抗を指揮している男に対してさえ、およそ超大国とは思えねぇ恫喝もしたくなるよな。ロシアによるウクライナ侵攻についてアメリカは何ら責任はないし、NATOかいう奴の法的義務も無いもんな。

しかしオラが一番びっくりしたのは、この言葉ホワイトハウス公式Xに改めて掲げさせたことだぞ。アメリカ大統領とはいえ生身の人間、弱ぇ所があって失言もしてしまうだろうよ。「ウクライナに出してきた巨額の支援金、あれを別のことに使えれば・・・」と頭によぎり、思わずひでぇことを言ってしまったとオラは最初解釈したんだ。でもおめぇ、誇らしげに公式Xに再掲するってことは、あの発言失言とは考えてねえってことだよな。オラ、何も関係ねぇのに外から見ていて、本人のみならず妻子の命をもウクライナという国に賭けた男に対して、アメリカ威信をかなぐり捨てる発言をしてしまったと、本当に小っ恥ずかしく感じたんだ。でも、おめえは誇らしんだよな。....確かにロシアによるウクライナ侵攻はアメリカに何の責任もねえもんな。.........本当に、今まで辛かったんだな。あの発言に後悔することもできねぇほど、アメリカは疲れ切っているんだよな。気付いてやれなくて、すまねえ....

オラ、よく分けんねえけど、「唯一の超大国」っていう椅子にしがみついているから、こんなに疲弊してんではねえのか。もう、その椅子から降りて、今はゆっくり休んでくれ。今まで本当にありがとな!

P.S.

ロシアによるウクライナ侵攻については、もう心配するんじゃねえぞ。オラが代わりに、掌を返してロシアにはフルスケール経済制裁を課して、NATOかいう奴のお許しが頂ければ有志連合にも全力で参加するつもりだぞ。 カラスEU上級代表が言っていた「自由主義世界の新しい指導者」っていう奴になってみたいんだ。オラ、なんかワクワクすっぞ。

Make America Great Again

北京より 愛を込めて

anond:20250302115747

沖縄海兵隊と、台湾に直接ぶっ込める足を持ったオスプレイ置いてるだろ

それから台湾関係法(これは別に安全保障義務付けるものではないが)

実際に台湾侵攻が起こった時にアメリカが来るという保障はない。来ないかもしれない。

だが来るかもしれない(少なくとも来るだけのオプションが用意されている)

それが抑止力ってことな

日本にもそれはある

だがウクライナにはそれはなかった

anond:20250304152629

アメリカ安全保障守らないと思うなら、そうしないと駄目だろ

アメリカ安全保障守らないものと考えます

けど、軍拡も核も持ちませんとか言い出したら、それは単なるアホだろ

anond:20250304145001

ブタペスト覚書を都合良く解釈するなよ

はい論破w

ブダペスト覚書は、ウクライナ核兵器放棄する代わりに、その主権領土保全尊重することを関係国が約束したものです。しかし、アメリカウクライナ防衛する義務を定めたものではありません。

以下に、信頼できる学術ソースに基づいて説明します。

ブダペスト覚書の概要

* 1994年12月5日ウクライナアメリカロシアイギリスの間で締結されました。

* ウクライナ旧ソ連核兵器放棄し、核拡散防止条約NPT)に加盟することを条件に、関係国がウクライナ独立主権既存国境尊重などを約束しました。

* 覚書には、ウクライナに対する武力行使や威嚇を控えること、領土保全侵害するような行為があった場合には国連安全保障理事会に働きかけることなどが盛り込まれています

アメリカ義務について

* ブダペスト覚書は、アメリカウクライナ軍事的防衛する義務を明確に定めたものではありません。

* 覚書は、ウクライナ領土保全尊重することを約束していますが、これは軍事介入意味するものではありません。

* アメリカは、覚書に基づき、ウクライナ主権領土保全を支持する外交的努力を行っています

重要ポイント

* ブダペスト覚書は、法的拘束力のある条約ではなく、政治的合意です。

* ロシア2014年クリミア併合2022年ウクライナ侵攻によって、この覚書に違反しました。

* ウクライナは、ブダペスト覚書に違反するロシア行為に対して、アメリカをはじめとする関係国に支援を求めています

* アメリカは、ウクライナに対して軍事支援経済制裁などの支援を行っていますが、これはブダペスト覚書に基づく義務というよりも、自国安全保障上の利益国際的責任に基づくものです。

参考資料

* 外務省共同声明ブダペスト覚書の履行に関する米国英国ウクライナ閣僚会合

* https://japan.mfa.gov.ua/ja/news/19061-aide-mmoire-shhodo-porushennya-rosijeju-imperativnih-norm-mizhnarodnogo-prava-jus-cogens

* nippon.com:「ブダペスト覚書」から学ぶべきことは

* https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c14020/

* 國民會館:ウクライナ戦争と国際秩序行方

* https://www.kokuminkaikan.jp/chair/lecture/QyzOVCB5

これらの情報源からブダペスト覚書はアメリカウクライナ防衛する義務を定めたものではないことがわかります

ろくな知識もないまま珍妙な自説を開陳する前に、AIと壁打ちして突っ込みどころを少なくしてから投稿すればいいのに。

AIはいくらでもレクチャーしてくれるぞ。

アメリカウクライナを守る義務義理もないだろう

アメリカウクライナ支援しないなら日米安保も危ないぞって、アメリカウクライナと何の安全保障もしてないのになんでそんな妄想出てくるのか

今までアメリカウクライナ支援してたのは、いわば善意に近いもの善意を持って接してた相手との信頼関係がなくなったらそりゃあ撤退するだろ

金貸してたけど返してもらおうとしたら切れ始めるみたいなそういう下劣なやつとは付き合わないだろ

バイデン時代だってNATOに加入してないから参戦はないと言い切ってるんだけど、そんな事ももう忘れちゃったのか?

もしウクライナ支援しないのが悪なんだと思うなら、石破に直談判してウクライナにとって必要ものを買って送るように頼めよ

単に金を渡すのでもいいぞ

なんでアメリカがやんなきゃいけないんだよ

義務義理もないのにやらなきゃいけないってんなら、日本やらせればいいだろうに

anond:20250304143551

アメリカウクライナを守る義務義理もないだろう

アメリカウクライナ支援しないなら日米安保も危ないぞって、アメリカウクライナと何の安全保障もしてないのになんでそんな妄想出てくるのか

今までアメリカウクライナ支援してたのは、いわば善意に近いもの善意を持って接してた相手との信頼関係がなくなったらそりゃあ撤退するだろ

金貸してたけど返してもらおうとしたら切れ始めるみたいなそういう下劣なやつとは付き合わないだろ

バイデン時代だってNATOに加入してないから参戦はないと言い切ってるんだけど、そんな事ももう忘れちゃったのか?

もしウクライナ支援しないのが悪なんだと思うなら、石破に直談判してウクライナにとって必要ものを買って送るように頼めよ

単に金を渡すのでもいいぞ

なんでアメリカがやんなきゃいけないんだよ

義務義理もないのにやらなきゃいけないってんなら、日本やらせればいいだろうに



忙しくて勉強出来ないトップコメと愉快な仲間達の為に調べてあげたよーw

高校政治経済教科書を読めばそんな雑な意見は出てこないと思うんだ。ちょっと立ち止まって調べるなり勉強するなりできばいいのだけれど、難しいのかな。

ブタペスト覚書と日米安全保障条約の違いを高校教科書レベルの内容に基づいて説明してください

なお、読者は小学生程度の読解力の人たちであることを想定しています



わかりました!ブタペスト覚書と日米安全保障条約の違いを、高校教科書の内容をもとに、小学生でもわかるように簡単説明しますね。

ブタペスト覚書とは?

ブタペスト覚書は、1994年アメリカロシアイギリスウクライナなどの国がサインした約束文書です。ウクライナは、もともと持っていた核兵器を全部手放すことにしました。その代わりに、アメリカロシアなどが「ウクライナを守るよ」「攻めないよ」と約束したんです。でも、これは「条約」ではなく、ただの「約束」なので、守らなくても罰則はありません。

簡単に言うと:

何?: 核兵器を捨てる代わりに安全約束する紙。

誰と誰?: ウクライナアメリカロシアイギリス

強さ: ゆるい約束で、破っても大丈夫

日米安全保障条約とは?

日米安全保障条約は、1960年日本アメリカが結んだ正式な「条約」です。日本戦争をしないと決めた国だからアメリカに「もし日本が攻められたら助けてね」とお願いしました。アメリカは「OK日本を守るよ」と約束し、その代わり日本アメリカ基地提供しています。これは「条約」なので、ちゃんと守らないと問題になります

簡単に言うと:

何?: 日本を守るためのアメリカとの約束

誰と誰?: 日本アメリカ

強さ: しっかりした約束で、守らないと大変。

違いは?

約束の強さ

ブタペスト覚書: ゆるい約束(破っても罰なし)。

日米安保条約: 固い約束法律みたいに守る必要あり)。

目的

ブタペスト覚書: 核兵器を捨てさせるため。

日米安保条約: 日本を守るため。

結果

ブタペスト覚書: ウクライナが攻められたとき約束があまり役に立たなかった。

日米安保条約: 今も日本アメリカが協力して平和を守ってる。

例えるなら、ブタペスト覚書は「友達同士の口約束」、日米安保条約は「学校ルールブック」に似ています口約束は破られても仕方ないけど、ルールブックはみんな守らないと大変ですよね。そんな感じです!

質問があれば教えてくださいね

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