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はてなキーワード: GeForceとは

2025-02-28

ゲーミングGPU意図的崩壊

「ゲーミングGPU意図的崩壊市場需要企業戦略乖離が示す現代パラドックス

序論

グラフィックス処理ユニットGPU)は、従来、ゲーミングPC市場の発展を支える中核的技術として位置づけられてきた。しかし、2025年現在市場を寡占するNVIDIAおよびAMDが、高収益性を有する人工知能AI)およびデータセンターDC)分野に経営資源を集中させる一方で、ゲーミングGPU供給意図的制限する現象が顕著である。本論文は、この状況を「ゲーミングGPU意図的崩壊」と定義し、その要因、帰結、および歴史的文脈における独自性分析する。本現象は、需要が堅調な市場代替技術の不在下で企業により放棄されるという、他に類を見ないパラドックス提示し、現代市場ダイナミクス再考を迫るものである

背景:市場需要企業戦略乖離

ゲーミング市場は、2025年推定市場規模が2000億ドルを超え、Steamの月間アクティブユーザー数が1億人以上を記録するなど、持続的成長を示している(Statista, 2025)。NVIDIAのRTX 5090に代表されるハイエンドGPUは、4K解像度リアルタイムレイトレーシングといった先進要件を満たす技術として依然高い需要を保持し、技術陳腐化の兆候は見られない。対照的に、NVIDIA2024年第3四半期財務報告によれば、総売上の87%208億ドル)がDC部門に由来し、ゲーミング部門12%(29億ドル)に留まる(NVIDIA, 2024)。AMDもまた、RDNA 4世代においてハイエンドGPUの開発を放棄し、データセンター向けEPYCプロセッサおよびAI向けInstinctアクセラレータに注力する戦略採用している(Tom’s Hardware, 2025)。この乖離は、両社が利益率(DC50%以上、ゲーミングで20-30%と推定)を最適化する戦略判断を下していることを示唆する。

現象の特徴:意図的崩壊構造的要因

「ゲーミングGPU意図的崩壊」は、以下の特性により定義される。第一に、供給戦略抑制である。RTX 50シリーズ供給不足は、TSMC製造能力制約や季節的要因(例:旧正月)を超越し、NVIDIAAI向けBlackwellシリーズ(B100/B200)に生産能力を優先配分した結果として解釈される。第二に、代替技術の不在であるクラウドゲーミング(例:GeForce NOW)は潜在的代替として存在するが、ネットワーク遅延や帯域幅の制約により、ローカルGPUの性能を完全に代替するに至っていない。第三に、市場の持続性であるフィルムカメラフィーチャーフォンのように自然衰退した市場とは異なり、ゲーミング市場は成長を維持しているにも関わらず、企業による意図的供給制限が進行中である。この構造は、市場自然的淘汰ではなく、企業主体の介入による崩壊を示している。

歴史的比較と本現象独自性

現象歴史的文脈評価する場合類似事例としてOPEC原油供給調整(1973-1974年)および音楽業界CD市場放棄2000年代後半)が参照される。しかし、いずれも本ケースと顕著な相違が存在する。OPECの事例は価格統制を目的とした供給操作であり、市場崩壊意図したものではない。また、CD市場デジタル配信という代替技術への移行が進行した結果、企業撤退合理的であった。これに対し、ゲーミングGPU市場代替技術が不在であり、かつ需要が堅調である点で独自性を有する。さらに、市場の寡占構造NVIDIAAMDで約95%のシェア、StatCounter, 2025)が、新規参入者による市場補完を阻害し、意図的崩壊効果を増幅させている。これまでの「市場の取り残し」が技術進化需要減退による受動的結果であったのに対し、本現象企業戦略による能動放棄として際立つ。

帰結と将来予測

現象は、消費者および競争環境に多様な影響を及ぼしている。RTX 50シリーズ供給不足は、転売市場において希望小売価格の2倍超での取引を誘発し(eBay, 2025)、消費者不満を増大させている。市場競争においては、AMDがミドルレンジGPU一定シェアを確保する一方、ハイエンド需要の未充足が長期化し、新規参入者(例:中国系企業Intel Arc)の市場参入を誘引する可能性がある。しかし、GPU開発における技術障壁および製造コスト考慮すると、短期的な代替供給の実現は困難と予測される。将来展望としては、クラウドゲーミング技術的進展がローカルGPU代替となり得るか、または消費者圧力企業戦略の再評価を促すかが、本市場の持続性を決定する要因となる。

結論

「ゲーミングGPU意図的崩壊」は、市場需要の堅調さと企業利益追求の乖離がもたらす現代パラドックスである技術代替需要衰退による市場淘汰とは異なり、NVIDIAAMD戦略資源配分市場意図的崩壊させている点で、歴史的稀有事象として位置づけられる。本現象は、現代資本主義における企業行動と消費者利益対立、および市場の長期持続性に対する重要示唆提供する。今後の研究においては、本形態意図的崩壊が他産業に波及する可能性や、消費者側の対応策の効果について、さらなる検証が求められる。

2025-02-06

NvidiaGeforceが高いからってRadeon勧めるのはリスク高すぎない?

なんかRTX50代が発売する前から謎にRadeon勧める勢力が多くて辟易してるんだよね。

Radeon信者の主張は

ハイエンド同士を比べたらRadeonの方が安いのでコスパが高い(RTX4090 vs 7900XTX)

・同じVRAM同士を比べたらRadeonの方が圧倒的に安い

・ベンチも同価格帯と比べたらRadeonのほうが安くて性能が良い

AI用途でもRadeon全然いけるからAIするやつもVRAM多い奴買え!

って感じ

んで主観ではあるが自身の両社のなんとなくの印象を書いておくね

 

Nvidia(Geforce)

基本的PCゲーム側の最適化Geforceが主になっている

・RTX40シリーズ比較的電力効率がいい(いわゆるワッパ)

レイトレーシングもDLSSも安定

CUDAのおかげでGPU演算要素として使うコストが低く、AI等の対応が早いし情報が早い

ドライバ側でたまに変なバグ出すので安定版で止める必要がある

 

AMD(Radeon)

RadeonハイエンドGeforceドルくらいの性能。つまりRadeonのグレードはGeforceのグレード1段落ちくらいの性能

・同じグレードを同じ価格帯で出すと絶対売れないので安くせざるを得ないので安さはある

レイトレーシングやDLSS等は搭載していないと思った方がいい。fsrはそこそこあり。

ドライバ側の対応が壊滅的で最適化不足やゲーム相性で微妙になること多々あり

自分ゲームの最適設定をドライバから弄る必要がある

CUDAみたいなのがないのでAI対応が遅れている。Geforceより険しい道のり。完成すればGeforceより高い性能っぽいが眉唾

 

なのでコスパ高いって金ない知識ない学生を煽ってRadeon買わせるよりかはGeforce買わせた方がよいよってことで

Radeon信者は買い煽りはするけどサポート絶対してくれないもんね

2025-02-01

anond:20250201233920

せやな、ワイから言えることはやな

常時バックグラウンドで録画しとって直近の5分やら10分やらのリプレイを書き出すような機能はな

SSD寿命マッハになって突然死を招くからやめといたほうがええで

Geforce ExperienceやAMD softwareでいうインスタントリプレイとかそれ系の機能やな

ワイのおすすめは、録画したいときだけOBSでショートカットキーで録画始めて保存することや

OBSにもリプレイバッファちゅー似たような撮り逃がしをキャッチする機能はあるけども

少なくともOBS起動してそれONにしなければSSDに負荷はかからから

OBSのええとこはゲームの音声だけ狙ってキャプチャできるとこや

まりバックで何聞きながらゲームしとってもゲーム音だけ撮れるしOSエラー音通知音とかも入らんわけ

同じ機能のあるキャプチャソフトはあるかもしれんが多分OBSが一番活発に開発されてるやろ

まーリプレイ機能に関しては録画先(一時フォルダ)をHDDにすることで実用的に使えるけど

それでも寿命マッハなことは変わらんな

HDDSSDほど突然死ぬことはなくて不調がでたら異音とかアクセス不調とかで分かる感じやから良い

ただしHDD書き込み速度がネックになるから4Kやら60fpsやらの高ビットレート設定だとうまく録画できん可能性あるんで要調整や

そのへんを飲み込めるならインスタントリプレイも悪いもんやないで

なんせゲームを検知して自動バックグラウンド録画が始まるからそこが強みや

例えばログインした直後にイベント会話が始まるみたいなシチュエーションも取り逃がさずに済むとかやな

2025-01-06

anond:20250106174639

ワイは革ジャン嫌いやからAMDマンやで

特にGeforce Experienceが一生中華フォント使い続けてるのが気に入らんやで

リソース書き換えで直せるけどもverupのたびに直さんとだから見切ったわ

今はNVIDIA Appになったみたいやけど中華フォントは変わっとらんようやしな

2024-06-26

anond:20240625224440

自分認識をだらだら書くとこうなる。

結局のところ2003年から2011年頃までいちばん延べ計算量が必要だったのはリアルタイム3Dグラフィックスレンダリングだったんだ。そこではNVIDIAって会社PCゲームプラットフォームを握ってしまっていてそこで技術開発をめっちゃ進めてしまったんだ。

結果的PlayStation2までは純日本設計だったグラフィックチップが、PlayStation3ではNVIDIAGPUになってしまったんだ。そこで負けが確定してしまった感じだ。PlayStation3CPUCELLに内蔵されているSPUは、世代をどんどん進めていったら最終的にレンダリングもできるグラフィックチップ進化する可能性があったのかもしれないけど次世代が出せなかったのでそこで終わりになってしまった。

NVIDIAは先端を走っているユーザーが何を求めているかをめちゃくちゃちゃん調査して、彼らがちゃんと新しいことを効率よくできるようなチップを開発してくるんだ。だからハードウェアTLが必要になってきたときGeForceを出してきたし、その後ポリゴンへの複雑なマッピングを駆使してリアルグラフィックスを構築しだしたらシェーダアーキテクチャ提案してきて、そのシェーダプログラミングレイマーチングを遊びでみんながやりだしたらリアルタイムレイトレをハードウェアサポートしたRTXをリリースしてきたしAIもそうだ。いまコンピュータを使っているユーザがどのようなことをやって、次に何が求められているのかを見極めるのが上手なんだと思う。

京の事業仕訳けの議事録を再度読み返したけど、確かにそこにはスーパーコンピュータユーザーを見ておらず「国民夢を与える、あるいは世界一を取ることによって夢を与えることが、実は非常に大きなこのプロジェクトの1つの目 的 」などとボケたことを言っている説明者たちと、いやいや実際のユーザはそんなのを求めてるわけないだろという金田先生議論がつづいていて、そのへんが日本が負けた原因なんじゃないかなあーって思うんだよ。

ただ運も味方していて、NVIDIA計算能力バカみたいに使うグラフィックス提案して微妙な感じになってたところに、ビットコインマイニング需要があって、そのあとにAIが盛り上がった。計算能力をうまく価値にしてくれる応用がいい感じに出てきていまに至ってるんで、とりあえずやってみて一位とってみろよ、みたいな話が必ず悪いわけではないかもしれない。

Intelは偉くて、GPUNVIDIAATI(現AMD)に完全に負けていて後塵を拝していたにもかかわらず、じわじわCPU内蔵のグラフィックチップの性能を上げていきディスクリートGPUも作るようになり、昨年ちゃんとその成果が世界2位のAuroraスーパーコンピュータとして実稼働を始めてたのですごいなと思ったよ。そのAuroraGPUCPUIntel製で2位、1位のFrontierGPUCPUAMDなんだけどね。結局のところ一般用途で台数が出てない状態ではスパコンを作れるような技術養成できないってことだったんだろうと思う。

当時の日本では携帯電話向けのプロセッサしか数が出るものがなかったから、そこに全力投球して、でもガラケーではグローバルに売れないかPDA販路を広げてiPhoneAndroid採用してもらう、みたいな流れができれば最高だっただろう。でもそんな戦略説明して実行に移せるトップ日本家電メーカートップには居なかったんだ。だってあいつらテレビブルーレイをどう売るかしか考えてなかったんだもん。PocketPCに載ってたIntelXScaleが没落したときを狙ってちゃんチップを出せてればチャンスがあった。でもそこに載ったのはSamsungやTI、そしてQualcommチップだった。TIは撤退してしまったけどSamsungはまだプロセッサを作り続けている(これはGalaxyという大きな需要があるからできているのだと思う)。

2024-02-23

NVIDIAAIの小史

未だに「謎の半導体メーカー」程度の認識の方になぜNVIDIA時価総額世界4位なのかをあれこれ説明する必要があるので短めにメモ半導体業界すみっこ人間なので機械学習まわりの説明適当です

・~1993年 AI冬の時代エージェントシステムがさほど成果を挙げられなかったり。まだ半導体メモリの性能は現代とくらべてはるかに劣り、現代のような大規模データを用いた統計的処理など考えられなかった。2006年ディープラーニング発明まで実質的な停滞は続く。

1993年 NVIDIA設立

1995年 NVIDIA最初グラフィックアクセラレータ製品NV1を発売。

1999年 NVIDIAGeForce 256発売。GPUという名が初めて使われる。以降、NVIDIAGPU業界1位の座を守り続ける。

2006年 GPGPU向け開発基盤CUDAを発表。以降、その並列計算に特化した性能を大規模コンピューティング活用しようという動きが続く。

2006年 ディープラーニング発明。のちのビッグデータブームに乗り、これまでよりはるかに高性能なAI模索する動きが始まる(第3次AIブームのおこり)

2006年 CPU業界2位のAMDGPU業界2位のATIを買収、チップセットGPU統合することで事実上自社製品NVIDIAと切り離す戦略に出る。CPU業界1位のインテルも、同じく自社CPUに自社製GPU統合する動きを強める。NVIDIAはこれまでの主力だったGPUチップセット製品販売を終了し、データセンター向けGPGPUのTeslaシリーズゲーム用外付けGPUGeForceシリーズARMCPUと自社GPU統合したTegraシリーズの3製品に整理する。このうちTeslaシリーズが性能向上やマイクロアーキテクチャ変更を経て現代AIサーバ製品に直接つながる。GeForceシリーズゲーマー向け需要暗号通貨マイニング向け需要も取り込み成長。Tegraシリーズは後継品がNintendoSwitchに採用される。

2012年 ディープラーニング画像認識コンテストで圧倒的な成績を収め、実質的な第3次AIブームが始まる。

2015年 AlphaGoイ・セドル勝利

2016年 NVIDIA自動運転向けシステムを発表。

2017年 Transformerモデル発表。これまでのNN・DLと異なり並列化で性能を上げるのが容易=デカ計算機を使えばAIの性能が上がる時代突入

2018年 IBMNVIDIAと開発した「Summit」がスパコン世界ランキング1位の座を5年ぶりに中国から奪還。全計算のうち96%がGPUによって処理され、HPCハイパフォーマンスコンピューティング)におけるGPU地位は決定的になる。NVIDIAの開発したCPU-GPU間の高速リンク「NVLink」が大規模に活用される。「Summit」は2020年に「富岳」にトップを奪われるまで1位を維持。

・2018~2021年 BERTやXLNet、GPT2など大規模言語モデルの幕開け。まだ研究者が使うレベル

2019年 NVIDIA CEOジェスン・ファン(革ジャンおぢ)が「ムーアの法則は終わった」と見解を表明。半導体シングルスレッド性能の向上は限界に達し、チップレットを始めとした並列化・集積化アーキテクチャ勝負時代に入る。

2022年 NVIDIAがH100発表。Transformerモデル学習・推論機能を大幅に強化したサーバ向けGPUで、もはや単体でもスパコンと呼べる性能を発揮する。H100はコアチップGH100をTSMC N4プロセス製造SK HynixHBMとともにTSMC CoWoSパッケージング技術で集積したパッケージ。※N4プロセスは最新のiPhone向けSoC採用されたN3プロセスの1つ前の世代だが、サーバ/デスクトップ製品向けプロセスモバイル製品向けプロセスクロック電流量が異なり、HPC向けはN4が最新と言ってよい。

2022年 画像生成AIブーム。DALL-E2、Midjourney、Stable Diffusionなどが相次いで発表。

2022年 ChatGPT発表。アクティブユーザ1億人達成に2カ月は史上最速。

2023年 ChatGPT有料版公開。Microsoft Copilot、Google Bard(Gemini)など商用化への動きが相次ぐ。各企業NVIDIA H100の大量調達に動く。

2024年 NVIDIA時価総額世界4位に到達。半導体メーカー売上ランキング世界1位達成(予定)。

こうして見るとNVIDIAにとっての転換点は「ディープラーニング発明」「GPGPU向けプログラミング環境CUDAの発表」「チップセット販売からコンピューティングユニット販売に転換」という3つが同時に起こった2006年であると言えそう。以降、NVIDIAゲーマー向け製品モバイル向け製品販売する裏で、CUDAによってGPGPUの独占を続け、仮装通貨マイニングスパコンでの活躍と言ったホップステップを経て今回の大きな飛躍を成し遂げた、と綺麗にまとめられるだろう。

2024-01-22

みんな

サッポロ一番♪」というCMソングは知っててもどこのメーカー商品かは知らない

ピザタバスコをドバドバかけていてもどこのメーカーが作ってるかは知らない

GeForceグラボを使っていても実際は謎の半導体メーカー

そんなもんだよね

2023-10-26

auの使い放題MAX 5G ALL STARパック2使ってる人いたら教えてほしい

GeForce NOW Powered by auっていうやつがあるけど

あれ、使ってる人いる?

2023-06-30

Geforceドライバーアップデートが来た

GeforceはたまにはDLSS2のことも思い出して

DLSS3ばかりアップデートしてズルい

2023-05-31

6700XTにしたんだけどさ

AMD Software、これウィンドウモードでまともに録画できないのゴミじゃね

リージョンで一応できるけどターゲット選択挟むからワンボタンじゃできないし

設定項目こそ多いものGeforce Experienceみたいに快適に出来ないなら周知しといてくれよ

ついでに全画面で起動するとradeon super resolutionへの書き込みアクセスがあることを確認してくださいとか毎回でてウザいしそれ消すためにトースト通知まるごとオフにしたり使わん機能オンにするのも違うじゃん

指標を表示ONすると録画中タイマーみたいなのを四隅に表示できて、これONじゃないと録画中であることを示すもんが何もないかONにしとくかと思ったらこインジケーターまで映像に録画されちゃってるし

ついでにリージョンで開始するときサイドバーも映り込むじゃん

インスタントリプレイ的なのもフルスクリーンorデスクトップ全録画じゃないと効かないしほんまこれ

こんなんOBSの方がよっぽどいいだろ

OBSはOBSでゲーム解像度変更に追従できなかったり予め起動しないといけなかったりで気軽な録画用には面倒だしファイル名にゲーム名入らんから分類面で不便だわ

もしやろくに設定ができないハードウェアエンコードも使えてないと思われるWindowsゲームバー利便性では最有力候補になってしまうのか

AMDよ……やってんなあ

Geforce Experienceの右下◎が恋しいぜ

2023-05-19

GeForce Experienceってもう何年もずっと中華フォントだよな

英字とカナはゴシック体なのに漢字だけ明朝体から書体的にもめちゃくちゃ浮いてるしそもそも中華フォント自体違和感ありすぎて嫌

ググると出てくるen_us.pakを消す方法で直せるんだけどバージョンアップするたびに戻ってしまうし嫌になる

SNS見る限り苦情はそれなりに行ってるはずなんだが、革ジャンアメ公もの脳みそではこの気持ち悪さが理解できんのだろう

もしや洋ゲー厨どもは洋ゲー中の日本語がCJK処理系問題中華フォントで表示される場面に遭遇しすぎてるせいでこの書体が正しいと思い込んでるんじゃないか

ともかくグローバルな一流メーカーとは思えんくらいの鈍感さで放置されてるわけだ

だが日本人にとっては知ってるようで微妙に違う変な文字を見せられ続ける精神的苦痛賠償ものじゃないか

というか君達は気にならないのか? 俺は気になるが

これはもう可及的速やかに陣営に移れというグラボ神の啓示なのではないか

中古マイニング落ちRX6800とか買えばいいのか?

勘違いしてほしくないが俺は日本語環境に混ざってくる中華フォントはめちゃくちゃ嫌いだけどメイドインチャイナガジェット自体は好きだし

いけ好かないマイナーが放り出したモノつかむことにも抵抗がない基本的におおらかで実益重視の人間

今使ってる8年前に組んだPCだって当時の中古CPU中古グラボ中古マザボ中古ケースで組んだコスパ機だしな

メモリCPUクーラーなんてAliで買った全然名前知らないけど実績はあるっぽい謎中華ブランド製だが全然問題ない

いや何の話だよ

2023-05-03

NvidiaのShadowPlayの仕様イラつく

Nvidia制作しているグラフィックボードであるGeforceグラボを購入すると、そこにソフトウェアとしてGeforce Experienceが付いてくる

これはグラボドライバアップデートする機能の他に、画面を録画してmp4形式で保存する機能も持っている

それがShadowPlayだ

Bandicamのような有料録画ツールとは異なり、Geforceグラボさえあれば無料で使えて、更にPCに掛かる負荷も軽い為

Youtubeニコニコ動画などでPCゲームの実況動画投稿している人にはこれを使って動画撮影している人もかなり多いと思われる

だがこのShadowPlayには無視できない欠点がある

それはブラウザなどでAmazon Prime Videoなどを視聴すると画面の録画機能ロックされる事である

昔は何のお咎めも無かったのだが、数年前に変わったこ仕様のせいでゲームマッチング待機中にアマプラアニメを見るという行為が出来なくなった

画面にアマプラが映っている時だけ録画できなくなるならまだしも、ブラウザを最小化してる時まで録画機能ロックされる

そして何故かアマプラ以外のAbemaTVYoutube場合は録画機能ロックされない

意味不明仕様マジでムカつく

2023-01-31

anond:20230131002337

情弱はそうやって偏見勝手選択肢せばめてろ

実用検証はさんざん海外YouTuberがやってるしブラジルあたりじゃみんな買ってるやつだ

予算に制約があるのにどこまで下げていけるか研究しようとしないのは甘え

キワモノ選択肢であることは誰もが同意するが選択肢として絶対あり得ないとするのはコンピュータオタクとしては臆病すぎる

そもそも酷使されひん曲がったような中古グラボなら危険性は高いが再生品はチップ以外はボードの大部分が載せ替えられてる

まり劣化する部分が総とっかえされて実質オリジナルグラボの如く再生されてる以上、中古CPUハードウェアリスクが少ないのと同じ原理劣化による火災などは対策されていると言える

冷却パーツが悪いなどの理由で高熱になることはありえるが、RX 6600Mに関してはかなり新しいモバイルチップであり発熱も電力効率もよく

マイニングタイムも同じ理由で大して酷使されていないことが安牌要素として選ばれる理由になってるわけ

そもそもRX 6600Mに関してはモバイルチップからボード自体本来存在しないけどな

再生グラボでも古い型やGeForceのやつは導入が怪しい中華ドライバ経由しないといけないから勧めないぞ

そのへん選ぶなら国内流通してる型落ち中古掴んだ方がマシ

2022-09-23

Mac使いエンジニアが使う呼称正式名称対応

まりにもピンと来ないので対応表にまとめました
Mac使い呼称正式名称備考
winOSMicrosoft Windows
dosOSMS-DOSまたはMicrosoft Windows
andOSAndroid
roidOSAndroid
chrOSGoogle ChromeOS
gooOSGoogle ChromeOS
linOSLinux
ubnOSUbuntu
debOSDebian GNU/Linux
ubnOSUbuntu
bsdOSFreeBSDfreeBSD表記しないのが不思議(BSDIのBSD/OSではない)
gChromeGoogle Chrome
msEdgeMicrosoft Edge
iEdgeMicrosoft EdgeおそらくIEEdgeを合成しているのだと思われる
fireFoxMozilla Firefox
Visual StudioVisual Studio CodeCodeでないVisual Studioとは違うので注意
vStudioVisual Studio Code同上
VStudioVisual Studio Code同上
DOSVいわゆるPC
ryPCAMD RyzenIntelCPUMac使い呼称は見たことが無い
eGPUオンチップでないGPU
gForceNVIDIA GeForce
nForceNVIDIA GeForce懐かしチップセットではない(nvidia GeForce)という事?
radAMD Radeon放射線量関係ない
radGpuAMD Radeonこちらも放射線量関係ない
andPhoneAnrdoid搭載のスマートフォン

2022-09-08

「Paperspace」を利用したVRChatの始め方

MacユーザーがOculus Questだけ買って、PaperspaceというクラウドゲーミングサービスPCVRChatを1年やってみたらかなり良かった。やり方を書き置きしておきたい。


2022年9月時点でのHow to・セットアップ方法記事がなかったので、先人のブログ引用しながら、変更点注意点などを書き残しておきます

使い始めた経緯

コロナ禍で好きな音楽現場へ行く事が難しくなり悶々としていた2021年夏頃、友人に「VRChatのVRクラブがおもろいから、騙されたと思ってOculus Quest2一緒に買って始めてほしい」と言われ、4万空中に投げたと思って、ノリだけでOculus Quest2を買う。

元々VRChat自体に憧れはあったが、家にはMacbookオフィス向けWindowsしかなかった為環境がなく、諦めていた。しか

・Paperspaceなるクラウドゲーミングサービス (つよつよグラボを積んだPCネット通して借りれる)

・Virtual Desktop(\2000) (Questと接続されてないPCを繋ぐQuestアプリ)

・Oculus Quest2(当時4万弱)

・Paperspaceを起動する端末(MacでもWindowsでもスマホでもOK

の4つが揃うだけでプレイできるらしい。価格は1$前後/1h。手元に必要ものブラウザが立ち上がるPCとQuestのみ。初期投資必要金額は4万前後

まぁちょっと旅行行ったと思って4万払ってみよう、体験版と思ってやってみるか〜 と思って始めたが、これが思いのほか快適で結局1年間使い続けてしまった。

もし「Quest版のVRChatをやってみたけど全然おもしろくなかった」「PC版でガッツリやってみたいけど家にあるPCスペックが足りない、或いはMacしかない」という人がいればぜひ参考にしてもらいたい

海外鯖の為、pingは100msほどあり軽度のラグが生じ、FPS系のゲームには向かない。

ただ、昔のSkype程度のラグのため、VRChatで会話コミュニケーションを行うにはほぼ不便を感じなかった。




やり方(準備・セットアップ


基本的方法は以下のブログ参照。

https://suna.hateblo.jp/entry/2019/06/30/015730

とりあえずP5000インスタンスを借りる承認が降りるまでは、やや時間がかかる(多分手動で承認作業をしてもらっている)のでSubmitのところまで記事に従ってやっておくが吉。

※この申請が通るまでは待ちなので、インスタンス構築手順は進められません。また、お金はこの時点ではかかりません。

[追記]上記ブログ内「3. 鍵がついているけどP5000をクリックする」の工程の画面が、2022年9月現在と大きく異なるようです。

Machine Type からP5000(鍵マーク付)を選択

→ 上記ブログの内容を参考にRequest Approvalへ申請理由を記入

→ Addを押して申請完了してください。

---

注意点

上記ブログについて、2022年9月現在では記事内8番の工程より先は大きく内容が異なる。そのため一旦無視を推奨する。

また、設定方法でも異なる部分が多くあるため、6点ほど注意点を書き残しておく。



①paperspace導入時(インスタンス構築手順)の最初の画面が現在ブログのものと大きく異なっている。

最初の画面でcore選択 → Help us~~ の画面で 利用目的を「hobbyst」「gaming」「just me」にしてcontinue を押し、マシン作成の画面に移行してください。

インスタンス構築の手順に入る前に、先にクレカ情報登録する。(P5000の申請を行うための必須作業登録のみなので支払いは発生しません)

ページ右上の■から「Billing」を選択して、「Payment Method」の項目に名前と住所(英語表記)・クレカ情報入力して、Addしてください。

③設定内容は変わらないが、選択部分の文字表記等が異なる部分がいくつかある。

ブログと同じマシン設定の場合の、項目名および選択・変更するもの表記は以下(参考にしてください)。

Machine Type P5000

OS Licensed のWindows10 

Region WEST COAST(CA1)

Desksize 100GB ※デスクサイズの変更については後述

Advanced options オン → ブログを参考にPublic IPAuto-Shutdown、 Auto-Snapshotを設定。

記事内9番の工程「VirtualDesktopインストールする」は ”Oculusから” 購入・インストールする。

SteamでもVirtualDesktop販売しているのだが、こちから買えるものは今回使う用途のものではありません。買っても無駄金になります。気をつけてください。(自分と友人らはここでしっかり詰んだ

⑤この記事11番「サイドロード版のVirtual Desktopインストールして起動する。」

この工程現在必要なし。飛ばしOK

⑥月額の課金額が変わるが、HDD容量が足りなくなるのでDesksizeは100GBに増やしておく。

※もし50GBでマシン作成してしまった後であっても"Upgrade Machine"の項目からワンクリックで増やせます



---



8番の工程まで完了したら

①OculusからVirtual Desktopアプリを購入(\2000)

※繰り返しになるが、Steamで売っているVirtual Desktopは、今回の環境時では使わない。間違って買ってしまった場合には返金をお願いしましょう。

②paperspaceのマシンに以下の順でインストール

※Virtual Desktopストリーマーを先にインストールすると不具合が出るパターンがあるようなので、なるべく最後インストールすることを推奨


これでセットアップ完了です

使用スタート


ブラウザでpaperspaceにログインクラウドPCマシンを立ち上げる

②paperspaceのマシンの起動を待っている間に、手元のOculusを起動

③OculusでVirtual Desktop起動

④Virtual DesktopからpaperSpaceのマシン接続(うまくOculusアプリインストールID連携が済んでいれば、Virtual Desktopを起動するだけで自動でつながる)

⑤Oculus左手の 三 のボタンを押して、VirtualDesktopメニューからVRモードVRChatを立ち上げる

以上でPC版のVRChatが開始できます

西海岸クラウドPCと繋いでゲームをするため、お使いの各家庭の回線環境依存する部分はあるかと思うので注意。

※ただ、iphoneのテザリングでもギリ使えたという話もあるので、相当回線速度が低くなければ意外といける可能性あり


まとめ ~MacユーザーでもゲーミングPCがなくてもVRChatが楽しめる~

上記の手順を踏めば、家にWindowsゲーミングPCがなくても、PCVRChatをVRモードで遊ぶことができる。

個人的感想だが、ことVRクラブにおいては、デスクトップモードVRモードでは体験が全く別物で、

デスクトップモードDOMMUNETwitchを見ている感覚と大差はない +マビノギとかのネトゲをやっている感覚って具合で

20%くらいしか面白くない。

ぜひ上記記事を参考にして、クラウドゲーミングPCを導入してみてください。

マジでNVIDIAGeForce NOWとかがVRChatに対応してくれたらコスパも良くてちょうど良いんだけどな・・・

2022-06-20

Vtuber始めるにあたって、利用したもの

anond:20220608132130

使ってる機材、設定について

機材一覧

PC日本HP Omen40L https://jp.ext.hp.com/gaming/personal/omen_40l/

モニター:2K 32型全画面でゲーム28型縦置きに上半分を配信画面確認、下半分に設定やコメントを並べてる

スピーカーフォステクス PM0.3+M-SUBminin https://www.fostex.jp/products/pm0-3h/

カメラマイクロジクール c615n https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/webcams/hd-webcam-c615n.960-001270.html

NVIDIA Broadcast のおかげかスピーカーゲーム音楽流してもマイクで2重にならずに音声を拾ってくれてる。自分の声もたまに消されるのは仕方ない。

ヘッドホンで頭が、イヤホンで耳が痛くなる人でも平気。ゲーム実況見ながらだと声が入ったので、フルボイスのゲームも難しいかも。

スピーカー - モニター - HDMI - switch or PC でつなげてたから、オーディオインターフェースを使うとしてもどこにどう入れるのか迷ってるのもある。

設定の参考は以下3点

【図解】やさしいOBS Studioの使い方。

https://vip-jikkyo.net/how-to-use-obs-studio

RiBLA BroadcastとOBS Studioアバター配信する方法VTuber

https://note.com/ribla_laboratory/n/ncc2a1f29ab51

GeForce 配信のための設計

https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/broadcasting/

あと、

頂けると思っていなかったコメントに気づけないことがあったのでマルチコメントビューアと棒読みちゃんを導入した。

手を振った時のずれが大きいのでボーンの調整が必要なのかと思いVRMBlenderで触ってみたら動かないフィギュアになったので元のに戻した。

など

ありましたが、続けています

2022-03-21

やっぱりグラボGeforceだ。

radeon買ったら不具合ばっかり。

あのソフトは動かない、あのゲームはカクカクになるとかで

ガッカリだ。

2022-01-18

anond:20220118120041

xboxクラウドゲーミングはだいぶ遅れてるやろ。去年に始まったばかりやなかったっけ。

最近広告でよく見かけるのはgeforce nowやな。

2022-01-12

anond:20220112130303

GeForce Nowは良い線いってるけどまだ普及には程遠いな

2021-12-11

おれよりGeForceのはうが頭いいです

2021-07-03

anond:20210701185638

具体的にどのスペックGeforce や TPUの種類)で、今はこんな不満があるとか、高性能なプロセッサーがきたらできることが増えるなんて感じで教えて下さいな。

2021-04-29

anond:20210429094303

いやここで言うとDPは羽付きにあたるのできちんと指定してる。

メーカー名も商品名特に指定はしてないのでGeforceでなくても文句は言われないだろうが、「特に多い日の昼用」と書いてあるのでベンチマークもおおまかに指定されてる。

GPUはよく知らないのでCPUで例えるが、corei7を買ってきてと言われてcore2を買ってこられたら困る、そんな感じ。

ただ、同じcorei7でも世代デスクトップ用、ノート用といった違いで性能差があるので、core i7を買ったのに世代が違うからスペックが足りないなどと文句を言い出したらキレていい。

まあ生理用品に世代なんぞないしメーカー間の差もそこまで大きくないので、そうそう間違えることはないと思うが。

なんにせよ、よく知らない人に買わせるのであればできる限り細かく指定するべきというのはわかるし、指示した側は多少のミスマッチは受けいれるべきだとは思う。

2021-01-18

anond:20210118015132

ゲームしかしないから、GeForce 一択

GeForce10万円台の辺りを買っとけばしばらくは大丈夫

高いグラボを買うと、高解像度の画面でも動きが滑らかになる。

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