『歯止め』(はどめ)は、松本清張の短編小説。『週刊朝日』1967年1月6日号から2月24日号に、「黒の様式」第1話として連載され、1967年8月に短編集「黒の様式」収録の一作として、光文社(カッパ・ノベルス)から刊行された。 1976年・1983年にテレビドラマ化されている。