東京基督神学校(とうきょうきりすとしんがっこう、英称、Tokyo Christian Theological Seminary)は、千葉県印西市にあった福音派の超教派神学校の1つ。東京キリスト教学園(東京基督教大学、共立基督教研究所)の一部であった。聖書宣教会と並んで福音主義の拠点となっていた。 法的には専修学校(神学専門課程、3年制)として規定されていた。そして、大卒者を対象として、教会教職養成を行っていた。 2012年3月に閉校し、その教会教職者養成の機能は東京基督教大学大学院神学研究科(2012年4月開設)に、教会音楽奉仕者養成の機能は東京基督教大学教会音楽専攻科(2011年4月開設)に、それぞれ引き継がれた。