宮澤改造内閣(みやざわかいぞうないかく)は、衆議院議員・自由民主党総裁の宮澤喜一が第78代内閣総理大臣に任命され、1992年(平成4年)12月12日から1993年(平成5年)8月9日まで続いた日本の内閣。前の宮澤内閣の改造内閣である。結党以来55年体制下で38年間政権与党の座を維持してきた自由民主党は、この内閣の退陣によって初めて下野した。