堀 直堅(ほり なおかた、寛保3年6月20日(1743年8月9日) - 安永8年10月26日(1779年12月3日))は、江戸時代中期の大名。信濃国須坂藩の第7代藩主。信濃須坂堀家7代。第6代藩主・堀直寛の長男。正室は堀直堯の娘。官位は従五位下、淡路守。 明和5年(1768年)、父・直寛の隠居により家督を相続した。呉服橋御門番、日比谷御門番、駿府城加番などを歴任した。 安永8年(1779年)死去した。男子が早世していたため、三弟の直郷が家督を継いだ。