和歌山大空襲(わかやまだいくうしゅう)は、第二次世界大戦中アメリカ軍により行われた和歌山に対する一連の空襲の通称。規模が最も大きい1945年7月9日深夜から7月10日未明にかけて行われた和歌山県和歌山市中心部への空襲(戦略爆撃)を指すことが多い。