加藤 斌(かとう なかば、弘化元年2月29日(1844年4月16日) - 1914年(大正3年)9月4日)は幕末の英学者、明治時代の官僚、実業家、政治家。福井藩明道館教授、工部省工学寮学生監長、海軍省海上法律取調掛、取締役、頭取、芝区会議員。日本で2番目に刊行された簿記書『商家必用』の訳者として知られる。