iPadユーザガイド
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- 著作権
iPadの「探す」で紛失した持ち物の位置情報を共有する
iPadの「探す」アプリでは、紛失したAirTagやその他の持ち物の位置情報を共有するため、一時的なWebページを作成できます。例えば、航空会社とWebページを共有して、取り扱いを誤った手荷物を追跡できます。
連絡先と持ち物を共有したい場合は、AirTagを共有するを参照してください。
注記: 持ち物が自分の位置情報を共有しているデバイスの近くにある場合、その位置情報を共有することはできません。持ち物の検索と持ち物の位置情報の共有は、一部の国や地域では利用できません。
位置情報のアップデート用Webページを作成して共有する
iPadで「探す」アプリ
を開きます。
「持ち物を探す」をタップし、位置情報のアップデートを共有したい持ち物をタップし、「持ち物の位置情報を共有」をタップします。
画面に表示される指示に従って、一時的なWebページを作成し、共有します。
注記: アップデートされた位置情報を提供するには、自分のApple AccountにサインインしているAppleデバイスのうち少なくとも1台がオンラインである必要があります。
「完了」をタップします。
共有している持ち物の位置情報を表示する/管理する
iPadで「探す」アプリ
「持ち物を探す」をタップし、共有されているWebページのある持ち物をタップしてから、「持ち物の位置情報を共有」をタップします。
以下のいずれかを行います:
URLをコピーする: 上部のフィールドをタップします。
詳細を表示する: 「閲覧者」と「有効期限」の列を確認します。
Webページを他の人と共有する: 「位置情報リンクを共有」をタップしてから、共有オプション（AirDrop、「メール」など）を選択します。
位置情報のアップデートの共有を停止する
共有は、持ち物が見つかったとき、7日後、または手動で共有を終了したときに停止します。
iPadで「探す」アプリ
「持ち物を探す」をタップし、共有されているWebページのある持ち物をタップしてから、「持ち物の位置情報を共有」をタップします。
「持ち物の位置情報の共有を停止」をタップします。