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募集内容 |
会場参加※受付を停止いたしました 無料
先着順
オンライン参加のみの開催です 無料
先着順
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2024/07/19(金) 19:30 ~ 21:30
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募集期間 |
2024/06/27(木) 11:54
〜 |
会場 |
(場所未定) |
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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出席登録 |
(イベント開始時間の2時間前から終了時間まで、参加者のみに公開されます)
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イベントの説明
「構造」とアジャイル
われわれはいかにして「複雑さ」に立ち向かうのか
ソフトウェア開発やプロダクト作り、あるいは組織変革における難しさとはどこからやってくるのでしょうか。私達は、「構造」にその一つがあると考えています。「複雑さ」に向き合う、レヴィの萩原さん安西さん。「正しいものを正しくつくる」「組織を芯からアジャイルにする」に向き合う市谷がそれぞれの考えを示し、対談で深堀りしたいと思います。
イベントの内容
講演「変化の前に立ちはだかる "見えない構造" を取り扱うには」 安西剛 様
頑張っているのに開発が前に進まない、アジャイルのプラクティスをしているけど成果が出ない、中々チームが進化しない…など、より良くしようと変化に向き合っているにも関わらず、中々前に進まないことがあります。そのときにヒントになるのは「見えない構造」に目を向けることです。それが何なのか、どのように取り扱うのか、考えてみたいと思います。
講演「組織/チームのコアなメンタルモデル = 骨の構造を見出す/変える」 萩原利士成 様
複雑なものに相対するとき、人間は無意識にそこに構造を見出し、その構造を元に判断を行う = メンタルモデルを作り上げます。 組織やチームのメンタルモデルを意識的に揃えたり、変えたりするにはどうしたらいいのか?現在進行系で進めているトライの紹介や仮説などを共有しようと思います。
講演「"システム" をアジャイルにつくる」市谷聡啓
- 私達の営みを「ソフトウェア作り」「プロダクト作り」「システム作り」で分けて見る
- 生み出すものを「アウトプット」「アウトカム」「インパクト」に分けて見る
- どのようにして「構造」にむきあっていくか
対談「われわれはいかにして "複雑さ" に立ち向かうのか」安西 様 × 萩原 様 × 市谷
- お互いのトークを踏まえた質疑と深堀り
- 「構造」とはなんだろうか、「構造」を捉えると何が嬉しいのか
- どのようにして複雑さにアプローチしていけばよいのか
概要
19:00 - 受付
19:30 - 開会
19:30 - 19:50 講演「変化の前に立ちはだかる "見えない構造" を取り扱うには」<安西剛 様>
19:50 - 20:10 講演「組織/チームのコアなメンタルモデル = 骨の構造を見出す/変える」<萩原利士成 様>
20:10 - 20:30 講演「"システム" をアジャイルにつくる」 <市谷聡啓>
20:30 - 21:30 対談「われわれはいかにして "複雑さ" に立ち向かうのか」<安西 様、萩原 様、市谷>
21:30 - 閉会
参加形式
オンラインのみでの開催となります。
お申込み後、こちらのイベントページにてご参加用URLをご確認ください。
※参加者が少数であったため、大変勝手ながら会場開催枠の受付は停止いたしました。
登壇者プロフィール
安西 剛 様
株式会社レヴィ エンジニア/PdM
アジャイル・スクラムによる新規サービス開発や100人規模の開発組織改革、人事部長として採用や人事制度構築、VPoEとして開発組織運営、マネージャー育成など、メーカー系大企業、ユーザ企業、上場ベンチャー、10人前後のベンチャーと、様々な規模の組織でサービス開発や開発組織づくりを経験した。 現在、それらの経験を活かしてチームの学び、エンジニアの学び、マネージャーの学びに向き合い、開発組織づくり支援やマネージャー育成コーチングをする傍ら、レヴィではBalusの開発を行っている。
萩原 利士成 様
株式会社レヴィ ハーモナイザー
JAXA宇宙科学研究所で宇宙物理学の研究を行い博士号を取得後、サイボウズ株式会社に入社。cybozu.comのインフラ開発に従事しマネージャー、副部長を務める。 2016年8月より株式会社レヴィにて自社のサービス・研修開発や事業戦略、組織設計などビジネスサイドのマネジメントを担当。 株式会社スタディストなど複数社の技術顧問として顧客企業のアーキテクチャ設計、チームビルディング、マネージャー支援も実施中。
市谷 聡啓 ( @papanda )
株式会社レッドジャーニー 代表
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自身の会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
訳書に「リーン開発の現場」、著書に「組織を芯からアジャイルにする」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「これまでの仕事 これからの仕事 ~たった1人から現実を変えていくアジャイルという方法」がある。
新著のご案内
9月4日発刊|ご予約受付中です
「アジャイルなプロダクトづくり 価値探索型のプロダクト開発のはじめかた」
https://www.amazon.co.jp/dp/4295020117/
イベント参加規約
イベント参加規約はこちら
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