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11R
札幌日刊スポーツ杯
15:25発走 / 芝2600m (右 C)
/ 天候:晴
/ 馬場:良
2回
札幌
1日目
サラ系3歳以上
1000万下
(混)[指]
ハンデ
14頭
本賞金:1500,600,380,230,150万円
【お薦め度C】
7番
レッドルモンド
前走は、テン35.2秒というHペースの流れをそのまま逃げ切り。0.1秒という着差以上に強い内容です。二六への延長がどう働くかは分かりませんが、この距離ならば楽にハナが切れるでしょう。昇級戦でも斤量利のあるハンデ戦。仮柵が移動してA→Cコースへ変更されるのも歓迎材料。粘り込みを期待します。
◎(お薦め度C)1000円・(お薦め度B)3000円・(お薦め度A)10000円を資金として、明快かつ儲ける競馬にこだわります。
【
クルーガー金貨】
クルーガーは、近い未来の
菊花賞の穴馬――いずれは中距離重賞で勝ち負けの期待を担う金貨だ。息の長い末脚を駆使し、3着に突入した
京成杯3着でOP級の資質は示していたが、北辰特別は36キロと馬体を増量、鋭く馬群を捌き、直線半ばではもう勝負あった。最後は手綱を抑える余裕で後続に1馬身余、洋芝で2分0秒7・上がり35秒4もかなり優秀だ。母の兄弟アカンハロは独ダービー2着。距離延長にも耐え得る、質実剛健
パワー溢れるドイツ血統だ。
青葉賞3着でダービー出走権利は取り逃がしたものの、
ヴェラヴァルスターも目指すところは菊。
サトノメサイアも、もちろん期待は同じ。ただ
北海ハンデキャップは、強引に動いたにせよ距離の壁も少し感じた。ただ、昨年同条件を勝った
シャンパーニュは57キロ。
ラルプデュエズなどの古馬勢よりは。やはり3歳馬に新味がある。
レッドルモンドは、うーん。距離がどうか。
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馬なりのままハナを切り、そのまま逃げ切り勝ち。5ハロンの通過が59秒1ならスローペースでもない。
レッドルモンドの前走は、力が違ったという事だろう。約7か月の休養はあったが、デビューから6戦して全ての着順が掲示板上。さらに元値を辿れば、セレクトセールで4200万円の値がついた素質馬。昇級云々は皆無で、軌道に乗ればまだまだ上が狙える器だろう。
シャンパーニュの
阿寒湖特別は約3か月ぶりの実戦。0秒1差で4着なら上々。相手本線とした。
ヴェラヴァルスターは
青葉賞での3着が光る。成長著しい3歳馬。一発があってもなんら不思議ない。単穴評価。
実力馬12
クルーガーが中心。休養明けの前走は大幅な馬体増で明らかに太目残り。だが、鮮やかに差し切ったように能力の違いを見せた。叩いての上積みは大きく格上げでも54キロなら連勝は可能だろう。次位はスタミナ豊富な4
サトノメサイア。洋芝適性は高くチャンスは十分。▲は
青葉賞3着馬3
ヴェラヴァルスターだ。