JPWO2020247603A5 - - Google Patents
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Claims (13)
- 固体経口剤の医薬組成物であって、該固体経口剤が、
ラセミアミスルプリド、または薬学的に許容されるそれらの塩;および
固体経口剤の総重量に対して約10%から約50%の量の持続放出性薬剤を含み、ここで、対象集団に投与した場合に、アミスルプリド10mg当たり約0.45ミリ秒(ms)未満の投与後12時間の期間での基準値に対する集団の平均の最大QT間隔延長を提供する、医薬組成物。 - 基準値に対する集団の平均の最大QT間隔延長が、
(i)基準値に対する集団の平均の最大QTcF間隔延長;
(ii)アミスルプリド10mg当たり約0.40ミリ秒(ms)未満;
(iii)アミスルプリド10mg当たり約0.35ミリ秒(ms)未満;
(iv)アミスルプリド10mg当たり約0.30ミリ秒(ms)未満;または
(v)(a)アミスルプリド10mg当たり約0.25ミリ秒(ms)未満;または(b)アミスルプリド10mg当たり約0.20ミリ秒(ms)未満;または(c)アミスルプリド10mg当たり約0.15ミリ秒(ms)未満;または(d)アミスルプリド10mg当たり約0.10ミリ秒(ms)未満;または(e)アミスルプリド10mg当たり約0.05ミリ秒(ms)未満、または(f)アミスルプリド10mg当たり約0.02ミリ秒(ms)未満
である、請求項1に記載の医薬組成物。 - (i)固体経口剤が錠剤であって、例えば、ラセミアミスルプリド、または薬学的に許容されるそれらの塩の量が、遊離塩基の重量で(a)約100mg;または(b)約150mg;または(c)約200mg;または(d)約250mg;または(e)約300mgである;
(ii)持続放出性薬剤が、マトリックス形成剤を含む、例えば、マトリックス形成剤が、1つまたは複数のセルロースエーテルを含む;
(iii)持続放出性薬剤が、(a)固体経口剤の総重量に対して約30%から約50%;または(b)固体経口剤の総重量に対して約20%から約40%;または(c)固体経口剤の総重量に対して約20%から約35%の量である;
(iv)持続放出性薬剤が、固体経口剤の総重量に対して約20%から約35%の量のヒドロキシプロピルメチルセルロースを含む;または
(v)固体経口剤が、固体経口剤の総重量に対して、
約35%から約55%のラセミアミスルプリド、
約10%から約50%の薬学的に許容される充填剤、および
約20%から約35%の持続放出性薬剤を含む、
請求項1に記載の医薬組成物。 - 請求項1に記載の医薬組成物を投与することを含む、統合失調症、統合失調症の陰性症状、持続性鬱病性障害(PDD)、治療抵抗性鬱病(TRD)、大鬱病性障害(MDD)および混合性の特徴を伴う大鬱病性障害(MDD-MF)、ならびに鬱病から選択される精神障害を治療するための請求項1に記載の医薬組成物であって、所望により、
(i)精神障害が、1つまたは複数の統合失調症および統合失調症の陰性症状である;
(ii)精神障害が、1つまたは複数の大鬱病性障害(MDD)および混合性の特徴を伴う大鬱病性障害(MDD-MF)である;または
(iii)遊離塩基の重量でラセミアミスルプリドを1日当たり約100mgから約1200mgの総量で、固形経口剤を1日1回投与することを含む、
医薬組成物。 - 治療に用いるための固体経口剤の医薬組成物であって、該固体経口剤が、
200mgのラセミアミスルプリド;および
固体経口剤の総重量に対して、約10%から約50%の量の持続放出性薬剤を含み、ここで、対象集団に投与した場合に、(a)約10ミリ秒(ms)未満;または(b)約9ミリ秒(ms)未満;または(c)約8ミリ秒(ms)未満;または(d)約7ミリ秒(ms)未満;または(e)約6ミリ秒(ms)未満;または(f)約5ミリ秒(ms)未満の投与後12時間の期間での基準値に対する集団の平均の最大QTcF間隔延長を提供し、所望により、
(i)基準値に対する集団の平均の最大QT間隔延長が、基準値に対する集団の平均の最大QTcF間隔延長である;
(ii)固体経口剤が錠剤であって、例えば、投与した時の固体経口剤が、(a)約350ng/mL未満;(b)約300ng/mL未満;または(c)約250ng/mL未満の集団の幾何平均血漿Cmaxを提供する;
(iii)持続放出性薬剤が、マトリックス形成剤を含む、例えば、マトリックス形成剤が、1つまたは複数のセルロースエーテルを含む;
(iv)持続放出性薬剤が、(a)固体経口剤の総重量に対して約30%から約50%;または(b)固体経口剤の総重量に対して約20%から約40%;または(c)固体経口剤の総重量に対して約20%から約35%の量である;または
(v)持続放出性薬剤が、固体経口剤の総重量に対して約20%から約35%の量のヒドロキシプロピルメチルセルロースを含む、
医薬組成物。 - 請求項5に記載の医薬組成物を投与することを含む、統合失調症、統合失調症の陰性症状、持続性鬱病性障害(PDD)、治療抵抗性鬱病(TRD)、大鬱病性障害(MDD)および混合性の特徴を伴う大鬱病性障害(MDD-MF)、ならびに鬱病から選択される精神障害を治療するための請求項5記載の医薬組成物であって、所望により、
(i)精神障害が、1つまたは複数の統合失調症および統合失調症の陰性症状である;
(ii)精神障害が、1つまたは複数の大鬱病性障害(MDD)および混合性の特徴を伴う大鬱病性障害(MDD-MF)である;または
(iii)遊離塩基の重量でラセミアミスルプリドを1日当たり約100mgから約1200mgの総量で、固形経口剤を1日1回投与することを含む、
医薬組成物。 - ラセミアミスルプリドを固体経口剤として対象に投与することを含む、精神障害を治療するための固体経口剤であって、固体経口剤が、ラセミアミスルプリド、または薬学的に許容されるそれらの塩、および固体経口剤の総重量に対して約10%から約50%の量の持続放出性薬剤を含み、ここで、投与により、アミスルプリド10mg当たり約0.4ミリ秒(ms)未満の基準値に対する対象集団の平均の最大QT間隔延長が提供され、所望により、
(i)基準値に対する集団の平均の最大QT間隔延長が、投与後12時間の期間での基準値に対する集団の平均の最大QTcF間隔延長である;
(ii)基準値に対する集団の平均の最大QT間隔延長が、アミスルプリド10mg当たり約0.35ミリ秒(ms)未満である;
(iii)基準値に対する集団の平均の最大QT間隔延長が、アミスルプリド10mg当たり約0.3ミリ秒(ms)未満である;
(iv)基準値に対する集団の平均の最大QT間隔延長が、アミスルプリド10mg当たり約0.25ミリ秒(ms)未満である;
(v)投与が1日1回である;
(vi)固体経口剤が錠剤である;
(vii)遊離塩基の重量で1日当たり約100mgから約1200mgのアミスルプリドを投与し、所望により、精神障害が、統合失調症、統合失調症の陰性症状、持続性鬱病性障害(PDD)、治療抵抗性鬱病(TRD)、大鬱病性障害(MDD)および混合性の特徴を伴う大鬱病性障害(MDD-MF)、ならびに鬱病から選択され、例えば、精神障害が、1つまたは複数の統合失調症および統合失調症の陰性症状である、または、精神障害が、1つまたは複数の大鬱病性障害(MDD)および混合性の特徴を伴う大鬱病性障害(MDD-MF)である;
(viii)持続放出性薬剤が、マトリックス形成剤を含み、例えば、マトリックス形成剤が、1つまたは複数のセルロースエーテルを含む;
(ix)持続放出性薬剤が、(a)固体経口剤の総重量に対して約30%から約50%;または(b)固体経口剤の総重量に対して約20%から約40%;または(c)固体経口剤の総重量に対して約20%から約35%の量である;
(x)持続放出性薬剤が、固体経口剤の総重量に対して約20%から約35%の量のヒドロキシプロピルメチルセルロースを含む;
(xi)固体経口剤が、固体経口剤の総重量に対して、
約35%から約55%のラセミアミスルプリド、
約10%から約50%の薬学的に許容される充填剤、および
約20%から約35%の持続放出性薬剤を含む、
固体経口剤。 - 固体経口剤の医薬組成物であって、該固体経口剤が、
ラセミアミスルプリド、または薬学的に許容されるそれらの塩;および
固体経口剤の総重量に対して、約10%から約50%の量の持続放出性薬剤を含み、ここで、二段階インビトロ胃腸模擬溶出試験を使用して溶出性を試験した固体経口剤が、1時間後に約30%未満のアミスルプリドを放出し、3時間後に約30%超かつ約55%未満のアミスルプリドを放出し、6時間後に約50%超かつ約90%未満のアミスルプリドを放出し、所望により、
(i)二段階インビトロ胃腸模擬溶出試験を使用して溶出性を試験した固体経口剤が、1時間後に約20%未満のアミスルプリドを放出する;
(ii)二段階インビトロ胃腸模擬溶出試験を使用して溶出性を試験した固体経口剤が、3時間後に約30%超かつ約50%未満のアミスルプリドを放出する;
(iii)二段階インビトロ胃腸模擬溶出試験を使用して溶出性を試験した固体経口剤が、3時間後に約30%超かつ約40%未満のアミスルプリドを放出する;
(iv)二段階インビトロ胃腸模擬溶出試験を使用して溶出性を試験した固体経口剤が、6時間後に約50%超かつ約80%未満のアミスルプリドを放出する;
(v)二段階インビトロ胃腸模擬溶出試験を使用して溶出性を試験した固体経口剤が、6時間後に約60%超かつ約90%未満のアミスルプリドを放出する;
(vi)二段階胃腸模擬溶出試験が、米国薬局方(USP)第711章溶出試験の装置2;USP41-NF36一般章<711>に記載されているパドル装置と実質的に一致するパドル装置で表4に記載の条件にしたがって実施される;
(vii)固体経口剤が錠剤であって、例えば、ラセミアミスルプリド、または薬学的に許容されるそれらの塩の量が、遊離塩基の重量で(a)約100mg;または(b)約150mg;または(c)約200mg;または(d)約250mg;または(e)約300mgであり、例えば、持続放出性薬剤が、マトリックス形成剤を含み、例えば、マトリックス形成剤が、1つまたは複数のセルロースエーテルを含む;
(viii)持続放出性薬剤が、(a)固体経口剤の総重量に対して約30%から約50%;または(b)固体経口剤の総重量に対して約20%から約40%;または(c)固体経口剤の総重量に対して約20%から約35%の量である;または
(ix)持続放出性薬剤が、固体経口剤の総重量に対して約20%から約35%の量のヒドロキシプロピルメチルセルロースを含む、
医薬組成物。 - 請求項8に記載の医薬組成物を投与することを含む、統合失調症、統合失調症の陰性症状、持続性鬱病性障害(PDD)、治療抵抗性鬱病(TRD)、大鬱病性障害(MDD)および混合性の特徴を伴う大鬱病性障害(MDD-MF)、ならびに鬱病から選択される精神障害を治療するための請求項8に記載の医薬組成物であって、所望により、
(i)精神障害は、1つまたは複数の統合失調症および統合失調症の陰性症状である;
(ii)精神障害は、1つまたは複数の大鬱病性障害(MDD)および混合性の特徴を伴う大鬱病性障害(MDD-MF)である;または
(iii)該方法は、遊離塩基の重量でラセミアミスルプリドを1日当たり約100mgから約1200mgの総量で固体経口剤を1日1回投与することを含む、
医薬組成物。 - 固体経口剤の医薬組成物であって、該固体経口剤が、
ラセミアミスルプリド、または薬学的に許容されるそれらの塩;および
固体経口剤の総重量に対して、約10%から約50%の量の持続放出性薬剤を含み、ここで、米国薬局方(USP)第711章溶出試験の装置2;USP41-NF36一般章<711>溶出試験に記載されているパドル装置で、表4に記載されている二段階インビトロ溶出試験を使用して溶出性を試験した固体経口剤が、(a)図2におけるTab 1Dのプロファイル;または(b)図2におけるTab 2Dのプロファイルと実質的に同一の溶出プロファイルを有し、所望により、
(i)固体経口剤が錠剤である;
(ii)ラセミアミスルプリド、または薬学的に許容されるそれらの塩の量が、遊離塩基の重量で(a)約100mg;または(b)約150mg;または(c)約200mg;または(d)約250mg;または(e)約300mgである;
(iii)持続放出性薬剤が、マトリックス形成剤を含む、例えば、マトリックス形成剤が、1つまたは複数のセルロースエーテルを含む;
(iv)持続放出性薬剤が、(a)固体経口剤の総重量に対して約30%から約50%;または(b)固体経口剤の総重量に対して約20%から約40%;または(c)固体経口剤の総重量に対して約20%から約35%の量である;または
(v)持続放出性薬剤が、固体経口剤の総重量に対して約20%から約35%の量のヒドロキシプロピルメチルセルロースを含む、
医薬組成物。 - 請求項10に記載の医薬組成物を投与することを含む、統合失調症、統合失調症の陰性症状、持続性鬱病性障害(PDD)、治療抵抗性鬱病(TRD)、大鬱病性障害(MDD)および混合性の特徴を伴う大鬱病性障害(MDD-MF)、ならびに鬱病から選択される精神障害を治療するための請求項10に記載の医薬組成物であって、所望により、
(i)精神障害は、1つまたは複数の統合失調症および統合失調症の陰性症状である;
(ii)精神障害は、1つまたは複数の大鬱病性障害(MDD)および混合性の特徴を伴う大鬱病性障害(MDD-MF)である;または
(iii)該方法は、遊離塩基の重量でラセミアミスルプリドを1日当たり約100mgから約1200mgの総量で、固体経口剤を1日1回投与することを含む、
医薬組成物。 - 1つまたは複数の(a)充填剤;(b)結合剤;および(c)滑沢剤を含み、所望により、滑沢剤が、ステアリン酸マグネシウムを含む、または、充填剤が、D-マンニトールを含み、固体経口剤が、錠剤の総重量に対して約0.5%から約2%のポリビニルアルコールを含む結合剤を含む、請求項1、5、7、8および10のいずれか一項に記載の固体経口剤。
- 錠剤である、請求項3、5、7、8および10のいずれか一項に記載の固体経口剤であって、該錠剤が、顆粒外成分と混和した顆粒成分を含み、
顆粒成分が、ラセミアミスルプリドおよび結合剤を含み;および
顆粒外成分が持続放出性薬剤を含み、所望により、
(i)顆粒成分が、1つまたは複数の(a)充填剤;および(b)結合剤を含み、
顆粒が、(a)約60重量%から約80重量%のアミスルプリド、約10%重量から約30重量%の充填剤、および約1%から約5%の結合剤;または(b)約70重量%から約80重量%のアミスルプリド、約20重量%から約25重量%の充填剤、および約1重量%から約5重量%の結合剤を含む、または顆粒成分が、顆粒成分の重量に対して、
約73重量%から約78重量%のアミスルプリド、
約10重量%から約12重量%のD-マンニトール、
約10重量%から約12重量%のアルファ化デンプン、および
約1重量%から約3重量%のポリビニルアルコール
を含む;
(ii)顆粒外成分が、1つまたは複数の(a)充填剤;(b)結合剤;および(c)滑沢剤を含む;
(iii)錠剤(顆粒と顆粒外成分)が、(a)錠剤の総重量に対して約20%から約70%の持続放出性薬剤の顆粒;または(b)錠剤の総重量に対して約10%から約50%の持続放出性薬剤を含む;
(iv)錠剤(顆粒と顆粒外成分)が、(a)錠剤の総重量に対して約6%から約60%の、顆粒および顆粒外の両方で組み合わせた量の充填剤;または(b)錠剤の総重量に対して約10%から約50%の、顆粒および顆粒外の両方で組み合わせた量の充填剤を含む;
(v)錠剤(顆粒と顆粒外成分)が、錠剤の総重量に対して約1%から約2%の滑沢剤を含む、例えば、滑沢剤がステアリン酸マグネシウムを含む;または
(vi)錠剤(顆粒と顆粒外成分)が、
(a)錠剤の総重量に対して約30%から約50%のD-マンニトール、および錠剤の総重量に対して約20%から約35%のヒドロキシプロピルメチルセルロース;または
(b)錠剤の総重量に対して約20%から約30%のD-マンニトール、および錠剤の総重量に対して約20%から約35%のヒドロキシプロピルメチルセルロース;または
(c)錠剤の総重量に対して約10%から約20%のD-マンニトール、および錠剤の総重量に対して約20%から約35%のヒドロキシプロピルメチルセルロース
を含む、
固体経口剤。
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