JPWO2013161193A1 - フィンチューブ熱交換器及びそれを備えた冷凍サイクル装置 - Google Patents
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Abstract
Description
1a フィン風上部
1b フィン風下部
1c フィン平面部
2 伝熱管
3 フィンカラー
4 切り起し
4a 切り起し辺
4b 立ち上り辺
4c 切り起し開口部
5 波形状部
6 座部
100 気流
N 半径方向仮想線
M 長手方向仮想線
これにより、着霜しにくい気流の下流側のみに切り起しを設けることで、着霜を少なくすることができる。また、気流方向に対して傾斜した切り起しによって、フィン上の水を円滑に流下させることで、排水性を向上させるので、伝熱性能を向上させることができる。
これにより、波形状部を有することでフィンの伝熱面積を増大させる。また、伝熱管周囲の座部から気流の下流側となるフィン端部まで形成されたフィン平面部によって水を誘導して排水性を向上させることができる。
これにより、表面張力によって水の滞留しやすい立ち上り辺を、鉛直方向に形成するので、ドレン水を円滑に流下させて排水性を向上させる。
これにより、析出した水を自重と空気流とによってフィン風下端部側へと誘導するので、排水性を向上させる。
これにより、析出した水を波形状部の谷部に誘導して円滑に流下させるので、排水性を向上させる。
これにより、切り起しと伝熱管との間のフィンから、気流方向に対して切り起しよりも下流側のフィンへと伝わる熱伝達を阻害するので、フィンへの着霜がある運転条件において、切り起しよりも気流方向下流側のフィンへの着霜を抑制することができる。
これにより、切り起しを伝熱管中心線と平行に配置するので、切り起し風下側への熱伝導を阻害せずに熱交換性能を維持することができる。
これにより、フィンの積層を容易にすることができる。
これにより、フィンチューブ熱交換器を通過する気流をフィン全体に誘導することができるので、フィンチューブ熱交換器が、略均一に切り起しによって伝熱を促進することができ、熱流束を均一化して伝熱をより促進させ、熱交換能力を高くすることができる。
本発明の実施の形態1におけるフィンチューブ熱交換器は、図18に示す従来のフィンチューブ熱交換器と同様に、所定間隔Fpで並べられた複数のフィン1と、これらのフィン1に略直角に挿入される伝熱管2とから構成されている。ここでは、フィンチューブ熱交換器を蒸発器として使用する場合を例として、以下に説明する。
座部6は、伝熱管2の周囲に形成され、フィンカラー3の周囲に気流100を案内する。フィン平面部1cは、座部6から気流100の下流側となるフィン端部1dまでに形成される。波形状部5は、座部6の周囲及びフィン平面部1cの周囲に形成され、山と谷が交互に形成される。
切り起し4は、フィン平面部1cと繋がった一対の立ち上がり辺4bと、フィン平面部1cと切り離される一対の切り起し辺4aとでブリッジ状に形成され、切り起し辺4aとフィン平面部1cとの間に切り起し開口部(スリット)4cが形成される。
立ち上り辺4bは、鉛直方向に形成している。
特に、フィン1の温度が0℃未満となってフィンチューブ熱交換器への着霜が生じる運転条件では、フィン風下部1bへの着霜を切り起し4によって促進し、フィン風上部1aとフィン風下部1bとへの着霜が比較的均一になる。
従って、ドレン水を滞留させようとするフィン1の表面張力に逆らってドレン水を滑らかに流下させ、フィン1への水の滞留量を少なくできる。これにより、フィン1にドレン水が付着するような運転条件であっても、ドレン水の排水性が向上し、フィンチューブ熱交換器の通風抵抗を小さくできる。
特に、フィン1の温度が0℃未満となってフィンチューブ熱交換器への着霜がある運転条件では、除霜時に霜が融けて生成した融解水が、切り起し4の傾斜を利用して滑らかに流下する。従って、除霜復帰時に、フィン1に滞留した融解水が再氷結することによる通風抵抗の増大を抑制できる。
これにより、フィン1にドレン水が付着するような運転条件であっても、ドレン水の排水性が向上し、フィンチューブ熱交換器の通風抵抗を小さくできる。
よって、切り起し4への局所的な着霜による通風抵抗の急激な増加や、熱交換量の低下を抑制し、切り起し4による伝熱を促進する。更に、従来のフィンチューブ熱交換器への着霜を大幅に改善できる。
図6に本発明の実施の形態2を示す。実施の形態1と同一機能である構成には同一符号を付して説明を省略し、実施の形態1と相違する構成のみ以下に説明する。
本実施の形態では、1辺を立ち上がり辺4bとし、他の3辺をフィン平面部1cから切り離される切り起し辺4aとしている。そしてフィン1の一部を立ち上がり辺4bで折り曲げることで切り起し開口部4cが形成される。
図7に本発明の実施の形態3を示す。実施の形態1と同一機能である構成には同一符号を付して説明を省略し、実施の形態1と相違する構成のみ以下に説明する。
すなわち、切り起し4は、気流100の上流側に位置する立ち上がり辺4bを、気流100の下流側に位置する立ち上がり辺4bより低い位置としている。また、フィン平面部1cと波形状部5との境界線のうち、上側と下側の境界線は、切り起し4と同一の方向に傾斜させて形成している。
また、実施の形態2で説明した切り起し4を実施の形態3に適用してもよい。
図8は、本発明の実施の形態4におけるフィンチューブ熱交換器を構成するフィンの部分平面図である。なお、実施の形態1から3と同一の部分については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
そして、上流側の1列目のフィン1の伝熱管2と、下流側の2列目のフィン1の伝熱管2との高さを異ならせている。1列目のフィン1の2つの伝熱管2の間に、2列目のフィン1の伝熱管2を配置することが好ましい。
これにより、フィンチューブ熱交換器のいずれの位置を通過する気流100も、比較的均一に切り起し4によって伝熱を促進して、熱交換能力を高くすることができる。
以下、本発明の実施の形態5について、図面を参照しながら説明する。
本発明の実施の形態5におけるフィンチューブ熱交換器は、図18に示す従来のフィンチューブ熱交換器と同様に、所定間隔Fpで並べられた複数のフィン1と、これらのフィン1に略直角に挿入される伝熱管2とから構成されている。ここでは、フィンチューブ熱交換器を蒸発器として使用する場合を例として、以下に説明する。
座部6は、伝熱管2の周囲に形成され、フィンカラー3の周囲に気流100を案内する。フィン平面部1cは、座部6から気流100の下流側となるフィン端部1dまでに形成される。波形状部5は、座部6の周囲及びフィン平面部1cの周囲に形成され、山と谷が交互に形成される。
切り起し4は、フィン平面部1cと繋がった一対の立ち上がり辺4bと、フィン平面部1cと切り離される一対の切り起し辺4aとでブリッジ状に形成され、切り起し辺4aとフィン平面部1cとの間に切り起し開口部(スリット)4cが形成される。
立ち上り辺4bは、鉛直方向に形成している。
本実施の形態による2つの切り起し4は、気流100の上流側が上方となるように伝熱管2の中心を通る半径方向仮想線Nの両側に配設されている。
特に、フィン1の温度が0℃未満となってフィンチューブ熱交換器への着霜が生じる運転条件では、フィン風下部1bへの着霜を切り起し4によって促進し、フィン風上部1aとフィン風下部1bとへの着霜が比較的均一になる。
従って、ドレン水を滞留させようとするフィン1の表面張力に逆らってドレン水を滑らかに流下させ、フィン1への水の滞留量を少なくできる。これにより、フィン1にドレン水が付着するような運転条件であっても、ドレン水の排水性が向上し、フィンチューブ熱交換器の通風抵抗を小さくできる。
特に、フィン1の温度が0℃未満となってフィンチューブ熱交換器への着霜がある運転条件では、除霜時に霜が融けて生成した融解水が、切り起し4の傾斜を利用して滑らかに流下する。従って、除霜復帰時に、フィン1に滞留した融解水が再氷結することによる通風抵抗の増大を抑制できる。
これにより、フィン1にドレン水が付着するような運転条件であっても、ドレン水の排水性が向上し、フィンチューブ熱交換器の通風抵抗を小さくできる。
よって、切り起し4への局所的な着霜による通風抵抗の急激な増加や、熱交換量の低下を抑制し、切り起し4によって伝熱を促進する。更に、従来のフィンチューブ熱交換器への着霜を大幅に改善できる。
図14に本発明の実施の形態6を示す。実施の形態5と同一機能である構成には同一符号を付して説明を省略し、実施の形態5と相違する構成のみ以下に説明する。
本実施の形態では、1辺を立ち上がり辺4bとし、他の3辺をフィン平面部1cから切り離される切り起し辺4aとしている。そしてフィン1の一部を立ち上がり辺4bで折り曲げることで切り起し開口部4cが形成される。
図15に本発明の実施の形態7を示す。実施の形態5と同一機能である構成には同一符号を付して説明を省略し、実施の形態5と相違する構成のみ以下に説明する。
すなわち、切り起し4は、気流100の上流側に位置する立ち上がり辺4bを、気流100の下流側に位置する立ち上がり辺4bより低い位置としている。また、フィン平面部1cと波形状部5との境界線のうち、上側と下側の境界線は、切り起し4と同一の方向に傾斜させて形成している。
また、実施の形態6で説明した切り起し4を実施の形態7に適用してもよい。
図16は、本発明の実施の形態8におけるフィンチューブ熱交換器を構成するフィンの部分平面図である。なお、実施の形態1から7と同一の部分については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
そして、上流側の1列目のフィン1の伝熱管2と、下流側の2列目のフィン1の伝熱管2との高さを異ならせている。1列目のフィン1の2つの伝熱管2の間に、2列目のフィン1の伝熱管2を配置することが好ましい。
また、気流100は、1列目のフィン1又は2列目のフィン1に備えられる切り起し4のいずれか一つの切り起し4を通過する。従って、気流100は、切り起し4によって温度境界層が形成され、伝熱を促進することができる。
これにより、フィンチューブ熱交換器のいずれの位置を通過する気流100も、切り起し4によって伝熱を促進して、熱交換性能を向上できる。
Claims (10)
- 切り起しを有し、気流が通過する複数のフィンと、
複数の前記フィンを貫通し、内部を流体が流動する複数の伝熱管と、
を備え、
前記切り起しを、最も近接する前記伝熱管の中心よりも前記気流の下流側のみに配設し、前記気流に対して傾斜させて形成したことを特徴とするフィンチューブ熱交換器。 - 前記フィンは、
前記伝熱管の周囲に形成される平坦な座部と、
前記座部から前記気流の前記下流側となるフィン端部までに形成されるフィン平面部と、
前記座部の周囲及び前記フィン平面部の周囲に形成され、山と谷が交互に形成される波形状部と、
を有し、
前記切り起しを、前記フィン平面部に配設したことを特徴とする請求項1に記載のフィンチューブ熱交換器。 - 前記切り起しは、前記フィンと繋がった一対の立ち上がり辺と、前記フィンと切り離される一対の切り起し辺とでブリッジ状に形成され、
前記切り起し辺と前記フィンとの間にスリットが形成され、
前記立ち上り辺を鉛直方向に形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のフィンチューブ熱交換器。 - 前記切り起しは、前記気流の上流側に位置する前記立ち上がり辺を、前記気流の前記下流側に位置する前記立ち上がり辺より高い位置としたことを特徴とする請求項3に記載のフィンチューブ熱交換器。
- 前記切り起しは、前記気流の上流側に位置する前記立ち上がり辺を、前記気流の前記下流側に位置する前記立ち上がり辺より低い位置としたことを特徴とする請求項3に記載のフィンチューブ熱交換器。
- 前記切り起しを、最も近接する前記伝熱管の前記中心を通る直線に対して垂直な方向に形成したことを特徴とする請求項1に記載のフィンチューブ熱交換器。
- 前記切り起しを、前記伝熱管の前記中心を通る直線に対して平行に形成したことを特徴とする請求項1に記載のフィンチューブ熱交換器。
- 前記フィンは、前記伝熱管が挿入されるフィンカラーを有し、
前記切り起し、前記波形状部、前記フィンカラー、の順に高さ寸法が大きくなることを特徴とする請求項2に記載のフィンチューブ熱交換器。 - 前記気流方向に、少なくとも上流側に位置する前記フィンと下流側に位置する前記フィンとを配設し、
前記上流側の前記フィンの前記伝熱管と、前記下流側の前記フィンの前記伝熱管との高さを異ならせたことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載のフィンチューブ熱交換器。 - 請求項1から請求項9のいずれかに記載のフィンチューブ熱交換器を備えたことを特徴とする冷凍サイクル装置。
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