JPWO2014064786A1 - アンテナ装置及び携帯情報端末 - Google Patents
アンテナ装置及び携帯情報端末 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2014064786A1 JPWO2014064786A1 JP2014543064A JP2014543064A JPWO2014064786A1 JP WO2014064786 A1 JPWO2014064786 A1 JP WO2014064786A1 JP 2014543064 A JP2014543064 A JP 2014543064A JP 2014543064 A JP2014543064 A JP 2014543064A JP WO2014064786 A1 JPWO2014064786 A1 JP WO2014064786A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- antenna element
- terminal
- antenna device
- frequency signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 19
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 17
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 15
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- KAKZBPTYRLMSJV-UHFFFAOYSA-N Butadiene Chemical compound C=CC=C KAKZBPTYRLMSJV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- NLHHRLWOUZZQLW-UHFFFAOYSA-N Acrylonitrile Chemical compound C=CC#N NLHHRLWOUZZQLW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- HIBWGGKDGCBPTA-UHFFFAOYSA-N C=CC1=CC=CC=C1.C=CC1=CC=CC=C1 Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1.C=CC1=CC=CC=C1 HIBWGGKDGCBPTA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 101100532456 Rattus norvegicus Slc28a2 gene Proteins 0.000 description 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000005404 monopole Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q5/00—Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
- H01Q5/30—Arrangements for providing operation on different wavebands
- H01Q5/307—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way
- H01Q5/342—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way for different propagation modes
- H01Q5/35—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way for different propagation modes using two or more simultaneously fed points
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
- H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
- H01Q1/241—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
- H01Q1/242—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use
- H01Q1/243—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with built-in antennas
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q5/00—Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
- H01Q5/30—Arrangements for providing operation on different wavebands
- H01Q5/307—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way
- H01Q5/314—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way using frequency dependent circuits or components, e.g. trap circuits or capacitors
- H01Q5/328—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way using frequency dependent circuits or components, e.g. trap circuits or capacitors between a radiating element and ground
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/0407—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
- H01Q9/0421—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna with a shorting wall or a shorting pin at one end of the element
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
Description
は1.85〜1.99[GHz]とされている。
しかし、WLAN用のアンテナとBT用のアンテナとを別々に設けると、アンテナ間の干渉が問題となる。そのため、アンテナの距離をできるだけ離すように設計される。特許文献2に開示されたデュアルバンドアンテナでも、十分なアンテナ体積が大きくなり、これを組み込んだ携帯情報端末のデザインへの影響が大きくなる。
本発明の他の課題は、アンテナ設置領域を節約することができる携帯情報端末を提供することにある。
前記第1高周波信号と前記第2高周波信号とは、同一周波数帯の高周波信号であっても良い。前記アンテナエレメントは、例えばメアンダ状に成形されている。
前記アンテナ装置は、両端部を有するアンテナエレメントと、前記アンテナエレメントの一方端部に設けられ、第1高周波信号を給電するための第1給電端子と、前記アンテナエレメントの他方端部に設けられ、前記第1高周波信号と異なる第2高周波信号を、当該第1高周波信号と同時期に給電可能な第2給電端子と、前記アンテナエレメントの略中央部に設けられ、接地点に接続するための接地端子とを有するものである。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態に係る携帯情報端末の外観図であり、(a)は正面図、(b)は背面図、(c)は上面図である。
この携帯情報端末100は、操作者が片手で把持可能な筐体を有する。この筐体は、表側の筐体101と裏側の筐体102とで構成される。表側の筐体101の略中央部には、表示パネル110が設けられている。表示パネル110は、液晶ディスプレイの上層にタッチスクリーンを積層したものである。表側の筐体101には、また、操作者が左手で把持するときの右手での操作ボタン111,112、右手で把持するときの左手での操作ボタン113,114が設けられている。操作者は、表示パネル110を見ながら、片方の手で筐体を把持するとともに、もう片方の手の指で、表示パネル110をタッチ操作するとともに、各操作ボタン111〜114を操作するのが一般的な操作態様である。
一方の給電端子12は、このアンテナエレメントの一方端部と接続されている。他方の給電端子14は、アンテナエレメントの他方端部と接続されている。接地端子16は、アンテナエレメントのほぼ中央部と接続されている。
なお、高周波信号の回り込みを防止するため、RFモジュール122は、RFモジュール142の設置部位とアンテナエレメントのサイズ以上離れた部位に設置されている。
このように、アンテナ装置10の各端子12,14,16を、スプリングコンタクト1032,1034,1036を介して、回路基板103に接続することで、実装が容易になるとともに、実装後に衝撃が加わったときの接触不良等が防止される。
なお、アンテナエレメントの電気長は、自由空間内では2λ[mm]となるが、上記樹脂として、比較的高い誘電率を有するABS樹脂(アクリロニトリル (Acrylonitrile)、ブタジエン (Butadiene)、スチレン (Styrene)共重合合成樹脂)などを用いることにより、波長短縮効果で、自由空間のときよりも、短い電気長のアンテナエレメントを構成することができる。
Sパラメータのうち、S11は、給電端子14から電磁波を送信するときに、送信されずに戻ってきた電力/アンテナエレメント11へ送信した電力の対数関数(10log[10])であり、S22は、給電端子12から電磁波を送信するときに、送信されずに戻ってきた電力/アンテナエレメント11へ送信した電力の対数関数(10log[10])である。つまり、それぞれの給電端子12,14からのリターン・ロスを表す。
使用周波数帯である2.4[GHz]〜2.5[GHz]では、リターン・ロス(S11,S22)は、いずれも−10[dB]以下であり、アイソレーション(S12,S21)も、−10[dB]以下が確保されている。そのため、実用的には、十分な範囲であることを確認することができた。
なお、図示を省略したが、給電端子12から給電したときの電流が、給電端子14側には殆ど流れていないことが確認されている。同様に、給電端子14から給電したときの電流が、給電端子12側には殆ど流れていないことも確認された。
また、アンテナエレメント11の中央部を接地しない場合は、給電端子12から給電した電流がアンテナエレメント11を介して給電端子14側に流れるため、アイソレーションは−3[dB]程度と大幅に劣化した。逆も同様であった。
第1実施形態のようにアンテナ装置10を小型化することにより、携帯情報端末100のデザイン上の貢献も可能となる。
さらに、アンテナエレメント11を、携帯情報端末100に内蔵される、グランド面161と電子部品搭載面とを有する回路基板103の所定部位に設置されるようにし、接地端子16がグランド面161と導通し、給電端子12が電子部品搭載面上の搭載部位(第1部位)と導通し、給電端子14が電子部品搭載面上でアンテナエレメント11の長尺方向のサイズだけ第1部位から離れた第2部位と導通するようにしたので、同時期使用時の干渉を防止することができる。
図7は、第2実施形態に係るアンテナ装置の構造説明図である。第1実施形態と同じ構成要素については、同一符号を付してある。
この実施形態では、図7(a)に示すように、アンテナエレメント11を、回路基板103と同一平面上に設置した点が、第1実施形態のアンテナ装置と異なる。図7(a)におけるアンテナエレメント11と回路基板103との近接部分11Aの部分拡大図である図7(b)に示されるように、アンテナエレメント11と回路基板103とは接触しておらず、一定の間隔Δtをおいて配置される。この間隔Δtは、グランド面161との距離が0.3[mm]以上離れていれば、実用上は問題がないことが、本発明者により確認されている。
使用周波数帯である2.4[GHz]〜2.5[GHz]では、リターン・ロス(S11,S22)は、いずれも−3〜−4[dB]以下であり、アイソレーション(S12,S21)も、−16[dB]程度と良好である。また、第1アンテナ(ANT1),第2アンテナ(ANT2)共に、放射効率が−3[dB]前後であり、アンテナ性能として、実用的な範囲であることが確認された。
図9は、第3実施形態に係るアンテナ装置の構造説明図である。第1実施形態において説明した図4と同じ構成要素については、同一符号を付してある。
第1実施形態との相違点は、破線で示した第1実施形態のアンテナ装置の接地端子16の位置を給電端子12よりにオフセットした点である。これにより、違う周波数の電磁波を一つのアンテナエレメント11で共有することができる。
図11は、第4実施形態に係るアンテナ装置の構造説明図である。第2実施形態において説明した図4と同じ構成要素については、同一符号を付してある。この実施形態のアンテナ装置は、給電端子14(12)から、アンテナエレメント11と同一面上で、給電端子12(14)と反対方向に、グランド面161と導通する接地エレメント11A(11B)を形成したものである。これにより、このアンテナ装置を、平面状でありながら、2つの逆F型アンテナとして機能させることができる。
これらの特性図から明らかなように、アイソレーションが約−14[dB]であり、放射効率も−1〜−2[dB]なので、多周波共用のアンテナ装置として十分な性能を確保することができることが確認された。
また、この実施形態のアンテナ装置は、逆Fアンテナとして機能するので、多周波共用アンテナとしたときの小型化が可能となり、携帯情報端末100への設置領域も節約される。
図13は、第5実施形態に係るアンテナ装置の構造説明図である。第2実施形態において説明した図4と同じ構成要素については、同一符号を付してある。
このアンテナ装置は、給電端子14(12)から、アンテナエレメント11と同一面上で、給電端子12(14)と反対方向に、アンテナエレメント11で共振する周波数以外の周波数に共振する他周波数用エレメント11C(11D)を形成したものである。
他周波用エレメント11Cには、給電端子14Cが接続される。また、他周波用エレメント11Dには、給電端子14Dが接続される。これらの給電端子14C,14Dには、当該周波数帯の高周波信号を出力する通信回路(図示省略)が設けられる。
多用されることが予想される43.4[GHz]帯の放射効率は−1〜−2[dB]であり、第1アンテナ(ANT1)の5[GHz]帯も−4[dB]以上であった。つまり、第1アンテナ(ANT1)に5[GHz]帯のエレメント(WLANアンテナ)を追加しても、アンテナ性能として、実用的な範囲であることが確認された。
このように、アンテナエレメント11に、さらに、他周波用エレメント11C,11Dを追加することにより、小型でありながら、例えばMIMO(Multiple Input Multiple Output)用のアンテナ装置として使用することができる。
次に、第6実施形態のアンテナ装置について説明する。このアンテナ装置は、グランド面との間に、様々な値のインピーダンスを挿入することにより、使用周波数帯を変化させることができるようにしたものである。
Term Evolution)のバンド1(2.1[GHz])の送受信用(TRx)と、バンド7(2.6[GHz])の送受信用(TRx)とを選択できるようになっている。
他方、接地端子26の双投部分の他方は、直接グランド面161に接続されている。
バンド1のLTE時は、インピーダンス(Z)261を選択し、他方、バンド7のLTE時は、直接グランド面161への接続を選択することで、アンテナエレメント11の電気長は同じであっても、2つの周波数帯でLTEアンテナとして使用することができる。
11・・・アンテナエレメント
11A,11B・・・接地エレメント、
11C,11D・・・他周波用エレメント、
12,14,21,24・・・給電端子、
16,26・・・接地端子
100・・・携帯情報端末、
101・・・表側の筐体、
102・・・裏側の筐体、
103・・・回路基板、
110・・・表示パネル、
111,112,113,114・・・操作ボタン、
121,141,221,241・・・通信回路、
122,142・・・RF(高周波)モジュール、
161・・・グランド面(GND)、
180・・・制御部、
1032,1034,1036・・・スプリングコンタクト。
Claims (12)
- 両端部を有するアンテナエレメントと、
前記アンテナエレメントの一方端部に設けられ、第1高周波信号を給電するための第1給電端子と、
前記アンテナエレメントの他方端部に設けられ、前記第1高周波信号と異なる第2高周波信号を、当該第1高周波信号と同時期に給電可能な第2給電端子と、
前記アンテナエレメントの略中央部に設けられ、接地点に接続するための接地端子と、を有する、アンテナ装置。 - 前記第1高周波信号と前記第2高周波信号とが同一周波数帯の高周波信号である、
請求項1記載のアンテナ装置。 - 前記アンテナエレメントは、携帯情報端末に内蔵される、グランド面と電子部品搭載面とを有する回路基板の所定部位に設置され、
前記接地端子が前記グランド面と導通し、前記第1給電端子が前記電子部品搭載面上の第1部位と導通し、前記第2給電端子が前記電子部品搭載面上で前記アンテナエレメントの長尺方向のサイズだけ前記第1部位から離れた第2部位と導通する、
請求項1又は2記載のアンテナ装置。 - 前記アンテナエレメントがメアンダ状に成形されている、
請求項3記載のアンテナ装置。 - 前記第1給電端子から、前記アンテナエレメントと同一面上で、前記第2給電端子と反対方向に、前記グランド面と導通する接地エレメントが形成されている、
請求項3又は4記載のアンテナ装置。 - 前記第1給電端子から、前記アンテナエレメントと同一面上で、前記第2給電端子と反対方向に、前記アンテナエレメントで共振する周波数以外の周波数に共振する他周波数用エレメントが形成されている、
請求項3又は4記載のアンテナ装置。 - 前記アンテナエレメントが、前記回路基板に対して所定の角度で設置される、
請求項5又は6記載のアンテナ装置。 - 前記アンテナエレメントが、前記回路基板と同一平面上に設置される、
請求項7記載のアンテナ装置。 - 前記グランド面は、前記回路基板上に形成されており、
前記アンテナエレメントは、前記グランド面と同一平面上に前記回路基板上に形成された膜状のパターンアンテナである、
請求項8記載のアンテナ装置。 - 前記接地端子と前記グランド面との間に、前記第1給電端子又は前記第2給電端子との電気長を変えるためのリアクタンス素子が介在する、
請求項3ないし9のいずれかの項記載のアンテナ装置。 - 前記リアクタンス素子のリアクタンスが可変である、
請求項10記載のアンテナ装置。 - 操作者が片手で把持可能な携帯型の筐体と、
それぞれ異なる通信形態で通信を行うための第1通信回路及び第2通信回路を含む電子回路を搭載し、且つ、グランド面が形成された回路基板と、
前記第1通信回路からの第1高周波信号と前記第2通信回路からの第2高周波信号とを同時に給電可能なアンテナ装置とを備えており、
前記アンテナ装置は、
両端部を有するアンテナエレメントと、
前記アンテナエレメントの一方端部に設けられ、第1高周波信号を給電するための第1給電端子と、
前記アンテナエレメントの他方端部に設けられ、前記第1高周波信号と異なる第2高周波信号を、当該第1高周波信号と同時期に給電可能な第2給電端子と、
前記アンテナエレメントの略中央部に設けられ、接地点に接続するための接地端子と、を有する、
携帯情報端末。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2012/077502 WO2014064786A1 (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | アンテナ装置及び携帯情報端末 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5859139B2 JP5859139B2 (ja) | 2016-02-10 |
JPWO2014064786A1 true JPWO2014064786A1 (ja) | 2016-09-05 |
Family
ID=50544184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014543064A Active JP5859139B2 (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | アンテナ装置及び携帯情報端末 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9954281B2 (ja) |
JP (1) | JP5859139B2 (ja) |
CN (1) | CN104737369B (ja) |
WO (1) | WO2014064786A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106921034B (zh) * | 2015-12-26 | 2019-03-08 | 小米科技有限责任公司 | 天线组件及电子设备 |
JP2019004344A (ja) | 2017-06-15 | 2019-01-10 | 富士通株式会社 | アンテナ装置、及び、無線通信装置 |
CN108281766A (zh) * | 2018-01-19 | 2018-07-13 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 天线装置及电子设备 |
KR20200131158A (ko) * | 2018-04-09 | 2020-11-23 | 엘지전자 주식회사 | 이동 단말기 |
US11777218B2 (en) * | 2021-12-27 | 2023-10-03 | Google Llc | Antenna design with structurally integrated composite antenna components |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63133703A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | デユアルビ−ムアンテナ |
JP2000114856A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-21 | Nec Saitama Ltd | 逆fアンテナおよびそれを用いた無線装置 |
JP2001352260A (ja) * | 2000-03-18 | 2001-12-21 | Siemens Ag | 信号を送信するための無線局 |
JP2004048471A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Tdk Corp | 機器内蔵gnd実装アンテナ |
JP2005184565A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Sony Corp | アンテナ装置、無線装置および電子機器 |
JP2006504328A (ja) * | 2002-10-28 | 2006-02-02 | エージェンシー フォー サイエンス,テクノロジー アンド リサーチ | ミニチュアビルトイン多周波数帯域アンテナ |
JP2008199204A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Fujikura Ltd | アンテナおよびこのアンテナを搭載した無線通信装置 |
JP2008294635A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Sharp Corp | アンテナ装置及び携帯無線機 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2772517B1 (fr) * | 1997-12-11 | 2000-01-07 | Alsthom Cge Alcatel | Antenne multifrequence realisee selon la technique des microrubans et dispositif incluant cette antenne |
JP4373580B2 (ja) | 2000-06-05 | 2009-11-25 | 三省電機株式会社 | デュアルバンドアンテナの構成方法、およびデュアルバンドアンテナ |
JP2004159202A (ja) | 2002-11-08 | 2004-06-03 | Nippon Dengyo Kosaku Co Ltd | 多周波共用アンテナ |
DE10258184A1 (de) * | 2002-12-12 | 2004-07-15 | Siemens Ag | Antennenstruktur für zwei überlappende Frequenzbänder |
EP1564840A3 (en) * | 2004-02-09 | 2005-11-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Composite antenna |
US7450072B2 (en) * | 2006-03-28 | 2008-11-11 | Qualcomm Incorporated | Modified inverted-F antenna for wireless communication |
TWI323528B (en) * | 2006-12-15 | 2010-04-11 | Univ Nat Sun Yat Sen | A dual-feed dual-band antenna |
TW200826730A (en) | 2006-12-15 | 2008-06-16 | Ritdisplay Corp | Polymer light-emitting device |
CN101388494B (zh) * | 2007-09-13 | 2012-06-27 | 连展科技电子(昆山)有限公司 | 多天线整合模组 |
JP5532866B2 (ja) * | 2009-11-30 | 2014-06-25 | 船井電機株式会社 | マルチアンテナ装置および携帯機器 |
JP2012161002A (ja) * | 2011-02-02 | 2012-08-23 | Panasonic Corp | アンテナ装置 |
TW201244257A (en) * | 2011-04-18 | 2012-11-01 | Chi Mei Comm Systems Inc | Multiband antenna |
US9088073B2 (en) * | 2012-02-23 | 2015-07-21 | Hong Kong Applied Science and Technology Research Institute Company Limited | High isolation single lambda antenna for dual communication systems |
-
2012
- 2012-10-24 WO PCT/JP2012/077502 patent/WO2014064786A1/ja active Application Filing
- 2012-10-24 US US14/435,476 patent/US9954281B2/en active Active
- 2012-10-24 CN CN201280076477.7A patent/CN104737369B/zh active Active
- 2012-10-24 JP JP2014543064A patent/JP5859139B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63133703A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | デユアルビ−ムアンテナ |
JP2000114856A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-21 | Nec Saitama Ltd | 逆fアンテナおよびそれを用いた無線装置 |
JP2001352260A (ja) * | 2000-03-18 | 2001-12-21 | Siemens Ag | 信号を送信するための無線局 |
JP2004048471A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Tdk Corp | 機器内蔵gnd実装アンテナ |
JP2006504328A (ja) * | 2002-10-28 | 2006-02-02 | エージェンシー フォー サイエンス,テクノロジー アンド リサーチ | ミニチュアビルトイン多周波数帯域アンテナ |
JP2005184565A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Sony Corp | アンテナ装置、無線装置および電子機器 |
JP2008199204A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Fujikura Ltd | アンテナおよびこのアンテナを搭載した無線通信装置 |
JP2008294635A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Sharp Corp | アンテナ装置及び携帯無線機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN104737369A (zh) | 2015-06-24 |
CN104737369B (zh) | 2018-02-06 |
JP5859139B2 (ja) | 2016-02-10 |
US9954281B2 (en) | 2018-04-24 |
WO2014064786A1 (ja) | 2014-05-01 |
US20150270610A1 (en) | 2015-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN205016663U (zh) | 腔体天线 | |
KR101689844B1 (ko) | 듀얼 피드 안테나 | |
EP3114728B1 (en) | Antenna device and electronic device having the antenna device | |
CN102570027B (zh) | 具有接收器分集和可调匹配电路的天线系统 | |
KR101718032B1 (ko) | 이동 단말기 | |
JP6004692B2 (ja) | アンテナ装置および無線通信装置 | |
KR101257093B1 (ko) | 이동 단말기 | |
KR101634274B1 (ko) | 안테나 구조체 | |
CN104701618A (zh) | 具有混合倒f缝隙天线的电子设备 | |
CN111193104B (zh) | 双频天线装置 | |
JP5381463B2 (ja) | アンテナとそれを有する通信装置 | |
JP5859139B2 (ja) | アンテナ装置及び携帯情報端末 | |
CN106921035B (zh) | 天线系统 | |
US10109926B2 (en) | Antenna radiator, antenna and mobile terminal | |
CN108879112B (zh) | 天线阵列及终端 | |
KR101870760B1 (ko) | 다중 대역 안테나 장치 및 이를 구비하는 전자기기 | |
EP2991160B1 (en) | Antenna | |
CN108155459B (zh) | 一种多入多出天线装置以及移动通信设备 | |
CN106898865B (zh) | 天线以及移动终端 | |
CN113826281A (zh) | 双频双极化天线 | |
CN113851839B (zh) | 高隔离度天线装置以及终端设备 | |
US20080094303A1 (en) | Planer inverted-F antenna device | |
CN108075220A (zh) | 终端天线组件以及手机 | |
JP4346964B2 (ja) | 多周波変形t型アンテナ | |
US10374311B2 (en) | Antenna for a portable communication device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5859139 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |