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JPS638378A - ジベンゾチアゼピン化合物、その製造法、ならびに該化合物を含有する、抗精神作用および神経弛緩作用を有する製薬学的組成物 - Google Patents

ジベンゾチアゼピン化合物、その製造法、ならびに該化合物を含有する、抗精神作用および神経弛緩作用を有する製薬学的組成物

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Publication number
JPS638378A
JPS638378A JP62071962A JP7196287A JPS638378A JP S638378 A JPS638378 A JP S638378A JP 62071962 A JP62071962 A JP 62071962A JP 7196287 A JP7196287 A JP 7196287A JP S638378 A JPS638378 A JP S638378A
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JP
Japan
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formula
compound
salt
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antipsychotic
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JP62071962A
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エドワード・ジヨン・ワラワ
バーナード・マーチン・ミグラー
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Zeneca Inc
Original Assignee
ICI Americas Inc
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Publication date
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Application filed by ICI Americas Inc filed Critical ICI Americas Inc
Publication of JPS638378A publication Critical patent/JPS638378A/ja
Publication of JPH064606B2 publication Critical patent/JPH064606B2/ja
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D417/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00
    • C07D417/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing two hetero rings
    • C07D417/04Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D281/00Heterocyclic compounds containing rings of more than six members having one nitrogen atom and one sulfur atom as the only ring hetero atoms
    • C07D281/02Seven-membered rings
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    • C07D281/08Seven-membered rings having the hetero atoms in positions 1 and 4 condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D281/12Seven-membered rings having the hetero atoms in positions 1 and 4 condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with two six-membered rings
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、抗V−パミン作用のために、例えば抗精神削
ま九は神経弛緩剤として有用な新規ジベンゾチアゼピン
、その製造法、ならびに抗精神作用お工び神経弛緩作用
を有する製薬学的組成物に関する。
・ 従来の技術 これまで禎々の通用に有用な化合物を見い出すことが試
みられてき文が、米国特許 第3539573号明細書には、ジベンゾチアゼピンお
工ひジベンゾジアゼピンが選択されておシ、神経弛緩−
抗抑制剤゛または神経弛緩R」の場合を含めて楕々の医
学的症状に有用であることが開示されている。米国特¥
+第3389139号明細書には、6塩基置換モルフア
ントリジンを基礎とする化合物が神経遮断剤、神経弛緩
剤および鎮痛剤として教示されており、その際選択され
文化合物は、精神状態を治療するのに有用である。米国
特許第4097597号明細書には、抗精神分裂剤とし
て有用なゾベンゾジアゼビン誘導体が開示されている。
次式I: 〔式中、Xは式■a: で示されている・のと同じものであることができ、但し
、Bは(’L’)12e)F20)zHであることがで
きる〕で示される化合物は、BaP、 Discl、 
(1980)、第192巻:第158頁〜第159頁に
匿名で開示され友。
しかし、抗精神剤および神経弛緩剤として使用され文化
合物は、望まし7くない副作用の問題をまねい九〇この
ような副作用は、急性運動障害、急性異緊張症、運動筋
肉の無静止状態、仮性パーキンソン症候群および晩発性
運動障害張症ならひに肢の緊張性痙康症を包含すること
ができる(連動障害)。晩発性運動障害は、治療の数夕
月後または俄年後に最大の危険の時を有する。TDは、
ときどき体幹お工び体肢全台めて口部−り面の運動障害
、舌−顔面一頬面一頚部の異緊張症をなす。ま7:、T
Dは、唇全巻き込んだり舌打ちすること、横に顎を動か
すことおよび舌を突出させることのように顔、舌および
肢を繰9返し散切シ型に動かすことをも包含する。抗精
神剤での治療を止めると、徴候は屡々砂ケ月lたはV年
間連続する。これらの不本意の運動は、抗鞘神剤治僚の
最も望ましくない副作用を構成し;例えば、TI’)が
現われ友患者の百分率は、20憾と同程度の高さである
ことが種々に報告された。従って、これまで従来の化合
物で経験された副作用なしに抗ドーパミン作用を示す化
合物が必要であることは、依然としてそのままである。
発明七遇成するkめの手段 本発明の対象は、式■: で示される化合物およびその塙、例えば製薬学的に認容
性の塙である。このような化合物は、その抗r−パばン
作用の友めに、例えば抗神経剤としてまたは過剰活動を
治療する場合に有用である。このような化合物は、急性
異緊張症、急性運動障害、仮性パーキンソン症候群なら
びに他の抗精神剤を文神経弛緩剤全使用することから生
じうる晩発性、i!m障害の工5な副作用全惹起する溶
在能力が実質的に減少された抗精神剤として使用するこ
とができる点でまさに看しく重要である。
式■の化合物は、レリえはシュムツツ (L 5chnout、Z )他肴、ヘルベテ・fカ・
シミ力・アクタ(Hθ1v、 ehi!f1. Act
a、 )m 48巻:第366頁(1965)に記載さ
れているように刊行物に工く知られ文方法に二って得る
ことができる式I: で示されるラクタムを取得し、この弐Iのラクタムをオ
ギシ塩化燐(POCl2)で処理し、式■:■ で示される1化イミノ?生成させることを包含する種々
の方法によ−って得ることができる。
まm1式■の1化イミノは、塩化チオニルまたは五塩化
燐のような他の薬剤を用いて生成させることもできる。
次に、この塩化イミノは、式V: で示される1−ヒドロキシエトキシエチルぎペラジンと
反応され、式■の化合物を生じる。
ま文、例えば、弐■のラクタムを五硫化燐ま*fd2.
4−2ス(4−メトギシフェニル)−1,3−ジチア−
2,4−ジホスフエタン−2゜4−ジスルフイV(アル
ドリツヒrA1drich )から得られ次ロウエツノ
ン試薬(Lawassonpsagent ) )の工
うなポリ硫黄化合物と反応させることに、【つて、式I
のラクタム全1式vI:B で示されるチ第2クタムに変えることができる。
次に、この式■のラクタムは、式■: 〔式中 R1は5−Filが離脱基である工うに選択さ
れ、例えばR1はアルキルヨージIF1例えば沃化メチ
ルでアルキル化することに工って(1〜3C)アル命ル
基、例えばメチル基であることができる〕で示されるチ
オエーテルに変えることができる。次に、式Vのぎペラ
ジンは、この式■のチオエーテルと反応され、式■の化
合物を生じる。
式■の化合物を製造する九めの好ましい方法は次のとお
シである。式xn: で示される化合物は、式XI: ZeH2CH20CH2CH20HXI〔式中、2はア
ニオンとして除去することかできる原子または基である
〕で示される化合物と反応され、その後に式■の化合物
2J基として得かつ店を必要とする場合には、塩基の形
で得られた式■の化合物を酸と反応させ、塙を生じしめ
、式■の化合物?塙として祷かつ塩基を必要とする場合
には、場の形で得られ文武■の化合物を中和させ、塩基
を生せしめる。
2がメシロキシ基またはトシロキシ基金表わすような式
XIの化合物は有利に使用されるが、好ましくは2はハ
ロゲン原子である。最も好ましくは、Zは塩素原子を表
わす。
反応は、溶剤、好ましくは極性有機溶剤、特にアルコー
ル、殊に(1〜6C)アルカノール、例えばメタノール
、エタノール、プロパツール、−エタノール、ペンタノ
ール、ヘキサノールおよびこれらの異性体、殊にn−プ
ロパツールの存在で有利に実施される。他の有利な溶剤
は、例えばジメチルホルムアミPまたはN−メチルを口
+)’F”7のような非極性溶剤を包含する。必要に応
じて、極性有機溶剤と、非極性溶剤との適当な混合物を
使用することもできる。
必要に応じて、式■の化合物は、堵の形で使用すること
ができるが、このような塙を使用する場合には、基金式
X■の化合物との反応前に例えばその場で中和すること
によって中和させ、相当する遊離塩基會生じさせる。こ
の工うな中和は、塩基性物質、特にアルカリ金属炭酸塩
またはアルカリ土類金属炭酸基、殊に炭酸ナトリウムま
たは炭酸カリウムの存在で有利に行なわれる。
付加的にアルカリ金属ハロゲン化物は、有利に触媒蓋で
、場合によっては反応混合物に添加することができる。
好ましいアルカリ金属ハロゲン化物は沃化ナトリウムで
ある。この添加を行なうことに工す、式XI中の2はハ
ロゲン、特に沃素に変換され、それに工って弐■の化合
物と、弐XIの化合物との反応は促進させることができ
る。
反応は、環境温度ま九は高められた温度、特に環境温度
と、反応混合物の還流温度との間の温度、殊に還流温度
で有利に実施され、かつ延長され九時間の間、特に15
〜60時間、殊に約24時間有利に実施される。
本発明方法により得られた式■の化合物の塩は、特に製
薬学的に認容性の端であるが、他の境を得ることもでき
る。この工うな他の境は、例えば式■ρ化合物およびそ
の製薬学的に認容性の塙の製造に使用することができる
。有利な塙は、刊行物に知られている工うな製薬学的に
認容性の鳩から選択することができる。この場は、例え
ば式■の化合物を、例えば塩酸、マレイン酸、フマル酸
、クエン酸、燐酸、メタンスルホン酸お工び硫酸の工う
な有利な酸と反応させることに二って得ることができる
。好ましい塙は、ヘミフマル酸塩である。
弐■の化合物は、式X■: 〔式中、置換基Yはアニオンとして除去することができ
る原子または基を表わすって示される11−置換−ジベ
ンゾ(b、f〕[1,4)チアゼピンをピペラジンと反
応させることによって有利に得られる。例えば、Yがア
ルコキシ基、アルキルチオ基ま皮はスルホネート基金表
わす工うな弐XIVの化合物全使用することができる。
すなわち、Yは、例えば(1〜6C)−アルコキシ基、
特にメトキシ基もしくはエトキシ基を表わすことができ
るか、または(1〜6C)−アルキルチオ基、特にメチ
ルチオ基もしくはエチルチオ基を表わすことができるか
、或いはYは、トシロキシ基?表わすことができる。好
ましくは、Yはハロゲン原子、例えば臭素原子、殊に塩
素原子を表わす。反応は、環境温度ま友は高められ文温
度、特に環境温度と、反応混合物の還流温度との間、殊
に還流温度で有利に実施され、かつ不活性有機溶剤、特
に例えばキシレンま友はトルエンのような芳香族炭化水
素溶剤の存在で有利に実施される。反応は、2〜15時
間、特に6〜10時間、殊に約5時間有利に実施される
式XIVの化合物は、例えば刊行物に知られ定ものと同
様の方法に工って得ることができるかまmはYがハロゲ
ン原子を表わす場合には、式: で示されるジペンゾ(b、f)I:1.4’)−チアザ
ぎンー11(10−H)オン?、ハロゲン化剤、特に燐
ペンタハロrン化物ま文は燐オキシハロゲン化物(PO
)]a13)と反応させることに二って有利に得ること
ができる。上記ハロゲン化物は、例えば塩素または臭素
、殊に塩素から選択される、Yが塩素原子を表わす工う
な式XIVの化合物を得ることが望まれる場合には、好
ましいハロゲン化剤は、オ午シ塩化燐(pa=13)で
ある。Yが臭素原子を表わす工うな式X1vの化合物?
得ることが望まれる場合には、好ましいハロゲン化剤は
、五臭化端である。反応は、N、N−ジ置換アニリン、
特にN、N−rジ〔1〜6C〕−アルキル)置換アニリ
ン、殊にN、N−ジメチルアニリンの存在で有利に実施
することができる。反応は、高められ文温度、特に反応
混合物の還流温度で、有利に3〜15時間、特に4〜1
0時間、殊に6時間有利に行なわれる。
式Xvの化合物は、例えば刊行物に知られた方法に19
、例えばシュムツツエ(J。
Schmutgs ) 他t、ヘルベテイカ・シミ力・
アクタ(Ho1y、 t、”him、 Aata、 )
、第48巻:第336頁(1965)にエリ開示され几
方法によって得ることができる。好ましくは、式Xvの
化合物は、式XV′1、■、X■: C00F110 〔上記式中、Phはフェニル基を表わし、OBl。
お=びoRllはアニオンとして除去することができる
原子ま友は基を表わす〕で示される化合物から選択され
文化合物を環化し、その後に式xVの化合物上形成させ
ることに二って得られる。環化は、酸性条件下で、特に
硫黄または燐の酸、例えば濃f4C#1または殊にポリ
燐酸の存在で有利に行なわれる。反応は、高められm温
度、特に609C〜120℃の温度、殊に95°C〜1
05℃で、有利に約4〜8時間、特に約6時間1利に実
施される。
式X■およびXvlの化合物の場合、R1o$−工びF
illは、例えば水素原子、(1〜6C)アルキル基ま
たは場合によっては置換され定フェニル基t−aわすこ
とができる。Flloは、特にメチル基まmはエチル基
七表わし、R11ハ、特にメチル基、エチル基またはフ
ェニル基、殊にフェニル基金表わす。
式Xv量の化合物は、例えば2−アミノジフェニルスル
フィドおよびフェニルクロルホルメートを反応させるこ
とに1つて得ることができる。
本発明による新規化合物は、中枢神経系抑制剤であり、
かつ例えばマウス、ネコ、ラット、イヌおよび他の哨乳
動物種において過剰活量状態の軽減のためにトランキラ
イブ−として使用することができ、付加的にヒトの精神
状態の管理の九めにクロルゾロマシンと同様に使用する
ことができる。このために、式■の化合物”!7tはそ
の非毒性の生理的に認容性の酸付加塙は、錠剤、火剤、
カプセル剤、注射液等のような常用の投与形で経口的ま
友は腸管外的に投与させることができる。哺乳動物にお
いて本発明による化合物の体重1ゆあたりの■での用量
は、動物の大きさに応じて、特に脳の重t/体重の比に
対して変動する。一般に、イヌの二つな小型の動物に対
する高い〜/ゆ用量は、成人のヒトの場合の低いln9
/kll用量と同じ作用全ホする〇式Hの化合物の最小
有効用量は、哺乳動物に対して1日につき体ii 1 
kgあ′fcF)少なくとも約1.011IQであり、
例えばイヌの工うな小型の哺乳動物に対する最大用量は
、1日につき約200nv′ゆである。ヒトには、1日
につき約1.0〜40■/ゆの用量が有効であり、例え
ば平均的なヒトの体重50kgには、約50〜2000
■/日の用量が有効である。投与量は、1日1回かま友
は用量を分けて、例えば1日2〜4回の用量で与えるこ
とができ、かつこのような投与量は、特殊な化合物の活
量の持続濃度および最大濃度に依存する。用量は、例え
ば米国特許第3755340号明細書の記載のように認
容され九和薬学的実施に二って挙げられ窺ような常用の
賦形剤、補助剤、結合削、防腐剤、安定剤、香味料等の
投与ttt単位用量あたり約25〜500■謂合させる
ことに二って経口的または腸管外的投与形で常法で調製
することができる。本発明による化合物は、前記の工う
に式Hの化合物からなる製薬学的組成に使用することが
できるか或いは1種類またはそれ以上の公知の薬剤を含
有させることができるか、ま九は1種類またはそれ以上
の公知の薬剤と一緒に投与させることができる。
実施例 次に、本発明全実施例につき祥脱する。
例  1 mfB攪拌棒お工び窒素入口管を有する還流冷却器を備
えa21の丸底フラスコにジベンゾ[b、f]c1.4
”lチアザぎン−11rlO−)1)−オン115.0
グラム(9)(0,506モル)(シュムツツエ(J、
 5chnoutze )他者、ヘルベテイカ・シミ力
・アクタ(He1v、 Chim。
Aata )、第48巻:第336頁(1965年)に
よシ開示され友方法に工っで得られり)、オキシ塩化燐
700m1(7,5モル)およびN、N−ジメチルアニ
リン38.0 g(0,313モル)全装入した。灰色
の@濁液を加熱ジャケットを使用することに工り温和に
速流温度に加熱し友。
加熱してから6時間後、生じるコハク色の溶液を室温に
冷却させ(約18°C〜25℃から)、薄層クロマトグ
ラフィー(TLe )によって、エーテルーヘギサンr
l:1)で展開されかつ紫外線で検知さi″L定シ定力
リカゲル板用して分析した。分析により、所望の塩化イ
ミノ、町=0.70が明らかとなり、かつ出発ラクタム
は不在であることが明らかとなった。
過剰のオキシ塩化燐を真空中で回転蒸発益金使用して除
去し1こ。褐色のシロップ状残滓?トルエン1500ミ
リリットル(rat )に溶解し、この溶液を氷水混合
物500−で処理し、かつ30分間情袢させた。トルエ
ン層七分離し、2口承200Mで洗浄し、かつ無水硫酸
マグネシウムで乾燥した。乾燥剤全濾過に工っで除去し
m後、藺液を真空中で回転蒸発器?使用して濃縮し、粗
警塩化イミノ七明黄色の固体:115.15.9 (収
率92.6係);融点106°C〜108°Cとして生
じto 上記塩化イミノ1 14.0 g (0,464モル)
、およびキシレン1000111−1機械的攪拌機、窒
素入口管を有する還流冷却器お工び加熱ジャケット金偏
えyt61の3つロ丸底フラスコ中に装入した。生じた
黄色の溶液’に1−r2−ヒドロギシエトキシ)エチル
ピペラジン161.79(0,928モル)で処理し、
キシレン200WLtで洗浄した。この反応混合物を温
和な還流下に60分間加熱し、その間に褐色の油の分離
?開始し友。反応混合物全室温に冷却しm0薄層クロマ
トグラフィー(’rLe )分析(シリカゲル、メタノ
ール:塩化メチレン(1:9)、紫外線および沃素検知
)に工り、塩化イミノが完全に消費されかつB、=(約
)0.51有する所望の生成物が存在することが示され
た。この混合物tl−1規定(1N)の水酸化ナトリウ
ム700m1およびジエチルエーテル700 Illで
処理した。
層全分離し、水相t1回ジエチルエーテル500就で抽
出した。合せたエーテル抽出液全1N塩酸400祷で処
理した。酸性抽出液を固体の炭酸す) IJウムで少量
ずつ処理し、褐色の油を生じ、この油を4回場化メチレ
ン400ゼで抽出した。これらの塩化メチレン抽出液を
合せ、かつ無水硫酸マグネシウムで乾燥した。乾燥剤7
に濾過に:つで除去し、g液を真空中で回転蒸発器を使
用して濃縮し、粗製生成物を粘稠なコハク色の油、19
4.5gとして生じ、これをフラッシュクロマトグラフ
ィーによって次のようにして精製し7c: 塩化メチレンの最小量中の、徂)生成物を塩化メチレン
中に包装されたシリカケ9ルの約8.89C7n(3,
5インチ)X約50.8crn(20インチ)のカラム
に塗布した。このカラムを窒素圧下に塩化メチレンそれ
ぞれ41の分量、ならびに2憾、4%および6チのメタ
ノール:塩化メチレン(それぞれ2:98.4:96.
6 :94)で溶離させ、画分250−を捕集した。こ
れらの両分2TLC(下記の条件下)によって監視した
目的生成物の溶離を4%メタノール:塩化メチレン(4
:96>で開始させた。純粋な両分を結合させかつ溶剤
を真空中で除去することにぶり、目的生成物138.7
g(収率77.7%)が生じた。シリカゲル、メタノー
ル:塩化メチレン(1:9)t−使用することにニジ紫
外線(U、V、 )および沃素の検知でのTLCに工り
、1つの化合物が示された; R(= 0−5゜分析結
果:C21H25N3o2S 計算値: C6!5.77 : H6,57; br 
10.75実測値: c 65.25 ; H<5.5
2 ; N 10.62例  2 例1の方法に工っで得られ次生成物の一部、10.09
 (26ミリモル(m mob ) )’tエタノール
40m1に溶解し、この溶液全飽和エタノール性塩化水
素溶液30rLtで処理し、かつ混濁が起こるまで(約
20分間)攪拌しt0次に、不均質溶液t−攪拌しなが
らジエチルエーテル500RIVC添加した。生じる白
色の結晶塩を濾過に工っで捕集し、ジエチルエーテルで
洗浄しかつ乾燥ピストル中で還流エタノール上で真空乾
燥し、目的化合物io、7.pri点218°c〜21
9℃)を生じ1こ。
分析結果:C2,N2.N30゜S、2HCJ!計算値
: c 55.26 : E(5,96; N 9.2
0実測匝: c 55.17 : H6,00: N 
9.07例  6 例1の方法によって得られ九生成物の一部、5−69 
(9,58mtnox ) 2エタノ−/’25+dK
溶解し、この溶液でマレイン酸1.08 g(9,38
mnaol )で処理した。この、混合物を攪拌しなが
ら溶液が完成されるまで加熱し、室温に冷却させ之。ジ
エチルエーテル全添加することにより沈殿物を生じ、こ
の沈殿物を聞過に:っで捕集し、ジエチルエーテルで洗
浄し、かつ真空ピストル中で還流エタノール上で真空乾
燥し、目的化合物4.2 g(融点129℃〜130°
C)を生じた。
分析結果: C21H2sN30□S、 04B、04
計算値: C60,10; H5,85: N 8.4
1実測値: C60,08; R5,85; N 8.
56例  4 レート 例1の方法によって得られた生成物の一部、2.19 
(5,47mmol) fエタノール2Qrnlに溶解
し、この溶液をフマル酸0.679 (5,7n)mo
l )で処理し之。加熱下に出tL全数分間で完成させ
、その後に境の結晶を開始させた。
空温で1時間後、生じた固体を濾過によって捕集し、か
つ乾燥ピストル中で還流エタノール上で真空乾燥し、目
的化合物2.4 g(融点172°C〜176°c)’
tr生じmo 分析結果: C2□e、、5N、、o2s、o、 5C
4H404計算値: C62,57: E(6,’+6
 : N 9.51実測値: c 62.15 ; H
6,19; N 9.25例5〜8 複数の試験に工り、化合物が抗ドーパミン作用全示しお
Lび/または補乳動物の場合に抗精神作用を予測できる
ことが認められる。これらの試験には、塙の形の式■の
化合物(例えば、例2に記載した工うな)が使用された
。全ての投与量は、表中に遊離塩基として表わされてい
る。
例  5 マウスの場合のアポモルフイン誘発された登はん運動 この試験は、サー(Thθr)およびシュラム(Sch
ramm ) (Arch、int、 Ph−arma
codyn、、第138巻:第302頁(1962):
ビューク(peuch )、サイモン(Simon )
お=びポアツシュール(Boigsisr )、Eur
、 J、 Pharm、 、第50巻:第291頁(1
978)1によって記載され丸。アポモルフイン(’?
−ハミン働筋)の適当な用量が投与、されたマウスは、
′#!jLま九は他の適当な構造体の壁面上昇り、頂上
または頂上付近で20〜30分間留まっている。他面、
未処理のマウスは、時折昇り、降りたシしている。アポ
モルフインで処理したマウスの大げさな登はん運動は、
ドーパミン封MJ剤で萌処理することに二って拮抗させ
ることができる。それ故に、マウスのアポモルフイン誘
発された登はん運動の拮抗作用は、薬剤の潜在的ドーパ
ミン封鎖作用全表わす。ドーパミン封鎖剤は、典型的に
抗精神剤であるので、試験で考慮することにニジ、薬剤
の潜在的抗精神作用が柾明される。
賦形剤それ自体〔ヒドロ中ジプロピルメチルセルロース
(HPMC) (1,5w/v %、ポリオキシエチレ
ン(20)ソルビタンモノオレエート(トウイーン(T
woθn ) 80 ) 0.1 w/v %、および
蒸留水〕′または本発明にLる試験化合物と一緒の賦形
All ’k 20匹のマウスに段階的な用量で経口投
与した。30分後、アポモルフインHCf ’51.2
5+n9/kgで皮下投与し、マウスケマウスが昇るこ
とができる28本の水平方向の棧ヲ有する檻中に入れ次
。60分後、マウス7登はん運動に対して配備した。登
はん運動の点数は、マウスがアポモルフイン処理の16
〜14分後に1分間の間に最上の棧と最下の枝とに登つ
m平均回数である。24時間係留したマウスの場合の結
果は、第1表に表わされている。本発明による化合物は
、登はん運動に拮抗し、抗精神作用を予測できることを
生じた。
第1表 投与址    登はん運動の 賦形剤             24式11(’H(
J堪)    10    24式1()IO2場) 
   20    15式1[(Hcj塙)402 式11(HCl塙)    80     0例  2 この試験は、スワーrロウ(3vsrdlov )およ
びクープ(Koob ) [PharmaQO’1. 
Biochsm。
and E3shav、、第23巻:第306頁(19
85)]によって記載され之。適度な用量でアンフェタ
ミンが投与されたラットは、過剰活量になる。過剰活量
ば、数時間負荷することができ、がつ種々の1法で、例
えばラットが長い細道の14から他尚まで歩行する回数
を計Vすることに工っで測定することができる。アンフ
エタばン誘発された過剰活量に対する生理的基礎は、脳
中のIS−パミンの過剰量を放出することであると考え
られている。アンフェタミン処理したラットの過剰活量
は、ドーパミン封鎖剤での前処理に工っで拮抗(阻止)
させることかできる。それ故に、ラットのアノフェタミ
ン誘発された過剰活量の拮抗作用は、薬4Jの潜在的ド
ーパミン封鎖剤作用および潜在的抗精神作用を表わす。
HCl塩または賦形剤(賦形剤は例5に定義されている
)としての本発明による化合物t−20匹のラットに経
口投与し、次に腹腔内に注射する。活量(長い細道での
前後の歩行)t−2時間記録し次。活量の点数は第2表
に表わされている。本発明による゛化合物は、過剰活量
を拮抗させ、抗神経作用を予61;1できることt生じ
る。
例  7 抗精神剤の種々の薬理作用の中で、脳中のドーパミン拮
抗筋としての作用は、広範囲にわたって研究され九。抗
精神剤によるドーパミン物51代謝(ジヒドロキシフェ
ニル酢酸お工びホモバニリ:/#! (DOPACおよ
びHVA ) ) ’D増太は、ドーパミン受容体の封
鎖に帰し九〔カールソン(A、 Carlaon )お
よびリントクイスト(M、 Lindquist )、
Acta、 Pharmac、 TOX、、(1963
)第20巻:第140頁〕。ラット線条体中のDOPA
Cレベルお工びHVAレベルに対する本発明による化合
物の作用をサラ−(5a11or )およびサラ−q 
(Salama )の方法CL Chromatogr
aphy 、 (1984)第609巻:第287頁〕
による電気化学的検知を使用することに工りHPLeに
工って測定した。式■の化合物(HCl塙)を賦形剤c
例5に定義し友工うに)中にWA濁させ、8匹のスプレ
ーグ・トウリー−ラット(3pragu+s Dovn
ey rat )に腹腔内(1,p、 )投与し、次の
結果を得た。
試験され九  投与量     対照係弐1(Hつ塙)
   10    145  140式11rH(J塙
)   20    220  210式1 (HCl
地)   40    300  260例  8 リスデル(5quirrel Monkey )の条件
反射的逃避 条件反射的逃避試験は、ヘルツ(A、 )3erz )
、Int、 Rev、 Naurobiol、 、(1
960)第2巻:第229頁〜第277頁によって記載
されtoこの試験の場合、警告の刺激が5秒間与えられ
友。サルは、レバー?押して警告の刺激?切る訓練がな
されており、それによって警告の刺激が終ると開始する
10秒間で毎秒1回の電気ショックの引き渡しは回避さ
れる。警告の刺激の間に応答がなく(逃避応答なし)か
つショックが開始される場合、ショックの間の応答はシ
ョックを停止させる。このタイプの試みは、6時間の間
毎分繰シ返される。抗精神剤は、警告の刺激に応答する
者しい減少を生じる。本発明による式■の化合物r H
ct pg ) t−経口投与し、条件反射的逃避試験
を行なった。使用した賦形剤は、例5に定義されたもの
であった。結果は、第3表に表わされている。本発明に
=る化合物は、逃避応答の省しい減少を生じ、抗精神作
用を予測できることを生じ九。
第  3  表 リスデルにおける条件反射的逃避 逃避応答/試験数の 試験された   投与量  75憾(またはそれ以下)
化合物   cダ/9経口)  t−記録したサルの数
置ゑ剤         0 / 20式11(Fcり
    5    0/4弐m(HCl塙)   10
    15/20式1(HCl塩)    20  
  19/20例  9 潜在的抗精神剤が本明細書中に記載されたタイプの不本
意の運動、例えば急性異緊張症および急性運動障害金生
じるか否か全予測する1つの試験は、ハロペリドールに
敏感で薬剤全知らないセデスデル(cebus mon
key )の場合である。この工うな試験は、パラニー
(Barany )、バッグストローム(Haggat
rom )およびガン(Gunna )、Acta P
harmacol、 at Toxicol、 。
(1983)第52巻:第86頁;リーゾマン(J、 
Liebman )およびニール(El、 N5ala
 )、Psychophar macology s 
(1980)、第68巻:第25頁〜第29頁;ならび
にワイス(B、 Wsiss )およびサンテリ(S、
5antax11)、5cience、 (1978)
、第200巻:第799頁〜第801頁に二って記載さ
れている。(ガン(As Gunns )およびバラ=
 −(S、Barany)、Psychopharma
cology、 (1979) 、第63巻:第195
頁〜m198頁の試験結果についての討論をも参照)。
また、稍神分裂病患者において晩発性運動障害を生じる
こと毅二知られている抗精神剤は、ハロペリドールに敏
感なセデスデルにおいて急性運動障害および異緊張反応
を生じ60晩発性運動障害が存在しないことが報告され
m唯1つの抗精神剤クロデピンは、敏感なセプスデルに
運動障害反応を生じない。式Hの化合物、クロデぎン、
チロリダジンまたはハロベIJ )F−ルをそれぞれ敏
感なセプスデルに経口投与し九。次に、セプスデルを彼
らの檻の中で連続して8時間観察し、運動[讐反応の発
生に注目した。結果は、第4表に表わされている。本発
明に、Cろ化合物は、公知の運動障害剤ハロペリシール
またはチオリダジンと比較して看しく僅かな運動障害反
応お工び異緊張反応を示した。僅かな反応を生じさせる
こと以外に、本発明にぶる化合物に二って生じた反応の
強さは、チロリダジンま文はハロペリドールの場合ニジ
も少なかった。例えば、本発明による化合物は、経口的
に20m9/kyで13匹のサルの中2匹に反応を生じ
tが、これらの反応の1つは、極めて弱く、約5分間だ
け負荷された。10■/ゆでの反応も弱く、約20秒だ
け負荷された。
これとは異なり、チオリダジンまたはハロペリドールに
二って生じた反応は、典型的にV時間負荷され、かつ中
位または高い強さを有していた。
第  4  表 試験された  投与量  運動障害反応/賦化合物  
  (rn9A9経口)  験数でのサルの数ハロペリ
ドール    1.0        13 / 13
チオリダジン    10        11 / 
13クロデビン   10       0 / 1ク
ロデピン    20        0 / 13ク
ロデぎン   40       0/11クロデピン
   60       0 / 5式1[(PC,龜
)    2.5     0/13式1(HCl場)
    5       1/13式11(HCl塩)
101/16 式1(E((J塙)    20      2/13
式[(HCl地)   40       0/4従っ
て、本発明による化合物は、前記投与量で明白な毒性が
観察されないという効果を生じた。
例10 c式■) 11−ピペラジニルジベンゾC1) 、 f ][:1
゜4〕チアゼビンニ塩酸虐(25ミリモル)、炭酸ナト
リウム(150ミリモル)、沃化ナトリウム(1ミリモ
ル)および2−クロルエトキシエタノール(27ミリモ
ル)kn−プロパツール(6Qyut)およびN−メチ
ルピロリドンr15d)中で一緒に合せた。反応混合物
を還流下に24時間加熱した。酢酸エチル(75rrL
t)を添加し、反応混合物を水r2X250m−/)で
洗浄しt0有磯相″!!−@酸マグネシウム上で乾燥し
、溶剤を真空中で除去し、油を生じた。油全エタノール
に溶解し、この溶液全7マル酸(14ミリモル)で処理
した。生成物をヘミフマル酸塩として78チの収率で単
離し九(融点172°C〜176°C)。
出発物質としてf用したチアゼtン誘導体は・次の工う
にして得られた: ピペラジン(1,7モル)を熱いトルエン(約50°C
)(750rrd)に汀解し、この溶液に11−クロル
−ジベンゾ[b、f〕c1.4]チアゼビンケ岳加した
。この反応混合物を還流温度に加熱し、この温度で5時
間維持した。環境温度への冷却後、この反応混合換金濾
過し、ぎペラジン地酸塩金除去し、有機相?数回水で洗
浄し、過剰のピペラジンを除去した。有機相を硫酸マグ
ネシウム上で乾燥し、臘過後に溶々1jを真空中で除去
し、生成物を油として生じた。
この油をエタノールに溶解し、この溶液をエタノール中
の塩化水素溶液で処理し1ζ。
11−ビペラジニルージペンプ(b、f〕[1,4]チ
アゼぎン七二塩酸塩として約8896の収率で単離し7
た。
4〕チアゼピン 電E!2.拌柿お工び官素入口管を有する還流冷却器金
偏えた21の丸底フラスコにジベンゾ(b、f〕(1,
4]チアゼぎン−tiri。
−)1)オン115.09 (0,506モル)、オ中
シ塩化燐700rnl(7,5モル)およびN、N−ジ
メチルアニリン38.09 (0,313モル)全装入
し7こ。灰色の懸濁液を加熱ジャケット全使用して温和
に還流温度に加熱し、た。加熱してから6時間後、生じ
るコハク色の溶液全室温に冷却させ(約18°C〜約2
5°Cから)、薄層クロマトグラフィー(TL(、’ 
)によって、エーテル−ヘキサンr1:1)で展開され
がつ紫外線で検知されたシリカゲル板全使用して分析し
た。分析にニジ、所望の塩化イミノ、R,=0.70が
明らかとなシ、かつ出発ラクタムは不在であることが明
ら7))となった。
過剰のオキシ凰化燐全a空中で回転蒸発器全使用するこ
とにより除去(7だ。褐色のシロップ状残滓でトルエン
1500ミリリツトルc成)に溶解し、この溶液を氷水
混合物500rnj!で処理し、かつ60分間攪拌した
。トルエン層全分離し、2口承200mAで洗浄し、か
つ無水硫酸マグネシウムで乾燥し友。乾燥剤全濾過に工
っで除去した後、濾液を真空中で回転蒸発器を製剤して
濃縮し、粗製塩化イミノ全明黄色の固体115.15 
& (収率92.6%)(融点1068C〜108°C
)として生じた。
ポリ燐酸(1,2モル)を65°Cで加熱し、これにフ
ェニル2−(フェニルチオ)−フェニルカルバメー) 
(0,16モル)全撹拌しながら添加し友。この反応混
合換金100°C±5°Cに加熱し、この温度で6時間
維持した。この反応混合物全豹80°Cに冷却し、これ
に水(1,51)を徐々に添加した。環境温度への冷却
後、生成物全僅かに灰色がかった白色の固体として濾別
し、控えめにアセトンで洗浄し、かつ乾燥しも収率は約
87係であった。
(81フェニル −(フェニルチオ フェニルカルバメ
ート 2−アミノジフェニルスルフィY (0,4モル)全ト
ルエンr500d)に溶解し、この溶液を5°Cに冷却
した。トルエン(50ml)中のフェニルクロルホルメ
ート(0,24モル)k攪nした溶液に1時間にわたっ
て徐々に添加した。添加が完結したら、同時にトルエン
(50d>中のフェニルクロルホルメー) (0,24
モル)すらびに水酸化ナトリウム(0,6モル)お工び
炭酸ナトリウム(200rrLt) (0,35−T=
ル)の水溶液の添加全開始しに。
添加の完結後、反応混合物を1時間攪拌し一水相を廃棄
し、有機相を希塙酸で洗浄した。有機相全硫酸マグネシ
ウム上で乾燥した。濾過後、トルエン全真空中で除去し
た。残滓をヘキサンから再結晶させることに工り、ウレ
タンが約90係の収率で得られ九。
例  A 錠  剤: それぞれ錠剤は、次のものを含有する二式■の化合物 
           5rn9乳糖       8
8〜 ステアリン酸マグネシウム      1■ポリビニル
ピロリドン          2■ナトリウム澱粉グ
リコラート      4rn9式■の化合物、乳糖、
ならびにナトリウム澱粉グリコラートの一部およびポリ
ビニルピロリドンを適当な混合装置中で混合し、水を造
粒するのに適当な塊が得られるまで添加する。得られた
塊を適当な寸法のメツシュに通過させ、かつ乾燥し、最
適な含水量を得る。次に、残シのナトリウム#粉グリコ
ラートおよびステアリン酸マグネシウムを添加し、次い
で乾燥顆粒を最終的な配合の前に他のスクリーンに通過
させ、かつ圧縮し、それぞれ100〜の重量を有する錠
剤を生じる。
例  日 錠 剤: それぞれ錠剤は、次のものを含有する二式Hの化合物 
         250rn9乳  糖      
               122rn9ステアリ
ン酸マグネシウム      4rn9予めゲル化され
た澱粉        8m9ナトリウム澱粉グリコラ
一ト16m9 錠剤を例Aの記載と同様に処方し、それぞれ600■の
1董を有する錠剤を生じる。予めゲル化された澱粉は、
ポリビニルピロリドンの代υのものである。
例  C 錠  剤: それぞれ錠剤は、次のものを含有する二式■の化合物 
         100m9乳  糖       
               84m9ステアリン酸
            4■予めゲル化された澱粉 
       4W/澱粉(トウモロコシ)     
    8■錠剤を例Aの記載と同様に処方し、それぞ
れ200m9の重量を有する錠剤を生じる。ステアリン
酸、予めゲル化された澱粉および澱粉(トウモロコシ)
は、それぞれステアリン酸マグネシウム、ポリビニルピ
ロリドンおよびナトリウム澱粉グリコラートの代シのも
のである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式II: ▲数式、化学式、表等があります▼II で示される化合物またはその塩。 2、製薬学的に認容性の塩の形である、特許請求の範囲
    第1項記載の化合物。 3、ヘミフマル酸塩の形である、特許請求の範囲第1項
    記載の化合物。 4、塩酸塩の形である、特許請求の範囲第1項記載の化
    合物。 5、式II: ▲数式、化学式、表等があります▼II で示される化合物またはその塩を製造する方法において
    、式IV: ▲数式、化学式、表等があります▼IV で示される塩化イミノを1−ヒドロキシエチルピペラジ
    ンと反応させ、その後に式IIの化合物を塩基として得か
    つ塩を必要とする場合、塩基の形で得られた式IIの化合
    物を酸と反応させ、塩を生じさせ、式IIの化合物を塩と
    して得かつ塩基を必要とする場合、塩の形で得られた式
    IIの化合物を中和させ、塩基を生じさせることを特徴と
    する、式IIの化合物の製造法。 6、式II: ▲数式、化学式、表等があります▼II で示される化合物またはその塩を製造する方法において
    、式VII: ▲数式、化学式、表等があります▼VII 〔式中、R^1はS−R^1が離脱基であるように選択
    され、但し、R^1はアルキルヨージドでのアルキル化
    によつて(1〜3C)アルキル基であることができる〕
    で示されるチオエーテルを、式V: ▲数式、化学式、表等があります▼V で示されるピペラジンと反応させ、その後に式IIの化合
    物を塩基として得かつ塩を必要とする場合、塩基の形で
    得られた式IIの化合物を酸と反応させ、塩を生じさせ、
    式IIの化合物を塩として得かつ塩基を必要とする場合、
    塩の形で得られた式IIの化合物を中和させ、塩基を生じ
    させることを特徴とする、式IIの化合物の製造法。 7、抗精神作用および抗神経弛緩作用を有する製薬学的
    組成物において、活量成分としての式II: ▲数式、化学式、表等があります▼II で示される少なくとも1つの化合物またはその製薬学的
    に認容性の塩を非毒性の製薬学的に認容性の担持剤また
    は賦形剤と一緒に含有することを特徴とする、抗精神作
    用および抗神経弛緩作用を有する製薬学的組成物。
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