【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]
(産業上の利用分野)
本発明は加熱によって感光性ハロゲン化銀と反応して色
素を放出ないしは形成する色素供与性物質を含む熱現像
カラー感光材料に関するものである。
本発明は特に加熱により放出された色素を色素固定層に
移動させ色素画像衛得る方法に関するものである。
(先行技術とその問題点)
熱現像で色画像(カラー画像)を得る方法については、
多くの方法が提案されている。現像薬の酸化体とカプラ
ーとの結合により色画像を形成する方法については、米
国特許第J、!J/、コr6号ではp−フ二二しンジア
ミン類還元剤と7エノール性または活性メチレンカプラ
ーが、米国特許第J、74/、270号ではp−アミノ
フェノール系還元剤が、ベルギー特許第toλ、ziP
号およびリサーチディスクロージャー誌lり7!年?月
3113コ頁では、スルホンアミドフェノール系還元剤
が、また米国特許第u、oxi、コ110号では、スル
ホンアミドフェノール系還元剤と参画量カプラーとの組
み合せが提案されている。
このような方法において拡、熱現像後露光部分に還元銀
の像と色画像とが同時に生ずるため1色画像が濁るとい
う欠点があるので、この欠点な解決する方法として、銀
像を液体処現により取りのぞくか、色素のみを他の層、
たとえば受像層欠有するシートに転写する方法が提案さ
れている。
さらに、比較的短い時間で現像でき、高い1偉濃度と低
いカブ+7 ’11−達成するものとして、加熱により
画像状に可動性の色素上放出させ、この可動性の色素を
、水などの溶媒によって媒染剤を有する色素固定要素に
転写する方法、高沸点有機溶剤により色素固定要素に転
写する方法、色素固定要素に内蔵させた親水性熱溶剤に
より色素固定要素に転写す為方法、可動性の色素が熱拡
散性または昇華性であり、支持体等の色素受容要素に転
写する方法が提案されている。(米国特許第≠、4A≦
3.07り号、同第#、17744.167号、同第4
!l≠7r、717号、同第参、!07.310号、同
第u、soo、txt号、同第1I−,4ctJ。
21参号;欧州特許公開210,640号、’!’!開
昭!r−/$204A6号、同II−/≠?O弘7号、
同!?−l!ハtUO号、同jP−/ハ14A!号、同
!ター/410!参号、同jター/r01411号、同
15’ −74r4’JP号、同!チー7711132
号、同JP−774nJJ号、同!P−/7ulJII
号、同jF−/7113!号。
米国特許第参、参PF 、110号等。
本発明は熱現俸カラー感光材料を更に改良し、前記感光
性ハロゲン化銀に7oonm以上、特に7参〇nm以上
の赤外領域の光に感応しうる能力を付与し、赤外領域の
光画像を可視化することを意図したものである。
(発明の目的〕
本発明の目的は赤外領域の光画像を加熱により色素画像
に変換できる新しい感光材料を提供するものである。
本発明の目的は、加熱により赤外領域の光画像に対応し
た可動性の色素画像を形成する新しい方法を提供するも
のである。
本発明の目的は、加熱により放出される可動性の親水性
色素を色素固定層に移動させて赤外領域の光の画像に対
応した色素像を得る新しい方法を提供するものである。
(発明の構成)
かかる諸口的は、支持体上に少なくとも赤外領域に感光
性をもつハロゲン化銀、還元剤、バインダー、および前
記還元剤の酸化体とカップリング反応して色素を放出あ
るいは形成する色素供与性物質を肩する感光材料により
達成される。
本発明に使用し得るハロゲン化銀は、塩化銀、臭化銀、
あるいは塩臭化銀、塩沃化銀、塩沃臭化銀のいずれでも
よい。
具体的にFi、米国特許参、200 、+コロ号第!0
欄、リサーチ・ディスクロージャー誌/?71年を月号
?買〜10頁(RD/70コF)、特願昭zv−xat
zzi号、同60−22!/71号、同t O−1コr
−67号等に記載されているハロゲン化銀乳剤のいずれ
もが使用できる。
本発明で使用するハロゲン化銀乳剤は、主として潜像が
粒子表面く形成される表面m憚型であっても、粒子内部
に形成される内部潜像型であってもよい。また粒子内部
と粒子表層が異なる相を持ったいわゆるコアシェル乳剤
であってもよい。また、本発明では内部潜像型乳剤と造
核剤及び/又は光カゾラセとを組合わせ九直接反転乳剤
を使用することもできる。
ハロゲン化銀乳剤は未後熟のまま使用してもよいが通常
は化学増感して使用する。通常型感光材料用乳剤で公知
の硫黄増感法、還元増感法貴金属増感法などを単独ま九
は組合わせて用いることができる。これらの化学増感を
含窒素複素環化合物の存在下で行うこともできる(特開
昭!I−/2t!26号、同!t−2/744(44号
)。
本発明において使用される感光性ノ・ロゲン化銀の塗設
量は、銀換算l■ないし/ Ot/rrL2の範囲であ
る。
赤外領域に感光性を有するノ・ロゲン化銀は赤外増感色
素、好ましくは次の一般式(A)〜(L)の増感色素で
色増感することにより得られる。
一般式(AI
ここでR1及びR2は各々同一であっても異なっていて
も工く、それぞれアルキルM(好ましくは炭素原子数/
−r、例えばメチル差、エチル基、プロピル基、ブチル
基、ペンチル基、ヘプチル基、など)、置換アルキル差
(置換基として例えばカルボキシ基、スルホ基、シアノ
基、ハロゲン原子(例えばフッ素原子、塩素原子1.臭
素原子など)、ヒドロキシI、アルコキシカルボニル遵
、(炭素原子数r以下、例えばメトキシカルボニル基、
エトキシカ化ホニル基、ベンジルオキシカルボニル基な
ど)、アルコキシ!I(炭素原子数7以下、例えばメト
キシ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ差、ベン
ジルオキシ基など)、アリールオキシ這(例えばフェノ
キシ基、p−)リルオキシ基など)、アシルオキシ基(
炭素原子数3以下、例えばアセチルオキシ基、プロピオ
ニルオキシ基など)、アシル基(炭素原子数?以下、例
えばアセチル遷、プロピオニル道、ベンゾイル道、メシ
ル基など)、カルバそイル基(例えばカルバモイル差、
N、N−ジメチルカルバそイル基、モルホリノカルバそ
イル基、ピペリジノカルバモイル基なト)、スルファモ
イルJ(例えばスルファそイル基、N、N−ジメチルス
ルファモイル遵、モルホリノスルホニル基など)、アリ
ール遅(例えばフェニル基、p−ヒドロキシフェニル基
、p−カルボキシフェニル、p−スルホフェニル基、α
−ナフチル道など)などで置換されπアルキル基(炭素
原子数を以下)。但しこの置換基は一つ以上組合せてア
ルキルMKt換されて工い。)を表わす。
一般式(A)におい−fYx、Yzは酸素原子、硫黄原
子、セレン原子、
=N−Rs(Rsは炭素数!以下の無置換又は置換され
たチルキル基(置換基としてはヒドロキシルj、ハロゲ
ンフ子、カルボキシル基、スルホ基、アルコキシ這など
がある)まπはアリル基〕ま罵は−CH=CH−を表わ
す。
一般式(A)においてzlz2は無置換ま罠は置換され
πベンゼン環もしくはナフチル環を形成するに必要な原
子群を表わす置換基としてはメチル基などの低級アルキ
ル基、ハロゲン原子、フェニル基、ヒドロキクル基、炭
素数/〜弘のアルコキシr、カルボキシル道、アルコキ
シカルボニル基、アルキルスルファモイル基、アルキル
カルバモイル違、アシル基、シアノ基、トリフルオロメ
チル基、ニトロ差などがある。
Yl−Zl、Y2〜Z2で作られる含窒素懐素環として
はダ1えばチアゾール核系〔例えばベンゾチアゾール、
μmクロルベンゾチアゾール%!−クロルペンゾチ了ゾ
ール、6−クロルベンゾチアゾール、7−クロルベンゾ
チアゾール、≠−メチルベンゾチアゾール、j−メチル
ベンゾチアゾール、t−メチルベンゾチアゾール、!−
プロ七ベンゾチアゾール、t−ブロモペンツチアソール
、j −:r−トヘンゾチアゾール、!−フェニルベン
ゾチアゾール、!−メトキシベンゾチアゾール、6−メ
チルベンゾチアゾール、!−エトキシベンゾチアゾール
、!−カルボキシベンゾチアゾール、!−二、トキシカ
ルボニルペンゾチアゾール、j−゛フェネチルベンゾチ
アゾール、!−フルオロペンツチアゾール、!−トリフ
ルオロメチルベンゾチアゾール、!、’6−シメチルベ
ンゾチアゾール、!−ヒドロキシ−6−メチルベンゾチ
アゾール、テトラヒドロベンゾチアゾール、弘−フェニ
ルベンゾチアゾール、ナツト〔コ、/−d)チアゾール
、ナフト(/、2−dlチアゾール、ナフ)(J、J−
d)チアゾール、!−メト・キシナフ)[/、J−d]
チアゾール、7−ニトキシナフト〔コ、/−d〕チアゾ
ール、l−メトキシナフト〔コ、/−d)チアゾール、
!−メトキシナフト〔コ、J−d)チアゾールなど〕、
ゼレナゾール核系〔例えばペンゾゼレナゾール、!−ク
ロルペンゾゼレナゾール核、!−メトキシベンゾゼレナ
ゾール、!−メチルベンゾゼレナゾール、!−ヒドロキ
シペンゾゼレナゾール、ナツト[,2,/−d]ゼレナ
ゾール、ナツト[/、2−d]ゼレナゾールなど〕、オ
キサゾール核系〔例えばベンゾオキサゾール、!−クロ
ルベンゾオキサゾール、!−メチルベンゾオキサゾール
、!−ブロムベンゾオキサゾール、!−フルオロベンゾ
オキサゾール、!−フェニルベンゾオキサゾール、!−
メトキシヘンゾオキサゾール、j−)+1フルオロベン
ゾオキサゾール、!−ヒドロキシベンゾオキサゾール、
!−力ルボキシベンゾオキサゾール、 4−メチルベ
ンゾオキサゾール、6−クロルベンゾオキサゾール、t
−メトキシベンゾオキサゾール、乙−ヒドロキシベンゾ
オキサゾール、!、≦−ジメチルベンゾオキサゾール、
44.4−ジメチルペンツオキサゾール、!−エトキシ
ベンゾオキサゾール、ナフト〔コ、/−dlオキサゾー
ル、ナフ)[/、J−d〕オキサゾール、ナツト〔2,
3−d〕オキサゾールなど〕、キノリン核〔例えば2−
キノリン、3−メ争ルーコーキノリン、!−二チルーコ
ーキノリン、6−メチルーコーキノリン、?−フルオロ
ー2−キノリン、t−メトキシ−λ−キノリン、t−ヒ
ドロキシーコーキノリン、r−クロローコーキノリン、
r−フルオロ−弘−キノリンなど]、J、J−ジアルキ
ルイソドレニン核(例えば、3.3−ジメチルインドレ
ニン、3.3−ジエチルインドレニン、3.3−ジメチ
ル−よ−シアノインドにニン、3.3−ジメチル−j−
メトキシインドレニン、3.3−ジメチル−!−メチル
インドレニン、J、J−ジiチルー!−クロルインドレ
ニンなど)、イミダゾール核(例えば、l−メチルベン
ゾイミダゾール、/−エチルベンゾイミダゾール、l−
メチル−よ−クロルベンゾイミダゾール、l−エチル−
よ−クロルベンゾイミダゾール、l−メチル−!、6−
ジクロルベンゾイミダゾール、l−エチル−3,6−ジ
クロルベンゾイミダゾール、l−アルキル−!−メトキ
シベンゾイミダゾール、l−メチル−!−シアノベンゾ
イミダゾール、l−エチル−!−シテノペンゾイミダゾ
ール、/−メチル−j −フルオロペンゾイミタソール
、l−エキルー!−フルオロベンゾイミタソール、l−
フェニル−!。
t−ジクロルベンゾイミダゾール、l−アリル−!、6
−ジクロルベンゾイミダゾール、l−アリル−!−クロ
ルベンゾイミダゾール、l−7二二ルヘンソイミタソー
ル、l−フェニル−j゛−クロルベンゾイミダゾール、
l−メチル−!−トリフルオロメチルベンゾイミダゾー
ル、l−エチル−!−トリプルオロメ争ルベンゾイミダ
ゾール、l−工争ルナフト〔l、コーd〕イミダゾール
など)、があげられる。
一般式(A)においてY3は!員又は6員の炭素環全形
成するのに必要な原子群を表わす。
一般式(Alにおいて、
mlはl又は−1を表わし1
Xiは酸残基を表わす。
m2はO″!7cはlヤ表わし色素がベタイン構造をと
るときはOである。
Ll、R2はメチン遵ま罠は置換メチル基金表わす。
置換メチン道どしては、炭素数/−jの低級アルキル遵
、低級アルコキシ基、了り−ル遵(このアリール基には
ハロゲン原子、炭素数l−≠のτh*h遷s 炭素数/
〜参のアルコキシ基、スルホ基、カルボキシ基などが1
1換していてもLい)、アラルキル基(ベンジル基など
)などにエリ置換されπメチン遵があげられる。
一般式(B1
式中、
Y3、Y4はYl、Y2と同意義であり、R6・R7は
R1,R2と同意義であり、z3、z4はZl、Z2と
同意義であり、X2はX、と同意義であシ、
msはm2と同意義である。
一般式(C)
式中、
Z5はμmキノリン核、コーキノリン核を完成するに必
要な原子*1r*υす。
Z6はzl、z、と同意義である。
pはO又はl紮表わす。
m4はコ又は3を表わす。
Y5はYl、Y2と同意義であυ、
R8、R9はR1,Rzと同意義であり、X3はxlと
同意義であり、
msはm2と同意義であり、
L3、L4はLl、L2と同意義である。
一般式(D)
式中、
Z8、ZgitZ1%Z2とf+31意義テアリ、RI
G、R11はR1,R,と同意義テアリ、Y8はY3と
同意義でめ9、
X4はXlと同意義であシ、
msはm2と同意義であシ、
Y6・Y7はY、、Y、と同意義である。1R12、R
13は炭素数l−弘のアルキル基ま罵はフェニル基を表
わす。
一般式(E)
RIOり
まχは
式中、
ZxodZt、z2と同意義であ、す。
Y9はYl、Y2と同意義である。
Yllは酸素原子、硼黄原子、セレン原子、=N−Rt
s (R16はR費同意義)を表わす。
R14はR1,R2と同意義である
R15はR1,R2と同意義の基の他、フェニル基、ピ
リジル基ヲ表わす・
YIOはY3と同意義であり、
m7はmlと同意義で69、
L5、L6はLl、L2と同意義である。
一般式(F)
式中Zlo、y9.Yl o、Yl1%R14゜R15
お工びm7は一般式(E)と向:1!義である。
一般式(G1
式中、
Zll、Z 1 zu Z 1%Z 2 トIJHir
9 F)、YIZ、Yl4けYl、Y2と同意義であり
、R17、R19はR1,R2と同意義である。
R18は炭素数弘以下の低級アルキル基又はアリルM全
表わす。
YlsはY3と同意義であり、
X5はXlと同意義であり、
m7はm2と同意義である。
一般式(H)
式中
Z1!、zl4はzl、z2と同意義テロ p。
Yl5、Yl6はYl、Y2と同意義でめシ、R21,
R22はR1、R2と同意義であり、1’izoはR1
11と同意義であシ、X6はxiと同意義であり、
m8はm2と同意義である。
一般式(J)
Yl7はY3と同意義であり、
YlgはYl・Y2と同意義であり・
zl5はZzと同意義であり、
zl6はZ1%Z2と同wars、a、R23、R24
はR1,R2と同意義であり、R2HはRXaと111
1意義でl)、ql”tpと同意義であり、
X7はXlと同意義であり、
m9はm2と同意義である。
一般式(K)
式中
Z1?、ZlsはZz、Z2と同意義テアシ、Yl9、
yzoはYl、Y2と向意義テアリ、R26、R27は
R,、R,と同意義であシ、R28はR11lと同意義
であり、
X8はXlと同意義であシ、
mloはm2と同意義であり、
R7はLX%L2と同意義である。
一般式(L)
式中
zl9、ZzoはZx、Z 2 Jニー向Mtlkテh
F)、Y21.Y22はYl、Y2と同意義であシ、R
29・R30はR1,R2と同意義であり−L8へR9
,LIOlIJII、 Lxz、 R13、R14はL
1 、L 2と同意義であり、
X9はXlと同意義てあり、
mllはm2と同意義である。
以下に一般式(Alへ(L)で示される増感色素の具体
例管示すが、本発明に用いられる増感色票はこれに限ら
れるものではない。
\ )
勺$
41I 間トh@
甑
% \
\勺
喜 hQ
間 b
〜λ 5
コ 7
コ r
2り
\ )
勺I′i′1))
工
$ S
間町 〜
)b
−〜
町 )
勺Fi
辱 暮
辱、 S
s辱 S
S喝 ト
〜辱
蔓 喜鵠 棒
−−4柄 鵠
ト鵠 鵠 鵠
喝これらの増感色素は、1独に用いても工い
が、それらの組み合せを用いても工い。ま罠増感色素と
ともに、それ自身分光増感作用ヤも7Cない色素あるい
は可視光1c実質的に吸収しない物質であって、強色増
感を示す物質を乳剤中に含んでもLい。
罠とえば含チッ素異節環1で置換されたアミノスチルベ
ン化合物Cπとえば米国特許λ、りJ3゜3り0号、同
3.43!、7コ/MK記載のもの)芳香族有機酸ホル
ムアルデヒド縮合物(ycとえば米国特許! 、 74
A3.!110号に記載のもの)カドミウム塩、アザイ
ンデン化合物などを含んでもよい。米国特許!、t/!
r、6/J号、同3,6ij、を弘1号、同J、la/
7.λ?!号、同3゜43!t、7コ1号に記載の組合
せは特に有用である。
これらの増感色素は、米国特許コ、73弘、200号、
同J 、!!r2.34弘号、F、M、Hamer 。
J、Chem、soc、、Jコ(/F弘り)、米国特許
J 、1tt2.9711号、r+m3.t’ii、b
ttr号、英国特許!?!、7r4A号、同!り!、7
1!r号、米国特許コ、tit 、弘0弘号、英国特許
弘r2゜33!局、米国特許コ、!Jt 、 216号
、J。
Chem、Soc、、 弘7t2(/り! 2 )
、 Chem。
Ber rタ tsbJ (/り!ぶ)米国特許、2
゜!31.タデ2号、向ユ、!;3!; 、223号、
同コ、sir、yso号、1司2.!3に’、タタj号
、J、Qen、Chem、U、S、S、R,e コア
202(lり!7)、英国特許!JJr、4444F
号、同ぴ31 、4/−10号、米国特許2.2!1.
21!t号記載の方法により合成できる〇
これらの増感色素の添加量は一般にノ・ロゲン化銀1%
に当り10−8〜lQ モルである。好ましくは、i
o 〜lO−1ニルである。
本発明に用いる赤外増感色素は、直接乳剤中へ分散する
ことができる。まχ、これらはまず適当な溶媒、例えば
メチルアルコール、エチルアルコール、メチルセロソル
ブ、アセトン、水、ピリジンあるいはこれらの混合溶媒
などの中に溶解され、溶液の形で乳剤へ諮加することも
できる。壕χ、溶液に超音波を使用することもできる。
ま罠、この赤外増感色素の添加方法としては米国特許第
3゜≠62.り?7号明細iなどに記載のごとき、色素
を揮発性の有機溶謀に溶解し、該溶液を親水性コロイド
中に分散し、この分散物を乳剤中へ添加する方法、特公
昭≠j−2弘ltjなどに記載のごとき、水不溶性色素
をM解することなしに水溶性溶剤中に分散させ、この分
散物ヶ乳剤へ添加−rる方法;米国特許第3.122,
131号明細書に記載のごとき、界面活性剤に色素全溶
解し、該溶液全乳剤中へ添加する方法;特開昭!l−7
≠62弘号に記載のごとき、レッドシフトさせる化合物
を用いて溶解し、該溶液全乳剤中へ添加する方法;特開
昭to−rotコを号に記載のごとき色素を実質的に水
を含まない酸に溶解し、該溶液を乳剤中へ添加する方法
など炉用いられる。その他、乳剤への添加には米国特許
HfJ2.りヨコ、3弘3号、同第3.3弘コ、to!
号、同第2.296.217号、mtl、!、4t2?
、rJJr号ナトに記載の方法も用いられる。ま罵上記
赤外増感色素は適当な支持体上に塗布される前にノ・ロ
ゲン化銀乳剤中に一様に分散してよいが、勿論ハロゲン
化銀乳剤の調製のどの過程にも分散することができる。
本発明の感光月利は、赤外領域に感光性を有する層の他
に、必要に応じて他のスペクトル領域に感光性を有する
少なくとも1つ以上の暦?有していても良い。
この目的のχめに有用な増感色素は例えばドイツ特許り
λり、oro号、米国特許−コ、≠り3゜71AI号、
同! 、!03.774号、同コ、よly 、ooi号
、同コ、りヨコ、3コタ号、同3゜6!t、り!り号、
1司!、672.rり7号、同3.62弘、217号、
同U、Oコよ、3弘?号、同弘、O弘4.172号、英
国特許1.2弘2゜zrr今、特公昭IA4A−14A
OJO号、同ヨコ−2弘r弘弘号に記載されπものであ
る。
これらの増感色素は息独に用いてもよいが、それらの組
合せケ用いてもよく、増感色素の組合せは特に強色増感
の目的でしばしば用いられる。その代表例は米国特許コ
、try、!弘!号、rF!3コ。
’?77.2コタ号、同3.xi弘、602、同3、j
2λ、012号、同J、!27.6弘1号、同J、t/
7.コタ3号、同J、Aコl、り44L号、同J 、
jA4 、≠to号、同J、672.1?r号、同J、
A75’、!Jf号、同J 、 703 。
377号、同3.xi弘、602号、同3.?37、♂
6コ号、同≠、014.707号、英国特許/、341
17.itI号、同i、to7.to3号、特公昭≠3
−参P3≦号、同jJ−/237j号、特開昭jλ−/
10.t/r号、同j2−10?、121号に記載され
ている。
本発明の色素画像とは多色および単色の色素画像をあら
れし、この場合の単色像には、二種以上の色素の混合に
よる単色@を含む。
本発明の熱現像感光材料に用いられる還元剤は、熱現像
感光材料の分野で通常用いられるものを用いることがで
き、例えば米国特許第J、j3/。
コt6号、同第3,7/s/、270号、同第3゜74
4c、jJt号各明細書、ま九IJサーチ・ディスクロ
ージャーIRD)A/コ14At%同黒/j10r、同
&/j/27および特開昭j4−27/3.2−Wj公
報等に記載のp−フェニレンジアミン系およびp−アミ
ンフェノール系現像主薬、フォスフォロアミドフェノー
ル系およびスルホンアミドフェノール系現像主薬、ま几
ヒドラゾン系発色現像主薬が挙げられる。ま友、米国特
許第3,3442.799号、同第3,7/9.≠92
号、特開昭z3−iirtxr号、同344−7903
!号等に記載されている発色現像主薬プレカーサー等も
有利に用いることができる。
特に好ましい還元剤としては、特開昭jA−/弘613
3号公報に記述さnているパラ位に−NH8OaM(こ
こでMUアルカリ金属原子、アンモニウム基、含窒素有
機塩基又は第参級窒素原子を含む化合物を表す)を有す
るアニリン類がある。
その他以下に述べるような還元剤を用いることもできる
。
例えば、フェノール類(例えtfp−フェニルフェノー
ル、p−メトキシフェノール、J、A−シーtert−
ブチルーp−クレゾール、N−メチル−p−アミンフェ
ノール等)、スルホンアミドフェノール類〔例えばダー
ベンゼンスルホンアミドフェノール、−一ベンゼンスル
ホンアミドフェノール、λ、&−シクロロー弘−イーベ
ンゼンスルホンアミドフェノール、6−ジブロモ−II
−(p−トルエンスルホンアミン)フェノール等〕、ポ
リヒドロキシベンゼン類(例えばハイドロキノン、te
rt−7”チルハイドロキノン、コ、6−ジメテルハイ
トロキノン、クロロハイドロキノン、カルボキシハイド
ロキノン、カテコール、3−カルボキシカテコール等)
、ナフトール類〔例えばα−ナフトール、β−す7トー
ル、弘−アミノナフトール、≠−メトキシナフトール等
)、ヒドロキシビナフチル類およびメチレンビスナフト
ール類〔例えばl、7′−ジヒドロキシーコ、λI−ビ
ナフチル、4.4’−ジブロモ−2,λ′−ジヒドロキ
シー/、l′−ビナフチル、6.6−ジ二トロー2,2
′−ジヒドロキシ−7、7/−ビナフチル、弘、μ′−
ジメトキシー/、//−ジヒドロキシ−2,2′−ビナ
フチル、ビス(2−ヒドロキシ−7−ナフチル)メタン
等〕、メチレンビスフェノール類〔例えば/、/−ビス
(2−ヒドロキシ−3,!−ジメチルフェニル)−j、
J。
J−)リメチルヘキサン、/、/−ビス(2−ヒドロキ
シ−3−tert−7チルーj−メチルフェニル)メタ
ン、l、l−ビス(2−ヒドロキシ−3、j−ジーte
rt−ブチルフェニル)メタン、コ、t−メチレンビス
(λ−ヒドロキシー3−1 e r t −)f・ルー
j−メチルフェニル)−≠−メチルフェノール、α−フ
ェニル−α、α−ビス(2−ヒドロキシ−3,j−ジー
tcrt−ブチルフェニル)メタン、α−フェニル−α
、α−ビス(λ−ヒドロキシーJ−1ert−ブチル−
j−メチルフェニル)メタン、l、/−ビス(2−ヒド
ロキシ−31j−ジメチルフェニル)−2−メチルプロ
/eン、i、t、j、j−テトラキス(2−ヒドロキシ
−3,j−ジメチルフェニル)−2゜参−:r−チルは
メタン、コ、コービス(弘−ヒトロキシ−3,j−ジメ
チルフェニル)プロパン、コ。
λ−ビス(4cmヒドロキシ−3−メチル−j−1e
r t−7’チルフエニル)フロノtン、コ、2−ビス
(ψ−ヒドロキシー3.!−ジーLert−ブチルフェ
ニル)ソロノtン等〕、アスコルビン酸類、3−ピラゾ
リドン類、ピラゾロン類、ヒドラゾン類おヨヒパラフエ
ニレンジアミン類が挙げらnる。
更に好ましい化合物に、加熱又はアルカリ加水分解によ
り還元剤を放出する化合物であり、例えば特開昭ll−
7323を号、同j9−13111号、pj?−/ /
1,71AO号、同zq−ire6弘j号、同1.0
−/コt、≠39号、同to−/2r、4431号、同
60−lコr、4A36号、同tO−/−! 、 4I
37号に記載さnているものである。
熱現像下に色素形成カップリング反応を生起させてポジ
のカラー画像を得る目的のためには、加熱又はアルカリ
加水分解により還元剤を放出する化合物の中でも、下記
一般式+1)〜IV)で表わされる発色現像主薬プレカ
ーサーが好ましい。
a R4
にa tt4
式中、11%R2、R3お工びR4は独立に水素原子、
ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、シクロアル
キル基、アラルキル基、ヒドロキシル基、アミノ基、置
換アミン基、アルコキシ基、アシルアミノ基、アルキル
スルホニルアミノ基、アリールスルホニルアミノ基、ア
リール基、カルバモイルM、a換カルバモイル基、スル
ファモイル基、置換スルファモイル基、アシル基、アシ
ルオキシ基またはアルコキシカルボニル基ヲ表わし、R
,とR2またはR3とR4が連結して環を形成してもよ
い。
A1は水酸基、求核試薬の作用によって水酸基素原子、
無置換もしくは置換基を有するアルキル、アルケニル、
シクロアルキルま九ハアラルキル基を表わし、R6とR
7が連結して複素環を形成してもよい)を表わす。まN
、A、が
R7)の−組または両組が連結して複素環を形成しても
よい。
また、R1〜R4が水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキ
シル基以外の該置換基である場合は、更に許容さnる置
換基を有することができる。ま友、R15〜R18,1
20% R21は互いに連結して脂環式環、芳香環、ま
次はへテロ環、あるいはこnらの組合せからなる環を形
成してもよい。
一般式(1)においてR5は無置換もしくは置換基ヲ有
するアルキル、アルケニル、7クロアルキル、アラルキ
ルまたにアリール基を表わす。
Xlは −〇−ま九に −502−基を表わ丁。
一般式(II)において112はシアノ基ま九は無置換
もしくは置換基を有するアルキルスルホニル基、アリー
ルスルホニル基を表わす。
一般式(IN)において1119に水素原子ま友はフッ
素原子を表わす。
nは/−77の整数を表わ丁。
一般式(IV)においてR26は無置換もしくは置換基
を有するアリール基またに複素環基を表わす。
一般式B)VCおいてR53t’lアリール基、置換ア
リール基、複素環式基または置換複素環式基を表わす。
以下に本発明に用いらnる一般式(1)〜(V)の化合
物を詳細に説明する。
一般式(1)〜(V )Kオイテ、R1、R2、R3ま
之はR4が、アルキル基、アルケニル基などの脂肪族炭
化水素基のとき、炭素数に/ないし3コであり、直鎖状
でも分岐状であってもよい。
シクロアルキル基は炭素数3〜!であり、こnらは後述
のR1に許容さnる置換基(置換原子を含む。以下同じ
)t−1つ以上有していてもよく、2つ以上のときは同
じでも異っていてもよい。R1ないしR4のアリール基
としては、フェニル、ナフチルが代表例として挙げらn
る。こnらrirtlに許容さnる置換基を1つ以上有
していてもよい。
RIK許容される置換基としては、脂肪族基、アリール
基、ヘテロ環基、脂肪族オギシ基、芳香族オキシ基、ア
シル基、エステル基、アミド基、4 t トs、脂肪族
スルホニル基、アリールスルホニル基、ヘテロ環スルホ
ニル基、脂肪族チオ基、アリールチオ基、ヘテロ環チオ
基、ヒドロキシル基、シアノ基、カルボキシル基、スル
ホ基、ニトロ基などが挙げられる。
R1ないしR4が置換アミノ基、置換カルバモイル基ま
7’?−d置換スルファモイル基のときに許容さnる置
換基は前記R1に対して許容さnた置換基と同義である
。
し、水酸基の前駆体の場合は、求核試薬の作用で水酸基
を与えるような基である。ここで求核試薬としてHlO
Ho、0Re(Ttニーryv*ル基fxど)、503
2eなどのアニオン性試薬やlま之ニλ級アミン類、ヒ
ドラジン類、ヒドロキシルアミン類、アルコール類、チ
オール類などの非共有電子対を持つ化合物が挙げらnる
。
A、の好ましい例とじてに水酸基、アシルオキシ基、ア
ルキルスルホニ、ルオキシ基、アIJ−ルスルホニルオ
キシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキ
シカルボニルオキシ基、ジアルキルホスホリルオキシ基
、ジアリールホスホリルオキシ基、ジアルキルアミノ基
、(アルキル基は置換さnていてもよい)、ピロリジノ
基、ピペリジノ基、モルホリノ基等が挙げられ、R1、
R25R3% R4の好ましい例としては水素原子、・
・ロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アシルアミ
ノ基、アリール基、カルバモイル基、置換カルバモイル
基等が挙げらnる。
一般式(1)のR5の好ましい例としてはアルキル基、
シクロアルキル基、アラルキル基、アリール基等が挙げ
らn、こnらはさらにnlに許容の置換基で置換さnて
いてもよい。
一般式(II)のR12の好ましい例としてはメタンス
ルホニル基、ベンゼンスルホニル基、p−クロロフェニ
ルスルホニル基、λ、j−ジクロロフェニルスルホニル
L m−二トロフェニルスルホニル基、l−ナツタレイ
スルホニル基およヒシアノ基等が挙げらnる。
一般式(III)の1119は水素原子またはフッ素原
子を表わす。
n框/〜17の整数を表わす。
一般式(fV)のR26は無置換もしくは置換を有する
アリール基(好ましくは炭素数6〜20、例えばフェニ
ル基、α−す7チル基、β−ナフチル基、p−トリル基
、o−クロロフェニル基、p−クロロフェニル基、21
≠−ジクロロフェニル基、2、≠、4−)IJジクロロ
フェニル基p 70モフエニル基、J−φ−ジブロモ
フェニル基、2゜a、t−)1,1ブロモフエニル基、
p−シアノフェニル基、p−メタンスルホニルフェニル
基、p−(/−フロビルスルホニル)フェニル基、m−
二トロフエ二ルS、t−ブロモ−β−ナフチル基、2、
≠−ジクロローα−す7テル基、等)、または無置換も
しくは置換基金有する複素環基(例えば、l−ピリジル
基、コーピリジル基、3−ピリジル基、コーキノリル基
、グーキノリル基、等)、を表わす。R26が置換アリ
ール基または置換複素環基のときに許容される置換基は
前記R1に対して許容さnた置換基と同義である。R2
6の好ましイ例としてはフェニル基、置換フェニル基、
ナフチル基、置換ナフチル基、ピリジル基、置換ピリジ
ル基等が挙げらnる。
一般式(V)のR33の好ましい例として框、フェニル
基、p−クロロフェニル基、p−ニトロフェニル基、o
−ヒドロキシフェニル基、p−ヒドロキシフェニル基、
コーヒドロキシー7−ナフチル基、/−ヒドロキシーコ
ーナフテル基、≠−ヒドロキシー/−ナフチル基、フリ
ル基、チェニル基、ピリジル基、などが挙げらn、こn
らは更に、R1に許容の置換基で置換さ扛ていてもよい
。
以下に一般式(1)〜(V)で表わさ(Industrial Application Field) The present invention relates to a heat-developable color photosensitive material containing a dye-providing substance that reacts with photosensitive silver halide upon heating to release or form a dye. The present invention particularly relates to a method for preserving a dye image by transferring dyes released by heating to a dye fixing layer. (Prior art and its problems) Regarding the method of obtaining a color image by heat development,
Many methods have been proposed. For a method of forming a color image by the combination of an oxidized developer and a coupler, U.S. Pat. J/, Co.R6 uses a p-phinidine diamine reducing agent and a 7-enolic or activated methylene coupler, U.S. Pat. toλ,ziP
Issue and Research Disclosure Magazine 7! Year? U.S. Pat. This method has the disadvantage that a reduced silver image and a color image are simultaneously generated in the exposed area after expansion and heat development, resulting in a one-color image becoming cloudy. or remove only the pigment from other layers,
For example, a method has been proposed in which the image is transferred to a sheet lacking an image-receiving layer. Furthermore, in order to achieve development in a relatively short time, high density and low density, the mobile dye is imagewise released onto the mobile dye by heating, and the mobile dye is transferred to a solvent such as water. A method for transferring to a dye fixing element with a mordant, a method for transferring to a dye fixing element using a high boiling point organic solvent, a method for transferring to a dye fixing element using a hydrophilic hot solvent built into the dye fixing element, a method for transferring a mobile dye to a dye fixing element. is thermally diffusible or sublimable, and a method has been proposed in which the dye is transferred to a dye-receiving element such as a support. (U.S. Patent No. ≠, 4A≦
No. 3.07, No. 17744.167, No. 4
! l≠7r, No. 717, same No. 3,! No. 07.310, No. u, soo, txt, No. 1I-, 4ctJ. No. 21; European Patent Publication No. 210,640,'! '! Kaisho! r-/$204A6, same II-/≠? Ohiro No. 7,
same! ? -l! HatUO issue, same jP-/Ha14A! Same issue! Tar/410! No., same jter/r01411, same 15'-74r4'JP, same! Chi7711132
No., JP-774nJJ No., same! P-/7ulJII
No. jF-/7113! issue. U.S. Patent No. 3, No. PF, No. 110, etc. The present invention further improves the heat-developable color photosensitive material, imparts the photosensitive silver halide with the ability to be sensitive to light in the infrared region of 70 nm or more, particularly 7 nm or more, and It is intended to visualize images. (Object of the Invention) The object of the present invention is to provide a new photosensitive material that can convert an optical image in the infrared region into a dye image by heating. An object of the present invention is to provide a new method for forming a mobile dye image in the infrared region by moving a mobile hydrophilic dye released by heating to a dye fixing layer. The present invention provides a new method for obtaining a dye image corresponding to the present invention. (Structure of the Invention) The present invention provides a new method for obtaining a dye image corresponding to This is achieved by a light-sensitive material carrying a dye-donating substance that releases or forms a dye through a coupling reaction with an oxidized form of a reducing agent.Silver halides that can be used in the present invention include silver chloride, silver bromide,
Alternatively, silver chlorobromide, silver chloroiodide, or silver chloroiodobromide may be used. Specifically, Fi, U.S. Patent No. 200, + Coro No.! 0
Column, Research Disclosure Magazine/? Is 71 the month? Buy ~10 pages (RD/70F), special request Shozv-xat
Zzi issue, 60-22! /No. 71, same t O-1 cor.
Any of the silver halide emulsions described in No.-67 and the like can be used. The silver halide emulsion used in the present invention may be a surface type emulsion in which a latent image is mainly formed on the surface of the grains, or an internal latent image type emulsion in which a latent image is formed inside the grains. It may also be a so-called core-shell emulsion in which the inside of the grain and the surface layer of the grain have different phases. Further, in the present invention, a direct reversal emulsion can also be used in which an internal latent image type emulsion is combined with a nucleating agent and/or a photocasolase. Although the silver halide emulsion may be used unripe, it is usually used after being chemically sensitized. Known sulfur sensitization methods, reduction sensitization methods, noble metal sensitization methods, etc. for emulsions for conventional light-sensitive materials can be used alone or in combination. These chemical sensitizations can also be carried out in the presence of a nitrogen-containing heterocyclic compound (JP-A Sho! I-/2t! No. 26, Ibid.! T-2/744 (No. 44)). The coating amount of the photosensitive silver halide is in the range of 1 to /Ot/rrL2 in terms of silver.The silver halide that is sensitive to the infrared region is an infrared sensitizing dye, preferably the following: It can be obtained by color sensitization with sensitizing dyes of the general formulas (A) to (L) of the general formula (AI), where R1 and R2 may be the same or different, each alkyl M (preferably number of carbon atoms/
-r, e.g. methyl group, ethyl group, propyl group, butyl group, pentyl group, heptyl group, etc.), substituted alkyl group (substituents such as carboxy group, sulfo group, cyano group, halogen atom (e.g. fluorine atom, chlorine atom, etc.) atom 1. bromine atom, etc.), hydroxyl, alkoxycarbonyl, (up to r carbon atoms, e.g. methoxycarbonyl group,
Ethoxylated fonyl group, benzyloxycarbonyl group, etc.), alkoxy! I (7 or less carbon atoms, e.g. methoxy group, ethoxy group, propoxy group, butoxy group, benzyloxy group, etc.), aryloxy group (e.g. phenoxy group, p-)lyloxy group, etc.), acyloxy group (
3 or less carbon atoms, e.g. acetyloxy group, propionyloxy group, etc.), acyl group (up to 3 carbon atoms, e.g. acetyl group, propionyl group, benzoyl group, mesyl group, etc.), carbamoyl group (e.g. carbamoyl group,
N,N-dimethylcarbazoyl group, morpholinocarbazoyl group, piperidinocarbamoyl group), sulfamoyl J (e.g. sulfasoyl group, N,N-dimethylsulfamoyl group, morpholinosulfonyl group, etc.), Aryl slow (e.g. phenyl group, p-hydroxyphenyl group, p-carboxyphenyl, p-sulfophenyl group, α
-naphthyl, etc.) substituted with a π alkyl group (number of carbon atoms below). However, one or more of these substituents may be substituted with alkyl MKt in combination. ). In the general formula (A), -fYx, Yz are oxygen atoms, sulfur atoms, selenium atoms, =N-Rs (Rs is the number of carbon atoms! , carboxyl group, sulfo group, alkoxy group, etc.), or π is an allyl group] or -CH=CH-. In the general formula (A), zlz2 is unsubstituted, and zlz2 is substituted, and π is a benzene ring or naphthyl. Examples of substituents representing atomic groups necessary to form a ring include lower alkyl groups such as methyl groups, halogen atoms, phenyl groups, hydroxyl groups, alkoxy r with carbon number/~Hiro, carboxyl groups, alkoxycarbonyl groups, alkyl sulfur groups, etc. There are famoyl groups, alkylcarbamoyl groups, acyl groups, cyano groups, trifluoromethyl groups, nitro groups, etc. Nitrogen-containing rings made of Yl-Zl, Y2 to Z2 include thiazole nuclear systems [e.g. benzothiazole,
μm Chlorbenzothiazole%! -Chlorpenzothiazole, 6-chlorobenzothiazole, 7-chlorobenzothiazole, ≠-methylbenzothiazole, j-methylbenzothiazole, t-methylbenzothiazole,! −
Pro-7benzothiazole, t-bromopentthiazole, j-:r-tohenzothiazole,! -Phenylbenzothiazole,! -methoxybenzothiazole, 6-methylbenzothiazole,! -Ethoxybenzothiazole,! -Carboxybenzothiazole,! -2, Toxycarbonylpenzothiazole, j-゛Phenethylbenzothiazole,! -Fluoropentthiazole,! -trifluoromethylbenzothiazole,! ,'6-dimethylbenzothiazole,! -Hydroxy-6-methylbenzothiazole, tetrahydrobenzothiazole, Hiro-phenylbenzothiazole, natuto [co, /-d)thiazole, naphtho (/, 2-dl thiazole, naph) (J, J-
d) Thiazole,! -meth xinaf) [/, J-d]
Thiazole, 7-nitoxynaphtho[co,/-d]thiazole, l-methoxynaphtho[co,/-d)thiazole,
! -methoxynaphtho [co, J-d) thiazole, etc.],
Zelenazole nuclear system [e.g. penzoselenazole,! -Chlorpenzozelenazole nucleus,! -Methoxybenzozelenazole,! -Methylbenzozelenazole,! -hydroxypenzoselenazole, natu[,2,/-d]zelenazole, natu[/,2-d]zelenazole, etc.], oxazole nuclear systems [e.g. benzoxazole, ! -Chlorbenzoxazole! -Methylbenzoxazole,! -Brombenzoxazole,! -Fluorobenzoxazole,! -Phenylbenzoxazole,! −
Methoxyhenzoxazole, j-) + 1 fluorobenzoxazole,! -hydroxybenzoxazole,
! -Chlorboxybenzoxazole, 4-methylbenzoxazole, 6-chlorobenzoxazole, t
-Methoxybenzoxazole, -Hydroxybenzoxazole,! , ≦-dimethylbenzoxazole,
44.4-dimethylpenzoxazole,! -ethoxybenzoxazole, naphtho [co, /-dl oxazole, naph) [/, J-d] oxazole, naphtho [2,
3-d] oxazole, etc.], quinoline nucleus [e.g. 2-
Kinoline, 3-Me fight Luko Kinoline! -Dimethyl-coquinoline, 6-methyl-coquinoline, ? -fluoro-2-quinoline, t-methoxy-λ-quinoline, t-hydroxy-quoquinoline, r-chloro-quoquinoline,
r-fluoro-hiro-quinoline, etc.], J, J-dialkyl isodorenine nuclei (e.g., 3,3-dimethylindolenine, 3,3-diethylindolenine, 3,3-dimethyl-cyanoindorenine, 3.3-dimethyl-j-
Methoxyindolenine, 3,3-dimethyl-! -Methylindolenine, J, J-di-tiru! -chlorindolenine, etc.), imidazole cores (e.g., l-methylbenzimidazole, /-ethylbenzimidazole, l-
Methyl-y-chlorobenzimidazole, l-ethyl-
Yo-chlorobenzimidazole, l-methyl-! , 6-
Dichlorobenzimidazole, l-ethyl-3,6-dichlorobenzimidazole, l-alkyl-! -Methoxybenzimidazole, l-methyl-! -cyanobenzimidazole, l-ethyl-! -cytenopenzimidazole, /-methyl-j-fluoropenzimitazole, l-ekylu! -fluorobenzimitasole, l-
Phenyl! . t-dichlorobenzimidazole, l-allyl-! ,6
-dichlorobenzimidazole, l-allyl-! -Chlorbenzimidazole, l-722hensoimitasol, l-phenyl-j゛-chlorobenzimidazole,
l-methyl-! -Trifluoromethylbenzimidazole, l-ethyl-! - triple olometribenzimidazole, l-technical lunaft [l, code d] imidazole, etc.). In general formula (A), Y3 is! Represents the atomic group necessary to form a complete or six-membered carbon ring. General formula (In Al, ml represents 1 or -1, 1 Xi represents an acid residue, m2 represents O''! 7c represents 1, and when the dye has a betaine structure, it is O. Ll, R2 are methine Substituted methine groups represent substituted methyl groups. Substituted methine groups include lower alkyl groups with carbon number/-j, lower alkoxy groups, and aryl groups (this aryl group has a halogen atom, carbon number l-≠ τh*h transitions number of carbons/
~The alkoxy group, sulfo group, carboxy group, etc. of
Examples include π-methine substituted with an aralkyl group (benzyl group, etc.). General formula (B1 In the formula, Y3 and Y4 have the same meanings as Yl and Y2, R6 and R7 have the same meanings as R1 and R2, z3 and z4 have the same meanings as Zl and Z2, and X2 has the same meaning as X, ms has the same meaning as m2. General formula (C) In the formula, Z5 is the atom *1r*υ required to complete the μm quinoline nucleus and coquinoline nucleus. Z6 is zl, z , p represents O or l. m4 represents ko or 3. Y5 has the same meaning as Yl and Y2, υ, R8 and R9 have the same meaning as R1 and Rz, and X3 has the same meaning as R1 and Rz. It has the same meaning as xl, ms has the same meaning as m2, and L3 and L4 have the same meaning as Ll and L2. General formula (D) In the formula, Z8, ZgitZ1%Z2 and f+31 significance, RI
G, R11 have the same meaning as R1, R, Y8 has the same meaning as Y3, X4 has the same meaning as Xl, ms has the same meaning as m2, Y6 and Y7 have the same meaning, It has the same meaning as Y. 1R12,R
13 represents an alkyl group having 1 carbon atoms, and 13 represents a phenyl group. General formula (E) RIO Rima χ has the same meaning as ZxodZt, z2 in the formula. Y9 has the same meaning as Yl and Y2. Yll is oxygen atom, borosilicate atom, selenium atom, =N-Rt
s (R16 has the same meaning as R cost). R14 has the same meaning as R1 and R2; R15 represents a phenyl group and a pyridyl group in addition to the group having the same meaning as R1 and R2; YIO has the same meaning as Y3; m7 has the same meaning as ml; 69, L5 , L6 have the same meaning as Ll and L2. General formula (F) In the formula, Zlo, y9. Yl o, Yl1%R14°R15
The work m7 is the general formula (E) and direction: 1! It is righteousness. General formula (G1, where Zll, Z 1 zu Z 1%Z 2 and IJHir
9 F), YIZ, Yl4 have the same meanings as Yl and Y2, and R17 and R19 have the same meanings as R1 and R2. R18 represents a lower alkyl group having less than 100 carbon atoms or allyl M. Yls has the same meaning as Y3, X5 has the same meaning as Xl, and m7 has the same meaning as m2. General formula (H) Z1 in the formula! , zl4 is synonymous with zl, z2 p. Yl5, Yl6 have the same meaning as Yl, Y2, R21,
R22 has the same meaning as R1 and R2, and 1'izo is R1
11 has the same meaning, X6 has the same meaning as xi, and m8 has the same meaning as m2. General formula (J) Yl7 has the same meaning as Y3, Ylg has the same meaning as Yl・Y2, zl5 has the same meaning as Zz, zl6 has the same meaning as Z1%Z2 wars, a, R23, R24
has the same meaning as R1 and R2, and R2H is RXa and 111
1), has the same meaning as ql"tp, X7 has the same meaning as Xl, and m9 has the same meaning as m2. General formula (K) In the formula, Z1? and Zls have the same meaning as Zz and Z2. Significance teashi, Yl9,
yzo has the same meaning as Yl, Y2, R26, R27 has the same meaning as R,, R, R28 has the same meaning as R11l, X8 has the same meaning as Xl, mlo has the same meaning as m2. R7 has the same meaning as LX%L2. General formula (L) In the formula, zl9 and Zzo are Zx, Z 2 J knee direction Mtlkteh
F), Y21. Y22 has the same meaning as Yl, Y2, R
29・R30 has the same meaning as R1 and R2, and -R9 to L8
, LIOlIJII, Lxz, R13, R14 are L
1, L has the same meaning as 2, X9 has the same meaning as Xl, and mll has the same meaning as m2. A specific example of a sensitizing dye represented by the general formula (Al to (L)) is shown below, but the sensitizing color chart used in the present invention is not limited to this.
勺$
41I between h@
Koshiki% \
\勺
pleasure hQ between b
~λ 5 ko 7 ko r 2ri\)
勺I′i′1)) 工$S
Mamachi ~
)b
−~ Town)
Fierce humiliation
Humiliation, S
humiliation S
S
~humiliation
Vine Kiku stick - 4 handles Kue
Mouse Mouse
These sensitizing dyes can be used singly or in combination. Along with the sensitizing dye, it is acceptable to include in the emulsion a dye that itself has no 7C spectral sensitizing effect or a substance that does not substantially absorb visible light 1C and exhibits supersensitization. For example, an aminostilbene compound Cπ substituted with a nitrogen-containing heteroartic ring 1, for example, US Patent λ, RI J3゜3RI No. 0, 3.43! , 7/MK) Aromatic organic acid formaldehyde condensates (yc, for example, US patent!, 74
A3. ! 110)) may contain cadmium salts, azaindene compounds, etc. US patent! ,t/!
r, 6/J issue, 3,6ij, Hiro 1 issue, same J, la/
7. λ? ! No. 3゜43! Particularly useful are the combinations described in t.7co.1. These sensitizing dyes are described in U.S. Pat. No. 73, No. 200,
Same J,! ! r2.34 Hiro issue, F, M, Hamer. J, Chem, soc, J Ko (/F Hiro), US Patent J, 1tt2.9711, r+m3. t'ii,b
TTR issue, British patent! ? ! , 7r4A issue, same! the law of nature! ,7
1! No. r, US Patent Co., tit, Hiroshi No. 0, British Patent Hir2゜33! Bureau, United States Patent Co,! Jt, No. 216, J. Chem, Soc,, Hiro7t2 (/ri! 2)
, Chem. Berrta tsbJ (/ri!bu) US Patent, 2
゜! 31. Tade No. 2, Mukayu! ;3! , No. 223,
Same co, sir, yso, 1st 2nd. ! 3', Tata J, J, Qen, Chem, U, S, S, R, e core
202 (luri!7), British patent! JJr, 4444F
No. 31, No. 4/-10, U.S. Patent No. 2.2!1.
21! Can be synthesized by the method described in No. t. The amount of these sensitizing dyes added is generally 1% of silver chloride.
10-8 to 1Q mol per 10-10 mol. Preferably i
o ~ lO-1 nyl. The infrared sensitizing dye used in the present invention can be directly dispersed into the emulsion. Alternatively, they can be first dissolved in a suitable solvent such as methyl alcohol, ethyl alcohol, methyl cellosolve, acetone, water, pyridine, or a mixed solvent thereof, and then added to the emulsion in the form of a solution. Ultrasound can also be used to treat the solution. However, the method for adding this infrared sensitizing dye is described in U.S. Patent No. 3゜≠62. the law of nature? A method of dissolving a dye in a volatile organic solvent, dispersing the solution in a hydrophilic colloid, and adding this dispersion into an emulsion, as described in Specification i of No. A method of dispersing a water-insoluble dye in a water-soluble solvent without decomposition and adding the dispersion to an emulsion as described in U.S. Pat. No. 3,122, et al.
131, a method in which the dye is completely dissolved in a surfactant and the solution is added to the entire emulsion; JP-A-Sho! l-7
≠ A method of dissolving a red-shifting compound using a red-shifting compound and adding the solution to the entire emulsion as described in JP-A No. 62; For example, a method is used in which a furnace is used, such as dissolving the emulsion in an acid and adding the solution to the emulsion. Other additions to emulsions include US patent HfJ2. Riyoko, 3 Hiroko 3, 3.3 Hiroko, to!
No. 2.296.217, mtl,! ,4t2?
, rJJr No. Nato may also be used. The above-mentioned infrared sensitizing dyes may be uniformly dispersed in the silver halide emulsion before being coated on a suitable support, but of course they may be dispersed during any step of the preparation of the silver halide emulsion. can do. In addition to the layer that is sensitive to the infrared region, the photosensitive material of the present invention may optionally include at least one layer that is sensitive to other spectral regions. You may have one. Sensitizing dyes useful for this purpose include, for example, German Patent No.
same! ,! 03.774 issue, same co, yoly, ooi issue, same co, riyoko, 3 kota issue, same 3゜6! T-ri! ri issue,
1 Tsukasa! , 672. ruri No. 7, 3.62 Hiroshi, No. 217,
Same U, O co, Hiro 3? No., Dohiro, Ohiro No. 4.172, British Patent 1.2 Hiro2゜zrr now, Special Publication Show IA4A-14A
It is described in the OJO issue and the Yoko-2 Hirohiro issue, and is π. These sensitizing dyes may be used individually or in combination, and combinations of sensitizing dyes are often used particularly for the purpose of supersensitization. A typical example is the U.S. patent, try,! Hiro! No., rF! 3 pieces. '? 77.2 Kota No. 3. xi hiro, 602, same 3, j
2λ, No. 012, same J,! 27.6 Hiro No. 1, same J, t/
7. Kota No. 3, same J, A col. 44L, same J,
jA4, ≠to issue, same J, 672.1? r issue, same J,
A75',! Jf No. J, 703. No. 377, 3. xi Hiroshi, No. 602, 3. ? 37, ♂
No. 6, same≠, No. 014.707, British Patent/, 341
17. itI issue, i, to7. to3, special public show≠3
- No. P3≦, No. jJ-/237j, JP-A-Shojλ-/
10. T/R issue, same j2-10? , No. 121. The dye image of the present invention includes multicolor and monochrome dye images, and the monochrome image in this case includes a monochrome image formed by a mixture of two or more types of dyes. As the reducing agent used in the photothermographic material of the present invention, those commonly used in the field of photothermographic materials can be used, such as those described in US Patent No. J, j3/. Kot No. 6, same No. 3,7/s/, 270, same No. 3゜74
4c, jJt issue specifications, Maku IJ Search Disclosure IRD) A/Co 14At% Dokuro/j10r, IJ/J/27, and JP-A-4-27/3.2-Wj Publications, etc. Examples include p-phenylenediamine-based and p-aminephenol-based developing agents, phosphoramidophenol-based and sulfonamidophenol-based developing agents, and hydrazone-based color developing agents. Mayu, U.S. Pat. No. 3,3442.799, U.S. Patent No. 3,7/9. ≠92
No., JP-A No. 344-7903, No. 344-7903
! Color developing agent precursors and the like described in No. 1, etc. can also be advantageously used. A particularly preferable reducing agent is JP-A-ShojA-/Hiroshi613.
There are anilines having -NH8OaM (here, MU represents a compound containing an alkali metal atom, an ammonium group, a nitrogen-containing organic base, or a primary nitrogen atom) at the para position described in Publication No. 3. Other reducing agents as described below can also be used. For example, phenols (such as tfp-phenylphenol, p-methoxyphenol, J, A-tert-
butyl-p-cresol, N-methyl-p-aminephenol, etc.), sulfonamide phenols [e.g. Dibromo-II
-(p-toluenesulfonamine)phenol, etc.], polyhydroxybenzenes (e.g., hydroquinone, te
rt-7” methylhydroquinone, co,6-dimethelhydroquinone, chlorohydroquinone, carboxyhydroquinone, catechol, 3-carboxycatechol, etc.)
, naphthols [e.g. α-naphthol, β-su7thol, Hiro-aminonaphthol, ≠-methoxynaphthol, etc.], hydroxybinaphthyls and methylene bisnaphthols [e.g. l,7'-dihydroxyco, λI-binaphthyl, 4.4'-dibromo-2,λ'-dihydroxy/, l'-binaphthyl, 6.6-dinitro 2,2
'-Dihydroxy-7,7/-binaphthyl, Hiro, μ'-
dimethoxy/,//-dihydroxy-2,2'-binaphthyl, bis(2-hydroxy-7-naphthyl)methane, etc.], methylenebisphenols [e.g./,/-bis(2-hydroxy-3,!-dimethylphenyl) )−j,
J. J-) Limethylhexane, /, /-bis(2-hydroxy-3-tert-7thyl-j-methylphenyl)methane, l,l-bis(2-hydroxy-3,j-di-te
rt-butylphenyl)methane, co, t-methylenebis(λ-hydroxy-3-1 er t -)f.ruj-methylphenyl)-≠-methylphenol, α-phenyl-α, α-bis(2- Hydroxy-3,j-di-tcrt-butylphenyl)methane, α-phenyl-α
, α-bis(λ-hydroxy-J-1ert-butyl-
j-methylphenyl)methane, l,/-bis(2-hydroxy-31j-dimethylphenyl)-2-methylpro/en, i,t,j,j-tetrakis(2-hydroxy-3,j-dimethylphenyl) )-2゜Reference-: r-thyl is methane, Co, Corbis (Hiro-Hydroxy-3,j-dimethylphenyl)propane, Co. λ-bis(4cm hydroxy-3-methyl-j-1e
r t-7'tylphenyl) furonotone, co, 2-bis(ψ-hydroxy-3.!-diLert-butylphenyl) solonotone, etc.], ascorbic acids, 3-pyrazolidones, pyrazolones, hydrazones, etc. Examples include yohyparaphenylenediamines. More preferred compounds are compounds that release reducing agents upon heating or alkaline hydrolysis, such as those disclosed in Japanese Patent Application Laid-Open No.
No. 7323, No. j9-13111, pj? −//
No. 1,71AO, No. zq-ire6 Hiroj, No. 1.0
-/kot, ≠39, same to-/2r, 4431, same 60-l, 4A36, same tO-/-! , 4I
It is described in No. 37. In order to obtain a positive color image by causing a dye-forming coupling reaction during thermal development, among the compounds that release a reducing agent by heating or alkaline hydrolysis, compounds represented by the following general formulas +1) to IV) are used. A color developing agent precursor is preferred. a tt4 to a R4 In the formula, 11% R2, R3 and R4 are independently hydrogen atoms,
Halogen atom, alkyl group, alkenyl group, cycloalkyl group, aralkyl group, hydroxyl group, amino group, substituted amine group, alkoxy group, acylamino group, alkylsulfonylamino group, arylsulfonylamino group, aryl group, carbamoyl M, a-substituted represents a carbamoyl group, sulfamoyl group, substituted sulfamoyl group, acyl group, acyloxy group or alkoxycarbonyl group, R
, and R2 or R3 and R4 may be linked to form a ring. A1 is a hydroxyl group, a hydroxyl group atom by the action of a nucleophile,
Unsubstituted or substituted alkyl, alkenyl,
cycloalkyl represents an aralkyl group, R6 and R
7 may be connected to form a heterocycle). MaN
, A, and R7) or both groups may be linked to form a heterocycle. Furthermore, when R1 to R4 are substituents other than a hydrogen atom, a halogen atom, or a hydroxyl group, they may further have n permissible substituents. Mayu, R15~R18,1
20% R21 may be linked to each other to form an alicyclic ring, an aromatic ring, a heterocyclic ring, or a combination thereof. In the general formula (1), R5 represents an unsubstituted or substituted alkyl, alkenyl, 7-chloroalkyl, aralkyl, or aryl group. Xl represents the -502- group in -0-ma9. In the general formula (II), 112 represents a cyano group, and 9 represents an unsubstituted or substituted alkylsulfonyl group or an arylsulfonyl group. In the general formula (IN), the hydrogen atom at 1119 represents a fluorine atom. n represents an integer of /-77. In general formula (IV), R26 represents an unsubstituted or substituted aryl group or a heterocyclic group. In the general formula B) VC, R53t'l represents an aryl group, substituted aryl group, heterocyclic group or substituted heterocyclic group. The compounds of general formulas (1) to (V) used in the present invention will be explained in detail below. In general formulas (1) to (V), when R4 is an aliphatic hydrocarbon group such as an alkyl group or an alkenyl group, the number of carbon atoms is 1 to 3, and the straight chain It may be shaped or branched. Cycloalkyl group has 3 carbon atoms! and these n may have one or more substituents (including substituent atoms; the same applies hereinafter) for R1 described below, and when two or more, they may be the same or different. Good too. Typical examples of the aryl group for R1 to R4 include phenyl and naphthyl.
Ru. These rirtl may have one or more permissible substituents. RIK-permissible substituents include aliphatic groups, aryl groups, heterocyclic groups, aliphatic oxidation groups, aromatic oxy groups, acyl groups, ester groups, amide groups, 4t-s, aliphatic sulfonyl groups, and aryl groups. Examples include a sulfonyl group, a heterocyclic sulfonyl group, an aliphatic thio group, an arylthio group, a heterocyclic thio group, a hydroxyl group, a cyano group, a carboxyl group, a sulfo group, and a nitro group. R1 to R4 are substituted amino groups, substituted carbamoyl groups, or 7'? The permissible substituents for the -d-substituted sulfamoyl group have the same meanings as the permissible substituents for R1 above. However, in the case of a hydroxyl group precursor, it is a group that provides a hydroxyl group by the action of a nucleophile. Here HlO as the nucleophile
Ho, 0Re (Ttnyryv*ru group fx etc.), 503
Examples include anionic reagents such as 2e, and compounds having lone pairs of electrons such as λ-class amines, hydrazines, hydroxylamines, alcohols, and thiols. Preferred examples of A include hydroxyl group, acyloxy group, alkylsulfonyloxy group, arylsulfonyloxy group, alkoxycarbonyloxy group, aryloxycarbonyloxy group, dialkylphosphoryloxy group, diarylphosphoryloxy group, and dialkyl group. Examples include an amino group (the alkyl group may be substituted), a pyrrolidino group, a piperidino group, a morpholino group, and R1,
Preferred examples of R25R3% R4 are hydrogen atoms,
- Examples include a rogene atom, an alkyl group, an alkoxy group, an acylamino group, an aryl group, a carbamoyl group, a substituted carbamoyl group, and the like. Preferred examples of R5 in general formula (1) include an alkyl group,
Examples include a cycloalkyl group, an aralkyl group, an aryl group, etc., which may be further substituted with a permissible substituent. Preferred examples of R12 in general formula (II) include methanesulfonyl group, benzenesulfonyl group, p-chlorophenylsulfonyl group, λ,j-dichlorophenylsulfonyl L, m-nitrophenylsulfonyl group, l-Natsutaraysulfonyl group, and hiscyano group. Examples include groups. 1119 in general formula (III) represents a hydrogen atom or a fluorine atom. Represents an integer from n-frame/ to 17. R26 in general formula (fV) is an unsubstituted or substituted aryl group (preferably 6 to 20 carbon atoms, such as phenyl group, α-su7tyl group, β-naphthyl group, p-tolyl group, o-chlorophenyl group) , p-chlorophenyl group, 21
≠-dichlorophenyl group, 2, ≠, 4-) IJ dichlorophenyl group p 70 mophenyl group, J-φ-dibromophenyl group, 2゜a, t-) 1,1 bromophenyl group,
p-cyanophenyl group, p-methanesulfonylphenyl group, p-(/-furobylsulfonyl)phenyl group, m-
Nitrophenyl S, t-bromo-β-naphthyl group, 2,
≠-dichloroα-su7ter group, etc.), or an unsubstituted or substituted heterocyclic group (e.g., l-pyridyl group, copyridyl group, 3-pyridyl group, coquinolyl group, gouquinolyl group, etc.) . When R26 is a substituted aryl group or a substituted heterocyclic group, the permissible substituents are the same as the permissible substituents for R1 above. R2
Preferred examples of 6 include phenyl group, substituted phenyl group,
Examples include naphthyl group, substituted naphthyl group, pyridyl group, and substituted pyridyl group. Preferred examples of R33 in general formula (V) include a frame, phenyl group, p-chlorophenyl group, p-nitrophenyl group, o
-hydroxyphenyl group, p-hydroxyphenyl group,
Co-hydroxy-7-naphthyl group, /-hydroxy-conaphther group, ≠-hydroxy-/-naphthyl group, furyl group, chenyl group, pyridyl group, etc.
These may further be substituted with a permissible substituent on R1. Represented by general formulas (1) to (V) below
【る化合物の好ま
しい具体例を示すが、本発明にこnらに限定さnるもの
ではない。
−i
■−2
−J
■−μ
α
−z
/’/
rl
rl
(l
r
1−i。
C3117(iso)
1、−//
rl
1−/コ
α
C/
(Z
1−/ 弘
1−/よ
I−/A
r
r
α
−1t
1−/?
■−コλ
■−コ3
I−λ≠
α
一−j
I−コt
CON(CH3)2
I−2!
■−29
α
NHCOC7H1s
■−37
α
0NHa
本発明に用いらnる一般式11)の化合物は公知の方法
、例えば新実験化学!ls座vo I 、 /弘[:I
ll]p/≠91〜/弘q7(tq71)(丸善)に従
って曾成し次スルホニル(ま九ハアシル)インシアナー
ト類と該アミン類によって得らnる。
[−/
■−コ
r
[i−J
α
■−弘
α
1−z
n−+
n−r
d−q
α
1−i。
■−ii
[[−1コ
[[−t3
11−t ≠
α
1−tz
Cε
n−1f。
α・
−1t
(Z
■−2O
NHCOC17H35
■−コl
l−2−
11−x3
r
■−λμ
■−−t
■−27
■−λ1
11−J?
n−3゜
α
−it
α
■−32
本発明に用いらnる一般式(n)の化合物に公知の方法
、例えばβ−置換エタノール類とフェニルイソシアナー
ト類の付加反応、ま九ニβ−置換エタノール類とウレタ
ン類の縮合反応等によって曾成することができる。
−t
α
−x
l
fi−s
r
■−μ
−s
■−t
I[1−7
α
■−r
III −9
■−/9
■−コ0
■−コ/
■−ココ
■−コ3
■−26
α
本発明に用いられる一般式(III)H公知の方法、即
ち、アニリン類を適当なアシル化剤によってフルオロア
シル化することにより容易に得らnる。
■−J α
■−1
−r
■−tp
(l
■−10
α
(e
IV−//
■−/コ
■−/3
■−i μ
r
■−/!
r
fV−iA
IV−/7
α
−tr
■−79
■−λ3
■−2μ
■−コj
IV−24
■−コア
■−2!
■−コ9
■−jO
■−31
本発明に用いらnる一般式(IV)の化合物に公知の方
法、例えばアニリン類とクロロギ酸エステル類あるいに
炭酸エステル類との縮合反応によシ合成することができ
る。
V−7
■−r
LT
V−/−
α
y−/3
α
V−/ 弘
V−/!
V−/A
■−77
H
■−/9
α
V−コO
■−コ/
■−23
V−λμ
■−2!
α
(Z
−Xa
■−27
α
−2r
0g
■−29
本発明に用いらnる一般式(V)の化合物は公知の方法
、すなわち、アニリン類とアルデヒド類との縮合反応に
よって容易に得らnる。
こnら還元剤は単独、或いは2種以上組付せて用いるこ
ともできる。還元剤の使用量は、使用さnる感光性ハロ
ゲン化銀の種類、有機酸銀塩の種類およびその他の添加
剤の種類などに依存するが、通常は感光性ハロゲン化銀
1モルに対して0.07〜70 モルの範囲であり、好
ましくBo、t〜200モルである。
本発明に用いる還元剤又はそのプレカーサーは、多くの
方法で感光材料中に導入できる。通常オイルプロテクト
法として知らnている方法に従い、疎水性オイルに溶か
して水中又は親水性コロイド溶液中に水中油滴分散体と
して乳化分散してもよく、水と混和性の溶媒に溶かして
、水中又は親水性コロイド溶液中に微粒子として添加し
ても工く、または、固体状態の化合物をボ・−ルミル等
を使用して水中又は親水性バインダー中に導入してもよ
い。
本発明に用いらnる還元剤又は一般式+1)〜(V)で
表わさ扛る発色現像主剤プレカーサーは熱現像カラー感
光材料を構成するいずnの層に添加さnてもよい。例え
ば、感光性/・ロゲン化銀乳剤層、親水性コロイド層、
中間層などが挙げら扛る。特に色素供与性物質金含有す
る層に添加するのが好ましい。
本発明において使用する色素供与性物質に、前記の還元
剤がハロゲン化銀を還元することによって形成さnる酸
化体とカップリング反応して拡散性の色素全形成もしく
に放出する化合物である。
その例のひとつとして、特開昭II−/弘りOvt号、
同jターλ3/j3り号等に記載の脱離基中に疎水性の
パラスト基金有するカプラー;特開昭11−/≠りO≠
7号等に記載の脱離基がポリマー主鎖に連結したカプラ
ー;特開昭60−.2り10号、向60−ココ・2ざj
o号、同7 / −、j7り≠3号、同A/−jり33
A号、同A/−A//37号、同A/−4//II号、
同J/−/xrtia号、r+51A/−21031/
号、米国特許第3,370.りj2号、31≠51,1
20号、≠、oro、コl/号、μ、λ/j、/り5号
、亭、4A09,3コO号、IA、≠Jj、363号等
に記載のポリマーカプラーが含″!、f′Lる。また、
英国特許第1,330,5211号、特公昭111−3
9/61号、特開昭17−/1r47!!号、j7−2
07230号、61−72λ17号等に記載の脱離基中
に色素成分全含むカラードカプラーも本発明に有用であ
る。
本発明に好ましく用いらnるカプラーに、活性メチレン
および活性メチン化合物、フェノール類、ナフトール類
、ピラゾリドン化合物、ピラゾロアゾールおよび縮合ピ
ラゾロアゾール化合物であり、特に好ましいものは次の
一般式(M)〜IXMI)で表わさnる。
Raa−CCH−CN t
X )37R38
N==N
上式におイテRaa R37、R38、Ra 9、はそ
nぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、シ
クロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリー
ル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アシル基、ア
シルアミノ基、アルコキシアルキル基、アリールオキシ
アルキル基、カルバモイル基、置換カルバモイル基、ス
ルファモイル基、置換スルファモイル基、アルキルアミ
ノ基、アリールアミノ基、アシルオキシ基、アルコキシ
アルキル基、置換ウレイド基、シアノ基、複素環残基の
中から選ばれ几置換基金表わし、また、こnらの置換基
はさらに、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、
水酸基、カルボキシル基、スルホ基、7アノ基、ニトロ
基、カルバモイル基、置換カルバモイル基、スルファモ
イル基、置換スルファモイル基、アシルアミノ基、アル
キルスルホニルアミノ基、アリールスルホニルアミノ基
、アリール基、アリールオキシ基、アラルキル基、アシ
ル基で置換さnていても良い。X は水素原子又はカッ
プリング離脱基金表わし、カップリング離脱基としては
ハロゲン原子、アシルオキシ基、スルホニルオキシ基、
アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキルチオ基、ア
リールチオ基、アルコキシカルボニルオキシ基、ジアル
キルカルバモイルオキシ基、イミド基、N−複素環残基
、ピリジニウム基などが代表例として挙げらnる。また
、R36、R37、R38、R39ま几ix ノイず
fp 75n カ、耐拡散性を与えるバラスト基である
ことが好ましく、あるいにこnらの基がポリマー主鎖に
連結さ扛ていてもよい。
現像薬の酸化体とカップリング反応を行って、拡散性色
素全放出する耐拡散性化合物(色素放出カプラー)も本
発明で使用できる。この型の化合物としては、米国特許
3,227.J′10号にあげらnている化合物が代表
的である。例えば下記式(A1で表わさ扛るものがあげ
らnる。
Coup−Link−Dye IX■)式
中、Coupe(現像薬の酸化体とカップリングしうる
カプラー残基を表わし、好ましくは前記一般式(■)な
いしくX■)で表わさnるカプラーからXlを除去した
部分全表わ丁。
LinktlCoup部分の活性点に結合しており)上
記式(A1で表わさnる色素供与性物質が現像薬の酸化
体とカップリング反応を行なう際に、Coup部分との
間の結合が解裂しうる基を表わし、例えばアゾ基、アゾ
キ7基、−〇−1−11g−、アルキリデン基、−5−
1−S−S−1NI(SO2−基等の他、前記のカップ
リング離脱基であるXlも有用である。
Dyeは色素または色素前駆体を表わす。
上記式(X■)により示さnる色素放出カプラーの中で
好ましいものt2Coupがフェノール型カプラー残基
、ナフトール型カプラー残基もしくにインダノン型カプ
ラー残基でありLinkが酸素原子または窒素原子でC
oupに結合するものである。
前記一般式(■)〜(XVI)で表わさnる色素形成又
は色素放出カプラーの具体例としては例えば特開昭!7
−Ir67弘弘号の第73〜/j頁、同jl−7921
17号の第1J〜/j頁、同t/−177弘jI号の第
6〜l!頁、同6l−21PO4!2号の第#S10頁
、同jr−/2JjJ3号の第t−r頁、同jt−/≠
りO≠6号の第参〜10頁、同jざ−/4!りO弘7号
の第7Ir頁に記載の化合物が挙げらnる。
具体的には次のような化合物が例として挙げらnる。
Hsh
Cs Hr l(+1
CsH+ +(11
o
hの
8α3c。
0H
錦
H
OCH2CH2SC1aH3a
本発明において框、感光性ハロゲン化銀と共に、有機金
属塩を酸化剤として併用することもできる。
この場合、感光性ハロゲン化銀と有機金属塩とに接触状
態もしくに接近し九距離にあることが必要である。
このような有機金属塩の中、有機銀塩は、特に好ましく
用いられる。
上記の有機銀塩酸化剤を形成するのに使用し得る有機化
合物どしては、特開昭A/−1072170号の37頁
〜3り頁、米国特許≠、soo、tコを号笛jλ欄〜第
j3欄等に記載の化合物がある。ま九特願昭40−//
3.231号記載のフェニルプロピオール酸銀などのア
ルキニル基を有するカルボン酸の銀塩や、特開昭67−
2≠20グダ号記載のアセチレン銀も有用である。有機
銀塩・はコ種以上を併用してもよい。
以上の有機銀塩に、感光性ハロゲン化銀1モルア九り、
0.0/ないし10モル、好ましくは0゜0/ないし1
モルを併用することかできる。感光1ハロゲン化銀と育
1!!!銀頃の塗布を曾計は銀侠算でj01119ない
し1097m2が適当である。
本発明に用いらnるハロゲン化銀は、メチン色素類その
他によって分光増感さnてもよい。用いら−nる色素に
は、シアニジ色素、メロシアニン色素、複合シアニン色
素、複合メロシアニン色素、ホロポーラ−シアニン色素
、ヘミシアニン色素、スチリル色素およびヘミオキンノ
ール色素が包含さnる。
具体的には、特開昭jターtrozzo号、同40−/
≠03Jj号、リサーチ・ディスクロージャー誌/り7
を年6月号lコ〜13頁(RD/70コタ)等に記載の
増感色素や、特開昭t。
−///23り号、特願昭40−/7コタ67号等に記
載の熱脱色性の増感色素が挙げらnる。
こnらの増感色素は単独に用いてもよいが、そnらの組
合わせを用いてもよく、増感色素の組会わせは特に5強
色増感の目的でしばしば用いらnる。
増感色素とともに、そn自身分光増感作用をも次ない色
素あるいは可視光を実質的に吸収しない物質であって1
強色増感を示す物質を乳剤中に含ンテもよい(例えば米
国特許2.り33.3り。
号、f@J、tJj、72/号、同3,7ダ3.j10
号、1frJJ、t/j、613号、同3,6/j。
6φ/号、同J、t/7.λり3号、同3,631.7
−7号に記載のもの)。
こnらの増感色素を乳剤中に添加する時期は化学熟成時
もしくはその前後でもよいし、米国特許第弘、/Jr、
!、m号、同第1.λλj、446号に従ってハロゲン
化銀粒子の核形成前後でもよい。
添加量は一般にハロゲン化銀7モル当友シ1o−8ない
しlOモル程度である。
上記の色素供与性化合物および以下に述べる国債形成促
進剤などの疎水性添加剤は米国特許第2゜32λ、02
7号記載の方法などの公知の方法により感光要素の層中
に導入することかできる。この場合には、特開昭jター
131117号、同第jy−tyrazt号、同jター
/71171コ号、同jP−/7rlljJ号、同1?
−/71u14L号、同39−/71!44itj号
、同1?−171%!7号などに記載のようガ高沸点有
機溶媒を、必要に応じて沸点jo ’C−7ao ’C
の低沸点有機溶媒と併用して、用い仝ことができる。
高沸点有機溶媒の量は用いらnる色素供与性物質/fに
対してIO?以下、好ましくはIf以下である。
ま次特公昭zi−iyrzJ号、特開昭j/−jタタμ
3号に記載さ扛ている重合物による分散法も使用できる
。
水に実質的に不溶な化合物の場合には、前記方法以外に
バインダー中に微粒子にして分散含有させることができ
る。
疎水性物質を親水性コロイドに分散する際には、種々の
界面活性剤を用いることができる。例えば特開昭jター
/j7436号の第37〜31真に界面活性剤として挙
げ次ものを使うことができる。
本発明においては感光要素に現像の活性化と同時に画像
の安定化を図る化合物を用いることができる。好ましく
用いらnる具体的化合物については米国特許第u、zo
o、t26号の第j/〜!コ欄に記載さnている。
本発明においては檀々のカブリ防止剤ま九は写真安定剤
を使用することができる。その例としては、リサーチ・
ディスクロージャー誌127を年12月号第コ参〜λj
頁に記載のアゾール類やアザインデン類、特開昭jター
/4117弘コ号記載の窒素を含むカルボン改類および
リン酸類、あるいは特開昭jター111tJt号記載の
メルカプト化合物およびその金属塩、特願昭60−ココ
l247号に記載さnているアセチレン化合物類などが
用いられる。
本発明に用いる感光材料は写真性能の改良のために任意
に現像抑制剤、その他の処理助剤を含むことができる。
例えば米国特許第2.≠27.り17号に記載さnてい
るベンゾトリアゾール誘導体(例えば、ベンゾトリアゾ
ール、j−メチル−ベンゾトリアゾール、!−クロロベ
ンゾトリアゾール)等が、算高濃度を高め、かつ最低m
度を低くシ、良好な写真性能を与える。こnら処理助剤
は熱現像時に供給される水の中に添加しておいてもよい
し、色素固定要素に添加しておいてもよい。
こnらをプレカーサーとして感光要素あるいは色素固定
要素内に内蔵せしめるものも好ましい。
本発明においては、感光要素に必要に応じて画像調色剤
を含有することができる。有効な調色剤の具体例につい
ては特開昭A/−/≠72μ≠号りλ〜り3頁に記載の
化合物がある。
イエロー、マゼンタ、シアンの3原色を用いて色度図内
の広範囲の色を得る次めには、少なくとも3層のそnぞ
n異なるスはクトル領域に感光性層の組み合わせ、緑感
層、赤感層、赤外感光層の組み合わせなどがある。こn
らの各感光層は必要に応じて2層以上に分割してもよい
。
本発明に用いらnる感光要素は、必要に応じて熱現像感
光要素用として知らnている各種添加剤や、感光層以外
の層、例えば保護層、中間層、帯電防止層、ノ・レーシ
ョン防止層、色素固定要素との剥離を容易にするための
剥離層、マット層などを有することができる。各種添加
剤としては、リサーチ・ティスフロージャー誌127r
年6月号り頁〜l!頁、特開昭+/−rrコj6号など
に記載さnている可塑剤、マット剤、鮮鋭度改良用染料
、ハレーション防止染料、界面活性剤、螢光増白剤、ス
ベリ防止剤、酸化防止剤、退色防止剤などの添加剤があ
る。
特に保護層には、接着防止のkめに有機、無機のマット
剤を含ませるのが通常である。ま友、この保護層には媒
染剤、紫外線吸収剤金倉ませてもよい。保護層、中間層
はそnぞ1″Lλ層以上から構成さnていてもよい。
ま几、中間層には退色防止や紫外線吸収剤、二駿化チタ
ンなどの白色顔料ヶ含ませてもよい。白色顔料は感度を
向上させる目的で中間層のみならず乳剤層に添加しても
工い。
そnぞn異なるスにクトル領域に感光性含有する複数の
ハロゲン化銀感光層を持つ多層カラー感光材料の場付、
各感光層において形成さnた前記還元剤の酸化体が層間
を移動して他の感光層の色素供与性物質とカップリング
反応を起こすと1色濁り(r@間混色)の問題を引き起
こす。これを防止するためには、各感光層の間に親水性
バインダーからなる中間層を置き、この中に非拡散性の
還元剤を添加しておくことが有用である。この非拡散性
の還元剤は、感光層から移動してくる還元剤(現俸生薬
)の酸化体を還元体に戻す働きをする。
即ち、本発明の好ましい態様においては、支持体上に少
なくともノ・ロゲン化銀乳剤、還元剤およびこの還元剤
の酸化体とカップリング反応して拡散性の色素を放出ま
九は形成する色素供与性物質を含Mする感光層であって
%それぞれ異なるスペクトル領域に感光性をMする少な
くとも2層の感光jfl (この内、l)は赤外感光層
である)と、この感光層の中間に存在しかつ非拡散性の
還元剤を含有する中間層を有してなる熱現像カラー感光
材料が用いられる。
本発明で用いる非拡散性の還元剤としては下記の一般式
(CI)〜(CXEK) で表わされる化合物が挙げ
らnる。
OH
一般式(CF/) OH
一般式+CV) Q)1
t3
一般式(C■)
R4
「
一般式(C■)
一般式(C■)
l
NH302R5
H
tl
一般式(X■)
H
Of(
NH8O2R5
式中、R1、R2s R3、R4、R7、およびR8は
同じでも異なってもよく、水素原子;ハロゲン原子(例
えば塩素原子、臭素原子など);脂肪族基(例えば炭素
数l〜ココのアルキル基(例えばメチル基、エチル基、
n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、te
rt−ブチル基、n−ペンチルL n−デシル基、t
ert−デシル基、n−ドデシル基、5ec−ドデシル
基、tert−ドテシルL n−ペンタデシル基、5
ec−dンタデシル基、1erL−dンタデシル基s
5ec−オフタデシル基、tert−オクタデシル基
などの直鎖又は分岐アルキル基)、炭素数l〜ココの置
換アルキル基〔置換基としては、ハロゲン原子、ヒドロ
キシル基、アルコキシ基、置換アミノ基(アルキル又は
アリールスルファモイル基やアルキル又はアリールカル
バモイル基も含む)、シアノ基。
2−ヒドロキシエチル基、3−メトキシプロピル基、3
−〇−ブチルスルファモイルプロピル基など)〕、
炭素数3〜2−のアルケニル基(例えばアリル基など)
、
炭eat−/2の7クロアルキル基(例エバシクロヘキ
シル基など)%
炭素数7〜ココのアラルキル基(例えば(ンジル基、フ
ェネチル基、弘−メチルフェニルエチル基など)1;
アリール基(例えばフェニル基、ヒドロキシ基、アルキ
ル又はアリールスルホニル基等で置換さn九フェニル基
):アルコキシ基、例えば炭素数l〜ココの置換さnて
もよいアルコキシ基(例えばメトキシ基、エトキシ基、
n−ブトキシ基、 n −ドデシルオキシ基など);
アリールオキシ基、例えば炭素数6〜2コの置換さnて
もよいアリールオキシ基(例えはフェノキシ基、<<−
n−ブトキシフェニルオキシ基など):アルキルチオ基
、例えば炭素I!i/〜ココの置換さnてもよいアルキ
ルチオ基(例えばメチルチオ基、エチルチオ基、n−ハ
ンチルチオ基、n−ドデシルチオ基、n−はンタデシル
チオ基%j−クロロインチルチオ基すど);アリールチ
オ基、例えば炭素数6〜λコの置換さnてもよいアリー
ルチオ基(例えば、フェニルチオ基、4A−ニトロフェ
ニルチオ基なト):スルホニル基、例えば炭素数7〜3
oのアルキル又は了り−ルスルホニル基(例えばロード
テシルスルホニル基など);アシル基、例えば炭素数λ
〜J1717)アシル基(例えばステアロイル基なト)
;カルバモイル基、例えば炭素数2〜3oのカルバモイ
ル基(例えばコ#j−ジ(1)アミルフェノキルエチル
カルバモイル基】;エステル基、例、tば炭素数2〜3
Qのエステル基(例えハp−(t)オクチルベンジルオ
キシカルボニル基):スルファモイル基、例えば炭素数
l〜30のスルファモイル基(例えばオクタデシルスル
ファモイル基など)などを表わす。
さらにR1および12%R3およびR4sま九バ一般式
(C1l)、(CV)、(CV)、(CV)、(CVK
)、(CK)〜(CX■)KおけるR2とR3は共同し
て縮合環を形成してもよく、好ましくは炭素数j〜7員
環(例えばシクロはメタン環、シクロヘキサン環、シク
ロへキサジエン環、ノルボルネン環など)を形成するも
のを表わす。
115 s us’は脂肪族基(例えば炭素数l−ココ
のアルキル基(例えば、メチル基、エチル基、n−プロ
ピル基、n−ブチル基、n−オクチル基、n−デシル基
% n−ドデシル基、 i 6ンテル基などの直
鎖及び分枝アルキル基)、炭素数l〜ココの置換アルキ
ル基〔置換基としてl/I−ユゲン原子(塩素原子又は
臭素原子)をもつもの、例えば−一りロロエチル基sx
−ブロモエチル基%J−クロロプロピル基、弘−ブロモ
ブチル基、ジクロロメチル基など;ヒドロキシ基をもつ
もの、例えばコーヒドロキシエチル、3−ヒドロキシプ
ロピル基、≠−ヒドロキシーブチル基、6−ヒドロキシ
ヘキシル基など;スルホニル基金もつもの、例えばエタ
ンスルホニルメチルM、n−ブチルスルホニルエチル基
、プリールスルホニルブチル基ナト:アルコキシ基(例
えばメトキ・)基、エトキシ基、n−ブトキシ基、n−
へキシルオキシ基など)をもつもの、例えばメトキシメ
チル基、メトキシエチル基、エトキ7エチル基、n−ブ
トキシエチルLj−メ)キシプロピル基、n−へキシル
オキソエチル基など:アルキルチオ挙(例えばメチルチ
オ基、エチルチオ基、n−へキシルチオ基など)をもつ
もの、例えば、メチルチオメチル基、メチルチオエテル
基、J−エチルチオプロピル基、ローへキシルチオエチ
ル基など;又は置換アミノ基をもつもの、例えば<4−
(N、N−ジメチルアミノ)ブチル基、!−アセトアミ
ドペンチル基、弘−メチルスルホニルアミノブチル基、
アニリノメチル基など〕;シフ自アルキル基(例えばシ
クロヘキシルなど):例えば炭素数7〜λコの置換基全
方してもよいアラルキル基(例えばベンジル基、≠−メ
チルベンジル基、≠−クロロベンジル基、フェネチル基
、弘−メチルフェニルエチル基なト))、置換アミン基
(例えば炭素数l−コQのアルキル基もしくは了り−ル
基でモノまたはジ置換さt′LfI−アミン挙(例えば
ジプロピルアミノ基など))、又はアリール基、例えば
フェニル基及び置換フェニル基(置換基として、)・ロ
ゲン原子(例えば塩素原子、臭素原子)をもつもの、例
えば弘−クロロフェニル基、μmブロモフェニル基、J
−クロロフェニル基など:ヒドロ゛キ°シ基をもつもの
、例えばローヒドロキシフェニル基、≠−ヒドロキシフ
ェニル基、J、t−ジヒドロキシフェニル基すど:置換
さnてもよいアルキル基をもつもの、例えばV−メチル
フェニル基、a−1−プロピルフェニル基、ll−n−
ドデシルフェニル基、コークロワーμmメチルフェニル
基、弘−/lffロメチルフェニル基、J、t−ジヒド
nキシー弘−アルキルフェニル基など;置換さnてもよ
いアルコキシヘキシルなど);例えば炭素数7〜2コの
置換基全方してもよいアラルキル基も例えばベンジル基
、弘−メチルベンジル基、弘−クロロベンジル基、フェ
ネチル基、弘−メチルフェニルエチル基など))、置換
アミン基(例えば炭素数/−20のアルキル基もしくは
アリール基で七)ま九はジ置換され九アミノ挙(例えば
ジプロピルアミノ基など)1、又ハアリール基、例えば
フェニル基及び置換フェニル基(置換基として、ハロゲ
ン原子(例えば塩素原子、臭素原子)をもつもの、例え
ば≠−クロロフェニル基、μmブロモフェニル基、2−
クロロフェニル基など:ヒドロキシ基をもつもの、例え
ばコーヒドロキ7フェニル基、参−ヒドロキシフェニル
基、2.s−ジヒドロキシフェニル基など;置換されて
もよいアルキル基をもつもの、例エバグーメチルフェニ
ル基、≠−1−プロピルフェニル基、u−n−)”デシ
ルフェニル基、J−クロロ−弘−メチルフェニル基、$
−クロロメチルフェニル基、2.j−ジヒドロキシ−弘
−アルキルフェニル基など;置換されてもよいアルコキ
シatもつもの、例えば≠−メトキシフェニル基、≠−
エトキシフェニルtssp−n−プロポキシフェニル基
、コーメチルー弘−メトキシフェニル基、3−メトキシ
フェニル基、≠−n−oンチルオキソフェニル基、≠−
n−ドデシルオキソフェニル基s 3 n ’ンタ
デシルオキソフェニル基など、置換さnてもよいアルキ
ルチオ基金もつもの、例えば≠−メチルチオフェニル基
、弘−エチルチオフェニル基、*−n−ブチルチオフェ
ニル基、3−n−へキシルチオフェニル基、3−n−デ
シルチオ−フェニル基など;アルコキシカルボニル基を
もつもの、例えばμmメトキシカルボニルフェニル基、
クーエトキシ力ルポニルーコークロロフェニル基など;
カルボキシ基をもつもの、例えばグーカルボキシフェニ
ル基など;カルバモイル基にもつもの、例えばグーカル
バモイルフェニル基。
弘−メチルアミノカルボニルフェニル基、λ−クロロー
4<−(N、N−ジエチルアミノカルボニル)フェニル
基など:置換アミン基(置換基としては、アルキル基、
アラルキル基、)′エニル基、カルボン酸あるいはスル
ホン酸から誘導されるアシル基など(こnら各置換基は
更に置換さnてもよい)をもつもの1例えばグーメチル
アミノフェニル基、4’−(N、N−’;エチルアミノ
フェニル基%弘−(N−エチル−N−ベンジルア、ミノ
)フェニル基、グーアセトアミドフェニル基、≠−メタ
ンスルホニルアミノフェニル基、3−n−ヘプタノイル
アミノフェニル基、j−フェニルスルホニルアミノフェ
ニル基など:ニトロ基をもつもの、例えば≠−ニトロフ
ェニル基、μmニドロー−−メチルフェニル基、コーク
ロロー参−二トロフェニル基すどニジアノ基tもつもの
、例えば弘−シアノフェニル基など;アシル基をもつも
の、例えば弘−アセチルフェニル基、コーメチルー弘−
アセチルフェニル基、μmベンゾイルフェニル基なト;
スルホニル基ヲもつもの、例えば≠−メタンスルホニル
フェニル基%2〜クロロ−弘−エタンスルホニルフェニ
ル基、クーフェニルスルホニルフェニル基、3−(λ、
j−ジヒドロキシーμmtert−はメチルフェニル)
スルホニルフェニル基なト;スルファモイル基をもつも
の、例えば3−スルファモイルフェニル基、J−1n−
ブチルアミノスルホニル)フェニル&、2−クロロー4
4−フェニルアミノスルホニルフェニル基など;やスル
ホ基金もつもの、例えばμmスルホフェニル基、i−ク
ロロ−!−スルホフェニル基なトJ eFit)す。
R5は色素残基又はその前駆体を含まない方が好ましい
。
R6はアリール基(アリール基の詳細はR5と同じ)を
表わす。
一般式(C1)〜+ CXIX )で表わさnる分子中
、R1−R8の全炭素数は化会物を非拡散性にする友め
に少くとも2個以上であることが好ましいがより好まし
くはioから参〇である。
以下に非拡散性の還元剤の具体例を掲げるが、本発明は
こnらに限定さ扛るものではない。
C−+21 011
H
C−(!31
C−(6)
C−(71
C−(8)
t−C5H1□
C−(9)
H
C−03
ft)CsHtx
C−Q!19
mae
C−αη
H
H
C−090H
C−■
c−2υ
1l
C−■
il
COOC1gH37(n)
CONHC128C00C1
H
CONH(CH,)30C14)I2.(n)C−(ト
)
C−(財)
H
C−鉋
0[4
T1 a
(?−Gll
C−(4υ
C−(43
tt3
本発明の非拡散性の還元剤の添加量は感材1rrL2当
りlo−1モル〜IQ−7モルであり、好ましくは10
−2モル〜l0−5モルである。
本発明において、色素固定要素は、現像によって放出さ
f′L九可動性、の色素を固定することのできるもので
ある。色素の固定のた゛めには、ポリマー媒染剤や特開
昭!7−7りt≠sr号に記述されているような色素受
容性のポリマーを用いることがで色る。ここでポリマー
媒染剤とは、三級アミノ基を含むポリマー、含窒素複素
環部分を有するポリマー、およびこnらの四級カチオン
基を含むポリマー等であり、好ましくは、他の親水性ポ
リマー(ゼラチン等)と混合して用いらnる。
三級アミノ基を有するビニルモノマ一単位t−含むポリ
マーについては、特開昭to−tot弘3号、同1.0
−37136号等に記載されており、三級イミダゾール
基を有するビニルモノマ一単位を含むポリマーの具体例
としては特開昭40−//rr3a号、同to−ixx
yai号、米国特許第弘、212.30!号、同第グ、
iiz、i2≠号、同第3./≠r、oti号などに記
載さ扛ている。
四級イミダゾリウム塩を有するビニルモノマ一単位を含
むポリマーの好ましい具体例としては英国特許第2,0
rjp、10/号、同第2,0り3゜017/号、同第
1.jり弘、り61号、米国特許第11./21t、3
16号、同第1I、//!、/2≠号、同第≠、ココア
、133号、同第弘、4LjO,ココμ号、特開間係
1−21.コλj号等にへ己載さnている。
その他四級アンモニウム頃を有するビニルモノマ一単位
を含むポリマーの好ましい具体例としては、米国特許第
3,702.620号、同g3゜rig、orr号、同
第3.?11,2P1号。
特開昭tO−17134号、PJ40−404143号
、同60−lココタ≠θ号、同1pO−/2−タグλ号
および同60−コ3j/3弘号などに記載さnている。
ポリマー媒染剤はゼラチン等のパインダート混会して感
光要素と一体に塗布するか、もしくは感光要素とは別々
の支持体上に塗布することにより、色素固定要素として
機能させることができる。
本発明で特に好ましく用いらnるポリマーは、ガラス転
位温度がuo0c以上、コzo0c以下の耐熱性の有機
高分子物質より成る。本発明に用いらnる色素供与性物
質から放出された色素がポリマー中に入り込む機構につ
いては、明らかになっていない点が多い。一般的には、
ガラス転位点以上の処理温度に於いては、高分子鎖の熱
運動が大きくなり、その結果生ずる鎖状分子間隙に色素
が入り込むことができると考えらnている。この几め、
ガラス転位温度がμo O(’以上、2100C以下の
有機高分子物質より成る層を色素固定層として用いるこ
とにより、本発明に用いられる色素供与性物質と色素と
を区別し1色素のみが色素固定層に入り込む鮮明な画像
を形成することができる。
本発明に用いらnる有機高分子物質の例としては以下の
ものがある。それを列挙すると、分子量、2000〜r
、toooのポリスチレン、炭素数μ以下の置換基をも
つポリスチレン誘導体、ポリビニル7クロヘキサン、ポ
リジビニルベンゼン、ポリビニルピロリドン、ポリビニ
ルカルバゾル、ポリアリルベンゼン、ポリビニルアルコ
ール、ポリビニルホルマールおよびポリビニルブチラー
ルなどのポリアセタール類、ポリ塩化ビニル、塩素化ポ
リエチレン、ポリ三塩化ぶつ化エチレン、ポリアクリロ
ニトリル、ポリーN、N−ジメチルアリルアミド、p−
7アノフエニル基、インタクロロフェニル基および2.
弘−ジクロロフェニル基ヲもつポリアクリレート、ポリ
アクリルクロロアクリレート、ポリメチルメタクリレー
ト、ポリエチルメタクリレート、ポリプロピルメタクリ
レート、ポリイソプロピルメタクリレート、ポリイソブ
チルメタクリレート、ポリターシャリ−ブチルメタクリ
レート、ポリシクロへキシルメタクリレート、ポリエチ
レングリコールジメタクリレート、ポリ−2−シアノ−
エチルメタクリレート、ポリエチレンテレフタレートな
どのポリエステル類、ポリスルホン、ビスフェノールA
ポリカーボネート、ポリカーボネート類、ポリアンヒド
ライド、ポリアミド類並びにセルロースアセテート類、
が挙げらnる。ま九、ボリマーノ・ンドブツク第2版ジ
エイ・ブランドラップ、イー・エイチ・インメルグ)
(J、 Brandrup、 E、H,Im
mergut)編−John Wiley & 5on
s 出版に記載さnているガラス転位温度弘o ’C
以上、コタO0C以下の合成ポ、リマーも有用である。
こnらの高分子物質は、単独又は混会して用いら扛ても
、ま几複数以上を組み合せて共重会体として用いてもよ
い。こnらのポリマーは、後述の写真要素に適用さnる
支持体を兼ねていてもよいし、支持体とは独立な層を形
成していてもよい。例えば、これらのポリマーを本発明
における感光材料の支持体とし、かつこの支持体を色素
固定層の機能を兼ねるようにすることもでき、また、こ
nらのポリマーを、感光材料と独立し友色素固定材料の
色素固定層とすることもでき、また色素固定材料の支持
体が色素固定層の機能を兼ねるようにすることができる
。
色素固定要素には必要に応じて保護層、剥離層、カール
防止層などの補助層を設けることができる。
特に保護層を設けるのは有用である。上記層の1つまた
は複数の層には、親水性熱溶剤、可塑剤、退色防止剤、
UV吸収剤、スベリ剤、マット剤、酸化防止剤、寸度安
定性を増加させるための分散状ビニル化合物、界面活性
剤、螢光増白剤等を含ませてもよい。
本発明において感光要素及び/又は色素固定要素には画
像形成促進剤を用いることができる。画像形成促進剤に
は銀塩酸化剤と還元剤との酸化還元反応の促進、色素供
与性物質からの色素の生成ま几は色素の分解あるいは拡
散性色素の放出等の反応の促進および、感光材料層から
色素固定層への色素の移動の促進等の機能があり、物理
化学的な機能からは後述の塩基ま友は塩基プレカーサー
、求核性化合物、高沸点有機溶媒(オイル)、熱溶剤、
界面活性剤、銀または銀イオンと相互作用を持つ化合物
等に分類さnる。ただし、とnらの物質群は一般に複合
機能を有しており、上記の促進効果のいくつかヲ会せ持
つのが常である。こnらの詳細については特開昭61−
231711号の67〜7/頁に記載さnている。
本発明の感光要素及び/又は色素固定要素には種々の現
像停止剤を用いることができる。
ここでいう現像停止剤とは、適正現像後、速やかに塩基
を中和ま九は塩基と反応して膜中の塩基濃度金工げ現a
t停止する化合物ま几は銀および銀塩と相互作用して現
像全抑制する化合物である。
具体的には、加熱により酸を放出する酸プレカーサー、
加熱により共存する塩基と置換反応を起す親電子化合物
°、ま九は含窒素へテロ環化合物、メルカプト化合物お
よびその前駆体等が挙げらnる(例えば特開昭60−1
011137号、同to−19,2り3り号、pto−
23013,3号ま几は同to−i3oi3弘号に記載
の化合物など)。
またメルカプト化合物を放出する化合物も有用であり、
例えば特開昭47−67rj1号、同t/−/弘7ハ1
号、同4/−/コ$5’!/号、同t/−/13717
3号、同4/−/Iコo3り号、同4/−/IIハ1号
、同4/−/Iコj3り号、同4 /−/ It!11
70号、同4/−!J63コ号、に記載の化合物がある
。
本発明の感光要素及び/又は色素固定要素のバインダー
には親水性のものを用いることができる。
親水性バインダーとしては、透明か半透明の親水性バイ
ンダーが代表的であシ、例えばゼラチン、ゼラチン誘導
体等のタンノξり質、セルロース誘導体や、デンプン、
アラビヤゴム等の多糖類のような天然物質と、ポリビニ
ルピロリドン、アクリルアミド重合体等の水溶性のポリ
ビニル化合物のよりな曾成重合物質を含む。また、ラテ
ックスの形で用いらn、写真材料の寸度安定性を増加さ
せる分散状ビニル化合物も使用できる。こnらのバイン
ダーは単独であるいは組会わせて用いることができる。
本発明においてバインダーは1rrL2あ九シーO2以
下の塗布量であり、好ましくはtoy以下さらに好まし
くは7f以下が適当である。
バインダー中に色素供与性物質などの疎水性化合物と共
に分散さnる高沸点有機溶媒とバインダーとの比率はバ
インダー/fに対して溶媒/CC以下、好ましくは0
、 jOc以下1.さらに好ましくは0 、7cc以下
が適当である。
本発明の感光要素及び/又は色素固定要素の構成層(写
真乳剤層、色素固定層など)には無機または有機の硬膜
剤を含有してよい。
硬膜剤の具体例は、特開昭4/−/177λ参μ号明細
書り参頁ないし5P!頁や特開昭jター/j7t36号
第31頁に記載のものが挙げらn、こnらは単独または
組会わせて用いることができる。
また色素移動を促進する次めに、常温では固体であり高
温では溶解する親水性熱溶剤を感光要素または色素固定
要素に内置させる方式も採用できる。親水性熱溶剤は感
光要素、色素固定要素のいずnに内蔵させてもよく、両
方に内蔵させてもよい。また内蔵させる層も乳剤層、中
間層、保護層、色素固定層いずnでもよいが、色素固定
層および/またはその隣接層に内蔵させるのが好ましい
。
親水性熱溶剤の例としては、尿素類、ピリジン類、アミ
ド類、スルホンアミド類、イミド類、アルコール類、オ
キシム類その他の複素環類がある。
ま九、色素移動を促進する几めに、高沸点有機溶剤を感
光要素及び/又は色素固定要素に含有させておいてもよ
い。
本発明の感光要素及び/又は色素固定要素に使用さnる
支持体は、処理温度に耐えることのできるものである。
一般的な支持体としては、ガラス、紙、キャストコート
紙、合成紙、重θ体フィルム、金属およびその類似体が
用いらnるばかりでなく。
特開昭4/−/4LL1244≠号明細書のりj頁〜り
6頁に支持体として記載さnているものが使用できる。
本発明においては熱現像感光層、保護層、中間層、下塗
層、パック層、色素固定層、その他の層の塗布方法は米
国特許第g 、 zoo 、 +26号の第11−1+
欄に記載の方法が適用できる。
拡散性の色素を一像様形成し、こnを色素固定要素へ転
写する本発明の画像形成方法においては、種々の工程パ
ターンが用いらnるが、その例を以下に示す。
l)感光要素と色素固定要素が積層さnた写真材料を、
加熱してlステップで画像を形成する方法。
2) 感光材料と色素固定材料を重ねt後加熱してlス
テップで画像全形成する方法。
3)l)、2)の方法において、微量の水を供給した後
加熱してlステップで画像を形成する方法。
4)感光要素と色素固定要素が積層さnた写真材料を加
熱現像後、再度加熱して2スツプで画像を形成する方法
。
5)4)の方法において、加熱現像後、転写溶媒を供給
することを特徴とする画像を形成する方法。
6)感光材料を加熱現像した後、色素固定材料を重ねて
加熱し、画像を形成する方法。
7)6)の方法において、現像後の感光材料および/又
は色素固定材料に転写溶媒を供給し友後。
両者を重ねて加熱し画像を形成する方法。
以上の方法は、その−例であり、種々のバリエーション
が考えられ、本発明は上記のみに限定さnるものではな
い。
本発明に用いらnる塩基ま九は塩基プレカーサーには欅
々のものが知らnている。塩基または塩基プレカーサー
は系を塩基性にして現像を活性化することのできる化合
物あるいは求核基を有する化付物であり、最大濃度の向
上および現像の促進、迅速化に極めて有効である。特に
本発明において一般式tl)〜(V)で示さnる化合物
が用いられる場合、こnらは現像薬の前駆体であるので
、この前駆体から保a基七敗り除いて現像活性を発現さ
せるために加熱現像時に塩基が必須である。
すなわち本発明の1Ikl像形成方法において、好まし
くは感光材料は塩基または塩基プレカーサーの存在下に
加熱現像される。具体的には塩基ま几は塩基プレカーサ
ーを感光材料に予め添加してもよいし、あるいは加熱現
f象時に外部から供給してもよい(例えば、水に溶かし
て供給し之シ色素固定材料から拡散させて供給してもよ
い)。
本発明では、画像形成反応系に、塩基プレカーサーとし
て、水に難溶性の塩基性金属化合物とこの難溶性金属化
合物を構成する金属イオンと水を媒体として錯形成反応
しうる化合物を含有させ、加熱時にこnらの2つの化合
物の反応により糸のp T−I i上昇させる方法を用
いることもできる。
ここで画像反応系とは、画像形成方法が起こる領域を意
味する。具体的には感光要素と色素固定要素の両方の要
素に属する層が挙げらnる。2つ以上の層が存在する場
合には、そのいずれの層でもよい。
難溶性金属化合物と錯形成化合物は、現像処理までに反
応するのを防止する九めに、少なくとも別層に添加する
必要がある。例えば、感光要素と色素固定要素とが同一
支持体上に設けらnているいわゆるモノ7−ト材料では
、上記両者の添加層を別層とし、さらに間に/#以上の
層を介在させるのがよい。まfc%より好ましい形態は
、難溶性金属化付物と錯形成化合物をそnぞれ別の支持
体上に設は九層に含有させるものである。例えば、難溶
性金属化合物を感光要素に、錯形成化合物を感光要素と
は別の支持体を持つ色素固定要素に含有させるのが好ま
しい。錯形成化合物は、共存させる水の中に溶解させて
供給してもよい。難溶性金属化合物は特開昭!t−/7
μt3O号、同!J−102733号などに記載の方法
で調製さnた微粒子分散物として含有させるのが望まし
く、その平均粒子サイズは30ミクロン以下、特に5ミ
クロン以下が好ましい。難溶性金属化合物は感光要素の
感光層、中間層、保護層などの層に添加してもよく、2
層以上に分割して添加してもよい。
難溶性金属化合物ま次は錯形成化合物を支持体上の層に
含有させる場合の添加量は、化合働程、難溶性金属化合
物の粒子サイズ、錯形成反応速度などに依存するが、各
々塗布膜を重量に換算して30重量、e−セント以下で
用いるのが適当であり、さらに好ましくは0.0/重量
パーセントからl0重量、2−セントの範囲が有用であ
る。ま九、錯形成化合物を水の中に溶解して供給する場
合には、/リットル当友り0.00jmolからjmo
ls特に0.(7jmolかJmol の濃度が好ま
しい。さらに、本発明において反応系の錯形成化合物の
含有量は難溶性金属化合物の含有量に対してモル比で1
7100倍から100倍、特に1710倍から、20倍
が好ましい。
難溶性金属化合物としては、亜鉛、アルミニウム、カル
シウム、バリウムなどの炭酸塩、水酸化物、酸化物が挙
げらnる。ま九錯形成化合物については、例えばニー・
イー・マーチル、アール・エム・スミス(A、E、Ma
rtell、 R,M、Sm1th)共著、[クリティ
カル・スタビリテイ・コンスタンツ(Critical
5lability Con5tants)J第ダ
ないし5巻、プレナム・プレス(PlenumPres
s)に詳述さnている。具体的にはアミノカルボン酸類
、イミジノ酢酸類、ピリジルカルボン酸類、アミノリン
酸類、カルボン酸類(モノ、ジ1トリ、テトラカルボン
酸類およびさらにフォス7オノ、ヒドロキシ、オキソ、
エステル、アミド、アルコキシ、メルカプト、アルキル
チオ、7オスフインなどの置換基金もつ化合物)、ヒド
ロキサム酸類、ポリアクリレート類、ポリリン駿類など
のアルカリ金属、グアニジン類、アミジン類もしくFi
μ級アンモニウム塩等との塩が挙げらnる。
本発明の塩基としては、無機の塩基としてアルカリ金属
ま次はアルカリ土類金属の水酸化物、第2または第3リ
ン酸頃、ホウ酸塩、炭駿塩、キノリン酸塩、メタホウ酸
塩:アンモニウム水酸化物;ダ級アルキルアンモニウム
の水酸化物;その他の金属の水酸化物等が挙げらn1有
機の塩基としては脂肪族アミン類(トリアルキルアミン
類、ヒドロキシルアミン類、脂肪族ポリアミン類);芳
香族アミン類(N−アルキル置換芳゛香族アミン類、N
−ヒドロキシルアルキル置換芳香族アミン類およびビス
(p−(ジアルキルアミン)フェニルコメタン類)、複
素環状アミン類、アミジン類、環状アミジン類、グアニ
ジン類、環状グアニジン類が挙げらn、特にpKaが2
以上のものが好ましい。
ま几上記の有機塩基と弱酸どの塩、例えば炭酸塩、重炭
酸塩、ホウ酸塩、第2および第3リン識塩、キノリン酸
塩、酢酸塩、メタホウ酸塩なども好ましく用いらnる。
これら以外に特開昭jターコ/Iu’lJ号記載の化合
物も好ましく用いらnる。
前述のものの他、塩基プレカーサーとしては、加熱によ
り脱炭酸して分解する有機酸と塩基の塩、分子内求核置
換反応、ロッセン転位、kツクマン転位等の反応により
分解してアミン類を放出する化付物など、加熱により何
らかの反応を起こして塩基を放出するものおよび電解な
どによシ塩基を発生させる化合物が好ましく用いらnる
。前者の加熱により塩基を発尖するタイプの好ましい塩
基プレカーサーとしては英国特許第2P!、2≠2号等
に記載のトリクロロ酢酸の塩、米国特許第参。
010、≠20号に記載のα−スルホニル酢酸の塩、特
開昭jター1rorJy号に記載のプロピオール酸類の
塩、米国特許第≠、orlr、≠り6号に記載の2−カ
ルボナシカルボキサミド誘導体、塩基成分に有機塩基の
他にアルカリ金属、アルカリ土類金属を用いた熱分解性
酸との@(特開昭jターlり5237号)、ロッセン転
位を利用した特開昭!ターitr弘≠θ号に記載のヒド
ロキサムカルバメート類、加熱によりニトリルを生成す
る特開昭IF−/!7637号に記載のアルドキシムカ
ルバメート類などが挙げら扛る。その他、英国特許第2
2r、P≠j号、米国特許第3.コio、rip号、特
開昭j O−J J 4.21号、英国特許第2,07
り、≠to号等に記載の塩基プレカーサーも有用である
。
′電解により塩基を発生させる化合物として次のものを
挙けることができる。
例えば、電解酸化金用いる方法の代表として各種脂肪酸
塩の電解を挙げることができる。この反応によってアル
カリ金属やグアニジン類、アミジン類等の有機塩基の炭
識塩を極めて効率良く得ることができる。
また電解還元を用いる方法としてはニトロおよびニトロ
ソ化合物の還元によるアミン類の生成;ニトリル類の還
元によるアミン類の生成二ニトロ化合物、アゾ化合物、
アゾキシ化合物等の還元によるp−アミノフェノール類
、p−フェニレンジアミン類、ヒドラジン類の生成等を
挙げることができる。p−アミンフェノール類、p−フ
ェニレンジアミン類、ヒドラジン類は塩基として用いる
だけでなく、七nらを直接色画像形成物質として使用す
ることもできる。
また、種々の無機塩共存下での水の電解によりアルカリ
成分を生成させることももちろん利用できる。
上記の他に、塩基を発生させる方法が各種あり、その方
法に使用さnる化合物はいずれも塩基プレカーサーとし
て有用である。例えば特開昭A/−23λ≠zi号に記
載さnている電解により塩基を発生させる方法などがあ
る。
塩基および/または塩基プレカーサーは単独でも2種以
上組み会わせても使用することができる。
本発明に用いらnる塩基および/または塩基プレカーサ
ーの量は、広い範囲で用いることができる。感光1脅お
よび/または色素固定層中に使用する場合には、塗布膜
を重量換算して各々10重量%以下で用いるのが適当で
あり、さらに好ましくは、0.0/重量係から参〇重量
%の範囲が有用である。ま九本発明における水に溶解さ
せて使用する場合には、0.00zmole/l ない
しλmole/lの濃度が好ましく、特に0.Ojmo
le/lないし/mole/J の濃度が好ましい。こ
nらの添加量は直接p I−1とは関係がない。色素固
定要素などと重ねると、塩基等が他の層に移動したりす
るからである。
本発明においてillま几は転写のための加熱方法とし
ては、従来公知の方法を用いることができる。
例えば、ホットプレートなどの熱板あるいはドラムに感
光材料を接触させたり、ヒートローラーを用いて搬送さ
せたりすることもできる。
!lた高温に加熱させた空気を用いたり、高周波加熱や
レーザービームにより加熱することもできる。感光材料
によっては赤外線ヒーターを用いて加熱することもでき
る。さらに電磁誘導により発生する渦電流を利用して加
熱する方法を応用することもできる。
ま之、感光材料に対して不活性の液体、友とえはフッ素
系の液体を加熱したバス中で加熱してもよい。
さらに、上記の加熱手段とは別に加熱源を感光材料にも
たせることで加熱してもよい。たとえば、カーボンブラ
ックやグラファイトなどの導電性粒子の層を感光材料お
よび/ま之は色素固定材料中にも友せ、通電した時に発
生するジュール熱を利用してもよい。
感光材料を加熱現像するパターンとしては、種々の、e
ターンが応用できる。一定温度で加熱する方法が最も一
般的であるが感光材料の特性によっては多段階加熱、た
とえば高温短時間の後、徐々に温度全低下させる方法が
有効である。
加熱に際して、感光材料が空気酸化の影響をうけやすい
場合には、加熱部周辺の脱気ま几は不活性ガスへの置換
が有効である。ま九感光材料の表面を加熱部分へ直接接
触させてもよいし、空気にさらしてもよい。感光材料表
面を空気側に現像する場合には、感光材料中からの水分
、揮発成分の蒸発を防いだり、保温の目的でカバーをと
りつけるのも有効である。
本発明において、現像手段として通電加熱を採用する場
合の透明ま九は不透明の発熱要素は抵抗発熱体として従
来公知の技術を利用して作ることができる。
加熱温度はro 0c以上2ro0c以下が適当であり
、その特に好ましい範囲は、現像および転写の形態によ
って異なる。
例えば、先に述べ次パターン2)の場合において、例え
ば現像を活性化する次めの゛塩基プレカーサーを用い友
場合、その好ましい温度範囲は、塩基プレカーサーの活
性化に必要な温度と放出さnft色素の拡散に必要な温
度によって決まり、通常は10o0c以上コoo 0c
以下特に好ましくは/lo’c以上1ro0c以下であ
る。現像工程に水が介在する場合には、水の沸点以下(
特に!00CI:)、上1oq0c以下)が好ましい。
色素の拡散に必要な温度も転写の形態によって異なり、
一般には色素の昇華拡散を利用する場合は高温が必要で
/コ0−200 ’C,尿素訴導体などの熱溶剤を色素
のキャリアとして用いる場合には熱溶剤の融点以上九と
えばt O’C−710’Cが好ましい。また有機の溶
媒音用いる場合はその沸点以下の温度であシ、ジメチル
ホルムアミド(DMF)などの場合はiro °C以下
が好ましい。
以上に述べ友ように現像と転写の好ましい温度は一定で
はなく形態によって最適の範囲を選ぶことができる。
本発明における熱現@感光材料は、特にフルカラーの感
光材料の場合には、複数のスペクトル領域に感光性をも
つハロゲン化銀乳剤層により構成されているため対応す
る複数のスにクトル線により画像露光することが必要で
ある。そのための光源は1種類でもよいし2種以上を組
み合わせて用いてもよい。
光源の選択に際しては、感光材料の感光波長に適した光
源を選ぶことはもちろんであるが、画像情報が電気信号
を経由するかどうか、システム全体の処理速度、ランプ
ぞクトネス、消費電力なとを考慮して選ぶことができる
。
画像情報が電気信号を経由しない場合、例えは風景や人
物などの直接撮影、原画の直接的な複写、ネガを通して
の露光などの場合には、カメラ、プリンターや引伸機の
ようなプリント用の露光装置、複写機の露光装置などを
利用することができる。
この場合、二次元画像をいわゆるlショットで同時露光
することもできるし、スリットなどを通して走査露光す
ることもできる。原画に対して、引き伸ばしたり縮少す
ることもできる。この場合の光源はレーザーのような単
色の光源ではなくタングステンランプのような光源を用
いるのが通常である。
画像情報を電気信号を経由して記録する場合には11儂
露光装置としては1発光ダイオード、各種レーザーを感
光材料の感色性に合わせて組み合せて用いてもよいし、
画像表示装置として知られている各種デノぞイス(CR
T、液晶ディスプレイ、エレクトロルミネッセンスディ
スプレイ、エレクトロクロミックディスプレイ、プラズ
マディスプレイなど)を用いることもできる。この場合
、画像情報は、ビデオカメラや電子スチルカメラから得
られる画像信号、日本テレビジョン信号規格(NISC
)に代表されるテレビ信号、原画をスキャナーなどで多
数の画素に分割して得た画像信号。
磁気テープ、ディスク等の記録材料に蓄えられ比重像信
号が利用できる。
カラー画像の露光に際しては、LED、レーザー、螢光
管などを感材の感色性に合わせて組み合わせて用いるが
、同じものを複数組み合わせ用いてもよいし、別種のも
のを組み合わせて用いてもよい。感光材料の感色性はた
とえばCG、R。
IR)であったり、(R%IR(短波)、IR(長波)
などのスはクトル領域が利用される。光源もLEDλ色
とレーザーの組み合せなど別種のものを組み合せてもよ
い。上記発光管あるいは素子は1色毎に単管あるいは素
子を用いて走査露光してもよいし、露光速度を速めるた
めにプレイになったものを用いてもよい。利用できるプ
レイとしては、LEDプレイ、液晶シャッターアレイ、
磁気光学素子シャッターアレイなどが挙げられる。
先に記した画像表示装置としては、CRTのようにカラ
ー表示のものとモノクロ表示のものがあるが、モノクロ
表示のものをフィルターを組み合わせて数回の露光を行
う方式を採用してもよい。
既存のλ次元の111g1表示装置は、FOTのように
1次元化して利用してもよいし1liIi面を数個に分
割して走査と組み合せて利用してもよい。
感光要素と色素固定要素とを重ね合わせ、密着させる時
の圧力条件や圧力を加える方法は特開昭47−/$7J
444C号のIOJ頁〜ioa頁に記載の方法が適用で
きる。
本発明の写真要素の処理には種々の熱現像装置のいずれ
もが使用できる。例えば、特開昭jP−7ハI7号、同
!?−1771弘7号、同!?−/Ir/J!J号、同
60−/r?rI号、実願昭60−//17!弘号等に
記載されている装置などが好ましく使用される。
(発明の具体的実施例)
以下1本発明の具体的実施例を示し1本発明をさらに詳
細に説明する。
実施例1
べ/シトリアゾール銀乳剤の作り方について述べる。
ゼラチン211とベンゾトリアゾール13.λVを水3
00−に溶解した。この溶液を4cOoCに保ち攪拌し
友。この溶液に硝酸銀/79を水700−に溶かした液
を2分間で加えた。
このベンゾトリアゾール銀乳剤のp)lをp4整し。
沈降させ、過剰の塩を除去した。その後、pHをt、J
Oに分わせ、収Huootのベンゾ) IJアゾール銀
乳剤を得た。
第j層と第1層用のハロゲン化銀乳剤の作り方をのべる
。
良く攪拌しているゼラチン水溶液(水ioo。
d中にゼラチン209と塩化ナトリウムJfを含み、y
z”cに保温したもの)に塩化ナトリウムと臭化カリウ
ムそれぞれ0.2’?jモルを含有している水溶液6o
oypttと硝酸銀水溶液(水to。
−に硝陵銀O5!?モルt−溶解させたもの)を同時に
参〇分間にわ九って等流量で添加した。このようにして
、平均粒子サイズO0弘0μmの単分散立方体塩臭化銀
乳剤(臭素!θモルチ)を調製した。
水洗、脱塩後、チオ硫酸ナトリウム!ηとび一ヒドロキ
シー6−メチルー/、J、ja、7−チトラザイ/デン
2019を添加して% 60°Cで化学増感を行なった
。乳剤の収量はtootであった。
次に、第3層用のハロゲン化銀乳剤の作り方をのべる。
良く攪拌しているゼラチン水溶液(水ioo。
−中にゼラチン209と塩化ナトリウム79を含み、7
z”cに保温したもの)に塩化ナトリウムと臭化カリウ
ムを含有している水溶液400ydと硝酸銀水溶液(水
AOOydに硝酸銀0.22モルを溶解させたもの)を
同時に参〇分間にわ几って等流量で添加した。このよう
にして、平均粒子サイズ0.3!μmの単分散立方体塩
臭化銀乳剤(臭素10モル%)を調製した。
水洗、脱塩後、チオ硫酸ナトリウム!■と参−ヒドロキ
シ−t−メチル−/、J、Ja、7−チトラザイ/デ/
コOWを添加して、to”cで化学増感を行なつ九。乳
剤の収量は600?であった。
次に、色素供与性物質のゼラチン分数物の作り方につい
て述べる。
イエローの色素供与性物質(ハリをIf、界面+’l[
Jとして、コハク酸−コーエチルーヘキシルエステルス
ルホン酸ソーダo、zt、トリイソノニルフォスフェー
ト(表中の量)を秤量し、酢醸エチルJOdを加え、約
to 0cに加熱溶解させ、均一な溶液とした。この溶
液と石灰処理ゼラチンの3%溶液100tとを攪拌混合
した後、ホモジナイザーで10分間、Ioooorpm
にて分散した。この分散液をイエローの色素供与性物質
の分散物と言う。
マゼンタ色素供与性物質(/り、シアン色素供与性物質
</I)t−使う以外はイエロー色素供与性物質の分散
物の作り方と全く同様にしてマゼンタ。
シアンの色素供与性物質の分散物を作った。
これらにより1次表のような多者構成のカラー感光材料
(A)を作つ九。
CD−/)
(D−2)
I ニー
t
上記多層構成のカラー感光材料にタングステン電球を用
い、連続的に濃度が変化しているG%R1IR三色分解
フィルター(Gはj 00−600nm。
Rは600〜700nrnのバンド/Rスフイルター。
IRは700nm以上透過のフィルターを用い構成した
)を通して、iooルックスで1秒露光した。
この露光済みの感光材料の乳剤面にryit/m2の水
をワイヤーパーで供給し、その後色素固定材料と膜面が
接するように重ね合せ穴。吸水し几膜の温度がりOとな
るように温度調整したヒートローラーを用い、30秒間
加熱した後色素固定材料を感光材料からひきはがすと、
固定材料上にG。
RlIRの三色分解フィルターに対応してイエロー、マ
ゼンタ、シアンの鮮明な像が得られた。各色の最高濃度
(Dmax)と最低濃度(Dmin)をマクベス反射濃
度計(RD−11?)を用いて測定した。
実施例−
実施例1の増感色素D−jのかわりに本文中の増感色素
/、t、2λを表中の量用いる以外は実施例1と全く同
様な処理と操作をした。その結果、実施例1とほぼ同様
な結果が得られた。
実施例3
実施例1の色素供与性物質(ハリのかわりに(12)%
(/りのかわりに(//)、(it)のかわりに(l?
)を処理量用いる以外は実施例/と全く同様な操作と処
理を施したところほぼ実施例/と同様の結果を得友。Preferred specific examples of compounds are shown below, but the present invention is not limited thereto. -i ■-2 -J ■-μ α -z /'/ rl rl (l r 1-i. C3117 (iso) 1, -// rl 1-/ko α C/ (Z 1-/ Ko 1- /yo I-/A r r α -1t 1-/? ■-koλ ■-ko3 I-λ≠ α 1-j I-kot CON(CH3)2 I-2! ■-29 α NHCOC7H1s ■ -37 α 0NHa The compound of general formula 11) used in the present invention can be prepared by a known method, for example, New Experimental Chemistry!
ll] p/≠91~/Hiroq7 (tq71) (Maruzen) and obtained by using sulfonyl incyanates and the amines. [-/ ■-ko r [i-J α ■-Hiroshi α 1-z n-+ n-r d-q α 1-i. ■-ii [[-1ko[[-t3 11-t ≠ α 1-tz Cε n-1f. α・ -1t (Z ■-2O NHCOC17H35 ■-col l-2- 11-x3 r ■-λμ ■--t ■-27 ■-λ1 11-J? n-3゜α-it α ■-32 The compound of general formula (n) used in the present invention can be prepared by known methods such as addition reaction between β-substituted ethanols and phenyl isocyanates, condensation reaction between β-substituted ethanols and urethanes, etc. -t α -x l fi-s r ■-μ -s ■-t I[1-7 α ■-r III -9 ■-/9 ■-ko0 ■-ko/■ -Coco■-Co3 ■-26 α General formula (III)H used in the present invention can be easily obtained by a known method, that is, by fluoroacylating anilines with a suitable acylating agent. -J α ■-1 -r ■-tp (l ■-10 α (e IV-// ■-/ko■-/3 ■-i μ r ■-/! r fV-iA IV-/7 α - tr ■-79 ■-λ3 ■-2μ ■-Coj IV-24 ■-Core ■-2! ■-Co9 ■-jO ■-31 Known compounds of general formula (IV) used in the present invention For example, it can be synthesized by the condensation reaction of anilines and chloroformates or carbonate esters.V-7 ■-r LT V-/- α y-/3 α V-/ Hiro V-/! V-/A ■-77 H ■-/9 α V-koO ■-ko/ ■-23 V-λμ ■-2! α (Z -Xa ■-27 α -2r 0g ■- 29 The compound of general formula (V) used in the present invention can be easily obtained by a known method, that is, by a condensation reaction of anilines and aldehydes. These reducing agents may be used alone or in combination of two kinds. The above combination can also be used.The amount of the reducing agent used depends on the type of photosensitive silver halide used, the type of organic acid silver salt, the type of other additives, etc., but usually The reducing agent or its precursor used in the present invention can be incorporated into the photosensitive material by many methods. It can be introduced by dissolving it in a hydrophobic oil and emulsifying it as an oil-in-water dispersion in water or in a hydrophilic colloid solution, or by dissolving it in a water-miscible solvent according to a method commonly known as the oil protection method. Alternatively, the compound may be added in the form of fine particles to water or a hydrophilic colloid solution, or the compound in a solid state may be introduced into water or a hydrophilic binder using a ball mill or the like. The reducing agent or color developing agent precursor represented by the general formulas +1) to (V) used in the present invention may be added to any layer constituting the heat-developable color photosensitive material. For example, photosensitive silver halide emulsion layer, hydrophilic colloid layer,
The middle class and others are being attacked. It is particularly preferable to add the dye-donating substance to a layer containing gold. The dye-donating substance used in the present invention is a compound that causes total formation or release of a diffusible dye through a coupling reaction with an oxidant formed by the reducing agent reducing silver halide. . As one example, JP-A-Sho II-/Hirori Ovt issue,
Coupler having a hydrophobic pallast group in the leaving group as described in J.
Coupler in which a leaving group is linked to the polymer main chain as described in No. 7, etc.; 2ri No. 10, Mukai 60-Coco 2zaj
o issue, same 7/-, j7ri≠3, same A/-jri 33
A, A/-A//37, A/-4//II,
Same J/-/xrtia issue, r+51A/-21031/
No. 3,370. Rij No. 2, 31≠51,1
Contains polymer couplers described in No. 20, ≠, oro, No. 1, μ, λ/j, No. 5, Tei, 4A09, No. 3, IA, ≠ Jj, No. 363, etc. f′Lru.Also,
British Patent No. 1,330,5211, Special Publication No. 111-3
9/61 issue, JP-A-17-/1r47! ! No., j7-2
Colored couplers containing all dye components in the leaving group described in No. 07230, No. 61-72λ17, etc. are also useful in the present invention. Couplers preferably used in the present invention include active methylene and active methine compounds, phenols, naphthols, pyrazolidone compounds, pyrazoloazoles and condensed pyrazoloazole compounds, and particularly preferred couplers are represented by the following general formula (M). ~IXMI). Raa-CCH-CNt
X)37R38 N==N In the above formula, Raa R37, R38, Ra9 each independently represent a hydrogen atom, a halogen atom, an alkyl group, a cycloalkyl group, an aralkyl group, an alkenyl group, an aryl group, an alkoxy group, aryloxy group, acyl group, acylamino group, alkoxyalkyl group, aryloxyalkyl group, carbamoyl group, substituted carbamoyl group, sulfamoyl group, substituted sulfamoyl group, alkylamino group, arylamino group, acyloxy group, alkoxyalkyl group, These substituents are selected from substituted ureido groups, cyano groups, and heterocyclic residues, and these substituents further include alkyl groups, alkoxy groups, halogen atoms,
Hydroxyl group, carboxyl group, sulfo group, 7-ano group, nitro group, carbamoyl group, substituted carbamoyl group, sulfamoyl group, substituted sulfamoyl group, acylamino group, alkylsulfonylamino group, arylsulfonylamino group, aryl group, aryloxy group, aralkyl group may be substituted with a group or an acyl group. X represents a hydrogen atom or a coupling-off group, and examples of the coupling-off group include a halogen atom, an acyloxy group, a sulfonyloxy group,
Representative examples include alkoxy groups, aryloxy groups, alkylthio groups, arylthio groups, alkoxycarbonyloxy groups, dialkylcarbamoyloxy groups, imido groups, N-heterocyclic residues, and pyridinium groups. In addition, R36, R37, R38, R39 are preferably ballast groups that provide diffusion resistance, and even if these groups are connected to the polymer main chain. good. A diffusion-resistant compound (dye-releasing coupler) that undergoes a coupling reaction with an oxidized developer to release all of the diffusible dye can also be used in the present invention. Compounds of this type include US Pat. No. 3,227. The compounds listed in No. J'10 are representative. For example, in the following formula (including those represented by A1. (■) or X■) A partial and complete cover obtained by removing Xl from the n coupler. When the dye-donating substance represented by the above formula (A1) performs a coupling reaction with the oxidized form of the developer, the bond between the linktlCoup moiety and the Coup moiety can be cleaved. Represents a group, such as azo group, azoki7 group, -〇-1-11g-, alkylidene group, -5-
In addition to 1-S-S-1NI (SO2- group, etc., the coupling-off group Xl described above is also useful. Dye represents a dye or a dye precursor. Dye n represented by the above formula (X■) Among the releasing couplers, t2Coup is preferably a phenol coupler residue, a naphthol coupler residue, or an indanone coupler residue, and Link is an oxygen atom or a nitrogen atom and C
It connects to oup. Specific examples of the dye-forming or dye-releasing couplers represented by the general formulas (■) to (XVI) include JP-A-Sho! 7
-Ir67 Hirohiro No. 73~/j pages, same jl-7921
No. 17, pages 1J to /j, t/-177 HirojI, pages 6 to l! Page, page #S10 of issue 6l-21PO4!2, page tr-r of issue jr-/2JjJ3, jt-/≠
riO≠No.6-10 pages, same jza-/4! Examples include the compounds described on page 7Ir of Ohiro No. 7. Specifically, the following compounds are listed as examples. Hsh Cs Hr l(+1 CsH+ +(11 o
h's
8α3c. OH Nishiki H OCH2CH2SC1aH3a In the present invention, an organic metal salt can also be used as an oxidizing agent together with the frame and photosensitive silver halide. In this case, it is necessary that the photosensitive silver halide and the organometallic salt be in contact with each other or close to each other at a distance of about 90 degrees. Among such organic metal salts, organic silver salts are particularly preferably used. Organic compounds that can be used to form the above-mentioned organic silver salt oxidizing agent are described in Japanese Patent Application Laid-open No. 1072170, pages 37 to 3; There are compounds described in columns to column j3, etc. Magaku special request 1977-//
Silver salts of carboxylic acids having an alkynyl group such as silver phenylpropiolate described in No. 3.231, and
Acetylene silver described in No. 2≠20 Guda is also useful. Organic silver salts or more may be used in combination. To the above organic silver salt, 1 molar amount of photosensitive silver halide,
0.0/ to 10 mol, preferably 0°0/ to 1
Moles can also be used together. Photosensitivity 1 Silver halide and education 1! ! ! The appropriate amount of coating for silver is between 01119 m2 and 1097 m2 according to Ginkakusan. The silver halide used in the present invention may be spectrally sensitized with methine dyes or the like. Dyes that may be used include cyanide dyes, merocyanine dyes, complex cyanine dyes, complex merocyanine dyes, holopolar cyanine dyes, hemicyanine dyes, styryl dyes, and hemioquinol dyes. Specifically, the Japanese Patent Publication No. 40-/
≠03Jj issue, Research Disclosure magazine/ri7
The sensitizing dyes described in the June 2006 issue, pages 1-13 (RD/70 pages), and the sensitizing dyes described in JP-A-Sho t. Examples include heat-decolorizing sensitizing dyes described in Japanese Patent Application No. 1973-23 and Japanese Patent Application No. 67-1979. These sensitizing dyes may be used alone or in combination, and combinations of sensitizing dyes are often used especially for the purpose of 5-strong color sensitization. . Along with sensitizing dyes, dyes that themselves do not have a spectral sensitizing action or substances that do not substantially absorb visible light;
It is also possible to include a substance exhibiting supersensitization in the emulsion (for example, U.S. Pat.
No. 1frJJ, t/j, No. 613, 3,6/j. 6φ/No., same J, t/7. λri No. 3, 3,631.7
- those listed in item 7). These sensitizing dyes may be added to the emulsion during or before or after chemical ripening.
! , No. m, No. 1. It may be carried out before or after nucleation of silver halide grains according to λλj, No. 446. The amount added is generally about 7 moles of silver halide to 10-8 to 10 moles. The dye-donating compounds described above and hydrophobic additives such as bond formation promoters described below are described in U.S. Pat.
They can be incorporated into the layers of the photosensitive element by known methods such as the method described in No. 7. In this case, JP-A No. 131117, JP-A No. 131117, JP-A No. 71171, JP-/7rlljJ, 1?
-/71u14L issue, same 39-/71!44itj issue, same 1? -171%! If necessary, add a high boiling point organic solvent as described in No. 7, etc.
It can be used in combination with a low boiling point organic solvent. The amount of high boiling point organic solvent is IO for the dye-donating substance/f used? It is preferably below If. Magi special public Shozi-iyrzJ, special public Shoj/-j Tataμ
The dispersion method using a polymer described in No. 3 can also be used. In the case of a compound that is substantially insoluble in water, it can be dispersed and contained in the form of fine particles in the binder in addition to the method described above. Various surfactants can be used when dispersing hydrophobic substances into hydrophilic colloids. For example, the following surfactants listed in Nos. 37 to 31 of JP-A No. 7436 may be used. In the present invention, a compound that activates development and simultaneously stabilizes images can be used in the photosensitive element. Specific compounds preferably used are described in U.S. Patent Nos.
o, t26 issue j/~! It is written in the column. In the present invention, photographic stabilizers can be used as antifoggants. For example, research
Disclosure magazine 127 December issue No. λj
Azoles and azaindenes described in JP-A No. 4117, Nitrogen-containing carbon modified compounds and phosphoric acids, or mercapto compounds and their metal salts described in JP-A No. 111tJt, Acetylene compounds described in Japanese Patent Application No. 60-Coco 1247 are used. The light-sensitive material used in the present invention may optionally contain a development inhibitor and other processing aids in order to improve photographic performance. For example, US Patent No. 2. ≠27. The benzotriazole derivatives (e.g., benzotriazole, j-methyl-benzotriazole, !-chlorobenzotriazole) described in No. 17 of
It has a low intensity and gives good photographic performance. These processing aids may be added to the water supplied during thermal development, or may be added to the dye fixing element. It is also preferable to incorporate these as precursors into a photosensitive element or a dye fixing element. In the present invention, the photosensitive element may contain an image toning agent if necessary. Specific examples of effective toning agents include the compounds described in JP-A/-/≠72μ≠, page 3 of λ-3. Using the three primary colors yellow, magenta, and cyan to obtain a wide range of colors in the chromaticity diagram, at least three different layers are used, each with a combination of light-sensitive layers in the color range, a green-sensitive layer, and a green-sensitive layer. There are combinations of red-sensitive layers and infrared-sensitive layers. This
Each of the photosensitive layers may be divided into two or more layers, if necessary. The photosensitive element used in the present invention may optionally contain various additives known for use in heat-developable photosensitive elements and layers other than the photosensitive layer, such as a protective layer, an intermediate layer, an antistatic layer, and a layer. It can have a preventive layer, a release layer for facilitating peeling from the dye fixing element, a matte layer, and the like. For various additives, see Research Tisfroger Magazine 127r.
June issue page~l! Plasticizers, matting agents, sharpness-improving dyes, antihalation dyes, surfactants, fluorescent brighteners, anti-slip agents, oxidation agents, etc., as described in JP-A No. 6, JP-A-Sho+/-RR Co., Ltd. There are additives such as inhibitors and anti-fading agents. In particular, the protective layer usually contains an organic or inorganic matting agent to prevent adhesion. You may also add mordants and ultraviolet absorbers to this protective layer. The protective layer and the intermediate layer may each be composed of 1" Lλ layer or more. The protective layer and the intermediate layer may also contain an anti-fading agent, an ultraviolet absorber, and a white pigment such as titanium difluoride. A white pigment can be added not only to the intermediate layer but also to the emulsion layer for the purpose of improving the sensitivity. Placement of color photosensitive materials,
When the oxidized form of the reducing agent formed in each photosensitive layer moves between layers and causes a coupling reaction with a dye-donating substance in another photosensitive layer, a problem of one-color turbidity (r@@ intercolor mixing) occurs. In order to prevent this, it is useful to place an intermediate layer made of a hydrophilic binder between each photosensitive layer and to add a non-diffusible reducing agent to this intermediate layer. This non-diffusible reducing agent functions to return the oxidized form of the reducing agent (currently herbal medicine) that has migrated from the photosensitive layer back to the reduced form. That is, in a preferred embodiment of the present invention, at least a silver halide emulsion, a reducing agent, and a dye donor that releases or forms a diffusible dye by coupling reaction with a reducing agent and an oxidized form of the reducing agent is provided on a support. At least two photosensitive layers (of which l is an infrared-sensitive layer) each containing a photosensitive substance and having photosensitivity in different spectral regions, and an infrared-sensitive layer between the photosensitive layers. A heat-developable color photosensitive material having an intermediate layer containing an existing and non-diffusible reducing agent is used. Examples of the non-diffusible reducing agent used in the present invention include compounds represented by the following general formulas (CI) to (CXEK). OH General formula (CF/) OH General formula + CV) Q)1 t3 General formula (C■) R4 "General formula (C■) General formula (C■) l NH302R5 H tl General formula (X■) H Of( NH8O2R5 In the formula, R1, R2s R3, R4, R7, and R8 may be the same or different, and include a hydrogen atom; a halogen atom (e.g., a chlorine atom, a bromine atom, etc.); an aliphatic group (e.g., an alkyl group with a carbon number of l to (e.g. methyl group, ethyl group,
n-propyl group, isopropyl group, n-butyl group, te
rt-butyl group, n-pentyl L n-decyl group, t
ert-decyl group, n-dodecyl group, 5ec-dodecyl group, tert-dodecyl L n-pentadecyl group, 5
ec-d ntadecyl group, 1erL-d ntadecyl group s
Straight chain or branched alkyl groups such as 5ec-oftadecyl group and tert-octadecyl group), substituted alkyl groups having 1 to 1 carbon atoms [substituents include halogen atoms, hydroxyl groups, alkoxy groups, substituted amino groups (alkyl or aryl sulfamoyl group, alkyl or arylcarbamoyl group), and cyano group. 2-hydroxyethyl group, 3-methoxypropyl group, 3
-〇-butylsulfamoylpropyl group, etc.)], alkenyl group having 3 to 2 carbon atoms (for example, allyl group, etc.)
, 7-chloroalkyl group (e.g. evacyclohexyl group, etc.) of carbon eat-/2%; Aralkyl group having 7 to 7 carbon atoms (e.g. (endyl group, phenethyl group, Hiro-methylphenylethyl group, etc.) 1; aryl group (e.g. phenyl group, hydroxy group, alkyl or arylsulfonyl group, etc.): Alkoxy group, for example, an optionally substituted alkoxy group having 1 to 7 carbon atoms (for example, methoxy group, ethoxy group,
n-butoxy group, n-dodecyloxy group, etc.);
Aryloxy group, for example, an optionally substituted aryloxy group having 6 to 2 carbon atoms (for example, phenoxy group, <<-
n-butoxyphenyloxy group, etc.): alkylthio group, e.g. carbon I! i/~ here optionally substituted alkylthio group (e.g. methylthio group, ethylthio group, n-hanthylthio group, n-dodecylthio group, n- is tadecylthio group%j-chloroynthylthio group, etc.); arylthio group, For example, an optionally substituted arylthio group having 6 to λ carbon atoms (e.g. phenylthio group, 4A-nitrophenylthio group): a sulfonyl group, e.g. 7 to 3 carbon atoms
o alkyl or arylsulfonyl group (e.g. rhodesylsulfonyl group etc.); acyl group, e.g. carbon number λ
~J1717) Acyl group (e.g. stearoyl group)
; Carbamoyl group, e.g., carbamoyl group having 2 to 3 carbon atoms (e.g., co#j-di(1)amylphenokylethylcarbamoyl group); Ester group, e.g., t has 2 to 3 carbon atoms;
Ester group of Q (eg, p-(t)octylbenzyloxycarbonyl group): represents a sulfamoyl group, for example, a sulfamoyl group having 1 to 30 carbon atoms (eg, octadecylsulfamoyl group, etc.). Furthermore, R1 and 12% R3 and R4s are of the general formula (C1l), (CV), (CV), (CV), (CVK
), (CK) to (CX■)K, R2 and R3 may jointly form a condensed ring, preferably a j to 7-membered ring (for example, cyclo means a methane ring, a cyclohexane ring, a cyclohexadiene ring, ring, norbornene ring, etc.). 115 s us' is an aliphatic group (for example, an alkyl group with 1 carbon atoms (for example, methyl group, ethyl group, n-propyl group, n-butyl group, n-octyl group, n-decyl group% n-dodecyl group) groups, straight-chain and branched alkyl groups such as i6-teryl groups), substituted alkyl groups having 1 to 1 carbon atoms [those having 1/I-eugen atoms (chlorine atoms or bromine atoms) as substituents, such as -1 Ryloloethyl group sx
-Bromoethyl group % J-Chloropropyl group, Hiro-bromobutyl group, dichloromethyl group, etc.; those with hydroxy groups, such as co-hydroxyethyl, 3-hydroxypropyl group, ≠-hydroxy-butyl group, 6-hydroxyhexyl group, etc. those with sulfonyl groups, such as ethanesulfonylmethyl M, n-butylsulfonylethyl group, preylsulfonylbutyl group; alkoxy group (e.g. methoxy) group, ethoxy group, n-butoxy group, n-
hexyloxy group, etc.), such as methoxymethyl group, methoxyethyl group, ethoxyethyl group, n-butoxyethyl group, n-hexyloxoethyl group, etc.; ethylthio group, n-hexylthio group, etc.), such as methylthiomethyl group, methylthioether group, J-ethylthiopropyl group, rhohexylthioethyl group, etc.; or substituted amino group, such as <4 −
(N,N-dimethylamino)butyl group,! -acetamidopentyl group, Hiro-methylsulfonylaminobutyl group,
Anilinomethyl group, etc.]; Schiff's alkyl group (e.g., cyclohexyl, etc.): For example, an aralkyl group having 7 to λ carbon atoms and optionally all substituents (e.g., benzyl group, ≠-methylbenzyl group, ≠-chlorobenzyl group, phenethyl group, methylphenylethyl group), substituted amine group (e.g. alkyl group having 1-coQ carbon atoms or teryl group), mono- or di-substituted t'LfI-amine group (e.g. dipropyl (amino group, etc.)), or aryl groups, such as phenyl groups and substituted phenyl groups (as substituents), those having a rogene atom (e.g., chlorine atom, bromine atom), such as Hiro-chlorophenyl group, μm bromophenyl group, J
-Chlorophenyl group, etc.: Those having a hydroxyl group, such as low hydroxyphenyl group, ≠-hydroxyphenyl group, J, t-dihydroxyphenyl group: Those having an optionally substituted alkyl group, e.g. V-methylphenyl group, a-1-propylphenyl group, ll-n-
dodecylphenyl group, Cokelower μm methylphenyl group, Hiro-/lff-romethylphenyl group, J, t-dihydro-Hiro-alkylphenyl group; optionally substituted alkoxyhexyl, etc.); for example, carbon number 7-2 Aralkyl groups which may have all substituents include benzyl group, Hiro-methylbenzyl group, Hiro-chlorobenzyl group, phenethyl group, Hiro-methylphenylethyl group, etc.), substituted amine groups (for example, carbon number / -20 alkyl or aryl groups, or di-substituted amino groups (e.g., dipropylamino), and haaryl groups, such as phenyl and substituted phenyl groups (substituents include halogen atoms, e.g. chlorine atom, bromine atom), such as ≠-chlorophenyl group, μm bromophenyl group, 2-
Chlorophenyl group, etc.: those having a hydroxy group, such as a co-hydroxy-7 phenyl group, a chloro-hydroxy phenyl group, 2. s-dihydroxyphenyl group, etc.; those with an alkyl group that may be substituted, such as evergomethylphenyl group, ≠-1-propylphenyl group, un-)"decylphenyl group, J-chloro-Hiro-methyl Phenyl group, $
-chloromethylphenyl group, 2. j-dihydroxy-Hiro-alkylphenyl group, etc.; those with alkoxy which may be substituted, such as ≠-methoxyphenyl group, ≠-
Ethoxyphenyltssp-n-propoxyphenyl group, Komethyl-Hiroshi-methoxyphenyl group, 3-methoxyphenyl group, ≠-n-on methyloxophenyl group, ≠-
n-Dodecyloxophenyl group s 3 n 'Those with an optionally substituted alkylthio group, such as s 3 n 'ntadecyloxophenyl group, such as ≠-methylthiophenyl group, Hiro-ethylthiophenyl group, *-n-butylthiophenyl group , 3-n-hexylthiophenyl group, 3-n-decylthio-phenyl group, etc.; those having an alkoxycarbonyl group, such as μm methoxycarbonylphenyl group,
Cou-ethoxy group, luponyl-co-chlorophenyl group, etc.;
Those having a carboxy group, such as a goo-carboxyphenyl group; those having a carbamoyl group, such as a goo-carbamoylphenyl group. Hiro-methylaminocarbonylphenyl group, λ-chloro4<-(N,N-diethylaminocarbonyl)phenyl group, etc.: Substituted amine group (as a substituent, an alkyl group,
Those having an aralkyl group, )'enyl group, an acyl group derived from a carboxylic acid or a sulfonic acid (each of these substituents may be further substituted) 1 For example, a goomethylaminophenyl group, a 4'- (N, N-'; ethylaminophenyl group % Hiro-(N-ethyl-N-benzyl, mino) phenyl group, guacetamidophenyl group, ≠-methanesulfonylaminophenyl group, 3-n-heptanoylaminophenyl group , j-phenylsulfonylaminophenyl group, etc.: Those with a nitro group, such as ≠-nitrophenyl group, μm nitro-methylphenyl group, Cochrochloride-nitrophenyl group, etc. Those with a nitro group, such as Hiro-cyano Phenyl group, etc.; those with acyl group, such as Hiro-acetylphenyl group, comethyl-Hiro-
acetylphenyl group, μm benzoylphenyl group;
Those having a sulfonyl group, such as ≠-methanesulfonylphenyl group%2-chloro-Hiro-ethanesulfonylphenyl group, cuphenylsulfonylphenyl group, 3-(λ,
j-dihydroxy-μmtert- is methylphenyl)
Sulfonylphenyl group; Those having a sulfamoyl group, such as 3-sulfamoylphenyl group, J-1n-
butylaminosulfonyl) phenyl &, 2-chloro4
4-phenylaminosulfonylphenyl group, etc.; and those with sulfo groups, such as μm sulfophenyl group, i-chloro-! -Sulfophenyl group (JeFit). Preferably, R5 does not contain a dye residue or its precursor. R6 represents an aryl group (the details of the aryl group are the same as R5). In molecules represented by general formulas (C1) to +CXIX), the total number of carbon atoms in R1 to R8 is preferably at least 2 or more to make the compound non-diffusible, but more preferably It is 30 from io. Specific examples of non-diffusible reducing agents are listed below, but the present invention is not limited to these. C-+21 011 H C-(!31 C-(6) C-(71 C-(8) t-C5H1□ C-(9) H C-03 ft)CsHtx C-Q!19 mae C-αη H H C-090H C-■ c-2υ 1l C-■ il COOC1gH37(n) CONHC128C00C1 H CONH(CH,)30C14)I2. (n) C-(g) C-(foundation) H C-plane0[4 T1 a (?-Gll C-(4υ C-(43 tt3) lo-1 mole to IQ-7 mole per 1rrL2, preferably 10
-2 mol to 10-5 mol. In the present invention, the dye fixing element is one that is capable of fixing the f'L9 mobile dye released by development. To fix the dye, use polymer mordant or Tokukaisho! The use of dye-receptive polymers such as those described in No. 7-7, t≠sr, produces color. Here, the polymer mordant includes a polymer containing a tertiary amino group, a polymer having a nitrogen-containing heterocyclic moiety, a polymer containing a quaternary cation group, etc., and preferably other hydrophilic polymers (gelatin, etc.). etc.). Regarding polymers containing one unit of vinyl monomer having a tertiary amino group, JP-A No. 3, No. 1.0
Specific examples of polymers containing one vinyl monomer unit having a tertiary imidazole group include JP-A-40-//rr3a and to-ixx
yai issue, U.S. Patent No. 212.30! No., No.
iiz, i2≠ issue, same number 3. /≠r, written in oti issue, etc. Preferred specific examples of polymers containing one vinyl monomer unit having a quaternary imidazolium salt include British Patent No. 2,0
rjp, No. 10/No. 2,0ri3゜017/No. 1. J Rihiro, Ri No. 61, US Patent No. 11. /21t, 3
No. 16, No. 1I, //! , /2≠ issue, same issue≠, Cocoa, 133 issue, same issue, 4LjO, cocoμ issue, JP-A 1-21. It has been published in the Kolambda issue, etc. Other preferred specific examples of polymers containing one vinyl monomer unit having quaternary ammonium group include US Pat. No. 3,702.620, US Pat. ? 11,2P No.1. It is described in JP-A-17134, JP-40-404143, JP-A No. 60-l Kokota≠θ, JP-A No. 1pO-/2-Tag λ, and JP-A No. 60-KO3J/3-Hiroshi. The polymer mordant can be made to function as a dye fixing element by being mixed with pin darts such as gelatin and coated integrally with the photosensitive element, or by coating it on a support separate from the photosensitive element. The polymer particularly preferably used in the present invention is composed of a heat-resistant organic polymer substance having a glass transition temperature of 00c or more and 00c or less. There are many points that are not clear regarding the mechanism by which the dye released from the dye-donating substance used in the present invention enters the polymer. In general,
It is believed that at processing temperatures above the glass transition point, the thermal motion of the polymer chains becomes large, and as a result, the dye can enter the gaps between the chain molecules. This method,
By using a layer made of an organic polymer substance with a glass transition temperature of μo O (' or more and less than 2100 C) as a dye fixing layer, the dye can be distinguished from the dye donating substance used in the present invention, and only one dye can be fixed. It is possible to form a clear image that penetrates into the layer. Examples of the organic polymer material used in the present invention include the following.
, tooo polystyrene, polystyrene derivatives with substituents having a carbon number of μ or less, polyacetals such as polyvinyl 7-chlorohexane, polydivinylbenzene, polyvinylpyrrolidone, polyvinylcarbazole, polyallylbenzene, polyvinyl alcohol, polyvinyl formal, and polyvinyl butyral, Polyvinyl chloride, chlorinated polyethylene, polytrichloride butylene, polyacrylonitrile, poly N, N-dimethylallylamide, p-
7 anophenyl group, interchlorophenyl group and 2.
Polyacrylates with dichlorophenyl groups, polyacrylic chloroacrylate, polymethyl methacrylate, polyethyl methacrylate, polypropyl methacrylate, polyisopropyl methacrylate, polyisobutyl methacrylate, polytert-butyl methacrylate, polycyclohexyl methacrylate, polyethylene glycol dimethacrylate, poly -2-cyano-
Polyesters such as ethyl methacrylate and polyethylene terephthalate, polysulfone, bisphenol A
Polycarbonate, polycarbonates, polyanhydrides, polyamides and cellulose acetates,
are mentioned. Maku, Bolimano Ndobukku 2nd edition G.I. Brandlap, E.H. Inmerg)
(J, Brandrup, E, H, Im
mergut) - John Wiley & 5on
s The glass transition temperature listed in the publication
As mentioned above, synthetic polymers and remers having O0C or less are also useful. These polymeric substances may be used alone or in combination, or a plurality of them may be combined to form a copolymer. These polymers may also serve as a support applied to the photographic element described below, or may form a layer independent of the support. For example, these polymers can be used as a support for the photosensitive material of the present invention, and this support can also function as a dye fixing layer, or these polymers can be used as a support independently of the photosensitive material. It can also be used as a dye fixing layer of a dye fixing material, and the support of the dye fixing material can also function as a dye fixing layer. The dye fixing element can be provided with auxiliary layers such as a protective layer, a release layer, and an anti-curl layer, if necessary. In particular, it is useful to provide a protective layer. One or more of the above layers may include hydrophilic heat solvents, plasticizers, anti-fade agents,
UV absorbers, slip agents, matting agents, antioxidants, dispersed vinyl compounds for increasing dimensional stability, surfactants, fluorescent whitening agents, etc. may be included. In the present invention, an image formation accelerator can be used in the photosensitive element and/or the dye fixing element. Image formation accelerators include accelerating redox reactions between silver salt oxidizing agents and reducing agents, generating dyes from dye-donating substances, accelerating reactions such as decomposition of dyes or releasing diffusible dyes, and photosensitizing agents. It has functions such as promoting the movement of dye from the material layer to the dye fixed layer, and from a physicochemical function, the base friends described below are base precursors, nucleophilic compounds, high-boiling organic solvents (oil), and thermal solvents. ,
It is classified as a surfactant, a compound that interacts with silver or silver ions, etc. However, the group of substances generally has multiple functions and usually has some of the above-mentioned promoting effects. For details on these, see JP-A-61-
No. 231711, pages 67-7/n. Various development stoppers can be used in the photosensitive element and/or dye fixing element of the present invention. The term "development stopper" used here refers to the ability to quickly neutralize a base after proper development, or react with the base to reduce the base concentration in the film.
The t-stopping compound is a compound that interacts with silver and silver salts to completely inhibit development. Specifically, an acid precursor that releases acid upon heating;
Examples of electrophilic compounds that undergo a substitution reaction with a coexisting base upon heating include nitrogen-containing heterocyclic compounds, mercapto compounds, and their precursors (for example, JP-A-60-1
No. 011137, to-19, 2-3, pto-
No. 23013, No. 3 is a compound described in No. 23013, No. 3, etc.). Compounds that release mercapto compounds are also useful;
For example, JP-A No. 47-67rj1, t/-/Hiro7ha1
No. 4/-/ko $5'! / issue, same t/-/13717
No. 3, No. 4/-/I Koo3, No. 4/-/II Ha No. 1, No. 4/-/I, No. 3, No. 4/-/It! 11
No. 70, 4/-! There is a compound described in No. J63. A hydrophilic binder can be used for the photosensitive element and/or dye fixing element of the present invention. Typical hydrophilic binders include transparent or translucent hydrophilic binders, such as gelatin, gelatin derivatives, cellulose derivatives, starch, etc.
These include natural materials such as polysaccharides such as gum arabic, and synthetically polymerized materials such as water-soluble polyvinyl compounds such as polyvinylpyrrolidone and acrylamide polymers. Dispersed vinyl compounds, which are used in latex form and increase the dimensional stability of the photographic material, can also be used. These binders can be used alone or in combination. In the present invention, the coating amount of the binder is 1rrL2A9C02 or less, preferably toy or less, more preferably 7f or less. The ratio of the high boiling point organic solvent dispersed in the binder together with a hydrophobic compound such as a dye-donating substance and the binder is less than or equal to solvent/CC to binder/f, preferably 0.
, jOc below 1. More preferably, the amount is 0.7cc or less. The constituent layers (photographic emulsion layer, dye fixing layer, etc.) of the light-sensitive element and/or dye fixing element of the present invention may contain an inorganic or organic hardening agent. Specific examples of hardening agents can be found in JP-A-1986/-/177λ Reference μ, page 5 to page 5! Examples include those described on page 31 of JP-A No. 2003/077736, and these can be used alone or in combination. In addition to promoting dye transfer, a method can also be adopted in which a hydrophilic thermal solvent that is solid at room temperature and soluble at high temperature is placed inside the photosensitive element or dye fixing element. The hydrophilic thermal solvent may be incorporated into either the photosensitive element or the dye fixing element, or may be incorporated into both. The layer to be incorporated may also be an emulsion layer, an intermediate layer, a protective layer, or a dye fixing layer, but it is preferably incorporated in the dye fixing layer and/or a layer adjacent thereto. Examples of hydrophilic heat solvents include ureas, pyridines, amides, sulfonamides, imides, alcohols, oximes, and other heterocycles. (9) In order to promote dye transfer, a high boiling point organic solvent may be contained in the photosensitive element and/or the dye fixing element. The support used in the photosensitive element and/or dye-fixing element of the present invention is one that can withstand processing temperatures. Common supports include glass, paper, cast coated paper, synthetic paper, heavy theta film, metals and their analogs. The supports described in JP-A-4/-/4LL1244≠, pages 1 to 6, can be used. In the present invention, the method for coating the heat-developable photosensitive layer, protective layer, intermediate layer, undercoat layer, pack layer, dye fixing layer, and other layers is described in US Pat. No. 11-1+ of U.S. Pat.
The method described in the column can be applied. In the image forming method of the present invention in which a diffusible dye is formed in one image and transferred to a dye fixing element, various process patterns are used, examples of which are shown below. l) A photographic material in which a photosensitive element and a dye fixing element are laminated,
A method of forming an image in l steps by heating. 2) A method in which a photosensitive material and a dye-fixing material are stacked, heated and the entire image is formed in one step. 3) A method in which an image is formed in 1 steps by supplying a small amount of water and then heating it in the method of 1) and 2). 4) A method in which a photographic material in which a photosensitive element and a dye fixing element are laminated is heated and developed, and then heated again to form an image in two steps. 5) A method for forming an image according to method 4), which comprises supplying a transfer solvent after heat development. 6) A method in which a photosensitive material is heat-developed and then a dye-fixing material is layered and heated to form an image. 7) In the method of 6), a transfer solvent is supplied to the photosensitive material and/or dye fixing material after development. A method of stacking the two and heating them to form an image. The above method is just an example, and various variations are possible, and the present invention is not limited to the above method. The bases used in the present invention are well known among base precursors. A base or base precursor is a compound or adduct having a nucleophilic group that can make the system basic and activate development, and is extremely effective in increasing the maximum density and accelerating and speeding up development. In particular, when compounds represented by general formulas tl) to (V) are used in the present invention, since these are precursors of developing agents, the developing activity is inhibited by removing the a-binding groups from the precursors. A base is essential during heat development for the purpose of expression. That is, in the 1Ikl image forming method of the present invention, the light-sensitive material is preferably heat-developed in the presence of a base or a base precursor. Specifically, the base precursor may be added to the photosensitive material in advance, or it may be supplied from the outside during the heating phenomenon (for example, it may be dissolved in water and supplied), or it may be supplied from the dye fixing material. (Can be supplied in a diffused manner). In the present invention, the image forming reaction system contains, as a base precursor, a basic metal compound that is sparingly soluble in water and a compound that can undergo a complex formation reaction with metal ions constituting the sparingly soluble metal compound using water as a medium, and then heated. Sometimes, it is also possible to use a method in which the p T-I i of the yarn is increased by a reaction between these two compounds. By image reaction system is meant here the area in which the image forming method takes place. Specifically, layers belonging to both the photosensitive element and the dye fixing element are mentioned. If two or more layers are present, any of the layers may be used. The poorly soluble metal compound and the complex-forming compound must be added to at least separate layers in order to prevent them from reacting before the development process. For example, in a so-called monochrome material in which a light-sensitive element and a dye-fixing element are provided on the same support, it is preferable to separate the additive layers of the two and further interpose layers of /# or more in between. Good. A more preferable form is one in which the poorly soluble metallized adduct and the complex-forming compound are each contained in nine layers on separate supports. For example, it is preferable to contain the poorly soluble metal compound in the photosensitive element and the complex-forming compound in a dye fixing element having a support separate from the photosensitive element. The complex-forming compound may be supplied after being dissolved in water to be coexisting. Hardly soluble metal compounds are covered by Tokukai Sho! t-/7
μt3O issue, same! It is preferable to contain it as a fine particle dispersion prepared by the method described in Japanese Patent No. J-102733, etc., and the average particle size thereof is preferably 30 microns or less, particularly 5 microns or less. The poorly soluble metal compound may be added to layers such as the photosensitive layer, intermediate layer, and protective layer of the photosensitive element.
It may be added by dividing into more than one layer. The amount of a poorly soluble metal compound or complex-forming compound to be added to the layer on the support depends on the compounding process, particle size of the poorly soluble metal compound, complex formation reaction rate, etc. It is appropriate to use less than 30 e-cents by weight, and more preferably from 0.0 to 10 e-cents by weight. (9) When the complex-forming compound is dissolved in water and supplied, the amount ranges from 0.00 jmol to jmol/liter.
ls especially 0. (The concentration is preferably 7 Jmol or Jmol. Furthermore, in the present invention, the content of the complex-forming compound in the reaction system is set at a molar ratio of 1 to the content of the poorly soluble metal compound.
7100 times to 100 times, particularly preferably 1710 times to 20 times. Examples of poorly soluble metal compounds include carbonates, hydroxides, and oxides of zinc, aluminum, calcium, barium, and the like. For complex-forming compounds, e.g.
E.Martill, R.M. Smith (A,E,Ma
Rtell, R, M, Sm1th), [Critical Stability Constances]
5ability Con5tants) J Volumes D to 5, Plenum Press
s). Specifically, aminocarboxylic acids, imidinoacetic acids, pyridylcarboxylic acids, aminophosphoric acids, carboxylic acids (mono, di-tri, tetracarboxylic acids, and also phos-7-ono, hydroxy, oxo,
Compounds with substituent groups such as esters, amides, alkoxy, mercapto, alkylthio, and 7-osphine), alkali metals such as hydroxamic acids, polyacrylates, polyphosphorus, guanidines, amidines, or Fi
Examples include salts with μ-class ammonium salts and the like. Examples of the base of the present invention include inorganic bases such as alkali metal or alkaline earth metal hydroxides, secondary or tertiary phosphoric acids, borates, carbonates, quinolates, metaborates: Ammonium hydroxide; hydroxide of double alkylammonium; hydroxide of other metals, etc.N1 Organic bases include aliphatic amines (trialkylamines, hydroxylamines, aliphatic polyamines) ; Aromatic amines (N-alkyl substituted aromatic amines, N
-Hydroxylalkyl-substituted aromatic amines and bis(p-(dialkylamine)phenylcomethanes), heterocyclic amines, amidines, cyclic amidines, guanidines, cyclic guanidines, especially those with a pKa of 2
The above are preferred. Salts of the above-mentioned organic bases and weak acids, such as carbonates, bicarbonates, borates, secondary and tertiary phosphorus salts, quinolates, acetates, metaborates, etc., are also preferably used. In addition to these compounds, the compounds described in JP-A No. 2003-120003 are also preferably used. In addition to the above-mentioned base precursors, salts of organic acids and bases that decompose by decarboxylation upon heating, and decompose by reactions such as intramolecular nucleophilic substitution reactions, Rossen rearrangement, and K-Tucmann rearrangement, release amines. Preferably used are compounds that release bases by causing some kind of reaction when heated, such as chemical adducts, and compounds that generate bases by electrolysis or the like. A preferred base precursor of the former type, which forms a base by heating, is British Patent No. 2P! , 2≠No. 2, etc., and the salt of trichloroacetic acid described in U.S. Pat. Salts of α-sulfonylacetic acids as described in JP-A No. 010, ≠ No. 20, salts of propiolic acids as described in JP-A No. , with a thermally decomposable acid using an alkali metal or an alkaline earth metal in addition to an organic base as the base component (Japanese Patent Application Laid-open No. 5237), and with a pyrolyzable acid using a Rossen rearrangement! JP-A-Sho IF-/!, which produces nitrile by heating the hydroxame carbamates described in ``Itr Hiro≠θ''. Examples include aldoxime carbamates described in No. 7637. Other British Patent No. 2
2r, P≠j, U.S. Patent No. 3. Koio, rip issue, JP OJ J 4.21, British Patent No. 2,07
The base precursors described in ≠to, etc. are also useful. 'Compounds that generate bases by electrolysis include the following: For example, electrolysis of various fatty acid salts can be cited as a typical method using electrolytically oxidized gold. Through this reaction, carbon salts of organic bases such as alkali metals, guanidines, amidines, etc. can be obtained extremely efficiently. In addition, methods using electrolytic reduction include the production of amines by reduction of nitro and nitroso compounds; the production of amines by reduction of nitriles; dinitro compounds, azo compounds,
Examples include the production of p-aminophenols, p-phenylenediamines, and hydrazines by reduction of azoxy compounds and the like. Not only can p-amine phenols, p-phenylene diamines, and hydrazines be used as bases, but they can also be used directly as color image-forming substances. Of course, it is also possible to generate an alkaline component by electrolyzing water in the coexistence of various inorganic salts. In addition to the above, there are various methods of generating bases, and the compounds used in these methods are all useful as base precursors. For example, there is a method of generating a base by electrolysis, which is described in Japanese Patent Application Laid-Open No. 2001-23331. The base and/or base precursor can be used alone or in combination of two or more. The amount of base and/or base precursor used in the present invention can be used within a wide range. When used in a photosensitive layer and/or a dye fixing layer, it is appropriate to use the coating film in an amount of 10% by weight or less, more preferably 0.0% to 0.0% by weight. Weight percent ranges are useful. When used in the present invention dissolved in water, the concentration is preferably 0.00zmole/l to λmole/l, particularly 0.00zmole/l to λmole/l. Ojmo
Concentrations from le/l to /mole/J are preferred. These addition amounts have no direct relation to p I-1. This is because when layered with a dye fixing element, etc., the base etc. may migrate to other layers. In the present invention, a conventionally known method can be used as a heating method for transfer. For example, the photosensitive material may be brought into contact with a hot plate such as a hot plate or a drum, or may be transported using a heat roller. ! It is also possible to use air heated to a high temperature, or to heat by high frequency heating or a laser beam. Depending on the photosensitive material, it can also be heated using an infrared heater. Furthermore, it is also possible to apply a method of heating using eddy currents generated by electromagnetic induction. Alternatively, a liquid that is inert to the photosensitive material, such as a fluorine-based liquid, may be heated in a heated bath. Furthermore, the photosensitive material may be heated by providing a heat source separate from the heating means described above. For example, a layer of conductive particles such as carbon black or graphite may be incorporated into a photosensitive material and/or a dye fixing material, and the Joule heat generated when electricity is applied may be utilized. There are various patterns for heat-developing photosensitive materials.
Turns can be applied. The most common method is heating at a constant temperature, but depending on the characteristics of the photosensitive material, multi-step heating, such as a method of heating at high temperature for a short time and then gradually lowering the temperature completely, may be effective. If the photosensitive material is susceptible to air oxidation during heating, it is effective to replace the deaeration chamber around the heating section with an inert gas. The surface of the photosensitive material may be brought into direct contact with the heated portion or may be exposed to air. When developing the surface of a photosensitive material on the air side, it is effective to attach a cover to prevent moisture and volatile components from evaporating from the photosensitive material and to keep the material warm. In the present invention, when electrical heating is employed as the developing means, the transparent or opaque heating element can be made as a resistance heating element using conventionally known techniques. The heating temperature is suitably between ro 0c and 2ro0c, and the particularly preferable range varies depending on the form of development and transfer. For example, in the case of pattern 2) mentioned above, if a next base precursor is used to activate the development, the preferred temperature range is the temperature required to activate the base precursor and the released NFT dye. Determined by the temperature required for diffusion, usually 10o0c or more
Particularly preferably the range is /lo'c or more and 1ro0c or less. If water is involved in the developing process, the temperature must be below the boiling point of water (
especially! 00CI: ), 1 oz or less) is preferable. The temperature required for dye diffusion also varies depending on the type of transfer.
Generally, when using sublimation diffusion of a dye, a high temperature is required, 0-200'C, and when using a hot solvent such as urea as a carrier for the dye, a temperature higher than the melting point of the hot solvent is required, for example, t0'. C-710'C is preferred. Further, when an organic solvent is used, the temperature is preferably below its boiling point, and when using dimethylformamide (DMF), the temperature is preferably below 10°C. As mentioned above, the preferred temperature for development and transfer is not constant, but can be selected in an optimal range depending on the form. The thermally developable @photosensitive material of the present invention, especially in the case of a full-color photosensitive material, is composed of a silver halide emulsion layer that is sensitive to multiple spectral regions. It is necessary to expose to light. The number of light sources for this purpose may be one type or a combination of two or more types. When selecting a light source, it goes without saying that you should choose a light source that is suitable for the sensitive wavelength of the photosensitive material, but also consider whether the image information will be transmitted via electrical signals, the processing speed of the entire system, lamp suitability, and power consumption. You can consider and choose. When image information does not go through electrical signals, for example when directly photographing a landscape or person, directly copying an original image, or exposing through a negative, it is necessary to use an exposure device such as a camera, printer, or enlarger for printing. A photocopier, an exposure device of a copying machine, etc. can be used. In this case, the two-dimensional image can be simultaneously exposed in so-called 1 shots, or can be scanned and exposed through a slit or the like. You can also enlarge or reduce the original image. In this case, a light source such as a tungsten lamp is usually used instead of a monochromatic light source such as a laser. When image information is recorded via electrical signals, the exposure device may include one light emitting diode and various lasers in combination depending on the color sensitivity of the photosensitive material.
Various types of Denozois (CR) known as image display devices
T, liquid crystal display, electroluminescent display, electrochromic display, plasma display, etc.) can also be used. In this case, the image information includes an image signal obtained from a video camera or an electronic still camera, a Nippon Television Signal Standard (NISC)
), an image signal obtained by dividing an original picture into many pixels using a scanner, etc. Density image signals stored on recording materials such as magnetic tapes and disks can be used. When exposing a color image, a combination of LEDs, lasers, fluorescent tubes, etc. is used depending on the color sensitivity of the photosensitive material, but it is also possible to use multiple combinations of the same type of LED, or to use a combination of different types. good. The color sensitivity of the photosensitive material is, for example, CG or R. IR) or (R%IR (short wave), IR (long wave)
etc., the vector area is used. The light source may also be a combination of different types, such as a combination of LED λ color and laser. As for the above-mentioned arc tube or element, a single tube or element may be used for each color for scanning exposure, or a play tube or element may be used to increase the exposure speed. Available plays include LED play, LCD shutter array,
Examples include magneto-optical element shutter arrays. The image display devices described above include those with color display such as a CRT and those with monochrome display, but a method may be adopted in which a monochrome display is combined with a filter and exposed several times. The existing λ-dimensional 111g1 display device may be used by making it one-dimensional like FOT, or may be used by dividing the 1liIi plane into several pieces and combining it with scanning. The pressure conditions and method of applying pressure when overlapping the photosensitive element and the dye fixing element and bringing them into close contact are described in JP-A-47-/$7J.
The method described in No. 444C, pages IOJ to IOA can be applied. Any of a variety of thermal development equipment can be used to process the photographic elements of this invention. For example, JP-A-ShojP-7HaI7, same! ? -1771 Hiro 7, same! ? -/Ir/J! J No. 60-/r? rI issue, Jitsugan Showa 60-//17! Preferably, the apparatus described in Ko No. 1 and the like is used. (Specific Embodiments of the Invention) Hereinafter, one specific embodiment of the present invention will be shown and the present invention will be explained in further detail. Example 1 A method for preparing a be/citriazole silver emulsion will be described. Gelatin 211 and benzotriazole 13. λV to water 3
Dissolved in 00-. Keep this solution at 4 cOoC and stir. A solution prepared by dissolving silver nitrate/79 in water 700 was added to this solution over a period of 2 minutes. The p)l of this benzotriazole silver emulsion was adjusted to p4. Sedimentation was performed to remove excess salt. Then the pH was adjusted to t, J
A benzo)IJ azole silver emulsion was obtained. This article describes how to make silver halide emulsions for the j-th layer and the first layer. A well-stirred gelatin aqueous solution (water ioo. d contains gelatin 209 and sodium chloride Jf, y
60g of an aqueous solution containing 0.2'?j moles each of sodium chloride and potassium bromide in
Oyptt and a silver nitrate aqueous solution (dissolved in mol of silver nitrate in water) were simultaneously added at equal flow rates over 30 minutes. In this way, a monodisperse cubic silver chlorobromide emulsion (bromine!θmolti) having an average grain size of 0 μm was prepared. After washing with water and desalting, sodium thiosulfate! Chemical sensitization was performed at % 60°C by adding ηbi-hydroxy-6-methyl-, J, ja, 7-chitrazai/den 2019. The yield of emulsion was toot. Next, we will explain how to make a silver halide emulsion for the third layer. A well-stirred gelatin aqueous solution (water ioo. - containing 209% gelatin and 79% sodium chloride, 7%
400 yd of an aqueous solution containing sodium chloride and potassium bromide and a silver nitrate aqueous solution (0.22 mol of silver nitrate dissolved in water AOOyd) were simultaneously boiled for 30 minutes in In this way, a monodisperse cubic silver chlorobromide emulsion (bromine 10 mol %) with an average grain size of 0.3!μm was prepared. After washing with water and desalting, sodium thiosulfate!■ Reference-hydroxy-t-methyl-/, J, Ja, 7-chitrazai/de/
Chemical sensitization was carried out at to''c by adding CoOW.The yield of the emulsion was 600?Next, we will explain how to make a gelatin fraction of a dye-donating substance.Yellow dye-donating property Substance (Hardness If, interface +'l [
As J, weigh succinic acid-coethylhexyl ester sulfonic acid sodium o, zt, and triisononyl phosphate (amounts in the table), add vinegar-brewed ethyl JOd, and dissolve by heating to about 0C to form a homogeneous solution. And so. After stirring and mixing this solution and 100 t of a 3% solution of lime-treated gelatin, Ioooorpm was heated using a homogenizer for 10 minutes.
It was dispersed. This dispersion is called a yellow dye-providing substance dispersion. Magenta dye-providing substance (Cyan dye-providing substance) Magenta was prepared in exactly the same manner as the yellow dye-providing substance dispersion except that t- was used. A dispersion of a cyan dye-donating substance was prepared. By using these, a color photosensitive material (A) having a multi-member structure as shown in the first table is made.9. CD-/) (D-2) I Neat G%R1IR three-color separation filter (G is j00-600nm. R was a 600 to 700 nrn band/R filter. IR was constructed using a filter that transmits 700 nm or more), and was exposed for 1 second at ioo lux. Water of ryit/m2 is supplied to the emulsion surface of the exposed light-sensitive material using a wire parer, and then overlapping holes are formed so that the dye-fixing material and the film surface are in contact with each other. When the dye-fixing material is peeled off from the photosensitive material after heating for 30 seconds using a heat roller whose temperature is adjusted so that the temperature of the film becomes O when it absorbs water,
G on the fixed material. A clear yellow, magenta, and cyan image was obtained corresponding to the RlIR three-color separation filter. The maximum density (Dmax) and minimum density (Dmin) of each color were measured using a Macbeth reflection densitometer (RD-11?). Example - The same treatment and operation as in Example 1 were carried out except that the sensitizing dyes /, t, and 2λ mentioned in the text were used in the amounts shown in the table instead of the sensitizing dye D-j in Example 1. As a result, almost the same results as in Example 1 were obtained. Example 3 Dye-donating substance of Example 1 ((12)% instead of firmness)
(/ instead of (//), (it) instead of (l?
) was performed in exactly the same manner as in Example 1, except that the processing amount was used, and almost the same results as in Example 1 were obtained.