JPS63259507A - 電子内視鏡 - Google Patents
電子内視鏡Info
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- JPS63259507A JPS63259507A JP62093126A JP9312687A JPS63259507A JP S63259507 A JPS63259507 A JP S63259507A JP 62093126 A JP62093126 A JP 62093126A JP 9312687 A JP9312687 A JP 9312687A JP S63259507 A JPS63259507 A JP S63259507A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00064—Constructional details of the endoscope body
- A61B1/00071—Insertion part of the endoscope body
- A61B1/0008—Insertion part of the endoscope body characterised by distal tip features
- A61B1/00096—Optical elements
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00064—Constructional details of the endoscope body
- A61B1/0011—Manufacturing of endoscope parts
-
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- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/04—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances
- A61B1/05—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances characterised by the image sensor, e.g. camera, being in the distal end portion
- A61B1/051—Details of CCD assembly
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- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/24—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
- G02B23/2407—Optical details
- G02B23/2423—Optical details of the distal end
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/24—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
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- H—ELECTRICITY
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野）
この発明は、挿入部の先端部分に対物光学系。
固体撮像素子及びこれに付随する電子部品を配設してな
る電子内視鏡に関する。
る電子内視鏡に関する。
近年、電荷結合素子（ＣＯＤ）等の固体撮像素子を撮像
手段として用いた電子内視鏡が種々提案されている。か
かる電子内視鏡においては固体撮像素子は挿入部の先端
部分に組み込まれ、更にその固体撮像素子の近傍比は、
通常該素子からの信号を増幅するためのアンプが配設さ
れている。
手段として用いた電子内視鏡が種々提案されている。か
かる電子内視鏡においては固体撮像素子は挿入部の先端
部分に組み込まれ、更にその固体撮像素子の近傍比は、
通常該素子からの信号を増幅するためのアンプが配設さ
れている。
第５図は、従来の電子内視鏡の一構成例を示す断面図で
ある０図において、２１は内視鏡挿入部の先端部分で、
該先端部分２１の先端構成部材２２には、レンズ枠２３
で保持された対物レンズ系２４が装着されており、また
処置具チャンネル２５に連通ずる開口が形成されている
□、前記対物レンズ系２４の出射側にはプリズム２６が
配置されており、該プリズム２６の出射面にはベース２
７に搭載された固体撮像素子２８が、挿入部の長手方向
にほぼ平行になるように配設されている。そして前記固
体撮像素子ベース２７の一端には、アンプ等を構成する
電子部品２９を搭載した配線基板３０を、同じく挿入部
の長手方向にほぼ平行になるように取り付け、該配線基
板３０には信号ケーブル３１の一端を接続するようにし
ている。
ある０図において、２１は内視鏡挿入部の先端部分で、
該先端部分２１の先端構成部材２２には、レンズ枠２３
で保持された対物レンズ系２４が装着されており、また
処置具チャンネル２５に連通ずる開口が形成されている
□、前記対物レンズ系２４の出射側にはプリズム２６が
配置されており、該プリズム２６の出射面にはベース２
７に搭載された固体撮像素子２８が、挿入部の長手方向
にほぼ平行になるように配設されている。そして前記固
体撮像素子ベース２７の一端には、アンプ等を構成する
電子部品２９を搭載した配線基板３０を、同じく挿入部
の長手方向にほぼ平行になるように取り付け、該配線基
板３０には信号ケーブル３１の一端を接続するようにし
ている。
（発明が解決しようとする問題点〕
ところで、第５図に示したような従来の電子内視鏡にお
いては、挿入部の先端部分において、アンプ等を構成す
る電子部品を搭載した配線基板は、挿入部の長手方向に
ほぼ平行になるようにして、固体撮像素子ベースの一端
に取り付けられているため、該固体撮像素子ベースの先
端から配線基板の後端までの長さが長くなり、それによ
り挿入部の先端部分の長さも長（ならざるを得す、この
先端部分の短縮化はアンプ等を構成する電子部品を搭載
した配線基板を取り除かない限り、その構造上困難であ
るという問題点があった。
いては、挿入部の先端部分において、アンプ等を構成す
る電子部品を搭載した配線基板は、挿入部の長手方向に
ほぼ平行になるようにして、固体撮像素子ベースの一端
に取り付けられているため、該固体撮像素子ベースの先
端から配線基板の後端までの長さが長くなり、それによ
り挿入部の先端部分の長さも長（ならざるを得す、この
先端部分の短縮化はアンプ等を構成する電子部品を搭載
した配線基板を取り除かない限り、その構造上困難であ
るという問題点があった。
本発明は、従来の電子内視鏡における上記問題点を解消
するためになされたもので、アンプ等を構成する電子部
品を搭載する配線基板を実装させながら挿入部の先端部
分の短縮化の可能な電子内視鏡を提供することを目的と
する。
するためになされたもので、アンプ等を構成する電子部
品を搭載する配線基板を実装させながら挿入部の先端部
分の短縮化の可能な電子内視鏡を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕上記問題点を
解決するため、本発明は、挿入部の先端部分に、撮像面
が挿入部の長手方向とほぼ平行になるように固体撮像素
子を配設し、対物光学系の光軸を光学素子によって屈曲
させて前記固体撮像素子の撮像面に導くようにした電子
内視鏡において、前記光学素子の入射面及び固体撮像素
子配置面以外の面に、電子部品を搭載した可撓性配線基
板を被せて配設するものである。
解決するため、本発明は、挿入部の先端部分に、撮像面
が挿入部の長手方向とほぼ平行になるように固体撮像素
子を配設し、対物光学系の光軸を光学素子によって屈曲
させて前記固体撮像素子の撮像面に導くようにした電子
内視鏡において、前記光学素子の入射面及び固体撮像素
子配置面以外の面に、電子部品を搭載した可撓性配線基
板を被せて配設するものである。
このように構成することにより、電子部品を搭載した配
線基板を配置するスペースを特に必要とせず、光学素子
の周囲を利用して配置することができ、したがって電子
部品搭載の配線基板を実装しながら、挿入部の先端部分
の長さの短縮化を計ることが可能となる。
線基板を配置するスペースを特に必要とせず、光学素子
の周囲を利用して配置することができ、したがって電子
部品搭載の配線基板を実装しながら、挿入部の先端部分
の長さの短縮化を計ることが可能となる。
以下実施例について説明する。第１図＾は、本発明に係
る電子内視鏡の一実施例の主要部の構成を一部切り欠い
て示す側面図である０図において、ｌは対物レンズ系で
、該対物レンズ系１の出射側にはプリズム２が配置され
ている。該プリズム２の出射面にはフィルター３を介し
て固体撮像素子４が配置されている。そして該固体撮像
素子４は固体撮像素子ベース５に取り付けられており、
該ベース５の表面電極パターンとボンディングワイヤ６
により接続されている。
る電子内視鏡の一実施例の主要部の構成を一部切り欠い
て示す側面図である０図において、ｌは対物レンズ系で
、該対物レンズ系１の出射側にはプリズム２が配置され
ている。該プリズム２の出射面にはフィルター３を介し
て固体撮像素子４が配置されている。そして該固体撮像
素子４は固体撮像素子ベース５に取り付けられており、
該ベース５の表面電極パターンとボンディングワイヤ６
により接続されている。
固体（最像素子ベース５の裏面には、第１図田）に示す
ように、裏面配線パターン７ａが形成されており、各パ
ターン７ａの一端はそれぞれスルーホール７ｂを介して
表面電極パターンに接続されており、また裏面配線パタ
ーン７ａの他端は、このベース５の側面に形成された側
面パターン７Ｃにそれぞれ接続されるようになっている
。
ように、裏面配線パターン７ａが形成されており、各パ
ターン７ａの一端はそれぞれスルーホール７ｂを介して
表面電極パターンに接続されており、また裏面配線パタ
ーン７ａの他端は、このベース５の側面に形成された側
面パターン７Ｃにそれぞれ接続されるようになっている
。
８は前記プリズム２の傾斜面及び両側面に被せるように
して実装されている薄い可撓性配線基板である。該配線
基板８は、第１図Ｃ＋に示すように、アンプ等を構成す
る電子部品９を搭載しプリズム２の傾斜面に被せられる
主基板部８ａと、主基板部８ａの両側縁から一体的に延
長してプリズム２の両側面に被せられるように形成した
三角形状の両側基板部８ｂと、主基板部８ａの下端縁よ
り一体的に延長し信号ケーブル１０の一端を接続するよ
うに形成された下端基板部８Ｃとで構成されており、各
基板部間には所定の配線パターン１１が施されている。
して実装されている薄い可撓性配線基板である。該配線
基板８は、第１図Ｃ＋に示すように、アンプ等を構成す
る電子部品９を搭載しプリズム２の傾斜面に被せられる
主基板部８ａと、主基板部８ａの両側縁から一体的に延
長してプリズム２の両側面に被せられるように形成した
三角形状の両側基板部８ｂと、主基板部８ａの下端縁よ
り一体的に延長し信号ケーブル１０の一端を接続するよ
うに形成された下端基板部８Ｃとで構成されており、各
基板部間には所定の配線パターン１１が施されている。
このように構成されている基Ｆｉ８は、主基板部８ａを
プリズム２の傾斜面上に配置し、両側基板部８ｂは直角
に折曲してプリズム２の両側面上に配置する。そして両
側基板部８ｂの配線パターン１１と前記固体撮像素子ベ
ース５の側面パターン７Ｃとを半田付けにより接続し、
下端基板部８ｃの配線パターン１１には信号ケーブル１
０の一端を接続することにより、電子部品９を搭載した
可撓性配線基板８は、第１図＾に示すように実装される
。
プリズム２の傾斜面上に配置し、両側基板部８ｂは直角
に折曲してプリズム２の両側面上に配置する。そして両
側基板部８ｂの配線パターン１１と前記固体撮像素子ベ
ース５の側面パターン７Ｃとを半田付けにより接続し、
下端基板部８ｃの配線パターン１１には信号ケーブル１
０の一端を接続することにより、電子部品９を搭載した
可撓性配線基板８は、第１図＾に示すように実装される
。
なお第１図四において１２は内視鏡挿入部の先端部分の
一部を示している。
一部を示している。
このように配線基板８をプリズム２の傾斜面及び側面を
利用して実装することにより、配線基板８に搭載された
電子部品９はプリズム２の傾斜面上に配置されることに
なり、プリズム傾斜面上の空間を有効に利用することが
できる。また該電子部品９はプリズム２の側面に配置さ
れた両側基板部８ｂに形成されている配線パターン１１
により固体撮像素子４に接続され、配線のための特別の
スベースを必要としないようになっている。
利用して実装することにより、配線基板８に搭載された
電子部品９はプリズム２の傾斜面上に配置されることに
なり、プリズム傾斜面上の空間を有効に利用することが
できる。また該電子部品９はプリズム２の側面に配置さ
れた両側基板部８ｂに形成されている配線パターン１１
により固体撮像素子４に接続され、配線のための特別の
スベースを必要としないようになっている。
したがって、アンプ等を構成する電子部品を配置するた
めの挿入部の長さ方向のスペースは必要とせず、挿入部
先端部分の短縮化を計ることができる。
めの挿入部の長さ方向のスペースは必要とせず、挿入部
先端部分の短縮化を計ることができる。
第２図＾は、本発明の第２実施例の主要部の構成を示す
側面図である。この実施例はプリズム２に被せて配置す
る薄い可撓性配線基板１５の形状を変え、第１図へ〜Ｃ
１に示した第１実施例のものより、一層挿入部先端部分
の長さの短縮を計ることができるようにしたものである
。
側面図である。この実施例はプリズム２に被せて配置す
る薄い可撓性配線基板１５の形状を変え、第１図へ〜Ｃ
１に示した第１実施例のものより、一層挿入部先端部分
の長さの短縮を計ることができるようにしたものである
。
すなわち配線基板１５は、第２図ＦＢ）に示すように、
主基板部１５ａの長さを第１実施例の主基板部８ａより
短くし、それに対応して両側基板部１５ｂは、その下端
部の一部がカットされたような四角形状とし、主基板部
１５ａの下端には下端基板部１５ｃを一体的に形成して
いる。
主基板部１５ａの長さを第１実施例の主基板部８ａより
短くし、それに対応して両側基板部１５ｂは、その下端
部の一部がカットされたような四角形状とし、主基板部
１５ａの下端には下端基板部１５ｃを一体的に形成して
いる。
このように構成した配線基板１５は、その主基板部１５
ａを同様にプリズム２の傾斜面上に被せ、また両側基板
部１５ｂは直角に折り曲げてプリズム２の両側面に沿っ
て配置し、その配線パターン１６を第１実施例と同様に
固体撮像素子ベース５の側面パターンに半田付けする。
ａを同様にプリズム２の傾斜面上に被せ、また両側基板
部１５ｂは直角に折り曲げてプリズム２の両側面に沿っ
て配置し、その配線パターン１６を第１実施例と同様に
固体撮像素子ベース５の側面パターンに半田付けする。
また下端基板部１５ｃはプリズム２の出射面に積層状に
配置したフィルター３．固体描像素子４及びそのベース
５の各後端面に沿うように折曲して配置し、該下端基板
部１５Ｃの配線パターン１６より信号ケーブル１０を、
挿入部の長手方向と直角方向に取り出すように構成され
ている。
配置したフィルター３．固体描像素子４及びそのベース
５の各後端面に沿うように折曲して配置し、該下端基板
部１５Ｃの配線パターン１６より信号ケーブル１０を、
挿入部の長手方向と直角方向に取り出すように構成され
ている。
このように構成することによって、第１実施例における
フィルター３．固体撮像素子４及びそのベース５の各後
端面と主基板部８ａの下端面とで形成されている空きス
ペース１３がなくなると共に、下＠基板部１５ｃを前記
各後端面に沿わせて配置し、挿入部の長手方向に対して
垂直方向に信号ケーブル１０を取り出しているため、挿
入部先端部分の長さ方向の寸法が一層短縮される。
フィルター３．固体撮像素子４及びそのベース５の各後
端面と主基板部８ａの下端面とで形成されている空きス
ペース１３がなくなると共に、下＠基板部１５ｃを前記
各後端面に沿わせて配置し、挿入部の長手方向に対して
垂直方向に信号ケーブル１０を取り出しているため、挿
入部先端部分の長さ方向の寸法が一層短縮される。
第３図は、本発明の第３実施例の主要部の構成を示す側
面図で、この実施例は第１実施例と同一構成の配線基板
８を用いるものであるが、プリズム２の出射面にフィル
ター３を介して配置する固体描像素子４及びそのベース
５の配置態様を、第１実施例における配置態様と前後反
対にし、固体撮像素子４とそのベース５のボンディング
ワイヤ６によるワイヤボンディング部分を、配線基板８
の主基板部８ａめ下端面下に形成されている空きスペー
ス１３を利用して配置するものである。これにより、対
物レンズ系１の配置位置におけるスペースに余裕がない
時に、挿入部先端部分の短縮化を計る有効な配置構成が
得られる。
面図で、この実施例は第１実施例と同一構成の配線基板
８を用いるものであるが、プリズム２の出射面にフィル
ター３を介して配置する固体描像素子４及びそのベース
５の配置態様を、第１実施例における配置態様と前後反
対にし、固体撮像素子４とそのベース５のボンディング
ワイヤ６によるワイヤボンディング部分を、配線基板８
の主基板部８ａめ下端面下に形成されている空きスペー
ス１３を利用して配置するものである。これにより、対
物レンズ系１の配置位置におけるスペースに余裕がない
時に、挿入部先端部分の短縮化を計る有効な配置構成が
得られる。
第４図＾は、本発明の第４実施例の主要部を示す側面図
である。この実施例は、可撓性配線基板１７に搭載する
電子部品９の敗が少ない場合に、信号ケーブル１０を主
基板部１７ａより取り出すように構成したものである。
である。この実施例は、可撓性配線基板１７に搭載する
電子部品９の敗が少ない場合に、信号ケーブル１０を主
基板部１７ａより取り出すように構成したものである。
すなわち、配線基板１７は、第４図田）に示すように、
第１実施例において形成している下端基板部を設けず、
主基板部１７ａに信号ケーブル接続用の配線パターン１
８を形成するものである。このように形成した配線基板
１７は、第１実施例と同様に、その主基板部１７ａはプ
リズム２の傾斜面上に、また両側基板部１７ｂはプリズ
ム２の両側面上に、それぞれ被せるようにして実装され
る。そして信号ケーブル１０の一端は主基板部１７ａ上
の配線パターン１８に接続される。
第１実施例において形成している下端基板部を設けず、
主基板部１７ａに信号ケーブル接続用の配線パターン１
８を形成するものである。このように形成した配線基板
１７は、第１実施例と同様に、その主基板部１７ａはプ
リズム２の傾斜面上に、また両側基板部１７ｂはプリズ
ム２の両側面上に、それぞれ被せるようにして実装され
る。そして信号ケーブル１０の一端は主基板部１７ａ上
の配線パターン１８に接続される。
このように搭載すべき電子部品が少ない場合は、信号ケ
ーブルｌＯを主基板部１７ａから取り出すことによって
、第１実施例における如く下端基板部を形成して信号ケ
ーブルを該基板部のパターンと接続したものに比べ、そ
の下端基板部の長さ分だけ更に挿入部先端部分の長さの
短縮化を計ることができる。
ーブルｌＯを主基板部１７ａから取り出すことによって
、第１実施例における如く下端基板部を形成して信号ケ
ーブルを該基板部のパターンと接続したものに比べ、そ
の下端基板部の長さ分だけ更に挿入部先端部分の長さの
短縮化を計ることができる。
以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれば
、アンプ等を構成する電子部品を搭載した可撓性配線基
板を、光学素子の周囲を利用して配置したので、配線基
板実装のための特別のスペースを必要とせず、したがっ
て電子部品を搭載した配線基板を実装しながら、挿入部
の先端部分の長さの短縮化を計ることができる。
、アンプ等を構成する電子部品を搭載した可撓性配線基
板を、光学素子の周囲を利用して配置したので、配線基
板実装のための特別のスペースを必要とせず、したがっ
て電子部品を搭載した配線基板を実装しながら、挿入部
の先端部分の長さの短縮化を計ることができる。
第１同人は、本発明に係る電子内視鏡の第１実施例の主
要部の構成を示す側面図、第１図（Ｂｌは、その固体撮
像素子ベースの裏面を示す斜視図、第１図（Ｃ）は、そ
の可撓性配線基板を示す展開図、第２＾は、本発明の第
２実施例の主要部の構成を示す側面図、第２図田）は、
その可撓性配線基板を示す展開図、第３図は、本発明の
第３実施例の主要部の構成を示す側面図、第４＾は、本
発明の第４実施例の主要部の構成を示す側面図、第４図
（８１は、その可撓性配線基板を示す展開図、第５図は
、従来の電子内視鏡の主要部の構成例を示す断面図であ
る。 図において、１は対物レンズ系、２はプリズム、３はフ
ィルター、４は固体撮像素子、５は固体撮像素子ベース
、６はボンディングワイヤ、８は可撓性配線基板、９は
電子部品、１０は信号ケーブル、１２は先端部分、１３
はスペース、１５．１７は可撓性配線基板を示す。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第１図 （Ｂ） 第１図 （Ｃ） 第２図 （Ａ） 第４図 （Ａ） 手続補正書 昭和６２年 ７月１７日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １、事件の表示 昭和６２年 特 許 願 第９３１２６号２、発明の名
称 電子内視鏡 ３、補正をする者 ４、代理人 ７、補正の対象 願書の発明者の欄及び図面８、補正
の内容
要部の構成を示す側面図、第１図（Ｂｌは、その固体撮
像素子ベースの裏面を示す斜視図、第１図（Ｃ）は、そ
の可撓性配線基板を示す展開図、第２＾は、本発明の第
２実施例の主要部の構成を示す側面図、第２図田）は、
その可撓性配線基板を示す展開図、第３図は、本発明の
第３実施例の主要部の構成を示す側面図、第４＾は、本
発明の第４実施例の主要部の構成を示す側面図、第４図
（８１は、その可撓性配線基板を示す展開図、第５図は
、従来の電子内視鏡の主要部の構成例を示す断面図であ
る。 図において、１は対物レンズ系、２はプリズム、３はフ
ィルター、４は固体撮像素子、５は固体撮像素子ベース
、６はボンディングワイヤ、８は可撓性配線基板、９は
電子部品、１０は信号ケーブル、１２は先端部分、１３
はスペース、１５．１７は可撓性配線基板を示す。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第１図 （Ｂ） 第１図 （Ｃ） 第２図 （Ａ） 第４図 （Ａ） 手続補正書 昭和６２年 ７月１７日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １、事件の表示 昭和６２年 特 許 願 第９３１２６号２、発明の名
称 電子内視鏡 ３、補正をする者 ４、代理人 ７、補正の対象 願書の発明者の欄及び図面８、補正
の内容
Claims (1)
- 挿入部の先端部分に、撮像面が挿入部の長手方向とほぼ
平行になるように固体撮像素子を配設し、対物光学系の
光軸を光学素子によって屈曲させて前記固体撮像素子の
撮像面に導くようにした電子内視鏡において、前記光学
素子の入射面及び固体撮像素子配置面以外の面に、電子
部品を搭載した可撓性配線基板を被せて配設したことを
特徴とする電子内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62093126A JPS63259507A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 電子内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62093126A JPS63259507A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 電子内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63259507A true JPS63259507A (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=14073826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62093126A Pending JPS63259507A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 電子内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63259507A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011224348A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-11-10 | Fujifilm Corp | 内視鏡の撮像装置及び内視鏡装置 |
| JP2011224349A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-11-10 | Fujifilm Corp | 撮像装置及び内視鏡装置 |
| WO2012120734A1 (ja) * | 2011-03-08 | 2012-09-13 | オリンパス株式会社 | 撮像ユニット及び内視鏡 |
| JP2014124214A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Olympus Medical Systems Corp | 照明ユニットとこの照明ユニットを有する側視型内視鏡 |
| WO2021059455A1 (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | オリンパス株式会社 | 撮像モジュール、および、内視鏡 |
| WO2021176596A1 (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-10 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用撮像装置、および、内視鏡 |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP62093126A patent/JPS63259507A/ja active Pending
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