JPS63246020A - チユ−ナ− - Google Patents
チユ−ナ−Info
- Publication number
- JPS63246020A JPS63246020A JP62080734A JP8073487A JPS63246020A JP S63246020 A JPS63246020 A JP S63246020A JP 62080734 A JP62080734 A JP 62080734A JP 8073487 A JP8073487 A JP 8073487A JP S63246020 A JPS63246020 A JP S63246020A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- circuit
- oscillator
- voltage
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テレビ、ラジオ、無線機等のチューナーに関
するものである。
するものである。
従来より、スーパーヘテロダイン方式のチューナーは、
LC共振回路を用いた局部発振器を使用していた。
LC共振回路を用いた局部発振器を使用していた。
チ瓢−す−の小型化が進み、ワンチップのFMチューナ
ーが出現している今日においても、局部発振器用の共振
用LC回路だけは外付けせざるを得す、最後まで問題と
して残っていた。また、完全モノリンツク化するために
局部発振器を単なるCMOSインバータリングで構成す
ると充分に高い周波数が得られず、周波数を上げようと
すれば消費電流が大きくなってしまうと言う問題があっ
た。
ーが出現している今日においても、局部発振器用の共振
用LC回路だけは外付けせざるを得す、最後まで問題と
して残っていた。また、完全モノリンツク化するために
局部発振器を単なるCMOSインバータリングで構成す
ると充分に高い周波数が得られず、周波数を上げようと
すれば消費電流が大きくなってしまうと言う問題があっ
た。
本発明は、局部発振器にインバータリングを用い、その
消費電流波形を局発信号として動作し、モノリシック化
とLC部品の削減を目的とするものである。
消費電流波形を局発信号として動作し、モノリシック化
とLC部品の削減を目的とするものである。
このような問題に対し1本発明のチューナーは、奇数個
のCMOSインバータをリング状に直列接続したインバ
ータリング発振器と前記インバータリング発振器の電源
に直列接続したインピーダンス素子とを有し、前記イン
ピーダンス素子の端子ヱ正に現れる脈動電流周波数を局
部発振周波数として出力することにより外付LC回路を
不要とした局部発振器を備えたことを特徴とするもので
ある。
のCMOSインバータをリング状に直列接続したインバ
ータリング発振器と前記インバータリング発振器の電源
に直列接続したインピーダンス素子とを有し、前記イン
ピーダンス素子の端子ヱ正に現れる脈動電流周波数を局
部発振周波数として出力することにより外付LC回路を
不要とした局部発振器を備えたことを特徴とするもので
ある。
第1図は、本発明のチ具−す−の一実施例を示す回路ブ
ロック図である。1はアンテナ、2はRF増幅器、6は
混合回路、20はIPフィルター、4は中間周波増幅器
、5は本発明の特徴点である局部発振器、6はD/Aコ
ンバータ、7はメモリーである。アンテナ1からのRF
周波数信号は、RF増幅器2で増幅され、更に混合回路
6で局部発振器5からの局発信号と混合されて中間周波
数信号(以降、IF倍信号言う。)となり、IFフィル
ター20を通って、最後に中間周波増幅器4により増幅
されて出力される。このIP倍信号検波回路(図示せず
)によってビデオ信号その他に変換される。
ロック図である。1はアンテナ、2はRF増幅器、6は
混合回路、20はIPフィルター、4は中間周波増幅器
、5は本発明の特徴点である局部発振器、6はD/Aコ
ンバータ、7はメモリーである。アンテナ1からのRF
周波数信号は、RF増幅器2で増幅され、更に混合回路
6で局部発振器5からの局発信号と混合されて中間周波
数信号(以降、IF倍信号言う。)となり、IFフィル
ター20を通って、最後に中間周波増幅器4により増幅
されて出力される。このIP倍信号検波回路(図示せず
)によってビデオ信号その他に変換される。
局発周波数はD/Aコンバータ6からのチューニング電
圧Vcによりコントロールされ、前記D/Aコンバータ
6は外部操作可能なメモリー7からの周波数データに従
って電圧Vcを出力する。
圧Vcによりコントロールされ、前記D/Aコンバータ
6は外部操作可能なメモリー7からの周波数データに従
って電圧Vcを出力する。
本発明の特徴点である前記局部発振器5は、インバータ
リング発振器51と、前記インバータリング発振器51
の動作電流を前記VcK従って制限するために前記イン
バータリング発振器51の電源に直列接続した電流制御
FET52と、前記電流制御FE752のドレイン端子
に現れる脈動電圧から余計な周波数成分を取り除(バン
ドパスフィルター56と増幅器54により構成されてい
る。
リング発振器51と、前記インバータリング発振器51
の動作電流を前記VcK従って制限するために前記イン
バータリング発振器51の電源に直列接続した電流制御
FET52と、前記電流制御FE752のドレイン端子
に現れる脈動電圧から余計な周波数成分を取り除(バン
ドパスフィルター56と増幅器54により構成されてい
る。
第2図は前記脈動電圧の発生メカニズムを説明するため
の略図である。第2図(a)は、5段の場合のインバー
タリング発振器51の構成図であり、インバータ11〜
15をリング状に接続して構成されているが、各々のゲ
ート容量等により寄生容量C1〜C5も存在する形とな
っている。
の略図である。第2図(a)は、5段の場合のインバー
タリング発振器51の構成図であり、インバータ11〜
15をリング状に接続して構成されているが、各々のゲ
ート容量等により寄生容量C1〜C5も存在する形とな
っている。
第2図(b)は、各インバータの出力電圧な■1〜v5
とした時のタイムチャート図である。インバータのpc
h、l’Jch両方のFETを一瞬貫通するいわゆる貫
通電流が前記寄生容量C1〜C5の充放電電流に比べて
非常に小さい場合、このインバータリング発振器51の
動作電流は、Nc h FETがONになるタイミング
で流れることになるので、第2図(b)に示すIdのよ
うな形になる。この電流が前記電流制御FET52に流
れるとドレイン端子電圧も前記Idと同様の形となり、
その周波数はインバータリング発振周波数の丁度5倍と
なる。
とした時のタイムチャート図である。インバータのpc
h、l’Jch両方のFETを一瞬貫通するいわゆる貫
通電流が前記寄生容量C1〜C5の充放電電流に比べて
非常に小さい場合、このインバータリング発振器51の
動作電流は、Nc h FETがONになるタイミング
で流れることになるので、第2図(b)に示すIdのよ
うな形になる。この電流が前記電流制御FET52に流
れるとドレイン端子電圧も前記Idと同様の形となり、
その周波数はインバータリング発振周波数の丁度5倍と
なる。
この場合、脈動電流を電圧として取り出すために周波数
調整用のFETを兼用したが、高周波で比較的高いイン
ピーダンスを持つ素子であれば良く、単なる抵抗やIC
内に渦巻状にアルミ配線を巻いたインダクターを使って
も良い。
調整用のFETを兼用したが、高周波で比較的高いイン
ピーダンスを持つ素子であれば良く、単なる抵抗やIC
内に渦巻状にアルミ配線を巻いたインダクターを使って
も良い。
なお、前記寄生容量C1〜C5を非常に小さくするか、
或は前記貫通電流を太き(すれば丁度10倍の周波数が
得られる。
或は前記貫通電流を太き(すれば丁度10倍の周波数が
得られる。
第3図は、本発明の別の実施例を示す回路ブロック図で
ある。第1図と異なる部分は局部発振器500回路構成
と、局部発振周波数をPLL方式によりて制御するため
の可変分周回路8と水晶発振回路9と7工イズ検出回路
10とを追加したことである。前記フェイズ検出回路1
0は、前記可変分周回路8からの信号と前記水晶発振回
路9からの信号とを比較して周波数が一致するようにそ
の出力信号Vcをコントロニルする一般的構成となって
いる。局部発振器50は、インバータリング発振器51
の発振信号を波形整形する波形整形回路55を備えてい
るため、局部発振周波数の5分の1の周波数を出力する
よう構成されていることになる。これにより、可変分周
回路8の構成は超高速である必要が無(なり、CMOS
ブリップ70ツブによる構成が可能となる。
ある。第1図と異なる部分は局部発振器500回路構成
と、局部発振周波数をPLL方式によりて制御するため
の可変分周回路8と水晶発振回路9と7工イズ検出回路
10とを追加したことである。前記フェイズ検出回路1
0は、前記可変分周回路8からの信号と前記水晶発振回
路9からの信号とを比較して周波数が一致するようにそ
の出力信号Vcをコントロニルする一般的構成となって
いる。局部発振器50は、インバータリング発振器51
の発振信号を波形整形する波形整形回路55を備えてい
るため、局部発振周波数の5分の1の周波数を出力する
よう構成されていることになる。これにより、可変分周
回路8の構成は超高速である必要が無(なり、CMOS
ブリップ70ツブによる構成が可能となる。
このように、本発明によれば、CMO8では従来得られ
なかった高い周波数の信号を得ることが出来るほか、従
来外付していたLC共振回路が要らな(なり、さらにプ
リスケーラ−(超高速固定分周器)の機能も有するため
、従来大きな電流を消費していた局部発振用バッファー
とプリスケーラ−も不要となるなど革命的効果があり、
チューナーの小型化に貢献する。
なかった高い周波数の信号を得ることが出来るほか、従
来外付していたLC共振回路が要らな(なり、さらにプ
リスケーラ−(超高速固定分周器)の機能も有するため
、従来大きな電流を消費していた局部発振用バッファー
とプリスケーラ−も不要となるなど革命的効果があり、
チューナーの小型化に貢献する。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はチーーナーの構
成を示す回路ブロック図、第2図(a)は5段の場合の
インバータリング発振器の回路図、第2図(b)は各イ
ンバータの出力電圧をv1〜■5とした時のタイムチャ
ート図、第3図は、他の実施例を示す回路ブロック図で
ある。 2・・・・・・RF増幅器、 6・・・・・・混合回路、 5.50・・・・・・局部発振器、
成を示す回路ブロック図、第2図(a)は5段の場合の
インバータリング発振器の回路図、第2図(b)は各イ
ンバータの出力電圧をv1〜■5とした時のタイムチャ
ート図、第3図は、他の実施例を示す回路ブロック図で
ある。 2・・・・・・RF増幅器、 6・・・・・・混合回路、 5.50・・・・・・局部発振器、
Claims (1)
- 奇数個のCMOSインバータをリング状に直列接続した
インバータリング発振器と前記インバータリング発振器
の電源に直列接続したインピーダンス素子とを有し、前
記インピーダンス素子の端子電圧に現れる脈動電流周波
数を局部発振周波数として出力する局部発振器を備えた
ことを特徴とするチューナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62080734A JPS63246020A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | チユ−ナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62080734A JPS63246020A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | チユ−ナ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63246020A true JPS63246020A (ja) | 1988-10-13 |
Family
ID=13726612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62080734A Pending JPS63246020A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | チユ−ナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63246020A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0430493A2 (en) * | 1989-11-27 | 1991-06-05 | Seiko Instruments Inc. | Signal processor |
KR100404395B1 (ko) * | 2001-09-24 | 2003-11-03 | 엘지이노텍 주식회사 | 수신 장치 |
JP2007081982A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Ntt Electornics Corp | クロック再生回路 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62080734A patent/JPS63246020A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0430493A2 (en) * | 1989-11-27 | 1991-06-05 | Seiko Instruments Inc. | Signal processor |
EP0430493A3 (en) * | 1989-11-27 | 1991-11-27 | Seiko Instruments Inc. | Signal processor |
KR100404395B1 (ko) * | 2001-09-24 | 2003-11-03 | 엘지이노텍 주식회사 | 수신 장치 |
JP2007081982A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Ntt Electornics Corp | クロック再生回路 |
JP4531667B2 (ja) * | 2005-09-15 | 2010-08-25 | Nttエレクトロニクス株式会社 | クロック再生回路 |
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