JPS63223333A - 石炭焚きガスタ−ビン - Google Patents
石炭焚きガスタ−ビンInfo
- Publication number
- JPS63223333A JPS63223333A JP62056918A JP5691887A JPS63223333A JP S63223333 A JPS63223333 A JP S63223333A JP 62056918 A JP62056918 A JP 62056918A JP 5691887 A JP5691887 A JP 5691887A JP S63223333 A JPS63223333 A JP S63223333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- gas turbine
- coal
- pulverized coal
- mist
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003245 coal Substances 0.000 title claims abstract description 37
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 33
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims abstract description 27
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000002893 slag Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 3
- 239000002956 ash Substances 0.000 abstract description 12
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 6
- 235000002918 Fraxinus excelsior Nutrition 0.000 abstract 3
- 230000008018 melting Effects 0.000 abstract 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 abstract 1
- 239000010881 fly ash Substances 0.000 description 6
- 238000009491 slugging Methods 0.000 description 3
- 238000006477 desulfuration reaction Methods 0.000 description 2
- 230000023556 desulfurization Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004449 solid propellant Substances 0.000 description 2
- HEFNNWSXXWATRW-UHFFFAOYSA-N Ibuprofen Chemical compound CC(C)CC1=CC=C(C(C)C(O)=O)C=C1 HEFNNWSXXWATRW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000002283 diesel fuel Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000002309 gasification Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 229910052500 inorganic mineral Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003949 liquefied natural gas Substances 0.000 description 1
- 239000011707 mineral Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/32—Collecting of condensation water; Drainage ; Removing solid particles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C3/00—Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid
- F02C3/20—Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid using a special fuel, oxidant, or dilution fluid to generate the combustion products
- F02C3/26—Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid using a special fuel, oxidant, or dilution fluid to generate the combustion products the fuel or oxidant being solid or pulverulent, e.g. in slurry or suspension
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、原動機製品の石炭焚きガスタービンに係り、
石炭、特に微粉炭の固体燃料を用いることを可能とする
技術分野で利用される。
石炭、特に微粉炭の固体燃料を用いることを可能とする
技術分野で利用される。
従来の技術
従来、ガスタービンは、LNG 、軽油等のクリーン燃
料を、その対象としており、石炭等の固体燃料は多量の
灰分を含んでいるので、ガスタービンでは使用できなか
った。
料を、その対象としており、石炭等の固体燃料は多量の
灰分を含んでいるので、ガスタービンでは使用できなか
った。
発明が解決しようとする問題点
従来、石炭をガスタービン用燃料として使用する場合に
は、石炭をガス化炉にてガス化し、そのガス燃料をガス
タービンに導入するいわゆる石炭ガス化複合発電プラン
トがあるが、この方式は系統が複雑となり、非常の高価
なシステムとなっており、高温脱じん、脱硫、脱硝技術
は何れも開発中であり、完全に実用化に至っていない。
は、石炭をガス化炉にてガス化し、そのガス燃料をガス
タービンに導入するいわゆる石炭ガス化複合発電プラン
トがあるが、この方式は系統が複雑となり、非常の高価
なシステムとなっており、高温脱じん、脱硫、脱硝技術
は何れも開発中であり、完全に実用化に至っていない。
ガスタービンの連続運転上、最もネックになるのは、石
炭中の灰分によるファウリングと詰まりの問題である。
炭中の灰分によるファウリングと詰まりの問題である。
脱硫、脱硝については、ガスタービン排出後の低温状態
でも処理できる技術が広く実用化されている。したがっ
て本発明では、微粉炭、CWM等の石炭燃料を、直接、
スラギングコンバスタ (石炭燃焼炉)で、高負荷燃焼
を行ない、石炭中の天分の80〜90%を溶融状態で取
出し、さらに燃焼ガスに含まれている10〜20%のミ
スト状の灰分を、ガスタービンに入る前で、回転式ミス
トセパレータまたはセラミックフィルタ等により、取り
除き、ガスタービンの連続運転を可能とする。
でも処理できる技術が広く実用化されている。したがっ
て本発明では、微粉炭、CWM等の石炭燃料を、直接、
スラギングコンバスタ (石炭燃焼炉)で、高負荷燃焼
を行ない、石炭中の天分の80〜90%を溶融状態で取
出し、さらに燃焼ガスに含まれている10〜20%のミ
スト状の灰分を、ガスタービンに入る前で、回転式ミス
トセパレータまたはセラミックフィルタ等により、取り
除き、ガスタービンの連続運転を可能とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、上述の問題点を解決するために、次のような
手段を採っている。すなわち、片側より石炭燃焼炉、ミ
ス)・セパレータ、ガスタービン部及び空気圧縮機の順
に配設し、上記ガスタービン部と空気圧縮機との間に直
接、ガス、空気の移動が無いように仕切りを入れて同軸
で連結し、上記空気圧縮機により加圧された空気は、石
炭燃焼炉の1次空気及び2次、3次空気として利用する
ため、空気圧縮機出口よりパイプにより所定の場所に導
き、上記石炭燃焼炉は高熱負荷のスラギングコンバスタ
として構成し、中間部に溶融スラグ取出し装置を設置プ
、上記スラギングコンバスタ以降には、燃焼ガス性状コ
ントロールのための2次、3次空気導入孔を設け、さら
に、燃焼ガス中の灰分ミストを除去するためのミストセ
パレータを設け、かつその後流にガスタービンの燃焼ガ
ス導入部を設けた石炭焚きガスタービンとする。
手段を採っている。すなわち、片側より石炭燃焼炉、ミ
ス)・セパレータ、ガスタービン部及び空気圧縮機の順
に配設し、上記ガスタービン部と空気圧縮機との間に直
接、ガス、空気の移動が無いように仕切りを入れて同軸
で連結し、上記空気圧縮機により加圧された空気は、石
炭燃焼炉の1次空気及び2次、3次空気として利用する
ため、空気圧縮機出口よりパイプにより所定の場所に導
き、上記石炭燃焼炉は高熱負荷のスラギングコンバスタ
として構成し、中間部に溶融スラグ取出し装置を設置プ
、上記スラギングコンバスタ以降には、燃焼ガス性状コ
ントロールのための2次、3次空気導入孔を設け、さら
に、燃焼ガス中の灰分ミストを除去するためのミストセ
パレータを設け、かつその後流にガスタービンの燃焼ガ
ス導入部を設けた石炭焚きガスタービンとする。
作用
」二連の手段によれば、スラギングコンバスタにおいて
、石炭中の灰分の80〜90%が溶融状態で、スラグポ
ートより除去され、残りの10〜20%の燃焼ガスに含
まれる灰分はミストセパレータにより除去される。
、石炭中の灰分の80〜90%が溶融状態で、スラグポ
ートより除去され、残りの10〜20%の燃焼ガスに含
まれる灰分はミストセパレータにより除去される。
実施例
次に、本発明の実施例について、第1図より第3a、3
b図を参照して詳述する。
b図を参照して詳述する。
本発明による石炭焚きガスタービンの構成を示す第1図
において、燃焼用空気は、空気取入孔8=3− より導入され、空気圧縮機9を経て、10〜15ata
に加圧され、圧縮空気取出口10より高圧空気供給管2
2を通り、一部は旋回用2次空気導入孔13.2次空気
導入孔14.3次空気導入孔15より各々、スラギング
コンバスタ1及びミストセパレータ出口へ供給される。
において、燃焼用空気は、空気取入孔8=3− より導入され、空気圧縮機9を経て、10〜15ata
に加圧され、圧縮空気取出口10より高圧空気供給管2
2を通り、一部は旋回用2次空気導入孔13.2次空気
導入孔14.3次空気導入孔15より各々、スラギング
コンバスタ1及びミストセパレータ出口へ供給される。
残りの空気は微粉炭ビン16、微粉フィーダ21を経て
供給される微粉炭を搬送し、微粉炭バーナ12を経て、
スラギングコンバスタ1へ導入される。 微粉炭は一次
空気及び旋回用2次空気により旋回しながら激しく燃焼
し、燃焼用雰囲気温度は1500〜1600°C以上に
達し、微粉炭中の天分(Si02.Al2203. M
’gO,Cab、 Fe2(1+、 0tc)は溶融状
態となり、壁面を傳って流れ、スラグ抜き出し孔より溶
融スラグ溜17へ80〜90%排出される。残りの天分
10〜20%はガス状又はミスト状で燃焼ガスと共に、
スラギングコンバスタlを出たあと、2次空気導入孔1
4から導入された2次空気と再燃焼又は混合した後、適
正な温度にコントロールされ(即ち、灰分が全てミスト
状またはフライアッノユ状になる温度以下に保たれる。
供給される微粉炭を搬送し、微粉炭バーナ12を経て、
スラギングコンバスタ1へ導入される。 微粉炭は一次
空気及び旋回用2次空気により旋回しながら激しく燃焼
し、燃焼用雰囲気温度は1500〜1600°C以上に
達し、微粉炭中の天分(Si02.Al2203. M
’gO,Cab、 Fe2(1+、 0tc)は溶融状
態となり、壁面を傳って流れ、スラグ抜き出し孔より溶
融スラグ溜17へ80〜90%排出される。残りの天分
10〜20%はガス状又はミスト状で燃焼ガスと共に、
スラギングコンバスタlを出たあと、2次空気導入孔1
4から導入された2次空気と再燃焼又は混合した後、適
正な温度にコントロールされ(即ち、灰分が全てミスト
状またはフライアッノユ状になる温度以下に保たれる。
)、燃焼ガス=4−
と共にミストフライアッシュセパレータブレードを通過
する途中で、ブレードにミスト状で付着し、回転するブ
レードに刻まれた溶融ミスト導入溝23(第3b図)を
通り、遠心力により外側に次第に導かれ、最終的には、
ミストスラグ排出ホッパ18に至る。
する途中で、ブレードにミスト状で付着し、回転するブ
レードに刻まれた溶融ミスト導入溝23(第3b図)を
通り、遠心力により外側に次第に導かれ、最終的には、
ミストスラグ排出ホッパ18に至る。
ミストフライアッシュセパレータ3は多数の放射状に設
置されたブレード詳より成り、燃焼ガス中の灰ミスト、
フライアッシュ等は、これらに衝突付着し、上記の過程
を経てほぼ完全に除去される。この過程で、最も重要な
のは、燃焼ガス温度を適正に保ち、灰ミスト、フライア
ッシュが常にコンスタントに遠心力でブレード」二を外
側に流れるよう制御することであり、これがうまくいか
ないと、ブレードは閉塞し、連続運転は出来ない。
置されたブレード詳より成り、燃焼ガス中の灰ミスト、
フライアッシュ等は、これらに衝突付着し、上記の過程
を経てほぼ完全に除去される。この過程で、最も重要な
のは、燃焼ガス温度を適正に保ち、灰ミスト、フライア
ッシュが常にコンスタントに遠心力でブレード」二を外
側に流れるよう制御することであり、これがうまくいか
ないと、ブレードは閉塞し、連続運転は出来ない。
ミストフライアッシュセパレータブレード3を通過した
燃焼ガスは、そのままガスタービン本体6へ導入され、
さらに燃焼排ガスロアに至る。
燃焼ガスは、そのままガスタービン本体6へ導入され、
さらに燃焼排ガスロアに至る。
発明の効果
本発明を採用すると、次のような効果を発揮すa)微粉
炭、CWM等をガスタービンの燃料として使用できるた
め、ガスタービンコンバインドプラントを構成でき、石
炭焚きの高効率プラントが実現できる。
炭、CWM等をガスタービンの燃料として使用できるた
め、ガスタービンコンバインドプラントを構成でき、石
炭焚きの高効率プラントが実現できる。
b)微粉炭燃焼用のスラキングコンパスタ及びミストセ
パレータをガスタービンと一体型に、石炭焚き=1ンバ
インドンステムとして大幅なコストダウンが計れる。
パレータをガスタービンと一体型に、石炭焚き=1ンバ
インドンステムとして大幅なコストダウンが計れる。
第1図は本発明による石炭焚きガスタービンの構成を示
す断面図、第2図は第1図の■−■断面図、第3a図は
ミストセパレータ放射ブレードの正面図、第31)図は
第3a図のmb−mb断面図である。 I・・石炭燃焼炉(スラギングコンバスタ)、2・・溶
融スラグバッフル、3・・ミストフライアッンコセバレ
ータ(回転式)ブレード、4・・セパレータ駆動モーフ
、5・・ガスタービンベアリング(軸受)、6・・ガス
タービン本体(c′1−夕及びブレード)、7・・燃焼
排ガス口、8・・空気取入孔、9・・空気圧縮機、10
・・圧縮空気取出口、11・・ミストフライアッシュセ
パレータロータ、12・・微粉炭1次空気吹込口(微粉
炭バーナ)、】3・・旋回用2次空気導入孔、14・・
2次空気導入孔、15・・3次空気導入孔、16・・微
粉炭ビン、■7・・溶融スラグ溜、I8・・ミストスラ
グ排出ホッパ、19・・ガスタービン、空気圧縮機仕切
り、20・・スラギングコンバスタ炉壁、21・・微粉
フィーダ、22・・高圧空気供給管、23・・溶融ミス
ト導入溝、24・・空気圧縮機軸受。
す断面図、第2図は第1図の■−■断面図、第3a図は
ミストセパレータ放射ブレードの正面図、第31)図は
第3a図のmb−mb断面図である。 I・・石炭燃焼炉(スラギングコンバスタ)、2・・溶
融スラグバッフル、3・・ミストフライアッンコセバレ
ータ(回転式)ブレード、4・・セパレータ駆動モーフ
、5・・ガスタービンベアリング(軸受)、6・・ガス
タービン本体(c′1−夕及びブレード)、7・・燃焼
排ガス口、8・・空気取入孔、9・・空気圧縮機、10
・・圧縮空気取出口、11・・ミストフライアッシュセ
パレータロータ、12・・微粉炭1次空気吹込口(微粉
炭バーナ)、】3・・旋回用2次空気導入孔、14・・
2次空気導入孔、15・・3次空気導入孔、16・・微
粉炭ビン、■7・・溶融スラグ溜、I8・・ミストスラ
グ排出ホッパ、19・・ガスタービン、空気圧縮機仕切
り、20・・スラギングコンバスタ炉壁、21・・微粉
フィーダ、22・・高圧空気供給管、23・・溶融ミス
ト導入溝、24・・空気圧縮機軸受。
Claims (1)
- 片側より石炭燃焼炉、ミストセパレータ、ガスタービン
部及び空気圧縮機の順に配設し、上記ガスタービン部と
空気圧縮機との間に直接、ガス、空気の移動が無いよう
に仕切りを入れて同軸で連結し、上記空気圧縮機により
加圧された空気は、石炭燃焼炉の1次空気及び2次、3
次空気として利用するため、空気圧縮機出口よりパイプ
により所定の場所に導き、上記石炭燃焼炉は高熱負荷の
スラギングコンバスタとして構成し、中間部に溶融スラ
グ取出し装置を設け、上記スラギングコンバスタ以降に
は、燃焼ガス性状コントロールのための2次、3次空気
導入孔を設け、さらに、燃焼ガス中の灰分ミストを除去
するためのミストセパレータを設け、かつその後流にガ
スタービンの燃焼ガス導入部を設けた石炭焚きガスター
ビン。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62056918A JPS63223333A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 石炭焚きガスタ−ビン |
DE8888102743T DE3875138T2 (de) | 1987-03-13 | 1988-02-24 | Kohlebefeuerte gasturbine. |
US07/159,943 US4909030A (en) | 1987-03-13 | 1988-02-24 | Coal fired gas turbine |
EP88102743A EP0281852B1 (en) | 1987-03-13 | 1988-02-24 | Coal fired gas turbine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62056918A JPS63223333A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 石炭焚きガスタ−ビン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63223333A true JPS63223333A (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=13040862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62056918A Pending JPS63223333A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 石炭焚きガスタ−ビン |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4909030A (ja) |
EP (1) | EP0281852B1 (ja) |
JP (1) | JPS63223333A (ja) |
DE (1) | DE3875138T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07166886A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-06-27 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 遠心流動層ガスタービン |
US9057522B2 (en) | 2006-11-17 | 2015-06-16 | Summerhill Biomass Systems, Inc. | Powdered fuels, dispersions thereof, and combustion devices related thereto |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5152134A (en) * | 1989-04-28 | 1992-10-06 | Allied Signal Inc. | Gas turbine engines with particle traps |
US5255506A (en) * | 1991-11-25 | 1993-10-26 | General Motors Corporation | Solid fuel combustion system for gas turbine engine |
PL1869307T3 (pl) * | 2005-04-12 | 2011-05-31 | Zilkha Biomass Power Llc | Zintegrowany układ energetyczny zasilany biomasą |
CA2642303A1 (en) * | 2006-09-29 | 2008-07-31 | Zilkha Biomass Energy Llc | Integrated biomass energy system |
US7908841B2 (en) * | 2008-10-08 | 2011-03-22 | General Electric Company | Gasifier and cyclone separator for coal combustion |
WO2011029128A1 (en) * | 2009-09-09 | 2011-03-17 | Mathew James Fletcher | Turbine apparatus and method |
CN102152951B (zh) * | 2011-03-04 | 2013-01-09 | 广东电网公司电力科学研究院 | 给粉机自动启停控制系统与控制方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2651176A (en) * | 1946-08-17 | 1953-09-08 | Bituminous Coal Research | Coal fired gas turbine power plant |
US2770947A (en) * | 1948-11-26 | 1956-11-20 | Simmering Graz Pauker Ag | Gas turbine plant for pulverized fuel with combustion chamber surrounded by air cooling ducts |
US3203175A (en) * | 1962-07-31 | 1965-08-31 | Michalicka Ladislav | System of operation of a steam-gas circuit or of a gas circuit for gas turbines comprising a combustion chamber for solid fuel |
CH633454A5 (de) * | 1978-12-01 | 1982-12-15 | Bbc Brown Boveri & Cie | Staubabscheider zur abscheidung von staeuben aus stroemenden gasen. |
DE3009237A1 (de) * | 1980-03-11 | 1981-09-24 | Bergwerksverband Gmbh, 4300 Essen | Verfahren zur strom- und waermeerzeugung aus kohle |
US4600414A (en) * | 1982-10-13 | 1986-07-15 | Solar Turbines Incorporated | Apparatus for removing contaminants from heated gases |
US4671192A (en) * | 1984-06-29 | 1987-06-09 | Power Generating, Inc. | Pressurized cyclonic combustion method and burner for particulate solid fuels |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP62056918A patent/JPS63223333A/ja active Pending
-
1988
- 1988-02-24 EP EP88102743A patent/EP0281852B1/en not_active Expired
- 1988-02-24 DE DE8888102743T patent/DE3875138T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-02-24 US US07/159,943 patent/US4909030A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07166886A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-06-27 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 遠心流動層ガスタービン |
US9057522B2 (en) | 2006-11-17 | 2015-06-16 | Summerhill Biomass Systems, Inc. | Powdered fuels, dispersions thereof, and combustion devices related thereto |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4909030A (en) | 1990-03-20 |
EP0281852B1 (en) | 1992-10-07 |
EP0281852A2 (en) | 1988-09-14 |
EP0281852A3 (en) | 1990-01-10 |
DE3875138D1 (de) | 1992-11-12 |
DE3875138T2 (de) | 1993-02-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
FI90378C (fi) | PFBC-voimalaitos | |
CN106352363B (zh) | 一种工业锅炉低氮氧化物燃烧及环保系统及工艺方法 | |
CN102042614B (zh) | 电站燃煤锅炉天然气点火系统 | |
JPS63223333A (ja) | 石炭焚きガスタ−ビン | |
CA2073251C (en) | Method and apparatus for treating gases from gasification or combustion plants | |
EP2175118A2 (en) | Gasifier and cyclone separator for coal combustion | |
GB2203231A (en) | Coal combustion system | |
CN201285050Y (zh) | 电石炉尾气燃烧利用装置 | |
CN1587800A (zh) | 利用三次风中细煤粉收集再燃降低NOx排放方法及系统 | |
CN106459789B (zh) | 气化炉设备、气化复合发电设备以及气化炉设备的起动方法 | |
CN208418734U (zh) | 一种用于天然气和煤粉的低NOx燃烧器 | |
CN201133661Y (zh) | 家用生物质气化炉旋风式燃烧器 | |
CN209524501U (zh) | 一种高效燃烧的生物质能粉末燃烧机 | |
CN1109844C (zh) | 煤粉气化燃烧装置 | |
CA2258579A1 (en) | System for burning biomass to produce hot gas | |
EP2180254B1 (en) | Gasification melting equipment and method for supplying combustion air to melting furnace of gasification melting equipment | |
CN216111017U (zh) | 一种燃烧固态燃料的燃气轮机 | |
CN107781803B (zh) | 一种煤气调峰电站 | |
CN220152724U (zh) | 一种生物质燃气锅炉 | |
CN214581027U (zh) | 一种燃烧炉 | |
CN217274100U (zh) | 一种适合cfb锅炉掺烧的飞灰复燃装置 | |
CN201935216U (zh) | 一种燃煤电厂使用的生物质能混合燃料点火系统 | |
CN102818265A (zh) | 储热高温空气燃烧方法在燃烧器和燃烧炉中的应用 | |
CN211925763U (zh) | 一种垃圾焚烧炉 | |
CN209524500U (zh) | 一种生物质燃烧器的三段式增氧结构 |